JPH0610983Y2 - 歯科用インストルメントホルダー - Google Patents
歯科用インストルメントホルダーInfo
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- JPH0610983Y2 JPH0610983Y2 JP8291388U JP8291388U JPH0610983Y2 JP H0610983 Y2 JPH0610983 Y2 JP H0610983Y2 JP 8291388 U JP8291388 U JP 8291388U JP 8291388 U JP8291388 U JP 8291388U JP H0610983 Y2 JPH0610983 Y2 JP H0610983Y2
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- dental
- dental instrument
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は歯科用インストルメントホルダーに関し、特に
歯科治療時に歯科用インストルメントを結合した可動ホ
ースをスムーズに引出し、引戻しすることができ、かつ
その組立が容易な歯科用インストルメントホルダーに関
する。
歯科治療時に歯科用インストルメントを結合した可動ホ
ースをスムーズに引出し、引戻しすることができ、かつ
その組立が容易な歯科用インストルメントホルダーに関
する。
(従来の技術) 従来歯科治療においては、治療用チェアーの側面に固設
されて、歯科用インストルメントの載置及び取出しを容
易にした板状の歯科用インストルメントホルダーが使用
されている。
されて、歯科用インストルメントの載置及び取出しを容
易にした板状の歯科用インストルメントホルダーが使用
されている。
そして、例えば実開昭60−27913号公報に示され
るように、横方向に複数個の独立したユニットホルダー
を並置固定して板状のホルダーを構成させ、各ユニット
ホルダーには可動ホース導出用の縦長切開溝を設けたも
のが知られている。
るように、横方向に複数個の独立したユニットホルダー
を並置固定して板状のホルダーを構成させ、各ユニット
ホルダーには可動ホース導出用の縦長切開溝を設けたも
のが知られている。
(考案が解決しようとする問題点) 前例のインストルメントホルダーは歯科用インストルメ
ントの載置及び取出しが簡易であるので優れた作業性を
有している。しかしながら歯科治療に際し、歯科用イン
ストルメントと共に可動ホースをスムーズに引出し、引
戻しすることができると共に、該インストルメントを取
出したとき自動的、かつ確実に回転等の作動を開始し、
載置したとき作動を停止する歯科用インストルメントホ
ルダーは未だ提供されていない。
ントの載置及び取出しが簡易であるので優れた作業性を
有している。しかしながら歯科治療に際し、歯科用イン
ストルメントと共に可動ホースをスムーズに引出し、引
戻しすることができると共に、該インストルメントを取
出したとき自動的、かつ確実に回転等の作動を開始し、
載置したとき作動を停止する歯科用インストルメントホ
ルダーは未だ提供されていない。
(問題点を解決するための手段及び実施例) 本考案者は上記の問題点を解決するために、鋭意研究し
た結果、歯科治療に際し歯科用インストルメントと共に
可動ホースを歯科治療側方向にスムーズに引出し、引戻
しすることができると共に、その組立が容易で、かつ該
インストルメントを取り出したとき自動的かつ誤作動な
く作動を開始し、載置したとき作動を停止する構成の歯
科用インストルメントホルダーを開発した。
た結果、歯科治療に際し歯科用インストルメントと共に
可動ホースを歯科治療側方向にスムーズに引出し、引戻
しすることができると共に、その組立が容易で、かつ該
インストルメントを取り出したとき自動的かつ誤作動な
く作動を開始し、載置したとき作動を停止する構成の歯
科用インストルメントホルダーを開発した。
すなわち、本考案はハンガー枠の切開された縦長溝に、
可動ホースに接続された歯科用インストルメントを載置
するU字型インストルメントハンガーを開閉自在に設
け、ハンガー枠先方の縦長溝の対向する両壁にはU字型
インストルメントハンガー支軸の軸受孔を設け、また前
記U字型インストルメントハンガーの先端には対向接近
して一対の傘形ローラを回動自在に軸支し、そして前記
U字型インストルメントハンガーの側体には前記縦長溝
に沿って、治療用チェアー側側体のみに回転自在にガイ
ドローラを設ける共に反対側側体には非転動体を設け、
さらにU字型インストルメントハンガー及び/又はハン
ガー枠に歯科用インストルメントを載置又は取出したこ
とを検知する検知装置を設けて歯科用インストルメント
ユニットホルダーを構成し、該歯科用インストルメント
ユニットホルダーの複数個を並置固定して組立体とした
ことを特徴とする歯科用インストルメントホルダーであ
る。
可動ホースに接続された歯科用インストルメントを載置
するU字型インストルメントハンガーを開閉自在に設
け、ハンガー枠先方の縦長溝の対向する両壁にはU字型
インストルメントハンガー支軸の軸受孔を設け、また前
記U字型インストルメントハンガーの先端には対向接近
して一対の傘形ローラを回動自在に軸支し、そして前記
U字型インストルメントハンガーの側体には前記縦長溝
に沿って、治療用チェアー側側体のみに回転自在にガイ
ドローラを設ける共に反対側側体には非転動体を設け、
さらにU字型インストルメントハンガー及び/又はハン
ガー枠に歯科用インストルメントを載置又は取出したこ
とを検知する検知装置を設けて歯科用インストルメント
ユニットホルダーを構成し、該歯科用インストルメント
ユニットホルダーの複数個を並置固定して組立体とした
ことを特徴とする歯科用インストルメントホルダーであ
る。
以下に本考案を図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案実施例に係る歯科用インストルメントユ
ニットホルダーの縦断側面図、第2図は平面図、第3図
は第1図のI−I線に沿う横断面図である。
ニットホルダーの縦断側面図、第2図は平面図、第3図
は第1図のI−I線に沿う横断面図である。
なお図中、1は歯科用インストルメントユニットホルダ
ー、2はU字型インストルメントハンガー、3はハンガ
ー枠、4は縦長溝、5は支軸、6は軸受孔、7は傘形ロ
ーラ、8はスプリング、9はマイクロスイッチ、11は
近接スイッチ、19はガイドローラ、20は非転動体、
Aは歯科用インストルメント、Bは可動ホースである。
ー、2はU字型インストルメントハンガー、3はハンガ
ー枠、4は縦長溝、5は支軸、6は軸受孔、7は傘形ロ
ーラ、8はスプリング、9はマイクロスイッチ、11は
近接スイッチ、19はガイドローラ、20は非転動体、
Aは歯科用インストルメント、Bは可動ホースである。
本考案実施例に係る歯科用インストルメントユニットホ
ルダー1は第2図に示すごとく縦軸(X−X′軸)を中
心にして長方形の略対称的な形状を有し、これらの複数
個を横方向(Y−Y′方向)に並置固定することによっ
て、板状の歯科用インストルメントホルダーが構成され
る。
ルダー1は第2図に示すごとく縦軸(X−X′軸)を中
心にして長方形の略対称的な形状を有し、これらの複数
個を横方向(Y−Y′方向)に並置固定することによっ
て、板状の歯科用インストルメントホルダーが構成され
る。
歯科用インストルメントユニットホルダー1はハンガー
枠3と、平面視、U字型のインストルメントハンガー2
とから構成され、U字型インストルメントハンガー2は
ハンガー枠3を基台にして、その切開された縦長溝4に
挿入保持される。
枠3と、平面視、U字型のインストルメントハンガー2
とから構成され、U字型インストルメントハンガー2は
ハンガー枠3を基台にして、その切開された縦長溝4に
挿入保持される。
すなわち、U字型インストルメントハンガー2の前方を
手指で外方へ引っ張ることにより、間隔Cを広げること
ができ、また手指で圧縮すると、間隔Cを縮小すること
ができるので、前記縦長溝4への挿入に際しては、圧縮
しながらこれを行う。
手指で外方へ引っ張ることにより、間隔Cを広げること
ができ、また手指で圧縮すると、間隔Cを縮小すること
ができるので、前記縦長溝4への挿入に際しては、圧縮
しながらこれを行う。
なお、U字型インストルメントハンガー2上にはエアタ
ービンハンドピース、マイクロモータハンドピース等の
歯科用インストルメントAが載置される。
ービンハンドピース、マイクロモータハンドピース等の
歯科用インストルメントAが載置される。
ハンガー枠3の縦長溝4は側壁31(第3図)で囲まれ
ている。縦長溝4の終端には段部32が突出して設けら
れ、歯科用インストルメントハンガー2を閉接したとき
その当接部22に当接する。
ている。縦長溝4の終端には段部32が突出して設けら
れ、歯科用インストルメントハンガー2を閉接したとき
その当接部22に当接する。
ハンガー枠3の側壁31の延伸部には複数個の歯科用イ
ンストルメントユニットホルダー1を並置固定して板状
の歯科用インストルメントホルダーを組立てるためのス
テー用角穴33が横(Y−Y′)方向に貫通して設けら
れている。
ンストルメントユニットホルダー1を並置固定して板状
の歯科用インストルメントホルダーを組立てるためのス
テー用角穴33が横(Y−Y′)方向に貫通して設けら
れている。
また側壁31の両前端には軸受孔6,6が穿設されてお
り、U字型インストルメントハンガー2の支軸5,5が
支承される(第3図)。
り、U字型インストルメントハンガー2の支軸5,5が
支承される(第3図)。
そして、U字型インストルメントハンガー2の先端には
対向接近して一対の傘形ローラ7,7が支軸5,5を介
して回動自在に設けられる。
対向接近して一対の傘形ローラ7,7が支軸5,5を介
して回動自在に設けられる。
U字型インストルメントハンガー2は、前記支軸5,5
と傘形ローラ7,7及び先端の一対の開閉用枢持部2
1,21と、後端の当接部22と、中間の枢持部21と
当接部22を結合する連結軸18,20′、ガイドロー
ラ19、非転動体20とから構成され、ガイドローラ1
9は連結軸18に回動自在に軸支され、また非転動体2
0は連結軸20′に嵌設固定されている。
と傘形ローラ7,7及び先端の一対の開閉用枢持部2
1,21と、後端の当接部22と、中間の枢持部21と
当接部22を結合する連結軸18,20′、ガイドロー
ラ19、非転動体20とから構成され、ガイドローラ1
9は連結軸18に回動自在に軸支され、また非転動体2
0は連結軸20′に嵌設固定されている。
なお、非転動体20は、第3図図示のごとくガイドロー
ラ19との対向面が曲面に形成され、可動ホースBとの
接触抵抗が低減されている。
ラ19との対向面が曲面に形成され、可動ホースBとの
接触抵抗が低減されている。
また、本例の場合は、連結軸20′を角棒として非転動
体20の長溝内に嵌合しているが、これらを一体物とし
て構成してもよい。
体20の長溝内に嵌合しているが、これらを一体物とし
て構成してもよい。
非転動体の材質としては、滑性がよく、かつ耐磨耗性の
もの、例えばセラミック(アルミナ、ジルコニア等)、
合成樹脂(例えば、ふっ素樹脂、珪素樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂等)、金属等が好ましい。
もの、例えばセラミック(アルミナ、ジルコニア等)、
合成樹脂(例えば、ふっ素樹脂、珪素樹脂、ポリカーボ
ネート樹脂等)、金属等が好ましい。
この際、連結軸18,20′は、金属(鉄、銅、アルミ
ニウム等)やプラスチック等の弾性を有する素材で構成
することが好ましい。その弾性のため、U字型インスト
ルメントハンガー2の間隔Cの開閉は、手指で開閉用枢
持部21,21をつまんで拡開、圧縮することによっ
て、容易に実施できる。
ニウム等)やプラスチック等の弾性を有する素材で構成
することが好ましい。その弾性のため、U字型インスト
ルメントハンガー2の間隔Cの開閉は、手指で開閉用枢
持部21,21をつまんで拡開、圧縮することによっ
て、容易に実施できる。
また、ガイドローラ19と非転動体20は可動ホースB
が通過、滑動できる間隔Cを有して配設されている。
が通過、滑動できる間隔Cを有して配設されている。
歯科用インストルメントAは第1図に示すごとく先端を
前方(X方向)に向け、傘形ローラ7,7及びガイドロ
ーラ19と非転動体20上に寝かせてU字型インストル
メントハンガー2に安定して載置される。したがって、
歯科用インストルメントAを取出すとき、それに結合さ
れた可動ホースBは前記ガイドローラ19と非転動体2
0の間を通過するが、縦(X)方向に引き出し、引き戻さ
れるときは傘形ローラ7,7によりスムーズに案内さ
れ、横(Y−Y′)方向に引出し、引戻されるときはガ
イドローラ19と非転動体20の曲面によりスムーズに
案内されて、可動ホースBはいずれの方向にもスムーズ
に導出入される。
前方(X方向)に向け、傘形ローラ7,7及びガイドロ
ーラ19と非転動体20上に寝かせてU字型インストル
メントハンガー2に安定して載置される。したがって、
歯科用インストルメントAを取出すとき、それに結合さ
れた可動ホースBは前記ガイドローラ19と非転動体2
0の間を通過するが、縦(X)方向に引き出し、引き戻さ
れるときは傘形ローラ7,7によりスムーズに案内さ
れ、横(Y−Y′)方向に引出し、引戻されるときはガ
イドローラ19と非転動体20の曲面によりスムーズに
案内されて、可動ホースBはいずれの方向にもスムーズ
に導出入される。
なお、インストルメントハンガー2は支軸5,5を回動
中心にして開閉する。
中心にして開閉する。
したがって、その組立は、まず手指で枢持部21,21
付近をつまんで間隔Cを広げて、歯科用インストルメン
トAの結合された可動ホースBを傘形ローラ7,7の間
から挿入し、次いで手指で圧縮して間隔Cを縮小しなが
らハンガー枠3の縦長溝4内にU字型インストルメント
ハンガー2を挿入した後、圧縮力を解放することによっ
て、支軸5,5を軸受孔6,6へ嵌挿させれることによ
り行う。分解はこの逆順である。
付近をつまんで間隔Cを広げて、歯科用インストルメン
トAの結合された可動ホースBを傘形ローラ7,7の間
から挿入し、次いで手指で圧縮して間隔Cを縮小しなが
らハンガー枠3の縦長溝4内にU字型インストルメント
ハンガー2を挿入した後、圧縮力を解放することによっ
て、支軸5,5を軸受孔6,6へ嵌挿させれることによ
り行う。分解はこの逆順である。
本考案では第3図図示のごとく、インストルメントハン
ガー2については、治療用チェアー側(図面上は左側)
のみに連結軸18及び回動自在のガイドローラ19を設
け、反対側(図面上は右側)には非転動体20を設けて
いる。
ガー2については、治療用チェアー側(図面上は左側)
のみに連結軸18及び回動自在のガイドローラ19を設
け、反対側(図面上は右側)には非転動体20を設けて
いる。
歯科治療の際歯科医師は、可動ホースに結合されたイン
ストルメントAを患者の着座しているチェアー側にのみ
引出し、引戻しするから、実質的にはチェアー側にのみ
ガイドローラ19を設ければ足り、反対側は可動ホース
Bに軽く接触する程度であるから曲面の形成された非転
動体20を設けて簡潔安価とすることができる。
ストルメントAを患者の着座しているチェアー側にのみ
引出し、引戻しするから、実質的にはチェアー側にのみ
ガイドローラ19を設ければ足り、反対側は可動ホース
Bに軽く接触する程度であるから曲面の形成された非転
動体20を設けて簡潔安価とすることができる。
なお、歯科医師の利き腕の関係等で、チェアーに対する
歯科用インストルメントホルダーの取付位置が左右一定
しない場合は、ガイドローラ19と非転動体20を取り
換えできる構成とすることもできる。
歯科用インストルメントホルダーの取付位置が左右一定
しない場合は、ガイドローラ19と非転動体20を取り
換えできる構成とすることもできる。
次に、歯科用インストルメントAの適正載置状態を検知
する検知装置に関して説明をする。
する検知装置に関して説明をする。
10は段部32の下に固着されたブラケットであって、
ブラケット10の上面と当接部22の下面との間にはス
プリング8が介設される。
ブラケット10の上面と当接部22の下面との間にはス
プリング8が介設される。
該スプリング8は、U字型インストルメントハンガー2
に歯科用インストルメントAを載置したときその重量で
当接部22が段部32に閉接し、インストルメントAを
取り出したとき当接部22が段部32から開離するよう
に付勢される。
に歯科用インストルメントAを載置したときその重量で
当接部22が段部32に閉接し、インストルメントAを
取り出したとき当接部22が段部32から開離するよう
に付勢される。
第1図は閉接した状態を図示する。またブラケット10
の先端適所にマイクロスイッチ9が設けられており、閉
接したとき当接部22の裏面がマイクロスイッチ9を押
圧し、歯科用インストルメントAを載置したことを検知
する。マイクロスイッチ9が載置を検知すると、インス
トルメントAの作動は自動的に停止する。また逆に開離
したときはマイクロスイッチ9は解放され、歯科用イン
ストルメントAを取り出したことを検知する。マイクロ
スイッチ9が取り出しを検知すると、インストルメント
Aの作動は自動的に開始する。
の先端適所にマイクロスイッチ9が設けられており、閉
接したとき当接部22の裏面がマイクロスイッチ9を押
圧し、歯科用インストルメントAを載置したことを検知
する。マイクロスイッチ9が載置を検知すると、インス
トルメントAの作動は自動的に停止する。また逆に開離
したときはマイクロスイッチ9は解放され、歯科用イン
ストルメントAを取り出したことを検知する。マイクロ
スイッチ9が取り出しを検知すると、インストルメント
Aの作動は自動的に開始する。
また、ハンガー枠3の両先端に近接スイッチ11,11
が設けられ、載置された歯科用インストルメントAに具
着された物体D(例えば、強磁性体金属)を検知するよ
うにしてもよい。すなわち、近接スイッチ11,11は
インストルメントAを規定位置に載置したときのみ検知
することになる。したがって、例えばU字型インストル
メントハンガー2上でインストルメントAを逆方向に不
安定に載置したときはマイクロスイッチ9が重量的に載
置を検知することがあっても、近接スイッチ11,11
は載置を検知しない。
が設けられ、載置された歯科用インストルメントAに具
着された物体D(例えば、強磁性体金属)を検知するよ
うにしてもよい。すなわち、近接スイッチ11,11は
インストルメントAを規定位置に載置したときのみ検知
することになる。したがって、例えばU字型インストル
メントハンガー2上でインストルメントAを逆方向に不
安定に載置したときはマイクロスイッチ9が重量的に載
置を検知することがあっても、近接スイッチ11,11
は載置を検知しない。
本考案実施例ではマイクロスイッチ9及び/又は近接ス
イッチ11、11を用いて、重量及び/又は位置の両方
からインストルメントAの載置又は取り出しを検知する
ようにできるから、前記両スイッチを使用して検知すれ
ば歯科用インストルメントAの誤作動を完全に防止する
ことができる。
イッチ11、11を用いて、重量及び/又は位置の両方
からインストルメントAの載置又は取り出しを検知する
ようにできるから、前記両スイッチを使用して検知すれ
ば歯科用インストルメントAの誤作動を完全に防止する
ことができる。
また載置又は取り出しを検知したときシグナルランプで
表示することもできる。なお、本実施例では、検知装置
として、マイクロスイッチ、近接スイッチを用いたが、
リードスイッチ、光検知スイッチ等の各種スイッチを用
いることもできる。
表示することもできる。なお、本実施例では、検知装置
として、マイクロスイッチ、近接スイッチを用いたが、
リードスイッチ、光検知スイッチ等の各種スイッチを用
いることもできる。
(考案の効果) 本考案は以上説明したとおりのものであり、よって本考
案によれば以下のような作用効果が発揮される。
案によれば以下のような作用効果が発揮される。
(1)歯科用インストルメントに結合した可動ホースは、
U字型インストルメントハンガー内で縦方向には対向す
る傘形ローラにより、チェアー側の横方向にはガイドロ
ーラにより案内されて、スムーズに導出されるため、歯
牙切削等の作業時における歯科医師の手指に対する抵抗
が極めて少なく、思いどおりの精巧な作業ができる。
U字型インストルメントハンガー内で縦方向には対向す
る傘形ローラにより、チェアー側の横方向にはガイドロ
ーラにより案内されて、スムーズに導出されるため、歯
牙切削等の作業時における歯科医師の手指に対する抵抗
が極めて少なく、思いどおりの精巧な作業ができる。
また、可動ホースの導出入がスムーズであるから、大き
な接触抵抗を与えてU字型インストルメントハンガーの
開閉を狂わせて、スイッチを誤作動させるような恐れが
ない。
な接触抵抗を与えてU字型インストルメントハンガーの
開閉を狂わせて、スイッチを誤作動させるような恐れが
ない。
(2)U字型インストルメントハンガーはその先方で弾性
によりその間隔を拡張又は縮小して開閉できるため、ハ
ンガー枠への取付けは、間隔を縮小した状態で挿入し、
その収縮力を解放して、支軸を軸受孔へ嵌挿することに
よって容易に実施できる。また、歯科用インストルメン
トを結合した可動ホースのU字型インストルメントハン
ガー間隔内への挿入、取出しはU字型インストルメント
ハンガーを外部へ取出し、拡張、復元して容易に行うこ
とができる。
によりその間隔を拡張又は縮小して開閉できるため、ハ
ンガー枠への取付けは、間隔を縮小した状態で挿入し、
その収縮力を解放して、支軸を軸受孔へ嵌挿することに
よって容易に実施できる。また、歯科用インストルメン
トを結合した可動ホースのU字型インストルメントハン
ガー間隔内への挿入、取出しはU字型インストルメント
ハンガーを外部へ取出し、拡張、復元して容易に行うこ
とができる。
したがって、本考案の歯科用インストルメントホルダー
は、その組立、分解が極めて簡単であり、製作、保守管
理が容易である。
は、その組立、分解が極めて簡単であり、製作、保守管
理が容易である。
(3)歯科用インストルメントを載置したとき、自動的に
かつ確実に、その回転等の作動を停止させ、取り出した
とき作動を開始させるから誤作動がなく、安全で省エネ
ルギー効果も高い。
かつ確実に、その回転等の作動を停止させ、取り出した
とき作動を開始させるから誤作動がなく、安全で省エネ
ルギー効果も高い。
第1図は本考案実施例に係るインストルメントユニット
ホルダーの縦断側面図、第2図は平面図、第3図は第1
図のI−I線に沿う横断面図である。 1……歯科用インストルメントユニットホルダー、 2……U字型インストルメントハンガー、 3……ハンガー枠、4……縦長溝、5……支軸、 6……軸受孔、7……傘形ローラ 8……スプリング、9……マイクロスイッチ、 11……近接スイッチ、 19……ガイドローラ、20……非転動体、 A……歯科用インストルメント、B……可動ホース、 X−X′……縦中心線、Y−Y′……横方向
ホルダーの縦断側面図、第2図は平面図、第3図は第1
図のI−I線に沿う横断面図である。 1……歯科用インストルメントユニットホルダー、 2……U字型インストルメントハンガー、 3……ハンガー枠、4……縦長溝、5……支軸、 6……軸受孔、7……傘形ローラ 8……スプリング、9……マイクロスイッチ、 11……近接スイッチ、 19……ガイドローラ、20……非転動体、 A……歯科用インストルメント、B……可動ホース、 X−X′……縦中心線、Y−Y′……横方向
Claims (3)
- 【請求項1】ハンガー枠の切開された縦長溝に、可動ホ
ースに接続された歯科用インストルメントを載置するU
字型インストルメントハンガーを開閉自在に設け、ハン
ガー枠先方の縦長溝の対向する両壁にはU字型インスト
ルメントハンガー支軸の軸受孔を設け、また前記U字型
インストルメントハンガーの先端には対向接近して一対
の傘形ローラを回動自在に軸支し、そして前記U字型イ
ンストルメントハンガーの側体には前記縦長溝に沿っ
て、治療用チェアー側側体のみに回転自在にガイドロー
ラを設ける共に反対側側体には非転動体を設け、さらに
U字型インストルメントハンガー及び/又はハンガー枠
に歯科用インストルメントを載置又は取出したことを検
知する検知装置を設けて歯科用インストルメントユニッ
トホルダーを構成し、該歯科用インストルメントユニッ
トホルダーの複数個を並置固定して組立体としたことを
特徴とする歯科用インストルメントホルダー。 - 【請求項2】U字型インストルメントハンガーとハンガ
ー枠の間に、歯科用インストルメントを載置したときに
閉接し、取出したときに開離するごとく付勢されたスプ
リングを介在させたことを特徴とする請求項1記載の歯
科用インストルメントホルダー。 - 【請求項3】検知装置が、マイクロスイッチ及び/又は
近接スイッチであることを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の歯科用インストルメントホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8291388U JPH0610983Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 歯科用インストルメントホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8291388U JPH0610983Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 歯科用インストルメントホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026038U JPH026038U (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0610983Y2 true JPH0610983Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31307648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8291388U Expired - Lifetime JPH0610983Y2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 歯科用インストルメントホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610983Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011041605A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療用ワークテーブル |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP8291388U patent/JPH0610983Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011041605A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Osada Res Inst Ltd | 歯科治療用ワークテーブル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026038U (ja) | 1990-01-16 |
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