JPH0611021U - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
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- JPH0611021U JPH0611021U JP4934592U JP4934592U JPH0611021U JP H0611021 U JPH0611021 U JP H0611021U JP 4934592 U JP4934592 U JP 4934592U JP 4934592 U JP4934592 U JP 4934592U JP H0611021 U JPH0611021 U JP H0611021U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無停電電源装置の再給電開始時の安全性を向
上させること。 【構成】 商用交流電力を入力して中央処理装置20へ
電力を供給し、商用交流電力ACの停電を検知すると内
蔵バッテリによって給電を開始するとともにシャットダ
ウン命令を発しシャットダウン終了を受信すると給電を
中止し、商用交流電力ACが復電した際は再給電を開始
する無停電電源装置UPSにおいて、給電停止信号を受
けた際にその原因を記憶する記憶手段134、記憶手段
134を参照し給電停止信号の発生した原因が停電であ
る時のみ一定時間経過後に給電開始を行うタイマ制御ブ
ロック13を設けたことを特徴とする無停電電源装置。
上させること。 【構成】 商用交流電力を入力して中央処理装置20へ
電力を供給し、商用交流電力ACの停電を検知すると内
蔵バッテリによって給電を開始するとともにシャットダ
ウン命令を発しシャットダウン終了を受信すると給電を
中止し、商用交流電力ACが復電した際は再給電を開始
する無停電電源装置UPSにおいて、給電停止信号を受
けた際にその原因を記憶する記憶手段134、記憶手段
134を参照し給電停止信号の発生した原因が停電であ
る時のみ一定時間経過後に給電開始を行うタイマ制御ブ
ロック13を設けたことを特徴とする無停電電源装置。
Description
【0001】
本考案は、中央処理装置に電力を供給する無停電電源装置に関し、詳しくは、 商用電源に停電があって、その後の復電時における再給電動作を改善するもので ある。
【0002】
一般に、無停電電源装置は、商用電源に接続されて中央処理装置等の負荷に電 力を供給しているが、この商用電源が停電した際には、中央処理装置内のファイ ル等が破壊されるのを防止するため、商用電源の停電を検知すると、直ちに内蔵 のバッテリのバックアップにより中央処理装置への給電を継続するようになって いる。特に、中央処理装置との間でコマンドの送受信が可能な無停電電源装置で は、次の手順に従って給電停止、再給電を行っている。 即ち、無停電電源装置は商用電源の停電を検出すると、即座に内蔵バッテリに より給電を継続するとともに、中央処理装置へシャットダウン命令を送信する。 中央処理装置は、シャットダウン処理を終了するとシャットダウン終了通知信号 を無停電電源装置へ送信し、これにより、無停電電源装置は給電を停止する。そ の後、商用電源が復電すると、直ちに無停電電源装置は給電を開始し、中央処理 装置は再スタートする。
【0003】 図4は、上記のような従来の無停電電源装置UPS10と、中央処理装置CP U20とを表す一般的な構成ブロック図である。 この図で、UPS10は商用交流信号ACを給電回路11に受けており、交流 信号ACの停電、復電を停電復電検出回路12にて検出する。停電復電検出回路 12にて停電を検知すると、停電検出信号が制御回路13に送信される。 制御回路13は、停電検出信号により、給電回路11に内蔵バッテリ・オン信 号を与えてCPU20側へ給電を継続するとともに、CPU20へシャットダウ ン命令(シャットダウン・コマンド)をシリアル信号としてI/O回路15を介 してCPU20側へ送出する。 そして、CPU20は、シャットダウン処理終了時、シャットダウン終了信号 をI/O回路15を介して制御回路13に返信し、制御回路13はこれを受信す ると、給電オフ信号を交流スイッチ14に送信し、交流スイッチ14はオフとな り、UPS10はCPU20への電力供給を停止する。
【0004】 その後、制御回路13は停電復電検出回路12からの信号を監視し、商用交流 信号ACが復電したことを検出すると、直ちに給電回路11にバッテリ・オフ信 号を送信して商用交流信号に切り換えるとともに、交流スイッチ14へ給電オン 信号を送信する。これにより、交流スイッチ14からCPU20へ電力が供給さ れ、CPU20は再スタートする。
【0005】
以上述べたような従来の無停電電源装置UPSでは、商用交流信号ACが停電 して復電した場合、その復電時に直ちに再給電して中央処理装置CPUが再スタ ートする方式となっている。しかしながら、上記のような従来の装置であると、 連続して停電が発生したような場合、つまり、停電後に復電してUPSが再給電 し、まもなく再び停電が発生した場合、UPSは再びバッテリ・バックアップを 開始し、商用電源が復電するまで、または中央処理装置がシャットダウンを終了 するまでこのバッテリ・バックアップを続けなければならない。このような事態 が繰り返されると、UPSのバッテリが過放電して寿命が縮む、または中央処理 装置のシャットダウン終了までバックアップできずにファイル破壊をまねく、と いう問題があった。なおここで、連続した停電とは、最初の停電が発生し、いま だ商用交流信号ACの動作が安定しない状況である。 本考案は、このような従来の技術の問題を解決することを課題とし、UPSの 再給電開始時の安全性を向上させることを目的とする。
【0006】
このような目的を達成する本考案は、商用交流電力を入力して中央処理装置へ 電力を供給し、前記商用交流電力の停電を検知すると内蔵バッテリによって給電 を開始するとともにシャットダウン命令を発しシャットダウン終了を受信すると 給電を中止し、前記商用交流電力が復電した際は再給電を開始する無停電電源装 置において、給電停止信号を受けた際にその原因を記憶する記憶手段と、前記記 憶手段を参照し前記給電停止信号の発生した原因が停電である時のみ一定時間経 過後に給電開始を行うタイマ制御ブロックとを設けたことを特徴とする無停電電 源装置である。
【0007】
本考案の無停電電源装置は、給電停止信号が与えられると、その給電停止の原 因を記憶手段に記憶させ、その給電停止の原因が停電であるときのみ、タイマを 起動させて復電時の給電を遅らせる。
【0008】
以下、図面を用いて本考案を詳細に説明する。 本考案装置は、その全体構成は図4に示した従来の装置の全体構成と同様であ るが、制御回路13の構成が異なり、そのハードウェア構成ブロックを図1に表 す。 図1において、制御回路13は、マイクロプロセッサ131を有し、バスBを 介して、このUPSの給電オンオフ操作スイッチによる給電停止、給電開始信号 を受け取る入力ポート132、停電復電検出回路12からの停電検出信号、復電 検出信号を受信する入力ポート133、給電開始信号または給電停止信号の受信 時にその給電開始原因、給電停止原因等を記憶する不揮発メモリ134、マイク ロプロセッサ131の動作を制御するプログラム等を保持するメモリ135、実 際に給電をオンオフする交流スイッチ14に給電オンオフ信号を送信する出力ポ ート136より構成される。
【0009】 以上が本考案のハードウェア構成であるが、この構成を概念的にまとめたのが 図2のブロック図である。即ち、制御回路13は、機能的にタイマ制御ブロック TCに相当し、給電停止信号を受け、不揮発メモリ134にその給電停止の原因 を通知して書き込む。そして、給電開始信号を受け、給電停止の原因が停電であ る場合は、内部に設置したタイマを起動し、一定時間待ち状態となる。そして、 一定時間経過後、給電オン信号を交流スイッチ14へ送信し、中央処理装置CP U20側へ給電を開始する機能を備える。実際には、以上のタイマ制御部TCは 、マイクロプロセッサ131を制御するプログラムで実現している。
【0010】 このように構成された本考案装置の全体的な動作を図3のフローチャートを用 いて説明する。 まず、マイクロプロセッサ131は、入力ポート132を介して給電停止信号 を受信すると、その給電停止となった原因を調べ、停電復電検出回路12より停 電信号が与えられている場合には、給電停止の原因を停電としてその旨を不揮発 メモリ134に書き込む。続いて、給電オフ信号を出力ポート136より交流ス イッチ15へ送信し、中央処理装置CPU20への給電を停止する。
【0011】 この給電停止操作後、マイクロプロセッサ131は入力ポート132または入 力ポート133を介して復電信号または給電開始信号を受信すると、現在の給電 停止の原因を不揮発メモリ134から読み出して調べる。 その結果、現在の給電停止の原因が停電によるものでない場合は、直ぐに給電 を開始する。 一方、現在の給電停止の原因が停電によるものである場合は、内部タイマを起 動し、設定時間が経過するまで給電停止のままの態勢とする。この設定時間経過 後、出力ポート136より交流スイッチ15へ給電オン信号を送信する。もし、 このタイマの設定時間内に再び停電が発生した場合は、その復電があった時から 同様に内部タイマを起動し、設定時間が経過してから出力ポート136より交流 スイッチ14へ給電オン信号を送信する。
【0012】 このようにして、本考案装置によれば、給電停止信号を受けると、その原因を メモリに書き込み、その原因が停電によるものである場合は、一定時間経過後に 給電開始の信号を発生する。このため、商用交流信号が一旦停電して、元のよう に復電するまでの間における、商用交流信号の停電、復電、停電、復電を繰り返 す連続停電のような不安定な期間を避けることができる。
【0013】
以上説明したように、本考案によれば、無停電電源装置が一旦停電し、復電が あった場合には、タイマ設定時間が経過してから中央処理装置へ給電を開始する ので、停電、復電があっても商用電源が安定してから給電を再開することができ 、連続した停電による、頻繁なバッテリ・バックアップを防ぎ、無停電電源装置 の過放電によるバッテリの消耗、またはこれに起因する中央処理装置内のファイ ル破壊を防止することができる。
【図1】本考案を実施した無停電電源装置のハードウェ
ア構成図である。
ア構成図である。
【図2】本考案装置の主要ブロックを表す構成概念図で
ある。
ある。
【図3】本考案装置の動作を表すフローチャートであ
る。
る。
【図4】従来の無停電電源装置の全体構成図である。
10 無停電電源装置 11 給電回路 12 停電復電検出回路 13 制御回路 131 マイクロプロセッサ 132 入力ポート 133 入力ポート 134 不揮発メモリ 135 メモリ 136 出力ポート 14 交流スイッチ 15 I/O回路 20 中央処理装置CPU B バス
Claims (1)
- 【請求項1】商用交流電力を入力して中央処理装置へ電
力を供給し、前記商用交流電力の停電を検知すると内蔵
バッテリによって給電を開始するとともにシャットダウ
ン命令を発しシャットダウン終了を受信すると給電を中
止し、前記商用交流電力が復電した際は再給電を開始す
る無停電電源装置において、給電停止信号を受けた際に
その原因を記憶する記憶手段と、前記記憶手段を参照し
前記給電停止信号の発生した原因が停電である時のみ一
定時間経過後に給電開始を行うタイマ制御ブロックとを
設けたことを特徴とする無停電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4934592U JPH0611021U (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4934592U JPH0611021U (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611021U true JPH0611021U (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=12828424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4934592U Withdrawn JPH0611021U (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611021U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09327134A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP4934592U patent/JPH0611021U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09327134A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |