JPH0611010B2 - ガス絶縁負荷時タツプ切換変圧器 - Google Patents
ガス絶縁負荷時タツプ切換変圧器Info
- Publication number
- JPH0611010B2 JPH0611010B2 JP60284245A JP28424585A JPH0611010B2 JP H0611010 B2 JPH0611010 B2 JP H0611010B2 JP 60284245 A JP60284245 A JP 60284245A JP 28424585 A JP28424585 A JP 28424585A JP H0611010 B2 JPH0611010 B2 JP H0611010B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- chamber
- tap
- transformer
- gas pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は絶縁媒体としてSF6等の絶縁ガス体を用いた
ガス絶縁負荷時タップ切換変圧器(以下LRTと略称す
る)に関する。
ガス絶縁負荷時タップ切換変圧器(以下LRTと略称す
る)に関する。
不燃性,防爆性といった利点から油入変圧器に代ってガ
ス絶縁変圧器に対する要求が年々高まっている。負荷時
タップ切換器(以下LTCと略称する)を組込んだガス
絶縁LRTにおいては、たとえば実公昭60-28105号にあ
るように防塵対策のためLTCを変圧器本体と別室に収
納する場合はあるものの、LTC構成要素であり負荷電
流しゃ断を行うダイバータスイッチ(以下DSと略称す
る)とタップの切換を行うタップセレクター(以下TS
と略称する)は油入変圧器と同様同一ガス室内に収納す
るのが一般的である。例えば第3図は従来のガス絶縁L
RTの構成の一例を示す図面である。タンク1の内部に
絶縁ガス体2とともに変圧器本体3とLTC4を収納す
る。変圧器本体は鉄心,巻線などからなっており巻線に
はLTC4に接続されるタップ巻線が設けられている。
LTC4は駆動歯車機構部5,DS6,TS7の主要部
分からなり、さらにDS6は真空スイッチ,抵抗,真空
スイッチ駆動機構部等らなっている。タップ巻線とTS
7の間は接続リード8により電気的に接続されている。
タンク1内の変圧器本体3とLTC4の間にはLTC4
から発生する金属粉等が変圧器本体の絶縁に影響を与え
ないために仕切り板9が設けられている。
ス絶縁変圧器に対する要求が年々高まっている。負荷時
タップ切換器(以下LTCと略称する)を組込んだガス
絶縁LRTにおいては、たとえば実公昭60-28105号にあ
るように防塵対策のためLTCを変圧器本体と別室に収
納する場合はあるものの、LTC構成要素であり負荷電
流しゃ断を行うダイバータスイッチ(以下DSと略称す
る)とタップの切換を行うタップセレクター(以下TS
と略称する)は油入変圧器と同様同一ガス室内に収納す
るのが一般的である。例えば第3図は従来のガス絶縁L
RTの構成の一例を示す図面である。タンク1の内部に
絶縁ガス体2とともに変圧器本体3とLTC4を収納す
る。変圧器本体は鉄心,巻線などからなっており巻線に
はLTC4に接続されるタップ巻線が設けられている。
LTC4は駆動歯車機構部5,DS6,TS7の主要部
分からなり、さらにDS6は真空スイッチ,抵抗,真空
スイッチ駆動機構部等らなっている。タップ巻線とTS
7の間は接続リード8により電気的に接続されている。
タンク1内の変圧器本体3とLTC4の間にはLTC4
から発生する金属粉等が変圧器本体の絶縁に影響を与え
ないために仕切り板9が設けられている。
上記構成とするとLTC4のDS6とTS7が同一ガス
圧のために次の問題を生ずる。すなわちガス絶縁LTC
のDSには真空スイッチが使用されるのが一般的である
が、ガス圧力が高くなるとガスがバネ抵抗の代りとなる
ため、真空スイッチを駆動する機構部を大形化しなけれ
ばならない。またLTCは定期的に電流しゃ断部である
DSを吊り上げ点検を行う必要があるが、そのためには
ガスを回収する必要があるのでガス圧力が高くなると回
収するガス量が増え点検に必要な時間が長くなりガス回
収装置等の機材も大型のものが必要となる。一方、ガス
圧力を低くすると絶縁ガス体の絶縁耐力が低くなるた
め、TSの切換接点間の絶縁距離を大きくとらねばなら
ず、TSが大形のものになってしまう。
圧のために次の問題を生ずる。すなわちガス絶縁LTC
のDSには真空スイッチが使用されるのが一般的である
が、ガス圧力が高くなるとガスがバネ抵抗の代りとなる
ため、真空スイッチを駆動する機構部を大形化しなけれ
ばならない。またLTCは定期的に電流しゃ断部である
DSを吊り上げ点検を行う必要があるが、そのためには
ガスを回収する必要があるのでガス圧力が高くなると回
収するガス量が増え点検に必要な時間が長くなりガス回
収装置等の機材も大型のものが必要となる。一方、ガス
圧力を低くすると絶縁ガス体の絶縁耐力が低くなるた
め、TSの切換接点間の絶縁距離を大きくとらねばなら
ず、TSが大形のものになってしまう。
本発明は上記欠点を除去するためになされたもので、D
Sの真空スイッチの駆動機構部およびTSをコンパクト
なものにし、さらにLTCの点検も容易にすることがで
きるガス絶縁負荷時タップ切換変圧器を提供することを
目的とする。
Sの真空スイッチの駆動機構部およびTSをコンパクト
なものにし、さらにLTCの点検も容易にすることがで
きるガス絶縁負荷時タップ切換変圧器を提供することを
目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、LTCのDSとT
Sを別室に収納し、TS室のガス圧力をDS室のガス圧
力よりも高くする。
Sを別室に収納し、TS室のガス圧力をDS室のガス圧
力よりも高くする。
TS室のガス圧力が高いため絶縁耐力が高くなり、コン
パクトなものになる。またDSの真空スイッチの駆動機
構部も、DS室のガス圧力が低くなるためコンパクトな
ものにできる。さらにDS室とTS室を区分し、DS室
のガス圧力も下げたため、DSを吊り上げ点検するとき
に回収するガス量が大幅に減り点検時間の短縮,ガス回
収装置等の機材の小形化がはかれる。
パクトなものになる。またDSの真空スイッチの駆動機
構部も、DS室のガス圧力が低くなるためコンパクトな
ものにできる。さらにDS室とTS室を区分し、DS室
のガス圧力も下げたため、DSを吊り上げ点検するとき
に回収するガス量が大幅に減り点検時間の短縮,ガス回
収装置等の機材の小形化がはかれる。
以下本発明の実施例を第1図を参照して説明する。タン
ク1の内部に絶縁ガス体2とともに変圧器本体3とLT
C4を収納する。変圧器本体3は鉄心,巻線などからな
っており巻線にはLTC4に接続されるタップ巻線が設
けられている。LTC4は駆動歯車機構部5,DS6,
TS7の主要部分からなり、DS6は真空スイッチ,抵
抗,真空スイッチ駆動機構部からなっている。変圧器本
体3とLTC4およびDS6とTS7の間には仕切り板
9を設けガスを区分する。TS室A内のガス圧力はDS
室B内のガス圧力よりも高く設定する。タップ巻線とT
S7およびDS6とTS7の間は接続リード8により電
気的に接続する。
ク1の内部に絶縁ガス体2とともに変圧器本体3とLT
C4を収納する。変圧器本体3は鉄心,巻線などからな
っており巻線にはLTC4に接続されるタップ巻線が設
けられている。LTC4は駆動歯車機構部5,DS6,
TS7の主要部分からなり、DS6は真空スイッチ,抵
抗,真空スイッチ駆動機構部からなっている。変圧器本
体3とLTC4およびDS6とTS7の間には仕切り板
9を設けガスを区分する。TS室A内のガス圧力はDS
室B内のガス圧力よりも高く設定する。タップ巻線とT
S7およびDS6とTS7の間は接続リード8により電
気的に接続する。
このようにすれば、TS室A内のガス圧力を高くできる
のでTS7をコンパクトなものにできる。また、DS室
B内のガス圧力を低くできるので真空スイッチ駆動機構
部をコンパクトなものにできる。さらに、DS室Bがガ
ス区分されているため、DS6を吊り上げ点検するとき
も、DS室B内のガスだけを回収すればすみ、ガス圧力
が低いことと合せてガス回収量の大幅な削減となる。こ
れにより、点検時間の圧縮,ガス回収装置等の機材の小
形化がはかれる。
のでTS7をコンパクトなものにできる。また、DS室
B内のガス圧力を低くできるので真空スイッチ駆動機構
部をコンパクトなものにできる。さらに、DS室Bがガ
ス区分されているため、DS6を吊り上げ点検するとき
も、DS室B内のガスだけを回収すればすみ、ガス圧力
が低いことと合せてガス回収量の大幅な削減となる。こ
れにより、点検時間の圧縮,ガス回収装置等の機材の小
形化がはかれる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
たとえば第2図に示すように変圧器本体3とTS7をガ
ス区分せず共通のガス室としても同様の効果が得られ
る。
たとえば第2図に示すように変圧器本体3とTS7をガ
ス区分せず共通のガス室としても同様の効果が得られ
る。
以上述べてきたように本発明によれば、LTCのDSと
TSを別室に収納しTS室内のガス圧力をDS室内のガ
ス圧力よりも高くしたために、LTCがコンパクトかつ
点検の容易なガス絶縁LRTを得ることができる。
TSを別室に収納しTS室内のガス圧力をDS室内のガ
ス圧力よりも高くしたために、LTCがコンパクトかつ
点検の容易なガス絶縁LRTを得ることができる。
第1図は本発明によるガス絶縁LRTの構成を示す断面
図、第2図は本発明の他の実施例の構成を示す断面図、
第3図は従来のガス絶縁LRTの構成を示す断面図であ
る。 1…タンク、2…絶縁ガス体 3…変圧器本体、4…LTC 5…駆動歯車機構部 6…ダイバータスイッチ 7…タップセレクター、8…接続リード 9…仕切り板 A…TS室、B…DS室
図、第2図は本発明の他の実施例の構成を示す断面図、
第3図は従来のガス絶縁LRTの構成を示す断面図であ
る。 1…タンク、2…絶縁ガス体 3…変圧器本体、4…LTC 5…駆動歯車機構部 6…ダイバータスイッチ 7…タップセレクター、8…接続リード 9…仕切り板 A…TS室、B…DS室
Claims (2)
- 【請求項1】タンク内に絶縁ガス体と共に変圧器本体お
よび負荷時タップ切換器を収納したガス絶縁負荷時タッ
プ切換変圧器において、前記負荷時タップ切換器のダイ
バータスイッチとタップセレクターを別室に収納しタッ
プセレクター室内のガス圧力をダイバータスイッチ室内
のガス圧力よりも高くしたことを特徴とするガス絶縁負
荷時タップ切換変圧器。 - 【請求項2】タップセレクターを変圧器本体と共通ガス
室内に収納したことを特徴とする特許請求範囲第1項記
載のガス絶縁負荷時タップ切換変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60284245A JPH0611010B2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | ガス絶縁負荷時タツプ切換変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60284245A JPH0611010B2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | ガス絶縁負荷時タツプ切換変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62144309A JPS62144309A (ja) | 1987-06-27 |
| JPH0611010B2 true JPH0611010B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=17676038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60284245A Expired - Lifetime JPH0611010B2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | ガス絶縁負荷時タツプ切換変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611010B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3642930A1 (de) * | 1985-12-16 | 1987-06-19 | Toho Rayon Kk | Kohlenstoffaser-kord fuer die kautschukverstaerkung und verfahren zu dessen herstellung |
| JP2011192839A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Toshiba Corp | 負荷タップ切換器付き変圧器設備 |
| JP2012028639A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Toshiba Corp | ガス絶縁負荷時タップ切換器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527610A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-27 | Fuji Electric Co Ltd | Tap-switching transformer using non combustible gas |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP60284245A patent/JPH0611010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62144309A (ja) | 1987-06-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3673364A (en) | Transformer slide switch with contact clamping means | |
| US3206569A (en) | Protective means for transformer tap changer | |
| US4525612A (en) | Gas insulated switch | |
| US3891896A (en) | Vacuum circuit interrupter | |
| US3544884A (en) | Load tap changer apparatus employing parallel circuits comprising vacuum and no-load switches | |
| JPS6216004B2 (ja) | ||
| JPS62144309A (ja) | ガス絶縁負荷時タツプ切換変圧器 | |
| EP0074186A1 (en) | Current limiting device | |
| CN216562922U (zh) | 一种内置电容取电装置的高压开关 | |
| JPS59126616A (ja) | 抵抗式負荷時タツプ切換器 | |
| JPS5917526B2 (ja) | タツプ変圧器の円筒状負荷切換器 | |
| JPS6331928B2 (ja) | ||
| JP2002280229A (ja) | 負荷時タップ切換器 | |
| JPH09162041A (ja) | ガス絶縁変圧器 | |
| JPH02163916A (ja) | 負荷時タップ切換単巻変圧器 | |
| US3152283A (en) | Electric circuit breaker | |
| JPS6028105Y2 (ja) | ガス絶縁負荷時タツプ切換変圧器 | |
| US1658664A (en) | Variable-ratio transformer | |
| JPS6214086B2 (ja) | ||
| JPS6352405A (ja) | 負荷時タツプ切換器 | |
| GB983412A (en) | Improvements in and relating to draw-out electric switch gear | |
| JPS5936917A (ja) | ガス絶縁負荷時タツプ切換変圧器 | |
| JPH03192707A (ja) | 不燃負荷時タップ切換器 | |
| JPS6285634A (ja) | タツプ切換変圧器 | |
| JPS62144308A (ja) | 負荷時タツプ切換変圧器 |