JPH06107331A - 板状物のハンドリング方法 - Google Patents
板状物のハンドリング方法Info
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- JPH06107331A JPH06107331A JP4261722A JP26172292A JPH06107331A JP H06107331 A JPH06107331 A JP H06107331A JP 4261722 A JP4261722 A JP 4261722A JP 26172292 A JP26172292 A JP 26172292A JP H06107331 A JPH06107331 A JP H06107331A
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板状物を損傷させることなく粘着テープから
能率よく自動的に剥離できる板状物のハンドリング方法
を提供すること。 【構成】 粘着テープ(b)上に近接かつ直立状態で整
列保持された多数の板状物(a)を整列方向に移動さ
せ、先頭の板状物(a)が定位置に来た時移動を停止さ
せ、該板状物(a)の両側辺を一対のチャック(1)
(1)で把持し、該把持状態で板状物(a)を前方に傾
斜させ、続いてその傾斜方向に上昇させて前記板状物
(a)を前記粘着テープ(b)から剥離し、上記動作を
反復するようなした。
能率よく自動的に剥離できる板状物のハンドリング方法
を提供すること。 【構成】 粘着テープ(b)上に近接かつ直立状態で整
列保持された多数の板状物(a)を整列方向に移動さ
せ、先頭の板状物(a)が定位置に来た時移動を停止さ
せ、該板状物(a)の両側辺を一対のチャック(1)
(1)で把持し、該把持状態で板状物(a)を前方に傾
斜させ、続いてその傾斜方向に上昇させて前記板状物
(a)を前記粘着テープ(b)から剥離し、上記動作を
反復するようなした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着テープ上にその粘
着力を利用して近接かつ直立状態で整列保持された多数
の板状物、例えば、電子部品用ガラス板等の板状物を前
記粘着テープから順次剥離する板状物のハンドリング方
法に関する。
着力を利用して近接かつ直立状態で整列保持された多数
の板状物、例えば、電子部品用ガラス板等の板状物を前
記粘着テープから順次剥離する板状物のハンドリング方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品用ガラス板は、通常10mm〜2
0mm角と小さく且つ板厚も薄いため、ばらばらであると
製造工程上、非常に取り扱い難いものである。そこで、
電子部品用ガラス板の製造では、粘着テープ上に多数枚
のガラス板を微小間隔(約0.2mm〜0.3mm間隔)で
直立して整列保持した状態とし、この状態で次工程へ搬
送するようにしている。この次工程では、ガラス板を粘
着テープから作業者が手作業で1枚づつ剥離して洗浄バ
スケットに収容し、洗浄後、包装して製品として出荷さ
れている。
0mm角と小さく且つ板厚も薄いため、ばらばらであると
製造工程上、非常に取り扱い難いものである。そこで、
電子部品用ガラス板の製造では、粘着テープ上に多数枚
のガラス板を微小間隔(約0.2mm〜0.3mm間隔)で
直立して整列保持した状態とし、この状態で次工程へ搬
送するようにしている。この次工程では、ガラス板を粘
着テープから作業者が手作業で1枚づつ剥離して洗浄バ
スケットに収容し、洗浄後、包装して製品として出荷さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記粘着テープに微小
間隔で整列保持させた電子部品用ガラス板の如き板状物
を粘着テープから作業者が手作業で剥離する方式では、
作業者の労力負担が大きく、作業性も低いと共に、板状
物同士の接触・損傷等による不良品の発生も避け難い等
の点で問題があった。
間隔で整列保持させた電子部品用ガラス板の如き板状物
を粘着テープから作業者が手作業で剥離する方式では、
作業者の労力負担が大きく、作業性も低いと共に、板状
物同士の接触・損傷等による不良品の発生も避け難い等
の点で問題があった。
【0004】本発明の目的は、板状物を損傷させること
なく粘着テープから能率よく自動的に剥離できる板状物
のハンドリング方法を提供することにある。
なく粘着テープから能率よく自動的に剥離できる板状物
のハンドリング方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、粘着テープ上に近接かつ直立状態で整列
保持された多数の板状物を整列方向に移動させ、先頭の
板状物が定位置に来た時移動を停止させ、該板状物の両
側辺を一対のチャックで把持し、該把持状態で板状物を
前方に傾斜させ、続いてその傾斜方向に上昇させて前記
板状物を前記粘着テープから剥離し、上記動作を反復す
るようなしたものである。
め、本発明は、粘着テープ上に近接かつ直立状態で整列
保持された多数の板状物を整列方向に移動させ、先頭の
板状物が定位置に来た時移動を停止させ、該板状物の両
側辺を一対のチャックで把持し、該把持状態で板状物を
前方に傾斜させ、続いてその傾斜方向に上昇させて前記
板状物を前記粘着テープから剥離し、上記動作を反復す
るようなしたものである。
【0006】
【作用】粘着テープから板状物を剥離させるに当たっ
て、粘着テープ上の先頭の板状物を、一対のチャックで
把持させて先ず、前方に傾斜させ、これによって、当該
先頭の板状物の下面を粘着テープから予備的に剥離させ
ると共に後続の板状物と干渉することを防止させること
ができる。
て、粘着テープ上の先頭の板状物を、一対のチャックで
把持させて先ず、前方に傾斜させ、これによって、当該
先頭の板状物の下面を粘着テープから予備的に剥離させ
ると共に後続の板状物と干渉することを防止させること
ができる。
【0007】この予備的な剥離は、板状物を単に上方へ
引き上げた場合には、剥離力が板状物の下面全面に略均
等に分散し、単位面積当りの剥離力が低下するが、上記
のように、板状物を前方に傾斜させると、板状物の下面
前縁をテコの支点として板状物の下面後縁が粘着テープ
から剥離しながら持ち上がり、同じ剥離力が板状物の下
面後縁に線状に集中して作用し、単位面積当りの剥離力
が大きくなるため、粘着テープからの剥離を容易とし得
る。
引き上げた場合には、剥離力が板状物の下面全面に略均
等に分散し、単位面積当りの剥離力が低下するが、上記
のように、板状物を前方に傾斜させると、板状物の下面
前縁をテコの支点として板状物の下面後縁が粘着テープ
から剥離しながら持ち上がり、同じ剥離力が板状物の下
面後縁に線状に集中して作用し、単位面積当りの剥離力
が大きくなるため、粘着テープからの剥離を容易とし得
る。
【0008】続いて上記傾斜方向に当該先頭の板状物を
上昇させることによって、後続の板状物との干渉を防止
して当該先頭の板状物を粘着テープから剥離させること
ができ、しかも、この時の剥離力は、予備的に剥離され
た板状物の下面後縁側から前縁側に順次移動して作用
し、確実に剥離させることができる。
上昇させることによって、後続の板状物との干渉を防止
して当該先頭の板状物を粘着テープから剥離させること
ができ、しかも、この時の剥離力は、予備的に剥離され
た板状物の下面後縁側から前縁側に順次移動して作用
し、確実に剥離させることができる。
【0009】剥離させた板状物は、例えば、洗浄バスケ
ット等に収容される。このようにして、先頭の板状物の
剥離を終了すると、粘着テープが移動せしめられ、2番
目の板状物が定位置に来た時、移動が停止され、一対の
チャックが当該2番目の板状物を把持し、上記した動作
を反復する。以後、同様な動作を繰り返す。
ット等に収容される。このようにして、先頭の板状物の
剥離を終了すると、粘着テープが移動せしめられ、2番
目の板状物が定位置に来た時、移動が停止され、一対の
チャックが当該2番目の板状物を把持し、上記した動作
を反復する。以後、同様な動作を繰り返す。
【0010】
【実施例】図1は本発明のハンドリング方法の実施例を
示す動作順序説明図であって、同図において、(a)は
板状物、(b)は粘着テープ、(1)(1)は一対のチ
ャック、(2)は紫外線照射ランプ、(3)は遮光板を
示している。
示す動作順序説明図であって、同図において、(a)は
板状物、(b)は粘着テープ、(1)(1)は一対のチ
ャック、(2)は紫外線照射ランプ、(3)は遮光板を
示している。
【0011】板状物(a)は、薄板矩形状をなし、多数
のものを直立状態で近接させてその下面を粘着テープ
(b)上に接着させることにより整列保持させている。
のものを直立状態で近接させてその下面を粘着テープ
(b)上に接着させることにより整列保持させている。
【0012】粘着テープ(b)は、紫外線照射により粘
着力が低下するタイプのものを使用している。そして、
この粘着テープ(b)は、板状物(a)の整列方向にコ
ンベア等の適宜の搬送手段で略水平方向に搬送可能とさ
れ、先頭の板状物(a)が定位置に来た時、搬送を停止
するように構成されている。
着力が低下するタイプのものを使用している。そして、
この粘着テープ(b)は、板状物(a)の整列方向にコ
ンベア等の適宜の搬送手段で略水平方向に搬送可能とさ
れ、先頭の板状物(a)が定位置に来た時、搬送を停止
するように構成されている。
【0013】一対のチャック(1)(1)は、粘着テー
プ(b)の搬送路の定位置の上方に待機せしめられてお
り、粘着テープ(b)の先頭の板状物(a)が定位置に
来て停止した時、略垂直に降下して該先頭の板状物
(a)の両側辺の上部を板幅方向両側から把持可能と
し、この把持状態で板状物(a)の移動方向前方に所定
角度(θ)だけ回転可能として、該先頭の板状物(a)
を傾斜させ得るようになし、続いてその傾斜方向に上昇
可能とし、さらに、この後、例えば、洗浄バスケット等
への移載位置へ移動可能とされ、移載後、上記定位置の
上方へ復帰して待機するように構成されている。
プ(b)の搬送路の定位置の上方に待機せしめられてお
り、粘着テープ(b)の先頭の板状物(a)が定位置に
来て停止した時、略垂直に降下して該先頭の板状物
(a)の両側辺の上部を板幅方向両側から把持可能と
し、この把持状態で板状物(a)の移動方向前方に所定
角度(θ)だけ回転可能として、該先頭の板状物(a)
を傾斜させ得るようになし、続いてその傾斜方向に上昇
可能とし、さらに、この後、例えば、洗浄バスケット等
への移載位置へ移動可能とされ、移載後、上記定位置の
上方へ復帰して待機するように構成されている。
【0014】紫外線照射ランプ(2)は、上記定位置の
下部に設置され、粘着テープ(b)を下面から紫外線照
射して、該粘着テープ(b)の粘着力を低下させるため
のものである。
下部に設置され、粘着テープ(b)を下面から紫外線照
射して、該粘着テープ(b)の粘着力を低下させるため
のものである。
【0015】遮光板(3)は、紫外線照射ランプ(2)
の紫外線照射範囲を、上記定位置に来た粘着テープ
(b)の先頭の板状物(a)の下面にのみ限定させ、他
の部分に対しては遮光させるためのもので、粘着テープ
(b)の下面と紫外線照射ランプ(2)との間に設置さ
れ、所定の大きさと形状を付与された窓孔(3a)を有す
る。
の紫外線照射範囲を、上記定位置に来た粘着テープ
(b)の先頭の板状物(a)の下面にのみ限定させ、他
の部分に対しては遮光させるためのもので、粘着テープ
(b)の下面と紫外線照射ランプ(2)との間に設置さ
れ、所定の大きさと形状を付与された窓孔(3a)を有す
る。
【0016】次に、上記した本発明のハンドリング方法
の実施に直接使用する装置のより具体的な構成の概要を
図2〜図4に基いて説明する。
の実施に直接使用する装置のより具体的な構成の概要を
図2〜図4に基いて説明する。
【0017】(4)は水平方向に一体的に移動する左右
一対のベルトコンベア等の搬送手段、(5)は該搬送手
段(4)上で搬送される枠状のパレット、(6)は搬送
手段(4)の側方で、かつ、搬送手段(4)の移動方向
と直交させて定位置に配設したレーザセンサ等の板状物
検出手段である。
一対のベルトコンベア等の搬送手段、(5)は該搬送手
段(4)上で搬送される枠状のパレット、(6)は搬送
手段(4)の側方で、かつ、搬送手段(4)の移動方向
と直交させて定位置に配設したレーザセンサ等の板状物
検出手段である。
【0018】搬送手段(4)は、板状物(a)を直立状
態で近接させて整列保持している粘着テープ(b)を、
枠状のパレット(5)と共に剥離位置迄水平に搬送させ
るためのものであり、剥離位置で紫外線照射ランプ
(2)による紫外線の照射を可能とするために、中央部
に沿って板状物(a)の板幅と略同幅の開口部(4a)を
有する。なお、搬送手段(4)は、紫外線透過性のベル
ト等を使用する場合では、上記開口部(4a)を省略でき
る。搬送手段(4)の移動司令は、チャック(1)
(1)による板状物(a)の剥離動作が終了する毎に行
なわれ、また、停止司令は、板状物検出手段(6)の停
止信号により行なわれる。
態で近接させて整列保持している粘着テープ(b)を、
枠状のパレット(5)と共に剥離位置迄水平に搬送させ
るためのものであり、剥離位置で紫外線照射ランプ
(2)による紫外線の照射を可能とするために、中央部
に沿って板状物(a)の板幅と略同幅の開口部(4a)を
有する。なお、搬送手段(4)は、紫外線透過性のベル
ト等を使用する場合では、上記開口部(4a)を省略でき
る。搬送手段(4)の移動司令は、チャック(1)
(1)による板状物(a)の剥離動作が終了する毎に行
なわれ、また、停止司令は、板状物検出手段(6)の停
止信号により行なわれる。
【0019】枠状のパレット(5)は、板状物(a)を
直立状態で近接させて整列保持している粘着テープ
(b)を搬送手段(4)により、安定かつ確実に搬送さ
せるためのもので、粘着テープ(b)の粘着面を利用し
て粘着させておいてもよく、また単に非接着状態で重し
として載置しただけでもよい。
直立状態で近接させて整列保持している粘着テープ
(b)を搬送手段(4)により、安定かつ確実に搬送さ
せるためのもので、粘着テープ(b)の粘着面を利用し
て粘着させておいてもよく、また単に非接着状態で重し
として載置しただけでもよい。
【0020】板状物検出手段(6)は、例えば、投光素
子と受光素子とを有する反射型のレーザセンサ等で構成
され、投光素子から投射したレーザ光線(L)が板状物
(a)の側面に当接して反射した光線が受光素子に入射
すると、搬送手段(4)に停止信号を送るものである。
子と受光素子とを有する反射型のレーザセンサ等で構成
され、投光素子から投射したレーザ光線(L)が板状物
(a)の側面に当接して反射した光線が受光素子に入射
すると、搬送手段(4)に停止信号を送るものである。
【0021】チャック(1)(1)は、図3に示すよう
に、板状物(a)の把持面にゴム等の緩衝パッド(1a)
(1a)が固着されており、この緩衝パッド(1a)(1a)
は、図4に示すように、搬送手段(4)で搬送される粘
着テープ(b)上の板状物(a)の搬送方向前方側に向
けて狭くなるように逆ハの字形に取り付けてあり、これ
によって、粘着テープ(b)上の先頭の板状物(a)を
把持する際、後続の板状物(a)に影響を与えないよう
にしている。しかも、チャック(1)(1)は、図4に
示すように、板状物検出手段(6)の設置してある側の
ものを幅狭とし、反対側のものを幅広としている。これ
は、粘着テープ(b)の先頭の板状物(a)の停止位置
を、板状物検出手段(6)の設置位置側を基準として制
御しており、反対側における板状物(a)の位置は、な
んらかの原因で前後に変位していることがあり、このよ
うに変位している場合でも板状物(a)を支障なく把持
させ得るようにするためである。この構成と対応させ
て、剥離位置の下方に設置される紫外線照射ランプ
(2)の照射範囲を規制する遮光板(3)の窓孔(3a)
の形状は、板状物検出手段(6)の設置側では幅狭と
し、反対側では幅広としている。
に、板状物(a)の把持面にゴム等の緩衝パッド(1a)
(1a)が固着されており、この緩衝パッド(1a)(1a)
は、図4に示すように、搬送手段(4)で搬送される粘
着テープ(b)上の板状物(a)の搬送方向前方側に向
けて狭くなるように逆ハの字形に取り付けてあり、これ
によって、粘着テープ(b)上の先頭の板状物(a)を
把持する際、後続の板状物(a)に影響を与えないよう
にしている。しかも、チャック(1)(1)は、図4に
示すように、板状物検出手段(6)の設置してある側の
ものを幅狭とし、反対側のものを幅広としている。これ
は、粘着テープ(b)の先頭の板状物(a)の停止位置
を、板状物検出手段(6)の設置位置側を基準として制
御しており、反対側における板状物(a)の位置は、な
んらかの原因で前後に変位していることがあり、このよ
うに変位している場合でも板状物(a)を支障なく把持
させ得るようにするためである。この構成と対応させ
て、剥離位置の下方に設置される紫外線照射ランプ
(2)の照射範囲を規制する遮光板(3)の窓孔(3a)
の形状は、板状物検出手段(6)の設置側では幅狭と
し、反対側では幅広としている。
【0022】本発明のハンドリング方法及び同方法の実
施に直接使用するための装置の構成は、以上の通りであ
り、次に、上記装置による本発明のハンドリング動作を
図1を参照して説明する。
施に直接使用するための装置の構成は、以上の通りであ
り、次に、上記装置による本発明のハンドリング動作を
図1を参照して説明する。
【0023】搬送手段(4)によって、粘着テープ
(b)上の先頭の板状物(a)が剥離位置まで搬送され
てくると、板状物検出手段(6)がこれを検出し、搬送
手段(4)に停止信号を送り、搬送手段(4)が停止す
る。これにより、粘着テープ(b)の先頭の板状物
(a)は、剥離位置で停止し、下方より遮光板(3)の
窓孔(3a)を通して紫外線照射ランプ(2)からの紫外
線が照射され、粘着テープ(b)の粘着力が低下せしめ
られる。これと共に、一対のチャック(1)(1)が剥
離位置の上方から降下してきて図1の(A)に示すよう
に、先頭の板状物(a)をその両側辺から把持し、次
に、図1の(B)に示すように、前方へ傾斜させ、予備
剥離を行なわせる。続いて、図1の(C)に示すよう
に、上記傾斜方向へチャック(1)(1)により先頭の
板状物(a)を把持して上昇させ、粘着テープ(b)か
ら先頭の板状物(a)を剥離させる。剥離させた板状物
(a)は、例えば、洗浄バスケット等に収容される。こ
の後、チャック(1)(1)は、搬送手段(4)の剥離
位置上に復帰し、次回の剥離動作に備えて待機する。ま
た、搬送手段(4)は、搬送を再開し、次の板状物
(a)を剥離位置に搬送する。以後、上記動作を反復す
る。
(b)上の先頭の板状物(a)が剥離位置まで搬送され
てくると、板状物検出手段(6)がこれを検出し、搬送
手段(4)に停止信号を送り、搬送手段(4)が停止す
る。これにより、粘着テープ(b)の先頭の板状物
(a)は、剥離位置で停止し、下方より遮光板(3)の
窓孔(3a)を通して紫外線照射ランプ(2)からの紫外
線が照射され、粘着テープ(b)の粘着力が低下せしめ
られる。これと共に、一対のチャック(1)(1)が剥
離位置の上方から降下してきて図1の(A)に示すよう
に、先頭の板状物(a)をその両側辺から把持し、次
に、図1の(B)に示すように、前方へ傾斜させ、予備
剥離を行なわせる。続いて、図1の(C)に示すよう
に、上記傾斜方向へチャック(1)(1)により先頭の
板状物(a)を把持して上昇させ、粘着テープ(b)か
ら先頭の板状物(a)を剥離させる。剥離させた板状物
(a)は、例えば、洗浄バスケット等に収容される。こ
の後、チャック(1)(1)は、搬送手段(4)の剥離
位置上に復帰し、次回の剥離動作に備えて待機する。ま
た、搬送手段(4)は、搬送を再開し、次の板状物
(a)を剥離位置に搬送する。以後、上記動作を反復す
る。
【0024】上記実施例は、粘着テープ(b)として、
紫外線照射により粘着力が低下するタイプのものを使用
しているが、本発明は、これ以外のタイプの粘着テープ
(b)を使用して実施してもよいものである。
紫外線照射により粘着力が低下するタイプのものを使用
しているが、本発明は、これ以外のタイプの粘着テープ
(b)を使用して実施してもよいものである。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、粘着テープ上に近接か
つ直立状態で整列保持された多数の板状物を、粘着テー
プより先頭のものから順に損傷させることなく自動的に
剥離させることができ、作業者の労力軽減と作業能率向
上が図れると共に不良品の発生も減少させることができ
る。特に、先頭の板状物を搬送方向前方へ傾斜させて予
備剥離させ、続いて、該傾斜方向へ上昇させることによ
って、後続の板状物への干渉を防止しつつ単位面積当た
りの剥離力を増大させて確実に剥離させることができる
ものである。
つ直立状態で整列保持された多数の板状物を、粘着テー
プより先頭のものから順に損傷させることなく自動的に
剥離させることができ、作業者の労力軽減と作業能率向
上が図れると共に不良品の発生も減少させることができ
る。特に、先頭の板状物を搬送方向前方へ傾斜させて予
備剥離させ、続いて、該傾斜方向へ上昇させることによ
って、後続の板状物への干渉を防止しつつ単位面積当た
りの剥離力を増大させて確実に剥離させることができる
ものである。
【図1】(A)(B)(C)は本発明のハンドリング方
法の実施例を示す動作順序説明図。
法の実施例を示す動作順序説明図。
【図2】本発明のハンドリング方法の実施に直接使用す
る装置の1実施例を示す斜視図。
る装置の1実施例を示す斜視図。
【図3】図2の装置の要部縦断正面図。
【図4】同装置の要部横断平面図。
a 板状物 b 粘着テープ 1 チャック 2 紫外線照射ランプ 3 遮光板 4 搬送手段 5 パレット 6 板状物検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】 粘着テープ上に近接かつ直立状態で整列
保持された多数の板状物を整列方向に移動させ、先頭の
板状物が定位置に来た時移動を停止させ、該板状物の両
側辺を一対のチャックで把持し、該把持状態で板状物を
前方に傾斜させ、続いてその傾斜方向に上昇させて前記
板状物を前記粘着テープから剥離し、上記動作を反復す
るようなしたことを特徴とする板状物のハンドリング方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26172292A JP3170892B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 板状物のハンドリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26172292A JP3170892B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 板状物のハンドリング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06107331A true JPH06107331A (ja) | 1994-04-19 |
| JP3170892B2 JP3170892B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
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| JP2006199502A (ja) * | 2006-04-04 | 2006-08-03 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 板状物分離装置及び板状物分離方法 |
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1992
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