JPH0610825Y2 - コインホルダー - Google Patents

コインホルダー

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JPH0610825Y2
JPH0610825Y2 JP1990095710U JP9571090U JPH0610825Y2 JP H0610825 Y2 JPH0610825 Y2 JP H0610825Y2 JP 1990095710 U JP1990095710 U JP 1990095710U JP 9571090 U JP9571090 U JP 9571090U JP H0610825 Y2 JPH0610825 Y2 JP H0610825Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coin
holding body
holder
push
coins
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1990095710U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0454229U (ja
Inventor
英久 立花
武雄 網永
敏夫 赤井
Original Assignee
株式会社津島
有限会社トーア設計事務所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社津島, 有限会社トーア設計事務所 filed Critical 株式会社津島
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コインを複数枚数重ねた状態で保持するよう
にしたコインホルダーに関するものである。
〔従来の技術〕
先行技術としての実開昭54−160097号公報に
は、コインホルダーを、合成樹脂等の弾性を有する素材
にて、重ね合わせたコインを抱持するよう断面C字状に
形成し、その弾性に抗して、開口縁からコインを出し入
れするようにした構成が記載されている。
また、他の先行技術としての実開昭56−123118
号公報には、コインを重ね合わせた状態で嵌め込むよう
にした底付き円筒体の底部に、コインが1枚又は複数枚
嵌まる穴を備えたスライド板を、コインの半径方向にス
ライド自在に設けると共に、スライド板の穴が円筒体と
同心状に位置するように保持するばねを設け、更に、円
筒体の底板に、前記スライド板をばねに抗してスライド
させた状態でコインが落下するようにした穴を穿設する
ようにした構成が記載されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前者の先行技術(実開昭54−160097号公報)に
よると、コインホルダー自体を弾性変形させることによ
ってコインを着脱できるので、構造を簡単にすることが
できると言う利点を有するが、その反面、コインを取り
出すに際しては、両手でコインホルダーの開口縁を摘ん
で広げねばならないため、コインの取り出しが面倒であ
ると言う問題があった。
他方、後者の先行技術(実開昭56−123118号公
報)では、スライドを板を押すだけのワンタッチ的な操
作でコインを取り出すことができる利点を有するが、そ
の反面、円筒体にスライド体とばねとを組み込まねばな
らないため、構造が複雑化すると言う問題があった。
本考案は、前者の先行技術の構成を基礎とし、その利点
を損なうことなく、コインをワンタッチ的に取り出しで
きるようにすることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本考案は、重ね合わせた複数枚
のコインを半径外側から抱持するよう樋状に形成した保
持体を備え、この保持体における軸心を挟んだ左右両胴
部の上端縁に、前記各コインの軸心よりも上方の部位に
おいて各コインの外周面に接当するようにした係止縁部
を連接し、更に、保持体の胴部に、弾性に抗して半径内
向きに突出することにて各コインを保持体から押し出す
ようにした押し出し部を、略横方向から内向きに突出す
るように形成し、この押し出し部に、当該押し出し部を
半径内向きに押し込むための指当て部を形成する構成に
した。
〔考案の作用・効果〕
このように構成すると、複数枚のコインを重ね合わせた
状態にて指で摘み、この複数枚のコインを、その軸線を
保持体の軸線と平行にした状態で、保持体の内部内に、
保持体における左右両係止縁部の弾性に抗して押し込む
ことにより、複数枚のコインを、保持体の内部に簡単に
嵌め入れることができる。
他方、各コインを保持体から押し出すための押し出し部
が、横方向から内向きに突出するように形成されている
ことと、保持部に指当て部が形成されていることとによ
り、コインホルダーに片手で持った状態で保持部を押圧
操作することができるから、コインの取り出しを、片手
でワンタッチ的に行うことができる。
従って本考案によると、コインホルダーを樋状に形成し
てその開口縁からコインを着脱するように構成したこと
の利点、すなわち、構造を簡単化できると言う利点を損
なうことなく、コインをワンタッチ的に取り出すことが
できる効果を有する。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図において符号1は、重ね合わせた複数枚のコインCの
略下半分が嵌まるよう、比較的硬質の合成樹脂にて上向
き開口の樋状に形成した保持体を示し、該保持体1の両
端に、コインCが横向きに抜けるのを阻止する側壁2を
一体的に連接する一方、保持体1の内面に、適宜枚数の
仕切り板3を等間隔で形成することにより、保持体1の
内部を、適宜区画(例えば5区画)に仕切り、各区画毎
に、コインCを適宜枚数(実施例では10枚)ずつ嵌め
入れできるように構成する。
なお、前記側壁3は、コインCが保持体2から抜け出る
のを阻止できるものであれば、いかなる形態であっても
良い。
前記保持体1における軸心を挟んだ左右両胴部1aの上
端を、各コインCの外周面に沿って上向きに延長するこ
とにより、当該左右両胴部1aの上端縁に、保持体1内
に嵌め入れた各コインCの軸心Oよりも上方において各
コインCの外周面に接当する係止縁部4を連接する。こ
の場合、保持体1の左右両胴部1aを、下端が厚肉で上
端に行くに従って薄肉になるように形成することによ
り、左右両係止縁部4が容易に撓み変形し得るように構
成している。
更に、保持体1のうち各仕切り板3に連接した箇所に、
上向き開口の縦溝5を切り開き形成して、保持体1にお
ける係止縁部4を各区画の箇所毎に分断することによ
り、各区画の箇所における係止縁部4が独立して撓み変
形し得るように構成する。
そして、前記保持体2の各区画における左右両胴部1a
の各々に、当該胴部1aにスリット6を切り込むことに
より、一つの区画における各コインCの外周面に接当す
る水平部7aを備えた側面視逆T字状の押し出し部7を
形成して、該各押し出し部7が、その弾性に抗して、横
方向から、保持体1の半径内向きに突出するように構成
し、これら各押し出し部7の外面に、当該押し出し部7
を保持体1の内側に押し込むに際して指を当てる指当て
部の一例として、押圧用突起8を一体的に造形する。
前記押し出し部7における水平部7aは、各コインCの
軸心Oよりも下方に位置している。
以上の構成において、コインCを10枚重ね合わせた状
態にて指で摘んで、これを、その軸線を保持体1の軸線
と平行にした状態で、保持体1における任意の区画内
に、保持体1における左右両係止縁部4の弾性に抗して
押し込むことにより、保持体1における各区画の箇所ご
とに、コインCを10枚ずつ嵌め込むことができる。
このコインを嵌め込んだ状態においては、保持体1にお
ける左右両係止縁部4が、各コインの軸心Oよりも上方
の部位において各コインCの外周面に接当している、換
言すると、左右両係止縁部4の先端間の間隔寸法Lが、
各コインCの直径寸法Dよりも小さいから、各コインC
は、保持体1内に脱落不能に保持される。
そして、コインCを嵌め込んだ状態において、保持体1
を片手で握って、保持体1の任意の区画の箇所における
左右両押圧用突起8に指を当てて、左右両押し出し部7
を保持体1の内側に突出させると、押し出し部7の水平
部7aが各コインCの軸心Oよりも下方の部位において
各コインCの外周面に接当していることにより、第3図
に二点鎖線で示すように、左右両押し出し部7の内向き
突出動に連れて、10枚のコインCが、重なり合った状
態のまま、保持体1の開口部から上向きに押し出され、
10枚のコインCが保持体2の開口部から大きく露出し
た状態になるから、任意の区画に収納された10枚のコ
インCを、重ね合わせた状態のままワンタッチ的に取り
出すことができる。
なお、実施例のように、各コインCを押し上げたとき、
各コインCの軸心Oが左右両係止縁部4の上端近傍に位
置するように形成すると、各コインCを押し上げた状態
において、左右両係止縁部4の弾性による復元力の作用
する方向が、各コインCの軸心に向かうように作用する
ので、押し出し部8を元の姿勢に戻した後においても、
各コインCは、左右両係止縁部4にて弾性的に挟持され
た状態となり、各コインCが押し出された状態に保持さ
れるから、コインCの取り出しをより一層容易に行うこ
とができる利点がある。
上記の実施例は、保持体1の内部を仕切り板3にて仕切
った場合であったが、必ずしも仕切り板3を設ける必要
はなく、また、実施例のように保持体1の内部を仕切り
板3にて複数の区画に仕切る場合は、各区画の箇所ごと
に保持体1の内径を異ならせて、各区画ごとに異なる直
径のコインCを収納できるようにしても良いのであり、
更に、押し出し部7は、保持体1の一方の胴部1aのみ
に設けても良い。
また、一つの保持体に収納できるコインの枚数は、保持
体の長さ寸法を変更することにより、自在に設定できる
ことは言うまでもないし、更にまた、保持体の断面形状
は上記の実施例のような断面半円状に限らず、例えば断
面上向きコ字状に形成し、その左右両胴部の上端に、収
納状態のコインの軸心よりも上方において各コインの外
周面に接当するようにした係止縁部を形成するなどして
も良いのである。
更にまた、上記の実施例は保持体を合成樹脂にて一体成
形した場合であったが、本考案に係る保持体は金属板に
て形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は斜視図、第2図
は一部破断側面図、第3図は第2図のIII−III視断面図
である。 1……保持体、1a……胴部、2……側壁、3……仕切
り板、4……係止縁部、7……押し出し部、8……押圧
用突起、C……コイン、O……コインの軸心。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】重ね合わせた複数枚のコインを半径外側か
    ら抱持するよう樋状に形成した保持体を備え、この保持
    体における軸心を挟んだ左右両胴部の上端縁に、前記各
    コインの軸心よりも上方の部位において各コインの外周
    面に接当するようにした係止縁部を連接し、更に、保持
    体の胴部に、弾性に抗して半径内向きに突出することに
    て各コインを保持体から押し出すようにした押し出し部
    を、略横方向から内向きに突出するように形成し、この
    押し出し部に、当該押し出し部を半径内向きに押し込む
    ための指当て部を形成したことを特徴とするコインホル
    ダー。
JP1990095710U 1990-09-11 1990-09-11 コインホルダー Expired - Lifetime JPH0610825Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990095710U JPH0610825Y2 (ja) 1990-09-11 1990-09-11 コインホルダー

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Publication Number Publication Date
JPH0454229U JPH0454229U (ja) 1992-05-08
JPH0610825Y2 true JPH0610825Y2 (ja) 1994-03-23

Family

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JP1990095710U Expired - Lifetime JPH0610825Y2 (ja) 1990-09-11 1990-09-11 コインホルダー

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54160097U (ja) * 1978-04-28 1979-11-08
JPS56123118U (ja) * 1980-02-20 1981-09-19

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Publication number Publication date
JPH0454229U (ja) 1992-05-08

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