JPH06107956A - エマルジョン組成物 - Google Patents
エマルジョン組成物Info
- Publication number
- JPH06107956A JPH06107956A JP25809792A JP25809792A JPH06107956A JP H06107956 A JPH06107956 A JP H06107956A JP 25809792 A JP25809792 A JP 25809792A JP 25809792 A JP25809792 A JP 25809792A JP H06107956 A JPH06107956 A JP H06107956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyvinyl alcohol
- emulsion
- water resistance
- polymer
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 皮膜の耐水性,耐熱水性および耐熱性に優れ
たエマルジョン組成物を提供すること。 【構成】 (A)カルボキシル基を分子内に有するポリ
ビニルアルコール系重合体、例えばイタコン酸変性ポリ
ビニルアルコールを分散剤とし、酢酸ビニル,メタクリ
ル酸メチル等のエチレン性不飽和単量体の重合体を分散
質とする水性エマルジョンおよび(B)ポリアミドエピ
クロルヒドリン等の架橋剤からなるエマルジョン組成物
である。 【効果】 本発明の組成物から水を蒸発させて得られる
皮膜は、耐水性,耐熱水性,耐熱性に著しく優れたもの
である。
たエマルジョン組成物を提供すること。 【構成】 (A)カルボキシル基を分子内に有するポリ
ビニルアルコール系重合体、例えばイタコン酸変性ポリ
ビニルアルコールを分散剤とし、酢酸ビニル,メタクリ
ル酸メチル等のエチレン性不飽和単量体の重合体を分散
質とする水性エマルジョンおよび(B)ポリアミドエピ
クロルヒドリン等の架橋剤からなるエマルジョン組成物
である。 【効果】 本発明の組成物から水を蒸発させて得られる
皮膜は、耐水性,耐熱水性,耐熱性に著しく優れたもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエマルジョン組成物に関
し、さらに詳しくは、塗布後水分を蒸発させて得られる
皮膜の耐水性,耐熱水性および耐熱性に優れたエマルジ
ョン組成物に関する。
し、さらに詳しくは、塗布後水分を蒸発させて得られる
皮膜の耐水性,耐熱水性および耐熱性に優れたエマルジ
ョン組成物に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ポリ
ビニルアルコールを保護コロイド(分散剤)に用いて製
造したエマルジョンは、古くから塗料,接着剤,繊維加
工剤,紙加工剤などの多くの用途で賞用されている。し
かし、ポリビニルアルコールは、水溶性であるため、上
記エマルジョンから水分を蒸発させて得られる皮膜は水
に膨潤しやすい。また、その皮膜を水に浸漬した場合に
は、ポリビニルアルコールが溶出しやすく、耐水性が不
充分である。更に、この皮膜を水に入れて煮沸すると、
上述した膨潤,溶出が促進され、皮膜はその原形をとど
めなくなる。また、通常、エマルジョンは、皮膜となっ
て性能を発現する場合が多い。そのため、分散質である
樹脂のガラス転移温度は、室温あるいは短時間の加熱処
理で造膜可能な程度に調節されている。したがって、こ
のガラス転移温度を超えると上記皮膜は軟化するため耐
熱性も不充分なものである。このようなことから、今ま
でに、ポリビニルアルコール系重合体を分散剤とするエ
マルジョンから得られる皮膜の耐水性,耐熱水性,耐熱
性を高めるために、種々の手段が試みられてきた。その
代表例としては、ポリビニルアルコール系重合体を分散
剤とするエマルジョンに多価イソシアネート化合物を配
合する方法が知られている。この方法は、イソシアネー
トがポリビニルアルコール系重合体を架橋することによ
って、皮膜の耐水性と耐熱性を改善しようとするもので
ある。しかしながら、イソシアネートは水と反応するた
めに可使時間が短く、作業性に問題がある。
ビニルアルコールを保護コロイド(分散剤)に用いて製
造したエマルジョンは、古くから塗料,接着剤,繊維加
工剤,紙加工剤などの多くの用途で賞用されている。し
かし、ポリビニルアルコールは、水溶性であるため、上
記エマルジョンから水分を蒸発させて得られる皮膜は水
に膨潤しやすい。また、その皮膜を水に浸漬した場合に
は、ポリビニルアルコールが溶出しやすく、耐水性が不
充分である。更に、この皮膜を水に入れて煮沸すると、
上述した膨潤,溶出が促進され、皮膜はその原形をとど
めなくなる。また、通常、エマルジョンは、皮膜となっ
て性能を発現する場合が多い。そのため、分散質である
樹脂のガラス転移温度は、室温あるいは短時間の加熱処
理で造膜可能な程度に調節されている。したがって、こ
のガラス転移温度を超えると上記皮膜は軟化するため耐
熱性も不充分なものである。このようなことから、今ま
でに、ポリビニルアルコール系重合体を分散剤とするエ
マルジョンから得られる皮膜の耐水性,耐熱水性,耐熱
性を高めるために、種々の手段が試みられてきた。その
代表例としては、ポリビニルアルコール系重合体を分散
剤とするエマルジョンに多価イソシアネート化合物を配
合する方法が知られている。この方法は、イソシアネー
トがポリビニルアルコール系重合体を架橋することによ
って、皮膜の耐水性と耐熱性を改善しようとするもので
ある。しかしながら、イソシアネートは水と反応するた
めに可使時間が短く、作業性に問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の実
情に鑑み、皮膜の耐水性,耐熱水性および耐熱性に優れ
たエマルジョン組成物について鋭意検討を重ねた。その
結果、カルボキシル基を有するポリビニルアルコール系
重合体を分散剤とし、エチレン性不飽和単量体の重合体
を分散質とする水性エマルジョンに、架橋剤を配合して
なるエマルジョン組成物が、格段に優れた皮膜の耐水
性,耐熱水性.耐熱性と長い可使時間を有し、目的を達
成しうるものであることを見出した。本発明はかかる知
見に基いて完成したものである。
情に鑑み、皮膜の耐水性,耐熱水性および耐熱性に優れ
たエマルジョン組成物について鋭意検討を重ねた。その
結果、カルボキシル基を有するポリビニルアルコール系
重合体を分散剤とし、エチレン性不飽和単量体の重合体
を分散質とする水性エマルジョンに、架橋剤を配合して
なるエマルジョン組成物が、格段に優れた皮膜の耐水
性,耐熱水性.耐熱性と長い可使時間を有し、目的を達
成しうるものであることを見出した。本発明はかかる知
見に基いて完成したものである。
【0004】すなわち本発明は、(A)カルボキシル基
を分子内に有するポリビニルアルコール系重合体を分散
剤とし、エチレン性不飽和単量体の重合体を分散質とす
る水性エマルジョンおよび(B)架橋剤からなるエマル
ジョン組成物を提供するものである。
を分子内に有するポリビニルアルコール系重合体を分散
剤とし、エチレン性不飽和単量体の重合体を分散質とす
る水性エマルジョンおよび(B)架橋剤からなるエマル
ジョン組成物を提供するものである。
【0005】本発明のエマルジョン組成物は、(A)水
性エマルジョンと(B)架橋剤から構成されるものであ
る。ここで、(A)成分である水性エマルジョンは、上
述の如く、カルボキシル基を分子内に有するポリビニル
アルコール系重合体を分散剤とし、エチレン性不飽和単
量体の重合体を分散質とするものである。この分散剤で
あるカルボキシル基を分子内に有するポリビニルアルコ
ール系重合体は、分子内にカルボキシル基を有するポリ
ビニルアルコール系重合体であれば特に制限はないが、
通常は、酢酸ビニルに代表されるビニルエステル系単量
体を、アクリル酸,メタクリル酸,(無水)フタル酸,
(無水)マレイン酸,(無水)イタコン酸等のエチレン
性不飽和カルボン酸と共重合した後、けん化したもの
(ランダム共重合体)か、末端にチオール基を有するポ
リビニルアルコール系重合体の存在下、上記エチレン性
不飽和カルボン酸をラジカル重合したもの(ブロック共
重合体)が好適に用いられる。なお、上記のビニルエス
テル系単量体としては、酢酸ビニル以外に、ギ酸ビニ
ル,プロピオン酸ビニル,バーサチック酸ビニル,ピバ
リン酸ビニルなどを用いることも可能である。
性エマルジョンと(B)架橋剤から構成されるものであ
る。ここで、(A)成分である水性エマルジョンは、上
述の如く、カルボキシル基を分子内に有するポリビニル
アルコール系重合体を分散剤とし、エチレン性不飽和単
量体の重合体を分散質とするものである。この分散剤で
あるカルボキシル基を分子内に有するポリビニルアルコ
ール系重合体は、分子内にカルボキシル基を有するポリ
ビニルアルコール系重合体であれば特に制限はないが、
通常は、酢酸ビニルに代表されるビニルエステル系単量
体を、アクリル酸,メタクリル酸,(無水)フタル酸,
(無水)マレイン酸,(無水)イタコン酸等のエチレン
性不飽和カルボン酸と共重合した後、けん化したもの
(ランダム共重合体)か、末端にチオール基を有するポ
リビニルアルコール系重合体の存在下、上記エチレン性
不飽和カルボン酸をラジカル重合したもの(ブロック共
重合体)が好適に用いられる。なお、上記のビニルエス
テル系単量体としては、酢酸ビニル以外に、ギ酸ビニ
ル,プロピオン酸ビニル,バーサチック酸ビニル,ピバ
リン酸ビニルなどを用いることも可能である。
【0006】このようなカルボキシル基を分子内に有す
るポリビニルアルコール系重合体の重合度およびポリビ
ニルアルコール部分のけん化度は特に制限はない。ま
た、カルボキシル基による変性量も、特に制限はない
が、0.1モル%〜50モル%が好ましく、0.5モル%〜
10モル%が特に好ましい。ポリビニルアルコール系重
合体のカルボキシル基変性量が0.1モル%未満では、充
分な架橋密度が得られず耐水性が向上しない。一方、カ
ルボキシル基変性量が50モル%を超えると、安定なエ
マルジョンを得ることが難しくなり、また、安定なエマ
ルジョンが得られても、一般にポリビニルアルコール系
重合体を分散剤とすることによって得られる接着性や流
動特性や発現しにくくなる。
るポリビニルアルコール系重合体の重合度およびポリビ
ニルアルコール部分のけん化度は特に制限はない。ま
た、カルボキシル基による変性量も、特に制限はない
が、0.1モル%〜50モル%が好ましく、0.5モル%〜
10モル%が特に好ましい。ポリビニルアルコール系重
合体のカルボキシル基変性量が0.1モル%未満では、充
分な架橋密度が得られず耐水性が向上しない。一方、カ
ルボキシル基変性量が50モル%を超えると、安定なエ
マルジョンを得ることが難しくなり、また、安定なエマ
ルジョンが得られても、一般にポリビニルアルコール系
重合体を分散剤とすることによって得られる接着性や流
動特性や発現しにくくなる。
【0007】また、本発明における分子内にカルボキシ
ル基を有するポリビニルアルコール系重合体は、性能を
損なわない範囲で、共重合可能なエチレン性不飽和単量
体を共重合することもできる。このようなエチレン性不
飽和単量体としては、例えば、エチレン,イソブチレ
ン,アクリロニトリル,メタクリロニトリル,アクリル
アミド,メタクリルアミド,トリメチル−(3−アクリ
ルアミド−3−ジメチルプロピル)−アンモニウムクロ
リド,エチルビニルエーテル,ブチルビニルエーテル,
N−ビニルピロリドン,塩化ビニル,臭化ビニル,フッ
化ビニル,塩化ビニリデン,フッ化ビニリデン,テトラ
フルオロエチレン,ビニルスルホン酸ナトリウム,アリ
ルスルホン酸ナトリウム等が挙げられる。また、チオー
ル酢酸,メルカプトプロピオン酸等のチオール化合物存
在下で、酢酸ビニル等のビニルエステル系単量体を、エ
チレン性不飽和カルボン酸と共重合し、それをけん化す
ることによって得られる末端変性物も用いることができ
る。
ル基を有するポリビニルアルコール系重合体は、性能を
損なわない範囲で、共重合可能なエチレン性不飽和単量
体を共重合することもできる。このようなエチレン性不
飽和単量体としては、例えば、エチレン,イソブチレ
ン,アクリロニトリル,メタクリロニトリル,アクリル
アミド,メタクリルアミド,トリメチル−(3−アクリ
ルアミド−3−ジメチルプロピル)−アンモニウムクロ
リド,エチルビニルエーテル,ブチルビニルエーテル,
N−ビニルピロリドン,塩化ビニル,臭化ビニル,フッ
化ビニル,塩化ビニリデン,フッ化ビニリデン,テトラ
フルオロエチレン,ビニルスルホン酸ナトリウム,アリ
ルスルホン酸ナトリウム等が挙げられる。また、チオー
ル酢酸,メルカプトプロピオン酸等のチオール化合物存
在下で、酢酸ビニル等のビニルエステル系単量体を、エ
チレン性不飽和カルボン酸と共重合し、それをけん化す
ることによって得られる末端変性物も用いることができ
る。
【0008】次に、(A)成分の水性エマルジョンにお
ける分散質であるエチレン性不飽和単量体の重合体は、
各種のものがあるが、この重合体の原料であるエチレン
性不飽和単量体の好ましい例としては、エチレン,プロ
ピレン,イソブチレン等のオレフィン、塩化ビニル,フ
ッ化ビニル,ビニリデンクロリド,ビニリデンフルオラ
イドなどのハロゲン化オレフィン、ギ酸ビニル,酢酸ビ
ニル,プロピオン酸ビニル,バーサチック酸ビニル等の
ビニルエステル、アクリル酸,メタクリル酸およびその
エステルであるアクリル酸メチル,アクリル酸エチル,
アクリル酸ブチル,アクリル酸2−エチルヘキシル,ア
クリル酸ドデシル,アクリル酸2−ヒドロキシエチル,
メタクリル酸メチル,メタクリル酸エチル,メタクリル
酸ブチル,メタクリル酸2−エチルヘキシル,メタクリ
ル酸ドデシル,メタクリル酸2−ヒドロキシエチル,ア
クリル酸ジメチルアミノエチル,メタクリル酸ジメチル
アミノエチルおよびこれらの四級化物、アクリルアミ
ド,メタクリルアミド,N−メチロールアクリルアミ
ド,N,N−ジメチルアクリルアミド,アクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸およびそのナトリウム
塩のアクリルアミド系モノマー、スチレン,α−メチル
スチレン,p−スチレンスルホン酸およびそのナトリウ
ム,カリウム塩等のスチレン系単量体、その他N−ビニ
ルピロリドン等、また、ブタジエン,イソプレン,クロ
ロプレン等のジエン系単量体が挙げられ、これらは単独
あるいは、二種以上混合して用いられる。
ける分散質であるエチレン性不飽和単量体の重合体は、
各種のものがあるが、この重合体の原料であるエチレン
性不飽和単量体の好ましい例としては、エチレン,プロ
ピレン,イソブチレン等のオレフィン、塩化ビニル,フ
ッ化ビニル,ビニリデンクロリド,ビニリデンフルオラ
イドなどのハロゲン化オレフィン、ギ酸ビニル,酢酸ビ
ニル,プロピオン酸ビニル,バーサチック酸ビニル等の
ビニルエステル、アクリル酸,メタクリル酸およびその
エステルであるアクリル酸メチル,アクリル酸エチル,
アクリル酸ブチル,アクリル酸2−エチルヘキシル,ア
クリル酸ドデシル,アクリル酸2−ヒドロキシエチル,
メタクリル酸メチル,メタクリル酸エチル,メタクリル
酸ブチル,メタクリル酸2−エチルヘキシル,メタクリ
ル酸ドデシル,メタクリル酸2−ヒドロキシエチル,ア
クリル酸ジメチルアミノエチル,メタクリル酸ジメチル
アミノエチルおよびこれらの四級化物、アクリルアミ
ド,メタクリルアミド,N−メチロールアクリルアミ
ド,N,N−ジメチルアクリルアミド,アクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸およびそのナトリウム
塩のアクリルアミド系モノマー、スチレン,α−メチル
スチレン,p−スチレンスルホン酸およびそのナトリウ
ム,カリウム塩等のスチレン系単量体、その他N−ビニ
ルピロリドン等、また、ブタジエン,イソプレン,クロ
ロプレン等のジエン系単量体が挙げられ、これらは単独
あるいは、二種以上混合して用いられる。
【0009】上記(A)成分である水性エマルジョンを
調製するには、各種の手法によればよく、特に制限はな
い。例えば、前述した分子内にカルボキシル基を有する
ポリビニルアルコール系重合体の水溶液と重合開始剤の
存在下に、上記エチレン性不飽和単量体を一時または連
続的に添加して、加熱,攪拌するような通常の乳化重合
法がいずれも実施できる。また、エチレン性不飽和単量
体を予めカルボキシル基を有するポリビニルアルコール
系重合体水溶液と混合乳化したものを、連続的に重合反
応系に添加する方法も実施できる。分子内にカルボキシ
ル基を有するポリビニルアルコール系重合体の使用量
は、特に制限はないが、エチレン性不飽和単量体の重合
体100重量部に対して1〜30重量部が好ましく、2
〜20重量部が特に好ましい。該ポリビニルアルコール
系重合体の使用量が1重量部よりも少ない場合、および
30重量部を超える場合、重合安定性の低下や得られる
皮膜の耐水性の低下が起こりやすい。なお、上記水性エ
マルジョンにおける分散剤としては、通常は分子内にカ
ルボキシル基を有するポリビニルアルコール系重合体が
用いられるが、必要に応じて従来公知のアニオン性,ノ
ニオン性あるいはカチオン性の界面活性剤や、ポリビニ
ルアルコール系重合体,ヒドロキシエチルセルロース等
を併用することもできる。
調製するには、各種の手法によればよく、特に制限はな
い。例えば、前述した分子内にカルボキシル基を有する
ポリビニルアルコール系重合体の水溶液と重合開始剤の
存在下に、上記エチレン性不飽和単量体を一時または連
続的に添加して、加熱,攪拌するような通常の乳化重合
法がいずれも実施できる。また、エチレン性不飽和単量
体を予めカルボキシル基を有するポリビニルアルコール
系重合体水溶液と混合乳化したものを、連続的に重合反
応系に添加する方法も実施できる。分子内にカルボキシ
ル基を有するポリビニルアルコール系重合体の使用量
は、特に制限はないが、エチレン性不飽和単量体の重合
体100重量部に対して1〜30重量部が好ましく、2
〜20重量部が特に好ましい。該ポリビニルアルコール
系重合体の使用量が1重量部よりも少ない場合、および
30重量部を超える場合、重合安定性の低下や得られる
皮膜の耐水性の低下が起こりやすい。なお、上記水性エ
マルジョンにおける分散剤としては、通常は分子内にカ
ルボキシル基を有するポリビニルアルコール系重合体が
用いられるが、必要に応じて従来公知のアニオン性,ノ
ニオン性あるいはカチオン性の界面活性剤や、ポリビニ
ルアルコール系重合体,ヒドロキシエチルセルロース等
を併用することもできる。
【0010】本発明のエマルジョン組成物は、上記
(A)水性エマルジョンと(B)架橋剤とからなるが、
ここで架橋剤としては、この(A)成分である水性エマ
ルジョンと架橋反応を起こすものであれば特に制限はな
いが、通常はポリアミドエピクロルヒドリン,多価アル
デヒドおよび金属塩が好適に用いられ、これらは単独で
もまた二種以上併用することもできる。このうちポリア
ミドエピクロルヒドリンとは、アルキルポリアミン化合
物とアルキルジカルボン酸との縮合反応で得られるポリ
アミド樹脂にエピクロルヒドリンを作用させて、第四級
化した水溶性樹脂であり、例えばアジピン酸とジエチレ
ントリアミンとから合成したポリアミドにエピクロルヒ
ドリンを作用させたもの等が挙げられる。また、多価ア
ルデヒドとしては、グリオキザールやアジピンジアルデ
ヒド等に代表されるものが挙げられる。更に、金属塩と
しては、原子量26以上の金属の塩、例えばアルミニウ
ム,クロム,鉄,ジルコニウム,スズなどの塩化物や硝
酸塩などが好ましい。
(A)水性エマルジョンと(B)架橋剤とからなるが、
ここで架橋剤としては、この(A)成分である水性エマ
ルジョンと架橋反応を起こすものであれば特に制限はな
いが、通常はポリアミドエピクロルヒドリン,多価アル
デヒドおよび金属塩が好適に用いられ、これらは単独で
もまた二種以上併用することもできる。このうちポリア
ミドエピクロルヒドリンとは、アルキルポリアミン化合
物とアルキルジカルボン酸との縮合反応で得られるポリ
アミド樹脂にエピクロルヒドリンを作用させて、第四級
化した水溶性樹脂であり、例えばアジピン酸とジエチレ
ントリアミンとから合成したポリアミドにエピクロルヒ
ドリンを作用させたもの等が挙げられる。また、多価ア
ルデヒドとしては、グリオキザールやアジピンジアルデ
ヒド等に代表されるものが挙げられる。更に、金属塩と
しては、原子量26以上の金属の塩、例えばアルミニウ
ム,クロム,鉄,ジルコニウム,スズなどの塩化物や硝
酸塩などが好ましい。
【0011】本発明のエマルジョン組成物を調製するに
は、各種の方法があるが、一般には上記(B)成分であ
る架橋剤をそのまま、または水溶液として、あるいは適
当な水溶性溶剤に溶解させてから、(A)成分である水
性エマルジョンに添加,混合することによって調製す
る。なお、その際の添加量は、該エマルジョンの固形分
100重量部に対し、架橋剤を0.1〜30重量%とする
のが適当である。その添加量が0.1重量%未満では、本
発明の効果、すなわち皮膜の耐水性,耐熱水性,耐熱性
が不充分となりやすく、また添加量が30重量%を超え
ると、エマルジョンとの混合安定性の低下や、可使時間
の短縮等が起こる場合があり好ましくない。
は、各種の方法があるが、一般には上記(B)成分であ
る架橋剤をそのまま、または水溶液として、あるいは適
当な水溶性溶剤に溶解させてから、(A)成分である水
性エマルジョンに添加,混合することによって調製す
る。なお、その際の添加量は、該エマルジョンの固形分
100重量部に対し、架橋剤を0.1〜30重量%とする
のが適当である。その添加量が0.1重量%未満では、本
発明の効果、すなわち皮膜の耐水性,耐熱水性,耐熱性
が不充分となりやすく、また添加量が30重量%を超え
ると、エマルジョンとの混合安定性の低下や、可使時間
の短縮等が起こる場合があり好ましくない。
【0012】本発明のエマルジョン組成物は、基本的に
は上記(A)成分である水性エマルジョンと(B)成分
である架橋剤からなるが、さらに必要に応じてでんぷ
ん,変性でんぷん,酸化でんぷん,アルギン酸ソーダ,
カルボキシメチルセルロース,メチルセルロース,ヒド
ロキシメチルセルロース,無水マレイン酸/イソブテン
共重合体,無水マレイン酸/スチレン共重合体,無水マ
レイン酸/メチルビニルエーテル共重合体等の水溶性高
分子化合物や尿素/ホルマリン樹脂,尿素/メラミン/
ホルマリン樹脂,フェノール/ホルマリン樹脂等、一般
に接着剤として使用されている熱硬化性樹脂もそれぞれ
適宜使用することができる。さらに、本発明のエマルジ
ョン組成物には、クレー,カオリン,タルク,炭酸カル
シウム,木粉等の充填剤、小麦粉等の増量剤、ホウ酸,
硫酸アルミニウム等の反応促進剤、酸化チタン等の顔料
あるいはその他、防腐剤,防錆剤等の各種添加剤をも適
宜添加することができる。
は上記(A)成分である水性エマルジョンと(B)成分
である架橋剤からなるが、さらに必要に応じてでんぷ
ん,変性でんぷん,酸化でんぷん,アルギン酸ソーダ,
カルボキシメチルセルロース,メチルセルロース,ヒド
ロキシメチルセルロース,無水マレイン酸/イソブテン
共重合体,無水マレイン酸/スチレン共重合体,無水マ
レイン酸/メチルビニルエーテル共重合体等の水溶性高
分子化合物や尿素/ホルマリン樹脂,尿素/メラミン/
ホルマリン樹脂,フェノール/ホルマリン樹脂等、一般
に接着剤として使用されている熱硬化性樹脂もそれぞれ
適宜使用することができる。さらに、本発明のエマルジ
ョン組成物には、クレー,カオリン,タルク,炭酸カル
シウム,木粉等の充填剤、小麦粉等の増量剤、ホウ酸,
硫酸アルミニウム等の反応促進剤、酸化チタン等の顔料
あるいはその他、防腐剤,防錆剤等の各種添加剤をも適
宜添加することができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例および比較例を挙げて本発明を
さらに具体的に説明する。尚、実施例および比較例中、
「部」および「%」は特に断りのない限り重量基準を示
すものとする。 実施例1〜3 還流冷却器,滴下ロート,温度計,窒素吹込口を備えた
1リットルガラス製重合容器に、水400g,カルボキ
シル基変性ポリビニルアルコール(重合度1750,け
ん化度87.5モル%,イタコン酸1モル%共重合変性)
24gを仕込み、95℃で完全に溶解した。次に、この
ポリビニルアルコール水溶液を冷却、窒素置換後、14
0rpmで攪拌しながら酢酸ビニル400gを仕込み、
60℃に上昇した後、過酸化水素/ロンガリットのレド
ックス開始剤系の存在下で重合を行った。2時間で重合
は終了し、重合率99.8%,固形分濃度50.4%,粘度
2900mPas・s(ミリパスカル秒)の安定なポリ
酢酸ビニルエマルジョンが得られた。このエマルジョン
の固形分100重量部に対して、それぞれ架橋剤として
ポリアミドエピクロルヒドリン(ポリフィックス20
3,昭和高分子(株)製)(実施例1),グリオキザー
ル(実施例2)あるいは塩化アルミニウム(実施例3)
1重量部を混合して三種の試料(エマルジョン組成物)
を調製した。これらの組成物は、1ヶ月以上放置しても
大きな粘度変化は認められなかった。上記試料をそれぞ
れガラス板上に流し、50℃で乾燥して厚さ0.5mmの
皮膜を形成した。そして、この皮膜の耐水性,耐熱水
性,耐熱性を下記の要領で測定した。結果を第1表に示
す。
さらに具体的に説明する。尚、実施例および比較例中、
「部」および「%」は特に断りのない限り重量基準を示
すものとする。 実施例1〜3 還流冷却器,滴下ロート,温度計,窒素吹込口を備えた
1リットルガラス製重合容器に、水400g,カルボキ
シル基変性ポリビニルアルコール(重合度1750,け
ん化度87.5モル%,イタコン酸1モル%共重合変性)
24gを仕込み、95℃で完全に溶解した。次に、この
ポリビニルアルコール水溶液を冷却、窒素置換後、14
0rpmで攪拌しながら酢酸ビニル400gを仕込み、
60℃に上昇した後、過酸化水素/ロンガリットのレド
ックス開始剤系の存在下で重合を行った。2時間で重合
は終了し、重合率99.8%,固形分濃度50.4%,粘度
2900mPas・s(ミリパスカル秒)の安定なポリ
酢酸ビニルエマルジョンが得られた。このエマルジョン
の固形分100重量部に対して、それぞれ架橋剤として
ポリアミドエピクロルヒドリン(ポリフィックス20
3,昭和高分子(株)製)(実施例1),グリオキザー
ル(実施例2)あるいは塩化アルミニウム(実施例3)
1重量部を混合して三種の試料(エマルジョン組成物)
を調製した。これらの組成物は、1ヶ月以上放置しても
大きな粘度変化は認められなかった。上記試料をそれぞ
れガラス板上に流し、50℃で乾燥して厚さ0.5mmの
皮膜を形成した。そして、この皮膜の耐水性,耐熱水
性,耐熱性を下記の要領で測定した。結果を第1表に示
す。
【0014】〔耐水性の測定法〕皮膜を30℃の水中に
24時間浸漬し、それを引き上げてから表面の水を濾紙
で拭い重量変化を求めた。 (浸漬後の重量−浸漬前の重量)/(浸漬前の重量)の
値を膨潤度とした。 〔耐熱水性の測定法〕皮膜を100℃の熱水中に1時間
浸漬し、変化を肉眼で調べた。 〔耐熱性の測定法〕皮膜の先端に、断面1mm2 あたり
10gの錘をつけ、外気を1分間に5℃ずつ上昇させ、
皮膜が軟化して錘が落下する温度を測定した。
24時間浸漬し、それを引き上げてから表面の水を濾紙
で拭い重量変化を求めた。 (浸漬後の重量−浸漬前の重量)/(浸漬前の重量)の
値を膨潤度とした。 〔耐熱水性の測定法〕皮膜を100℃の熱水中に1時間
浸漬し、変化を肉眼で調べた。 〔耐熱性の測定法〕皮膜の先端に、断面1mm2 あたり
10gの錘をつけ、外気を1分間に5℃ずつ上昇させ、
皮膜が軟化して錘が落下する温度を測定した。
【0015】比較例1 実施例1で調製したポリ酢酸ビニルエマルジョンに、架
橋剤を添加しないで皮膜を作製し、実施例1と同様に評
価した。結果を第1表に示す。
橋剤を添加しないで皮膜を作製し、実施例1と同様に評
価した。結果を第1表に示す。
【0016】比較例2〜4 実施例1において、カルボキシル基変性ポリビニルアル
コールを無変性ポリビニルアルコール(重合度170
0,けん化度88.0モル%)に代えたこと以外は、実施
例1と同様にしてエマルジョンを作製し、それに実施例
1と同様の方法で架橋剤としてポリアミドエピクロルヒ
ドリン(ポリフィックス203,昭和高分子(株)製)
(比較例2),グリオキザール(比較例3)あるいは塩
化アルミニウム(比較例4)を添加してエマルジョン組
成物を調製し、皮膜の耐水性,耐熱水性,耐熱性を評価
した。結果を第1表に示す。
コールを無変性ポリビニルアルコール(重合度170
0,けん化度88.0モル%)に代えたこと以外は、実施
例1と同様にしてエマルジョンを作製し、それに実施例
1と同様の方法で架橋剤としてポリアミドエピクロルヒ
ドリン(ポリフィックス203,昭和高分子(株)製)
(比較例2),グリオキザール(比較例3)あるいは塩
化アルミニウム(比較例4)を添加してエマルジョン組
成物を調製し、皮膜の耐水性,耐熱水性,耐熱性を評価
した。結果を第1表に示す。
【0017】実施例4〜6 還流冷却器,滴下ロート,温度計,窒素吹込口を備えた
1リットルガラス製重合容器に、水400g,末端にチ
オール基を有するカルボキシル基変性ポリビニルアルコ
ール(重合度500,けん化度88.2モル%,イタコン
酸変性1モル%,〔SH〕濃度:5×10-5モル/g−
ポリビニルアルコール)28gを仕込み、95℃で完全
に溶解した。次に、このポリニルアルコール水溶液を冷
却後、希硫酸でpHを4.0に調整し、窒素置換を行い、
140rpmで攪拌しながら、メタクリル酸メチル80
gとアクリル酸n−ブチル80gを仕込み、70℃に上
昇した後、5%過硫酸アンモニウム水溶液5gを添加し
て重合を開始した。その後、メタクリル酸メチル120
gとアクリル酸n−ブチル120gを2時間かけて逐次
添加した。4時間で重合は完了し、重合率99.9%,固
形分濃度51.5%,粘度900mPas・sの安定なポ
リ(メタクリル酸メチル/アクリル酸ブチル)共重合エ
マルジョンが得られた。このエマルジョンを用い実施例
1と同様に架橋剤としてポリアミドエピクロルヒドリン
(ポリフィックス203,昭和高分子(株)製)(実施
例4),ポリオキザール(実施例5)あるいは塩化アル
ミニウム(実施例6)を添加してエマルジョン組成物を
調製し、さらに皮膜を作製し、耐水性,耐熱水性,耐熱
性を評価した。結果を第1表に示す。
1リットルガラス製重合容器に、水400g,末端にチ
オール基を有するカルボキシル基変性ポリビニルアルコ
ール(重合度500,けん化度88.2モル%,イタコン
酸変性1モル%,〔SH〕濃度:5×10-5モル/g−
ポリビニルアルコール)28gを仕込み、95℃で完全
に溶解した。次に、このポリニルアルコール水溶液を冷
却後、希硫酸でpHを4.0に調整し、窒素置換を行い、
140rpmで攪拌しながら、メタクリル酸メチル80
gとアクリル酸n−ブチル80gを仕込み、70℃に上
昇した後、5%過硫酸アンモニウム水溶液5gを添加し
て重合を開始した。その後、メタクリル酸メチル120
gとアクリル酸n−ブチル120gを2時間かけて逐次
添加した。4時間で重合は完了し、重合率99.9%,固
形分濃度51.5%,粘度900mPas・sの安定なポ
リ(メタクリル酸メチル/アクリル酸ブチル)共重合エ
マルジョンが得られた。このエマルジョンを用い実施例
1と同様に架橋剤としてポリアミドエピクロルヒドリン
(ポリフィックス203,昭和高分子(株)製)(実施
例4),ポリオキザール(実施例5)あるいは塩化アル
ミニウム(実施例6)を添加してエマルジョン組成物を
調製し、さらに皮膜を作製し、耐水性,耐熱水性,耐熱
性を評価した。結果を第1表に示す。
【0018】比較例5 実施例4で調製したポリ(メタクリル酸メチル/アクリ
ル酸ブチル)共重合エマルジョンに、架橋剤を添加しな
いで皮膜を作製し、実施例1と同様に評価した。結果を
第1表に示す。
ル酸ブチル)共重合エマルジョンに、架橋剤を添加しな
いで皮膜を作製し、実施例1と同様に評価した。結果を
第1表に示す。
【0019】比較例6〜8 実施例4において、末端にチオール基を有するカルボキ
シル基変性ポリビニルアルコールを、末端にチオール基
を有するポリビニルアルコール(重合度500,けん化
度87.9モル%,〔SH〕濃度:5.2×10-5モル/g
−ポリビニルアルコール)に代えたこと以外は、実施例
4と同様にしてエマルジョンを作製し、それに実施例4
と同様の方法で架橋剤としてポリアミドエピクロルヒド
リン(ポリフィックス203,昭和高分子(株)製)
(比較例6),グリオキザール(比較例7)あるいは塩
化アルミニウム(比較例8)を添加してエマルジョン組
成物を調製し、皮膜の耐水性,耐熱水性,耐熱性を評価
した。結果を第1表に示す。
シル基変性ポリビニルアルコールを、末端にチオール基
を有するポリビニルアルコール(重合度500,けん化
度87.9モル%,〔SH〕濃度:5.2×10-5モル/g
−ポリビニルアルコール)に代えたこと以外は、実施例
4と同様にしてエマルジョンを作製し、それに実施例4
と同様の方法で架橋剤としてポリアミドエピクロルヒド
リン(ポリフィックス203,昭和高分子(株)製)
(比較例6),グリオキザール(比較例7)あるいは塩
化アルミニウム(比較例8)を添加してエマルジョン組
成物を調製し、皮膜の耐水性,耐熱水性,耐熱性を評価
した。結果を第1表に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明のエマルジョン組
成物から水を蒸発させて得られる皮膜は、耐水性,耐熱
水性,耐熱性に著しく優れたものである。したがって、
本発明のエマルジョン組成物は、塗料,接着剤,繊維加
工剤,紙加工剤等に幅広く、かつ有効に利用できる。
成物から水を蒸発させて得られる皮膜は、耐水性,耐熱
水性,耐熱性に著しく優れたものである。したがって、
本発明のエマルジョン組成物は、塗料,接着剤,繊維加
工剤,紙加工剤等に幅広く、かつ有効に利用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 均 大阪府大阪市北区梅田1丁目12番39号 株 式会社クラレ内
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)カルボキシル基を分子内に有する
ポリビニルアルコール系重合体を分散剤とし、エチレン
性不飽和単量体の重合体を分散質とする水性エマルジョ
ンおよび(B)架橋剤からなるエマルジョン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25809792A JPH06107956A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | エマルジョン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25809792A JPH06107956A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | エマルジョン組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06107956A true JPH06107956A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17315471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25809792A Pending JPH06107956A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | エマルジョン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06107956A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188069A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-05 | Showa Highpolymer Co Ltd | 接着剤組成物及びそれを用いた紙管 |
| WO2007007578A1 (ja) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Kuraray Co., Ltd | 水性分散液およびその製造方法、並びに組成物、接着剤およびコーティング剤 |
| JP2007238934A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-09-20 | Kuraray Co Ltd | 架橋性水性分散液組成物およびその製造方法、並びに接着剤およびコーティング剤 |
| JP2008508367A (ja) * | 2004-07-15 | 2008-03-21 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 低ブロッキングの室温硬化可能な結合材 |
| JP2008156483A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Kuraray Co Ltd | 水系分散液組成物および接着剤 |
| JP2008156484A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Kuraray Co Ltd | 水性分散液組成物および接着剤 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25809792A patent/JPH06107956A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188069A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-05 | Showa Highpolymer Co Ltd | 接着剤組成物及びそれを用いた紙管 |
| JP2008508367A (ja) * | 2004-07-15 | 2008-03-21 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 低ブロッキングの室温硬化可能な結合材 |
| WO2007007578A1 (ja) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Kuraray Co., Ltd | 水性分散液およびその製造方法、並びに組成物、接着剤およびコーティング剤 |
| JPWO2007007578A1 (ja) * | 2005-07-13 | 2009-01-29 | 株式会社クラレ | 水性分散液およびその製造方法、並びに組成物、接着剤およびコーティング剤 |
| JP2007238934A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-09-20 | Kuraray Co Ltd | 架橋性水性分散液組成物およびその製造方法、並びに接着剤およびコーティング剤 |
| JP2008156483A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Kuraray Co Ltd | 水系分散液組成物および接着剤 |
| JP2008156484A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Kuraray Co Ltd | 水性分散液組成物および接着剤 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5014993B2 (ja) | 水性分散液およびその製造方法、並びに組成物、接着剤およびコーティング剤 | |
| US5387638A (en) | Emulsion composition | |
| CA2237444C (en) | Aqueous emulsion composition | |
| JPH11335490A (ja) | 水性エマルションおよびその製造方法 | |
| JP4145466B2 (ja) | 合成樹脂エマルジョン粉末 | |
| JP3311086B2 (ja) | エマルジョン組成物 | |
| JP2007238934A (ja) | 架橋性水性分散液組成物およびその製造方法、並びに接着剤およびコーティング剤 | |
| JP3357710B2 (ja) | エマルジョン組成物 | |
| JP3348920B2 (ja) | エマルジョン組成物 | |
| JP4053196B2 (ja) | 水性エマルジョン組成物 | |
| CA2334796A1 (en) | New protective colloids in latices with improved film formation at low temperatures | |
| JP4405352B2 (ja) | 水性エマルジョンおよびその製造方法 | |
| JP3728485B2 (ja) | 水性エマルジョン組成物 | |
| JP3647627B2 (ja) | エマルジョン組成物 | |
| JPH09241466A (ja) | 乳化重合用分散安定剤 | |
| JPH08269289A (ja) | 耐水性組成物 | |
| JP4628534B2 (ja) | 水性エマルジョン組成物 | |
| JP2001106856A (ja) | 水性エマルジョン組成物 | |
| JP3481788B2 (ja) | 合成樹脂粉末 | |
| JP2002322335A (ja) | 水性エマルジョン組成物 | |
| JPH1060015A (ja) | 乳化重合用分散安定剤 | |
| JPH09157474A (ja) | アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂組成物 | |
| JP2001040098A (ja) | 合成樹脂エマルジョン粉末 | |
| JP2003268185A (ja) | 水性エマルジョン組成物 | |
| JPH07102497A (ja) | 紙の製造方法 |