JPH06108678A - 多目的床機構 - Google Patents

多目的床機構

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JPH06108678A
JPH06108678A JP27804792A JP27804792A JPH06108678A JP H06108678 A JPH06108678 A JP H06108678A JP 27804792 A JP27804792 A JP 27804792A JP 27804792 A JP27804792 A JP 27804792A JP H06108678 A JPH06108678 A JP H06108678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
chair
floor unit
unit
hall
Prior art date
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Pending
Application number
JP27804792A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Arai
克己 新井
Jun Kaneko
純 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Floor Finish (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホールに椅子を並べて利用する場合と、ホー
ルを平面床の状態で利用する場合とを迅速に切替えるこ
とができるようにする。 【構成】 中空正三角柱状を有した床ユニット1の外周
面の一面に中空部内に収容可能な椅子12を備えると共
に、他の二面に目的に応じた床面4,5を形成し、且つ
前記床ユニット1の長手方向両端の正三角形の中心部に
夫々回転軸2を設け、複数の床ユニット1をその長手方
向が平行になり夫々の床ユニット1の1つの面が同一平
面を形成するよう隣接して配置し、且つ前記各床ユニッ
ト1を回転軸2を介して回転する回転駆動機構6を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多目的床機構に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年ではホールを多種類の目的に利用で
きるようにして、ホールの利用効率を高めるようにした
多目的ホールが種々実施されるようになってきている。
【0003】従来から実施されている多目的ホールとし
ては、ホールの平面床に椅子や机を並べて観劇や音楽会
や会議或いは結婚式の披露宴やパーティー等に利用した
り、又ホールをそのままスポーツ等に利用したり、又平
面床に畳や絨毯等を敷き詰めて種々の催し物等に利用す
るようにしたものがある。
【0004】こうした多目的ホールは、椅子を並べて観
劇、音楽会、会議、結婚式の披露宴等に使用する場合
と、椅子を取去ったホールの平面床を利用する場合とに
切替えて使用することが圧倒的に多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の多
目的ホールにおいては、椅子を利用する場合と平面床を
利用する場合とに切替える際、その都度多数の椅子の配
置又は片付け等を行う必要があって多大の手数を要する
と共に作業に長時間を要する問題があり、又椅子を片付
けてホールの平面床を利用する場合には椅子を格納して
おくスペースも別個に必要になる等の問題を有してい
た。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなし
たもので、ホールに椅子を並べて利用する場合と、ホー
ルを平面床の状態で利用する場合とを迅速に切替えるこ
とができるようにした多目的床機構を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、中空正三角柱
状を有した床ユニットの外周面の一面に中空部内に収容
可能な椅子を備えると共に、他の二面に目的に応じた床
面を形成し、且つ前記床ユニットの長手方向両端の正三
角形の中心部に夫々回転軸を設け、複数の床ユニットを
その長手方向が平行になり夫々の床ユニットの1つの面
が同一平面を形成するよう隣接して配置し、且つ前記各
床ユニットを回転軸を介して回転する回転駆動機構を備
えたことを特徴とする多目的床機構、及び前記床ユニッ
トの中空部内に椅子の起立・格納装置が内蔵してあるこ
とを特徴とする多目的床機構に係るものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、多目的床構造を観劇や音
楽会や会議、或いは結婚式の披露宴やパーティー等に使
用する時は、各床ユニットの椅子を備えた面が上面を向
くようにした状態として椅子を起立させることにより椅
子席を形成し、又平面床を利用する場合は椅子を床ユニ
ットの中空部内に格納した後、各床ユニットを同方向に
回動させて使用目的に応じた床面による平面床を形成す
る。
【0009】請求項2の発明では、椅子を利用する場合
と平面床を利用する場合とを切替える際、床ユニットに
内蔵した起立・格納装置により椅子を直ちに起立或いは
格納することができるので、前記切替操作を極めて迅速
に行うことができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0011】図1及び図2は本発明の多目的床機構の一
例を示すもので、断面正三角形状を有した所要長さの中
空の柱状の床ユニット1を形成し、該床ユニット1の両
端の正三角形の中心に回転軸2を突設させて、該回転軸
2により前記床ユニット1を支持部材34に回転可能に
支持できるようにする。前記床ユニット1の外周の3つ
の面のうち、例えば第1の面には椅子を備えて椅子席床
3とし、又第2及び第3の面は木製床面としたり或いは
絨毯を張る等して平面床として利用できるような床面
4,5とする。
【0012】前記床ユニット1における同一の1つの面
が互に連続して1つの大きな平面床を形成することがで
きるように、複数の床ユニット1を隣接して配置し、且
つ前記各床ユニット1の一方の軸端に、各床ユニット1
を同時に同方向に回転する回転駆動機構6を設ける。図
示の場合、回転駆動機構6は各床ユニット1の回転軸2
に取付けた回転スプロケット7と、該各回転スプロケッ
ト7に係合させた無端状のチェーン8と、該チェーン8
を駆動するスプロケット9を有した回転モータ10とに
よって構成されている。11はチェーン8に張力を付与
するためのスプロケットを示す。
【0013】又、前記床ユニット1には、椅子12を床
ユニット1外に起立させたり、又床ユニット1内に格納
することができるようにした起立・格納装置13を内蔵
している。即ち、床ユニット1の内部に、床ユニット1
の長手方向に長く且つ床ユニット1の椅子席床3の裏側
に沿って延びる台板14を、ピン15により水平状態と
垂直下方の状態との略90度の間で回転するよう取付
け、前記台板14の先端部上に椅子12の台座16を固
定している。
【0014】前記床ユニット1の両端部内部下方に、L
字型に形成したレバー17の中間部を前記ピン15と平
行なピン18により回動可能に取付け、且つレバー17
の一端を前記台板14の幅方向に形成した長孔19にピ
ン20を介して連結し、又レバー17の他端にセクター
ギヤ21を形成して、該セクターギヤ21を駆動モータ
22の駆動ギヤ23に噛合している。
【0015】前記起立・格納装置13の台板14上に取
付けられる椅子12は、台座16上に固定した床ユニッ
ト1の長手方向に長い背もたれ24及び所要の間隔で取
付けた肘掛け25と、回動可能に取付けられたシート2
6から構成されている。
【0016】又前記床ユニット1の椅子12が設けられ
る椅子席床3には、開いたとき前記椅子12の台座16
が突出する孔を形成する小蓋27と、該小蓋27の前方
を開閉するようにした開閉蓋28とが設けてあり、前記
床ユニット1内には、図3に示すように前記開閉蓋28
の開閉を行う開閉駆動装置29が設けてある。即ち、前
記床ユニット1内の上部に、略L字型を有したアーム3
0の一端を軸31により上下に回動可能に枢着し、且つ
前記アーム30の他端をリンク32を介して前記開閉蓋
28の下面の所要位置に枢着している。更に床ユニット
1内に設けた開閉シリンダ33の先端を前記アーム30
の中間部に枢着して、該開閉シリンダ33の伸縮により
前記アーム30を回動させて開閉蓋28の開閉を自動的
に行うことができるようにしている。尚、前記小蓋27
は、図2に示すように椅子12を床ユニット1の外側に
起立させた時に該椅子12のストッパの役目を果すよう
になっている。
【0017】図2は、各床ユニット1の椅子席床3を上
方に向けて一致させ、且つ各床ユニット1の椅子12を
起立させて多目的床機構を観劇や音楽会や会議、或いは
結婚式の披露宴やパーティー等に使用する場合を示して
いる。
【0018】この状態から前記椅子12を格納して床ユ
ニット1の他の面の木製床面或いは絨毯を張った床面4
又は5を使用する際には、先ず小蓋27による椅子12
のストッパを解除した後、夫々の椅子12のシート26
を上方に折畳む。続いて、図3に示すように開閉駆動装
置29の開閉シリンダ33を縮小して開閉蓋28を開放
する。次に図2に仮想線で示すように起立・格納装置1
3の駆動モータ22を駆動して台板14を下方に回動さ
せて、椅子12を床ユニット1内に収納する。続いて、
前記図3の開閉駆動装置29の開閉シリンダ33を伸張
することにより開閉蓋28を下方に回動させて閉塞し、
その後小蓋27を閉めて固定する。
【0019】続いて回転駆動機構6の回転モータ10を
駆動すると、チェーン8及び回転スプロケット7を介し
て各床ユニット1が同時に同方向に回転されるので、図
4のように木製床面又は絨毯の床面4又は5が上面に来
て平面が形成されるようなったら、回転を停止して回転
を固定する。これにより、木製床面又は絨毯による平面
床として種々の催し物等に利用することができる。
【0020】前記したように、断面が正三角形状を有
し、且つ外周の一面に椅子12を備えると共に他面に目
的に応じた床面4,5を有した床ユニット1を、夫々の
床ユニット1の1つの面が同一平面を形成するよう隣接
して配置し、該各床ユニット1を同時に同方向に回転で
きるようにしたので、使用目的に応じて椅子席床3、或
いは木製床面又は絨毯を張った床面4又は5に迅速に切
替えて使用することができる。
【0021】又、椅子12を利用する場合と床面4,5
による平面床を利用する場合とを切替える際、床ユニッ
ト1に内蔵した起立・格納装置13により椅子12を直
ちに起立或いは格納することができるので、前記切替操
作を極めて迅速に行うことができる。又前記断面が正三
角形状を有した床ユニット1は同方向に同時に回転させ
るようにすると、前記各椅子席床3及び床面4,5にあ
る程度の突起物があっても干渉することなく回転できる
利点がある。
【0022】前記回転駆動機構6は、図示以外の方式と
して各床ユニット1を単独で回転でるようにし、その回
転駆動を同期させたり、又は別個に回転させるようにし
ても良い。又前記起立・格納装置13を備えずに椅子1
2を折畳んで床ユニット1内に手操作で格納するように
しても良く、この場合でも椅子12を運搬する作業及び
椅子12を格納しておくスペースを省略することができ
る効果がある。
【0023】尚、本発明は前記実施例にのみ限定される
ものではなく、図示し説明した以外の種々の使用目的に
利用する多目的床機構としても実施できること、床面に
は絨毯以外に畳を張る等床面に張る材料は使用目的に応
じて種々選定することができること、起立・格納装置の
構成は種々変更できること、開閉蓋の開閉等は他の方式
によっても或いは手動にて行うようにしても良いこと、
その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内に於いて種々変
更を加え得ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ホールに椅子
を並べて利用する場合と、ホールを平面床の状態で利用
する場合とを迅速に切替えることができ、且つ椅子を床
ユニットの中空部内に格納できるようにしているので、
椅子の運搬等の作業が不要で、しかも格納のための特別
なスペースも必要としない等の優れた効果を奏し得る。
【0025】請求項2の発明では、床ユニットに内蔵し
た起立・格納装置により椅子を直ちに起立或いは格納で
きるので、椅子の利用と平面床の利用とを切替える際、
極めて迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切断正面図であ
る。
【図2】図1の一部切断側面図である。
【図3】図1の開閉駆動装置部の側面図である。
【図4】図2の床ユニットを回転させた状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 床ユニット 2 回転軸 4 床面 5 床面 6 回転駆動機構 12 椅子 13 起立・格納装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空正三角柱状を有した床ユニットの外
    周面の一面に中空部内に収容可能な椅子を備えると共
    に、他の二面に目的に応じた床面を形成し、且つ前記床
    ユニットの長手方向両端の正三角形の中心部に夫々回転
    軸を設け、複数の床ユニットをその長手方向が平行にな
    り夫々の床ユニットの1つの面が同一平面を形成するよ
    う隣接して配置し、且つ前記各床ユニットを回転軸を介
    して回転する回転駆動機構を備えたことを特徴とする多
    目的床機構。
  2. 【請求項2】 床ユニットの中空部内に椅子の起立・格
    納装置が内蔵してある請求項1の多目的床機構。
JP27804792A 1992-09-22 1992-09-22 多目的床機構 Pending JPH06108678A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27804792A JPH06108678A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 多目的床機構

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JP27804792A JPH06108678A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 多目的床機構

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JPH06108678A true JPH06108678A (ja) 1994-04-19

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ID=17591915

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27804792A Pending JPH06108678A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 多目的床機構

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