JPH0610729U - 空調装置 - Google Patents
空調装置Info
- Publication number
- JPH0610729U JPH0610729U JP4778092U JP4778092U JPH0610729U JP H0610729 U JPH0610729 U JP H0610729U JP 4778092 U JP4778092 U JP 4778092U JP 4778092 U JP4778092 U JP 4778092U JP H0610729 U JPH0610729 U JP H0610729U
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- JP
- Japan
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- air
- ceiling
- air conditioner
- air passage
- floor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 輻射・伝導を利用した床暖房装置を用いた場
合においても、頭寒足熱のソフトな気流を生ぜしめる空
調装置を提供することを目的とする。 【構成】 床1の全面あるいはその一部に床暖房装置2
を配し、天井3には室内12への吹き出しダンパー9と
送風装置6を配した風路11を天井裏の全面あるいは一
部に設け、当該風路11に冷却空気5を導入自在として
成ることを特徴とする空調装置。
合においても、頭寒足熱のソフトな気流を生ぜしめる空
調装置を提供することを目的とする。 【構成】 床1の全面あるいはその一部に床暖房装置2
を配し、天井3には室内12への吹き出しダンパー9と
送風装置6を配した風路11を天井裏の全面あるいは一
部に設け、当該風路11に冷却空気5を導入自在として
成ることを特徴とする空調装置。
Description
【0001】
本考案は、輻射、伝導を利用した床暖房装置を主体とした快適な空調装置に関 するものである。
【0002】
従来の輻射暖房システムは、床面に敷き詰められたヒーター等で加熱し床表面 温度を約20〜40°C くらいに暖めているだけであった。これだと、確かに室 内の上下温度分布は少なく、不快な気流感も少なく一見快適であった。ところが 、長くその部屋で読書をしたり、事務を執ったりしていると、余りに気流感が少 なく、上下温度差もなさ過ぎて、かえって眠くなりこの手の快適さは、仕事の効 率上ややもすれば逆効果となっていた。
【0003】 これらのことは、ヒータ式の床暖房に限らず、温水敷でも言え、また深夜電力 利用の蓄熱式暖房でも言える。
【0004】
従来の床暖房システムの上記の欠陥を鑑がみて、「より積極的な頭寒足熱」、 「リフレッシュ機能」を床暖房を主体とする空調装置に持たせることがこの発明 の解決しようとする課題である。
【0005】
本考案の要旨とするところの第1は、請求項1記載の如く床1の全面あるいは その一部に床暖房装置2を配し、天井3には室内12への吹き出しダンパー9と 送風装置6を配した風路11を天井裏の全面あるいは一部に設け、当該風路11 に冷却空気5を導入自在として成ることを特徴とする空調装置であり、第2は請 求項2記載の如く風路を形成する天井面が、1kcal/m2 hr℃程度以上の熱 貫流率を持つことを特徴とする請求項1記載の空調装置であり、第3は、請求項 3記載の如く風路を形成する天井面が、木、岩綿板などの透湿性をもつ材料であ ることを特徴とする請求項1記載の空調装置である。
【0006】
冬期の低温外気等の冷却空気を、床暖房時に天井3の風路11に導入し、天井 面の一部または全部を冷却することで室内12上部の空気を伝導・輻射により冷 却して、下降する冷却気流10を形成することにより積極的な頭寒足熱温度分布 を促進でき、さらには、吹き出しダンパー9から室内12に冷気を吹き出すこと により一層強力に頭部冷却ができる。
【0007】
図1は、本考案の一実施例を示す。図1において、5矢印は、外部から取り入 れる冷却空気を示し、10の矢印は冷却により生じた気流を示す。
【0008】 床1にその全面あるいは一部を利用したヒーター式の床暖房装置2を配し、天 井3には室内12への吹き出しダンパー9と送風装置6を有した風路11を天井 面の一部に有し、この風路11はファンなどの送風装置6を介して外気等の冷却 空気5と通じている。吹き出しダンパー9は、冷却空気5の全部または一部を室 内12へ吹き出すためのもので、風量制御可能としてもいい。
【0009】 ここで、上記風路11を形成する天井面、即ち室内側天井材4は1kcal/ m2hr ℃程度以上の熱貫流率を持つものが望ましい。通常の室内12空調におい て、室内12上部空気の冷却効果を確実にあげるためである。
【0010】 冷却空気5というのは室内空気より温度の低いものをいい、外気でもいいし、 冷凍機などの冷却装置で形成されるものでもよい。
【0011】 前記天井面を形成する風路11の室内側天井材4は、木、岩綿板などの透湿性 をもつ材料であることが望ましい。温度のみならず室内12の湿度も自然な状態 に保てるからである。
【0012】 床暖房装置2としては、電気ヒータ式に限らず、温水式あるいは、深夜電力利 用のヒータ熱蓄熱床暖房にも適用できる。
【0013】 尚、風路11は、天井3の全面に設けあってもよい。この場合、室内12の全 体にわたって均一な冷却が期待できる。
【0014】
本考案の空調装置によれば以下の効果が期待できる。
【0015】 冬期の低温外気を床暖房時の天井風路に導入し、天井の室内側を冷却すること で、より積極的な頭寒足熱温度分布を促進でき、天井の一部から室内に冷気を吹 き出すことによりこれまた頭部冷却でき、リフレッシュ機能を持った床暖房を提 供することが出来る。
【図 1】本考案の床暖房システムを示す断面図であ
る。
る。
1 床 2 床暖房装置 3 天井 4 室内側天井材 5 冷却空気 6 送風装置 7 小屋裏 8 吹き出しダンパー 9 気流 10 風路 11 室内
Claims (3)
- 【請求項1】 床1の全面あるいはその一部に床暖房装
置2を配し、天井3には室内12への吹き出しダンパー
9と送風装置6を配した風路11を天井裏の全面あるい
は一部に設け、当該風路11に冷却空気5を導入自在と
して成ることを特徴とする空調装置。 - 【請求項2】 風路を形成する天井面が、1kcal/
m2 hr℃程度以上の熱貫流率を持つことを特徴とする請
求項1記載の空調装置。 - 【請求項3】 風路を形成する天井面が、木、岩綿板な
どの透湿性をもつ材料であることを特徴とする請求項1
記載の空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4778092U JPH0610729U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4778092U JPH0610729U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610729U true JPH0610729U (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=12784892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4778092U Pending JPH0610729U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610729U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020094724A (ja) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 協立エアテック株式会社 | 全館空調システム |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4778092U patent/JPH0610729U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020094724A (ja) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 協立エアテック株式会社 | 全館空調システム |
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