JPH06110416A - 販売支援装置 - Google Patents
販売支援装置Info
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- JPH06110416A JPH06110416A JP25790392A JP25790392A JPH06110416A JP H06110416 A JPH06110416 A JP H06110416A JP 25790392 A JP25790392 A JP 25790392A JP 25790392 A JP25790392 A JP 25790392A JP H06110416 A JPH06110416 A JP H06110416A
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品説明のために提供するプレゼンテーショ
ンを販売員にも顧客にも見やすく、聞きやすく、かつ、
操作しやすい環境を提供して販売活動を支援すること。 【構成】 文字や画像を表示する表示手段4P ,4
C と、タッチパネル構造の入力手段3P ,3C と、音声
出力手段5P ,5C とを各々備えた少なくとも2台の携
帯型機器1P ,1C を相互に接続して設け、一台の携帯
型機器1P を親機として文字や画像や音声などの情報を
格納する記憶手段9と前記各手段3P 〜5C を制御する
制御手段11とを内蔵し、各表示手段4P ,4C に同じ
又は異なる情報を表示させ、各入力手段3P ,3C から
同じ又は異なる情報を入力させ、各音声出力手段5P ,
5C から同じ又は異なる音声を出力させる制御手段を設
けて、対面着座している販売員と顧客とが楽な姿勢で同
時に表示画面をクリアに見ることができ、かつ、再生音
も同時にクリアに聞き取ることができるようにした。
ンを販売員にも顧客にも見やすく、聞きやすく、かつ、
操作しやすい環境を提供して販売活動を支援すること。 【構成】 文字や画像を表示する表示手段4P ,4
C と、タッチパネル構造の入力手段3P ,3C と、音声
出力手段5P ,5C とを各々備えた少なくとも2台の携
帯型機器1P ,1C を相互に接続して設け、一台の携帯
型機器1P を親機として文字や画像や音声などの情報を
格納する記憶手段9と前記各手段3P 〜5C を制御する
制御手段11とを内蔵し、各表示手段4P ,4C に同じ
又は異なる情報を表示させ、各入力手段3P ,3C から
同じ又は異なる情報を入力させ、各音声出力手段5P ,
5C から同じ又は異なる音声を出力させる制御手段を設
けて、対面着座している販売員と顧客とが楽な姿勢で同
時に表示画面をクリアに見ることができ、かつ、再生音
も同時にクリアに聞き取ることができるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、販売員による訪問販売
活動を支援するための販売支援装置に関する。
活動を支援するための販売支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、販売支援を目的としたものとし
て、例えば特開昭62−220989号公報に示される
ような販売支援ロボットがある。これは、店頭における
据置き型のものであって、来訪客に対してデモンストレ
ーション表示を行うことで販売員を手助けしようとする
ものである。従って、訪問販売活動を支援するものでは
ない。
て、例えば特開昭62−220989号公報に示される
ような販売支援ロボットがある。これは、店頭における
据置き型のものであって、来訪客に対してデモンストレ
ーション表示を行うことで販売員を手助けしようとする
ものである。従って、訪問販売活動を支援するものでは
ない。
【0003】また、特開平2−176780号公報に示
されるような事務用機器の商品説明装置がある。これ
は、多機能・大型の商品を顧客先に持込み説明するので
は多大な労力を要する点などを考慮してなされたもの
で、その商品の操作パネル部だけで動作する携帯型装置
を作製し、この携帯型装置によって顧客先で顧客にその
商品の疑似体験をさせようとするものである。従って、
これら以外の通常の商品の販売活動に対する支援機能は
持たないものである。
されるような事務用機器の商品説明装置がある。これ
は、多機能・大型の商品を顧客先に持込み説明するので
は多大な労力を要する点などを考慮してなされたもの
で、その商品の操作パネル部だけで動作する携帯型装置
を作製し、この携帯型装置によって顧客先で顧客にその
商品の疑似体験をさせようとするものである。従って、
これら以外の通常の商品の販売活動に対する支援機能は
持たないものである。
【0004】一方、近年では、携帯型コンピュータが商
品化され、これを用いて商品のプレゼンテーションを行
うことが多くなっている。特に、CD−ROM等の大容
量の記憶媒体に、プレゼンテーション用の音や画像など
の膨大な情報を記憶させておき、これを携帯型コンピュ
ータで再生するようにすれば、従前のカタログなどによ
る商品説明よりも、より印象的で、より分かりやすいプ
レゼンテーションを行うことができる。
品化され、これを用いて商品のプレゼンテーションを行
うことが多くなっている。特に、CD−ROM等の大容
量の記憶媒体に、プレゼンテーション用の音や画像など
の膨大な情報を記憶させておき、これを携帯型コンピュ
ータで再生するようにすれば、従前のカタログなどによ
る商品説明よりも、より印象的で、より分かりやすいプ
レゼンテーションを行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通常の携帯
型コンピュータは液晶(LCD)表示画面を一つしか持
っていないため、操作者(販売員)と顧客とが対面着座
して商談している状態では、両者が同時に同じ画面を見
ることができないので、携帯型コンピュータを利用して
も円滑な販売活動を行えないという問題がある。
型コンピュータは液晶(LCD)表示画面を一つしか持
っていないため、操作者(販売員)と顧客とが対面着座
して商談している状態では、両者が同時に同じ画面を見
ることができないので、携帯型コンピュータを利用して
も円滑な販売活動を行えないという問題がある。
【0006】ちなみに、このような点を考慮し、携帯型
コンピュータの蓋の内側と外側との両面に表示画面を持
たせ、対面着座している両者が同時に各々の表示画面を
見ることができるようにしたものが提案されている。し
かし、携帯型コンピュータにあっては、一般に液晶表示
が用いられ、指向性を持ち、表示内容をクリアに見るこ
とのできる角度が限られており、通常は真正面から見な
いとハッキリしないものである。この結果、垂直に立て
た蓋の両面に液晶表示画面がある場合、販売員と顧客と
の視線の高さ位置に表示画面が位置するようにセッティ
ングする必要があるが、実際の販売活動(商談)におい
ては、目の高さよりかなり下に位置するテーブル上など
に装置を置いて説明する場合が殆どであり、実用的では
ない。よって、販売活動において販売員にも顧客にも見
やすく操作しやすい環境の提供が望まれる。
コンピュータの蓋の内側と外側との両面に表示画面を持
たせ、対面着座している両者が同時に各々の表示画面を
見ることができるようにしたものが提案されている。し
かし、携帯型コンピュータにあっては、一般に液晶表示
が用いられ、指向性を持ち、表示内容をクリアに見るこ
とのできる角度が限られており、通常は真正面から見な
いとハッキリしないものである。この結果、垂直に立て
た蓋の両面に液晶表示画面がある場合、販売員と顧客と
の視線の高さ位置に表示画面が位置するようにセッティ
ングする必要があるが、実際の販売活動(商談)におい
ては、目の高さよりかなり下に位置するテーブル上など
に装置を置いて説明する場合が殆どであり、実用的では
ない。よって、販売活動において販売員にも顧客にも見
やすく操作しやすい環境の提供が望まれる。
【0007】さらに、この種の携帯型コンピュータを利
用したプレゼンテーションの場合、スピーカ、特に内蔵
型スピーカは指向性を持つため、複数の人間に同じレベ
ルで音を伝えることができず、商談上不便である。
用したプレゼンテーションの場合、スピーカ、特に内蔵
型スピーカは指向性を持つため、複数の人間に同じレベ
ルで音を伝えることができず、商談上不便である。
【0008】また、このような携帯型コンピュータを利
用したプレゼンテーションの場合、顧客が異なればプレ
ゼンテーションを行う場所における環境も異なる。例え
ば、部屋の明るさ、雑音の大きさ、机・椅子の高さによ
る視線の角度が異なる等、種々の状況がある。つまり、
ある顧客のプレゼンテーションを行う環境に適した表示
画面の輝度・コントラストやスピーカ音の大きさも、別
の顧客の環境に対しては適切でないことが多い。従っ
て、顧客が変わる度に表示画面の輝度・コントラストの
調整、スピーカのボリューム調整を行わなくてはなら
ず、面倒である。
用したプレゼンテーションの場合、顧客が異なればプレ
ゼンテーションを行う場所における環境も異なる。例え
ば、部屋の明るさ、雑音の大きさ、机・椅子の高さによ
る視線の角度が異なる等、種々の状況がある。つまり、
ある顧客のプレゼンテーションを行う環境に適した表示
画面の輝度・コントラストやスピーカ音の大きさも、別
の顧客の環境に対しては適切でないことが多い。従っ
て、顧客が変わる度に表示画面の輝度・コントラストの
調整、スピーカのボリューム調整を行わなくてはなら
ず、面倒である。
【0009】さらに、従来の販売活動の大きなトラブル
の一つとして、口約束による販売員と顧客との間の認識
の違いによる信用の失墜やクレームの多発等がある。こ
のようなトラブルを回避する方策として、テープレコー
ダやビデオカメラなどにより販売活動(商談)を逐一記
録する方法があるが、それらの記録装置をわざわざ運ぶ
という労力を要し、かつ、記録されていることを顧客が
意識するため商談がスムーズに進まないといった欠点が
あり適策とはいえない。また、仮にこれらの機器を使用
したとしても携帯型コンピュータによる音声と表示画像
とを使ったプレゼンテーションの内容をうまく記録でき
ないという問題もある。
の一つとして、口約束による販売員と顧客との間の認識
の違いによる信用の失墜やクレームの多発等がある。こ
のようなトラブルを回避する方策として、テープレコー
ダやビデオカメラなどにより販売活動(商談)を逐一記
録する方法があるが、それらの記録装置をわざわざ運ぶ
という労力を要し、かつ、記録されていることを顧客が
意識するため商談がスムーズに進まないといった欠点が
あり適策とはいえない。また、仮にこれらの機器を使用
したとしても携帯型コンピュータによる音声と表示画像
とを使ったプレゼンテーションの内容をうまく記録でき
ないという問題もある。
【0010】また、販売員による現場の報告から顧客の
興味などを分析し、マーケティングを行う場合、販売員
の記憶を報告書に書き直すため、実際の状況と異なった
報告となったり、顧客の心理的描写をうまく表現できな
いため判断を報告書記載者に依存する結果となってしま
うといった問題もある。
興味などを分析し、マーケティングを行う場合、販売員
の記憶を報告書に書き直すため、実際の状況と異なった
報告となったり、顧客の心理的描写をうまく表現できな
いため判断を報告書記載者に依存する結果となってしま
うといった問題もある。
【0011】また、販売員が利用する機器として、上記
のようにパソコンを用いてLCD,OHP,CRT等の
画面を制御し、販売員のプレゼンテーションをより効果
的に進めるプレゼンテーション・ツールの他に、販売員
のスケジュール、商品の仕様、顧客情報等を予め入力し
ておき、必要な時に検索したり加工したりすることので
きる電子手帳等の情報管理装置等がある。ここに、顧客
のニーズが多様化し、複雑になっている今日では、顧客
の興味を一早く的確に捉えることが望まれているが、こ
のような観点に関しては効果的に支援できる装置類はな
く、販売員各自の経験、人脈、人柄、技術などに委ねら
れている部分が大きい。この結果、顧客ニーズの把握に
ついては、つぎのような課題がある。まず、情報が定量
的になりにくい。即ち、アンケート等ではニーズの個性
が失われる場合があり、個別の販売員情報は基準が不明
確となる。また、情報を共有化しにくいものである。即
ち、情報源が販売員個人に依存する部分が大きいため、
収集できる情報量、質、さらにはそれらの基準がばらつ
いてしまう。さらには、必要な顧客情報を得るための販
売員を教育するためには多大な時間と労力とを必要とす
るものになる。即ち、販売員各自のノウハウに依存する
部分が大きければ、その部分はその販売員と一緒に行動
して初めて吸収できることになるからである。
のようにパソコンを用いてLCD,OHP,CRT等の
画面を制御し、販売員のプレゼンテーションをより効果
的に進めるプレゼンテーション・ツールの他に、販売員
のスケジュール、商品の仕様、顧客情報等を予め入力し
ておき、必要な時に検索したり加工したりすることので
きる電子手帳等の情報管理装置等がある。ここに、顧客
のニーズが多様化し、複雑になっている今日では、顧客
の興味を一早く的確に捉えることが望まれているが、こ
のような観点に関しては効果的に支援できる装置類はな
く、販売員各自の経験、人脈、人柄、技術などに委ねら
れている部分が大きい。この結果、顧客ニーズの把握に
ついては、つぎのような課題がある。まず、情報が定量
的になりにくい。即ち、アンケート等ではニーズの個性
が失われる場合があり、個別の販売員情報は基準が不明
確となる。また、情報を共有化しにくいものである。即
ち、情報源が販売員個人に依存する部分が大きいため、
収集できる情報量、質、さらにはそれらの基準がばらつ
いてしまう。さらには、必要な顧客情報を得るための販
売員を教育するためには多大な時間と労力とを必要とす
るものになる。即ち、販売員各自のノウハウに依存する
部分が大きければ、その部分はその販売員と一緒に行動
して初めて吸収できることになるからである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、文字や画像を表示する表示手段と、この表示手
段上に積層させたタッチパネル構造の入力手段と、音声
出力手段とを各々備えた少なくとも2台の携帯型機器を
相互に接続して設け、これらの携帯型機器の内の一台の
携帯型機器を親機として文字や画像や音声などの情報を
格納する記憶手段と前記各手段を制御する制御手段とを
内蔵し、各表示手段に同じ又は異なる情報を表示させる
表示制御手段と、各入力手段から同じ又は異なる情報を
入力させる入力制御手段と、各音声出力手段から同じ又
は異なる音声を出力させる音声出力制御手段とを設け
た。
いては、文字や画像を表示する表示手段と、この表示手
段上に積層させたタッチパネル構造の入力手段と、音声
出力手段とを各々備えた少なくとも2台の携帯型機器を
相互に接続して設け、これらの携帯型機器の内の一台の
携帯型機器を親機として文字や画像や音声などの情報を
格納する記憶手段と前記各手段を制御する制御手段とを
内蔵し、各表示手段に同じ又は異なる情報を表示させる
表示制御手段と、各入力手段から同じ又は異なる情報を
入力させる入力制御手段と、各音声出力手段から同じ又
は異なる音声を出力させる音声出力制御手段とを設け
た。
【0013】加えて、請求項2記載の発明においては、
親機以外の携帯型機器の入力手段から入力された特定の
項目操作の回数情報を検出して記憶する一時記憶手段
と、この一時記憶手段に記憶された回数情報に基づき表
示手段による表示の属性及び表示順序を切換え変更する
変更手段とを設けた。
親機以外の携帯型機器の入力手段から入力された特定の
項目操作の回数情報を検出して記憶する一時記憶手段
と、この一時記憶手段に記憶された回数情報に基づき表
示手段による表示の属性及び表示順序を切換え変更する
変更手段とを設けた。
【0014】また、請求項3記載の発明では、親機以外
の携帯型機器にその操作者の発した言葉を認識する音声
認識手段を設け、この音声認識手段により認識された言
葉の数を認識する言葉数認識手段と、所定時間内に認識
された言葉数を記憶する言葉数記憶手段と、所定の時間
内に認識された言葉数の変化率を算出する変化率算出手
段と、この変化率が予め設定されたしきい値以上のとき
その旨を告知する告知手段とを親機に設けた。
の携帯型機器にその操作者の発した言葉を認識する音声
認識手段を設け、この音声認識手段により認識された言
葉の数を認識する言葉数認識手段と、所定時間内に認識
された言葉数を記憶する言葉数記憶手段と、所定の時間
内に認識された言葉数の変化率を算出する変化率算出手
段と、この変化率が予め設定されたしきい値以上のとき
その旨を告知する告知手段とを親機に設けた。
【0015】一方、請求項4記載の発明では、親機以外
の携帯型機器にその操作者の発した言葉を認識する音声
認識手段を設け、この音声認識手段により認識された言
葉の数を認識する言葉数認識手段と、所定時間内に認識
された言葉数を記憶する言葉数記憶手段と、所定の時間
内に認識された言葉数の変化率を算出する変化率算出手
段と、この変化率が予め設定されたしきい値に達しない
ときその旨を告知する告知手段とを親機に設けた。
の携帯型機器にその操作者の発した言葉を認識する音声
認識手段を設け、この音声認識手段により認識された言
葉の数を認識する言葉数認識手段と、所定時間内に認識
された言葉数を記憶する言葉数記憶手段と、所定の時間
内に認識された言葉数の変化率を算出する変化率算出手
段と、この変化率が予め設定されたしきい値に達しない
ときその旨を告知する告知手段とを親機に設けた。
【0016】請求項5記載の発明では、これらの請求項
3又は4記載の発明において、変化率に対するしきい値
を可変させる可変手段を設けた。
3又は4記載の発明において、変化率に対するしきい値
を可変させる可変手段を設けた。
【0017】ここに、これらの請求項3,4又は5記載
の発明に加え、請求項6記載の発明では、変化率の変遷
を表示手段に可視化する可視化手段を設け、請求項7記
載の発明では、所定時間内に認識された言葉数の変遷を
表示手段に可視化する可視化手段を設けた。
の発明に加え、請求項6記載の発明では、変化率の変遷
を表示手段に可視化する可視化手段を設け、請求項7記
載の発明では、所定時間内に認識された言葉数の変遷を
表示手段に可視化する可視化手段を設けた。
【0018】この際、請求項8記載の発明では、親機以
外の携帯型機器の表示手段における表示場面毎の表示時
間を累計する時間累計手段と、累計された結果を表示手
段に可視化する可視化手段とを設け、加えて、請求項9
記載の発明では、各表示場面に対して予め設定されてい
る標準表示時間を累計された表示時間から減算する減算
手段を設けた。
外の携帯型機器の表示手段における表示場面毎の表示時
間を累計する時間累計手段と、累計された結果を表示手
段に可視化する可視化手段とを設け、加えて、請求項9
記載の発明では、各表示場面に対して予め設定されてい
る標準表示時間を累計された表示時間から減算する減算
手段を設けた。
【0019】一方、請求項10記載の発明では、親機以
外の携帯型機器の表示場面毎における入力手段の入力操
作回数を累計する操作回数累計手段と、累計された結果
を表示手段に可視化する可視化手段とを設け、加えて、
請求項11記載の発明では、各表示場面に対して予め設
定されている標準入力操作回数を累計された入力操作回
数から減算する減算手段を設けた。
外の携帯型機器の表示場面毎における入力手段の入力操
作回数を累計する操作回数累計手段と、累計された結果
を表示手段に可視化する可視化手段とを設け、加えて、
請求項11記載の発明では、各表示場面に対して予め設
定されている標準入力操作回数を累計された入力操作回
数から減算する減算手段を設けた。
【0020】さらに、請求項12記載の発明では、表示
手段及び音声出力手段の出力状態を可変調整する調整手
段と、調整された表示手段及び音声出力手段の出力状態
情報を保存する状態保存手段と、保存された出力状態情
報を任意に取り出して表示手段と音声出力手段との出力
状態を復旧させる復旧手段とを親機に設けた。
手段及び音声出力手段の出力状態を可変調整する調整手
段と、調整された表示手段及び音声出力手段の出力状態
情報を保存する状態保存手段と、保存された出力状態情
報を任意に取り出して表示手段と音声出力手段との出力
状態を復旧させる復旧手段とを親機に設けた。
【0021】この際、請求項13記載の発明では、状態
保存手段に保存された複数個の出力状態情報中から任意
の数個を選択して保存する優先保存手段と、この優先保
存手段に保存された出力状態情報中から任意の一つを選
択する選択手段とを設け、請求項14記載の発明では、
状態保存手段に保存されている出力状態情報中の一つの
情報に基づき装置起動時の出力状態を設定する起動時出
力設定手段を設けた。
保存手段に保存された複数個の出力状態情報中から任意
の数個を選択して保存する優先保存手段と、この優先保
存手段に保存された出力状態情報中から任意の一つを選
択する選択手段とを設け、請求項14記載の発明では、
状態保存手段に保存されている出力状態情報中の一つの
情報に基づき装置起動時の出力状態を設定する起動時出
力設定手段を設けた。
【0022】さらに、請求項15記載の発明では、各携
帯型機器に音声入力手段を設け、各音声入力手段から入
力された音声情報を記録する音声記録手段を親機に設け
た。
帯型機器に音声入力手段を設け、各音声入力手段から入
力された音声情報を記録する音声記録手段を親機に設け
た。
【0023】同様に、請求項16記載の発明では、各携
帯型機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の現状を
その都度音声情報に変換する音声発生手段と、各音声入
力手段及びこの音声発生手段から入力された音声情報を
記録する音声記録手段とを親機に設け、請求項17記載
の発明では、各携帯型機器に音声入力手段を設け、各携
帯型機器の入力手段から入力された入力情報を音声情報
に変換する音声発生手段と、各音声入力手段及びこの音
声発生手段から入力された音声情報を記録する音声記録
手段とを親機に設け、請求項18記載の発明では、各携
帯型機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の現状を
その都度音声情報に変換する音声発生手段と、各携帯型
機器の入力手段から入力された入力情報を音声情報に変
換する音声発生手段と、各音声入力手段及びこれらの音
声発生手段から入力された音声情報を記録する音声記録
手段とを親機に設けた。
帯型機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の現状を
その都度音声情報に変換する音声発生手段と、各音声入
力手段及びこの音声発生手段から入力された音声情報を
記録する音声記録手段とを親機に設け、請求項17記載
の発明では、各携帯型機器に音声入力手段を設け、各携
帯型機器の入力手段から入力された入力情報を音声情報
に変換する音声発生手段と、各音声入力手段及びこの音
声発生手段から入力された音声情報を記録する音声記録
手段とを親機に設け、請求項18記載の発明では、各携
帯型機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の現状を
その都度音声情報に変換する音声発生手段と、各携帯型
機器の入力手段から入力された入力情報を音声情報に変
換する音声発生手段と、各音声入力手段及びこれらの音
声発生手段から入力された音声情報を記録する音声記録
手段とを親機に設けた。
【0024】さらに、請求項19記載の発明では、個別
操作自在な各携帯型機器を親機により遠隔操作自在と
し、各携帯型機器の個別操作で表示手段に表示された表
示画面の選択回数、日時等の操作情報を記憶する記憶手
段を設け、各携帯型機器で前記記憶手段に収集記憶され
た情報を集計して表、グラフ等の態様に整理するまとめ
処理手段を親機に設けた。
操作自在な各携帯型機器を親機により遠隔操作自在と
し、各携帯型機器の個別操作で表示手段に表示された表
示画面の選択回数、日時等の操作情報を記憶する記憶手
段を設け、各携帯型機器で前記記憶手段に収集記憶され
た情報を集計して表、グラフ等の態様に整理するまとめ
処理手段を親機に設けた。
【0025】この際、請求項20記載の発明では、各携
帯型機器の表示手段に表示されている表示画面に対応し
た質問、コメント及びこれらに対して予想される複数の
回答を親機の表示手段にメニュー形式で表示させるメニ
ュー表示制御手段を設け、請求項21記載の発明では、
表示手段に表示されたメニュー中から回答を選択入力す
ることにより回答情報を集計し整理するまとめ処理手段
を親機に設けた。
帯型機器の表示手段に表示されている表示画面に対応し
た質問、コメント及びこれらに対して予想される複数の
回答を親機の表示手段にメニュー形式で表示させるメニ
ュー表示制御手段を設け、請求項21記載の発明では、
表示手段に表示されたメニュー中から回答を選択入力す
ることにより回答情報を集計し整理するまとめ処理手段
を親機に設けた。
【0026】
【作用】請求項1記載の発明においては、各々表示手段
と入力手段と音声出力手段とを備えた携帯型機器を複数
台備えて、同一又は異なる表示情報、音声出力情報等を
出力し得るので、対面着座している販売員と顧客とが楽
な姿勢で同時に表示画面をクリアに見ることができ、か
つ、再生音も同時にクリアに聞き取ることができ、販売
活動を効果的に支援し得るものとなる。
と入力手段と音声出力手段とを備えた携帯型機器を複数
台備えて、同一又は異なる表示情報、音声出力情報等を
出力し得るので、対面着座している販売員と顧客とが楽
な姿勢で同時に表示画面をクリアに見ることができ、か
つ、再生音も同時にクリアに聞き取ることができ、販売
活動を効果的に支援し得るものとなる。
【0027】この際、請求項2記載の発明においては、
親機以外から入力された特定の項目操作の回数情報を表
示の属性及び表示順序の切換え変更に供するようにした
ので、顧客の関心の低い項目を飛ばして表示させる等
の、より一層顧客に応じた適切なプレゼンテーョンを提
供できる。
親機以外から入力された特定の項目操作の回数情報を表
示の属性及び表示順序の切換え変更に供するようにした
ので、顧客の関心の低い項目を飛ばして表示させる等
の、より一層顧客に応じた適切なプレゼンテーョンを提
供できる。
【0028】ここに、請求項3記載の発明においては、
一連の商談中において、操作者、即ち顧客の発した言葉
の数の増減傾向を提供情報に即して把握し、予め設定さ
れたしきい値以上となる変化を示した場合には、顧客が
強い関心を示している旨を告知するので、販売員は容易
かつ的確に顧客のニーズを知ることができ、このような
ニーズに即した販売活動を展開することができる。
一連の商談中において、操作者、即ち顧客の発した言葉
の数の増減傾向を提供情報に即して把握し、予め設定さ
れたしきい値以上となる変化を示した場合には、顧客が
強い関心を示している旨を告知するので、販売員は容易
かつ的確に顧客のニーズを知ることができ、このような
ニーズに即した販売活動を展開することができる。
【0029】ところで、顧客によっては比較的口数の少
ない無口な性格の人もおり、発した言葉の数が少なく設
定されたしきい値を一度も越えない場合もある。この場
合、上記の処理では、一律に関心の低い人と判断されて
しまうが、請求項4記載の発明においては、逆に、顧客
の発した言葉数の変化率がしきい値に達しない場合に
は、その旨を告知することにより、当該顧客にとっては
このしきい値が適切でないので販売員にしきい値を低く
させる等の対応を促すことができる。
ない無口な性格の人もおり、発した言葉の数が少なく設
定されたしきい値を一度も越えない場合もある。この場
合、上記の処理では、一律に関心の低い人と判断されて
しまうが、請求項4記載の発明においては、逆に、顧客
の発した言葉数の変化率がしきい値に達しない場合に
は、その旨を告知することにより、当該顧客にとっては
このしきい値が適切でないので販売員にしきい値を低く
させる等の対応を促すことができる。
【0030】これらの場合、請求項5記載の発明におい
ては、変化率に対するしきい値を可変自在としたので、
しきい値オーバの多発やしきい値未満の多発に対して適
切に対処でき、顧客のニーズを顧客に応じて適正に把握
し得るものとなる。
ては、変化率に対するしきい値を可変自在としたので、
しきい値オーバの多発やしきい値未満の多発に対して適
切に対処でき、顧客のニーズを顧客に応じて適正に把握
し得るものとなる。
【0031】ここに、請求項6記載の発明においては、
一連のプレゼンテーションの後で言葉数の変化率の変遷
が可視化されて表示されるので、顧客の関心の度合いを
客観的に分析し得るものとなり、今後の販売活動に役立
てることができる。
一連のプレゼンテーションの後で言葉数の変化率の変遷
が可視化されて表示されるので、顧客の関心の度合いを
客観的に分析し得るものとなり、今後の販売活動に役立
てることができる。
【0032】もっとも、言葉数の変化率のみに着目した
場合、顧客の関心が高くてずっと話し続けるときには変
化率自体は低い値を示すものとなって有効的でない。こ
の点、請求項7記載の発明においては、発せられた言葉
の数そのものの変遷を可視化して表示するので、変化率
では分からなかった顧客の関心レベルを的確に分析し得
るものとなり、より的確に今後の販売活動に役立てるこ
とができる。
場合、顧客の関心が高くてずっと話し続けるときには変
化率自体は低い値を示すものとなって有効的でない。こ
の点、請求項7記載の発明においては、発せられた言葉
の数そのものの変遷を可視化して表示するので、変化率
では分からなかった顧客の関心レベルを的確に分析し得
るものとなり、より的確に今後の販売活動に役立てるこ
とができる。
【0033】また、請求項8記載の発明においては、各
表示場面毎の表示時間を累計してその変遷を可視化して
表示するので、顧客がどの情報場面に関心を示している
かを知ることができ、販売活動に有効に役立てることが
できる。
表示場面毎の表示時間を累計してその変遷を可視化して
表示するので、顧客がどの情報場面に関心を示している
かを知ることができ、販売活動に有効に役立てることが
できる。
【0034】この際、請求項9記載の発明においては、
予め設定されている標準表示時間を減算するので、顧客
が自己の関心度に基づき意図的に見た情報場面を割り出
すことができ、顧客の関心度の高い情報を的確に把握す
ることができ、今後の販売活動に役立てることができ
る。
予め設定されている標準表示時間を減算するので、顧客
が自己の関心度に基づき意図的に見た情報場面を割り出
すことができ、顧客の関心度の高い情報を的確に把握す
ることができ、今後の販売活動に役立てることができ
る。
【0035】一方、請求項10記載の発明においては、
顧客による入力操作回数を累計してその変遷を可視化し
て表示するので、顧客がどの情報場面に関心を示して頻
繁に操作しているかを知ることができ、販売活動に役立
てることができる。
顧客による入力操作回数を累計してその変遷を可視化し
て表示するので、顧客がどの情報場面に関心を示して頻
繁に操作しているかを知ることができ、販売活動に役立
てることができる。
【0036】この際、請求項11記載の発明において
は、予め設定されている標準入力操作回数を減算するの
で、顧客が自己の関心度に基づき意図的に操作した回数
のみを割り出すことができ、顧客の関心度の高い情報を
的確に把握することができ、今後の販売活動に役立てる
ことができる。
は、予め設定されている標準入力操作回数を減算するの
で、顧客が自己の関心度に基づき意図的に操作した回数
のみを割り出すことができ、顧客の関心度の高い情報を
的確に把握することができ、今後の販売活動に役立てる
ことができる。
【0037】また、請求項12記載の発明においては、
表示手段や音声出力手段の出力状態情報を保存してお
き、任意に取り出してその出力状態に復旧させるように
したので、プレゼンテーションを行った場所・環境にお
ける表示手段の輝度・コントラスト、音声出力手段の音
量といった情報を保存しておくことにより、以後、同じ
場所・環境でプレゼンテーションを行う場合にはそれに
適した出力状態を容易に設定できるものとなる。
表示手段や音声出力手段の出力状態情報を保存してお
き、任意に取り出してその出力状態に復旧させるように
したので、プレゼンテーションを行った場所・環境にお
ける表示手段の輝度・コントラスト、音声出力手段の音
量といった情報を保存しておくことにより、以後、同じ
場所・環境でプレゼンテーションを行う場合にはそれに
適した出力状態を容易に設定できるものとなる。
【0038】この際、請求項13記載の発明において
は、優先保存手段を用いて優先度の高い必要な顧客の情
報を他の顧客の情報と区別して抽出できるので、データ
の多い場合でも状態設定を容易になし得るものとなる。
は、優先保存手段を用いて優先度の高い必要な顧客の情
報を他の顧客の情報と区別して抽出できるので、データ
の多い場合でも状態設定を容易になし得るものとなる。
【0039】また、請求項14記載の発明においては、
装置起動時の出力状態を予め選択設定しておけるので、
実際にプレゼンテーションを行う場所での操作を要せ
ず、スムーズに商談に入っていくことができる。
装置起動時の出力状態を予め選択設定しておけるので、
実際にプレゼンテーションを行う場所での操作を要せ
ず、スムーズに商談に入っていくことができる。
【0040】一方、請求項15記載の発明においては、
音声入力手段と音声記録手段とを設けたので、販売員と
顧客との会話を逐一録音記録することができ、よって、
口約束の認識によるトラブルを最小限にすることができ
るとともに、万が一、トラブルが発生した場合の証拠資
料的な活用もできる。さらには、販売員の営業技術をそ
の上司等の第三者が冷静に判断する材料の一つとするこ
とができる。また、これらの会話とともに音声出力手段
により出力されるプレゼンテーション情報も録音記録さ
れるので、後で、プレゼンテーション音声と会話との関
係を分析することで、より有効なプレゼンテーションの
開発を図ることができるとともに、分析結果により顧客
の興味のある事柄を適切に判断し得るものとなる。
音声入力手段と音声記録手段とを設けたので、販売員と
顧客との会話を逐一録音記録することができ、よって、
口約束の認識によるトラブルを最小限にすることができ
るとともに、万が一、トラブルが発生した場合の証拠資
料的な活用もできる。さらには、販売員の営業技術をそ
の上司等の第三者が冷静に判断する材料の一つとするこ
とができる。また、これらの会話とともに音声出力手段
により出力されるプレゼンテーション情報も録音記録さ
れるので、後で、プレゼンテーション音声と会話との関
係を分析することで、より有効なプレゼンテーションの
開発を図ることができるとともに、分析結果により顧客
の興味のある事柄を適切に判断し得るものとなる。
【0041】また、請求項16記載の発明においては、
上記の会話、プレゼンテーション情報の録音記録に加え
て、音声発生手段によって携帯型機器の現状を音声情報
に変換して録音記録するので、プレゼンテーションの音
声とその表示画面、及び会話の関係を分析することがで
き、より有効なプレゼンテーョンの開発と、顧客の興味
ある事柄の判断とに供することができる。特に、表示画
面情報を音声として記録するので、販売員と顧客との会
話がどのような画面状況に対して起ったかを判断できる
ものとなる。
上記の会話、プレゼンテーション情報の録音記録に加え
て、音声発生手段によって携帯型機器の現状を音声情報
に変換して録音記録するので、プレゼンテーションの音
声とその表示画面、及び会話の関係を分析することがで
き、より有効なプレゼンテーョンの開発と、顧客の興味
ある事柄の判断とに供することができる。特に、表示画
面情報を音声として記録するので、販売員と顧客との会
話がどのような画面状況に対して起ったかを判断できる
ものとなる。
【0042】同様に、請求項17記載の発明において
は、上記の会話、プレゼンテーション情報の録音記録に
加えて、音声発生手段によって携帯型機器に対する入力
操作を音声情報に変換して録音記録するので、プレゼン
テーションの音声と入力操作、及び会話の関係を分析す
ることができ、より有効なプレゼンテーョンの開発と、
顧客の興味ある事柄の判断とに供することができる。特
に、入力操作情報を音声として記録するので、顧客によ
る誤操作を分析し得るものとなり、操作性の改善に供す
ることができる。
は、上記の会話、プレゼンテーション情報の録音記録に
加えて、音声発生手段によって携帯型機器に対する入力
操作を音声情報に変換して録音記録するので、プレゼン
テーションの音声と入力操作、及び会話の関係を分析す
ることができ、より有効なプレゼンテーョンの開発と、
顧客の興味ある事柄の判断とに供することができる。特
に、入力操作情報を音声として記録するので、顧客によ
る誤操作を分析し得るものとなり、操作性の改善に供す
ることができる。
【0043】請求項18記載の発明においては、請求項
16及び17記載の発明を組合せた作用が得られ、より
一層総合的な判断ができるものとなる。
16及び17記載の発明を組合せた作用が得られ、より
一層総合的な判断ができるものとなる。
【0044】また、請求項19記載の発明においては、
個別操作自在な各携帯型機器を親機により遠隔操作自在
としたので、商談の際に顧客に手渡してカタログ的に扱
わせることができ、自己の興味のある画面を見たり、販
売員の説明の都合に合わせた画面の選択表示等を任意に
なし得るものとなり、スムーズに商談を進めることがで
きる。この際、表示画面の選択回数等に関する情報を収
集・整理する機能を持たせたので、商談における情報を
迅速かつ定量的に管理することができる。
個別操作自在な各携帯型機器を親機により遠隔操作自在
としたので、商談の際に顧客に手渡してカタログ的に扱
わせることができ、自己の興味のある画面を見たり、販
売員の説明の都合に合わせた画面の選択表示等を任意に
なし得るものとなり、スムーズに商談を進めることがで
きる。この際、表示画面の選択回数等に関する情報を収
集・整理する機能を持たせたので、商談における情報を
迅速かつ定量的に管理することができる。
【0045】加えて、請求項20記載の発明において
は、質問、コメント及びこれらに対して予想される複数
の回答をメニュー形式で表示させるので、商談中にメモ
をとらず選択入力操作するだけでよく、会話をスムーズ
に進めることができる。さらには、セールストークのマ
ニュアルとしても活用し得るものとなる。
は、質問、コメント及びこれらに対して予想される複数
の回答をメニュー形式で表示させるので、商談中にメモ
をとらず選択入力操作するだけでよく、会話をスムーズ
に進めることができる。さらには、セールストークのマ
ニュアルとしても活用し得るものとなる。
【0046】さらに、請求項21記載の発明において
は、回答情報に関して収集されたものを集計・整理する
機能を持たせたので、得られた情報をより迅速かつ定量
的に扱うことができる。
は、回答情報に関して収集されたものを集計・整理する
機能を持たせたので、得られた情報をより迅速かつ定量
的に扱うことができる。
【0047】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図11に
基づいて説明する。本実施例は、請求項1記載の発明に
相当し、図2に示すように親機1P 、子機1C なる2台
の携帯型機器を接続ケーブル2で接続してなる。これら
の親機1P 及び子機1C には、入力器(入力手段)
3P ,3C と表示器(表示手段)4P ,4C とスピーカ
(音声出力手段)5P ,5C とが設けられ、各々には制
御回路6P ,6C ,7P,7C ,8P ,8C が設けられ
ている。また、親機1P 内には外部記憶装置(記憶手
段)9が設けられ、これに対応して外部記憶制御回路1
0が設けられている。さらに、親機1P 内にはこれらの
各手段を制御するための中央処理装置(制御手段)11
が設けられている。
基づいて説明する。本実施例は、請求項1記載の発明に
相当し、図2に示すように親機1P 、子機1C なる2台
の携帯型機器を接続ケーブル2で接続してなる。これら
の親機1P 及び子機1C には、入力器(入力手段)
3P ,3C と表示器(表示手段)4P ,4C とスピーカ
(音声出力手段)5P ,5C とが設けられ、各々には制
御回路6P ,6C ,7P,7C ,8P ,8C が設けられ
ている。また、親機1P 内には外部記憶装置(記憶手
段)9が設けられ、これに対応して外部記憶制御回路1
0が設けられている。さらに、親機1P 内にはこれらの
各手段を制御するための中央処理装置(制御手段)11
が設けられている。
【0048】ここに、前記表示器4P ,4C は表示制御
回路7P ,7C で作成されたデータに基づき文字や画像
情報を可視化するもので、CRTやバックライト付きの
LCD等により構成されている。また、入力器3P ,3
C は表示器4P ,4C 上に積層された透明な素材よりな
るタッチパネル構造のものであり、表示器4P ,4Cに
より表示された画面上にて指やペンなどで押下操作をす
ると、その座標情報が入力されるものである。入力制御
回路6P ,6C では表示器4P ,4C から入力された座
標情報と表示器4P ,4C に表示されている表示内容と
を照合して該当するコードに変換して中央処理装置11
に入力させるものである。スピーカ5P,5C は音声出
力回路8P ,8C で作成された音声データを再生出力す
るものである。外部記憶装置9はCD−ROMドライ
ブ、ハードディスクドライブなどとして構成され、文字
や画像や音声などに関する大量のデータを格納し得ると
ともに、格納されたデータを高速で読出し得るものであ
る。このデータ入出力は外部記憶制御回路10により制
御される。
回路7P ,7C で作成されたデータに基づき文字や画像
情報を可視化するもので、CRTやバックライト付きの
LCD等により構成されている。また、入力器3P ,3
C は表示器4P ,4C 上に積層された透明な素材よりな
るタッチパネル構造のものであり、表示器4P ,4Cに
より表示された画面上にて指やペンなどで押下操作をす
ると、その座標情報が入力されるものである。入力制御
回路6P ,6C では表示器4P ,4C から入力された座
標情報と表示器4P ,4C に表示されている表示内容と
を照合して該当するコードに変換して中央処理装置11
に入力させるものである。スピーカ5P,5C は音声出
力回路8P ,8C で作成された音声データを再生出力す
るものである。外部記憶装置9はCD−ROMドライ
ブ、ハードディスクドライブなどとして構成され、文字
や画像や音声などに関する大量のデータを格納し得ると
ともに、格納されたデータを高速で読出し得るものであ
る。このデータ入出力は外部記憶制御回路10により制
御される。
【0049】また、本実施例の親機1P 、子機1C は、
現状の技術レベルで実現可能なB5サイズ、3cm程度
の厚さで2kg程度の重量のものとされ、両機を販売員
が容易に携帯し得るものとされている。もっとも、今後
の技術進歩によりさらに小型・軽量化し得ることは当然
である。なお、子機1C 側ではCD−ROMドライブ等
の外部記憶装置9が不要であるので、親機1P 側より薄
型・軽量化した構成としてもよい。接続ケーブル2は充
分な長さを有するものとされている。
現状の技術レベルで実現可能なB5サイズ、3cm程度
の厚さで2kg程度の重量のものとされ、両機を販売員
が容易に携帯し得るものとされている。もっとも、今後
の技術進歩によりさらに小型・軽量化し得ることは当然
である。なお、子機1C 側ではCD−ROMドライブ等
の外部記憶装置9が不要であるので、親機1P 側より薄
型・軽量化した構成としてもよい。接続ケーブル2は充
分な長さを有するものとされている。
【0050】何れにしても、これらの親機1P 及び子機
1C を対として携帯し、プレゼンテーション個所で、販
売員が親機1P を手に持ち、顧客が子機1C を手に持っ
て、各自が自分の見やすい位置、扱いやすい位置で取扱
えるものである。
1C を対として携帯し、プレゼンテーション個所で、販
売員が親機1P を手に持ち、顧客が子機1C を手に持っ
て、各自が自分の見やすい位置、扱いやすい位置で取扱
えるものである。
【0051】このような構成において、本実施例の詳細
を順次説明する。まず、外部記憶装置9にはプレゼンテ
ーションの際に再生すべき音と画像との情報が、図3に
例示するように格納されている。即ち、このプレゼンテ
ーションの内容は紙芝居のように、幾つかシーンから構
成されており、各シーン毎に表示される内容が異なるも
のとされている。また、各シーンには各シーンに対応し
た音声情報が対とされている。この音声情報は表示内容
についての説明音声であったり、臨場感を出すための効
果音であったり、雰囲気を出すためのBGMであったり
する。各シーンは予め上映順に格納されており、上映時
間も格納されている。図3に示す情報例によれば、ま
ず、シーン1が10秒間上映された後、シーン2が8秒
間上映される、といった要領で、最終シーンまで自動的
に全シーンが順次上映されることになる(自動上映)。
従って、図3に示すようなデータを作成して外部記憶装
置9に格納しておけば、販売員は特別な操作をすること
なく、商品の説明を行うことができる。
を順次説明する。まず、外部記憶装置9にはプレゼンテ
ーションの際に再生すべき音と画像との情報が、図3に
例示するように格納されている。即ち、このプレゼンテ
ーションの内容は紙芝居のように、幾つかシーンから構
成されており、各シーン毎に表示される内容が異なるも
のとされている。また、各シーンには各シーンに対応し
た音声情報が対とされている。この音声情報は表示内容
についての説明音声であったり、臨場感を出すための効
果音であったり、雰囲気を出すためのBGMであったり
する。各シーンは予め上映順に格納されており、上映時
間も格納されている。図3に示す情報例によれば、ま
ず、シーン1が10秒間上映された後、シーン2が8秒
間上映される、といった要領で、最終シーンまで自動的
に全シーンが順次上映されることになる(自動上映)。
従って、図3に示すようなデータを作成して外部記憶装
置9に格納しておけば、販売員は特別な操作をすること
なく、商品の説明を行うことができる。
【0052】このような処理を図1を参照して説明する
と、まず、中央処理装置11は外部記憶制御回路10を
介して外部記憶装置9に格納されている上記のような情
報を読込み、その内、画像情報は表示制御回路7P ,7
C を介して各々表示器4P ,4C に表示し、音声情報は
音声出力回路8P ,8C を介して各々のスピーカ5P,
5C から再生出力する。音と画像の再生が終了した後、
予め設定されている上映時間がくると、中央処理装置1
1は次のシーンのデータを外部記憶装置9に要求する。
と、まず、中央処理装置11は外部記憶制御回路10を
介して外部記憶装置9に格納されている上記のような情
報を読込み、その内、画像情報は表示制御回路7P ,7
C を介して各々表示器4P ,4C に表示し、音声情報は
音声出力回路8P ,8C を介して各々のスピーカ5P,
5C から再生出力する。音と画像の再生が終了した後、
予め設定されている上映時間がくると、中央処理装置1
1は次のシーンのデータを外部記憶装置9に要求する。
【0053】自動上映の場合には、上記の手順で処理さ
れる。しかし、実際に顧客に対して商品説明を行ってい
る状況では、顧客の関心度の度合いなどによっては、予
め設定されている上映時間よりも長くその画面を表示さ
せておきたい場合や、上映の途中で次の画面に移りたい
場合など、種々のケースがある。
れる。しかし、実際に顧客に対して商品説明を行ってい
る状況では、顧客の関心度の度合いなどによっては、予
め設定されている上映時間よりも長くその画面を表示さ
せておきたい場合や、上映の途中で次の画面に移りたい
場合など、種々のケースがある。
【0054】プレゼンテーション中におけるこのような
各種状況に的確に対応するため、表示器4(4P ,
4C )には、画像表示部21とともに、「一時停止」
「再開」「スキップ」「中止」「前画面」「次画面」と
いった6つの機能を発揮させるためのキー表示部22が
出現し、任意に操作し得るように構成されている。ここ
に、「一時停止」は現在の表示内容を維持したまま停止
させるもので、通常のオーディオ機器におけるポーズと
同じである。一時停止中の時間は上映時間中には含まれ
ない。「再開」は一時停止した状態から継続再生状態に
復帰させるものである。図5はこれらの一時停止とその
再開処理を示すフローチャートである。「スキップ」は
現在上映中のシーンを中断して次のシーンの上映を開始
させるものである。「中止」は上映を終了させるもので
ある。「前画面」は現在上映中のシーンを中断して1つ
前のシーンの画像情報を表示させるものである。「次画
面」は前画面機能で再表示されているシーンの表示を止
め、次のシーンの画像表示を行わせるものである。この
場合、音声の再生は行わず、操作者(販売員又は顧客)
からの指示があるまでその表示状態を維持する。
各種状況に的確に対応するため、表示器4(4P ,
4C )には、画像表示部21とともに、「一時停止」
「再開」「スキップ」「中止」「前画面」「次画面」と
いった6つの機能を発揮させるためのキー表示部22が
出現し、任意に操作し得るように構成されている。ここ
に、「一時停止」は現在の表示内容を維持したまま停止
させるもので、通常のオーディオ機器におけるポーズと
同じである。一時停止中の時間は上映時間中には含まれ
ない。「再開」は一時停止した状態から継続再生状態に
復帰させるものである。図5はこれらの一時停止とその
再開処理を示すフローチャートである。「スキップ」は
現在上映中のシーンを中断して次のシーンの上映を開始
させるものである。「中止」は上映を終了させるもので
ある。「前画面」は現在上映中のシーンを中断して1つ
前のシーンの画像情報を表示させるものである。「次画
面」は前画面機能で再表示されているシーンの表示を止
め、次のシーンの画像表示を行わせるものである。この
場合、音声の再生は行わず、操作者(販売員又は顧客)
からの指示があるまでその表示状態を維持する。
【0055】これらの機能を利用しようとする場合、操
作者はキー表示部22中の所望の機能に対応した区画を
指やペンなどで押下すればよい。即ち、表示器4表面に
は入力器3が接するように装着されており、操作者が押
下した個所の座標情報を入力制御回路6が判別して、各
機能に対応したコード情報に変換した上で中央処理装置
11に出力する。よって、中央処理装置11ではこのよ
うなコード情報から入力された機能を判別し、その機能
に応じて各回路7,8,10に対して必要な命令を送る
ことで各機能処理が行われる。
作者はキー表示部22中の所望の機能に対応した区画を
指やペンなどで押下すればよい。即ち、表示器4表面に
は入力器3が接するように装着されており、操作者が押
下した個所の座標情報を入力制御回路6が判別して、各
機能に対応したコード情報に変換した上で中央処理装置
11に出力する。よって、中央処理装置11ではこのよ
うなコード情報から入力された機能を判別し、その機能
に応じて各回路7,8,10に対して必要な命令を送る
ことで各機能処理が行われる。
【0056】しかして、本実施例では、親機1P と子機
1C とにおいて、各々の表示器4P,4C やスピーカ5
P ,5C を通して、同じシーンを同時に再生出力させる
同期再生手段と、各々任意なる別個のシーンを再生出力
させる非同期再生手段との機能が付加されている。これ
らの手段が、請求項1記載の発明にいう「表示制御手
段」及び「音声出力制御手段」に相当するものとなる。
1C とにおいて、各々の表示器4P,4C やスピーカ5
P ,5C を通して、同じシーンを同時に再生出力させる
同期再生手段と、各々任意なる別個のシーンを再生出力
させる非同期再生手段との機能が付加されている。これ
らの手段が、請求項1記載の発明にいう「表示制御手
段」及び「音声出力制御手段」に相当するものとなる。
【0057】ここに、このような機能を発揮させるた
め、同期再生時においては、前述した「一時停止」等の
6つの機能に対する入力は、親機1P 側における入力だ
けが有効となり、子機1C 側の入力器3C からの入力情
報は中央処理装置11によって無視される。図6のフロ
ーチャートにこのような処理内容を示す。従って、販売
員は自分の思い通りに上映シーンを進めたり戻したりす
ることができる。
め、同期再生時においては、前述した「一時停止」等の
6つの機能に対する入力は、親機1P 側における入力だ
けが有効となり、子機1C 側の入力器3C からの入力情
報は中央処理装置11によって無視される。図6のフロ
ーチャートにこのような処理内容を示す。従って、販売
員は自分の思い通りに上映シーンを進めたり戻したりす
ることができる。
【0058】一方、実際の商品説明の際には、販売員の
説明したい内容と顧客の見たい内容とがずれることはし
ばしばあり、同期再生では不便なこともある。即ち、カ
タログを用いた商品説明において販売員が開いている頁
と顧客が見ている頁とが違うことはよくあることであ
り、また、顧客によっては同期再生のように販売員に全
ての操作をまかせた受け身的な説明のされ方より、適当
に自分の見たいシーンを選択しながらある程度能動的に
説明を受けたいと考える人もかなりいると予想されるか
らである。このような顧客に対しては、非同期再生で対
処できる。
説明したい内容と顧客の見たい内容とがずれることはし
ばしばあり、同期再生では不便なこともある。即ち、カ
タログを用いた商品説明において販売員が開いている頁
と顧客が見ている頁とが違うことはよくあることであ
り、また、顧客によっては同期再生のように販売員に全
ての操作をまかせた受け身的な説明のされ方より、適当
に自分の見たいシーンを選択しながらある程度能動的に
説明を受けたいと考える人もかなりいると予想されるか
らである。このような顧客に対しては、非同期再生で対
処できる。
【0059】非同期再生を行う場合、図7に示すような
表示器4上の再生方法選択画面において、「非同期再
生」区画部分を押下すればよい。この区画部分を押下す
ると、入力器3からその座標情報が入力制御回路6に送
られ、「同期再生」「非同期再生」の何れが選択された
かの判別結果が中央処理装置11に送られる。
表示器4上の再生方法選択画面において、「非同期再
生」区画部分を押下すればよい。この区画部分を押下す
ると、入力器3からその座標情報が入力制御回路6に送
られ、「同期再生」「非同期再生」の何れが選択された
かの判別結果が中央処理装置11に送られる。
【0060】非同期再生においては、前述した「一時停
止」等の6つの機能に対する入力は、親機1P 、子機1
C の両方において有効となる。従って、顧客が自由に自
分の見たいシーンを選択できるものとなる。このような
場合、中央処理装置11は親機1P 、子機1C の各々に
おいて、現在どこまで再生が進んでいるかを常に把握し
ている必要がある。このため、中央処理装置11中のメ
モリ部には図8及び図9に示すような再生状態の情報が
格納保持される。即ち、図8は同期再生時の再生状態情
報例を示し、親機1P 、子機1C では当然同じ再生を行
うので、同じデータとなる。一方、図9は非同期再生時
の再生状態情報例を示し、親機1P と子機1C とでは異
なる再生状態情報となり得る。これらの情報は逐次更新
される。一時停止させた場合には、その時点の情報が保
持され、再開する際、その時点から再生を再開され、経
過時間の更新も再開される。
止」等の6つの機能に対する入力は、親機1P 、子機1
C の両方において有効となる。従って、顧客が自由に自
分の見たいシーンを選択できるものとなる。このような
場合、中央処理装置11は親機1P 、子機1C の各々に
おいて、現在どこまで再生が進んでいるかを常に把握し
ている必要がある。このため、中央処理装置11中のメ
モリ部には図8及び図9に示すような再生状態の情報が
格納保持される。即ち、図8は同期再生時の再生状態情
報例を示し、親機1P 、子機1C では当然同じ再生を行
うので、同じデータとなる。一方、図9は非同期再生時
の再生状態情報例を示し、親機1P と子機1C とでは異
なる再生状態情報となり得る。これらの情報は逐次更新
される。一時停止させた場合には、その時点の情報が保
持され、再開する際、その時点から再生を再開され、経
過時間の更新も再開される。
【0061】ここに、図8に示すような経過時間が図3
に例示したように予め設定されている該当シーンの上映
時間に達すると、次のシーンの上映に移行する。もっと
も、予め設定されている上映時間は、必ずしもそのシー
ンの音や画像の再生時間とは一致していない。即ち、上
映時間としては再生時間以上の値が格納されており、再
生が終了した場合、そのシーンの最後の表示状態を維持
したまま、上映時間が終わるまで入力待ちとなる。よっ
て、この間を利用して、販売員は顧客に対して今上映さ
れた内容について補足説明を行うことができる。
に例示したように予め設定されている該当シーンの上映
時間に達すると、次のシーンの上映に移行する。もっと
も、予め設定されている上映時間は、必ずしもそのシー
ンの音や画像の再生時間とは一致していない。即ち、上
映時間としては再生時間以上の値が格納されており、再
生が終了した場合、そのシーンの最後の表示状態を維持
したまま、上映時間が終わるまで入力待ちとなる。よっ
て、この間を利用して、販売員は顧客に対して今上映さ
れた内容について補足説明を行うことができる。
【0062】ところで、本実施例では文字入力機能も付
加されている。即ち、商談の際の価格交渉などにおい
て、適宜操作をすると、図11及び図10に示すような
商談用画面23P ,23C が各々の表示器4P ,4C 上
に展開表示される。具体的には、所定のキー操作を行う
ことにより、中央処理装置11では電卓用表示データを
外部記憶装置9から読込み、各々表示制御回路7P ,7
C を介して表示器4P ,4C 上に表示させる。この画面
にてテンキー表示部等を電卓感覚で操作すると、対応す
るコードに変換され、中央処理装置11に送られ、適当
な処理が施され、上部の該当する表示欄に表示される。
よって、親機1P と子機1C とのこのような画面を通し
て商談を進めることができる。
加されている。即ち、商談の際の価格交渉などにおい
て、適宜操作をすると、図11及び図10に示すような
商談用画面23P ,23C が各々の表示器4P ,4C 上
に展開表示される。具体的には、所定のキー操作を行う
ことにより、中央処理装置11では電卓用表示データを
外部記憶装置9から読込み、各々表示制御回路7P ,7
C を介して表示器4P ,4C 上に表示させる。この画面
にてテンキー表示部等を電卓感覚で操作すると、対応す
るコードに変換され、中央処理装置11に送られ、適当
な処理が施され、上部の該当する表示欄に表示される。
よって、親機1P と子機1C とのこのような画面を通し
て商談を進めることができる。
【0063】この場合、親機1P 側の表示内容の任意の
部分を子機1C 側ではマスクして表示させることもでき
る。即ち、図11に示す表示内容が本来の商談内容を示
すものとした場合、破線で示す表示部分24はマスクす
ることで、子機1C 側では図10に示すような表示とす
れば、販売員にとって必要な情報を表示させつつ、顧客
に知られたくない情報を簡単に隠すことができ、商談を
スムーズに進める一助となる。
部分を子機1C 側ではマスクして表示させることもでき
る。即ち、図11に示す表示内容が本来の商談内容を示
すものとした場合、破線で示す表示部分24はマスクす
ることで、子機1C 側では図10に示すような表示とす
れば、販売員にとって必要な情報を表示させつつ、顧客
に知られたくない情報を簡単に隠すことができ、商談を
スムーズに進める一助となる。
【0064】つづいて、本発明の第二の実施例を図12
及び図13により説明する。前記実施例で示した部分と
同一部分は同一符号を用いて示す(以下の実施例でも同
様ととする)。本実施例は、請求項2記載の発明に相当
し、図1との対比では、親機1P 中に外部記憶装置9と
並列的に一時記憶装置(一時記憶手段)12が付加され
ている。この一時記憶装置12は子機1C 側の入力器3
C から入力された特定の項目、例えば、各シーン上映中
において「スキップ」機能の項目が押された回数をその
シーン番号とともに記憶するものである。
及び図13により説明する。前記実施例で示した部分と
同一部分は同一符号を用いて示す(以下の実施例でも同
様ととする)。本実施例は、請求項2記載の発明に相当
し、図1との対比では、親機1P 中に外部記憶装置9と
並列的に一時記憶装置(一時記憶手段)12が付加され
ている。この一時記憶装置12は子機1C 側の入力器3
C から入力された特定の項目、例えば、各シーン上映中
において「スキップ」機能の項目が押された回数をその
シーン番号とともに記憶するものである。
【0065】この一時記憶装置12に記憶された回数情
報は中央処理装置11中における変更手段に供され、図
13に示すような処理情報とされる。即ち、スキップさ
れる回数の多いシーン番号を抽出し、そのシーンの上映
前にそのシーンの属性として「スキップ」表示(図4に
示したキー表示部22参照)を反転、点滅、網掛け等を
伴う目立つものとし、子機1C を扱う顧客にスキップ操
作を暗示させることで、次のシーンを飛ばすという表示
順序を切換えるべくスキップ選択を容易に行わせること
ができる。即ち、顧客にとってスキップ指示される回数
が多く、特に関心の低いと思われる項目を適正に判定し
て、スキップ対象として選択しやすくしているので、無
駄の少ないプレゼンテーションとなる。
報は中央処理装置11中における変更手段に供され、図
13に示すような処理情報とされる。即ち、スキップさ
れる回数の多いシーン番号を抽出し、そのシーンの上映
前にそのシーンの属性として「スキップ」表示(図4に
示したキー表示部22参照)を反転、点滅、網掛け等を
伴う目立つものとし、子機1C を扱う顧客にスキップ操
作を暗示させることで、次のシーンを飛ばすという表示
順序を切換えるべくスキップ選択を容易に行わせること
ができる。即ち、顧客にとってスキップ指示される回数
が多く、特に関心の低いと思われる項目を適正に判定し
て、スキップ対象として選択しやすくしているので、無
駄の少ないプレゼンテーションとなる。
【0066】さらに、本発明の第三の実施例を図14な
いし図27により説明する。本実施例は、顧客の話す言
葉の数や入力画面上での指などによる指示操作回数等の
情報が顧客の関心度に関連する点に着目し、これらの情
報を分析し顧客の潜在的ニーズを把握することで販売活
動を支援し得るようにしたもので、請求項3ないし11
記載の発明に相当する。まず、子機1C 側に操作者(顧
客)の音声を取込むためのマイクロホン14が設けら
れ、その音声入力に基づく言葉を認識する音声認識回路
(音声認識手段)15が設けられている。即ち、マイク
ロホン14からは操作者の発した言葉だけでなく、周辺
の音も入力され得るが、音声認識回路15で操作者の音
声のみを判別抽出し、その結果をカナ等の文字コードに
変換して中央処理装置11に出力するものである。一
方、親機1P 側においてはタイマ16が内蔵されている
ともに、RAM等よりなるデータ格納部17が言葉数記
憶手段として設けられている。前記タイマ16は一定の
時間が経過する毎にその旨を中央処理装置11に知らせ
るものである。
いし図27により説明する。本実施例は、顧客の話す言
葉の数や入力画面上での指などによる指示操作回数等の
情報が顧客の関心度に関連する点に着目し、これらの情
報を分析し顧客の潜在的ニーズを把握することで販売活
動を支援し得るようにしたもので、請求項3ないし11
記載の発明に相当する。まず、子機1C 側に操作者(顧
客)の音声を取込むためのマイクロホン14が設けら
れ、その音声入力に基づく言葉を認識する音声認識回路
(音声認識手段)15が設けられている。即ち、マイク
ロホン14からは操作者の発した言葉だけでなく、周辺
の音も入力され得るが、音声認識回路15で操作者の音
声のみを判別抽出し、その結果をカナ等の文字コードに
変換して中央処理装置11に出力するものである。一
方、親機1P 側においてはタイマ16が内蔵されている
ともに、RAM等よりなるデータ格納部17が言葉数記
憶手段として設けられている。前記タイマ16は一定の
時間が経過する毎にその旨を中央処理装置11に知らせ
るものである。
【0067】このような構成において、親機1P 、子機
1C を用いたプレゼンテーション中において、顧客の発
した言葉情報は子機1C のマイクロホン14、音声認識
回路15を通して中央処理装置11に取込まれる。この
際、タイマ16で規定される所定時間内に認識された言
葉数情報はデータ記憶部17に記憶される。また、入力
器3C による入力操作回数等の情報も中央処理装置11
による制御の下にこのデータ記憶部17に格納される。
即ち、このデータ記憶部17には各種情報が格納される
が、そのデータ構造を例示すると図16のようなもので
ある。
1C を用いたプレゼンテーション中において、顧客の発
した言葉情報は子機1C のマイクロホン14、音声認識
回路15を通して中央処理装置11に取込まれる。この
際、タイマ16で規定される所定時間内に認識された言
葉数情報はデータ記憶部17に記憶される。また、入力
器3C による入力操作回数等の情報も中央処理装置11
による制御の下にこのデータ記憶部17に格納される。
即ち、このデータ記憶部17には各種情報が格納される
が、そのデータ構造を例示すると図16のようなもので
ある。
【0068】各データについて説明する。 (a) シーン番号。 (b) 各シーンの規定の表示時間(標準表示時間)。
一時停止やスキップを行わない場合は、各シーンはこの
値に示す時間だけ上映されることになる。 (c) 各シーンが実際に表示される時間。スキップさ
れると規定の表示時間よりも短かくなり、一時停止され
ると継続表示中として停止中の時間も累計され、規定の
表示時間よりも長くなる。 (d) 各シーン毎に顧客が発した言葉の数。 (e) (d)の値を(c)の値で除算した値。 (f) シーンnの(e)の値から、シーン(n−1)
の(e)の値を減算した値。即ち、1つ前のシーンに対
して単位時間当りの言葉の数が、どのように変化したか
を示す値となる。 (g) 各シーン毎に、顧客が入力器3C を操作した回
数。 (h) 親機1P 側からの入力要求に対する入力操作の
回数や一連の文字列、数字列を入力するための操作回数
(標準入力操作回数)を、(g)の値から減算した値。 (i) (c)−(b)なる値。スキップした場合はマ
イナス(−)の値となる。一時停止や前、次画面の機能
利用により、顧客が意図的に規定の表示時間以上見た場
合はプラス(+)の値となる。 (j) (g)−(h)なる値。顧客が意図的に入力器
3C を操作した回数。
一時停止やスキップを行わない場合は、各シーンはこの
値に示す時間だけ上映されることになる。 (c) 各シーンが実際に表示される時間。スキップさ
れると規定の表示時間よりも短かくなり、一時停止され
ると継続表示中として停止中の時間も累計され、規定の
表示時間よりも長くなる。 (d) 各シーン毎に顧客が発した言葉の数。 (e) (d)の値を(c)の値で除算した値。 (f) シーンnの(e)の値から、シーン(n−1)
の(e)の値を減算した値。即ち、1つ前のシーンに対
して単位時間当りの言葉の数が、どのように変化したか
を示す値となる。 (g) 各シーン毎に、顧客が入力器3C を操作した回
数。 (h) 親機1P 側からの入力要求に対する入力操作の
回数や一連の文字列、数字列を入力するための操作回数
(標準入力操作回数)を、(g)の値から減算した値。 (i) (c)−(b)なる値。スキップした場合はマ
イナス(−)の値となる。一時停止や前、次画面の機能
利用により、顧客が意図的に規定の表示時間以上見た場
合はプラス(+)の値となる。 (j) (g)−(h)なる値。顧客が意図的に入力器
3C を操作した回数。
【0069】本実施例では、前述した実施例による基本
動作に加え、上記のようなデータの更新・参照処理等を
中心に実施される。図17を参照してこの処理の概要を
説明する。まず、子機1C を操作している顧客の声はマ
イクロホン14によって取込まれ、音声認識装置15に
送られる。この音声認識装置15では周囲の雑音等と一
緒にマイクロホン14から取込まれた音情報中から顧客
の音声を判別し、カナや数字の文字情報に変換する。中
央処理装置11ではその文字数をデータ格納部16にお
ける現在表示中のシーンの(d)なる項目欄に加算す
る。そして、(d)の値を(c)の値で除算した結果
を、(e)の項目欄に書込む。さらに、1つ前のシーン
における(e)の値を今回のシーンにおける(e)の値
から減算した結果を、変化率として(f)の項目欄に書
込む。この変化率の値が、予め設定されている所定のし
きい値(本実施例では、0.5に設定されている)を越
えた場合、親機1P の表示器4P の一部を告知手段とし
て利用して図18に示すように「しきい値オーバー」と
いった、その旨の告知がなされる(請求項3記載の発明
に相当する)。図16に例示したデータ例によれば、シ
ーン4とかシーン10において、このような告知表示が
なされる。
動作に加え、上記のようなデータの更新・参照処理等を
中心に実施される。図17を参照してこの処理の概要を
説明する。まず、子機1C を操作している顧客の声はマ
イクロホン14によって取込まれ、音声認識装置15に
送られる。この音声認識装置15では周囲の雑音等と一
緒にマイクロホン14から取込まれた音情報中から顧客
の音声を判別し、カナや数字の文字情報に変換する。中
央処理装置11ではその文字数をデータ格納部16にお
ける現在表示中のシーンの(d)なる項目欄に加算す
る。そして、(d)の値を(c)の値で除算した結果
を、(e)の項目欄に書込む。さらに、1つ前のシーン
における(e)の値を今回のシーンにおける(e)の値
から減算した結果を、変化率として(f)の項目欄に書
込む。この変化率の値が、予め設定されている所定のし
きい値(本実施例では、0.5に設定されている)を越
えた場合、親機1P の表示器4P の一部を告知手段とし
て利用して図18に示すように「しきい値オーバー」と
いった、その旨の告知がなされる(請求項3記載の発明
に相当する)。図16に例示したデータ例によれば、シ
ーン4とかシーン10において、このような告知表示が
なされる。
【0070】このようにしきい値オーバーといった告知
表示が行われるということは、顧客の話した言葉の数が
1つ前のシーンに対して急に増えていることを表し、こ
れは、顧客が今回のシーン内容に関して興味や疑問を持
ち関心度が高いことを意味するに他ならない。従って、
販売員としては、このような告知がなされた場合には、
この機を逃さずこのシーンについてのさらに詳細な説明
を行うことにより、商談の成立性を高めるといった対応
がとれることになる。
表示が行われるということは、顧客の話した言葉の数が
1つ前のシーンに対して急に増えていることを表し、こ
れは、顧客が今回のシーン内容に関して興味や疑問を持
ち関心度が高いことを意味するに他ならない。従って、
販売員としては、このような告知がなされた場合には、
この機を逃さずこのシーンについてのさらに詳細な説明
を行うことにより、商談の成立性を高めるといった対応
がとれることになる。
【0071】一方、このような状況とは逆に、変化率の
分析において、しきい値を越えない場合もある。このよ
うに状況の場合には、連続してしきい値を越えない時間
が予め設定されている時間(本実施例では、60秒)に
達したか否かをチェックする。このような設定時間を越
えてしきい値を越えない状況が継続した場合には、親機
1P の表示器4P の一部を告知手段として利用して図1
9に示すように「しきい値未達」といった、その旨の警
告告知がなされる(請求項4記載の発明に相当する)。
図16に例示したデータ例によれば、シーン5からシー
ン9までの間は変化率がしきい値0.5に達しておら
ず、cの累計が60(秒)になった時点でこのような警
告告知がなされる。このような表示を行った後は、次の
連続未達時間の計測を開始するために計測時間の値が0
クリアされる。
分析において、しきい値を越えない場合もある。このよ
うに状況の場合には、連続してしきい値を越えない時間
が予め設定されている時間(本実施例では、60秒)に
達したか否かをチェックする。このような設定時間を越
えてしきい値を越えない状況が継続した場合には、親機
1P の表示器4P の一部を告知手段として利用して図1
9に示すように「しきい値未達」といった、その旨の警
告告知がなされる(請求項4記載の発明に相当する)。
図16に例示したデータ例によれば、シーン5からシー
ン9までの間は変化率がしきい値0.5に達しておら
ず、cの累計が60(秒)になった時点でこのような警
告告知がなされる。このような表示を行った後は、次の
連続未達時間の計測を開始するために計測時間の値が0
クリアされる。
【0072】なお、このような処理を実行するためにタ
イマ16から中央処理装置11に割込みが発生した場合
の、中央処理装置11における処理を図20のフローチ
ャートに示す。まず、タイマ16は単位時間毎、ここで
は1秒毎に中央処理装置11に対して割込み処理を発生
する。中央処理装置11はこの割込みを認知すると、デ
ータ格納部17の現在表示中のシーン欄であって(c)
の項目欄に1を加算する。この時、連続未達時間に対し
ても1を加算し、その結果が60秒に達したかをチェッ
クする。60秒に達している場合には、図19に示した
ようなしきい値未達のように警告告知を行う。図16に
例示したデータ例の場合、シーン9の上映開始後4秒時
点で連続未達時間が60秒に達することになる。
イマ16から中央処理装置11に割込みが発生した場合
の、中央処理装置11における処理を図20のフローチ
ャートに示す。まず、タイマ16は単位時間毎、ここで
は1秒毎に中央処理装置11に対して割込み処理を発生
する。中央処理装置11はこの割込みを認知すると、デ
ータ格納部17の現在表示中のシーン欄であって(c)
の項目欄に1を加算する。この時、連続未達時間に対し
ても1を加算し、その結果が60秒に達したかをチェッ
クする。60秒に達している場合には、図19に示した
ようなしきい値未達のように警告告知を行う。図16に
例示したデータ例の場合、シーン9の上映開始後4秒時
点で連続未達時間が60秒に達することになる。
【0073】ところで、このような「しきい値未達」と
いった警告告知がなされた場合の対応策について説明す
る。このような告知がなされるということは、顧客の話
す言葉の数の変化が小さい場合の他に、話す言葉の数が
元々少ない無口の性格の顧客のケースがある。このよう
な顧客については、通常の販売活動においてもなかなか
そのニーズを捉えにくく、熟練販売員でも苦労するとこ
ろである。このような顧客の場合には、その僅かな変化
を見逃さないようにするのが販売活動上のポイントであ
る。このため、ここではこのような警告告知がなされた
場合には、販売員にしきい値を低くするよう変更を促す
ことで、無口な性格の顧客の場合でも数少ない言葉の数
の変化を見逃さないようにすればよい。
いった警告告知がなされた場合の対応策について説明す
る。このような告知がなされるということは、顧客の話
す言葉の数の変化が小さい場合の他に、話す言葉の数が
元々少ない無口の性格の顧客のケースがある。このよう
な顧客については、通常の販売活動においてもなかなか
そのニーズを捉えにくく、熟練販売員でも苦労するとこ
ろである。このような顧客の場合には、その僅かな変化
を見逃さないようにするのが販売活動上のポイントであ
る。このため、ここではこのような警告告知がなされた
場合には、販売員にしきい値を低くするよう変更を促す
ことで、無口な性格の顧客の場合でも数少ない言葉の数
の変化を見逃さないようにすればよい。
【0074】このような対応を可能とするため、本実施
例では、所定の操作により、親機1P の表示器4P にし
きい値可変用画面25が出現するように構成されてい
る。このようなしきい値可変用画面25に表示されてい
る数字の部分を指やペンで押下すると、入力器3P から
の入力としてその数値情報が中央処理装置11に取込ま
れ、しきい値の変更設定がなされる。即ち、このような
しきい値可変用画面25が請求項5記載の発明にいう可
変手段に相当するものとなる。
例では、所定の操作により、親機1P の表示器4P にし
きい値可変用画面25が出現するように構成されてい
る。このようなしきい値可変用画面25に表示されてい
る数字の部分を指やペンで押下すると、入力器3P から
の入力としてその数値情報が中央処理装置11に取込ま
れ、しきい値の変更設定がなされる。即ち、このような
しきい値可変用画面25が請求項5記載の発明にいう可
変手段に相当するものとなる。
【0075】なお、しきい値の可変はしきい値未達の場
合に限らず、逆に、口数の多い顧客の場合でしきい値オ
ーバーの表示が頻発する場合にも有効であり、この場合
には、逆にしきい値を高めに変更することで当該顧客の
関心度を的確に判断し得るものとなる。
合に限らず、逆に、口数の多い顧客の場合でしきい値オ
ーバーの表示が頻発する場合にも有効であり、この場合
には、逆にしきい値を高めに変更することで当該顧客の
関心度を的確に判断し得るものとなる。
【0076】ところで、販売活動を終えた後で、当該顧
客の反応の経緯を分析したい場合は、所定のキー操作を
行うことにより、可視化手段(図示せず)が作用して、
図22に示すように変化率の変遷の様子を親機1P の表
示器4P 上に変遷表示画面26として出現させることが
できる。この処理が請求項6記載の発明に相当する。即
ち、親機1P において所定のキー操作を行うと、中央処
理装置11がデータ格納部17中に格納された項目fの
値をグラフ化し、表示制御回路7P を介して表示器4P
に図22に示すようなグラフを表示するというものであ
る。このよう機能によれば、顧客が関心を示したシーン
を改めて明確に確認することができる。図示例であれ
ば、シーン1からシーン10までの変遷において、シー
ン4の関心度が特に高いことが分かる。よって、このよ
うな分析結果を基に、次回商談をする際に関心度の高い
内容に関して重点的に説明すればよい、といった適切な
対応策を立てることができる。
客の反応の経緯を分析したい場合は、所定のキー操作を
行うことにより、可視化手段(図示せず)が作用して、
図22に示すように変化率の変遷の様子を親機1P の表
示器4P 上に変遷表示画面26として出現させることが
できる。この処理が請求項6記載の発明に相当する。即
ち、親機1P において所定のキー操作を行うと、中央処
理装置11がデータ格納部17中に格納された項目fの
値をグラフ化し、表示制御回路7P を介して表示器4P
に図22に示すようなグラフを表示するというものであ
る。このよう機能によれば、顧客が関心を示したシーン
を改めて明確に確認することができる。図示例であれ
ば、シーン1からシーン10までの変遷において、シー
ン4の関心度が特に高いことが分かる。よって、このよ
うな分析結果を基に、次回商談をする際に関心度の高い
内容に関して重点的に説明すればよい、といった適切な
対応策を立てることができる。
【0077】ちなみに、「言葉の数の変化率」により顧
客の関心度を推察するようにしたのは、単に顧客の発し
た言葉の数そのものによる場合、口数の多い人と無口な
人とが存在する以上、言葉数の多少は必ずしも関心度の
度合いに反映しないが、変化率であれば、その大小は、
口数の多い人でも無口な人でもその心の変化、即ち関心
度を少なからず反映したものと考えられるためである。
客の関心度を推察するようにしたのは、単に顧客の発し
た言葉の数そのものによる場合、口数の多い人と無口な
人とが存在する以上、言葉数の多少は必ずしも関心度の
度合いに反映しないが、変化率であれば、その大小は、
口数の多い人でも無口な人でもその心の変化、即ち関心
度を少なからず反映したものと考えられるためである。
【0078】しかし、顧客には多種多様な人がおり、心
の変化が表面に出ない人や、発する言葉の数の変化の極
めて小さい人などもおり、このような人の場合には、言
葉数の変化率だけでは反応の経緯、従って関心度を推測
できない。このようなケースの場合、所定のキー操作を
行うことにより、可視化手段(図示せず)が作用して、
図23に示すように言葉数そのものの変遷の様子を親機
1P の表示器4P 上に変遷表示画面27として出現させ
ることができる。この処理が請求項7記載の発明に相当
する。即ち、親機1P において所定のキー操作を行う
と、中央処理装置11がデータ格納部17中に格納され
た項目(d)の値をグラフ化し、表示制御回路7P を介
して表示器4P に図23に示すようなグラフを表示する
というものである。このよう機能によれば、上記の言葉
数の変化率では読取れなかった顧客の関心度の高い部分
を見分けることができる。よって、このような分析結果
を基に、次回商談をする際に関心度の高い内容に関して
重点的に説明すればよい、といった適切な対応策を立て
ることができる。
の変化が表面に出ない人や、発する言葉の数の変化の極
めて小さい人などもおり、このような人の場合には、言
葉数の変化率だけでは反応の経緯、従って関心度を推測
できない。このようなケースの場合、所定のキー操作を
行うことにより、可視化手段(図示せず)が作用して、
図23に示すように言葉数そのものの変遷の様子を親機
1P の表示器4P 上に変遷表示画面27として出現させ
ることができる。この処理が請求項7記載の発明に相当
する。即ち、親機1P において所定のキー操作を行う
と、中央処理装置11がデータ格納部17中に格納され
た項目(d)の値をグラフ化し、表示制御回路7P を介
して表示器4P に図23に示すようなグラフを表示する
というものである。このよう機能によれば、上記の言葉
数の変化率では読取れなかった顧客の関心度の高い部分
を見分けることができる。よって、このような分析結果
を基に、次回商談をする際に関心度の高い内容に関して
重点的に説明すればよい、といった適切な対応策を立て
ることができる。
【0079】ところで、本実施例にあっても、前述した
ような非同期再生機能を持つものであり、子機1C にお
いて顧客が自由に見たいシーンを好きな時間だけ見るこ
とができる。このような非同期再生利用の場合、顧客が
あるシーンを見た時間(=表示時間)はそのシーンに対
する関心度と相関関係があると予測される。そこで、本
実施例では、子機1C の表示器4C における各シーン毎
の表示時間を累計する時間累計手段(図示せず)が設け
られ、商談終了後に、親機1P において所定のキーを操
作することにより、累計された表示時間データに基づき
可視化手段(図示せず)によって、表示時間の変遷とし
てグラフ化し、表示制御回路7P を介して表示器4P 上
に図24に示すように変遷表示画面28として出現させ
ることができる。この処理が、請求項8記載の発明に相
当する。即ち、本実施例にあっては、タイマ16から中
央処理装置11に対して単位時間毎に割込みが発生し、
割込みの度に、中央処理装置11によってデータ格納部
17中の項目(c)の値が更新される。一時停止中や
前、次画面機能によって表示が停止状態にある場合も、
項目cの値は単位時間毎に更新される。そして、最終的
に所定キー操作により表示時間の変遷表示指示がなされ
ると、中央処理装置11は項目(c)のデータをグラフ
化し、表示制御回路7P を介して表示器4P に出力し、
図24に示すような変遷表示画面28として表示時間の
変遷をグラフ表示する。よって、販売員はこのグラフを
見て顧客の関心度を推察し、関心度の高いシーン内容に
ついてより詳しい説明を行う、といった対応をとること
ができる。
ような非同期再生機能を持つものであり、子機1C にお
いて顧客が自由に見たいシーンを好きな時間だけ見るこ
とができる。このような非同期再生利用の場合、顧客が
あるシーンを見た時間(=表示時間)はそのシーンに対
する関心度と相関関係があると予測される。そこで、本
実施例では、子機1C の表示器4C における各シーン毎
の表示時間を累計する時間累計手段(図示せず)が設け
られ、商談終了後に、親機1P において所定のキーを操
作することにより、累計された表示時間データに基づき
可視化手段(図示せず)によって、表示時間の変遷とし
てグラフ化し、表示制御回路7P を介して表示器4P 上
に図24に示すように変遷表示画面28として出現させ
ることができる。この処理が、請求項8記載の発明に相
当する。即ち、本実施例にあっては、タイマ16から中
央処理装置11に対して単位時間毎に割込みが発生し、
割込みの度に、中央処理装置11によってデータ格納部
17中の項目(c)の値が更新される。一時停止中や
前、次画面機能によって表示が停止状態にある場合も、
項目cの値は単位時間毎に更新される。そして、最終的
に所定キー操作により表示時間の変遷表示指示がなされ
ると、中央処理装置11は項目(c)のデータをグラフ
化し、表示制御回路7P を介して表示器4P に出力し、
図24に示すような変遷表示画面28として表示時間の
変遷をグラフ表示する。よって、販売員はこのグラフを
見て顧客の関心度を推察し、関心度の高いシーン内容に
ついてより詳しい説明を行う、といった対応をとること
ができる。
【0080】ところで、図24に示すような処理の場
合、データ格納部17の項目(c)に格納されている時
間データは、各シーン毎に予め決められている自動上映
時間(標準表示時間)(項目(b)のデータ)も含まれ
ている。従って、元々上映時間の長いシーンは顧客の関
心度に関係なく長めとなるかもしれない要素を持つ。こ
のような点を考慮した場合、項目(c)の値から項目
(b)の値を減算した項目(i)の値を用い、これをグ
ラフ化して、表示制御回路7P を介して表示器4Pに出
力し、図25に示すような変遷表示画面29として実質
表示時間の変遷をグラフ表示させるようにすればよい。
このような処理が請求項9記載の発明に相当する。この
ように自動上映時間を減算した表示時間データによれ
ば、顧客が自己の意志で各シーンを見ようとした時間を
示すものとなり、顧客の関心度を的確に示す重要なバロ
メータとなるので、より的確な分析ができる。
合、データ格納部17の項目(c)に格納されている時
間データは、各シーン毎に予め決められている自動上映
時間(標準表示時間)(項目(b)のデータ)も含まれ
ている。従って、元々上映時間の長いシーンは顧客の関
心度に関係なく長めとなるかもしれない要素を持つ。こ
のような点を考慮した場合、項目(c)の値から項目
(b)の値を減算した項目(i)の値を用い、これをグ
ラフ化して、表示制御回路7P を介して表示器4Pに出
力し、図25に示すような変遷表示画面29として実質
表示時間の変遷をグラフ表示させるようにすればよい。
このような処理が請求項9記載の発明に相当する。この
ように自動上映時間を減算した表示時間データによれ
ば、顧客が自己の意志で各シーンを見ようとした時間を
示すものとなり、顧客の関心度を的確に示す重要なバロ
メータとなるので、より的確な分析ができる。
【0081】また、商談形態を別の観点から考えた場
合、顧客の中にはカタログ等を用いて販売員が商品説明
を行っている際に、自分の関心のある記述部分や疑問点
のある記述部分に対しては、指でその個所を差し示しな
がら説明を聞く人も多い。これは、カタログ等に限ら
ず、本実施例のような子機1C を利用して顧客に説明す
る場合も同様である。このようなケースの場合、通常は
「ここ」とか「これ」とか「それ」といったような指示
代名詞が用いられるだけで、言葉数としては極めて少な
いことが多く、前述したように言葉数に着目した対応策
では不適格となる。しかし、顧客が指などで直接該当個
所などを差し示すといった動作(操作)をとるというこ
とは、言葉を発する場合と同様に、関心の度合いが高い
と推測できる。このような顧客の動作を見逃さないため
に、ここでは、子機1C の入力器3C(=表示器4C )
において顧客が触った回数を入力操作回数として累計す
る操作回数累計手段(図示せず)が設けられ、商談終了
後に、親機1P において所定のキーを操作することによ
り、累計された操作回数データに基づき可視化手段(図
示せず)によって、入力操作回数の変遷としてグラフ化
し、表示制御回路7P を介して表示器4P 上に図26に
示すように変遷表示画面30として出現させることがで
きる。この処理が、請求項10記載の発明に相当する。
即ち、本実施例にあっては、子機1C の入力器3C が操
作される毎に(触られる毎に)、中央処理装置11によ
ってデータ格納部17中の項目(g)の値が更新され、
最終的に所定キー操作により入力操作回数の変遷表示指
示がなされると、中央処理装置11は項目(g)のデー
タをグラフ化し、表示制御回路7P を介して表示器4P
に出力し、図26に示すような変遷表示画面30として
入力操作回数の変遷をグラフ表示する。よって、販売員
はこのグラフを見て顧客の関心度を推察し、関心度の高
いシーン内容についてより詳しい説明を行う、といった
対応をとることができる。
合、顧客の中にはカタログ等を用いて販売員が商品説明
を行っている際に、自分の関心のある記述部分や疑問点
のある記述部分に対しては、指でその個所を差し示しな
がら説明を聞く人も多い。これは、カタログ等に限ら
ず、本実施例のような子機1C を利用して顧客に説明す
る場合も同様である。このようなケースの場合、通常は
「ここ」とか「これ」とか「それ」といったような指示
代名詞が用いられるだけで、言葉数としては極めて少な
いことが多く、前述したように言葉数に着目した対応策
では不適格となる。しかし、顧客が指などで直接該当個
所などを差し示すといった動作(操作)をとるというこ
とは、言葉を発する場合と同様に、関心の度合いが高い
と推測できる。このような顧客の動作を見逃さないため
に、ここでは、子機1C の入力器3C(=表示器4C )
において顧客が触った回数を入力操作回数として累計す
る操作回数累計手段(図示せず)が設けられ、商談終了
後に、親機1P において所定のキーを操作することによ
り、累計された操作回数データに基づき可視化手段(図
示せず)によって、入力操作回数の変遷としてグラフ化
し、表示制御回路7P を介して表示器4P 上に図26に
示すように変遷表示画面30として出現させることがで
きる。この処理が、請求項10記載の発明に相当する。
即ち、本実施例にあっては、子機1C の入力器3C が操
作される毎に(触られる毎に)、中央処理装置11によ
ってデータ格納部17中の項目(g)の値が更新され、
最終的に所定キー操作により入力操作回数の変遷表示指
示がなされると、中央処理装置11は項目(g)のデー
タをグラフ化し、表示制御回路7P を介して表示器4P
に出力し、図26に示すような変遷表示画面30として
入力操作回数の変遷をグラフ表示する。よって、販売員
はこのグラフを見て顧客の関心度を推察し、関心度の高
いシーン内容についてより詳しい説明を行う、といった
対応をとることができる。
【0082】ところで、図26に示すような処理の場
合、データ格納部17の項目gに格納されている回数デ
ータは、各シーン毎に予め決められている標準入力操作
(例えば、Yes/No の問いかけに対する顧客の返答の
ための入力操作や、数値入力要求に対する顧客の置数操
作等)の回数も含んだものとなっている。よって、この
ような点を考慮した場合、項目(g)の値から標準入力
操作の回数値を減算した項目(j)の値を用い、これを
グラフ化して、表示制御回路7P を介して表示器4P に
出力し、図27に示すような変遷表示画面31として実
質入力操作回数の変遷をグラフ表示させるようにすれば
よい。このような処理が請求項11記載の発明に相当す
る。このように標準入力操作回数分を減算した入力操作
回数データによれば、顧客が自己の意志で入力器3C に
触った回数を示すものとなり、顧客の関心度を的確に示
す重要なバロメータとなるので、より的確な分析ができ
る。
合、データ格納部17の項目gに格納されている回数デ
ータは、各シーン毎に予め決められている標準入力操作
(例えば、Yes/No の問いかけに対する顧客の返答の
ための入力操作や、数値入力要求に対する顧客の置数操
作等)の回数も含んだものとなっている。よって、この
ような点を考慮した場合、項目(g)の値から標準入力
操作の回数値を減算した項目(j)の値を用い、これを
グラフ化して、表示制御回路7P を介して表示器4P に
出力し、図27に示すような変遷表示画面31として実
質入力操作回数の変遷をグラフ表示させるようにすれば
よい。このような処理が請求項11記載の発明に相当す
る。このように標準入力操作回数分を減算した入力操作
回数データによれば、顧客が自己の意志で入力器3C に
触った回数を示すものとなり、顧客の関心度を的確に示
す重要なバロメータとなるので、より的確な分析ができ
る。
【0083】次に、本発明の第四の実施例を図28ない
し図33により説明する。本実施例は、前述したような
親機1P 及び子機1C よりなる支援装置を使う上で、顧
客が異なればプレゼンテーションを行う場所・環境も異
なり、表示器4P ,4C の輝度・コントラスト調整やス
ピーカ5P ,5C のボリューム調整を行わなけばならな
い点を特に考慮したもので、その設定等を容易にしたも
ので、請求項12ないし14記載の発明に相当する。ま
ず、親機1P において所定のキー操作を行うと、その表
示器4P (入力器3P )には図28に示すような調整画
面32が調整手段として出現し、輝度・コントラスト・
音量(ボリューム)の調整が可能となる。例えば、輝度
調整の場合、「暗」又は「明」の個所を触ると、入力器
3P からの入力と見做され、入力制御回路6P で対応す
るコードに変換され、中央処理装置11に送られる。中
央処理装置11では表示制御回路7P ,7C を介して表
示器4P ,4C の輝度を変更する。丁度よい輝度になっ
たところで、「終了」の個所を押下すると、調整画面3
2は終了する。この時、「登録」の個所を押下すると、
調整された現在の輝度・コントラスト・音量の状態が外
部記憶装置9を状態保存手段として保存される。保存に
際しては、状態情報のみでは不便であるので、表示器4
P 上に図29に示すような顧客名入力画面33を出現さ
せることで、顧客の名前等の情報も一緒に保存できるよ
うに構成されている。図示例は、ローマ字入力のかな変
換方式のものであり、ローマ字入力した後、「変換」個
所を押下することにより漢字に変換され、「実行」個所
を押下することにより顧客情報の入力が終了する。この
ような処理は、実際の顧客先で1回目の商談時に適宜行
えばよい。
し図33により説明する。本実施例は、前述したような
親機1P 及び子機1C よりなる支援装置を使う上で、顧
客が異なればプレゼンテーションを行う場所・環境も異
なり、表示器4P ,4C の輝度・コントラスト調整やス
ピーカ5P ,5C のボリューム調整を行わなけばならな
い点を特に考慮したもので、その設定等を容易にしたも
ので、請求項12ないし14記載の発明に相当する。ま
ず、親機1P において所定のキー操作を行うと、その表
示器4P (入力器3P )には図28に示すような調整画
面32が調整手段として出現し、輝度・コントラスト・
音量(ボリューム)の調整が可能となる。例えば、輝度
調整の場合、「暗」又は「明」の個所を触ると、入力器
3P からの入力と見做され、入力制御回路6P で対応す
るコードに変換され、中央処理装置11に送られる。中
央処理装置11では表示制御回路7P ,7C を介して表
示器4P ,4C の輝度を変更する。丁度よい輝度になっ
たところで、「終了」の個所を押下すると、調整画面3
2は終了する。この時、「登録」の個所を押下すると、
調整された現在の輝度・コントラスト・音量の状態が外
部記憶装置9を状態保存手段として保存される。保存に
際しては、状態情報のみでは不便であるので、表示器4
P 上に図29に示すような顧客名入力画面33を出現さ
せることで、顧客の名前等の情報も一緒に保存できるよ
うに構成されている。図示例は、ローマ字入力のかな変
換方式のものであり、ローマ字入力した後、「変換」個
所を押下することにより漢字に変換され、「実行」個所
を押下することにより顧客情報の入力が終了する。この
ような処理は、実際の顧客先で1回目の商談時に適宜行
えばよい。
【0084】しかして、同一顧客先に2回目以降に訪れ
る場合を考える。この場合、親機1P において所定のキ
ー操作により図30に示すような顧客名(場所)指定画
面34を呼出し、登録した状態情報を顧客名により選択
すればよい。指定画面34上に現れていない場合には
「次画面」「前画面」等を適宜押下して画面を切換えれ
ばよい。そして、画面上に出現している所望の顧客名個
所を押下すると、中央処理装置11ではその顧客名で外
部記憶装置9に保存されている輝度・コントラスト・音
量に関する状態情報を取出し、回路7P ,7C ,8P ,
8C を介して各々の表示器4P ,4C の輝度・コントラ
スト及びスピーカ5P ,5C の音量を変更して、調整設
定された前回の状態に復旧させる。この処理が請求項1
2記載の発明に相当する。これにより、輝度等を個別に
調整し直すことなく、その場所(顧客)の環境に適した
状態でプレゼンテーションを開始させることができ、ス
ムーズに商談に入ることができる。
る場合を考える。この場合、親機1P において所定のキ
ー操作により図30に示すような顧客名(場所)指定画
面34を呼出し、登録した状態情報を顧客名により選択
すればよい。指定画面34上に現れていない場合には
「次画面」「前画面」等を適宜押下して画面を切換えれ
ばよい。そして、画面上に出現している所望の顧客名個
所を押下すると、中央処理装置11ではその顧客名で外
部記憶装置9に保存されている輝度・コントラスト・音
量に関する状態情報を取出し、回路7P ,7C ,8P ,
8C を介して各々の表示器4P ,4C の輝度・コントラ
スト及びスピーカ5P ,5C の音量を変更して、調整設
定された前回の状態に復旧させる。この処理が請求項1
2記載の発明に相当する。これにより、輝度等を個別に
調整し直すことなく、その場所(顧客)の環境に適した
状態でプレゼンテーションを開始させることができ、ス
ムーズに商談に入ることができる。
【0085】ところで、通常の販売活動を考えた場合、
販売員は多数の顧客を相手とするものであり、このよう
な状態設定を行う顧客名も多くなると、呼出し操作に際
しても画面切換え数が多くなり、不便なこともある。こ
こに、販売員にとって顧客の比重は均等ではなく、特定
の顧客については頻繁に訪れるといったように、差があ
る。よって、このような特定の顧客については少ない操
作で選択できるように、図31に示すように複数名(こ
こでは、4名)分の特定顧客名指定画面35が表示器4
P に出現し、特定の顧客名を優先保存手段(外部記憶装
置9の一部)に登録し得るように構成されている。この
画面35において、「登録」の個所を押下し、ついで、
登録したい番号の個所を押下すると、図30に示した画
面34となり、任意の顧客名を選択すればよい。仮に、
図31の画面35において「登録」「4」を押下した
後、画面34において「××××(株)」なる顧客名個
所を押下すると、画面35上の4番目の特定顧客名とし
て「××××(株)」が登録されることになる。このよ
うな設定を行っておくと、顧客名指定に際して、特定顧
客名が優先度の高い状態で画面34上に出現することに
なり、状態設定操作が容易となる。このような処理が請
求項13記載の発明に相当する。
販売員は多数の顧客を相手とするものであり、このよう
な状態設定を行う顧客名も多くなると、呼出し操作に際
しても画面切換え数が多くなり、不便なこともある。こ
こに、販売員にとって顧客の比重は均等ではなく、特定
の顧客については頻繁に訪れるといったように、差があ
る。よって、このような特定の顧客については少ない操
作で選択できるように、図31に示すように複数名(こ
こでは、4名)分の特定顧客名指定画面35が表示器4
P に出現し、特定の顧客名を優先保存手段(外部記憶装
置9の一部)に登録し得るように構成されている。この
画面35において、「登録」の個所を押下し、ついで、
登録したい番号の個所を押下すると、図30に示した画
面34となり、任意の顧客名を選択すればよい。仮に、
図31の画面35において「登録」「4」を押下した
後、画面34において「××××(株)」なる顧客名個
所を押下すると、画面35上の4番目の特定顧客名とし
て「××××(株)」が登録されることになる。このよ
うな設定を行っておくと、顧客名指定に際して、特定顧
客名が優先度の高い状態で画面34上に出現することに
なり、状態設定操作が容易となる。このような処理が請
求項13記載の発明に相当する。
【0086】また、本実施例にあっては、図32に示す
ような顧客名自動設定指定画面36が起動時出力設定手
段として用意されている。これは、装置が起動した場
合、自動的に任意の顧客先に適した輝度状態等となるよ
うに、その任意の一つの顧客名を選択指定するためのも
のである。この画面36において、所望の顧客名表示個
所を押下すると、その個所の表示が反転表示等により変
わり指定されたことが示される。自動設定を解除するに
は「解除」個所を押下すればよい。このような自動設定
をしておけば、顧客先で装置を起動させると、自動的に
その顧客の環境に適した出力状態に設定されているもの
となり、何らの操作も要しないものとなる。即ち、販売
員としては顧客先に出掛ける前にその顧客を自動設定対
象として指定しておけば、顧客先で顧客名を指定すると
いった操作も要しないことになり、即座に最適条件下で
プレゼンテーションを進めることができる。このような
処理が、請求項14記載の発明に相当する。
ような顧客名自動設定指定画面36が起動時出力設定手
段として用意されている。これは、装置が起動した場
合、自動的に任意の顧客先に適した輝度状態等となるよ
うに、その任意の一つの顧客名を選択指定するためのも
のである。この画面36において、所望の顧客名表示個
所を押下すると、その個所の表示が反転表示等により変
わり指定されたことが示される。自動設定を解除するに
は「解除」個所を押下すればよい。このような自動設定
をしておけば、顧客先で装置を起動させると、自動的に
その顧客の環境に適した出力状態に設定されているもの
となり、何らの操作も要しないものとなる。即ち、販売
員としては顧客先に出掛ける前にその顧客を自動設定対
象として指定しておけば、顧客先で顧客名を指定すると
いった操作も要しないことになり、即座に最適条件下で
プレゼンテーションを進めることができる。このような
処理が、請求項14記載の発明に相当する。
【0087】ところで、このような特定顧客名の登録、
起動時の自動設定等を含めて、輝度等の状態に関する情
報は、図33に示すようなファイル構造で外部記憶装置
9中に保存される。本例では、輝度・コントラスト・音
量の調整レベルを10段階とした。特定欄にマーク*の
あるものは、図31に示した画面35に表示されて特定
顧客として設定されたものを示す。同様に、自動欄にマ
ーク*のあるものは、図36に示した画面36により自
動設定された顧客であることを示す。よって、本装置
は、起動すると登録されているデータ中から自動設定さ
れている顧客の情報を取出し、表示器4P ,4C 及びス
ピーカ5P ,5C の状態設定を行う。
起動時の自動設定等を含めて、輝度等の状態に関する情
報は、図33に示すようなファイル構造で外部記憶装置
9中に保存される。本例では、輝度・コントラスト・音
量の調整レベルを10段階とした。特定欄にマーク*の
あるものは、図31に示した画面35に表示されて特定
顧客として設定されたものを示す。同様に、自動欄にマ
ーク*のあるものは、図36に示した画面36により自
動設定された顧客であることを示す。よって、本装置
は、起動すると登録されているデータ中から自動設定さ
れている顧客の情報を取出し、表示器4P ,4C 及びス
ピーカ5P ,5C の状態設定を行う。
【0088】さらに、本発明の第五の実施例を図34な
いし図40により説明する。本実施例は、前述したよう
な親機1P と子機1C とを用いた商談において、正確な
販売活動記録を残してトラブルを最小限とし、かつ、顧
客が興味を持つ関心度の高い事柄の分析を容易にする点
から、販売活動を支援するようにしたもので、請求項1
5ないし18記載の発明に相当する。まず、本実施例に
あっては図34に示すように、親機1P 、子機1C の各
々に音声入力手段としてマイクロフォン(音声入力器)
14P ,14C が設けられ、音声出力回路8P ,8C と
ともに、親機1P 側に設けられた音声記録装置(音声記
録手段)18に接続されている(請求項15記載の発明
に相当する構成)。或いは、図35に示すように親機1
P 内に音声発生器(音声発生手段)19が中央処理装置
11に接続されて設けられ、音声記録装置18に接続さ
れている(請求項16,17又は18記載の発明に相当
する構成)。ここに、音声記録装置18はテープレコー
ダ等であり、要は、複数の音声電気信号を時系列で長時
間記録し再生し得るものであればよい。また、音声発生
器19は中央処理装置11から受けたデータに対応した
音声電気信号を発生するものであればよい。
いし図40により説明する。本実施例は、前述したよう
な親機1P と子機1C とを用いた商談において、正確な
販売活動記録を残してトラブルを最小限とし、かつ、顧
客が興味を持つ関心度の高い事柄の分析を容易にする点
から、販売活動を支援するようにしたもので、請求項1
5ないし18記載の発明に相当する。まず、本実施例に
あっては図34に示すように、親機1P 、子機1C の各
々に音声入力手段としてマイクロフォン(音声入力器)
14P ,14C が設けられ、音声出力回路8P ,8C と
ともに、親機1P 側に設けられた音声記録装置(音声記
録手段)18に接続されている(請求項15記載の発明
に相当する構成)。或いは、図35に示すように親機1
P 内に音声発生器(音声発生手段)19が中央処理装置
11に接続されて設けられ、音声記録装置18に接続さ
れている(請求項16,17又は18記載の発明に相当
する構成)。ここに、音声記録装置18はテープレコー
ダ等であり、要は、複数の音声電気信号を時系列で長時
間記録し再生し得るものであればよい。また、音声発生
器19は中央処理装置11から受けたデータに対応した
音声電気信号を発生するものであればよい。
【0089】また、本実施例で用意されているプレゼン
テーションには、図37に示すように、各シーン毎に各
々固有の識別番号が付加されている。
テーションには、図37に示すように、各シーン毎に各
々固有の識別番号が付加されている。
【0090】このような構成において、図34の構成の
場合の動作について説明する。電源が投入されると、音
声記録装置18は音声の録音記録を開始する。即ち、親
機1P 及び子機1C には各々マイクロフォン14P ,1
4C が設けられているので、販売員と顧客との会話が明
瞭な音声情報としてリアルタイムで録音記録される。ま
た、音声記録装置18には音声出力回路8P ,8C も接
続されているので、会話と同時に、装置が発しているプ
レゼンテーション等の音声情報も録音記録される。そし
て、電源を切ると録音動作を終了する。このような動作
において、音声録音装置18は親機1P 内のみに内蔵さ
れており、会話が録音されていることを顧客に意識させ
ることがなく、商談の進行を妨げることはない。
場合の動作について説明する。電源が投入されると、音
声記録装置18は音声の録音記録を開始する。即ち、親
機1P 及び子機1C には各々マイクロフォン14P ,1
4C が設けられているので、販売員と顧客との会話が明
瞭な音声情報としてリアルタイムで録音記録される。ま
た、音声記録装置18には音声出力回路8P ,8C も接
続されているので、会話と同時に、装置が発しているプ
レゼンテーション等の音声情報も録音記録される。そし
て、電源を切ると録音動作を終了する。このような動作
において、音声録音装置18は親機1P 内のみに内蔵さ
れており、会話が録音されていることを顧客に意識させ
ることがなく、商談の進行を妨げることはない。
【0091】このように商談における販売員と顧客との
会話が全て録音記録されるので、商談終了後の任意の時
に後で聞き直すことで商談内容を確認でき、口約束なる
認識によるトラブルを最小限に抑えることができる。ま
た、仮に口約束という認識によるトラブルが発生したと
しても、録音されている会話情報を証拠資料にすること
も可能となる。さらに、別の利用として、販売員の営業
技術をその上司等の第三者が冷静に判断する資料とする
こともできる。また、プレゼンテーションの音声情報も
併せて録音記録されるので、会話との関係を分析するこ
とで、顧客の興味のある事柄の把握や、有効なプレゼン
テーションの開発に供することができる。
会話が全て録音記録されるので、商談終了後の任意の時
に後で聞き直すことで商談内容を確認でき、口約束なる
認識によるトラブルを最小限に抑えることができる。ま
た、仮に口約束という認識によるトラブルが発生したと
しても、録音されている会話情報を証拠資料にすること
も可能となる。さらに、別の利用として、販売員の営業
技術をその上司等の第三者が冷静に判断する資料とする
こともできる。また、プレゼンテーションの音声情報も
併せて録音記録されるので、会話との関係を分析するこ
とで、顧客の興味のある事柄の把握や、有効なプレゼン
テーションの開発に供することができる。
【0092】次に、図35の構成の場合の動作について
説明する。この構成の場合も、電源投入とともに販売員
と顧客との会話、及び、音声出力回路8P ,8C を通し
て出力される音声情報が、リアルタイムで音声記録装置
18に録音記録される点は図34の場合と同じである。
ここでは、このような情報の録音記録に加え、例えば次
の3つのような態様で、付加情報も録音記録される。
説明する。この構成の場合も、電源投入とともに販売員
と顧客との会話、及び、音声出力回路8P ,8C を通し
て出力される音声情報が、リアルタイムで音声記録装置
18に録音記録される点は図34の場合と同じである。
ここでは、このような情報の録音記録に加え、例えば次
の3つのような態様で、付加情報も録音記録される。
【0093】第1の態様として、図38のフローチャー
トに示すアルゴリズムに従い、プレゼンテーション中に
おける各シーンに固有な識別番号が中央処理装置11か
ら音声発生器19に出力される。識別番号を受けた音声
発生器19はその番号情報を人間が聞いて理解可能な音
声信号に変換して音声記録装置18に出力し、録音記録
に供する。即ち、音声記録装置18には装置の現状とし
てどのシーンが上映されたかの画面情報もリアルタイム
で記録されることになる。このような処理が請求項16
記載の発明に相当する。
トに示すアルゴリズムに従い、プレゼンテーション中に
おける各シーンに固有な識別番号が中央処理装置11か
ら音声発生器19に出力される。識別番号を受けた音声
発生器19はその番号情報を人間が聞いて理解可能な音
声信号に変換して音声記録装置18に出力し、録音記録
に供する。即ち、音声記録装置18には装置の現状とし
てどのシーンが上映されたかの画面情報もリアルタイム
で記録されることになる。このような処理が請求項16
記載の発明に相当する。
【0094】従って、後で音声記録装置18を再生する
時に、画面情報も伴うため、販売員と顧客との会話がど
のような画面に対して起ったのかを分析することもで
き、顧客の興味のある事柄をより的確に判断し得るもの
となる。また、一層有効なプレゼンテーションを開発す
る上でも、より効果的な分析が可能となる。
時に、画面情報も伴うため、販売員と顧客との会話がど
のような画面に対して起ったのかを分析することもで
き、顧客の興味のある事柄をより的確に判断し得るもの
となる。また、一層有効なプレゼンテーションを開発す
る上でも、より効果的な分析が可能となる。
【0095】第2の態様として、図39のフローチャー
トに示すアルゴリズムに従い、各入力器3P ,3C から
入力があった場合、中央処理装置11はそのコード情報
を音声発生器19に出力する。コード情報を受けた音声
発生器19はそのコード情報を人間が聞いて理解可能な
音声信号に変換して音声記録装置18に出力し、録音記
録に供する。即ち、音声記録装置18には親機1P や子
機1C における入力操作の情報も音声信号に変換されて
リアルタイムで記録されることになる。このような処理
が請求項17記載の発明に相当する。
トに示すアルゴリズムに従い、各入力器3P ,3C から
入力があった場合、中央処理装置11はそのコード情報
を音声発生器19に出力する。コード情報を受けた音声
発生器19はそのコード情報を人間が聞いて理解可能な
音声信号に変換して音声記録装置18に出力し、録音記
録に供する。即ち、音声記録装置18には親機1P や子
機1C における入力操作の情報も音声信号に変換されて
リアルタイムで記録されることになる。このような処理
が請求項17記載の発明に相当する。
【0096】従って、後で音声記録装置18を再生して
分析する時に、入力操作情報も伴うため、顧客による操
作に誤入力があった場合にそれを分析することで、以後
の操作性の向上に供することができる。また、会話だけ
では分からない顧客の意志表示を入力操作を通して把握
することもでき、顧客の興味のある事柄をより的確に判
断し得るものとなる。また、一層有効なプレゼンテーシ
ョンを開発する上でも、より効果的な分析が可能とな
る。
分析する時に、入力操作情報も伴うため、顧客による操
作に誤入力があった場合にそれを分析することで、以後
の操作性の向上に供することができる。また、会話だけ
では分からない顧客の意志表示を入力操作を通して把握
することもでき、顧客の興味のある事柄をより的確に判
断し得るものとなる。また、一層有効なプレゼンテーシ
ョンを開発する上でも、より効果的な分析が可能とな
る。
【0097】第3の態様は、第1,2の態様を組合せた
もので、図40のフローチャートに従い、各シーンに固
有な識別番号と入力操作に伴うコード情報とがともに音
声発生器19に送られ、それに対応した音声出力とな
り、音声記録装置18に録音記録される。このような処
理が請求項18記載の発明に相当する。
もので、図40のフローチャートに従い、各シーンに固
有な識別番号と入力操作に伴うコード情報とがともに音
声発生器19に送られ、それに対応した音声出力とな
り、音声記録装置18に録音記録される。このような処
理が請求項18記載の発明に相当する。
【0098】これにより、第1,2の態様の場合より
も、一層総合的な分析が可能となり、顧客の興味のある
事柄や、より有効なプレゼンテーションの開発が的確な
ものとなる。
も、一層総合的な分析が可能となり、顧客の興味のある
事柄や、より有効なプレゼンテーションの開発が的確な
ものとなる。
【0099】さらに、本発明の第六の実施例を図41な
いし図44により説明する。本実施例は、商談に伴う顧
客情報を収集し、その情報を集計・整理する面から、販
売員を有効に支援する観点に立つものであり、請求項1
9ない21記載の発明に相当する。基本的には、前述し
た実施例と同様に構成し得るが、本実施例の場合、一層
携帯型パソコン的に構成されており、例えば携帯型機器
なる親機40側の構成のみを図41ないし図43により
説明する。この親機40は装置全体を制御するマイクロ
プロセッサ構成の制御部(制御手段)41と、操作者
(販売員)のアクションを入力する入力部(入力手段)
42と文字や画像などの情報を表示する表示部43とプ
ログラムやデータ等を記憶する記憶部(記憶手段)44
と、親機40と子機(図示せず)との間のデータ・コマ
ンドを授受する通信部45と、バッテリ構成の電源部4
6とよりなる。ここに、入力部42はタッチパネル構造
のものとしたが、外部キーボード47、マウス48等を
組合せたものでもよい。記憶部44はICカード構造の
ものとしたが、FDD,HDD,CD−ROM等を組合
せたものでもよい。このため、図42や図43に示す外
観構成において、FDD又はCD用の挿入口49や、I
Cカード挿入口50も形成されている。51はスピーカ
(音声出力手段)である。
いし図44により説明する。本実施例は、商談に伴う顧
客情報を収集し、その情報を集計・整理する面から、販
売員を有効に支援する観点に立つものであり、請求項1
9ない21記載の発明に相当する。基本的には、前述し
た実施例と同様に構成し得るが、本実施例の場合、一層
携帯型パソコン的に構成されており、例えば携帯型機器
なる親機40側の構成のみを図41ないし図43により
説明する。この親機40は装置全体を制御するマイクロ
プロセッサ構成の制御部(制御手段)41と、操作者
(販売員)のアクションを入力する入力部(入力手段)
42と文字や画像などの情報を表示する表示部43とプ
ログラムやデータ等を記憶する記憶部(記憶手段)44
と、親機40と子機(図示せず)との間のデータ・コマ
ンドを授受する通信部45と、バッテリ構成の電源部4
6とよりなる。ここに、入力部42はタッチパネル構造
のものとしたが、外部キーボード47、マウス48等を
組合せたものでもよい。記憶部44はICカード構造の
ものとしたが、FDD,HDD,CD−ROM等を組合
せたものでもよい。このため、図42や図43に示す外
観構成において、FDD又はCD用の挿入口49や、I
Cカード挿入口50も形成されている。51はスピーカ
(音声出力手段)である。
【0100】子機側も殆ど同一構成とされているが、子
機側には制御部41や記憶部44は不要である。従っ
て、子機側単独で任意に個別操作し得る要素を持つとと
もに、親機40側から子機を遠隔操作し得る機能も持
つ。
機側には制御部41や記憶部44は不要である。従っ
て、子機側単独で任意に個別操作し得る要素を持つとと
もに、親機40側から子機を遠隔操作し得る機能も持
つ。
【0101】このような構成による場合も、基本的には
前述した実施例の場合と同様、販売員は親機40と子機
とを対で持ち歩き、商談に際して電源を投入し、親機4
0は自分で持ち子機を顧客に渡した状態で使用される。
まず、カタログの表紙に当たる部分を双方の表示部に表
示させる。販売員は通常のカタログを使って顧客に商品
説明を行う場合と同様に、顧客に子機を通じて電子カタ
ログのページを表示させながら説明を行う。顧客は手渡
された子機を適宜操作することにより、子機上の表示部
で好きなようにページを進めたり戻したりすることがで
きる(非同期再生)。このような子機側の情報は、通信
モジュールを介してページ情報として親機40側に伝送
され、親機40上の表示画面上に、子機側の表示画面が
サブ画面として表示される。これにより、販売員は親機
40を通して子機側の状況を把握し得るものとなり、顧
客の興味のポイントを探ることができる。
前述した実施例の場合と同様、販売員は親機40と子機
とを対で持ち歩き、商談に際して電源を投入し、親機4
0は自分で持ち子機を顧客に渡した状態で使用される。
まず、カタログの表紙に当たる部分を双方の表示部に表
示させる。販売員は通常のカタログを使って顧客に商品
説明を行う場合と同様に、顧客に子機を通じて電子カタ
ログのページを表示させながら説明を行う。顧客は手渡
された子機を適宜操作することにより、子機上の表示部
で好きなようにページを進めたり戻したりすることがで
きる(非同期再生)。このような子機側の情報は、通信
モジュールを介してページ情報として親機40側に伝送
され、親機40上の表示画面上に、子機側の表示画面が
サブ画面として表示される。これにより、販売員は親機
40を通して子機側の状況を把握し得るものとなり、顧
客の興味のポイントを探ることができる。
【0102】この時、子機側で開かれたページ(シー
ン)に関して、開かれた回数(選択回数)、開かれてい
た時間、開かれた日時等の操作情報が、ページ毎に収集
されて、親機1P の記憶部44に記憶される。また、販
売員は説明を進めながら子機の表示画面を自己の親機4
0の表示画面のサブ画面でモニタし、説明の都合上、親
機40側と同一画面を見せたい状況の場合には、親機4
0上の操作によって、子機側の表示画面を任意にコント
ロールすることができる。
ン)に関して、開かれた回数(選択回数)、開かれてい
た時間、開かれた日時等の操作情報が、ページ毎に収集
されて、親機1P の記憶部44に記憶される。また、販
売員は説明を進めながら子機の表示画面を自己の親機4
0の表示画面のサブ画面でモニタし、説明の都合上、親
機40側と同一画面を見せたい状況の場合には、親機4
0上の操作によって、子機側の表示画面を任意にコント
ロールすることができる。
【0103】ところで、説明を進めている最中におい
て、親機40側では電子カタログ情報の必要なページに
対して、予想される質問、コメントとこれらについて予
想される回答(アンケートのような形式)とをメニュー
形式で表示させることができる。よって、販売員は顧客
との商談の過程において、これらの質問やコメントを適
宜織り混ぜながら会話を進め、聞き出した顧客の回答を
メニュー形式の表示画面上で選択操作していくことによ
り、顧客の要望、興味を引出しながら、定量的に解析す
るために必要なデータを容易に収集できることになる。
このような処理が請求項20記載の発明に相当する。こ
のような処理形式によれば、販売員がメモを取らずに済
むため、会話をスムーズに進めることができ、かつ、得
られる情報が定量的なものとなり、後の集計処理で共有
化しやすいデータとなる。また、別の観点として、セー
ルストークのマニュアルとしても利用できるものとな
る。
て、親機40側では電子カタログ情報の必要なページに
対して、予想される質問、コメントとこれらについて予
想される回答(アンケートのような形式)とをメニュー
形式で表示させることができる。よって、販売員は顧客
との商談の過程において、これらの質問やコメントを適
宜織り混ぜながら会話を進め、聞き出した顧客の回答を
メニュー形式の表示画面上で選択操作していくことによ
り、顧客の要望、興味を引出しながら、定量的に解析す
るために必要なデータを容易に収集できることになる。
このような処理が請求項20記載の発明に相当する。こ
のような処理形式によれば、販売員がメモを取らずに済
むため、会話をスムーズに進めることができ、かつ、得
られる情報が定量的なものとなり、後の集計処理で共有
化しやすいデータとなる。また、別の観点として、セー
ルストークのマニュアルとしても利用できるものとな
る。
【0104】上記のように子機において開かれたページ
に関する操作回数の情報や、アンケート形式の質問に対
する回答情報は、記憶部44中に蓄積されているので、
後で親機40における所定の操作によって記憶部44か
ら取出して集計し、その結果を表やグラフなどの態様に
整理させることができる。このような処理が請求項1
9,21記載の発明に相当する。
に関する操作回数の情報や、アンケート形式の質問に対
する回答情報は、記憶部44中に蓄積されているので、
後で親機40における所定の操作によって記憶部44か
ら取出して集計し、その結果を表やグラフなどの態様に
整理させることができる。このような処理が請求項1
9,21記載の発明に相当する。
【0105】さらには、子機側も親機40と全く同一構
造のものとし、単独使用可能とし、子機側を通常のカタ
ログと同様に顧客の手元に残して後で回収するようにす
れば、預けてある間に顧客が自由に操作した情報(開か
れたページ情報等)が記憶部に記憶されるので、後で子
機を回収した際に、そのデータを集計分析することによ
り、フリーな状況における顧客の興味の方向・強さ等の
有益なデータを得ることも可能となる。
造のものとし、単独使用可能とし、子機側を通常のカタ
ログと同様に顧客の手元に残して後で回収するようにす
れば、預けてある間に顧客が自由に操作した情報(開か
れたページ情報等)が記憶部に記憶されるので、後で子
機を回収した際に、そのデータを集計分析することによ
り、フリーな状況における顧客の興味の方向・強さ等の
有益なデータを得ることも可能となる。
【0106】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、文字や画
像を表示する表示手段と、この表示手段上に積層させた
タッチパネル構造の入力手段と、音声出力手段とを各々
備えた少なくとも2台の携帯型機器を相互に接続して設
け、これらの携帯型機器の内の一台の携帯型機器を親機
として文字や画像や音声などの情報を格納する記憶手段
と前記各手段を制御する制御手段とを内蔵し、各表示手
段に同じ又は異なる情報を表示させる表示制御手段と、
各入力手段から同じ又は異なる情報を入力させる入力制
御手段と、各音声出力手段から同じ又は異なる音声を出
力させる音声出力制御手段とを設けたので、対面着座し
ている販売員と顧客とが楽な姿勢で同時に表示画面をク
リアに見ることができ、かつ、再生音も同時にクリアに
聞き取ることができ、販売活動を効果的に支援できるも
のとなる。
像を表示する表示手段と、この表示手段上に積層させた
タッチパネル構造の入力手段と、音声出力手段とを各々
備えた少なくとも2台の携帯型機器を相互に接続して設
け、これらの携帯型機器の内の一台の携帯型機器を親機
として文字や画像や音声などの情報を格納する記憶手段
と前記各手段を制御する制御手段とを内蔵し、各表示手
段に同じ又は異なる情報を表示させる表示制御手段と、
各入力手段から同じ又は異なる情報を入力させる入力制
御手段と、各音声出力手段から同じ又は異なる音声を出
力させる音声出力制御手段とを設けたので、対面着座し
ている販売員と顧客とが楽な姿勢で同時に表示画面をク
リアに見ることができ、かつ、再生音も同時にクリアに
聞き取ることができ、販売活動を効果的に支援できるも
のとなる。
【0107】加えて、請求項2記載の発明によれば、親
機以外の携帯型機器の入力手段から入力された特定の項
目操作の回数情報を検出して記憶する一時記憶手段と、
この一時記憶手段に記憶された回数情報に基づき表示手
段による表示の属性及び表示順序を切換え変更する変更
手段とを設けることで、親機以外から入力された特定の
項目操作の回数情報を表示の属性及び表示順序の切換え
変更に供するようにしたので、顧客の関心の低い項目を
飛ばして表示させる等の、より一層顧客に応じた適切な
プレゼンテーョンを提供できる。
機以外の携帯型機器の入力手段から入力された特定の項
目操作の回数情報を検出して記憶する一時記憶手段と、
この一時記憶手段に記憶された回数情報に基づき表示手
段による表示の属性及び表示順序を切換え変更する変更
手段とを設けることで、親機以外から入力された特定の
項目操作の回数情報を表示の属性及び表示順序の切換え
変更に供するようにしたので、顧客の関心の低い項目を
飛ばして表示させる等の、より一層顧客に応じた適切な
プレゼンテーョンを提供できる。
【0108】また、請求項3記載の発明によれば、親機
以外の携帯型機器にその操作者の発した言葉を認識する
音声認識手段を設け、この音声認識手段により認識され
た言葉の数を認識する言葉数認識手段と、所定時間内に
認識された言葉数を記憶する言葉数記憶手段と、所定の
時間内に認識された言葉数の変化率を算出する変化率算
出手段と、この変化率が予め設定されたしきい値以上の
ときその旨を告知する告知手段とを親機に設けること
で、一連の商談中において、顧客の発した言葉の数の増
減傾向を提供情報に即して把握し、予め設定されたしき
い値以上となる変化を示した場合には、顧客が強い関心
を示している旨を告知するようにしたので、販売員は容
易かつ的確に顧客のニーズを知ることができ、このよう
なニーズに即した販売活動を展開することができる。
以外の携帯型機器にその操作者の発した言葉を認識する
音声認識手段を設け、この音声認識手段により認識され
た言葉の数を認識する言葉数認識手段と、所定時間内に
認識された言葉数を記憶する言葉数記憶手段と、所定の
時間内に認識された言葉数の変化率を算出する変化率算
出手段と、この変化率が予め設定されたしきい値以上の
ときその旨を告知する告知手段とを親機に設けること
で、一連の商談中において、顧客の発した言葉の数の増
減傾向を提供情報に即して把握し、予め設定されたしき
い値以上となる変化を示した場合には、顧客が強い関心
を示している旨を告知するようにしたので、販売員は容
易かつ的確に顧客のニーズを知ることができ、このよう
なニーズに即した販売活動を展開することができる。
【0109】一方、請求項4記載の発明によれば、親機
以外の携帯型機器にその操作者の発した言葉を認識する
音声認識手段を設け、この音声認識手段により認識され
た言葉の数を認識する言葉数認識手段と、所定時間内に
認識された言葉数を記憶する言葉数記憶手段と、所定の
時間内に認識された言葉数の変化率を算出する変化率算
出手段と、この変化率が予め設定されたしきい値に達し
ないときその旨を告知する告知手段とを親機に設けるこ
とで、比較的口数の少ない無口な性格の顧客の場合に
は、発した言葉数の変化率がしきい値に達しないことも
あるが、その旨を告知するようにしたので、当該顧客に
とってはこのしきい値が適切でないので販売員にしきい
値を低くさせる等の対応を促すことができる。
以外の携帯型機器にその操作者の発した言葉を認識する
音声認識手段を設け、この音声認識手段により認識され
た言葉の数を認識する言葉数認識手段と、所定時間内に
認識された言葉数を記憶する言葉数記憶手段と、所定の
時間内に認識された言葉数の変化率を算出する変化率算
出手段と、この変化率が予め設定されたしきい値に達し
ないときその旨を告知する告知手段とを親機に設けるこ
とで、比較的口数の少ない無口な性格の顧客の場合に
は、発した言葉数の変化率がしきい値に達しないことも
あるが、その旨を告知するようにしたので、当該顧客に
とってはこのしきい値が適切でないので販売員にしきい
値を低くさせる等の対応を促すことができる。
【0110】請求項5記載の発明によれば、これらの請
求項3又は4記載の発明において、変化率に対するしき
い値を可変させる可変手段を設けたので、しきい値オー
バーの多発やしきい値未満の多発に対して適切に対処で
き、顧客のニーズを顧客に応じて適正に把握し得るもの
となる。
求項3又は4記載の発明において、変化率に対するしき
い値を可変させる可変手段を設けたので、しきい値オー
バーの多発やしきい値未満の多発に対して適切に対処で
き、顧客のニーズを顧客に応じて適正に把握し得るもの
となる。
【0111】ここに、請求項6記載の発明によれば、こ
れらの請求項3,4又は5記載の発明に加え、変化率の
変遷を表示手段に可視化する可視化手段を設けたので、
一連のプレゼンテーションの後で顧客の関心の度合いを
客観的に分析することができ、今後の販売活動に役立て
ることができる。
れらの請求項3,4又は5記載の発明に加え、変化率の
変遷を表示手段に可視化する可視化手段を設けたので、
一連のプレゼンテーションの後で顧客の関心の度合いを
客観的に分析することができ、今後の販売活動に役立て
ることができる。
【0112】また、言葉数の変化率を考えた場合、顧客
の関心が高くてずっと話し続けたときには変化率自体は
低い値を示すものとなって有効的でない点に着目した請
求項7記載の発明によれば、発せられた言葉の数そのも
のの変遷を可視化して表示させるようにしたので、変化
率では分からなかった顧客の関心レベルを的確に分析し
得るものとなり、より的確に今後の販売活動に役立てる
ことができる。
の関心が高くてずっと話し続けたときには変化率自体は
低い値を示すものとなって有効的でない点に着目した請
求項7記載の発明によれば、発せられた言葉の数そのも
のの変遷を可視化して表示させるようにしたので、変化
率では分からなかった顧客の関心レベルを的確に分析し
得るものとなり、より的確に今後の販売活動に役立てる
ことができる。
【0113】この際、請求項8記載の発明によれば、親
機以外の携帯型機器の表示手段における表示場面毎の表
示時間を累計する時間累計手段と、累計された結果を表
示手段に可視化する可視化手段とを設けて、各表示場面
毎の表示時間を累計してその変遷を可視化して表示させ
るようにしたので、顧客がどの情報場面に関心を示して
いるかを知ることができ、販売活動に有効に役立てるこ
とができる。
機以外の携帯型機器の表示手段における表示場面毎の表
示時間を累計する時間累計手段と、累計された結果を表
示手段に可視化する可視化手段とを設けて、各表示場面
毎の表示時間を累計してその変遷を可視化して表示させ
るようにしたので、顧客がどの情報場面に関心を示して
いるかを知ることができ、販売活動に有効に役立てるこ
とができる。
【0114】加えて、請求項9記載の発明によれば、各
表示場面に対して予め設定されている標準表示時間を累
計された表示時間から減算する減算手段を設けたので、
顧客が自己の関心度に基づき意図的に見た情報場面を割
り出すことができ、顧客の関心度の高い情報を的確に把
握することができ、今後の販売活動に役立てることがで
きる。
表示場面に対して予め設定されている標準表示時間を累
計された表示時間から減算する減算手段を設けたので、
顧客が自己の関心度に基づき意図的に見た情報場面を割
り出すことができ、顧客の関心度の高い情報を的確に把
握することができ、今後の販売活動に役立てることがで
きる。
【0115】一方、請求項10記載の発明によれば、親
機以外の携帯型機器の表示場面毎における入力手段の入
力操作回数を累計する操作回数累計手段と、累計された
結果を表示手段に可視化する可視化手段とを設けて、顧
客による入力操作回数を累計してその変遷を可視化して
表示させるようにしたので、顧客がどの情報場面に関心
を示して頻繁に操作しているかを知ることができ、販売
活動に役立てることができる。
機以外の携帯型機器の表示場面毎における入力手段の入
力操作回数を累計する操作回数累計手段と、累計された
結果を表示手段に可視化する可視化手段とを設けて、顧
客による入力操作回数を累計してその変遷を可視化して
表示させるようにしたので、顧客がどの情報場面に関心
を示して頻繁に操作しているかを知ることができ、販売
活動に役立てることができる。
【0116】加えて、請求項11記載の発明によれば、
各表示場面に対して予め設定されている標準入力操作回
数を累計された入力操作回数から減算する減算手段を設
けたので、顧客が自己の関心度に基づき意図的に操作し
た回数のみを割り出すことができ、顧客の関心度の高い
情報を的確に把握することができ、今後の販売活動に役
立てることができる。
各表示場面に対して予め設定されている標準入力操作回
数を累計された入力操作回数から減算する減算手段を設
けたので、顧客が自己の関心度に基づき意図的に操作し
た回数のみを割り出すことができ、顧客の関心度の高い
情報を的確に把握することができ、今後の販売活動に役
立てることができる。
【0117】さらに、請求項12記載の発明によれば、
表示手段及び音声出力手段の出力状態を可変調整する調
整手段と、調整された表示手段及び音声出力手段の出力
状態情報を保存する状態保存手段と、保存された出力状
態情報を任意に取り出して表示手段と音声出力手段との
出力状態を復旧させる復旧手段とを親機に設けて、表示
手段や音声出力手段の出力状態情報を保存しておき、任
意に取り出してその出力状態に復旧させるようにしたの
で、プレゼンテーションを行った場所・環境における表
示手段の輝度・コントラスト、音声出力手段の音量とい
った情報を保存しておくことにより、以後、同じ場所・
環境でプレゼンテーションを行う場合にはそれに適した
出力状態を容易に設定できるものとなる。
表示手段及び音声出力手段の出力状態を可変調整する調
整手段と、調整された表示手段及び音声出力手段の出力
状態情報を保存する状態保存手段と、保存された出力状
態情報を任意に取り出して表示手段と音声出力手段との
出力状態を復旧させる復旧手段とを親機に設けて、表示
手段や音声出力手段の出力状態情報を保存しておき、任
意に取り出してその出力状態に復旧させるようにしたの
で、プレゼンテーションを行った場所・環境における表
示手段の輝度・コントラスト、音声出力手段の音量とい
った情報を保存しておくことにより、以後、同じ場所・
環境でプレゼンテーションを行う場合にはそれに適した
出力状態を容易に設定できるものとなる。
【0118】この際、請求項13記載の発明によれば、
状態保存手段に保存された複数個の出力状態情報中から
任意の数個を選択して保存する優先保存手段と、この優
先保存手段に保存された出力状態情報中から任意の一つ
を選択する選択手段とを設けたので、優先保存手段を用
いて優先度の高い必要な顧客の情報を他の顧客の情報と
区別して抽出できるものとなり、データの多い場合でも
状態設定を容易に行うことができる。
状態保存手段に保存された複数個の出力状態情報中から
任意の数個を選択して保存する優先保存手段と、この優
先保存手段に保存された出力状態情報中から任意の一つ
を選択する選択手段とを設けたので、優先保存手段を用
いて優先度の高い必要な顧客の情報を他の顧客の情報と
区別して抽出できるものとなり、データの多い場合でも
状態設定を容易に行うことができる。
【0119】また、請求項14記載の発明によれば、状
態保存手段に保存されている出力状態情報中の一つの情
報に基づき装置起動時の出力状態を設定する起動時出力
設定手段を設けたので、装置起動時の出力状態を予め選
択設定しておけるものとなり、実際にプレゼンテーショ
ンを行う場所での操作を要せず、最適出力設定下にスム
ーズに商談に入っていくことができる。
態保存手段に保存されている出力状態情報中の一つの情
報に基づき装置起動時の出力状態を設定する起動時出力
設定手段を設けたので、装置起動時の出力状態を予め選
択設定しておけるものとなり、実際にプレゼンテーショ
ンを行う場所での操作を要せず、最適出力設定下にスム
ーズに商談に入っていくことができる。
【0120】さらに、請求項15記載の発明によれば、
各携帯型機器に音声入力手段を設け、各音声入力手段か
ら入力された音声情報を記録する音声記録手段を親機に
設けたので、販売員と顧客との会話を逐一録音記録する
ことができ、よって、口約束の認識によるトラブルを最
小限にすることができるとともに、万が一、トラブルが
発生した場合の証拠資料的な活用もでき、さらには、販
売員の営業技術をその上司等の第三者が冷静に判断する
材料の一つとすることができ、また、これらの会話とと
もに音声出力手段により出力されるプレゼンテーション
情報も録音記録されるので、後で、プレゼンテーション
音声と会話との関係を分析することで、より有効なプレ
ゼンテーションの開発を図ることができるとともに、分
析結果により顧客の興味のある事柄を適切に判断できる
ものとなる。
各携帯型機器に音声入力手段を設け、各音声入力手段か
ら入力された音声情報を記録する音声記録手段を親機に
設けたので、販売員と顧客との会話を逐一録音記録する
ことができ、よって、口約束の認識によるトラブルを最
小限にすることができるとともに、万が一、トラブルが
発生した場合の証拠資料的な活用もでき、さらには、販
売員の営業技術をその上司等の第三者が冷静に判断する
材料の一つとすることができ、また、これらの会話とと
もに音声出力手段により出力されるプレゼンテーション
情報も録音記録されるので、後で、プレゼンテーション
音声と会話との関係を分析することで、より有効なプレ
ゼンテーションの開発を図ることができるとともに、分
析結果により顧客の興味のある事柄を適切に判断できる
ものとなる。
【0121】同様に、請求項16記載の発明によれば、
各携帯型機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の現
状をその都度音声情報に変換する音声発生手段と、各音
声入力手段及びこの音声発生手段から入力された音声情
報を記録する音声記録手段とを親機に設けたので、上記
の会話、プレゼンテーション情報の録音記録に加えて、
音声発生手段によって携帯型機器の現状を音声情報に変
換して録音記録できるものとなり、プレゼンテーション
の音声とその表示画面、及び会話の関係を分析すること
ができ、より有効なプレゼンテーョンの開発と、顧客の
興味ある事柄の判断とに供することができ、特に、表示
画面情報を音声として記録するので、販売員と顧客との
会話がどのような画面状況に対して起ったかを判断でき
るものとなる。
各携帯型機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の現
状をその都度音声情報に変換する音声発生手段と、各音
声入力手段及びこの音声発生手段から入力された音声情
報を記録する音声記録手段とを親機に設けたので、上記
の会話、プレゼンテーション情報の録音記録に加えて、
音声発生手段によって携帯型機器の現状を音声情報に変
換して録音記録できるものとなり、プレゼンテーション
の音声とその表示画面、及び会話の関係を分析すること
ができ、より有効なプレゼンテーョンの開発と、顧客の
興味ある事柄の判断とに供することができ、特に、表示
画面情報を音声として記録するので、販売員と顧客との
会話がどのような画面状況に対して起ったかを判断でき
るものとなる。
【0122】請求項17記載の発明によれば、各携帯型
機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の入力手段か
ら入力された入力情報を音声情報に変換する音声発生手
段と、各音声入力手段及びこの音声発生手段から入力さ
れた音声情報を記録する音声記録手段とを親機に設けた
ので、上記の会話、プレゼンテーション情報の録音記録
に加えて、音声発生手段によって携帯型機器に対する入
力操作を音声情報に変換して録音記録できるものとな
り、プレゼンテーションの音声と入力操作、及び会話の
関係を分析することができ、より有効なプレゼンテーョ
ンの開発と、顧客の興味ある事柄の判断とに供すること
ができ、特に、入力操作情報を音声として記録するの
で、顧客による誤操作を分析し得るものとなり、操作性
の改善に供することができる。
機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の入力手段か
ら入力された入力情報を音声情報に変換する音声発生手
段と、各音声入力手段及びこの音声発生手段から入力さ
れた音声情報を記録する音声記録手段とを親機に設けた
ので、上記の会話、プレゼンテーション情報の録音記録
に加えて、音声発生手段によって携帯型機器に対する入
力操作を音声情報に変換して録音記録できるものとな
り、プレゼンテーションの音声と入力操作、及び会話の
関係を分析することができ、より有効なプレゼンテーョ
ンの開発と、顧客の興味ある事柄の判断とに供すること
ができ、特に、入力操作情報を音声として記録するの
で、顧客による誤操作を分析し得るものとなり、操作性
の改善に供することができる。
【0123】請求項18記載の発明によれば、各携帯型
機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の現状をその
都度音声情報に変換する音声発生手段と、各携帯型機器
の入力手段から入力された入力情報を音声情報に変換す
る音声発生手段と、各音声入力手段及びこれらの音声発
生手段から入力された音声情報を記録する音声記録手段
とを親機に設けたので、請求項16及び17記載の発明
を組合せた効果が得られ、より一層総合的な判断ができ
るものとなる。
機器に音声入力手段を設け、各携帯型機器の現状をその
都度音声情報に変換する音声発生手段と、各携帯型機器
の入力手段から入力された入力情報を音声情報に変換す
る音声発生手段と、各音声入力手段及びこれらの音声発
生手段から入力された音声情報を記録する音声記録手段
とを親機に設けたので、請求項16及び17記載の発明
を組合せた効果が得られ、より一層総合的な判断ができ
るものとなる。
【0124】さらに、請求項19記載の発明によれば、
個別操作自在な各携帯型機器を親機により遠隔操作自在
としたので、商談の際に顧客に手渡してカタログ的に扱
わせることができ、自己の興味のある画面を見たり、販
売員の説明の都合に合わせた画面の選択表示等を任意に
なし得るものとなり、スムーズに商談を進めることがで
き、かつ、表示画面の選択回数等に関する情報を収集・
整理する機能を持たせたので、商談における情報を迅速
かつ定量的に管理することができる。
個別操作自在な各携帯型機器を親機により遠隔操作自在
としたので、商談の際に顧客に手渡してカタログ的に扱
わせることができ、自己の興味のある画面を見たり、販
売員の説明の都合に合わせた画面の選択表示等を任意に
なし得るものとなり、スムーズに商談を進めることがで
き、かつ、表示画面の選択回数等に関する情報を収集・
整理する機能を持たせたので、商談における情報を迅速
かつ定量的に管理することができる。
【0125】この際、請求項20記載の発明によれば、
各携帯型機器の表示手段に表示されている表示画面に対
応した質問、コメント及びこれらに対して予想される複
数の回答を親機の表示手段にメニュー形式で表示させる
メニュー表示制御手段を設けて、質問、コメント及びこ
れらに対して予想される複数の回答をメニュー形式で表
示させるようにしたので、販売員は商談中にメモをとら
ず選択入力操作するだけでよく、会話をスムーズに進め
ることができ、さらには、セールストークのマニュアル
としても活用し得るものとなる。
各携帯型機器の表示手段に表示されている表示画面に対
応した質問、コメント及びこれらに対して予想される複
数の回答を親機の表示手段にメニュー形式で表示させる
メニュー表示制御手段を設けて、質問、コメント及びこ
れらに対して予想される複数の回答をメニュー形式で表
示させるようにしたので、販売員は商談中にメモをとら
ず選択入力操作するだけでよく、会話をスムーズに進め
ることができ、さらには、セールストークのマニュアル
としても活用し得るものとなる。
【0126】また、請求項21記載の発明によれば、表
示手段に表示されたメニュー中から回答を選択入力する
ことにより回答情報を集計し整理するまとめ処理手段を
親機に設けて、回答情報に関して収集されたものを集計
・整理する機能を持たせたので、得られた情報をより迅
速かつ定量的に扱うことができる。
示手段に表示されたメニュー中から回答を選択入力する
ことにより回答情報を集計し整理するまとめ処理手段を
親機に設けて、回答情報に関して収集されたものを集計
・整理する機能を持たせたので、得られた情報をより迅
速かつ定量的に扱うことができる。
【図1】本発明の第一の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】外観構成を示す斜視図である。
【図3】格納されたシーン情報例を示す説明図である。
【図4】表示画面例を示す平面図である。
【図5】一時停止及びその再開処理例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】非同期再生時の入力処理を示すフローチャート
である。
である。
【図7】再生方法選択画面例を示す平面図である。
【図8】同期再生中の再生情報データ例を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】非同期再生中の再生情報データ例を示す説明図
である。
である。
【図10】子機側の商談用画面例を示す平面図である。
【図11】親機側の商談用画面例を示す平面図である。
【図12】本発明の第二の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図13】その処理例を示すフローチャートである。
【図14】本発明の第三の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図15】外観構成を示す斜視図である。
【図16】格納データ構造例を示す説明図である。
【図17】音声認識処理を示すフローチャートである。
【図18】しきい値オーバー告知例を示す平面図であ
る。
る。
【図19】しきい値未達告知例を示す平面図である。
【図20】タイマ割込み発生時の処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図21】しきい値可変設定用画面を示す平面図であ
る。
る。
【図22】変化率変遷の表示例を示す平面図である。
【図23】言葉数の変遷の表示例を示す平面図である。
【図24】シーン毎の表示時間の変遷の表示例を示す平
面図である。
面図である。
【図25】実質表示時間の変遷の表示例を示す平面図で
ある。
ある。
【図26】入力操作回数の変遷の表示例を示す平面図で
ある。
ある。
【図27】実質入力操作回数の変遷の表示例を示す平面
図である。
図である。
【図28】本発明の第四の実施例を示す調整画面の平面
図である。
図である。
【図29】顧客名入力画面の平面図である。
【図30】顧客名指定画面の平面図である。
【図31】特定顧客名指定画面の平面図である。
【図32】自動指定画面の平面図である。
【図33】格納データ構造例を示す説明図である。
【図34】本発明の第五の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図35】ブロック図である。
【図36】外観構造を示す斜視図である。
【図37】格納されたシーン情報例を示す説明図であ
る。
る。
【図38】処理例を示すフローチャートである。
【図39】異なる処理例を示すフローチャートである。
【図40】さらに異なる処理例を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図41】本発明の第六の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図42】外観構造を示す斜視図である。
【図43】本体の一部を開放させて示す斜視図である。
【図44】処理例を示すフローチャートである。
【符号の説明】 1P 親機=携帯型機器 1C 携帯型機器 3P ,3C 入力手段 4P ,4C 表示手段 5P ,5C 音声出力手段 9 記憶手段、状態保存手段、優先保存
手段 11 制御手段 12 一時記憶手段 14P ,14C 音声入力手段 15 音声認識手段 16 言葉数記憶手段 18 音声記録手段 19 音声発生手段 32 調整手段 40 親機=携帯型機器 41 制御手段 42 入力手段 43 表示手段 44 記憶手段
手段 11 制御手段 12 一時記憶手段 14P ,14C 音声入力手段 15 音声認識手段 16 言葉数記憶手段 18 音声記録手段 19 音声発生手段 32 調整手段 40 親機=携帯型機器 41 制御手段 42 入力手段 43 表示手段 44 記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 啓二 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 奥村 郁夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 山本 良二 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 植村 英将 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 田島 伸一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (21)
- 【請求項1】 文字や画像を表示する表示手段と、この
表示手段上に積層させたタッチパネル構造の入力手段
と、音声出力手段とを各々備えた少なくとも2台の携帯
型機器を相互に接続して設け、これらの携帯型機器の内
の一台の携帯型機器を親機として文字や画像や音声など
の情報を格納する記憶手段と前記各手段を制御する制御
手段とを内蔵し、各表示手段に同じ又は異なる情報を表
示させる表示制御手段と、各入力手段から同じ又は異な
る情報を入力させる入力制御手段と、各音声出力手段か
ら同じ又は異なる音声を出力させる音声出力制御手段と
を設けたことを特徴とする販売支援装置。 - 【請求項2】 親機以外の携帯型機器の入力手段から入
力された特定の項目操作の回数情報を検出して記憶する
一時記憶手段と、この一時記憶手段に記憶された回数情
報に基づき表示手段による表示の属性及び表示順序を切
換え変更する変更手段とを設けたことを特徴とする請求
項1記載の販売支援装置。 - 【請求項3】 親機以外の携帯型機器にその操作者の発
した言葉を認識する音声認識手段を設け、この音声認識
手段により認識された言葉の数を認識する言葉数認識手
段と、所定時間内に認識された言葉数を記憶する言葉数
記憶手段と、所定の時間内に認識された言葉数の変化率
を算出する変化率算出手段と、この変化率が予め設定さ
れたしきい値以上のときその旨を告知する告知手段とを
親機に設けたことを特徴とする請求項1記載の販売支援
装置。 - 【請求項4】 親機以外の携帯型機器にその操作者の発
した言葉を認識する音声認識手段を設け、この音声認識
手段により認識された言葉の数を認識する言葉数認識手
段と、所定時間内に認識された言葉数を記憶する言葉数
記憶手段と、所定の時間内に認識された言葉数の変化率
を算出する変化率算出手段と、この変化率が予め設定さ
れたしきい値に達しないときその旨を告知する告知手段
とを親機に設けたことを特徴とする請求項1記載の販売
支援装置。 - 【請求項5】 変化率に対するしきい値を可変させる可
変手段を設けたことを特徴とする請求項3又は4記載の
販売支援装置。 - 【請求項6】 変化率の変遷を表示手段に可視化する可
視化手段を設けたことを特徴とする請求項3,4又は5
記載の販売支援装置。 - 【請求項7】 所定時間内に認識された言葉数の変遷を
表示手段に可視化する可視化手段を設けたことを特徴と
する請求項3,4,5又は6記載の販売支援装置。 - 【請求項8】 親機以外の携帯型機器の表示手段におけ
る表示場面毎の表示時間を累計する時間累計手段と、累
計された結果を表示手段に可視化する可視化手段とを設
けたことを特徴とする請求項3,4,5又は6記載の販
売支援装置。 - 【請求項9】 各表示場面に対して予め設定されている
標準表示時間を累計された表示時間から減算する減算手
段を設けたことを特徴とする請求項8記載の販売支援装
置。 - 【請求項10】 親機以外の携帯型機器の表示場面毎に
おける入力手段の入力操作回数を累計する操作回数累計
手段と、累計された結果を表示手段に可視化する可視化
手段とを設けたことを特徴とする請求項3,4,5又は
6記載の販売支援装置。 - 【請求項11】 各表示場面に対して予め設定されてい
る標準入力操作回数を累計された入力操作回数から減算
する減算手段を設けたことを特徴とする請求項10記載
の販売支援装置。 - 【請求項12】 表示手段及び音声出力手段の出力状態
を可変調整する調整手段と、調整された表示手段及び音
声出力手段の出力状態情報を保存する状態保存手段と、
保存された出力状態情報を任意に取り出して表示手段と
音声出力手段との出力状態を復旧させる復旧手段とを親
機に設けたことを特徴とする請求項1記載の販売支援装
置。 - 【請求項13】 状態保存手段に保存された複数個の出
力状態情報中から任意の数個を選択して保存する優先保
存手段と、この優先保存手段に保存された出力状態情報
中から任意の一つを選択する選択手段とを設けたことを
特徴とする請求項12記載の販売支援装置。 - 【請求項14】 状態保存手段に保存されている出力状
態情報中の一つの情報に基づき装置起動時の出力状態を
設定する起動時出力設定手段を設けたことを特徴とする
請求項12記載の販売支援装置。 - 【請求項15】 各携帯型機器に音声入力手段を設け、
各音声入力手段から入力された音声情報を記録する音声
記録手段を親機に設けたことを特徴とする請求項1記載
の販売支援装置。 - 【請求項16】 各携帯型機器に音声入力手段を設け、
各携帯型機器の現状をその都度音声情報に変換する音声
発生手段と、各音声入力手段及びこの音声発生手段から
入力された音声情報を記録する音声記録手段とを親機に
設けたことを特徴とする請求項1記載の販売支援装置。 - 【請求項17】 各携帯型機器に音声入力手段を設け、
各携帯型機器の入力手段から入力された入力情報を音声
情報に変換する音声発生手段と、各音声入力手段及びこ
の音声発生手段から入力された音声情報を記録する音声
記録手段とを親機に設けたことを特徴とする請求項1記
載の販売支援装置。 - 【請求項18】 各携帯型機器に音声入力手段を設け、
各携帯型機器の現状をその都度音声情報に変換する音声
発生手段と、各携帯型機器の入力手段から入力された入
力情報を音声情報に変換する音声発生手段と、各音声入
力手段及びこれらの音声発生手段から入力された音声情
報を記録する音声記録手段とを親機に設けたことを特徴
とする請求項1記載の販売支援装置。 - 【請求項19】 個別操作自在な各携帯型機器を親機に
より遠隔操作自在とし、各携帯型機器の個別操作で表示
手段に表示された表示画面の選択回数、日時等の操作情
報を記憶する記憶手段を設け、各携帯型機器で前記記憶
手段に収集記憶された情報を集計して表、グラフ等の態
様に整理するまとめ処理手段を親機に設けたことを特徴
とする請求項1記載の販売支援装置。 - 【請求項20】 各携帯型機器の表示手段に表示されて
いる表示画面に対応した質問、コメント及びこれらに対
して予想される複数の回答を親機の表示手段にメニュー
形式で表示させるメニュー表示制御手段を設けたことを
特徴とする請求項1記載の販売支援装置。 - 【請求項21】 表示手段に表示されたメニュー中から
回答を選択入力することにより回答情報を集計し整理す
るまとめ処理手段を親機に設けたことを特徴とする請求
項20記載の販売支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25790392A JPH06110416A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 販売支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25790392A JPH06110416A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 販売支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110416A true JPH06110416A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17312794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25790392A Pending JPH06110416A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 販売支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06110416A (ja) |
Cited By (17)
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|---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-09-28 JP JP25790392A patent/JPH06110416A/ja active Pending
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