JPH06109758A - 加速度検出装置 - Google Patents
加速度検出装置Info
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- JPH06109758A JPH06109758A JP28222992A JP28222992A JPH06109758A JP H06109758 A JPH06109758 A JP H06109758A JP 28222992 A JP28222992 A JP 28222992A JP 28222992 A JP28222992 A JP 28222992A JP H06109758 A JPH06109758 A JP H06109758A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加速度検出梁における薄肉部の折れを、この
薄肉部の全幅に亘って検知できるようにする。 【構成】 加速度検出梁上に、上記台座側から上記薄肉
部を横断して上記おもり付近に達し、再び上記台座側へ
戻るような薄肉部折れ検知用配線手段を設ける。
薄肉部の全幅に亘って検知できるようにする。 【構成】 加速度検出梁上に、上記台座側から上記薄肉
部を横断して上記おもり付近に達し、再び上記台座側へ
戻るような薄肉部折れ検知用配線手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用のサスペン
ション制御、ABSなどに用いる加速度検出装置に関す
るものである。
ション制御、ABSなどに用いる加速度検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の加速度検出装置を示す断面
図であり、図において、1は半導体のピエゾ抵抗効果を
呈する圧電素子としてのゲージ抵抗をブリッジ状に配線
した回路を有し、印加された加速度を電圧に変換する加
速度検出梁、2は印加加速度を集中させ感度を向上させ
るために、加速度検出梁1の加速度検出部Aに設けられ
た薄肉部である。この加速度検出部Aは圧電素子Pとこ
れらをブリッジ接続する配線手段12からなる。
図であり、図において、1は半導体のピエゾ抵抗効果を
呈する圧電素子としてのゲージ抵抗をブリッジ状に配線
した回路を有し、印加された加速度を電圧に変換する加
速度検出梁、2は印加加速度を集中させ感度を向上させ
るために、加速度検出梁1の加速度検出部Aに設けられ
た薄肉部である。この加速度検出部Aは圧電素子Pとこ
れらをブリッジ接続する配線手段12からなる。
【0003】また、3は片持ち梁構造とするため、加速
度検出梁1の端部を支持する支柱としての台座、4は台
座3とは反対の加速度検出梁1の端部に取り付けられた
おもり、5は加速度検出装置の外装のベース部、6は加
速度検出装置の外装のキャップ部であり、このキャップ
部6およびベース部5はケースCを形成している。7は
加速度が変換された電気信号を外装の外部へ引き出し、
また、入力電圧を引き込むリードピンである。
度検出梁1の端部を支持する支柱としての台座、4は台
座3とは反対の加速度検出梁1の端部に取り付けられた
おもり、5は加速度検出装置の外装のベース部、6は加
速度検出装置の外装のキャップ部であり、このキャップ
部6およびベース部5はケースCを形成している。7は
加速度が変換された電気信号を外装の外部へ引き出し、
また、入力電圧を引き込むリードピンである。
【0004】さらに、8は加速度検出梁1とリードピン
7とを電気的に接続するワイヤ、9は耐衝撃性向上のた
めに、加速度検出装置内に封入されている粘性のあるオ
イル、10はオイル9の熱膨張を吸収して外装が変形し
ないようにするための、キャップ部6に貼り付けられた
独立気泡を有するスポンジ、11はスポンジ10をキャ
ップ6に貼り付けるための接着材である。
7とを電気的に接続するワイヤ、9は耐衝撃性向上のた
めに、加速度検出装置内に封入されている粘性のあるオ
イル、10はオイル9の熱膨張を吸収して外装が変形し
ないようにするための、キャップ部6に貼り付けられた
独立気泡を有するスポンジ、11はスポンジ10をキャ
ップ6に貼り付けるための接着材である。
【0005】また、図6および図7は上記加速度検出梁
1の平面図および一部を破断して示す正面図であり、同
図において、12は圧電素子Pを電気的にブリッジ接続
して加速度検出部Aを形成するための配線手段であり、
加速度検出梁1上に設けられている。tは薄肉部2にお
いて、配線手段12が存在しない領域である。
1の平面図および一部を破断して示す正面図であり、同
図において、12は圧電素子Pを電気的にブリッジ接続
して加速度検出部Aを形成するための配線手段であり、
加速度検出梁1上に設けられている。tは薄肉部2にお
いて、配線手段12が存在しない領域である。
【0006】次に動作について説明する。まず、車両等
に搭載された加速度検出装置に加速度が印加されると、
この加速度を受けて加速度検出梁1がしなる。このた
め、このしなりに伴う応力が薄肉部2に集中し、ゲージ
抵抗のピエゾ抵抗効果により、ブリッジ回路を構成する
各ケージ抵抗の抵抗値のバランスが崩れる。従って、こ
のバランスの変化に応じた電気信号が配線手段12、ワ
イヤ8およびリードピン7を伝わって外部へ引き出さ
れ、この電気信号を外部で処理することにより、上記加
速度を計測できることとなる。
に搭載された加速度検出装置に加速度が印加されると、
この加速度を受けて加速度検出梁1がしなる。このた
め、このしなりに伴う応力が薄肉部2に集中し、ゲージ
抵抗のピエゾ抵抗効果により、ブリッジ回路を構成する
各ケージ抵抗の抵抗値のバランスが崩れる。従って、こ
のバランスの変化に応じた電気信号が配線手段12、ワ
イヤ8およびリードピン7を伝わって外部へ引き出さ
れ、この電気信号を外部で処理することにより、上記加
速度を計測できることとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の加速度検出装置
は以上のように構成されているので、大きな衝撃が加わ
ると、加速度検出梁1の薄肉部2が折れる場合があり、
特に、薄肉部2においてゲージ抵抗の配線手段12が存
在する部分が折れた場合は、ブリッジ回路が断線し、そ
の折れを検知できるものの、配線手段12のない領域t
の部分では、加速度検出梁1の折れを検知することがで
きず、結果的に、加速度検出を高精度に行えなくなるな
どの問題点があった。
は以上のように構成されているので、大きな衝撃が加わ
ると、加速度検出梁1の薄肉部2が折れる場合があり、
特に、薄肉部2においてゲージ抵抗の配線手段12が存
在する部分が折れた場合は、ブリッジ回路が断線し、そ
の折れを検知できるものの、配線手段12のない領域t
の部分では、加速度検出梁1の折れを検知することがで
きず、結果的に、加速度検出を高精度に行えなくなるな
どの問題点があった。
【0008】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、加速度検出梁の薄肉部に
おけるどの部分でも折れを検知することができる加速度
検出装置を得ることを目的とする。
消するためになされたもので、加速度検出梁の薄肉部に
おけるどの部分でも折れを検知することができる加速度
検出装置を得ることを目的とする。
【0009】請求項2の発明は薄肉部折れ検知用配線端
間に接続された高抵抗の両端電圧を検出することで、薄
肉部における折れを検知することができる加速度検出装
置を得ることを目的とする。
間に接続された高抵抗の両端電圧を検出することで、薄
肉部における折れを検知することができる加速度検出装
置を得ることを目的とする。
【0010】また、請求項3の発明は薄肉部折れ検知用
配線端間に接続されたダイオードの両端電圧を検出する
ことで、薄肉部の折れを検知することができる加速度検
出装置を得ることを目的とする。
配線端間に接続されたダイオードの両端電圧を検出する
ことで、薄肉部の折れを検知することができる加速度検
出装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る加
速度検出装置は、加速度検出梁上に、上記台座側から上
記薄肉部を横断して上記おもり付近に達し、再び上記台
座側へ戻るような薄肉部折れ検知用配線手段を設けたも
のである。
速度検出装置は、加速度検出梁上に、上記台座側から上
記薄肉部を横断して上記おもり付近に達し、再び上記台
座側へ戻るような薄肉部折れ検知用配線手段を設けたも
のである。
【0012】請求項2の発明に係る加速度検出装置は、
加速度検出梁上に、台座側から上記薄肉部を横断して上
記おもり付近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉
部折れ検知用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手
段の途中に接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備
え、上記薄肉部折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ
検知用の高抵抗を接続したものである。
加速度検出梁上に、台座側から上記薄肉部を横断して上
記おもり付近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉
部折れ検知用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手
段の途中に接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備
え、上記薄肉部折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ
検知用の高抵抗を接続したものである。
【0013】請求項3の発明に係る加速度検出装置は、
加速度検出梁上に、台座側から上記薄肉部を横断して上
記おもり付近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉
部折れ検知用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手
段の途中に接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備
え、上記薄肉部折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ
検知用のダイオードを逆方向接続したものである。
加速度検出梁上に、台座側から上記薄肉部を横断して上
記おもり付近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉
部折れ検知用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手
段の途中に接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備
え、上記薄肉部折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ
検知用のダイオードを逆方向接続したものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明における加速度検出装置は、薄
肉部折れ検知用配線手段を薄肉部の全幅に亘って設けて
あるため、この薄肉部がいずれで折れても、断線検出を
行うことができ、これにより加速度検出値を、この値が
正常なものか否かの判定とともに、高精度に検出できる
ようにする。
肉部折れ検知用配線手段を薄肉部の全幅に亘って設けて
あるため、この薄肉部がいずれで折れても、断線検出を
行うことができ、これにより加速度検出値を、この値が
正常なものか否かの判定とともに、高精度に検出できる
ようにする。
【0015】請求項2の発明における加速度検出装置
は、薄肉部の折れにより、薄肉部折れ検知用配線に流れ
る電流変化に伴う高抵抗の端子間電圧の変化を検出する
ことで、上記折れを高精度検出可能にする。
は、薄肉部の折れにより、薄肉部折れ検知用配線に流れ
る電流変化に伴う高抵抗の端子間電圧の変化を検出する
ことで、上記折れを高精度検出可能にする。
【0016】請求項3の発明における加速度検出装置
は、薄肉部折れ検知用配線に流れる電流変化に伴うダイ
オードの端子間電圧の変化を検出することで、薄肉部の
折れを簡単かつ安価な回路にて高精度検出可能にする。
は、薄肉部折れ検知用配線に流れる電流変化に伴うダイ
オードの端子間電圧の変化を検出することで、薄肉部の
折れを簡単かつ安価な回路にて高精度検出可能にする。
【0017】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、13はブリッジ回路の配線手段1
2とは別に設けられた薄肉部折れ検知用配線手段で、こ
れが加速度検出梁1の台座3側から薄肉部2を横断し、
図2に示すようにおもり4付近まで達した後、台座3側
まで戻ってくるよう配線されている。
する。図1において、13はブリッジ回路の配線手段1
2とは別に設けられた薄肉部折れ検知用配線手段で、こ
れが加速度検出梁1の台座3側から薄肉部2を横断し、
図2に示すようにおもり4付近まで達した後、台座3側
まで戻ってくるよう配線されている。
【0018】また、14は薄肉部折れ検知用配線手段1
3の両端部が、装置外部と電気的に通じるよう設けられ
た2本のリードピン、15はリードピン14と薄肉部折
れ検知用配線手段13とを電気的に接続するワイヤであ
る。なお、このほかの図6に示したものと同一の構成部
分には同一符号を付して、その重複する説明を省略す
る。
3の両端部が、装置外部と電気的に通じるよう設けられ
た2本のリードピン、15はリードピン14と薄肉部折
れ検知用配線手段13とを電気的に接続するワイヤであ
る。なお、このほかの図6に示したものと同一の構成部
分には同一符号を付して、その重複する説明を省略す
る。
【0019】次に動作について説明する。まず、車両等
に搭載された加速度検出装置に加速度が印加されると、
この加速度を受けて加速度検出梁1がしなる。このた
め、このしなりに伴う応力が薄肉部2に集中し、ゲージ
抵抗のピエゾ抵抗効果により、ブリッジ回路を構成する
各ゲージ抵抗の抵抗値のバランスが崩れる。従って、こ
のバランスの変化に応じた電気信号が配線手段12、ワ
イヤ8およびリードピン7を伝わって外部へ引き出さ
れ、この電気信号を外部で処理することにより、上記加
速度を計測できることとなる。
に搭載された加速度検出装置に加速度が印加されると、
この加速度を受けて加速度検出梁1がしなる。このた
め、このしなりに伴う応力が薄肉部2に集中し、ゲージ
抵抗のピエゾ抵抗効果により、ブリッジ回路を構成する
各ゲージ抵抗の抵抗値のバランスが崩れる。従って、こ
のバランスの変化に応じた電気信号が配線手段12、ワ
イヤ8およびリードピン7を伝わって外部へ引き出さ
れ、この電気信号を外部で処理することにより、上記加
速度を計測できることとなる。
【0020】一方、加速度検出装置に大きな衝撃が加わ
ると、加速度検出梁1の薄肉部2で折れる場合がある
が、薄肉部折れ検知用配線手段13が薄肉部2の上記領
域tを含むように全幅にわたって横断しているため、ど
の部分で折れても、この薄肉部折れ検知用配線手段13
が断線する。そこで、2本のリードピン14の電気的導
通を確認することで、加速度検出梁1の折れ検出ができ
る。
ると、加速度検出梁1の薄肉部2で折れる場合がある
が、薄肉部折れ検知用配線手段13が薄肉部2の上記領
域tを含むように全幅にわたって横断しているため、ど
の部分で折れても、この薄肉部折れ検知用配線手段13
が断線する。そこで、2本のリードピン14の電気的導
通を確認することで、加速度検出梁1の折れ検出ができ
る。
【0021】実施例2.なお、上記実施例では2本のリ
ードピン14の導通確認により折れを検知するものを示
したが、図3に示すように、2本のリードピン14間に
高抵抗16を設け、また、薄肉部折れ検知用配線手段1
3に適列に低抵抗17を設け、2本のリードピン14に
直流電源20から電圧を印加することにより、上記断線
検出を行うことができる。
ードピン14の導通確認により折れを検知するものを示
したが、図3に示すように、2本のリードピン14間に
高抵抗16を設け、また、薄肉部折れ検知用配線手段1
3に適列に低抵抗17を設け、2本のリードピン14に
直流電源20から電圧を印加することにより、上記断線
検出を行うことができる。
【0022】すなわち、薄肉部2が折れていなければ、
低抵抗17に大きな電流Iaが流れるため、高抵抗16
に流れる電流が小さく(Ib≒0)、高抵抗16の両端
電圧が低い。しかし、薄肉部2が折れて、低抵抗17が
薄肉部折れ検知用配線手段13の一部とともに回路から
切り離されると、上記高抵抗16の両端電圧が上昇す
る。そこで、この上昇した電圧を検出することで、上記
薄肉部2の折れを検知できる。
低抵抗17に大きな電流Iaが流れるため、高抵抗16
に流れる電流が小さく(Ib≒0)、高抵抗16の両端
電圧が低い。しかし、薄肉部2が折れて、低抵抗17が
薄肉部折れ検知用配線手段13の一部とともに回路から
切り離されると、上記高抵抗16の両端電圧が上昇す
る。そこで、この上昇した電圧を検出することで、上記
薄肉部2の折れを検知できる。
【0023】実施例3.また、図3に示す高抵抗16に
代えて、電流,Ibの方向には(順方向)電流が流れな
いようにする(逆方向接続された)図4に示すようなダ
イオード18を用いてもよく、この場合にも、簡単かつ
ローコストの構成で、薄肉部の折れを検出するための電
圧変化を、ダイオード18の両端から取り出すことがで
き、これにより加速度を高精度に測定することができ
る。
代えて、電流,Ibの方向には(順方向)電流が流れな
いようにする(逆方向接続された)図4に示すようなダ
イオード18を用いてもよく、この場合にも、簡単かつ
ローコストの構成で、薄肉部の折れを検出するための電
圧変化を、ダイオード18の両端から取り出すことがで
き、これにより加速度を高精度に測定することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、加速度検出梁上に、上記台座側から上記薄肉部を横
断して上記おもり付近に達し、再び上記台座側へ戻るよ
うな薄肉部折れ検知用配線手段を設けるように構成した
ので、大きな衝撃を受けるなどして加速度検出梁の薄肉
部がいずれの部分で折れた場合に、これを確実に検出で
き、この状態のままで加速度計測が継続されるのを防止
でき、従って新しい加速度検出梁の交換や補修によっ
て、常に正確に加速度検出を行えるものが得られる効果
がある。
ば、加速度検出梁上に、上記台座側から上記薄肉部を横
断して上記おもり付近に達し、再び上記台座側へ戻るよ
うな薄肉部折れ検知用配線手段を設けるように構成した
ので、大きな衝撃を受けるなどして加速度検出梁の薄肉
部がいずれの部分で折れた場合に、これを確実に検出で
き、この状態のままで加速度計測が継続されるのを防止
でき、従って新しい加速度検出梁の交換や補修によっ
て、常に正確に加速度検出を行えるものが得られる効果
がある。
【0025】請求項2の発明によれば、加速度検出梁上
に、台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり付近に
達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検知用配
線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中に接続
された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備え、上記薄肉部
折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ検知用の高抵抗
を接続するように構成したので、該高抵抗の両端電圧を
検出することによって、薄肉部の折れを確実かつ容易に
検出できるものが得られる効果がある。
に、台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり付近に
達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検知用配
線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中に接続
された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備え、上記薄肉部
折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ検知用の高抵抗
を接続するように構成したので、該高抵抗の両端電圧を
検出することによって、薄肉部の折れを確実かつ容易に
検出できるものが得られる効果がある。
【0026】また、請求項3の発明によれば、加速度検
出梁上に、台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり
付近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検
知用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中
に接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備え、上記
薄肉部折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ検知用の
ダイオードを逆方向接続するように構成したので、該ダ
イオードの両端電圧を検出することによって、薄肉部の
折れを、確実かつ容易、ローコストに検知できるものが
得られる効果がある。
出梁上に、台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり
付近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検
知用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中
に接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備え、上記
薄肉部折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ検知用の
ダイオードを逆方向接続するように構成したので、該ダ
イオードの両端電圧を検出することによって、薄肉部の
折れを、確実かつ容易、ローコストに検知できるものが
得られる効果がある。
【図1】請求項1の発明の一実施例による加速度検出装
置の要部を示す平面図である。
置の要部を示す平面図である。
【図2】図2における加速度検出装置の要部を一部破断
して示す正面図である。
して示す正面図である。
【図3】請求項2の発明の一実施例による加速度検出装
置を示す回路図である。
置を示す回路図である。
【図4】請求項3の発明の一実施例による加速度検出装
置を示す回路図である。
置を示す回路図である。
【図5】従来の加速度検出装置を示す縦断面図である。
【図6】従来の加速度検出装置の一部を拡大して示す平
面図である。
面図である。
【図7】図6における加速度検出装置の一部を破断して
示す正面図である。
示す正面図である。
1 加速度検出梁 2 薄肉部 3 台座 4 おもり 9 オイル 13 薄肉部折れ検知用配線手段 16 高抵抗 17 低抵抗 18 ダイオード A 加速度検出部 P 圧電素子 C ケース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】請求項2の発明は薄肉部折れ検知用配線に
流れる回路電流を検出することで、薄肉部における折れ
を検知することができる加速度検出装置を得ることを目
的とする。
流れる回路電流を検出することで、薄肉部における折れ
を検知することができる加速度検出装置を得ることを目
的とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】また、請求項3の発明も請求項2と同様に
薄肉部折れ検知用配線に流れる回路電流を検出すること
で、薄肉部の折れを検知することができる加速度検出装
置を得ることを目的とする。
薄肉部折れ検知用配線に流れる回路電流を検出すること
で、薄肉部の折れを検知することができる加速度検出装
置を得ることを目的とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】請求項2の発明における加速度検出装置
は、薄肉部の折れにより、薄肉部折れ検知用配線に流れ
る電流変化を検出することで、上記折れを高精度検出可
能にする。
は、薄肉部の折れにより、薄肉部折れ検知用配線に流れ
る電流変化を検出することで、上記折れを高精度検出可
能にする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】請求項3の発明における加速度検出装置
は、請求項2と同様に薄肉部折れ検知用配線に流れる電
流変化を検出することで、薄肉部の折れを簡単かつ安価
な回路にて高精度検出可能にする。
は、請求項2と同様に薄肉部折れ検知用配線に流れる電
流変化を検出することで、薄肉部の折れを簡単かつ安価
な回路にて高精度検出可能にする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】すなわち、薄肉部2が折れていなければ、
低抵抗17に大きな電流Iaが流れるため、高抵抗16
に流れる電流が小さい(Ib≒0回路電流≒Ia)。し
かし、薄肉部2が折れて、低抵抗17が薄肉部折れ検知
用配線手段13の一部とともに回路から切り離される
と、回路電流=Ib≒0となりこの電流値変化より、上
記薄肉部2の折れを検知できる。
低抵抗17に大きな電流Iaが流れるため、高抵抗16
に流れる電流が小さい(Ib≒0回路電流≒Ia)。し
かし、薄肉部2が折れて、低抵抗17が薄肉部折れ検知
用配線手段13の一部とともに回路から切り離される
と、回路電流=Ib≒0となりこの電流値変化より、上
記薄肉部2の折れを検知できる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】実施例3.また、図3に示す高抵抗16に
代えて、電流,Ibの方向には(順方向)電流が流れな
いようにする(逆方向接続された)図4に示すようなダ
イオード18を用いてもよく、この場合にも、簡単かつ
ローコストの構成で、薄肉部の折れを検出するために回
路電流変化を比較することで加速度を高精度に測定する
ことができる。
代えて、電流,Ibの方向には(順方向)電流が流れな
いようにする(逆方向接続された)図4に示すようなダ
イオード18を用いてもよく、この場合にも、簡単かつ
ローコストの構成で、薄肉部の折れを検出するために回
路電流変化を比較することで加速度を高精度に測定する
ことができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、加速度検出梁上に、上記台座側から上記薄肉部を横
断して上記おもり付近に達し、再び上記台座側へ戻るよ
うな薄肉部折れ検知用配線手段を設けるように構成した
ので、大きな衝撃を受けるなどして加速度検出梁の薄肉
部がいずれの部分で折れた場合に、これを確実に検出で
き、この状態のままで加速度計測が継続されるのを防止
でき、従って新しい加速度検出装置の交換によって、常
に正確に加速度検出を行えるものが得られる効果があ
る。
ば、加速度検出梁上に、上記台座側から上記薄肉部を横
断して上記おもり付近に達し、再び上記台座側へ戻るよ
うな薄肉部折れ検知用配線手段を設けるように構成した
ので、大きな衝撃を受けるなどして加速度検出梁の薄肉
部がいずれの部分で折れた場合に、これを確実に検出で
き、この状態のままで加速度計測が継続されるのを防止
でき、従って新しい加速度検出装置の交換によって、常
に正確に加速度検出を行えるものが得られる効果があ
る。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】請求項2の発明によれば、加速度検出梁上
に、台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり付近に
達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検知用配
線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中に接続
された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備え、上記薄肉部
折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ検知用の高抵抗
を接続するように構成したので、回路電流の変化を検出
することによって、薄肉部の折れを確実かつ容易に検出
できるものが得られる効果がある。
に、台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり付近に
達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検知用配
線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中に接続
された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備え、上記薄肉部
折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ検知用の高抵抗
を接続するように構成したので、回路電流の変化を検出
することによって、薄肉部の折れを確実かつ容易に検出
できるものが得られる効果がある。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】また、請求項3の発明によれば、加速度検
出梁上に、台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり
付近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検
知用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中
に接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備え、上記
薄肉部折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ検知用の
ダイオードを逆方向接続するように構成したので、回路
電流の変化を検出することによって、薄肉部の折れを、
確実かつ容易、ローコストに検知できるものが得られる
効果がある。
出梁上に、台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり
付近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検
知用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中
に接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗とを備え、上記
薄肉部折れ検知用配線手段の両端に薄肉部折れ検知用の
ダイオードを逆方向接続するように構成したので、回路
電流の変化を検出することによって、薄肉部の折れを、
確実かつ容易、ローコストに検知できるものが得られる
効果がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 一端部が台座に支持され、他端部におも
りが設けられた加速度検出梁と、該加速度検出梁に形成
され、加速度を受けて発生する応力を集中させる薄肉部
と、該薄肉部上に設けられて、上記応力の変化を電気信
号に変換するブリッジ接続された圧電素子を含む加速度
検出部と、該加速度検出部および薄肉部を有する上記加
速度検出梁を粘性オイル内に封入するケースとを備えた
半導体加速度検出装置において、上記加速度検出梁上
に、上記台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり付
近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検知
用配線手段を設けたことを特徴とする加速度検出装置。 - 【請求項2】 一端部が台座に支持され、他端部におも
りが設けられた加速度検出梁と、該加速度検出梁に形成
され、加速度を受けて発生する応力を集中させる薄肉部
と、該薄肉部上に設けられて、上記応力の変化を電気信
号に変換するブリッジ接続された圧電素子を含む加速度
検出部と、該加速度検出部および薄肉部を有する上記加
速度検出梁を粘性オイル内に封入するケースとを備えた
半導体加速度検出装置において、上記加速度検出梁上
に、上記台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり付
近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検知
用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中に
接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗と、上記薄肉部折
れ検知用配線手段の両端に接続された薄肉部折れ検知用
の高抵抗とを設けたことを特徴とする加速度検出装置。 - 【請求項3】 一端部が台座に支持され、他端部におも
りが設けられた加速度検出梁と、該加速度検出梁に形成
され、加速度を受けて発生する応力を集中させる薄肉部
と、該薄肉部上に設けられて、上記応力の変化を電気信
号に変換するブリッジ接続された圧電素子を含む加速度
検出部と、該加速度検出部および薄肉部を有する上記加
速度検出梁を粘性オイル内に封入するケースとを備えた
半導体加速度検出装置において、上記加速度検出梁上
に、上記台座側から上記薄肉部を横断して上記おもり付
近に達し、再び上記台座側へ戻るような薄肉部折れ検知
用配線手段と、上記薄肉部折れ検知用配線手段の途中に
接続された薄肉部折れ検知用の低抵抗と、上記薄肉部折
れ検知用配線手段の両端に逆方向接続された薄肉部折れ
検知用のダイオードとを設けたことを特徴とする加速度
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28222992A JPH06109758A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 加速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28222992A JPH06109758A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 加速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06109758A true JPH06109758A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17649740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28222992A Pending JPH06109758A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 加速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06109758A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002150249A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 衝撃感知センサ付きデータキャリア装置、およびこれを用いた衝撃有無検知システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01163673A (ja) * | 1987-09-18 | 1989-06-27 | Fujikura Ltd | 半導体装置の破断検知構造 |
| JPH04204262A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | Toshin Denki Kk | 加速度検出方法及びその装置 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP28222992A patent/JPH06109758A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01163673A (ja) * | 1987-09-18 | 1989-06-27 | Fujikura Ltd | 半導体装置の破断検知構造 |
| JPH04204262A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | Toshin Denki Kk | 加速度検出方法及びその装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002150249A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 衝撃感知センサ付きデータキャリア装置、およびこれを用いた衝撃有無検知システム |
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