JPH06108488A - 地下外壁体及びその施工方法 - Google Patents
地下外壁体及びその施工方法Info
- Publication number
- JPH06108488A JPH06108488A JP4262497A JP26249792A JPH06108488A JP H06108488 A JPH06108488 A JP H06108488A JP 4262497 A JP4262497 A JP 4262497A JP 26249792 A JP26249792 A JP 26249792A JP H06108488 A JPH06108488 A JP H06108488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- formwork
- concrete
- underground
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 57
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 38
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N Calcium Chemical compound [Ca] OYPRJOBELJOOCE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 description 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 description 1
- 229910052791 calcium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011575 calcium Substances 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000006253 efflorescence Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
- 206010037844 rash Diseases 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分な防水効果を有し、しかも施工が容易な
地下外壁体及びその施工方法を提供する。 【構成】 地下外壁体10の型枠20によって支えられ
形成されるコンクリート壁11を備え、前記型枠20は
打込型枠として前記コンクリート壁11と一体となって
地下外壁体10の内側面を形成し、前記打込型枠は内部
に中空部21bを有し、前記打込型枠のコンクリート壁
11側の面には透水溝21aが形成されている。
地下外壁体及びその施工方法を提供する。 【構成】 地下外壁体10の型枠20によって支えられ
形成されるコンクリート壁11を備え、前記型枠20は
打込型枠として前記コンクリート壁11と一体となって
地下外壁体10の内側面を形成し、前記打込型枠は内部
に中空部21bを有し、前記打込型枠のコンクリート壁
11側の面には透水溝21aが形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地下外壁体及びその設置
方法に係り、特に型枠を内部壁面の仕上面とすることが
できる地下外壁体及びその設置方法に関する。
方法に係り、特に型枠を内部壁面の仕上面とすることが
できる地下外壁体及びその設置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】地下水などの侵入が予想される地下部分
に鉄筋コンクリート製の地下外壁体を施工する場合、こ
の地下外壁体の内表面(室内側)にまで地下水が侵入し
て内表面にシミを作ったり、地下外壁体からの石灰分が
析出し地下外壁体の内表面が汚れるため適当な防水処置
及び化粧壁が施される必要がある。
に鉄筋コンクリート製の地下外壁体を施工する場合、こ
の地下外壁体の内表面(室内側)にまで地下水が侵入し
て内表面にシミを作ったり、地下外壁体からの石灰分が
析出し地下外壁体の内表面が汚れるため適当な防水処置
及び化粧壁が施される必要がある。
【0003】従来、このような防水処置がされた地下外
壁体は、次のような方法により築造されていた。例え
ば、コンクリート型枠を設置して、配筋されているこの
型枠内にコンクリートを打設する。次に、コンクリート
が硬化してコンクリート壁が形成された後に、型枠を取
り外し、このコンクリート壁の内側表面から20〜30
cmの間隔を取って化粧壁としてのブロック壁を設け
る。
壁体は、次のような方法により築造されていた。例え
ば、コンクリート型枠を設置して、配筋されているこの
型枠内にコンクリートを打設する。次に、コンクリート
が硬化してコンクリート壁が形成された後に、型枠を取
り外し、このコンクリート壁の内側表面から20〜30
cmの間隔を取って化粧壁としてのブロック壁を設け
る。
【0004】このように、コンクリート壁とブロック壁
の二重壁構造により、地下水などが内部に侵入するを防
止していた。
の二重壁構造により、地下水などが内部に侵入するを防
止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コンクリート
壁とブロック壁の二重壁構造とするには、コンクリート
壁が形成された後、コンクリート壁の形成に使用された
型枠の取り外し作業を行わなければならない。
壁とブロック壁の二重壁構造とするには、コンクリート
壁が形成された後、コンクリート壁の形成に使用された
型枠の取り外し作業を行わなければならない。
【0006】また、コンクリート壁の内側表面にブロッ
ク壁を構築するためには、ブロック等の資材を搬出入す
る作業が必要となる。特に、地下外壁体を形成する場
合、これら型枠の取り外し作業、ブロック等の資材の搬
出入作業、ブロック壁の形成作業等は地下部で実施しな
ければならず、効率的な施工を行うことが困難であると
いった問題があった。
ク壁を構築するためには、ブロック等の資材を搬出入す
る作業が必要となる。特に、地下外壁体を形成する場
合、これら型枠の取り外し作業、ブロック等の資材の搬
出入作業、ブロック壁の形成作業等は地下部で実施しな
ければならず、効率的な施工を行うことが困難であると
いった問題があった。
【0007】本発明は、以上の問題点を解決するために
なされたものであり、十分な防水効果を有し、しかも施
工が容易な地下外壁体及びその施工方法を提供すること
を目的とする。
なされたものであり、十分な防水効果を有し、しかも施
工が容易な地下外壁体及びその施工方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の地下外壁体は、地下外壁体の型枠によって
支えられ形成されるコンクリート壁を備え、前記型枠は
打込型枠として前記コンクリート壁と一体となって地下
外壁体の内側面を形成し、前記打込型枠は内部に中空部
を有し、前記打込型枠のコンクリート壁側の面には透水
溝が形成されているとともに、前記透水溝の形成面は透
水性の不織布で覆われているように構成した。
め、本発明の地下外壁体は、地下外壁体の型枠によって
支えられ形成されるコンクリート壁を備え、前記型枠は
打込型枠として前記コンクリート壁と一体となって地下
外壁体の内側面を形成し、前記打込型枠は内部に中空部
を有し、前記打込型枠のコンクリート壁側の面には透水
溝が形成されているとともに、前記透水溝の形成面は透
水性の不織布で覆われているように構成した。
【0009】また、地下外壁体の型枠によって支えられ
形成されるコンクリート壁を備え、前記型枠は打込型枠
として前記コンクリート壁と一体となって地下外壁体の
内側面を形成し、前記打込型枠は内部に中空部を有し、
前記打込型枠のコンクリート壁側の面にスリット溝を形
成するとともにこのスリット溝に連通する透水溝を設け
るように構成した。
形成されるコンクリート壁を備え、前記型枠は打込型枠
として前記コンクリート壁と一体となって地下外壁体の
内側面を形成し、前記打込型枠は内部に中空部を有し、
前記打込型枠のコンクリート壁側の面にスリット溝を形
成するとともにこのスリット溝に連通する透水溝を設け
るように構成した。
【0010】さらに、本発明の地下外壁体の施工方法
は、コンクリート壁を形成するための型枠の少なくとも
一方に中空部を形成し、前記一方の型枠のコンクリート
壁側の面にスリット溝を形成するとともにこのスリット
溝に連通する透水溝を設け、前記型枠内にコンクリート
を打設することによりコンクリート壁を形成するととも
に、前記型枠の一方を打込型枠として前記コンクリート
壁の内側面と一体化するように構成した。
は、コンクリート壁を形成するための型枠の少なくとも
一方に中空部を形成し、前記一方の型枠のコンクリート
壁側の面にスリット溝を形成するとともにこのスリット
溝に連通する透水溝を設け、前記型枠内にコンクリート
を打設することによりコンクリート壁を形成するととも
に、前記型枠の一方を打込型枠として前記コンクリート
壁の内側面と一体化するように構成した。
【0011】尚、上述の本発明の地下外壁体の施工方法
において、前記スリット溝の形成面を透水性の不織布で
覆うようにすることもできる。
において、前記スリット溝の形成面を透水性の不織布で
覆うようにすることもできる。
【0012】
【作用】本発明の地下外壁体によれば、打込型枠のコン
クリート壁側の面には透水溝が形成されているととも
に、打込型枠の透水溝形成面は透水性の不織布で覆われ
ているので、コンクリート壁を通って侵入してきた地下
水などは透水性の不織布に導かれて透水溝へ排水され、
地下外壁体の内表面に到達することが防止される。
クリート壁側の面には透水溝が形成されているととも
に、打込型枠の透水溝形成面は透水性の不織布で覆われ
ているので、コンクリート壁を通って侵入してきた地下
水などは透水性の不織布に導かれて透水溝へ排水され、
地下外壁体の内表面に到達することが防止される。
【0013】地下外壁体の内部には中空部が形成されて
いるので、溝方向に対する板材としての強度が高く、従
来鋼管などで行っていた補強が不要になる他、地下外壁
体の重量を低減させて作業性を高めることが可能にな
る。
いるので、溝方向に対する板材としての強度が高く、従
来鋼管などで行っていた補強が不要になる他、地下外壁
体の重量を低減させて作業性を高めることが可能にな
る。
【0014】また、打込型枠のコンクリート壁側の面に
狭幅のスリット溝を形成するとともにこのスリット溝に
連通する透水溝を設けることにより、不織布を設けなく
ても透水溝内にコンクリートが詰まることなく水だけが
下に排水される。
狭幅のスリット溝を形成するとともにこのスリット溝に
連通する透水溝を設けることにより、不織布を設けなく
ても透水溝内にコンクリートが詰まることなく水だけが
下に排水される。
【0015】さらに、本発明の地下外壁体の施工方法に
よれば、コンクリート壁を形成するための型枠は取り除
かれずに、そのまま打込型枠として残されて地下外壁体
の内表面を構成するので、型枠の平滑な面をそのまま仕
上げとすることができ、従来のようにブロック壁を形成
する作業が不要となるので作業の効率化を図ることがで
きる。
よれば、コンクリート壁を形成するための型枠は取り除
かれずに、そのまま打込型枠として残されて地下外壁体
の内表面を構成するので、型枠の平滑な面をそのまま仕
上げとすることができ、従来のようにブロック壁を形成
する作業が不要となるので作業の効率化を図ることがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る地下外壁体の横断面
図、図2は透水性不織布を必要としない狭い溝幅をもつ
地下外壁体の横断拡大図、図3はその縦断面図である。
て説明する。図1は本発明に係る地下外壁体の横断面
図、図2は透水性不織布を必要としない狭い溝幅をもつ
地下外壁体の横断拡大図、図3はその縦断面図である。
【0017】図において、本発明の地下外壁体10は、
外側型枠(図示せず)と打込型枠20からなる型枠によ
って囲われた部分にコンクリートが打設されることによ
り形成されるコンクリート壁11を備えている。このコ
ンクリート壁11の内部には、その強度を保持するため
の鉄筋(図示せず)が埋設されている。
外側型枠(図示せず)と打込型枠20からなる型枠によ
って囲われた部分にコンクリートが打設されることによ
り形成されるコンクリート壁11を備えている。このコ
ンクリート壁11の内部には、その強度を保持するため
の鉄筋(図示せず)が埋設されている。
【0018】コンクリート壁11の内側面は、このコン
クリート壁11の形成の際に使用された内側型枠が打込
型枠20としてコンクリート壁11と一体となってい
る。即ち、コンクリート壁11を形成するための型枠の
うち、室内側、つまり地下外壁体10の内表面側の型枠
は、コンクリート壁11の形成後にも打込型枠20とし
て取り除かれずに残されている。
クリート壁11の形成の際に使用された内側型枠が打込
型枠20としてコンクリート壁11と一体となってい
る。即ち、コンクリート壁11を形成するための型枠の
うち、室内側、つまり地下外壁体10の内表面側の型枠
は、コンクリート壁11の形成後にも打込型枠20とし
て取り除かれずに残されている。
【0019】この打込型枠20は、セメントと樹脂混入
のモルタル材を押出成型することにより形成される。こ
の打込型枠20のコンクリート壁側の面には、狭幅のス
リット溝21が形成されているとともに、このスリット
溝21に連通する透水溝21aが設けられている。ま
た、このスリット溝21が設けられている面は、透水性
の不織布22により覆われている。
のモルタル材を押出成型することにより形成される。こ
の打込型枠20のコンクリート壁側の面には、狭幅のス
リット溝21が形成されているとともに、このスリット
溝21に連通する透水溝21aが設けられている。ま
た、このスリット溝21が設けられている面は、透水性
の不織布22により覆われている。
【0020】このような構成とすることにより、コンク
リート壁11を浸透してきた地下水を不織布22により
吸収させて、透水溝21aに導くことが可能になる。ま
た、略円形の透水溝21aを設けたことで、地下水によ
るエフロレッセンス(カルシウム分の析出)によって排
水が遮断されるおそれがない。
リート壁11を浸透してきた地下水を不織布22により
吸収させて、透水溝21aに導くことが可能になる。ま
た、略円形の透水溝21aを設けたことで、地下水によ
るエフロレッセンス(カルシウム分の析出)によって排
水が遮断されるおそれがない。
【0021】このような打込型枠20においては、図2
に示されるように、スリット溝21を狭く形成すること
により不織布22を必要としない場合もある。不織布2
2のない場合は、スリット溝21によって被圧地下水は
透水溝21aに侵入して圧力を開放される。
に示されるように、スリット溝21を狭く形成すること
により不織布22を必要としない場合もある。不織布2
2のない場合は、スリット溝21によって被圧地下水は
透水溝21aに侵入して圧力を開放される。
【0022】また、打込枠体20の内部には、断面が四
角形の中空部21bが連設されている。このような中空
部21bを形成することにより、溝方向に対する板材と
しての強度が高く、従来鋼管などで行っていた補強が不
要になるほか、重量を低減させて作業性を高めることが
可能になる。
角形の中空部21bが連設されている。このような中空
部21bを形成することにより、溝方向に対する板材と
しての強度が高く、従来鋼管などで行っていた補強が不
要になるほか、重量を低減させて作業性を高めることが
可能になる。
【0023】この打込型枠20の両端部には、互いに嵌
合することにより打込型枠20を接合するためのさね形
状のジョイント部21c、21dが形成されている。こ
のような打込型枠20の接合は、コンクリートブロック
部21を互いにつき当たるまで押し込んで、ジョイント
部21c、21dを嵌合させることにより行われる。そ
して、このジョイント部21c、21dを嵌合によっ
て、打込型枠20の接合部からの漏水を防止することが
できるように構成されている。また、図3に示されるよ
うに打込型枠20の上下方向の接合も中空部に接合用ダ
ボ23を入れることで容易に行うことができる。
合することにより打込型枠20を接合するためのさね形
状のジョイント部21c、21dが形成されている。こ
のような打込型枠20の接合は、コンクリートブロック
部21を互いにつき当たるまで押し込んで、ジョイント
部21c、21dを嵌合させることにより行われる。そ
して、このジョイント部21c、21dを嵌合によっ
て、打込型枠20の接合部からの漏水を防止することが
できるように構成されている。また、図3に示されるよ
うに打込型枠20の上下方向の接合も中空部に接合用ダ
ボ23を入れることで容易に行うことができる。
【0024】次に、本発明に係る地下外壁体10の施工
方法について説明する。本発明に係る地下外壁体の施工
方法においては、外側型枠を配置した後、コンクリート
壁11の内部に埋設される鉄筋が配設される。
方法について説明する。本発明に係る地下外壁体の施工
方法においては、外側型枠を配置した後、コンクリート
壁11の内部に埋設される鉄筋が配設される。
【0025】その後、打込型枠20のジョイント部21
c、21dを嵌合させることにより、打込型枠20を接
合して型枠の設置が行われる。この時、打込型枠20の
接合部であるメジ部21eと外側型枠にはセパレーター
が引き通され、さらに、打込型枠20はホームタイによ
り仮止めされる。このこの建て込みが終了すると、ホー
ムタイへ横バタを取り付け、締め付けられる。また、打
込型枠20の下部はアンブル等で固定される。尚、この
ような工程においては、打込型枠20は、必要に応じ、
現場で適宜切断加工等することが可能である。
c、21dを嵌合させることにより、打込型枠20を接
合して型枠の設置が行われる。この時、打込型枠20の
接合部であるメジ部21eと外側型枠にはセパレーター
が引き通され、さらに、打込型枠20はホームタイによ
り仮止めされる。このこの建て込みが終了すると、ホー
ムタイへ横バタを取り付け、締め付けられる。また、打
込型枠20の下部はアンブル等で固定される。尚、この
ような工程においては、打込型枠20は、必要に応じ、
現場で適宜切断加工等することが可能である。
【0026】その後、必要であるならば、打込型枠20
のスリット溝21が形成されている面に透水性の不織布
が糊着される。このような状態で外側型枠と打込型枠2
0の間にコンクリートが打設される。そして、コンクリ
ート打設後、セパレーターが取り除かれ、メジ部21e
がシールされ、本発明に係る地下外壁体が完成する。
のスリット溝21が形成されている面に透水性の不織布
が糊着される。このような状態で外側型枠と打込型枠2
0の間にコンクリートが打設される。そして、コンクリ
ート打設後、セパレーターが取り除かれ、メジ部21e
がシールされ、本発明に係る地下外壁体が完成する。
【0027】このように、本発明に係る地下外壁体10
の施工方法においては、内側型枠が打込型枠20とし
て、そのまま、地下外壁体10の内表面を構成するの
で、内側型枠を取り外す作業が不要となり、その分作業
の効率化を図ることが可能となる。
の施工方法においては、内側型枠が打込型枠20とし
て、そのまま、地下外壁体10の内表面を構成するの
で、内側型枠を取り外す作業が不要となり、その分作業
の効率化を図ることが可能となる。
【0028】尚、本発明に係る地下外壁体10の施工方
法ににおいては、打込型枠20の内表面に、さらに、塗
装、クロス等の仕上処理を施すことも可能である。
法ににおいては、打込型枠20の内表面に、さらに、塗
装、クロス等の仕上処理を施すことも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
十分な防水効果を有するとともに施工が容易な地下外壁
体及びその施工方法を提供することが可能である。
十分な防水効果を有するとともに施工が容易な地下外壁
体及びその施工方法を提供することが可能である。
【図1】本発明に係る地下外壁体を示す横断面図。
【図2】透水性不織布を必要としない狭い溝幅をもつ地
下外壁体の横断拡大図。
下外壁体の横断拡大図。
【図3】透水性不織布を必要としない狭い溝幅をもつ地
下外壁体の縦断面図。
下外壁体の縦断面図。
【符号の説明】 10・・・地下外壁体 11・・・コンクリート壁 20・・・打込型枠 21・・・スリット溝 21a・・・透水溝 21b・・・中空部 22・・・不織布 23・・・接合用ダボ
Claims (4)
- 【請求項1】地下外壁体の型枠によって支えられ形成さ
れるコンクリート壁を備え、前記型枠は打込型枠として
前記コンクリート壁と一体となって地下外壁体の内側面
を形成し、前記打込型枠は内部に中空部を有し、前記打
込型枠のコンクリート壁側の面には透水溝が形成されて
いるとともに、前記透水溝の形成面は透水性の不織布で
覆われていることを特徴とする地下外壁体。 - 【請求項2】地下外壁体の型枠によって支えられ形成さ
れるコンクリート壁を備え、前記型枠は打込型枠として
前記コンクリート壁と一体となって地下外壁体の内側面
を形成し、前記打込型枠は内部に中空部を有し、前記打
込型枠のコンクリート壁側の面にスリット溝を形成する
とともにこのスリット溝に連通する透水溝を設けたこと
を特徴とする地下外壁体。 - 【請求項3】コンクリート壁を形成するための型枠の少
なくとも一方に中空部を形成し、前記一方の型枠のコン
クリート壁側の面にスリット溝を形成するとともにこの
スリット溝に連通する透水溝を設け、前記型枠内にコン
クリートを打設することによりコンクリート壁を形成す
るとともに、前記型枠の一方を打込型枠として前記コン
クリート壁の内側面と一体化することを特徴とする地下
外壁体の施工方法。 - 【請求項4】前記スリット溝の形成面を透水性の不織布
で覆うことを特徴とする請求項3記載の地下外壁体の施
工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26249792A JP3199866B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 地下外壁体及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26249792A JP3199866B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 地下外壁体及びその施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06108488A true JPH06108488A (ja) | 1994-04-19 |
| JP3199866B2 JP3199866B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=17376624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26249792A Expired - Fee Related JP3199866B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 地下外壁体及びその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3199866B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0635343U (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | 村本建設株式会社 | 地下壁用打込式コンクリート型枠 |
| JP2008008012A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 貯留槽及び貯留槽に用いる雨水流出入口パネル部材と貯留槽への取り付け方法 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26249792A patent/JP3199866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0635343U (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-10 | 村本建設株式会社 | 地下壁用打込式コンクリート型枠 |
| JP2008008012A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 貯留槽及び貯留槽に用いる雨水流出入口パネル部材と貯留槽への取り付け方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3199866B2 (ja) | 2001-08-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103195087B (zh) | 基坑地下室加腋剪力墙的支模方法 | |
| JP3199866B2 (ja) | 地下外壁体及びその施工方法 | |
| CN213296440U (zh) | 一种地下室底板后浇带止水结构 | |
| JPH0583688B2 (ja) | ||
| CN108412126B (zh) | 钢结构柱脚交替灌浆法 | |
| KR20020054233A (ko) | 숏크리트 라이닝장치 및 그의 시공방법 | |
| JPH04102628A (ja) | コンクリート型枠用パネルを用いる地下室壁の構築方法 | |
| CN211113774U (zh) | 一种装配式pc地下室侧壁后浇带构造 | |
| CN114718122A (zh) | 一种新老结构地下连廊基础连接施工缝防渗漏处理的方法 | |
| JPH0216829B2 (ja) | ||
| JP2576720B2 (ja) | 地下壁構造物の防水工法 | |
| JPH0227503B2 (ja) | ||
| CN215888346U (zh) | 一种地下室外墙后浇带防水结构 | |
| JP2770604B2 (ja) | 地下外壁の防水工法 | |
| CN214089301U (zh) | 一种可周转预制道路板排水沟组件 | |
| JP3062539B2 (ja) | 地下壁及びその施工法 | |
| JPH0665933A (ja) | 打込み式型枠およびそれを用いた地下外壁の防水方法 | |
| CN206396811U (zh) | 外墙后浇带超前止水结构 | |
| JP2987382B2 (ja) | 地下室の湧水処理工法 | |
| JPS63118414A (ja) | 地下連続壁の防水工法 | |
| JPH04124323A (ja) | 地下壁の湧水処理構造 | |
| JPH04343923A (ja) | 地下外壁の防水工法 | |
| JPH0596140U (ja) | 防水地下外壁体 | |
| JPH03281863A (ja) | コンクリート型枠材及びその型枠材を組み込んだ地下壁構造 | |
| JPS6198830A (ja) | 防水工事不要型枠を仕用した地下室構築工法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |