JPH0610771Y2 - 水槽用の水交換装置 - Google Patents
水槽用の水交換装置Info
- Publication number
- JPH0610771Y2 JPH0610771Y2 JP461088U JP461088U JPH0610771Y2 JP H0610771 Y2 JPH0610771 Y2 JP H0610771Y2 JP 461088 U JP461088 U JP 461088U JP 461088 U JP461088 U JP 461088U JP H0610771 Y2 JPH0610771 Y2 JP H0610771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- pipe
- drain
- side block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、金魚や熱帯魚のような観賞魚用などの小形水
槽において水を交換するために用いられる水交換装置に
関するもので、特に、水道水を供給する場合に適した水
交換装置に関するものである。
槽において水を交換するために用いられる水交換装置に
関するもので、特に、水道水を供給する場合に適した水
交換装置に関するものである。
(従来の技術) 観賞魚用水槽においては、定期的に水を交換する必要が
ある。
ある。
そのような場合、最も一般的には、バケツやひしゃく等
によって水槽から水を汲み出した後、新しい水を供給す
るという方法が採られている。また、ゴムホース等によ
りサイホン効果を利用して排水し、その後、水道配管ホ
ース等により水道水を供給するということも行われてい
る。更に、比較的大形の水槽の場合には、電動式ポンプ
を用いて給排水するということも行われている。
によって水槽から水を汲み出した後、新しい水を供給す
るという方法が採られている。また、ゴムホース等によ
りサイホン効果を利用して排水し、その後、水道配管ホ
ース等により水道水を供給するということも行われてい
る。更に、比較的大形の水槽の場合には、電動式ポンプ
を用いて給排水するということも行われている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、バケツ等によって水を交換するという方
法では、水の汲み出しや供給のために多大な労力を要す
るばかりでなく、そのバケツ等を水槽にぶつけてガラス
を割ってしまうことがある。また、一般に観賞魚用水槽
は室内に設置されているので、そのような方法では水槽
の周囲が水浸しになるという問題もある。
法では、水の汲み出しや供給のために多大な労力を要す
るばかりでなく、そのバケツ等を水槽にぶつけてガラス
を割ってしまうことがある。また、一般に観賞魚用水槽
は室内に設置されているので、そのような方法では水槽
の周囲が水浸しになるという問題もある。
一方、サイホン効果を利用して排水する場合には、一般
に、ゴムホースの一端を水槽内に入れ、他端側から口で
吸い込んで、ゴムホース内に水を充満させるようにして
いるが、そのときに汚れた水が口内に入ることがあり、
衛生上好ましくない。そこで、実開昭57-74138号公報に
示されているように、水槽の内外を結ぶサイホンホース
の中間部に給水ホースを接続し、その給水ホースからの
給水によってサイホンホース内に水を充満させるように
したものが提案されているが、そのようなものでは開閉
バルブの操作手順を誤ると水が逆流することがあり、操
作が煩雑になるという問題がある。
に、ゴムホースの一端を水槽内に入れ、他端側から口で
吸い込んで、ゴムホース内に水を充満させるようにして
いるが、そのときに汚れた水が口内に入ることがあり、
衛生上好ましくない。そこで、実開昭57-74138号公報に
示されているように、水槽の内外を結ぶサイホンホース
の中間部に給水ホースを接続し、その給水ホースからの
給水によってサイホンホース内に水を充満させるように
したものが提案されているが、そのようなものでは開閉
バルブの操作手順を誤ると水が逆流することがあり、操
作が煩雑になるという問題がある。
更に、電動式ポンプを用いるものでは、その装置が高価
であるばかりでなく、電気エネルギを必要とするという
問題がある。
であるばかりでなく、電気エネルギを必要とするという
問題がある。
しかも、これらの方法では、いずれの場合にも、水槽内
の水を一旦排出した後、新しい水を供給するという手順
を踏むことになる。したがって、水槽内の魚は、排水時
及び給水時の水流に踊らされてしまう。また、その水流
によって水槽内の水草等が乱れることもある。更に、観
賞魚の場合、水槽内の水を一気に交換すると水道水内の
カルキ分等によって魚が弱ってしまうので、少しずつ交
換することが求められるが、上述のような従来の方法で
は、そのようにしようとすると極めて手間がかかってし
まう。
の水を一旦排出した後、新しい水を供給するという手順
を踏むことになる。したがって、水槽内の魚は、排水時
及び給水時の水流に踊らされてしまう。また、その水流
によって水槽内の水草等が乱れることもある。更に、観
賞魚の場合、水槽内の水を一気に交換すると水道水内の
カルキ分等によって魚が弱ってしまうので、少しずつ交
換することが求められるが、上述のような従来の方法で
は、そのようにしようとすると極めて手間がかかってし
まう。
本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その第1の目的は、給水圧力を利用して、水槽内に
給水しながら水槽から排水することのできる簡単な構造
の水交換装置を得ることである。
て、その第1の目的は、給水圧力を利用して、水槽内に
給水しながら水槽から排水することのできる簡単な構造
の水交換装置を得ることである。
また、本考案の他の目的は、水交換時における水槽内の
水位を適宜のレベルで一定に保つことのできる水交換装
置を得ることである。
水位を適宜のレベルで一定に保つことのできる水交換装
置を得ることである。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために、本考案では、給水ホースか
ら水が供給される給水側ブロックに、その水の一部を噴
出させる噴流ノズルとその水の残りを水槽内に導く給水
管とを取り付け、その給水側ブロックに排水側ブロック
を結合することにより、噴流ノズルの周囲に、排水ホー
スが接続される排水口と連通する吸引空間が形成される
ようにしている。その吸引空間は、排水管によって水槽
内と連通するようにされている。
ら水が供給される給水側ブロックに、その水の一部を噴
出させる噴流ノズルとその水の残りを水槽内に導く給水
管とを取り付け、その給水側ブロックに排水側ブロック
を結合することにより、噴流ノズルの周囲に、排水ホー
スが接続される排水口と連通する吸引空間が形成される
ようにしている。その吸引空間は、排水管によって水槽
内と連通するようにされている。
排水管は、上方に延びるものとして、その上端に長さ調
整可能な排水レベル調節管を取り付けることが望まし
い。
整可能な排水レベル調節管を取り付けることが望まし
い。
また、給水管には、その給水管に流れる水量を調整し得
る給水量調節バルブを取り付けることが望ましい。
る給水量調節バルブを取り付けることが望ましい。
(作用) このように構成することにより、給水ホースから水を供
給すると、その水の一部は噴流ノズルから噴出する。そ
して、その噴流によりノズルの周囲の吸引空間が低圧と
なり、排水管から水槽内の水が吸引されて、排水ホース
から排出される。一方、給水ホースから供給された水の
残りは、給水管を通して水槽内に供給される。こうし
て、給水と排水とが同時に行われるようになる。
給すると、その水の一部は噴流ノズルから噴出する。そ
して、その噴流によりノズルの周囲の吸引空間が低圧と
なり、排水管から水槽内の水が吸引されて、排水ホース
から排出される。一方、給水ホースから供給された水の
残りは、給水管を通して水槽内に供給される。こうし
て、給水と排水とが同時に行われるようになる。
そして、排水管を上方に延びるものとしておけば、水槽
内の水位がその上端レベルまで低下したところで排水が
停止される。したがって、排水管の上端に長さ調整可能
な排水レベル調節管を取り付けておけば、水交換時にお
ける水槽内の水位を調節することができる。
内の水位がその上端レベルまで低下したところで排水が
停止される。したがって、排水管の上端に長さ調整可能
な排水レベル調節管を取り付けておけば、水交換時にお
ける水槽内の水位を調節することができる。
また、給水管に給水量調節バルブを取り付けておけば、
噴流ノズルから噴出する水量と給水管から水槽内に供給
される水量との比を調節することができる。そして、噴
流ノズルから噴出する水量が多くなれば、その流速が増
大し、排水量も増大する。したがって、給水量調節バル
ブの調整によって、給水量と排水量との比を最適に調節
することができ、良好な状態での水交換が可能となる。
噴流ノズルから噴出する水量と給水管から水槽内に供給
される水量との比を調節することができる。そして、噴
流ノズルから噴出する水量が多くなれば、その流速が増
大し、排水量も増大する。したがって、給水量調節バル
ブの調整によって、給水量と排水量との比を最適に調節
することができ、良好な状態での水交換が可能となる。
(実施例) 以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
図は、本考案による水交換装置の一実施例を示すもの
で、第1図はその水交換装置の縦断側面図であり、第2
図はその水交換装置により水槽内の水を交換するときの
状態を示す概略側面図である。
で、第1図はその水交換装置の縦断側面図であり、第2
図はその水交換装置により水槽内の水を交換するときの
状態を示す概略側面図である。
第1図から明らかなように、この水交換装置1は、樹脂
等からなり一端が開放した有底円筒状の給水側ブロック
2と、同じく樹脂等からなり中央に貫通孔3aを有する
円筒状の排水側ブロック3とを備えている。これら給水
側ブロック2と排水側ブロック3とは、ねじ部4によっ
て水密に結合されている。
等からなり一端が開放した有底円筒状の給水側ブロック
2と、同じく樹脂等からなり中央に貫通孔3aを有する
円筒状の排水側ブロック3とを備えている。これら給水
側ブロック2と排水側ブロック3とは、ねじ部4によっ
て水密に結合されている。
給水側ブロック2の開放端面にはホースニップル5が圧
入されており、そのホースニップル5に給水ホース6が
接続されるようになっている。したがって、そのホース
ニップル5の開口により、給水側ブロック2の水導入口
7が形成されている。
入されており、そのホースニップル5に給水ホース6が
接続されるようになっている。したがって、そのホース
ニップル5の開口により、給水側ブロック2の水導入口
7が形成されている。
給水側ブロック2の他端面をなす底壁の中央には、小径
の開口2aが形成されており、その開口2aに細管状の
噴流ノズル8がはめ込まれ、水密に固着されている。ま
た、そのブロック2の上面側にも開口2bが形成され、
その開口2bに給水量調節バルブ9を介して給水管10
が接続されている。給水管10の上端にはスリット11
が形成され、その上端に水飛散防止カバー12が取り付
けられている。
の開口2aが形成されており、その開口2aに細管状の
噴流ノズル8がはめ込まれ、水密に固着されている。ま
た、そのブロック2の上面側にも開口2bが形成され、
その開口2bに給水量調節バルブ9を介して給水管10
が接続されている。給水管10の上端にはスリット11
が形成され、その上端に水飛散防止カバー12が取り付
けられている。
排水側ブロック3の中央貫通孔3aは、噴流ノズル8よ
りも大径で長いものとされ、そのノズル8の先端部に対
応する部分には円錐状の絞り部が形成されている。そし
て、その先端側にホースニップル13が圧入され、その
ホースニップル13に排水ホース14が接続されるよう
になっている。したがって、排水側ブロック3を給水側
ブロック2に取り付けたときには、噴流ノズル8の周囲
に、ホースニップル13の開口からなる排水側ブロック
3の排水口15と連通する空間16が形成されるように
なっている。
りも大径で長いものとされ、そのノズル8の先端部に対
応する部分には円錐状の絞り部が形成されている。そし
て、その先端側にホースニップル13が圧入され、その
ホースニップル13に排水ホース14が接続されるよう
になっている。したがって、排水側ブロック3を給水側
ブロック2に取り付けたときには、噴流ノズル8の周囲
に、ホースニップル13の開口からなる排水側ブロック
3の排水口15と連通する空間16が形成されるように
なっている。
排水側ブロック3の上面には、中央貫通孔3aにまで達
する開口3bが形成されており、その開口3bに排水管
17が嵌合固定されている。排水管17は上方に延びる
ものとされ、その上端には排水レベル調節管18が摺動
自在にはめ合わされている。そして、ねじ19によっ
て、その調節管18が任意の高さ位置で排水管17に固
定されるようになっている。したがって、その調節管1
8は長さ調整可能となっており、その調節管18及び排
水管17を介して排水側ブロック3の内部と外部とが連
通するようになっている。
する開口3bが形成されており、その開口3bに排水管
17が嵌合固定されている。排水管17は上方に延びる
ものとされ、その上端には排水レベル調節管18が摺動
自在にはめ合わされている。そして、ねじ19によっ
て、その調節管18が任意の高さ位置で排水管17に固
定されるようになっている。したがって、その調節管1
8は長さ調整可能となっており、その調節管18及び排
水管17を介して排水側ブロック3の内部と外部とが連
通するようになっている。
次に、このように構成された水交換装置1の作用につい
て説明する。
て説明する。
第2図に示されているように、この水交換装置1は、水
槽20の底面上に設置される。そして、給水ホース6が
水道の蛇口21に接続され、排水ホース14が水槽20
の外部に引き出されてバケツ等の水受け(図示せず)内
に導かれる。
槽20の底面上に設置される。そして、給水ホース6が
水道の蛇口21に接続され、排水ホース14が水槽20
の外部に引き出されてバケツ等の水受け(図示せず)内
に導かれる。
いま、水槽20内に、第2図に実線で示されているレベ
ルL1まで水が入っているものとする。したがって、排
水レベル調節管18の上端は水面下に位置している。
ルL1まで水が入っているものとする。したがって、排
水レベル調節管18の上端は水面下に位置している。
この状態で、水道の蛇口21をひねり、給水ホース6を
介して水交換装置1に水道水を供給する。すると、その
水は、水導入口7を通して給水側ブロック2内に流入す
る。そして、その水は、噴流ノズル8及び給水管10の
方向に分流する。
介して水交換装置1に水道水を供給する。すると、その
水は、水導入口7を通して給水側ブロック2内に流入す
る。そして、その水は、噴流ノズル8及び給水管10の
方向に分流する。
この場合、給水側ブロック2内には水道の給水圧がかか
っている。また、給水管10側は給水量調節バルブ9に
よってある程度絞られている。そして、噴流ノズル8は
小径のものとされている。したがって、噴流ノズル8側
に流れた水は、その先端から高速の噴流となって噴出す
る。このようにノズル8から水が噴出すると、そのノズ
ル8の周囲の空間16内の圧力が外部水圧よりも低くな
る。その結果、水槽20内の水が排水レベル調節管18
及び排水管17を通してその空間16内に吸引され、噴
出ノズル8から噴出する水とともに排水口15から排水
ホース14を通して水槽20の外部に排出される。
っている。また、給水管10側は給水量調節バルブ9に
よってある程度絞られている。そして、噴流ノズル8は
小径のものとされている。したがって、噴流ノズル8側
に流れた水は、その先端から高速の噴流となって噴出す
る。このようにノズル8から水が噴出すると、そのノズ
ル8の周囲の空間16内の圧力が外部水圧よりも低くな
る。その結果、水槽20内の水が排水レベル調節管18
及び排水管17を通してその空間16内に吸引され、噴
出ノズル8から噴出する水とともに排水口15から排水
ホース14を通して水槽20の外部に排出される。
この間において、噴流ノズル8から噴出する水の量は少
なくても、その流速が大きければ、外部から多量の水を
吸い込むことができる。したがって、ノズル8を小径の
ものとすることにより、高い排水効率を得ることができ
る。
なくても、その流速が大きければ、外部から多量の水を
吸い込むことができる。したがって、ノズル8を小径の
ものとすることにより、高い排水効率を得ることができ
る。
一方、給水側ブロック2内から給水管10側に流された
水は、その上端に取り付けられた水飛散防止カバー12
に衝突し、その下面側のスリット11から噴出して、水
槽20内に供給される。
水は、その上端に取り付けられた水飛散防止カバー12
に衝突し、その下面側のスリット11から噴出して、水
槽20内に供給される。
このようにして、水槽20内からの排水と水槽20内へ
の給水とが同時に行われるようになる。
の給水とが同時に行われるようになる。
その場合、その排水量と給水量との比は、給水量調節バ
ルブ9の開度を調整することによって調節することがで
きる。すなわち、バルブ9を絞ると、給水管10に流れ
る水量が減少して、水槽20内への給水量が減少する。
一方、バルブ9を絞ることによって給水側ブロック2内
の圧力が高まるので、噴流ノズル8から噴出する噴流の
流速が増大し、水槽20内から吸引される水量が増大す
る。
ルブ9の開度を調整することによって調節することがで
きる。すなわち、バルブ9を絞ると、給水管10に流れ
る水量が減少して、水槽20内への給水量が減少する。
一方、バルブ9を絞ることによって給水側ブロック2内
の圧力が高まるので、噴流ノズル8から噴出する噴流の
流速が増大し、水槽20内から吸引される水量が増大す
る。
したがって、バルブ9を所定開度以下に絞っておくと、
給水量よりも排水量の方が多くなり、水槽20内の水位
が低下していく。そして、その水位が第2図に仮想線で
示されているレベルL2、すなわち排水レベル調節管1
8の上端レベルにまで達すると、水交換装置1の吸引空
間16内には水槽20内の水は吸い込まれず、空気のみ
が吸い込まれるようになる。したがって、それ以後は、
給水管10から供給される水量に見合っただけの水が排
出されることになり、結果として、水槽20内の水位が
レベルL2で一定に保持された状態の下に水交換が行わ
れることになる。そのレベルL2は、排水レベル調節管
18を排水管17に対して上下動させ、その上端の高さ
位置を調整することによって調節することができる。
給水量よりも排水量の方が多くなり、水槽20内の水位
が低下していく。そして、その水位が第2図に仮想線で
示されているレベルL2、すなわち排水レベル調節管1
8の上端レベルにまで達すると、水交換装置1の吸引空
間16内には水槽20内の水は吸い込まれず、空気のみ
が吸い込まれるようになる。したがって、それ以後は、
給水管10から供給される水量に見合っただけの水が排
出されることになり、結果として、水槽20内の水位が
レベルL2で一定に保持された状態の下に水交換が行わ
れることになる。そのレベルL2は、排水レベル調節管
18を排水管17に対して上下動させ、その上端の高さ
位置を調整することによって調節することができる。
このように、この水交換装置1によれば、給水水圧を利
用して自動的に水槽20内の排水が行われるようになる
ので、電源等の特別の動力源を用いる必要がなくなり、
安価なものとすることができる。また、給水量調節バル
ブ9や排水レベル調節管18をあらかじめ調整しておけ
ば、後は水道の蛇口21をひねるだけでよいので、その
操作も極めて簡単となる。そして、給水と排水とが同時
に行われるようになるので、水槽20内の水の温度ある
いは水質等が急変することがなく、魚等に悪影響を及ぼ
すことがなくなる。更に、水交換時における水槽20内
の水位が一定に保たれるので、魚の居住性が損なわれる
ことがなく、水草等に乱れが生じることもなくなる。
用して自動的に水槽20内の排水が行われるようになる
ので、電源等の特別の動力源を用いる必要がなくなり、
安価なものとすることができる。また、給水量調節バル
ブ9や排水レベル調節管18をあらかじめ調整しておけ
ば、後は水道の蛇口21をひねるだけでよいので、その
操作も極めて簡単となる。そして、給水と排水とが同時
に行われるようになるので、水槽20内の水の温度ある
いは水質等が急変することがなく、魚等に悪影響を及ぼ
すことがなくなる。更に、水交換時における水槽20内
の水位が一定に保たれるので、魚の居住性が損なわれる
ことがなく、水草等に乱れが生じることもなくなる。
また、図示されているように、給水管10の上端が水槽
20内の水面より上方に位置するようにしておけば、そ
の上端のスリット11から噴出する水に周囲の空気が巻
き込まれるので、酸素の豊富な給水が行われるようにな
る。
20内の水面より上方に位置するようにしておけば、そ
の上端のスリット11から噴出する水に周囲の空気が巻
き込まれるので、酸素の豊富な給水が行われるようにな
る。
なお、上記実施例においては、水交換装置1への水の供
給を水道の蛇口21から行うものとしているが、その水
はある程度の水圧をもって供給されればよく、例えば水
槽20より高位置に設置された水タンクから供給するよ
うにしてもよい。
給を水道の蛇口21から行うものとしているが、その水
はある程度の水圧をもって供給されればよく、例えば水
槽20より高位置に設置された水タンクから供給するよ
うにしてもよい。
また、上記実施例では、排水管17が上方に延びるもの
としているが、これを下方に延びるものとすることもで
きる。そのようにすれば、水槽20内の水位を一定レベ
ルに保つことは難しくなるが、水槽20の底部に存在す
る汚れた水を排出することができるようになる。
としているが、これを下方に延びるものとすることもで
きる。そのようにすれば、水槽20内の水位を一定レベ
ルに保つことは難しくなるが、水槽20の底部に存在す
る汚れた水を排出することができるようになる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、供給
水の一部を噴流ノズルから噴出させることによって、そ
のノズルの周囲に水槽内の水を吸い込み、これを排出す
るようにしているので、特別の動力を要することなく、
しかも極めて簡単な操作で、水交換を行うことが可能と
なる。したがって、安価で取り扱いの容易な水交換装置
とすることができる。また、給水と排水とが同時に行わ
れるようになるので、水交換によって水槽内の水温や水
質等が急変することがなくなり、水槽内の魚等に悪影響
を及ぼすことが防止されるようになる。
水の一部を噴流ノズルから噴出させることによって、そ
のノズルの周囲に水槽内の水を吸い込み、これを排出す
るようにしているので、特別の動力を要することなく、
しかも極めて簡単な操作で、水交換を行うことが可能と
なる。したがって、安価で取り扱いの容易な水交換装置
とすることができる。また、給水と排水とが同時に行わ
れるようになるので、水交換によって水槽内の水温や水
質等が急変することがなくなり、水槽内の魚等に悪影響
を及ぼすことが防止されるようになる。
そして、水槽内の水を吸い込む排水管を上方に延びるも
のとし、その排水管の上端に長さ調整可能な排水レベル
調節管を取り付けておけば、給水量より排水量の方が多
くなるように設定することにより、水交換時における水
槽内の水位を適宜の一定レベルに保つことができるよう
になるので、魚等の居住性を損なうことなく、かつ、水
草等に乱れが生じることのないようにしながら、水交換
を行うことができるようになる。
のとし、その排水管の上端に長さ調整可能な排水レベル
調節管を取り付けておけば、給水量より排水量の方が多
くなるように設定することにより、水交換時における水
槽内の水位を適宜の一定レベルに保つことができるよう
になるので、魚等の居住性を損なうことなく、かつ、水
草等に乱れが生じることのないようにしながら、水交換
を行うことができるようになる。
また、水槽内に水を供給する給水管に給水量調節バルブ
を取り付けておけば、そのバルブの操作によって給水量
と排水量との比を調節することができるようになるの
で、水温や水質にあまり大きな差がないときには急速な
水交換を行い、水道水などカルキ分の多い水を供給する
ときには、長時間をかけて水交換するといった調整が可
能となる。
を取り付けておけば、そのバルブの操作によって給水量
と排水量との比を調節することができるようになるの
で、水温や水質にあまり大きな差がないときには急速な
水交換を行い、水道水などカルキ分の多い水を供給する
ときには、長時間をかけて水交換するといった調整が可
能となる。
第1図は、本考案による水交換装置の一実施例を示す縦
断側面図、 第2図は、その水交換装置によって水槽内の水を交換す
るときの状態を示す概略側面図である。 1…水交換装置 2…給水側ブロック 3…排水側ブロック 6…給水ホース 7…水導入口、8…噴流ノズル 9…給水量調節バルブ 10…給水管、14…排水ホース 15…排水口、16…吸引空間 17…排水管 18…排水レベル調節管、20…水槽
断側面図、 第2図は、その水交換装置によって水槽内の水を交換す
るときの状態を示す概略側面図である。 1…水交換装置 2…給水側ブロック 3…排水側ブロック 6…給水ホース 7…水導入口、8…噴流ノズル 9…給水量調節バルブ 10…給水管、14…排水ホース 15…排水口、16…吸引空間 17…排水管 18…排水レベル調節管、20…水槽
Claims (3)
- 【請求項1】給水ホースから水が供給される水導入口を
有し、その水の一部を噴出させる噴流ノズルとその水の
残りを水槽内に導く給水管とを備えた給水側ブロック
と、 その給水側ブロックに取り付けられ、前記噴流ノズルの
周囲に、排水ホースが接続される排水口と連通する吸引
空間を形成する排水側ブロックと、 その排水側ブロックに取り付けられ、一端が前記吸引空
間に開口するとともに他端が前記水槽内に開口する排水
管と、 を備えてなる、水槽における水交換装置。 - 【請求項2】前記排水管が上方に延びており、 その排水管の上端に、長さ調整可能な排水レベル調節管
が取り付けられている、 請求項1記載の水槽用の水交換装置。 - 【請求項3】前記給水管に、給水量調節バルブが取り付
けられている、 請求項1又は2記載の水槽用の水交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP461088U JPH0610771Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 水槽用の水交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP461088U JPH0610771Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 水槽用の水交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01109974U JPH01109974U (ja) | 1989-07-25 |
| JPH0610771Y2 true JPH0610771Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31207273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP461088U Expired - Lifetime JPH0610771Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 水槽用の水交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610771Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP461088U patent/JPH0610771Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01109974U (ja) | 1989-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6156209A (en) | Protein skimmer | |
| CA1124159A (en) | Automatic water supply device | |
| JPS6272834A (ja) | 局部洗浄装置 | |
| US4233702A (en) | Fish tank rock cleaner | |
| JP5456274B2 (ja) | 洗浄タンク装置及び水洗式便器 | |
| JPH0610771Y2 (ja) | 水槽用の水交換装置 | |
| US6295660B1 (en) | Toilet tank with sediment removal assembly | |
| US4537358A (en) | Nozzle for water tub | |
| US6182306B1 (en) | Side-mount toilet valve | |
| KR101418216B1 (ko) | 양변기 저수조용 세정제 정량 공급 장치 | |
| CN2238535Y (zh) | 畜禽自动供水器 | |
| US7740032B2 (en) | System and method for automatically filling a liquid receptacle | |
| US5921267A (en) | Water level control device | |
| CN204781212U (zh) | 一种节水水箱 | |
| CN2436076Y (zh) | 多功能洗浴器 | |
| JPH09280592A (ja) | 空調システム。 | |
| RU2311866C2 (ru) | Устройство для умывания | |
| EP0557233A1 (en) | Nozzle for hydromassage baths | |
| CN209041188U (zh) | 过滤筒水泵的注水装置 | |
| KR820001829B1 (ko) | 동물 사육용 자동 급수장치 | |
| JPS6225762Y2 (ja) | ||
| JPH0451792Y2 (ja) | ||
| JPS583062Y2 (ja) | 洗浄装置 | |
| JP2506161Y2 (ja) | ボ―ルタップ構造 | |
| JPH0523233Y2 (ja) |