JPH0610765U - フロン回収・再生装置の監視装置 - Google Patents

フロン回収・再生装置の監視装置

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JPH0610765U
JPH0610765U JP6745491U JP6745491U JPH0610765U JP H0610765 U JPH0610765 U JP H0610765U JP 6745491 U JP6745491 U JP 6745491U JP 6745491 U JP6745491 U JP 6745491U JP H0610765 U JPH0610765 U JP H0610765U
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JP
Japan
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cfc
regeneration
container
recovery
chlorofluorocarbon
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Application number
JP6745491U
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English (en)
Inventor
正博 川瀬
登美男 長途
憲章 伊丹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itochu Corp
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Itochu Corp
Tokyo Keiki Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロン容器(ボンベ)に回収フロンを収納
し、再生装置で再生処理するとき、ボンベより液化フロ
ンを吸上げた後ただちに水分量が測定できる構成のフロ
ン回収・再生装置の監視装置を得る。 【構成】 回収フロンを収納したフロン容器1から液体
ポンプ2で液化フロンを吸上げて循環する再生流路にお
いて、水分量計1の下流側にフィルタドライヤ5を配設
した構成を有し、吸上げたフロン液体の水分量をただち
に測定できるようにしたフロン回収・再生装置の水分量
監視装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はフロン回収・再生装置の監視装置に関し、詳しくは各種の冷房設備や 冷凍機・冷蔵庫等のクーラ類より、その冷媒として使用しているフロンを回収す る移動式フロン回収装置の例えばフロンの再生度の目安となる水分量を監視する フロン回収・再生装置の監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、クーラ類の冷媒として用いられる使用済みのフロンガスの回収・再 生装置においては、その再生状態特に水分の除去状態を監視しているものもある が、再生循環通路内において、フロン液流中の水分量を計測している。しかし、 装置の構成上フィルタドライヤのような再生処理装置の下流側に水分量計を配置 したものが一般に行われている。
【0003】 すなわち、図2は上記のような従来のフロン回収・再生装置の監視装置の流路 系統を主体に示す模式構成図である。図において、フロン容器1は再生又は再生 しようとするフロンを収納するボンベであり、再生しようとするフロンは回収装 置10から、逆止弁9を通ってフロン容器1の上部に接続されるフロン移送流路 により直接フロン容器1に所定分量だけ収納される。ここで回収装置10の中に は、例えば市井の各種クーラ類から回収された例えば水分含量の大きい劣化フロ ンが貯蔵されている。
【0004】 一方、フロン容器1中の再生しようとするフロンは内部の液相フロン中から取 出される再生流路端から液体ポンプ2の作動により吸引され、フィルタドライヤ 5によってフロン中の水分のみを排出除去するフロンの再生処理が行われるよう になっている。上述のようにして水分が除去されたフロンは水分量を測定する水 分量計(インジケータを兼ねる)3によってその水分量が指示されるが、逆止弁 4を通って前述のフロン移送流路の帰還点Aに接続してフロン容器1の上部に至 るフロン再生流路によって循環され、フロン容器1内に戻って収納される。
【0005】 以上のような再生処理による再生サイクルを繰返し、水分量計3の指示する水 分量が所定値以下に十分低下した状態で再生処理を止める。この結果、フロン容 器1中にはほぼ完全に再生され再使用可能なフロンが準備されたことになり、フ ロンの再生が終了する。なお、安全弁8はフロン容器1の上部の気相フロンの圧 力が所定値以上に達した時に開いてフロンガスを放出させ所定値に減圧するため の安全装置である。
【0006】 以上の説明を要約すると、次にようになる。従来のフロン回収・再生装置の監 視装置は、フロン容器1より液化フロンを吸い上げ、水分を分離除去するフィル タドライヤ5を介して液体ポンプ2により再生ラインを循環させ、フィルタドラ イヤ5の下流に設けた水分量計3で水分量を監視(モニタ)しながらフロン容器 1に戻す方式が採られていた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来のフロン回収・再生装置の監視装置では、再生ライン内で水 分量計がフィルタドライヤの下流側に配置しているので、水分量の最少状態にあ る液化フロン中の水分量を常時はかってしまうことになるので、出荷時のフロン 容器(ボンベ)まで含めた純粋な水分量を計測することができない。そのため、 液化フロンのフロン容器中の水分量は再生処理中の状態では正確に評価できず、 明確には把握できないという問題があった。
【0008】 本考案は上述の課題を解決するためになされたもので、再生流路中のフィルタ ドライヤ(再生処理装置)の配置個所の適正化をはかることにより、液化フロン の実際の使用開始時における水分量の把握可能な構成を有するフロン回収・再生 装置の監視装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】 本考案に係るフロン回収・再生装置の監視装置は、フロンの回収装置と回収フ ロンを再生処理するため収納するフロン容器との間を接続するフロン移送流路と 、フロン容器中のフロンを引き出し水分除去を行いながらフロン移送流路の中間 に位置する帰還点を介して循環させるフロン再生流路とを有するもので、帰還点 とフロン容器との間に再生処理装置を、フロン再生流路内の所定位置に再生状態 監視用の水分量計測装置をそれぞれ配置したものである。
【0010】
【作用】
本考案においては、上記のような装置構成になっているから、フロン再生流路 において再生処理装置(フィルタドライヤ)より前すなわち上流側に監視用の水 分量計測装置(水分量計)を配置してフロンの再生処理を行う構成であるので、 フロン容器(ボンベ)より液化フロンを吸上げた直後の液体フロン中の水分量が 計測できる。そのため、再生状態においてもフロン容器まで含めたライン中の水 分を監視でき、かつ再生終了後の実際のボンベ使用時におけるフロン中の水分量 が把握できる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を図面に基づいて説明する。図1は本考案によるフロン回収・再 生装置の監視装置の一実施例を示す模式構成説明図である。図において、6,7 を除く1〜10の符号は、図2の従来例の説明で用いた同じ符号と同一又は相当 部分を示すものである。
【0012】 図1において、フロン移送流路は、回収装置10から逆止弁9、フィルタドラ イヤ5、逆止弁6を通ってフロン容器1の上部に接続する一方向系統である。ま た、フロン再生流路は、フロン容器1内の液相フロンに浸漬されている流路端か ら液体ポンプ2、水分量計3、逆止弁4を経て前記のフロン移送流路の中間に設 けた帰還点Aを介してフィルタドライヤ5、逆止弁6を通ってフロン容器1の上 部に達する一方向循環系統である。なお、例えば当初の作業において、単に回収 装置10からの回収フロンをフロン容器1へ移送して充填するだけの作業工程で もフィルタドライヤ5を通常状態で通過させるようになっている。
【0013】 以上のように本考案による構成の特徴は、帰還点Aと逆止弁6の間に再生処理 を行うフィルタドライヤ5を配設し、液体ポンプ2と逆止弁4の間に水分量計3 を設置したことである。なお、安全弁8の近傍に圧力計7を設置したのは、ベン ト部分のフロンガス圧力を圧力計7で視ながら液体ポンプ2による送液量の適正 化を制御するためである。
【0014】 以上の構成において、まず回収装置10から回収フロンをフロン移送系路を経 由してフロン容器(ボンベ)1に所定量収納する。ついで、液体ポンプ2を駆動 して液化フロンを循環させながらフィルタドライヤ5を作動させると、フロンの 中の水分を除去する再生処理が行われる。
【0015】 このような再生処理では、水分量計3はフロン容器1から吸出されてフロン再 生流路を循環する液化フロン中の水分量をそのまま計測するようになるから、再 生状態においてフロン容器1の内部までを含めた再生ライン中の水分量が監視で きる。また、水分量計3の指示値が所定値以下の少量になって再生工程が終了し た状態で再生装置からフロン容器1を取りはずせば実際に新品同様に使用でき、 その時点でのフロン中の水分量が正確に把握できる。
【0016】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、フロン再生ラインにおいて、フロン容器より液 化フロンを吸上げた後ただちにフロン中の水分量が測定できるように、水分量測 定装置の下流側に再生処理装置を配置したので、フロン容器の内部まで含めた再 生ライン中の水分量が監視できるようになった。また、再生工程終了は、フロン 容器を再生装置から取りはずした時のようにボンベの実際の使用に当って正確な フロン中の水分量が把握できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す模式構成図である。
【図2】従来のフロン回収・再生装置の監視装置を説明
する模式構成図である。
【符号の説明】
1 フロン容器 2 液体ポンプ 3 水分量計 4,6,9 逆止弁 5 フィルタドライヤ 10 回収装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 長途 登美男 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株式 会社トキメック内 (72)考案者 伊丹 憲章 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株式 会社トキメック内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用済みのフロンを回収して貯蔵する回
    収装置と、この回収装置から取出され再生しようとする
    上記フロンを収納するフロン容器との間を接続するフロ
    ン移送流路と、 上記フロン容器内のフロンをポンプにより引出し、上記
    フロン移送流路の中間に位置する帰還点を介して循環さ
    せながら上記フロン中の水分除去を行うフロン再生流路
    とを有し、上記帰還点とフロン容器との間の上記フロン
    移送流路に上記再生処理装置を配置するとともに、上記
    フロン再生流路内に再生状態監視用の水分量計測装置を
    配置したことを特徴とするフロン回収・再生装置の監視
    装置。
JP6745491U 1991-08-26 1991-08-26 フロン回収・再生装置の監視装置 Pending JPH0610765U (ja)

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JPH0610765U true JPH0610765U (ja) 1994-02-10

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