JPH06108166A - 冷却制御方法 - Google Patents
冷却制御方法Info
- Publication number
- JPH06108166A JPH06108166A JP4256909A JP25690992A JPH06108166A JP H06108166 A JPH06108166 A JP H06108166A JP 4256909 A JP4256909 A JP 4256909A JP 25690992 A JP25690992 A JP 25690992A JP H06108166 A JPH06108166 A JP H06108166A
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- cooling
- zone
- band
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- cooled
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、被冷却材の種々の条件の変更にも
かかわらず、冷却能力の小さいCC帯を有効に生かしつ
つ安定な冷却熱量運転を確保し、よって冷却帯の板温外
れを抑え、製品の品質向上を図ることにある。 【構成】 冷却ガスブロー11を用いた急速冷却(GJ
C)帯と冷却チューブ12を用いた徐冷(CC)帯とに
よって被冷却材2を冷却する冷却制御方法であって、前
記徐冷帯を通過する被冷却材の冷却熱量が予め定めた徐
冷帯の最大炉床負荷以下のとき、CC帯炉床負荷にほぼ
比例する関係をもって急速冷却帯の出側板温度を制御
し、被冷却材の種々の条件の変更等に伴って徐冷帯を通
過する被冷却材の冷却熱量が前記最大炉床負荷を越えた
とき、予め設定された最大炉床負荷に基づいて急速冷却
帯の出側板温度を求め、急速冷却帯の出側板温度を制御
する冷却制御方法である。
かかわらず、冷却能力の小さいCC帯を有効に生かしつ
つ安定な冷却熱量運転を確保し、よって冷却帯の板温外
れを抑え、製品の品質向上を図ることにある。 【構成】 冷却ガスブロー11を用いた急速冷却(GJ
C)帯と冷却チューブ12を用いた徐冷(CC)帯とに
よって被冷却材2を冷却する冷却制御方法であって、前
記徐冷帯を通過する被冷却材の冷却熱量が予め定めた徐
冷帯の最大炉床負荷以下のとき、CC帯炉床負荷にほぼ
比例する関係をもって急速冷却帯の出側板温度を制御
し、被冷却材の種々の条件の変更等に伴って徐冷帯を通
過する被冷却材の冷却熱量が前記最大炉床負荷を越えた
とき、予め設定された最大炉床負荷に基づいて急速冷却
帯の出側板温度を求め、急速冷却帯の出側板温度を制御
する冷却制御方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続溶融亜鉛メッキラ
インを初め、各種のストリップ移送ライン等に利用され
る冷却制御方法に係わり、特に急速冷却帯と徐冷帯とか
らなる冷却帯を移送する被冷却材の板厚や移送速度の変
更等に対し、徐冷帯の冷却能力を考慮しつつ被冷却材の
温度を適切に制御する機能をもった冷却制御方法に関す
る。
インを初め、各種のストリップ移送ライン等に利用され
る冷却制御方法に係わり、特に急速冷却帯と徐冷帯とか
らなる冷却帯を移送する被冷却材の板厚や移送速度の変
更等に対し、徐冷帯の冷却能力を考慮しつつ被冷却材の
温度を適切に制御する機能をもった冷却制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ストリップを連続移送する連続移
送ラインのストリップを冷却するに際し、冷却ガスブロ
ーを用いた急速冷却帯{以下、GJC(Control Jet
Co-oling )帯と呼ぶ}と冷却チューブを用いた徐冷
帯 {以下、CC(ControlCooling)帯と呼ぶ}とで
構成される冷却帯を通すことにより、ストリップを所定
の温度に冷却することが行われている。
送ラインのストリップを冷却するに際し、冷却ガスブロ
ーを用いた急速冷却帯{以下、GJC(Control Jet
Co-oling )帯と呼ぶ}と冷却チューブを用いた徐冷
帯 {以下、CC(ControlCooling)帯と呼ぶ}とで
構成される冷却帯を通すことにより、ストリップを所定
の温度に冷却することが行われている。
【0003】ところで、このような連続移送ラインにお
いては、GJC帯とCC帯とではその用途,機能等の観
点からそれぞれ冷却能力が異なる。例えばGJC帯の場
合には、冷却能力が大きいが、ストリップの巾方向に温
度ムラが発生しやすい。これに対し、CC帯の場合に
は、冷却能力が小さいが、ストリップの巾方向,長手方
向に均一な温度が得られる。
いては、GJC帯とCC帯とではその用途,機能等の観
点からそれぞれ冷却能力が異なる。例えばGJC帯の場
合には、冷却能力が大きいが、ストリップの巾方向に温
度ムラが発生しやすい。これに対し、CC帯の場合に
は、冷却能力が小さいが、ストリップの巾方向,長手方
向に均一な温度が得られる。
【0004】そこで、この種のストリップ移送ラインで
は、各冷却帯の冷却能力を考慮しつつ、鋼種の冷却条件
を満足し、かつ、均一の冷却を行うために、ラインの前
段側にGJC帯を設置してストリップを大きく冷却する
一方、ラインの後段側にCC帯を設置して均一冷却を行
う冷却制御方法が採用されている。その1つとして、例
えば連続溶融鍍金ラインの冷却制御方法が上げられ、後
記する図1に示すような冷却炉が用いられている。
は、各冷却帯の冷却能力を考慮しつつ、鋼種の冷却条件
を満足し、かつ、均一の冷却を行うために、ラインの前
段側にGJC帯を設置してストリップを大きく冷却する
一方、ラインの後段側にCC帯を設置して均一冷却を行
う冷却制御方法が採用されている。その1つとして、例
えば連続溶融鍍金ラインの冷却制御方法が上げられ、後
記する図1に示すような冷却炉が用いられている。
【0005】この鍍金ラインの冷却炉は、ストリップが
冷却炉を構成するGJC帯を通過するが、このとき冷却
ガスブローから冷却ガスをストリップに当てて強制対流
伝達冷却を行う他、炉壁とストリップとの輻射伝熱冷却
を行うことにより、入り側と出側とのストリップの冷却
温度差を約200°Cとなるように冷却する。引き続
き、ストリップがGJC帯から冷却炉を構成するCC帯
に移行するが、ここでは主として炉壁とストリップとの
輻射伝熱冷却を行うことにより、入り側と出側とのスト
リップの温度差がGJC帯よりも一般に冷却能力の小さ
い約100°Cとなるように冷却する。
冷却炉を構成するGJC帯を通過するが、このとき冷却
ガスブローから冷却ガスをストリップに当てて強制対流
伝達冷却を行う他、炉壁とストリップとの輻射伝熱冷却
を行うことにより、入り側と出側とのストリップの冷却
温度差を約200°Cとなるように冷却する。引き続
き、ストリップがGJC帯から冷却炉を構成するCC帯
に移行するが、ここでは主として炉壁とストリップとの
輻射伝熱冷却を行うことにより、入り側と出側とのスト
リップの温度差がGJC帯よりも一般に冷却能力の小さ
い約100°Cとなるように冷却する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のような
CC帯では、輻射伝熱冷却であるので、炉温下限値によ
る冷却可能熱量に制約があり、このような冷却可能熱量
の制約は同時に単位巾当りの冷却熱量に対する制約(こ
れを炉床負荷と呼ぶ)となる。そのため、炉床負荷制約
によりCC帯で取り去るべき冷却熱量の上限値が決定さ
れる。一方、GJC帯では、そのGJC帯出側の目標板
温度が固定となつている。その結果、連続移送ラインに
おけるストリップの冷却温度の制御に対し、次のような
問題が生じてくる。
CC帯では、輻射伝熱冷却であるので、炉温下限値によ
る冷却可能熱量に制約があり、このような冷却可能熱量
の制約は同時に単位巾当りの冷却熱量に対する制約(こ
れを炉床負荷と呼ぶ)となる。そのため、炉床負荷制約
によりCC帯で取り去るべき冷却熱量の上限値が決定さ
れる。一方、GJC帯では、そのGJC帯出側の目標板
温度が固定となつている。その結果、連続移送ラインに
おけるストリップの冷却温度の制御に対し、次のような
問題が生じてくる。
【0007】すなわち、ストリップのサイズ(例えば板
厚,板巾等)や移送速度の変更時、前述したようにCC
帯の冷却熱量に制約があることから、CC帯出側で所要
とする冷却温度から外れる,いわゆる板温外れが発生す
る。そこで、この板温外れを回避するために、オペレー
タが思考錯誤的にストリップの移送速度、時にはGJC
帯出側の目標板温度を可変するように人為的に操作して
いるが、能率(ton/hr)ダウンは否めず、また操
作ミスによって同様に板温外れが発生し、製品の品質に
も悪影響を与える問題がある。
厚,板巾等)や移送速度の変更時、前述したようにCC
帯の冷却熱量に制約があることから、CC帯出側で所要
とする冷却温度から外れる,いわゆる板温外れが発生す
る。そこで、この板温外れを回避するために、オペレー
タが思考錯誤的にストリップの移送速度、時にはGJC
帯出側の目標板温度を可変するように人為的に操作して
いるが、能率(ton/hr)ダウンは否めず、また操
作ミスによって同様に板温外れが発生し、製品の品質に
も悪影響を与える問題がある。
【0008】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、CC帯の冷却熱量特性を考慮しつつGJC帯出側の
板温度を制御することにより、被冷却材の種々の条件の
変更にもかかわらず、CC帯による最適な冷却熱量運転
を可能にし、よって冷却帯の板温外れを抑制し、製品の
品質向上に大きく寄与する冷却制御方法を提供すること
を目的とする。
で、CC帯の冷却熱量特性を考慮しつつGJC帯出側の
板温度を制御することにより、被冷却材の種々の条件の
変更にもかかわらず、CC帯による最適な冷却熱量運転
を可能にし、よって冷却帯の板温外れを抑制し、製品の
品質向上に大きく寄与する冷却制御方法を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、冷却ガスブローを用い
たGJC帯と冷却チューブを用いたCC帯とによって被
冷却材を冷却する冷却制御方法において、前記CC帯の
冷却熱量特性と少なくとも被冷却材の移送速度,密度お
よび比熱等とから前記GJC帯の出側板温度を求め、前
記GJC帯の出側板温度を制御する冷却制御方法であ
る。
に、請求項1に対応する発明は、冷却ガスブローを用い
たGJC帯と冷却チューブを用いたCC帯とによって被
冷却材を冷却する冷却制御方法において、前記CC帯の
冷却熱量特性と少なくとも被冷却材の移送速度,密度お
よび比熱等とから前記GJC帯の出側板温度を求め、前
記GJC帯の出側板温度を制御する冷却制御方法であ
る。
【0010】次に、請求項2に対応する発明は、冷却ガ
スブローを用いたGJC帯と冷却チューブを用いたCC
帯とによって被冷却材を冷却する冷却制御方法におい
て、予めCC帯の最大炉床負荷が設定され、前記CC帯
を通過する被冷却材の冷却熱量が前記最大炉床負荷以下
のとき、CC帯炉床負荷にほぼ比例する関係で前記GJ
C帯の出側板温度を制御し、一方、被冷却材の種々の条
件の変更等に伴って前記CC帯を通過する被冷却材の冷
却熱量が前記最大炉床負荷を越えたとき、予め設定され
た最大炉床負荷に基づいて前記GJC帯の出側板温度を
求め、GJC帯の出側板温度を制御する冷却制御方法で
ある。
スブローを用いたGJC帯と冷却チューブを用いたCC
帯とによって被冷却材を冷却する冷却制御方法におい
て、予めCC帯の最大炉床負荷が設定され、前記CC帯
を通過する被冷却材の冷却熱量が前記最大炉床負荷以下
のとき、CC帯炉床負荷にほぼ比例する関係で前記GJ
C帯の出側板温度を制御し、一方、被冷却材の種々の条
件の変更等に伴って前記CC帯を通過する被冷却材の冷
却熱量が前記最大炉床負荷を越えたとき、予め設定され
た最大炉床負荷に基づいて前記GJC帯の出側板温度を
求め、GJC帯の出側板温度を制御する冷却制御方法で
ある。
【0011】
【作用】従って、請求項1の発明は以上のような手段を
講じたことにより、冷却能力の小さいCC帯の冷却熱量
特性と被冷却材の種々の条件の変更とを考慮しつつ、G
JC帯の出側板温度を決定するので、CC帯の冷却不足
をカバーでき、板温外れを抑えることができる。
講じたことにより、冷却能力の小さいCC帯の冷却熱量
特性と被冷却材の種々の条件の変更とを考慮しつつ、G
JC帯の出側板温度を決定するので、CC帯の冷却不足
をカバーでき、板温外れを抑えることができる。
【0012】次に、請求項2に対応する発明は、CC帯
を通過する被冷却材の冷却熱量が最大炉床負荷以下のと
き、CC帯炉床負荷と比例するようにGJC帯の出側板
温度を制御し、被冷却材の種々の条件の変更に伴ってC
C帯を通過する被冷却材の冷却熱量が最大炉床負荷を越
えたとき、そのCC帯で取り去れない熱量分だけGJC
帯の出側板温度を下げることにより、冷却能力の小さい
CC帯を最適な状態で安定操業を行うことができ、よっ
て板温外れを未然に回避でき、高品質の被冷却材料を得
ることができる。本発明は、特に溶融亜鉛鍍金ラインの
ように、冷却帯出側板温を精度よく制御する場合に効果
が大きい。
を通過する被冷却材の冷却熱量が最大炉床負荷以下のと
き、CC帯炉床負荷と比例するようにGJC帯の出側板
温度を制御し、被冷却材の種々の条件の変更に伴ってC
C帯を通過する被冷却材の冷却熱量が最大炉床負荷を越
えたとき、そのCC帯で取り去れない熱量分だけGJC
帯の出側板温度を下げることにより、冷却能力の小さい
CC帯を最適な状態で安定操業を行うことができ、よっ
て板温外れを未然に回避でき、高品質の被冷却材料を得
ることができる。本発明は、特に溶融亜鉛鍍金ラインの
ように、冷却帯出側板温を精度よく制御する場合に効果
が大きい。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係わる冷却制御方法の一実施
例を説明する。
例を説明する。
【0014】GJC帯とCC帯とを組合わせた冷却帯に
ついては、冷却能力の小さいCC帯の冷却熱量特性に十
分な注意を払いつつ冷却制御を行う必要がある。そこ
で、本発明においては、次のような制御方法および知見
に基づいて実施する。
ついては、冷却能力の小さいCC帯の冷却熱量特性に十
分な注意を払いつつ冷却制御を行う必要がある。そこ
で、本発明においては、次のような制御方法および知見
に基づいて実施する。
【0015】(1) 先ず、制御方法は、冷却能力の小
さいCC帯を有効に運転させるために、CC帯の冷却熱
量特性に基づいて2つに分けて考える。その1つは、C
C帯の有する冷却熱量上限(最大炉床負荷)までの有効
利用であり、さらに他の1つはCC帯の冷却熱量の制約
となる上限値,つまり最大炉床負荷を越えたときの対策
を考える必要がある。
さいCC帯を有効に運転させるために、CC帯の冷却熱
量特性に基づいて2つに分けて考える。その1つは、C
C帯の有する冷却熱量上限(最大炉床負荷)までの有効
利用であり、さらに他の1つはCC帯の冷却熱量の制約
となる上限値,つまり最大炉床負荷を越えたときの対策
を考える必要がある。
【0016】そこで、GJC帯においては、CC帯の冷
却熱量上限に至るまでCC帯の炉床負荷に比例するよう
なGJC帯出側板温度に設定すること。一方、CC帯の
最大炉床負荷を越えたとき、CC帯で冷却熱量分を取り
去れないので、このときGJC帯では、CC帯で取り去
れない冷却熱量分だけ、GJC帯出側の板温度を下げる
ことにより、冷却熱量をカバーするような制御方法を実
施する。
却熱量上限に至るまでCC帯の炉床負荷に比例するよう
なGJC帯出側板温度に設定すること。一方、CC帯の
最大炉床負荷を越えたとき、CC帯で冷却熱量分を取り
去れないので、このときGJC帯では、CC帯で取り去
れない冷却熱量分だけ、GJC帯出側の板温度を下げる
ことにより、冷却熱量をカバーするような制御方法を実
施する。
【0017】(2) 次に、ストリップのサイズや移送
速度を変更したとき、CC帯出側の板温度を一定の目標
値とするため、GJC帯出側の目標板温度を変化させる
必要があるが、このとき冷却炉の冷却途中過程であるG
JC帯出側板温度が広い許容温度範囲で操業できるかが
問題となる。
速度を変更したとき、CC帯出側の板温度を一定の目標
値とするため、GJC帯出側の目標板温度を変化させる
必要があるが、このとき冷却炉の冷却途中過程であるG
JC帯出側板温度が広い許容温度範囲で操業できるかが
問題となる。
【0018】因みに、例えば溶融亜鉛鍍金ラインにおい
ては、CC帯出側の板温度が約±10°Cであるのに較
べ、GJC帯側の板温度が約±40°Cのように非常に
広い許容温度範囲をもっている。ゆえに、このようにス
トリップ移送ラインでは、GJC帯とCC帯とで1つの
冷却炉と見なし、GJC帯出側の板温度を管理してもス
トリップの材質上には何ら問題が生じない。
ては、CC帯出側の板温度が約±10°Cであるのに較
べ、GJC帯側の板温度が約±40°Cのように非常に
広い許容温度範囲をもっている。ゆえに、このようにス
トリップ移送ラインでは、GJC帯とCC帯とで1つの
冷却炉と見なし、GJC帯出側の板温度を管理してもス
トリップの材質上には何ら問題が生じない。
【0019】そこで、本発明方法は、前記(2)の知見
を踏まえつつ、前記(1)のような冷却制御方法を実施
するが、このときGJC帯出側の板温度は、CC帯の冷
却熱量特性の他、ストリップの移送速度,密度,比熱等
を含む下記の関係式から決定する。
を踏まえつつ、前記(1)のような冷却制御方法を実施
するが、このときGJC帯出側の板温度は、CC帯の冷
却熱量特性の他、ストリップの移送速度,密度,比熱等
を含む下記の関係式から決定する。
【0020】すなわち、このGJC帯出側の板温度の決
定に際し、ストリップの板厚,板巾および移送速度から
CC帯を通過するストリップの冷却熱量Q[k cal/h
r]を計算し、このCC帯の冷却熱量Qが最大炉床負荷
Qmax [k cal/hr・m ]以下ならば、CC帯の冷却能
力(ton /hr)にほぼ比例する冷却熱量となる板温度を
設定する。つまり、 単位巾当たりの冷却熱量Q/W[k cal/hr・m ]≦炉
床負荷Qmax [k cal/hr・m ]の時、 TGJ=TCC+(K/Cp ) …… (1) なる関係式からGJC帯出側板温度TGJ(°C)を決定
する。
定に際し、ストリップの板厚,板巾および移送速度から
CC帯を通過するストリップの冷却熱量Q[k cal/h
r]を計算し、このCC帯の冷却熱量Qが最大炉床負荷
Qmax [k cal/hr・m ]以下ならば、CC帯の冷却能
力(ton /hr)にほぼ比例する冷却熱量となる板温度を
設定する。つまり、 単位巾当たりの冷却熱量Q/W[k cal/hr・m ]≦炉
床負荷Qmax [k cal/hr・m ]の時、 TGJ=TCC+(K/Cp ) …… (1) なる関係式からGJC帯出側板温度TGJ(°C)を決定
する。
【0021】但し、TCC(°C):CC帯目標板温度、
K:定数(冷却熱量とton /hrとの比例定数)、ρ
Fe[kg/m 3 ]:ストリップの密度、Cp [k cal/kg
・k]:ストリップの比熱である。一方、CC帯の冷却
熱量Qが最大炉床負荷Qmax [k cal/hr・m ]を越え
たならば、冷却熱量をQmax とし、GJC帯出側の板温
度を決定する。つまり、 単位巾当たりの冷却熱量Q/W[k cal/hr・m ]>炉
床負荷Qmax [k cal/hr・m ]の時、 TGJ=TCC+{Qmax /(t・v・ρFe・Cp )} …… (2) なる関係式からGJC帯出側の板温度TGJ(°C)を決
定する。但し、Qmax [k cal/hr・m ]:炉床負荷、
t[m]:板厚、v[m /hr]:移送速度である。
K:定数(冷却熱量とton /hrとの比例定数)、ρ
Fe[kg/m 3 ]:ストリップの密度、Cp [k cal/kg
・k]:ストリップの比熱である。一方、CC帯の冷却
熱量Qが最大炉床負荷Qmax [k cal/hr・m ]を越え
たならば、冷却熱量をQmax とし、GJC帯出側の板温
度を決定する。つまり、 単位巾当たりの冷却熱量Q/W[k cal/hr・m ]>炉
床負荷Qmax [k cal/hr・m ]の時、 TGJ=TCC+{Qmax /(t・v・ρFe・Cp )} …… (2) なる関係式からGJC帯出側の板温度TGJ(°C)を決
定する。但し、Qmax [k cal/hr・m ]:炉床負荷、
t[m]:板厚、v[m /hr]:移送速度である。
【0022】従って、以上のような冷却制御方法を採用
することにより、CC帯を通過するストリップの冷却熱
量が最大炉床負荷以下の場合にはCC帯の炉床負荷に比
例してGJC帯出側の板温度を設定するとともに、例え
ばストリップのサイズや移送速度等の条件の変更等に伴
ってCC帯のストリップの冷却熱量が最大炉床負荷を越
えたとき、CC帯で取り去る冷却熱量の上限値,つまり
最大炉床負荷とし、GJC帯出側板温度を設定するの
で、冷却能力の小さいCC帯であっても最適な条件の下
に安定操業を行うことができ、これによってストリップ
長手方向の板温外れを抑えることができ、しかも、スト
リップ巾方向の温度を均一化して高品質なストリップを
得ることができる。
することにより、CC帯を通過するストリップの冷却熱
量が最大炉床負荷以下の場合にはCC帯の炉床負荷に比
例してGJC帯出側の板温度を設定するとともに、例え
ばストリップのサイズや移送速度等の条件の変更等に伴
ってCC帯のストリップの冷却熱量が最大炉床負荷を越
えたとき、CC帯で取り去る冷却熱量の上限値,つまり
最大炉床負荷とし、GJC帯出側板温度を設定するの
で、冷却能力の小さいCC帯であっても最適な条件の下
に安定操業を行うことができ、これによってストリップ
長手方向の板温外れを抑えることができ、しかも、スト
リップ巾方向の温度を均一化して高品質なストリップを
得ることができる。
【0023】次に、以上のような冷却制御方法を適用し
た装置について図1および図2を参照して説明する。な
お、図1は溶融亜鉛鍍金ラインその他のストリップ連続
移送ライン等に用いる冷却炉の構成を示す図、図2は冷
却炉を含む冷却温度制御装置の構成を示す図である。
た装置について図1および図2を参照して説明する。な
お、図1は溶融亜鉛鍍金ラインその他のストリップ連続
移送ライン等に用いる冷却炉の構成を示す図、図2は冷
却炉を含む冷却温度制御装置の構成を示す図である。
【0024】すなわち、かかる冷却炉は、GJC帯とC
C帯とが適宜な形態をもって連なるように構成され、こ
れらGJC帯内およびCC帯内には所要とする位置関係
をもってガイドロール1,…を配置することにより、ス
トリップ2がガイドロール1,…を介して蛇行状を形成
するような移送ラインを構成する。そして、GJC帯お
よびCC帯の各出側にはそれぞれ温度計3,4が設置さ
れている。5は炉の形態を現す炉殻である。
C帯とが適宜な形態をもって連なるように構成され、こ
れらGJC帯内およびCC帯内には所要とする位置関係
をもってガイドロール1,…を配置することにより、ス
トリップ2がガイドロール1,…を介して蛇行状を形成
するような移送ラインを構成する。そして、GJC帯お
よびCC帯の各出側にはそれぞれ温度計3,4が設置さ
れている。5は炉の形態を現す炉殻である。
【0025】次に、冷却炉を含む冷却温度制御装置は、
図2に示すようにGJC帯の入り側および出側にはそれ
ぞれガスブロー11,11が設置され、外部からそれぞ
れ圧力調節弁21,21を介して送られてくる冷却ガス
媒体を前記ガスブロー11,11を用いてストリップ2
に噴射する構成をなし、一方、CC帯側の入り側および
出側にはそれぞれ冷却チューブ12,12が配置され、
同じく外部からそれぞれ流量調節弁31,31を経由し
て送られてくる冷却媒体を冷却チューブ12,12を通
すことにより、輻射伝達冷却を行う構成となっている。
図2に示すようにGJC帯の入り側および出側にはそれ
ぞれガスブロー11,11が設置され、外部からそれぞ
れ圧力調節弁21,21を介して送られてくる冷却ガス
媒体を前記ガスブロー11,11を用いてストリップ2
に噴射する構成をなし、一方、CC帯側の入り側および
出側にはそれぞれ冷却チューブ12,12が配置され、
同じく外部からそれぞれ流量調節弁31,31を経由し
て送られてくる冷却媒体を冷却チューブ12,12を通
すことにより、輻射伝達冷却を行う構成となっている。
【0026】この冷却温度制御装置20は、カスケード
制御+フィードフォワード制御の組合わせ構成を有し、
具体的には外乱要素となるストリップサイズや移送速度
を取り込み、その他必要なパラメータおよび定数等を用
いて、前記(1)式および(2)式の計算その他所要と
する計算を行ってGJC帯およびCC帯の目標板温度を
求めるプロセスコンピユータ等を用いた目標板温度演算
部30と、この目標板温度演算部30によって求められ
たGJC帯側目標板温度とGJC帯出側温度計3で検出
されたGJC帯出側検出温度との偏差に基づいて例えば
PIまたはPID等の調節演算を行ってGJC帯出側目
標圧力を求める温度調節計22と、同じく目標板温度演
算部30によって求められたCC帯側目標板温度とCC
帯出側温度計4で検出されたCC帯出側検出温度との偏
差に基づいて例えばPIまたはPID等の調節演算を行
ってCC帯出側目標流量を求める流量調節計32とが設
けられている。
制御+フィードフォワード制御の組合わせ構成を有し、
具体的には外乱要素となるストリップサイズや移送速度
を取り込み、その他必要なパラメータおよび定数等を用
いて、前記(1)式および(2)式の計算その他所要と
する計算を行ってGJC帯およびCC帯の目標板温度を
求めるプロセスコンピユータ等を用いた目標板温度演算
部30と、この目標板温度演算部30によって求められ
たGJC帯側目標板温度とGJC帯出側温度計3で検出
されたGJC帯出側検出温度との偏差に基づいて例えば
PIまたはPID等の調節演算を行ってGJC帯出側目
標圧力を求める温度調節計22と、同じく目標板温度演
算部30によって求められたCC帯側目標板温度とCC
帯出側温度計4で検出されたCC帯出側検出温度との偏
差に基づいて例えばPIまたはPID等の調節演算を行
ってCC帯出側目標流量を求める流量調節計32とが設
けられている。
【0027】さらに、この冷却温度制御装置は、前記目
標圧力とGJC帯入り側および出側の冷却ガス媒体供給
路に設けられた圧力検出器23,24からの吐出圧力と
に基づいて所要とする圧力操作信号を出力する圧力調節
計25,26と、前記目標流量とCC帯入り側および出
側の冷却媒体供給路に設けられた流量検出器33,34
からの検出流量とに基づいて所要とする流量操作信号を
出力する流量調節計35,36とが設けられ、前記圧力
調節計35,36からの圧力操作信号に基づいて圧力調
節弁21,21を操作し、一方、流量調節計35,36
からの流量操作信号に基づいて流量調節弁31,31を
操作する構成となっている。
標圧力とGJC帯入り側および出側の冷却ガス媒体供給
路に設けられた圧力検出器23,24からの吐出圧力と
に基づいて所要とする圧力操作信号を出力する圧力調節
計25,26と、前記目標流量とCC帯入り側および出
側の冷却媒体供給路に設けられた流量検出器33,34
からの検出流量とに基づいて所要とする流量操作信号を
出力する流量調節計35,36とが設けられ、前記圧力
調節計35,36からの圧力操作信号に基づいて圧力調
節弁21,21を操作し、一方、流量調節計35,36
からの流量操作信号に基づいて流量調節弁31,31を
操作する構成となっている。
【0028】従って、以上のような本発明の冷却制御方
法および冷却温度制御装置を適用しない従来のものは、
図3(a)に示す如く時刻t1においてストリップの移
送速度が増加したとき、冷却熱量をアップそせる必要が
あるにも拘らず、GJC帯目標板温度,実績温度が同じ
であるので、CC帯では冷却能力の上限値オーバーとな
って冷却できない。このため、CC帯出側において実績
温度が上昇し、板温外れが発生する。
法および冷却温度制御装置を適用しない従来のものは、
図3(a)に示す如く時刻t1においてストリップの移
送速度が増加したとき、冷却熱量をアップそせる必要が
あるにも拘らず、GJC帯目標板温度,実績温度が同じ
であるので、CC帯では冷却能力の上限値オーバーとな
って冷却できない。このため、CC帯出側において実績
温度が上昇し、板温外れが発生する。
【0029】これに対し、本発明の冷却制御方法および
冷却温度制御装置によれば、図3(b)に示すようにス
トリップの移送速度の増加によってCC帯の冷却能力の
上限を越えたとき、GJC出側の目標板温度を下げるこ
とにより、CC帯出側板温度は目標板温度に追従される
ことができ、移送速度の変更によってストリップの品質
に影響を与えることがなくなる。これは、ストリップの
移送速度だけでなく、ストリップサイズの変更その他の
外乱要素においても同様であることはいうまでもない。
冷却温度制御装置によれば、図3(b)に示すようにス
トリップの移送速度の増加によってCC帯の冷却能力の
上限を越えたとき、GJC出側の目標板温度を下げるこ
とにより、CC帯出側板温度は目標板温度に追従される
ことができ、移送速度の変更によってストリップの品質
に影響を与えることがなくなる。これは、ストリップの
移送速度だけでなく、ストリップサイズの変更その他の
外乱要素においても同様であることはいうまでもない。
【0030】次に、図4はストリップの移送速度85r
pm一定とし、かつ、ストリップのサイズを、イ−板厚
0.66×板幅1280mm、ロ−板厚0.81×板幅1
213mm、ハ−板厚0.71×板幅1130mmの順序で
変更したときのGJC帯目標板温度と実績温度、CC帯
目標板温度と実績温度との関係を示す図である。
pm一定とし、かつ、ストリップのサイズを、イ−板厚
0.66×板幅1280mm、ロ−板厚0.81×板幅1
213mm、ハ−板厚0.71×板幅1130mmの順序で
変更したときのGJC帯目標板温度と実績温度、CC帯
目標板温度と実績温度との関係を示す図である。
【0031】つまり、この冷却制御は、ストリップのサ
イズを変更するごとに、CC帯目標板温度を変更し、か
つ、このCC帯目標板温度を変更するごとに最適なGJ
C帯目標板温度を設定することにあり、これによってC
C帯の目標板温度が良好に追従していることが分かり、
冷却能力の小さいCC帯であっても最適な運転を確保す
ることができる。なお、本発明はその要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施できる。
イズを変更するごとに、CC帯目標板温度を変更し、か
つ、このCC帯目標板温度を変更するごとに最適なGJ
C帯目標板温度を設定することにあり、これによってC
C帯の目標板温度が良好に追従していることが分かり、
冷却能力の小さいCC帯であっても最適な運転を確保す
ることができる。なお、本発明はその要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、C
C帯の冷却熱量の制約に合わせてGJC帯出側の被冷却
材の温度を制御することにより、被冷却材の種々の条件
の変更にもかかわらず、冷却能力の小さいCC帯を有効
に生かしつつ安定な冷却熱量運転を確保でき、よって冷
却帯の板温外れを抑えることができ、製品の品質向上に
大きく寄与させうる冷却制御方法を提供できる。
C帯の冷却熱量の制約に合わせてGJC帯出側の被冷却
材の温度を制御することにより、被冷却材の種々の条件
の変更にもかかわらず、冷却能力の小さいCC帯を有効
に生かしつつ安定な冷却熱量運転を確保でき、よって冷
却帯の板温外れを抑えることができ、製品の品質向上に
大きく寄与させうる冷却制御方法を提供できる。
【図1】 本発明に係わる冷却制御方法を適用する冷却
炉の構成を示す図。
炉の構成を示す図。
【図2】 本発明方法を適用した冷却炉を含む冷却温度
制御装置の構成図。
制御装置の構成図。
【図3】 本発明方法の適用の有無による板温度状態を
説明する図。
説明する図。
【図4】 ストリップのサイズ変更に伴うCC帯とGJ
C帯の目標板温度と実績値との変化状態を説明する図。
C帯の目標板温度と実績値との変化状態を説明する図。
2…ストリップ(被冷却材)、3,4…温度計、11…
ガイブロー、12…冷却チューブ、20…冷却温度制御
装置、22…温度調節計、23,24…圧力検出器、2
5,26…圧力調節計、30…目標板温度演算部、32
…温度調節計、33,34…流量検出器、35,36…
流量調節計。
ガイブロー、12…冷却チューブ、20…冷却温度制御
装置、22…温度調節計、23,24…圧力検出器、2
5,26…圧力調節計、30…目標板温度演算部、32
…温度調節計、33,34…流量検出器、35,36…
流量調節計。
Claims (2)
- 【請求項1】 冷却ガスブローを用いた急速冷却帯と冷
却チューブを用いた徐冷帯とによって被冷却材を冷却す
る冷却制御方法において、 前記徐冷帯の冷却熱量特性と少なくとも被冷却材の移送
速度,密度および比熱等とから前記急速冷却帯の出側板
温度を求め、前記急速冷却帯の出側板温度を制御するこ
とを特徴とする冷却制御方法。 - 【請求項2】 冷却ガスブローを用いた急速冷却帯と冷
却チューブを用いた徐冷帯とによって被冷却材を冷却す
る冷却制御方法において、 予め徐冷帯の最大炉床負荷が設定され、前記徐冷帯を通
過する被冷却材の冷却熱量が前記最大炉床負荷以下のと
き、CC帯炉床負荷にほぼ比例する関係をもって前記急
速冷却帯の出側板温度を制御し、一方、被冷却材の種々
の条件の変更等に伴って前記徐冷帯を通過する被冷却材
の冷却熱量が前記最大炉床負荷を越えたとき、予め設定
された最大炉床負荷に基づいて前記急速冷却帯の出側板
温度を求め、前記急速冷却帯の出側板温度を制御するこ
とを特徴とする冷却制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256909A JP2803490B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 冷却制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256909A JP2803490B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 冷却制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06108166A true JPH06108166A (ja) | 1994-04-19 |
| JP2803490B2 JP2803490B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=17299074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4256909A Expired - Fee Related JP2803490B2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 冷却制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803490B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008255414A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 鋼板冷却方法及び鋼板連続熱処理設備 |
| RU2605883C1 (ru) * | 2015-06-24 | 2016-12-27 | Общество с ограниченной ответственностью ХОЗРАСЧЕТНЫЙ ТВОРЧЕСКИЙ ЦЕНТР УФИМСКОГО АВИАЦИОННОГО ИНСТИТУТА | Установка для определения охлаждающей способности закалочной среды |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317895A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-25 | Wako Pure Chem Ind Ltd | 新規なオリゴサツカライド誘導体、及びこれを用いるα−アミラ−ゼ活性測定法 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP4256909A patent/JP2803490B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317895A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-25 | Wako Pure Chem Ind Ltd | 新規なオリゴサツカライド誘導体、及びこれを用いるα−アミラ−ゼ活性測定法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008255414A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 鋼板冷却方法及び鋼板連続熱処理設備 |
| RU2605883C1 (ru) * | 2015-06-24 | 2016-12-27 | Общество с ограниченной ответственностью ХОЗРАСЧЕТНЫЙ ТВОРЧЕСКИЙ ЦЕНТР УФИМСКОГО АВИАЦИОННОГО ИНСТИТУТА | Установка для определения охлаждающей способности закалочной среды |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2803490B2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |