JPH06108522A - 排水管 - Google Patents
排水管Info
- Publication number
- JPH06108522A JPH06108522A JP25520192A JP25520192A JPH06108522A JP H06108522 A JPH06108522 A JP H06108522A JP 25520192 A JP25520192 A JP 25520192A JP 25520192 A JP25520192 A JP 25520192A JP H06108522 A JPH06108522 A JP H06108522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage pipe
- drain pipe
- main body
- soil
- drainage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浮き上がり防止部材および変形防止部材の取
り付けをなくして、浮き上がり防止および変形防止が行
なえ、且つ安価な排水管を提供することを目的とする。 【構成】熱可塑性樹脂からなる土中埋設用排水管であっ
て、筒状に成形され、排水管本体1の上下方向中間部両
側外面に長さ方向に連続した上面2を持つ段部3を備え
てなり、排水管を土中に埋設した状態において前記段部
3の上面2に土の荷重がかかることになり、下方からの
土圧による排水管の浮き上がりを防止することができる
ようにした。また、排水管本体1は筒状に成形されてい
るので、従来のような上端が連続して開口する排水管に
比べて側方からの耐土圧強度が大となり、排水管の変形
を防止することができるようにした。
り付けをなくして、浮き上がり防止および変形防止が行
なえ、且つ安価な排水管を提供することを目的とする。 【構成】熱可塑性樹脂からなる土中埋設用排水管であっ
て、筒状に成形され、排水管本体1の上下方向中間部両
側外面に長さ方向に連続した上面2を持つ段部3を備え
てなり、排水管を土中に埋設した状態において前記段部
3の上面2に土の荷重がかかることになり、下方からの
土圧による排水管の浮き上がりを防止することができる
ようにした。また、排水管本体1は筒状に成形されてい
るので、従来のような上端が連続して開口する排水管に
比べて側方からの耐土圧強度が大となり、排水管の変形
を防止することができるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、山間地の道路側溝、傾
斜地や法面の排水溝、畑地灌漑などの用水溝などとして
使用される排水管に関するものである。
斜地や法面の排水溝、畑地灌漑などの用水溝などとして
使用される排水管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種排水管としては断面U字状
で上端が連続して開口する排水管が知られている。この
断面U字状の排水管を上端が露出するように土中に埋設
するとき、土圧による排水管の浮き上がりを防止するた
めに、排水管の下面に排水管の長さ方向適当間隔おきに
排水管の両側から突出する浮き上がり防止部材を取り付
ける必要があった。また、排水管は上端が連続して開口
しており、側方からの土圧により変形し易く、特に排水
管の上端の変形を防止するために、排水管の上端におけ
る両側部間に排水管の長さ方向適当間隔おきに変形防止
部材を取り付ける必要があった。
で上端が連続して開口する排水管が知られている。この
断面U字状の排水管を上端が露出するように土中に埋設
するとき、土圧による排水管の浮き上がりを防止するた
めに、排水管の下面に排水管の長さ方向適当間隔おきに
排水管の両側から突出する浮き上がり防止部材を取り付
ける必要があった。また、排水管は上端が連続して開口
しており、側方からの土圧により変形し易く、特に排水
管の上端の変形を防止するために、排水管の上端におけ
る両側部間に排水管の長さ方向適当間隔おきに変形防止
部材を取り付ける必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では排水管に対する浮き上がり防止部材および
変形防止部材の取り付けに手間がかかり、コストが高く
なるという問題があった。
来の構成では排水管に対する浮き上がり防止部材および
変形防止部材の取り付けに手間がかかり、コストが高く
なるという問題があった。
【0004】本発明はこのような課題を解決するもの
で、従来のような浮き上がり防止部材および変形防止部
材の取り付けをなくして、浮き上がり防止および変形防
止が行なえ、且つ安価な排水管を提供することを目的と
するものである。
で、従来のような浮き上がり防止部材および変形防止部
材の取り付けをなくして、浮き上がり防止および変形防
止が行なえ、且つ安価な排水管を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、熱可塑性樹脂からなる土中埋設用排水管で
あって、筒状に成形され、排水管本体の上下方向中間部
両側外面に長さ方向に連続した上面を持つ段部を備えて
なるものであり、さらに本発明は、排水管本体の上端面
に水取り入れ用の小孔を多数設けたものである。
に本発明は、熱可塑性樹脂からなる土中埋設用排水管で
あって、筒状に成形され、排水管本体の上下方向中間部
両側外面に長さ方向に連続した上面を持つ段部を備えて
なるものであり、さらに本発明は、排水管本体の上端面
に水取り入れ用の小孔を多数設けたものである。
【0006】
【作用】上記構成により、排水管本体の上下方向中間部
両側外面に長さ方向に連続した上面を持つ段部を備えて
おり、排水管を土中に埋設した状態において前記段部の
上面に土の荷重がかかることになり、従来のような浮き
上がり防止部材を取り付ける必要なく下方からの土圧に
よる排水管の浮き上がりを防止することができる。ま
た、排水管本体は筒状に成形されているので、従来のよ
うな上端が連続して開口する排水管に比べて側方からの
耐土圧強度が大となり、従来のように排水管の上端にお
ける両側部間に排水管の長さ方向適当間隔おきに変形防
止部材を取り付ける必要がなく、排水管の変形を防止す
ることができる。
両側外面に長さ方向に連続した上面を持つ段部を備えて
おり、排水管を土中に埋設した状態において前記段部の
上面に土の荷重がかかることになり、従来のような浮き
上がり防止部材を取り付ける必要なく下方からの土圧に
よる排水管の浮き上がりを防止することができる。ま
た、排水管本体は筒状に成形されているので、従来のよ
うな上端が連続して開口する排水管に比べて側方からの
耐土圧強度が大となり、従来のように排水管の上端にお
ける両側部間に排水管の長さ方向適当間隔おきに変形防
止部材を取り付ける必要がなく、排水管の変形を防止す
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。先ず、図1〜図4に示す第1実施例につ
いて説明すると、1は例えばポリエチレン、ポリプロピ
レン、塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂からなり筒状に成
形された土中埋設用の排水管本体で、この排水管本体1
は断面がほぼ矩形で、上下方向中間部両側外面に長さ方
向に連続した上面2を持つ段部3が形成されている。そ
して、段部3より上方に位置する排水管本体1の両側面
はほぼ鉛直方向に向いている。
いて説明する。先ず、図1〜図4に示す第1実施例につ
いて説明すると、1は例えばポリエチレン、ポリプロピ
レン、塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂からなり筒状に成
形された土中埋設用の排水管本体で、この排水管本体1
は断面がほぼ矩形で、上下方向中間部両側外面に長さ方
向に連続した上面2を持つ段部3が形成されている。そ
して、段部3より上方に位置する排水管本体1の両側面
はほぼ鉛直方向に向いている。
【0008】4は排水管本体1の外周面に形成された補
強用の凸条部で、長さ方向適当間隔おきに形成されてお
り、排水管本体1の上端面における隣り合う凸条部4、
4間に水取り入れ用の小孔5が複数個づつ形成されてい
る。図2に前記凸条部4の断面形状を示し、排水管本体
1の内面において凸条部4の部分は凹入している。ま
た、排水管は多数本接続され、その接続は図3に示すよ
うに隣り合う一方の排水管本体1の端部の嵌合口部6に
他方の排水管本体1の端部7を差し込んで行なわれる。
強用の凸条部で、長さ方向適当間隔おきに形成されてお
り、排水管本体1の上端面における隣り合う凸条部4、
4間に水取り入れ用の小孔5が複数個づつ形成されてい
る。図2に前記凸条部4の断面形状を示し、排水管本体
1の内面において凸条部4の部分は凹入している。ま
た、排水管は多数本接続され、その接続は図3に示すよ
うに隣り合う一方の排水管本体1の端部の嵌合口部6に
他方の排水管本体1の端部7を差し込んで行なわれる。
【0009】図4に上記構成の排水管を土中に埋設した
状態を示し、前記小孔5が形成された排水管本体1の上
端面は土8の表面とほぼ面一となるように埋設されてい
る。この状態において、排水管は前記段部3の上面2に
土8の荷重がかかることになり、下方からの土圧による
排水管の浮き上がりを防止することができる。また、排
水管本体1は断面が矩形で筒状に成形されていて、上端
に前記小孔5が形成された板部9を備えているので、側
方からの土圧に対して強くなり、排水管の変形を防止す
ることができる。
状態を示し、前記小孔5が形成された排水管本体1の上
端面は土8の表面とほぼ面一となるように埋設されてい
る。この状態において、排水管は前記段部3の上面2に
土8の荷重がかかることになり、下方からの土圧による
排水管の浮き上がりを防止することができる。また、排
水管本体1は断面が矩形で筒状に成形されていて、上端
に前記小孔5が形成された板部9を備えているので、側
方からの土圧に対して強くなり、排水管の変形を防止す
ることができる。
【0010】次に、図5および図6に示す第2実施例に
ついて説明する。この第2実施例における排水管は上記
第1実施例に示す排水管と基本的に構成は同じであり、
異なるところは第1実施例の排水管では前記段部3より
上方に位置する排水管本体1の両側面がほぼ鉛直方向に
向いているのに対し、第2実施例の排水管は段部3より
上方に位置する排水管本体1の両側面が外向きに傾斜し
ている点である。他の構成は第1実施例と同じである。
ついて説明する。この第2実施例における排水管は上記
第1実施例に示す排水管と基本的に構成は同じであり、
異なるところは第1実施例の排水管では前記段部3より
上方に位置する排水管本体1の両側面がほぼ鉛直方向に
向いているのに対し、第2実施例の排水管は段部3より
上方に位置する排水管本体1の両側面が外向きに傾斜し
ている点である。他の構成は第1実施例と同じである。
【0011】ところで、上記第1実施例および第2実施
例において、排水管本体1の外周面に補強用の凸条部4
が形成され、排水管本体1の内面において凸条部4の部
分は凹入しているが、図7に示すように凸条部4の部分
で排水管本体1の内面を凹入させずにフラットな状態に
形成することも可能である。詳しくは、内面がフラット
な排水管本体1の外周面に内部が空洞状となった凸条部
4を設けることも可能である。
例において、排水管本体1の外周面に補強用の凸条部4
が形成され、排水管本体1の内面において凸条部4の部
分は凹入しているが、図7に示すように凸条部4の部分
で排水管本体1の内面を凹入させずにフラットな状態に
形成することも可能である。詳しくは、内面がフラット
な排水管本体1の外周面に内部が空洞状となった凸条部
4を設けることも可能である。
【0012】図8に上記第1実施例または第2実施例の
排水管を用いた施工例を示し、上部に水平に配された排
水管10と下部に水平に配された排水管11とを傾斜する排
水管12で繋いでおり、この場合、上部の排水管10および
下部の排水管11はそれぞれ前述のように上端に小孔5が
形成された有孔管が使用され、これら排水管10、11を繋
ぐ排水管12は上端に小孔が形成されていない無孔管が使
用される。13は上部の排水管10と傾斜する排水管12を繋
ぐ接続管、14は傾斜する排水管12と下部の排水管11を繋
ぐ接続管である。このような構成によって雨水などは水
平な排水管10、11の上端の小孔5から排水管10、11の内
部に入り、上部の排水管10に入った雨水などは前記傾斜
排水管12を通って下部の排水管11に流れ込んで排水され
る。
排水管を用いた施工例を示し、上部に水平に配された排
水管10と下部に水平に配された排水管11とを傾斜する排
水管12で繋いでおり、この場合、上部の排水管10および
下部の排水管11はそれぞれ前述のように上端に小孔5が
形成された有孔管が使用され、これら排水管10、11を繋
ぐ排水管12は上端に小孔が形成されていない無孔管が使
用される。13は上部の排水管10と傾斜する排水管12を繋
ぐ接続管、14は傾斜する排水管12と下部の排水管11を繋
ぐ接続管である。このような構成によって雨水などは水
平な排水管10、11の上端の小孔5から排水管10、11の内
部に入り、上部の排水管10に入った雨水などは前記傾斜
排水管12を通って下部の排水管11に流れ込んで排水され
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、排水管本
体の上下方向中間部両側外面に長さ方向に連続した上面
を持つ段部を備えており、排水管を土中に埋設した状態
において前記段部の上面に土の荷重がかかることにな
り、従来のような浮き上がり防止部材を取り付ける必要
なく下方からの土圧による排水管の浮き上がりを防止す
ることができる。また、排水管本体は筒状に成形されて
いるので、従来のような上端が連続して開口する排水管
に比べて側方からの耐土圧強度が大となり、従来のよう
に排水管の上端における両側部間に排水管の長さ方向適
当間隔おきに変形防止部材を取り付ける必要がなく、排
水管の変形を防止することができる。これにより、安価
な排水管を提供することができる。
体の上下方向中間部両側外面に長さ方向に連続した上面
を持つ段部を備えており、排水管を土中に埋設した状態
において前記段部の上面に土の荷重がかかることにな
り、従来のような浮き上がり防止部材を取り付ける必要
なく下方からの土圧による排水管の浮き上がりを防止す
ることができる。また、排水管本体は筒状に成形されて
いるので、従来のような上端が連続して開口する排水管
に比べて側方からの耐土圧強度が大となり、従来のよう
に排水管の上端における両側部間に排水管の長さ方向適
当間隔おきに変形防止部材を取り付ける必要がなく、排
水管の変形を防止することができる。これにより、安価
な排水管を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例における排水管の斜視図で
ある。
ある。
【図2】同排水管の要部拡大断面図である。
【図3】同排水管の接続時の状態を示す平面図である。
【図4】同排水管の土中埋設状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例における排水管の斜視図で
ある。
ある。
【図6】同排水管の土中埋設状態を示す斜視図である。
【図7】他の実施例における排水管の要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図8】本発明の排水管を用いた施工例を示す概略図で
ある。
ある。
1 排水管本体 2 上面 3 段部 4 凸条部 5 小孔 9 板部 10 排水管 11 排水管 12 排水管
Claims (2)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなる土中埋設用排水管
であって、筒状に成形され、排水管本体の上下方向中間
部両側外面に長さ方向に連続した上面を持つ段部を備え
てなることを特徴とする排水管。 - 【請求項2】 排水管本体の上端面に水取り入れ用の小
孔を多数設けたことを特徴とする請求項1記載の排水
管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25520192A JPH06108522A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 排水管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25520192A JPH06108522A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 排水管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06108522A true JPH06108522A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17275429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25520192A Pending JPH06108522A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 排水管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06108522A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100486948B1 (ko) * | 1996-04-10 | 2005-08-04 | 도오다꾸 고오교 가부시기가이샤 | 암거관 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224351A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | A high-frequency heating device |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25520192A patent/JPH06108522A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224351A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | A high-frequency heating device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100486948B1 (ko) * | 1996-04-10 | 2005-08-04 | 도오다꾸 고오교 가부시기가이샤 | 암거관 |
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