JPH0611012B2 - 内燃機関用イグニツシヨンコイル製造法 - Google Patents
内燃機関用イグニツシヨンコイル製造法Info
- Publication number
- JPH0611012B2 JPH0611012B2 JP61132124A JP13212486A JPH0611012B2 JP H0611012 B2 JPH0611012 B2 JP H0611012B2 JP 61132124 A JP61132124 A JP 61132124A JP 13212486 A JP13212486 A JP 13212486A JP H0611012 B2 JPH0611012 B2 JP H0611012B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- combustion engine
- internal combustion
- coil
- magnetic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えば自動車のデイストリビュータに配置さ
れるイグニッションコイルの製造に関するものである。
れるイグニッションコイルの製造に関するものである。
第4図および第5図は従来の内燃機関用イグニッション
コイルを示す図であって、第4図はデイストリビュータ
内に配置されるイグニッションコイルの平面図、第5図
は第4図の線V−Vの断面図である。図において(2)は
内燃機関の回転に同期して回転されるシャフトを通す
孔、(3)はシャフトを挿通させうる孔(2)を有する点火コ
イルである。(3a)は合成樹脂材からなるケース、
(3b)はケース(3a)に設置されてセミ閉磁路を形
成する鉄心、(3c)はセミ閉磁路用のギャップ、(3
d)は一次コイル、(3e)は二次コイル、(3f)は
ケース(3a)内に充填されてケース(3a)、鉄心(3
b)、両コイル(3d),(3e)を一体的に含浸固着
するレジンである。鉄心(3b)はシャフトを挿通させ
る孔(2)と同軸状の筒状の中央脚部(301)と、この
中央脚部(301)の軸方向一端側に磁気的に結合され
かつ径方向に延在される一端側十字状腕部(302)
と、中央脚部(301)の軸方向他端側に磁気的に結合
されかつ径方向四方に延在される他端側十字状腕部(3
03)と、両腕部(302),(303)の腕端をそれ
ぞれ磁気的に結合する外側端部(304)とからなって
いる。なお腕部(303)は放熱のためケース(3a)の外
面に露出するように配置されている。
コイルを示す図であって、第4図はデイストリビュータ
内に配置されるイグニッションコイルの平面図、第5図
は第4図の線V−Vの断面図である。図において(2)は
内燃機関の回転に同期して回転されるシャフトを通す
孔、(3)はシャフトを挿通させうる孔(2)を有する点火コ
イルである。(3a)は合成樹脂材からなるケース、
(3b)はケース(3a)に設置されてセミ閉磁路を形
成する鉄心、(3c)はセミ閉磁路用のギャップ、(3
d)は一次コイル、(3e)は二次コイル、(3f)は
ケース(3a)内に充填されてケース(3a)、鉄心(3
b)、両コイル(3d),(3e)を一体的に含浸固着
するレジンである。鉄心(3b)はシャフトを挿通させ
る孔(2)と同軸状の筒状の中央脚部(301)と、この
中央脚部(301)の軸方向一端側に磁気的に結合され
かつ径方向に延在される一端側十字状腕部(302)
と、中央脚部(301)の軸方向他端側に磁気的に結合
されかつ径方向四方に延在される他端側十字状腕部(3
03)と、両腕部(302),(303)の腕端をそれ
ぞれ磁気的に結合する外側端部(304)とからなって
いる。なお腕部(303)は放熱のためケース(3a)の外
面に露出するように配置されている。
従来の内燃機関用イグニッションコイルは上記のように
構成され、その製造方法はケース(3a)を成形すると
き下方の端腕(303)がケースの外面に露出するよう
に、ケース(3a)と端腕(303)を一体的に成形し、そ
の後ケース(3a)内に中央脚部(301)、一次コイ
ル(3d)、二次コイル(3e)および外側脚部(30
4)を配置し、その後上方の腕部(302)を載せる。
その後にこれらを固着すべくレジン(3f)を含浸充填
する。
構成され、その製造方法はケース(3a)を成形すると
き下方の端腕(303)がケースの外面に露出するよう
に、ケース(3a)と端腕(303)を一体的に成形し、そ
の後ケース(3a)内に中央脚部(301)、一次コイ
ル(3d)、二次コイル(3e)および外側脚部(30
4)を配置し、その後上方の腕部(302)を載せる。
その後にこれらを固着すべくレジン(3f)を含浸充填
する。
上記のような従来のイグニッションコイルでは、鉄心
(3b)を構成するコア部材が種々の形状のものからな
っており、部品点数が多く繁雑であった。
(3b)を構成するコア部材が種々の形状のものからな
っており、部品点数が多く繁雑であった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、鉄心を一種類の形状のコア部材で構成し、かくし
て製造作業の繁雑性を解消することを目的とする。
ので、鉄心を一種類の形状のコア部材で構成し、かくし
て製造作業の繁雑性を解消することを目的とする。
この発明に係るイグニッションコイル製造方法は、一種
類のコア部材を多数用意し、ケースの少なくとも一方の
面で露出するように閉磁路コアの一方の部材をケースと
一体成形し、これに一次コイル、二次コイルを装填し、
その後、閉磁路コアの他方の部材を合わせる工程からな
るものである。
類のコア部材を多数用意し、ケースの少なくとも一方の
面で露出するように閉磁路コアの一方の部材をケースと
一体成形し、これに一次コイル、二次コイルを装填し、
その後、閉磁路コアの他方の部材を合わせる工程からな
るものである。
この発明においては、コア部材が一種類のものからな
り、一対で一つの閉磁路を構成し、かつ一方はすでにケ
ースと一体成形されているので、ケース内に挿入する部
材の数ならびに作業回数は少なくなる。
り、一対で一つの閉磁路を構成し、かつ一方はすでにケ
ースと一体成形されているので、ケース内に挿入する部
材の数ならびに作業回数は少なくなる。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示す図であ
り、第1図はその平面図、第2図は第1図の線II−IIの
断面図である。図において(2),(3),(3a)〜(3
f)は上記従来のイグニッションコイルに対応するもの
である。
り、第1図はその平面図、第2図は第1図の線II−IIの
断面図である。図において(2),(3),(3a)〜(3
f)は上記従来のイグニッションコイルに対応するもの
である。
(305)はU字形コア部材である。このU字形コア部
材(305)は足の長さがわずかに異なっている。従っ
て一次コイル(3d)および二次コイル(3e)を包囲
するように上方のU字形コア部材(305)と下方のU
字形コア部材(305)とを向き合わせるとエアギャッ
プ(3c)を生ぜしめる(第2図参照)。かくして同じ
形状、並びに寸法のU字形コア部材(305)を8個用
意して、第1図に示す如く、四方に延びた鉄心(3b)
を形成することが出来る。
材(305)は足の長さがわずかに異なっている。従っ
て一次コイル(3d)および二次コイル(3e)を包囲
するように上方のU字形コア部材(305)と下方のU
字形コア部材(305)とを向き合わせるとエアギャッ
プ(3c)を生ぜしめる(第2図参照)。かくして同じ
形状、並びに寸法のU字形コア部材(305)を8個用
意して、第1図に示す如く、四方に延びた鉄心(3b)
を形成することが出来る。
上記のように構成されたイグニッションコイルは次のよ
うに製造される。先ず下方のU字形コア部材(305)
をその下面が露出するようにケース(3a)と一体成形
する。かくしてケース(3a)が形成された後に、この
ケース内に環状の一次コイル(3d)と、これに同心状
の二次コイル(3e)とを配置し、しかる後に、上方の
U字形コア部材(305)を突き合わせる。その後に、
レジン(3f)を含浸充填してこれら部材を固める。
うに製造される。先ず下方のU字形コア部材(305)
をその下面が露出するようにケース(3a)と一体成形
する。かくしてケース(3a)が形成された後に、この
ケース内に環状の一次コイル(3d)と、これに同心状
の二次コイル(3e)とを配置し、しかる後に、上方の
U字形コア部材(305)を突き合わせる。その後に、
レジン(3f)を含浸充填してこれら部材を固める。
なお、上記実施例ではU字形コア部材が示されたが、こ
れに限らず、第3図において略示断面で示す如く、L字
形コア部材の対306,306′からなるものであって
も同様に行なえる。L字形コア部材の場合は、ギャップ
(3c)を形成しなければならない故に、第3図から理
解できる如くこれらは全く同一の形状、寸法のものとす
ることは出来ないが、作業工程は全く同じである。
れに限らず、第3図において略示断面で示す如く、L字
形コア部材の対306,306′からなるものであって
も同様に行なえる。L字形コア部材の場合は、ギャップ
(3c)を形成しなければならない故に、第3図から理
解できる如くこれらは全く同一の形状、寸法のものとす
ることは出来ないが、作業工程は全く同じである。
この発明は以上説明したとおり、部品点数を少なくして
製造工程の作業効率をアップする効果がある。
製造工程の作業効率をアップする効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図、第2図は第
1図の線II−IIに沿う断面図、第3図はこの発明の他の
実施例を示すコア部材の略示断面図、第4図は従来の方
法にかかる内燃機関用イグニッションコイルを示す平面
図、第5図は第4図の線V−Vに沿う断面図である。 図において、(3a)はケース、(3b)は閉磁路コ
ア、(3d)は一次コイル、(3e)は二次コイル、
(305),(306)はコアの一方の部材である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
1図の線II−IIに沿う断面図、第3図はこの発明の他の
実施例を示すコア部材の略示断面図、第4図は従来の方
法にかかる内燃機関用イグニッションコイルを示す平面
図、第5図は第4図の線V−Vに沿う断面図である。 図において、(3a)はケース、(3b)は閉磁路コ
ア、(3d)は一次コイル、(3e)は二次コイル、
(305),(306)はコアの一方の部材である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関の回転と同期して回転されるシャ
フトを通す孔を備え、この孔を中心に一次コイル並びに
二次コイルが配置され、これらのコイルと鎖交するよう
に複数の閉磁路コアが前記孔のまわりに等間隔を置いて
設けられており、これら一次コイル並びに二次コイルお
よび複数の閉磁路コアを収容するケースは概ね筒状であ
り、このケース内の余白空間がレジンで充填されている
内燃機関用イグニッションコイルを製造する方法におい
て、 同じ寸法形状のU字形コア部材であり、その二つで一つ
の閉磁路コアが形成されるようになっているコア部材を
多数用意し、 前記閉磁路コアの前記複数の数だけのコア部材を前記孔
のまわりに配列しかつこれらU字形コア部材の二つの脚
を連結する部分の各外側面が露出するようにこれらコア
部材と共にケースを一体成形し、 これに一次コイル、二次コイルを装填し、その後、前記
数と同数のコア部材を既設のコア部材に合せて前記複数
の閉磁路コアを形成する 工程を含むことを特徴とする内燃機関用イグニッション
コイル製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132124A JPH0611012B2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 内燃機関用イグニツシヨンコイル製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132124A JPH0611012B2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 内燃機関用イグニツシヨンコイル製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287608A JPS62287608A (ja) | 1987-12-14 |
| JPH0611012B2 true JPH0611012B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=15073967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61132124A Expired - Lifetime JPH0611012B2 (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 内燃機関用イグニツシヨンコイル製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611012B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6294974B1 (en) | 1998-01-23 | 2001-09-25 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Ignition coil for internal combustion engine, and method of manufacturing an ignition coil |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60912U (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-07 | 株式会社デンソー | 内燃機関用点火コイル |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP61132124A patent/JPH0611012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6294974B1 (en) | 1998-01-23 | 2001-09-25 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Ignition coil for internal combustion engine, and method of manufacturing an ignition coil |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62287608A (ja) | 1987-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |