JPH06108986A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
- Publication number
- JPH06108986A JPH06108986A JP25602692A JP25602692A JPH06108986A JP H06108986 A JPH06108986 A JP H06108986A JP 25602692 A JP25602692 A JP 25602692A JP 25602692 A JP25602692 A JP 25602692A JP H06108986 A JPH06108986 A JP H06108986A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- precooling
- compressor
- pressure refrigerant
- refrigerant
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、圧縮機の吸入パイプ表面に高圧ガ
スが凝縮し、液化するのを防止することを目的とする。 【構成】 電動機3と、圧縮機構2と、潤滑油と、予冷
パイプ14と吸入パイプ11と、膨張室20とより構成
させている。
スが凝縮し、液化するのを防止することを目的とする。 【構成】 電動機3と、圧縮機構2と、潤滑油と、予冷
パイプ14と吸入パイプ11と、膨張室20とより構成
させている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫,空気調和機等の
冷凍装置に使用され、容器内に電動機と圧縮機構を密閉
した圧縮機に関するものである。
冷凍装置に使用され、容器内に電動機と圧縮機構を密閉
した圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷凍装置の使用環境が厳しくなり
圧縮機に対する負荷が増大するため、圧縮機が高温にな
り、潤滑油の温度が高くなり圧縮機から予冷パイプを出
して、冷媒温度を下げ、この冷媒で潤滑油を冷却するオ
イルクーラー方式が採用されるようになって来た。
圧縮機に対する負荷が増大するため、圧縮機が高温にな
り、潤滑油の温度が高くなり圧縮機から予冷パイプを出
して、冷媒温度を下げ、この冷媒で潤滑油を冷却するオ
イルクーラー方式が採用されるようになって来た。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
冷凍冷媒装置の一例について説明を行う。
冷凍冷媒装置の一例について説明を行う。
【0004】従来例を図4から図6にて説明する。1は
圧縮機本体で、圧縮機構2、及びこれを駆動さす電動機
3を密閉容器4内に密閉して構成されている。5はシリ
ンダーで内部に低圧冷媒を吸入し、圧縮作用後高圧冷媒
を密閉容器4の内部に吐出する。6はクランクシャフ
ト、7は前記クランクシャフトの外周に嵌合されたピス
トンであり、電動機3の回転子3aに固着され、偏心回
転して圧縮作用を行う。
圧縮機本体で、圧縮機構2、及びこれを駆動さす電動機
3を密閉容器4内に密閉して構成されている。5はシリ
ンダーで内部に低圧冷媒を吸入し、圧縮作用後高圧冷媒
を密閉容器4の内部に吐出する。6はクランクシャフ
ト、7は前記クランクシャフトの外周に嵌合されたピス
トンであり、電動機3の回転子3aに固着され、偏心回
転して圧縮作用を行う。
【0005】8はシリンダ5の吐出口、9は吐出弁、1
0はシリンダ5の吸入口であり、前記吸入口10には吸
入パイプ11が直結され密閉容器4を貫通している。1
2は密閉容器4内から高圧冷媒を吐出する吐出パイプ、
13は前記圧縮機構2を潤滑させる潤滑油、14は前記
潤滑油13を冷却して密閉容器4内を予冷するU字状の
予冷パイプであり、その一部を前記潤滑油13の油面下
に浸漬させ、両端は密閉容器4を貫通している。
0はシリンダ5の吸入口であり、前記吸入口10には吸
入パイプ11が直結され密閉容器4を貫通している。1
2は密閉容器4内から高圧冷媒を吐出する吐出パイプ、
13は前記圧縮機構2を潤滑させる潤滑油、14は前記
潤滑油13を冷却して密閉容器4内を予冷するU字状の
予冷パイプであり、その一部を前記潤滑油13の油面下
に浸漬させ、両端は密閉容器4を貫通している。
【0006】この圧縮機本体1に接続する冷媒サイクル
としては図6に示すとおりで、15は予冷熱交換器、1
6は凝縮器、17は毛細管、18は蒸発器であり、圧縮
機本体1の吐出パイプ12から吐出された後、冷媒は吐
出パイプ12→予冷熱交換器15→予冷パイプ14→凝
縮器16→毛細管17→蒸発器18→吸入パイプ11と
循環する冷凍サイクルを構成している。
としては図6に示すとおりで、15は予冷熱交換器、1
6は凝縮器、17は毛細管、18は蒸発器であり、圧縮
機本体1の吐出パイプ12から吐出された後、冷媒は吐
出パイプ12→予冷熱交換器15→予冷パイプ14→凝
縮器16→毛細管17→蒸発器18→吸入パイプ11と
循環する冷凍サイクルを構成している。
【0007】かかる構成において、吸入パイプ11,吸
入口10を経てシリンダ5内に吸入された低圧冷媒はピ
ストン7の回転圧縮運動により圧縮されて高圧冷媒ガス
となって吐出口8より吐出弁9を押し上げて、一旦密閉
容器4内に排出される。その後、密閉容器4内に充満し
た高温の高圧冷媒ガスは吐出パイプ12より外部の冷凍
サイクルへと吐出される。
入口10を経てシリンダ5内に吸入された低圧冷媒はピ
ストン7の回転圧縮運動により圧縮されて高圧冷媒ガス
となって吐出口8より吐出弁9を押し上げて、一旦密閉
容器4内に排出される。その後、密閉容器4内に充満し
た高温の高圧冷媒ガスは吐出パイプ12より外部の冷凍
サイクルへと吐出される。
【0008】そして、予冷熱交換器15で熱交換されて
冷媒温度が低下する。この温度低下した高圧冷媒ガスは
次に圧縮機1内に配設された予冷パイプ14に導かれ潤
滑油13に浸漬した部分で潤滑油13との熱交換が行わ
れ高温の潤滑油13を或る程度冷却する。その後、凝縮
器16で凝縮,液化し、毛細管17で減圧された後、蒸
発器18内で蒸発気化して例えば冷蔵庫等の庫内を冷却
する。一方、潤滑油13は給油管19によってクラング
シャフト6に吸い上げられ、シリンダ5内及びクラング
シャフト6の機械動作部の潤滑を行う。
冷媒温度が低下する。この温度低下した高圧冷媒ガスは
次に圧縮機1内に配設された予冷パイプ14に導かれ潤
滑油13に浸漬した部分で潤滑油13との熱交換が行わ
れ高温の潤滑油13を或る程度冷却する。その後、凝縮
器16で凝縮,液化し、毛細管17で減圧された後、蒸
発器18内で蒸発気化して例えば冷蔵庫等の庫内を冷却
する。一方、潤滑油13は給油管19によってクラング
シャフト6に吸い上げられ、シリンダ5内及びクラング
シャフト6の機械動作部の潤滑を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吸入パ
イプ11内を通る低圧冷媒は温度が低く、これが吸入パ
イプ11の表面温度を低温にし、密閉容器4の中に充満
した高圧冷媒を凝縮させ、液体冷媒とさせ、潤滑油13
に滴下し潤滑油13濃度を希釈し、給油管19によって
潤滑油13を吸い上げるが、溶けこんだ冷媒量が多くな
るため潤滑油の量が減少し、潤滑効果が低下し、機械部
摩耗が促進されるという課題があった。
イプ11内を通る低圧冷媒は温度が低く、これが吸入パ
イプ11の表面温度を低温にし、密閉容器4の中に充満
した高圧冷媒を凝縮させ、液体冷媒とさせ、潤滑油13
に滴下し潤滑油13濃度を希釈し、給油管19によって
潤滑油13を吸い上げるが、溶けこんだ冷媒量が多くな
るため潤滑油の量が減少し、潤滑効果が低下し、機械部
摩耗が促進されるという課題があった。
【0010】本発明は従来の課題を解決するもので高圧
冷媒を凝縮させない圧縮機を提供することを目的とす
る。
冷媒を凝縮させない圧縮機を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の圧縮機は予冷パイプで吸入パイプを覆うも
のである。
に、本発明の圧縮機は予冷パイプで吸入パイプを覆うも
のである。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成によって、高圧ガスが直
接吸入パイプにふれないようにすると共に、熱交換を行
い吸入パイプの温度を上昇させ、液冷媒の吸入パイプ1
1への起動時凝縮を防止するものである。
接吸入パイプにふれないようにすると共に、熱交換を行
い吸入パイプの温度を上昇させ、液冷媒の吸入パイプ1
1への起動時凝縮を防止するものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図4から図6
に従い説明する。尚、従来例と同一部分については同一
番号を付し説明を省略する。
に従い説明する。尚、従来例と同一部分については同一
番号を付し説明を省略する。
【0014】図において、20は膨張室で二重管であ
り、外管は予冷パイプ14、内管は吸入パイプ11で、
予冷パイプ14を一部膨張させその中を吸入パイプ11
を通過させる構成としている。
り、外管は予冷パイプ14、内管は吸入パイプ11で、
予冷パイプ14を一部膨張させその中を吸入パイプ11
を通過させる構成としている。
【0015】次に冷凍サイクルの配管についても従来と
同じく圧縮機1の吐出パイプ12→予冷熱交換器15→
予冷パイプ14→凝縮器16→毛細管17→蒸発器18
→圧縮機1の吸入パイプ11という循環サイクルを構成
している。
同じく圧縮機1の吐出パイプ12→予冷熱交換器15→
予冷パイプ14→凝縮器16→毛細管17→蒸発器18
→圧縮機1の吸入パイプ11という循環サイクルを構成
している。
【0016】この様な構成において、予冷パイプ14は
吸入パイプ11を覆い、かつ熱交換を行うため、この二
重管20部で低圧冷媒は加熱され二重管20から出た吸
入パイプ11が圧縮機構2に至るまでの温度は上昇し、
高圧冷媒を凝縮させることはない。
吸入パイプ11を覆い、かつ熱交換を行うため、この二
重管20部で低圧冷媒は加熱され二重管20から出た吸
入パイプ11が圧縮機構2に至るまでの温度は上昇し、
高圧冷媒を凝縮させることはない。
【0017】
【発明の効果】上記実施例より明らかなように、本発明
の圧縮機は、両端を密閉容器外に開口し、この密閉容器
内に封入した潤滑油と熱交換的に配設した予冷パイプと
を備え、前記予冷パイプのうち一部を膨管して膨張室を
形成し、二重管とし、吸入パイプの表面を予冷パイプで
覆い、かつ熱交換を行い吸入パイプの表面温度,低圧冷
媒温度を上昇させ、高圧冷媒の凝縮液化を防止するもの
である。
の圧縮機は、両端を密閉容器外に開口し、この密閉容器
内に封入した潤滑油と熱交換的に配設した予冷パイプと
を備え、前記予冷パイプのうち一部を膨管して膨張室を
形成し、二重管とし、吸入パイプの表面を予冷パイプで
覆い、かつ熱交換を行い吸入パイプの表面温度,低圧冷
媒温度を上昇させ、高圧冷媒の凝縮液化を防止するもの
である。
【図1】本発明の一実施例の冷凍装置の圧縮機断面図
【図2】本発明の一実施例の要部拡大断面図
【図3】本発明の一実施例の要部拡大立体図
【図4】従来例の冷凍装置の圧縮機断面図
【図5】従来例の要部拡大断面図
【図6】従来例の冷凍装置の冷媒回路図
1 圧縮機 2 圧縮機構 3 電動機 4 密閉容器 11 吸入パイプ 13 潤滑油 14 予冷パイプ 20 膨張室
Claims (2)
- 【請求項1】 密閉容器内に電動機と、この電動機によ
って駆動される圧縮機構と、前記圧縮機構を潤滑さす潤
滑油と、両端を前記密閉容器外に開口し前記潤滑油と熱
交換的に配置して前記密閉容器内を予冷する予冷パイプ
とを備え、前記予冷パイプの一部に循環冷媒の質量速度
を低下させる膨張室を設ける共に、前記膨張室を二重管
としたことを特徴とした圧縮機。 - 【請求項2】 二重管の内管を吸入パイプとし、圧縮機
構へ接続したことを特徴とした請求項1記載の圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25602692A JPH06108986A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25602692A JPH06108986A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06108986A true JPH06108986A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17286888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25602692A Pending JPH06108986A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06108986A (ja) |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25602692A patent/JPH06108986A/ja active Pending
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