JPH0610995Y2 - 殺菌装置 - Google Patents
殺菌装置Info
- Publication number
- JPH0610995Y2 JPH0610995Y2 JP6887789U JP6887789U JPH0610995Y2 JP H0610995 Y2 JPH0610995 Y2 JP H0610995Y2 JP 6887789 U JP6887789 U JP 6887789U JP 6887789 U JP6887789 U JP 6887789U JP H0610995 Y2 JPH0610995 Y2 JP H0610995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sterilizing
- sterilizing agent
- filling tank
- gas
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は殺菌剤を加熱してガス化し別に設置した空調機
や送風機の動力を利用して殺菌対象室内に導くようにし
た殺菌装置に関する。
や送風機の動力を利用して殺菌対象室内に導くようにし
た殺菌装置に関する。
[従来の技術] 従来、部屋の内部を殺菌する場合、各部屋個別に殺菌剤
噴霧や殺菌ガスを発生させて殺菌していたので、同時に
多くの部屋を対象とする場合には手間がかかる欠点があ
った。
噴霧や殺菌ガスを発生させて殺菌していたので、同時に
多くの部屋を対象とする場合には手間がかかる欠点があ
った。
又、従来の殺菌ガス例えばホルムアルデヒドガスは残留
が問題になり、排気処理が必要となるので殺菌工程が複
雑になり自動殺菌に向いていない欠点があった。
が問題になり、排気処理が必要となるので殺菌工程が複
雑になり自動殺菌に向いていない欠点があった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、殺菌剤を
有効に利用し得、且つメンテナンスを容易にするよう殺
菌剤の自動交換を可能にし得る殺菌装置を提供すること
を目的とする。
有効に利用し得、且つメンテナンスを容易にするよう殺
菌剤の自動交換を可能にし得る殺菌装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段と作用] 本考案は上記目的を達成するために、下部に吸込口が設
けられると共に上部に吹出口が設けられ内部に気体が通
過する殺菌装置本体と、この殺菌装置本体内に上部から
下部にわたって複数折りにされて設けられガスが通過す
る材料より構成された殺菌剤充填槽と、この殺菌剤充填
槽の上部に連結された殺菌剤補給タンクと、前記殺菌剤
充填槽の下部に排出バルブを介して連結された殺菌剤回
収タンクと、前記殺菌剤充填槽に設けられた加熱ヒータ
とを具備することを特徴とするもので、充填槽の殺菌剤
を新しいものに交換し、充填槽に設置した加熱ヒータで
殺菌剤を加熱し殺菌ガスを大量に発生させ、この殺菌ガ
スを空調ダクトを通して室内へ送り、室内に付着してい
る微生物を殺菌するものである。
けられると共に上部に吹出口が設けられ内部に気体が通
過する殺菌装置本体と、この殺菌装置本体内に上部から
下部にわたって複数折りにされて設けられガスが通過す
る材料より構成された殺菌剤充填槽と、この殺菌剤充填
槽の上部に連結された殺菌剤補給タンクと、前記殺菌剤
充填槽の下部に排出バルブを介して連結された殺菌剤回
収タンクと、前記殺菌剤充填槽に設けられた加熱ヒータ
とを具備することを特徴とするもので、充填槽の殺菌剤
を新しいものに交換し、充填槽に設置した加熱ヒータで
殺菌剤を加熱し殺菌ガスを大量に発生させ、この殺菌ガ
スを空調ダクトを通して室内へ送り、室内に付着してい
る微生物を殺菌するものである。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示し、ダクト状の殺菌装置
本体1は下部に吸込口2が設けられると共に上部に吹出
口3が設けられ、内部に気体が通過するように構成され
る。この殺菌装置本体1の内部には殺菌剤充填槽4が上
部から下部にわたって複数折り例えば三つ折り(または
二つ折り)にされて設けられる。この殺菌剤充填槽4は
例えば網状等の容易にガスが通過する材料より構成され
る。この殺菌剤充填槽4の上部には殺菌剤補給タンク5
が連結される。前記殺菌剤充填槽4の下部には殺菌剤を
流通もしくは阻止できる排出バルブ6を介して殺菌剤回
収タンク7が連結される。前記殺菌剤充填槽4の上部の
1/3部分(または1/2部分)には例えば電気ヒータ
等の殺菌ガス発生用加熱ヒータ8が設けられる。
本体1は下部に吸込口2が設けられると共に上部に吹出
口3が設けられ、内部に気体が通過するように構成され
る。この殺菌装置本体1の内部には殺菌剤充填槽4が上
部から下部にわたって複数折り例えば三つ折り(または
二つ折り)にされて設けられる。この殺菌剤充填槽4は
例えば網状等の容易にガスが通過する材料より構成され
る。この殺菌剤充填槽4の上部には殺菌剤補給タンク5
が連結される。前記殺菌剤充填槽4の下部には殺菌剤を
流通もしくは阻止できる排出バルブ6を介して殺菌剤回
収タンク7が連結される。前記殺菌剤充填槽4の上部の
1/3部分(または1/2部分)には例えば電気ヒータ
等の殺菌ガス発生用加熱ヒータ8が設けられる。
第1図の実施例に用いる殺菌剤9は安定化二酸化塩素を
含浸させたゼオライトを使用した。室内殺菌を行う場合
は、殺菌装置に組み込んだ加熱ヒータ8で殺菌剤9を加
熱し、安定化二酸化塩素をガス化したものを別に設置し
た空調機または送風機の動力を利用し、ダクトを通して
殺菌対象室内に導き、殺菌処理をする。
含浸させたゼオライトを使用した。室内殺菌を行う場合
は、殺菌装置に組み込んだ加熱ヒータ8で殺菌剤9を加
熱し、安定化二酸化塩素をガス化したものを別に設置し
た空調機または送風機の動力を利用し、ダクトを通して
殺菌対象室内に導き、殺菌処理をする。
尚、二酸化塩素発生後のゼオライトは吸着能力を有して
いるので、ゼオライトの効果を利用してアンモニア等の
悪臭ガスの吸着を行うことができ、脱臭効果を兼ねるこ
とができる。
いるので、ゼオライトの効果を利用してアンモニア等の
悪臭ガスの吸着を行うことができ、脱臭効果を兼ねるこ
とができる。
すなわち、殺菌剤補給タンク5から殺菌剤9を殺菌剤充
填槽4へ流し込み室内殺菌に使用した後次回の室内殺菌
まで貯留しておく。殺菌ガス発生後のゼオライトを循環
空気に接触させ脱臭処理を行う次回の室内殺菌の時に排
出バルブ6を自動的に解放し、最下段の殺菌剤9を殺菌
剤回収タンク7へ排出する。同時に、排出された殺菌剤
9の量だけ殺菌剤補給タンク5から殺菌剤充填槽4へ殺
菌剤9を自重で流し込み交換を行う。
填槽4へ流し込み室内殺菌に使用した後次回の室内殺菌
まで貯留しておく。殺菌ガス発生後のゼオライトを循環
空気に接触させ脱臭処理を行う次回の室内殺菌の時に排
出バルブ6を自動的に解放し、最下段の殺菌剤9を殺菌
剤回収タンク7へ排出する。同時に、排出された殺菌剤
9の量だけ殺菌剤補給タンク5から殺菌剤充填槽4へ殺
菌剤9を自重で流し込み交換を行う。
次回の室内殺菌時には殺菌剤充填槽4の殺菌剤9を新し
いものに交換し、殺菌剤充填槽4に設置した加熱ヒータ
8でこの殺菌剤9を加熱し安定化二酸化塩素の殺菌ガス
を大量に発生させる。このようにして発生した安定化二
酸化塩素の殺菌ガスを空調ダクトを通して室内へ送り、
室内に付着している微生物を殺菌する。
いものに交換し、殺菌剤充填槽4に設置した加熱ヒータ
8でこの殺菌剤9を加熱し安定化二酸化塩素の殺菌ガス
を大量に発生させる。このようにして発生した安定化二
酸化塩素の殺菌ガスを空調ダクトを通して室内へ送り、
室内に付着している微生物を殺菌する。
殺菌剤充填槽4へ流し込む殺菌剤9の量は三つ折り(ま
たは二つ折り)にされた殺菌剤充填槽4の1/3(また
は1/2)の量とし、これを殺菌ガス発生用の殺菌剤と
し、ガス発生後は主の脱臭用殺菌剤9とする。他の2/
3(または1/2)の殺菌剤9は、この充填操作前から
残っているものであるが脱臭能力にまだ余力を残してい
るので、前処理用として装置内に残してある。
たは二つ折り)にされた殺菌剤充填槽4の1/3(また
は1/2)の量とし、これを殺菌ガス発生用の殺菌剤と
し、ガス発生後は主の脱臭用殺菌剤9とする。他の2/
3(または1/2)の殺菌剤9は、この充填操作前から
残っているものであるが脱臭能力にまだ余力を残してい
るので、前処理用として装置内に残してある。
上記実施例によれば次のような効果がある。
殺菌剤として安定化二酸化塩素を含浸させたゼオライ
トを使用しているので、室内自動殺菌装置と脱臭装置を
兼用できる。
トを使用しているので、室内自動殺菌装置と脱臭装置を
兼用できる。
一度使用した殺菌剤を脱臭処理用として再利用してい
るので殺菌剤を有効に利用できる。
るので殺菌剤を有効に利用できる。
殺菌剤を自動交換するのでメンテナンスが容易であ
る。
る。
殺菌剤を加熱し、安定化二酸化塩素ガスを大量に発生
させることにより室内の自動殺菌が行える。
させることにより室内の自動殺菌が行える。
殺菌装置が立型なので粉体化した殺菌剤が吹出口から
出にくい。
出にくい。
殺菌剤の交換が殺菌処理運転を停止させずに行うこと
ができる。
ができる。
[考案の効果] 以上のべたように本考案によれば、殺菌剤を自動交換す
るのでメンテナンスが容易であり、殺菌装置が立型なの
で粉体化した殺菌剤が吹出口から出にくく、殺菌剤の交
換が殺菌処理運転を停止させずに行うことができ、更
に、一度使用した殺菌剤を前処理用として再利用してい
るので殺菌剤を有効に利用できる。
るのでメンテナンスが容易であり、殺菌装置が立型なの
で粉体化した殺菌剤が吹出口から出にくく、殺菌剤の交
換が殺菌処理運転を停止させずに行うことができ、更
に、一度使用した殺菌剤を前処理用として再利用してい
るので殺菌剤を有効に利用できる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成説明図である。 1……殺菌装置本体、2……吸込口、3……吹出口、4
……殺菌剤充填槽、5……殺菌剤補給タンク、6……排
出バルブ、7……殺菌剤回収タンク、8……殺菌ガス発
生用加熱ヒータ、9……殺菌剤。
……殺菌剤充填槽、5……殺菌剤補給タンク、6……排
出バルブ、7……殺菌剤回収タンク、8……殺菌ガス発
生用加熱ヒータ、9……殺菌剤。
Claims (1)
- 【請求項1】下部に吸込口が設けられると共に上部に吹
出口が設けられ内部に気体が通過する殺菌装置本体と、 この殺菌装置本体内に上部から下部にわたって複数折り
にされて設けられ殺菌物質を含浸させた固体物よりなる
と共に加熱により殺菌ガスを発生して脱臭作用を有する
殺菌剤が流し込まれるガスが通過する材料より構成され
た殺菌剤充填槽と、 この殺菌剤充填槽の上部に連結された殺菌剤補給タンク
と、 前記殺菌剤充填槽の下部に排出バルブを介して連結され
た殺菌剤回収タンクと、 前記殺菌剤充填槽の上部に設けられた加熱ヒータと を具備することを特徴とする殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6887789U JPH0610995Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6887789U JPH0610995Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 殺菌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037833U JPH037833U (ja) | 1991-01-25 |
| JPH0610995Y2 true JPH0610995Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31603695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6887789U Expired - Lifetime JPH0610995Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610995Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6046791B2 (ja) * | 1977-08-22 | 1985-10-17 | 株式会社東芝 | 核燃料模擬発熱体用シ−スヒ−タ |
| JPS5515767U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-01-31 |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP6887789U patent/JPH0610995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037833U (ja) | 1991-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |