JPH1024770A - 車両用コンソールボックス - Google Patents
車両用コンソールボックスInfo
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- JPH1024770A JPH1024770A JP19841496A JP19841496A JPH1024770A JP H1024770 A JPH1024770 A JP H1024770A JP 19841496 A JP19841496 A JP 19841496A JP 19841496 A JP19841496 A JP 19841496A JP H1024770 A JPH1024770 A JP H1024770A
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- Japan
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- cup
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
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- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンソールボックス内に収納物が入れられて
いる状態でカップホルダとして使用する場合に、収納物
を手で動かすことなくカップホルダを使用可能な状態に
できる車両用コンソールボックスを提供する。 【構成】 車両用コンソールボックス1は、収納箱本体
2と、該収納箱本体2の収納部21の周壁に両端が保持
され、収納箱本体2の底部から開口部へ延びるホールド
部材4と、を備えている。前記ホールド部材4は中間部
分が一部の周壁Sに対して近接する位置と離れた位置と
に変位可能な弾性体から成る。
いる状態でカップホルダとして使用する場合に、収納物
を手で動かすことなくカップホルダを使用可能な状態に
できる車両用コンソールボックスを提供する。 【構成】 車両用コンソールボックス1は、収納箱本体
2と、該収納箱本体2の収納部21の周壁に両端が保持
され、収納箱本体2の底部から開口部へ延びるホールド
部材4と、を備えている。前記ホールド部材4は中間部
分が一部の周壁Sに対して近接する位置と離れた位置と
に変位可能な弾性体から成る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両に設けられたコ
ンソールボックスに関し、特にコンソールボックスの収
納スペースをカップホルダとして使用できるようにした
技術に関する。
ンソールボックスに関し、特にコンソールボックスの収
納スペースをカップホルダとして使用できるようにした
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】コンソールボックス内の収納スペースを
カップホルダとして使用可能にした技術が特開平7−3
2926号公報、実開平4−37028号公報に知られ
ている。特開平7−32926号公報に記載の技術を図
5に基づいて説明すると、仕切板5と、該仕切板5の両
端部を挿脱可能に係止する複数の突条60がケース本体
6に設けられている。より詳細には、該複数の突条60
の隣り合った一対のものは一定の隙間を有しており、こ
の隙間の距離は仕切板5の厚さに略一致するように設定
されている。そしてこの対になった突条60が所定の間
隔をもって複数配置されている。そして、カップホルダ
として使用するときには、ジュースなどのコップや缶の
外径に対応した位置に配置されている一対の突条60の
隙間へ仕切板5を挿入し、ケース本体6の内面と仕切板
5とで囲まれた区画へコップや缶を入れることでケース
本体6内にコップや缶を保持させることができる。ま
た、カップホルダとして使用しないときには、ケース本
体6の隅の突条60とケース本体6の内壁との間に形成
された隙間へ仕切板5を挿入することで、ケース本体6
の中へ収納物を収納することができる。
カップホルダとして使用可能にした技術が特開平7−3
2926号公報、実開平4−37028号公報に知られ
ている。特開平7−32926号公報に記載の技術を図
5に基づいて説明すると、仕切板5と、該仕切板5の両
端部を挿脱可能に係止する複数の突条60がケース本体
6に設けられている。より詳細には、該複数の突条60
の隣り合った一対のものは一定の隙間を有しており、こ
の隙間の距離は仕切板5の厚さに略一致するように設定
されている。そしてこの対になった突条60が所定の間
隔をもって複数配置されている。そして、カップホルダ
として使用するときには、ジュースなどのコップや缶の
外径に対応した位置に配置されている一対の突条60の
隙間へ仕切板5を挿入し、ケース本体6の内面と仕切板
5とで囲まれた区画へコップや缶を入れることでケース
本体6内にコップや缶を保持させることができる。ま
た、カップホルダとして使用しないときには、ケース本
体6の隅の突条60とケース本体6の内壁との間に形成
された隙間へ仕切板5を挿入することで、ケース本体6
の中へ収納物を収納することができる。
【0003】実開平4−37028号公報に記載の技術
を図6及び図7に基づいて説明すると、コンソールボッ
クス7の収納空間70にはコップ保持孔80を有するコ
ップホルダー板8が配置されている。該コップホルダー
板8は板スプリング9によって保持されており、板スプ
リング9が変形することによってコップホルダー板8を
上方と下方とに切り替えて配置できるようになってい
る。そして、カップホルダとして使用するときには図6
に示すように、コップホルダー板8を上方に配置し、保
持孔80にジュースなどのコップや缶を挿入することで
コンソールボックス7の収納空間70にコップや缶を保
持させることができる。また、カップホルダとして使用
しないときには図7に示すように、コップホルダー板8
を下方に移動させて、コップホルダー板8がコンソール
ボックス7の収納空間70の底面に配置されることで、
コンソールボックス7に収納物を収納することができ
る。
を図6及び図7に基づいて説明すると、コンソールボッ
クス7の収納空間70にはコップ保持孔80を有するコ
ップホルダー板8が配置されている。該コップホルダー
板8は板スプリング9によって保持されており、板スプ
リング9が変形することによってコップホルダー板8を
上方と下方とに切り替えて配置できるようになってい
る。そして、カップホルダとして使用するときには図6
に示すように、コップホルダー板8を上方に配置し、保
持孔80にジュースなどのコップや缶を挿入することで
コンソールボックス7の収納空間70にコップや缶を保
持させることができる。また、カップホルダとして使用
しないときには図7に示すように、コップホルダー板8
を下方に移動させて、コップホルダー板8がコンソール
ボックス7の収納空間70の底面に配置されることで、
コンソールボックス7に収納物を収納することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の技術
には次のような不具合があった。特開平7−32926
号公報に記載の技術は、カップホルダとして使用する場
合には、仕切板5をコップや缶の外径に応じた位置に配
置された一対の突条60の隙間へ挿入する。このとき、
ケース本体6の中に収納物が入れられていると、コップ
や缶を収納するためのスペース(ケース本体6の内面と
仕切板5とで囲まれた区画)にある収納物を手でどかし
てやる操作が必要とされる。それは、収納物をどけてや
らないと、その収納物が邪魔になってコップや缶を収納
することができなくなるためである。そして、上述のよ
うに収納物を手でどかしてやる操作は、ケース本体6の
中に入れられた収納物がカセットテープやペン、ライタ
ーなどの小物である場合には非常に面倒であった。
には次のような不具合があった。特開平7−32926
号公報に記載の技術は、カップホルダとして使用する場
合には、仕切板5をコップや缶の外径に応じた位置に配
置された一対の突条60の隙間へ挿入する。このとき、
ケース本体6の中に収納物が入れられていると、コップ
や缶を収納するためのスペース(ケース本体6の内面と
仕切板5とで囲まれた区画)にある収納物を手でどかし
てやる操作が必要とされる。それは、収納物をどけてや
らないと、その収納物が邪魔になってコップや缶を収納
することができなくなるためである。そして、上述のよ
うに収納物を手でどかしてやる操作は、ケース本体6の
中に入れられた収納物がカセットテープやペン、ライタ
ーなどの小物である場合には非常に面倒であった。
【0005】また、実開平4−37028号公報に記載
の技術は、カップホルダとして使用する時にコンソール
ボックス7の収納空間70へ収納物が入れられている場
合(収納空間70の底面に配置されたコップホルダー板
8の上に収納物が乗せられている場合)には、収納物が
カセットテープ、ペン、ライターのような小物であると
コップホルダー板8を上方へ動かすことによって保持孔
61の中へ小物が落ちてしまい、コップや缶を挿入する
ことができなくなってしまう恐れがあった。このため、
保持孔61の中へ落ち込んだ小物を手で取り除かなけれ
ばならず、コップホルダー板8を上方へ動かす前にあら
かじめコップホルダー板8の上に載せられている小物を
手でどけてやる操作が必要とされていた。
の技術は、カップホルダとして使用する時にコンソール
ボックス7の収納空間70へ収納物が入れられている場
合(収納空間70の底面に配置されたコップホルダー板
8の上に収納物が乗せられている場合)には、収納物が
カセットテープ、ペン、ライターのような小物であると
コップホルダー板8を上方へ動かすことによって保持孔
61の中へ小物が落ちてしまい、コップや缶を挿入する
ことができなくなってしまう恐れがあった。このため、
保持孔61の中へ落ち込んだ小物を手で取り除かなけれ
ばならず、コップホルダー板8を上方へ動かす前にあら
かじめコップホルダー板8の上に載せられている小物を
手でどけてやる操作が必要とされていた。
【0006】本発明は上述のような不具合を解決するた
めに、収納物が入れられている状態でカップホルダとし
て使用する場合に、収納物(特に小物)を手で動かして
やることなく、カップホルダを使用可能な状態にできる
車両用コンソールボックスを提供することを目的として
いる。
めに、収納物が入れられている状態でカップホルダとし
て使用する場合に、収納物(特に小物)を手で動かして
やることなく、カップホルダを使用可能な状態にできる
車両用コンソールボックスを提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の不具合を解決する
ために本発明の車両用コンソールボックスは、底部と、
底部から立設された周壁とを有し、上方に開口部が設け
られた収納部を備えた収納箱本体と、該収納部の周壁に
両端が保持され、収納部の底部から開口部へ延びるホー
ルド部材とを備え、該ホールド部材はその中間部分が、
収納部の一部の周壁に対して近接する位置と、その一部
の周壁に対して離れた位置とに変位可能な弾性体から成
ることを特徴としている。
ために本発明の車両用コンソールボックスは、底部と、
底部から立設された周壁とを有し、上方に開口部が設け
られた収納部を備えた収納箱本体と、該収納部の周壁に
両端が保持され、収納部の底部から開口部へ延びるホー
ルド部材とを備え、該ホールド部材はその中間部分が、
収納部の一部の周壁に対して近接する位置と、その一部
の周壁に対して離れた位置とに変位可能な弾性体から成
ることを特徴としている。
【0008】この構成によって、ホールド部材は収納箱
本体の収納部の中に、底部から開口部へ亘って延びる壁
を形成する。本発明の車両用コンソールボックスをカッ
プホルダとして使用するとき、使用しないときの切り替
え操作は、ホールド部材の中間部分を指などで動かすこ
とにより行われ、ホールド部材を弾性変形させて、収納
部の一部の周壁から離れた位置と、その一部の周壁に対
して近接する位置へと変位させられる。ここで言う一部
の周壁とは、ホールド部材によって2分割された周壁の
一方側を指している。収納箱本体の収納部に収納物が入
れられている状態でカップホルダとして使用する場合に
は、ホールド部材の中間部分を収納箱本体の周壁から離
れた位置へと動かす操作でホールド部材自体によって収
納物が収納部の隅へ押しやられる。そして収納部の周壁
とホールド部材とで囲まれた、ジュースなどのカップや
缶を挿入する区画が形成される。
本体の収納部の中に、底部から開口部へ亘って延びる壁
を形成する。本発明の車両用コンソールボックスをカッ
プホルダとして使用するとき、使用しないときの切り替
え操作は、ホールド部材の中間部分を指などで動かすこ
とにより行われ、ホールド部材を弾性変形させて、収納
部の一部の周壁から離れた位置と、その一部の周壁に対
して近接する位置へと変位させられる。ここで言う一部
の周壁とは、ホールド部材によって2分割された周壁の
一方側を指している。収納箱本体の収納部に収納物が入
れられている状態でカップホルダとして使用する場合に
は、ホールド部材の中間部分を収納箱本体の周壁から離
れた位置へと動かす操作でホールド部材自体によって収
納物が収納部の隅へ押しやられる。そして収納部の周壁
とホールド部材とで囲まれた、ジュースなどのカップや
缶を挿入する区画が形成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に基づく車両用コンソール
ボックスを図1乃至図4に基づいて説明する。図1に示
すように、自動車などの車両に取り付けられるコンソー
ルボックス1は収納箱本体2と、蓋3とを備えている。
収納箱本体2には底部と、底部から立設された周壁とを
有し、上方に開口部が設けられた収納部21が設けられ
ており、該収納部21の中へ収納物(以下小物と呼ぶ)
を収納できるようになっている。前記蓋3は収納部21
の開口部の端へ回動可能に取り付けられており、収納部
21の開口部を塞いだ状態と開いた状態にすることがで
きる。本体2の収納部21における周壁の対向する内面
には、底部から開口部まで延びた一対の差込溝22が設
けられている。また、開口部21の(蓋3が取り付けら
れない側の)端には凹部23が設けられている。
ボックスを図1乃至図4に基づいて説明する。図1に示
すように、自動車などの車両に取り付けられるコンソー
ルボックス1は収納箱本体2と、蓋3とを備えている。
収納箱本体2には底部と、底部から立設された周壁とを
有し、上方に開口部が設けられた収納部21が設けられ
ており、該収納部21の中へ収納物(以下小物と呼ぶ)
を収納できるようになっている。前記蓋3は収納部21
の開口部の端へ回動可能に取り付けられており、収納部
21の開口部を塞いだ状態と開いた状態にすることがで
きる。本体2の収納部21における周壁の対向する内面
には、底部から開口部まで延びた一対の差込溝22が設
けられている。また、開口部21の(蓋3が取り付けら
れない側の)端には凹部23が設けられている。
【0010】本体2の収納部21にはホールド部材4が
取り付けられる。ホールド部材4は熱可塑性エラストマ
ーなどの弾性変形が可能な合成樹脂から成り、略板状に
成形されている。該ホールド部材4の幅方向の両端には
係合片41が設けられている。そして、ホールド部材4
(係合片41)の長さHは本体2の収納部21の底部か
ら開口部までの長さと略一致している。また、ホールド
部材4の幅Wは、収納部21の一対の差込溝22が設け
られた対向する周壁の内面同士の距離よりも長く設定さ
れている。該ホールド部材4の係合片41を本体2の収
納部21の差込溝22へ挿入することで係合片41が差
込溝22に係合され、ホールド部材4の両端が収納部2
1に固定される。
取り付けられる。ホールド部材4は熱可塑性エラストマ
ーなどの弾性変形が可能な合成樹脂から成り、略板状に
成形されている。該ホールド部材4の幅方向の両端には
係合片41が設けられている。そして、ホールド部材4
(係合片41)の長さHは本体2の収納部21の底部か
ら開口部までの長さと略一致している。また、ホールド
部材4の幅Wは、収納部21の一対の差込溝22が設け
られた対向する周壁の内面同士の距離よりも長く設定さ
れている。該ホールド部材4の係合片41を本体2の収
納部21の差込溝22へ挿入することで係合片41が差
込溝22に係合され、ホールド部材4の両端が収納部2
1に固定される。
【0011】図2に示すように、ホールド部材4は湾曲
した状態で収納箱本体2の収納部21へ取り付けられ、
収納部21の底部から開口部に亘って延びる壁を形成す
る。そして、ホールド部材4は、図4に示すとおり中間
部分が収納部21の一部の周壁Sから離れた状態と、図
2に示すとおり一部の周壁Sに隣接した状態と、の2つ
の状態に保たれる。ここで言う一部の周壁Sとは、ホー
ルド部材4によって2分割された周壁の一方側を指して
いる。前述のホールド部材4の幅Wは、ホールド部材4
が収納部21の一部の周壁Sから離れた状態の時に周壁
とホールド部材4とで囲まれた区画へジュースなどのコ
ップや缶を収納、保持できる長さに設定されている。
した状態で収納箱本体2の収納部21へ取り付けられ、
収納部21の底部から開口部に亘って延びる壁を形成す
る。そして、ホールド部材4は、図4に示すとおり中間
部分が収納部21の一部の周壁Sから離れた状態と、図
2に示すとおり一部の周壁Sに隣接した状態と、の2つ
の状態に保たれる。ここで言う一部の周壁Sとは、ホー
ルド部材4によって2分割された周壁の一方側を指して
いる。前述のホールド部材4の幅Wは、ホールド部材4
が収納部21の一部の周壁Sから離れた状態の時に周壁
とホールド部材4とで囲まれた区画へジュースなどのコ
ップや缶を収納、保持できる長さに設定されている。
【0012】本発明のコンソールボックスをカップホル
ダとして使用しないときには、図2に示すようなホール
ド部材4の中間部分が収納部21の一部の周壁Sに隣接
した位置へ配置させておく。そして、収納部21の中へ
カセットテープやペン、ライターなどの小物を収納する
ことができる。
ダとして使用しないときには、図2に示すようなホール
ド部材4の中間部分が収納部21の一部の周壁Sに隣接
した位置へ配置させておく。そして、収納部21の中へ
カセットテープやペン、ライターなどの小物を収納する
ことができる。
【0013】カップホルダとして使用する場合には、収
納部21の開口部の端に設けられた凹部23へ指等を差
し込み、ホールド部材4の中間部分を動かすことで図3
に示すように弾性変形させて、図4に示すような収納部
21の一部の周壁Sから離れた状態にホールド部材4を
配置させる。そしてホールド部材4と収納部21の一部
の周壁Sとによって囲まれた区画にジュースなどのコッ
プや缶を挿入することで、そのコップや缶を収納部21
の中で保持させることができる。また、収納部21の中
に上述のような小物が収納されているときには、ホール
ド部材4の中間部分を指などで動かすと、ホールド部材
4が収納部21の底部から開口部に亘って延びる壁を形
成していることにより、小物はホールド部材4によって
収納部21の隅へ押しやられる。そして、上述のように
ジュースなどの缶や瓶を挿入する区画が形成される。こ
のため、収納部21に小物が収納されている場合でも、
小物を手で動かすことなくホールド部材4を動かす操作
のみで、容易にカップホルダとして使用できる状態にす
る事が可能である。
納部21の開口部の端に設けられた凹部23へ指等を差
し込み、ホールド部材4の中間部分を動かすことで図3
に示すように弾性変形させて、図4に示すような収納部
21の一部の周壁Sから離れた状態にホールド部材4を
配置させる。そしてホールド部材4と収納部21の一部
の周壁Sとによって囲まれた区画にジュースなどのコッ
プや缶を挿入することで、そのコップや缶を収納部21
の中で保持させることができる。また、収納部21の中
に上述のような小物が収納されているときには、ホール
ド部材4の中間部分を指などで動かすと、ホールド部材
4が収納部21の底部から開口部に亘って延びる壁を形
成していることにより、小物はホールド部材4によって
収納部21の隅へ押しやられる。そして、上述のように
ジュースなどの缶や瓶を挿入する区画が形成される。こ
のため、収納部21に小物が収納されている場合でも、
小物を手で動かすことなくホールド部材4を動かす操作
のみで、容易にカップホルダとして使用できる状態にす
る事が可能である。
【0014】以上、本発明の実施例について説明した
が、この他にも様々な変更を加えることが可能である。
たとえば、収納部21の差込溝22は対向する周壁に設
けられていたが、そのようにする必要はなく、略直交し
て隣り合う周壁同士に一対の差込溝22を設け、ホール
ド部材4の幅wを一対の差込溝22同士の距離よりも長
くなるように設定し、その長さはホールド部材の中間部
分が一部の周壁から離れた状態のときにジュースなどの
コップや缶を収納、保持できるように設定すればよい。
また、ホールド部材4の材質は熱可塑性エラストマーに
特に限定される必要はなく、シリコン系ゴムや、ブタジ
エン系ゴムなどの合成ゴムを使用することもできる。
が、この他にも様々な変更を加えることが可能である。
たとえば、収納部21の差込溝22は対向する周壁に設
けられていたが、そのようにする必要はなく、略直交し
て隣り合う周壁同士に一対の差込溝22を設け、ホール
ド部材4の幅wを一対の差込溝22同士の距離よりも長
くなるように設定し、その長さはホールド部材の中間部
分が一部の周壁から離れた状態のときにジュースなどの
コップや缶を収納、保持できるように設定すればよい。
また、ホールド部材4の材質は熱可塑性エラストマーに
特に限定される必要はなく、シリコン系ゴムや、ブタジ
エン系ゴムなどの合成ゴムを使用することもできる。
【0015】
【発明の効果】上述のように、本発明に基づくコンソー
ルボックスによれば、収納箱本体の収納部に収納物が入
れられている状態でカップホルダとして使用するときに
は、ホールド部材の中間部を収納箱本体の一部の周壁S
から離れた位置へ動かすのみでよい。ホールド部材は収
納部の底部から開口部へ亘って延びているため、ホール
ド部材が動かされることにより、ホールド部材自身によ
って収納物を収納部の隅へ押しやることができる。この
ため、収納物を手で動かすといった面倒なことは一切な
く容易にカップホルダとして使用することができる。
ルボックスによれば、収納箱本体の収納部に収納物が入
れられている状態でカップホルダとして使用するときに
は、ホールド部材の中間部を収納箱本体の一部の周壁S
から離れた位置へ動かすのみでよい。ホールド部材は収
納部の底部から開口部へ亘って延びているため、ホール
ド部材が動かされることにより、ホールド部材自身によ
って収納物を収納部の隅へ押しやることができる。この
ため、収納物を手で動かすといった面倒なことは一切な
く容易にカップホルダとして使用することができる。
【図1】本発明の車両用コンソールボックス1の概要を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明の車両用コンソールボックス1に設けら
れたホールド部材4が、収納部21の一部の周壁Sに対
して近接した状態を示す斜視図である。
れたホールド部材4が、収納部21の一部の周壁Sに対
して近接した状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の車両用コンソールボックス1に設けら
れたホールド部材4が、弾性変形させられた状態を示す
斜視図である。
れたホールド部材4が、弾性変形させられた状態を示す
斜視図である。
【図4】本発明の車両用コンソールボックス1に設けら
れたホールド部材4が、収納部21の一部の周壁Sから
離れた状態を示す斜視図である。
れたホールド部材4が、収納部21の一部の周壁Sから
離れた状態を示す斜視図である。
【図5】従来のコンソールボックスを示す斜視図であ
る。
る。
【図6】従来の他のコンソールボックスに設けられたコ
ップホルダー板が上方に配置された状態を示す斜視図で
ある。
ップホルダー板が上方に配置された状態を示す斜視図で
ある。
【図7】図6に示すコンソールボックスのコップホルダ
ー板が下方に配置された状態を示す斜視図である。
ー板が下方に配置された状態を示す斜視図である。
1 車両用コンソールボックス 2 収納箱本体 3 蓋 21 収納部 22 差込溝 4 ホールド部材 41 係合片 S 一部の周壁
Claims (1)
- 【請求項1】 底部と、底部から立設された周壁とを有
し、上方に開口部が設けられた収納部を備えた収納箱本
体と、 該収納部の周壁に両端が保持され、収納部の底部から開
口部へ延びるホールド部材とを備え、 該ホールド部材はその中間部分が、収納部の一部の周壁
に対して近接する位置と、その一部の周壁に対して離れ
た位置とに変位可能な弾性体から成ることを特徴とする
車両用コンソールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19841496A JPH1024770A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 車両用コンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19841496A JPH1024770A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 車両用コンソールボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024770A true JPH1024770A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16390727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19841496A Pending JPH1024770A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 車両用コンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024770A (ja) |
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-
1996
- 1996-07-08 JP JP19841496A patent/JPH1024770A/ja active Pending
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