JPH06108571A - 床構造 - Google Patents
床構造Info
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- JPH06108571A JPH06108571A JP26363992A JP26363992A JPH06108571A JP H06108571 A JPH06108571 A JP H06108571A JP 26363992 A JP26363992 A JP 26363992A JP 26363992 A JP26363992 A JP 26363992A JP H06108571 A JPH06108571 A JP H06108571A
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Abstract
る梁に用いる鋼材の厚みの変化等に対応することができ
る床構造の提供。 【構成】 梁10にC形鋼を用い、梁10と根太20との接合
部材であるブラケット40をC形鋼のウェブ11から上側フ
ランジ12と下側フランジ13との間に突起するように設け
てC形鋼の溝幅Bの変化に影響されないようにし、この
ブラケット40と根太20の端部とを接合するとともに、床
板材であるパーティクルボード30をその端部31が上側フ
ランジ12の外側表面の上側に位置するところまで張り出
すように形成し、このパーティクルボード30の端部31と
上側フランジ12の外側表面とを接合して横座屈を防止し
た。
Description
厚みを有する溝形鋼を梁材として用い、この溝形鋼の溝
の内部に床板材を受ける根太を収めるようにして梁と根
太との接合を行う場合などに利用できる。
構造の従来例が示されている。梁91には、梁材としてC
形鋼(溝形鋼)が用いられており、このC形鋼の溝の内
部にブラケット92が設けられている。ブラケット92は、
その上下端縁93A,93B をそれぞれC形鋼の上下フランジ
の内側表面に固定されている。
フランジの内側表面に当接させながら木ビス96によりブ
ラケット92に固定されており、これにより梁91と根太94
との接合が行われている。また、根太94の上側には、床
板材97が取り付けられている。
ト92の設置構造によれば、ブラケット92の上下端縁93A,
93B でC形鋼の上下フランジの内側表面が支えられてい
るため、根太94の端部より受ける力によりC形鋼の横座
屈が生じることはなく、根太94の撓みを抑えることがで
き、床を支持するという梁91の機能を充分に発揮するこ
とができる。
うな従来の床構造では、横座屈が生じないブラケット92
の設置構造となっているため、床を確実に支持すること
はできるが、床を支持する梁91に用いるC形鋼の厚みT
の変化等に対応することはできないという問題がある。
に対し、C形鋼の厚みTは種々のものがあり、梁91の溝
幅Bは一定値とはならない。また、梁91の高さHそのも
のが異なる場合には、もちろん梁91の溝幅Bも異なるも
のとなる。このため、ブラケット92の上下端縁93A,93B
間の距離は、梁91の高さHおよびその厚みTに応じて変
化する梁91の溝幅Bに対応させていかなければならず、
梁91の高さHの種別数に加え、その各高さHにおける厚
みTの種別数と同数のブラケット92を用意しなければな
らないという問題があった。
ともに、床を支持する梁に用いる鋼材の厚みの変化等に
対応することができる床構造を提供することにある。
と当該床板材の下面側を支持する根太とを有する床構造
であって、前記梁材はウェブと当該ウェブの両端にこれ
と直角をなすように設けられた上側および下側フランジ
とにより形成され、前記ウェブには前記上側および下側
フランジ間に突起する接合部材が固定され、当該接合部
材には前記根太の端部が接合され、前記床板材はその端
部が前記上側フランジの外側表面の上側に位置するとこ
ろまで張り出すように形成され、この床板材の端部は前
記上側フランジの外側表面に接合されていることを特徴
とする。
合する接合部材を梁材のウェブから上下フランジ間に突
起するように設けたので、接合部材が上下フランジの内
側表面間の距離に影響されないようになるため、梁材の
厚みの変化等に対応することができるようになる。
ンジの外側表面の上側に位置するところまで張り出すよ
うに設け、上側フランジの外側表面と床板材の端部とを
接合するので、根太の端部より受ける力により梁材の横
座屈を生じにくくすることができるようになる。このた
め、根太の撓みを抑えることができるようになり、梁の
機能を充分に発揮させ、床を確実に支持できるようにな
り、これらにより前記目的が達成される。
明する。図1には、梁10と根太20とを互いに直角をなす
ように接合し、根太20の上側に床板材であるパーティク
ルボード30を取り付けた床構造が示されている。梁10に
はC形鋼が用いられており、このC形鋼は、ウェブ11と
ウェブ11の両端にこれと直角をなすように設けられた上
側フランジ12および下側フランジ13とにより形成されて
いる。根太20には角柱状の木材が用いられている。
梁10と根太20との接合を行う接合部材であるブラケット
40が設けられている。ブラケット40は、ウェブ11の表面
から溝の内部に突起するように設けられており、その上
下幅WはC形鋼の溝幅Bよりも小さく、その形状はL字
形となっている。ブラケット40とウェブ11とは、四箇所
の点溶接50(スポット溶接)で接合固定されている。
13の内側表面に当接させながら四つの木ビス51によりブ
ラケット40に固定されている。また、根太20の端部の上
部には、高さLの段差状の加工が施してあり、上側フラ
ンジ12をよけるようにして根太20の端部を梁10の内部に
挿入できるようになっている。
釘等により取り付けられており、その端部31が上側フラ
ンジ12の外側表面の上側に位置するところまで張り出す
ように設けられている。パーティクルボード30の端部31
と上側フランジ12とは、ピン52をドリル等で打ち付ける
ことにより接合されている。
かかる下向きの力は、ほとんど根太20の端部下面21から
下側フランジ13の内側表面に伝達され、梁10の下側フラ
ンジ13で直接受けることになり、ごく一部の力がブラケ
ット40を介して梁10のウェブ11に伝わる。
め、すなわち根太20が梁10の長手方向にスライドする時
の受け止めは、ブラケット40により行われる。そして、
上側フランジ12とパーティクルボード30の端部31との間
には、ピン52を介して互いに引っ張りあう力が働き、こ
れはC形鋼の断面形状の変形を抑える役割を果たしてい
る。
40はウェブ11からC形鋼の溝内に突起するように設けら
れているので、従来のブラケット92のように上側フラン
ジ12と下側フランジ13との内側表面間の距離に影響され
ることがないため、C形鋼の厚みTの変化等に対応する
ことができる。
が上側フランジ12の外側表面の上側に位置するところま
で張り出すように設け、上側フランジ12の外側表面にパ
ーティクルボード30の端部31をピン52により固定するの
で、根太20の端部より受ける力によりC形鋼の横座屈を
生じにくくすることができる。このため、根太20の撓み
を抑えることができ、梁10の機能を充分に発揮させて床
を確実に支持することができる。
で、確実に梁10と根太20との位置決めを行うことがで
き、根太20が梁10の長手方向に移動するのを防止するこ
とができる。
ジ13の内側表面に当接されているので、根太20にかかる
下向きの力は、ほとんど下側フランジ13で直接受けるこ
とになり、梁10と根太20との位置決め機能を有する程度
にブラケット40の剛性を低く抑えることができる。
段差状の加工が施してあるため、C形鋼の厚みTが変化
しても問題なく上側フランジ12をよけるようにして根太
20の端部を梁10の内部に挿入することができる。
のではなく、例えば以下に示すような変形等も本発明に
含まれるものである。すなわち、前記実施例では、ブラ
ケット40とウェブ11とは、四箇所の点溶接50により接合
されているが、溶接箇所は四箇所に限定されるものでは
なく、接合方法も点溶接に限定されるものではなく、例
えばボルトにより接合してもよい。
太20とは、四つの木ビス51により固定されているが、木
ビス51は四つに限定されるものではなく、固定方法も木
ビス止めに限定されるものではなく、他の固定方法であ
ってもよい。
ード30の端部31と上側フランジ12とは、ピン52を打ち付
けることにより接合されているが、他の接合方法であっ
てもよい。
21は下側フランジ13の内側表面に載せられているだけだ
が、パーティクルボード30の端部31と上側フランジ12と
のピン52による接合のように、根太20の端部と下側フラ
ンジ13とをピン等により接合するようにしてもよく、こ
うすることで横座屈の防止効果を一層向上させることが
できる。
面21と下側フランジ13の内側表面とは当接されている
が、根太20の高さ寸法が小さい場合などには隙間があい
ていてもよい。ただし、この場合には下側フランジ13の
内側表面による荷重受けが得られないため、ブラケット
40の剛性を高めておくことが望ましい。そして、このよ
うな隙間には、スペーサ等を挟むようにしてもよく、そ
うすることで下側フランジ13の内側表面による荷重受け
を得ることができるため、ブラケット40の剛性を低く抑
えることもできる。
20の高さ寸法との関係から、根太20の上面と上側フラン
ジ12の外側表面との高さ位置が一致しない場合、例えば
根太20の上面が上側フランジ12の外側表面より上側にな
っている場合には、パーティクルボード30の端部31と上
側フランジ12との間にその段差に応じて適宜スペーサ等
を挟むようにしてもよい。一方、上側フランジ12の外側
表面が根太20の上面より上側になっている場合には、パ
ーティクルボード30の端部31の下面側に段差を設けた
り、パーティクルボード30と根太20との間にスペーサー
等を挟むようにしてもよい。
が用いられているが、H形鋼などであってもよく、要す
るに根太20の端部を挿入することができるような溝を有
する溝形鋼であればよい。
は、L字形となっているが、T字形などであってもよ
く、要するにウェブ11から溝内に突起状に設けられ、根
太20を固定できる形状を有していればよい。そして、ブ
ラケット40の材質、大きさは接合部材として適切な材
質、大きさであれば任意に選択してよい。
材と根太とを接続する接合部材を梁材のウェブから上下
フランジ間に突起するように設けたので、同じ接合部材
で梁材の厚みの変化等に対応することができるうえ、床
板材の端部と梁材の上側フランジの外側表面とを接合し
たので、横座屈を防止することができ、床を確実に支持
することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 梁材と床板材と当該床板材の下面側を支
持する根太とを有する床構造であって、 前記梁材はウェブと当該ウェブの両端にこれと直角をな
すように設けられた上側および下側フランジとにより形
成され、 前記ウェブには前記上側および下側フランジ間に突起す
る接合部材が固定され、当該接合部材には前記根太の端
部が接合され、 前記床板材はその端部が前記上側フランジの外側表面の
上側に位置するところまで張り出すように形成され、こ
の床板材の端部は前記上側フランジの外側表面に接合さ
れていることを特徴とする床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263639A JP2895326B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263639A JP2895326B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 床構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2771497A Division JPH09177217A (ja) | 1997-02-12 | 1997-02-12 | 床構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06108571A true JPH06108571A (ja) | 1994-04-19 |
| JP2895326B2 JP2895326B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=17392290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4263639A Expired - Fee Related JP2895326B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2895326B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP3417316B2 (ja) | 1998-11-30 | 2003-06-16 | 松下電工株式会社 | 二重床用框 |
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| JPS54144727U (ja) * | 1978-03-30 | 1979-10-08 | ||
| JPS58191844A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-09 | ミサワホ−ム株式会社 | 床パネル |
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| JP3009411U (ja) * | 1994-09-22 | 1995-04-04 | オー・ジー株式会社 | 袋用ホルダー |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP4263639A patent/JP2895326B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2895326B2 (ja) | 1999-05-24 |
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Legal Events
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