JPH06110486A - 音声入力手段を持つマルチメディア装置 - Google Patents
音声入力手段を持つマルチメディア装置Info
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- JPH06110486A JPH06110486A JP4256496A JP25649692A JPH06110486A JP H06110486 A JPH06110486 A JP H06110486A JP 4256496 A JP4256496 A JP 4256496A JP 25649692 A JP25649692 A JP 25649692A JP H06110486 A JPH06110486 A JP H06110486A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】利用者による音声入力のための一連の操作が、
種々のメディアとの協調により容易に且つ確実に行え、
使い勝手が向上できるようにする。 【構成】本装置の表示部2の直前に利用者が立つと、接
近検知部5を構成するセンサ51〜54およびフックス
イッチ55のうち、表示部2の表示画面近傍に設けられ
たセンサ51がオンする。すると制御部7は、ハンドセ
ット型の音声入力部1の受話器を耳に当てる旨のメッセ
ージの表示と音声出力とを、表示部2と、音声入力部1
の外部に設けられた第1の音声出力部3を用いて行う。
ここで、音声入力部1の各部に設けられたセンサ52〜
54およびフックスイッチ55の状態により、受話器が
耳に当てられたことが検知されると、制御部7は例えば
注文のための発声を要求するメッセージの表示と音声出
力を、表示部2と、音声入力部1に内蔵の第2の音声出
力部4を用いて行う。
種々のメディアとの協調により容易に且つ確実に行え、
使い勝手が向上できるようにする。 【構成】本装置の表示部2の直前に利用者が立つと、接
近検知部5を構成するセンサ51〜54およびフックス
イッチ55のうち、表示部2の表示画面近傍に設けられ
たセンサ51がオンする。すると制御部7は、ハンドセ
ット型の音声入力部1の受話器を耳に当てる旨のメッセ
ージの表示と音声出力とを、表示部2と、音声入力部1
の外部に設けられた第1の音声出力部3を用いて行う。
ここで、音声入力部1の各部に設けられたセンサ52〜
54およびフックスイッチ55の状態により、受話器が
耳に当てられたことが検知されると、制御部7は例えば
注文のための発声を要求するメッセージの表示と音声出
力を、表示部2と、音声入力部1に内蔵の第2の音声出
力部4を用いて行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声を入力するための
音声入力手段を持ち、複数のメディアで入出力が可能な
マルチメディア装置に関する。
音声入力手段を持ち、複数のメディアで入出力が可能な
マルチメディア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、音声入力の操作性向上のために、
ハンドセット型の音声入力装置が開発されている。この
種の音声入力装置に、特願昭63−274692号で示
されるようなものがある。この特願昭63−27469
2号記載の音声入力装置は、同入力装置の握り部などに
設けた接近検知手段(センサ)により、入力装置の状態
と利用者の動作を検知することで、音声入力を受付ける
タイミングを決定して、周囲雑音等が入力されるのを防
ぐようにしたものである。
ハンドセット型の音声入力装置が開発されている。この
種の音声入力装置に、特願昭63−274692号で示
されるようなものがある。この特願昭63−27469
2号記載の音声入力装置は、同入力装置の握り部などに
設けた接近検知手段(センサ)により、入力装置の状態
と利用者の動作を検知することで、音声入力を受付ける
タイミングを決定して、周囲雑音等が入力されるのを防
ぐようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のハンドセット型の音声入力装置では、周囲雑音等の入
力は防げるものの、利用者にとっては、いつ音声入力装
置を持って、いつ音声を入力したらよいのか、また、い
つ音声入力装置を置いたらよいのかも分からず、使い勝
手が悪いという問題があった。
のハンドセット型の音声入力装置では、周囲雑音等の入
力は防げるものの、利用者にとっては、いつ音声入力装
置を持って、いつ音声を入力したらよいのか、また、い
つ音声入力装置を置いたらよいのかも分からず、使い勝
手が悪いという問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
その目的は、利用者による音声入力のための一連の操作
が、種々のメディアとの協調により容易に且つ確実に行
える、使い勝手のよいマルチメディア装置を提供するこ
とにある。
その目的は、利用者による音声入力のための一連の操作
が、種々のメディアとの協調により容易に且つ確実に行
える、使い勝手のよいマルチメディア装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチメディア
装置は、利用者が発声した音声を入力するためのハンド
セット型の音声入力手段と、利用者の存在および音声入
力手段を利用者が利用する際の利用者の各種動作を検知
するための検知手段と、この検知手段の検知内容をもと
に、利用者の動作に従う表示メッセージを表示手段に表
示させると共に、利用者の動作に従う音声メッセージを
音声出力手段から出力させる制御手段とを備えたことを
特徴とする。
装置は、利用者が発声した音声を入力するためのハンド
セット型の音声入力手段と、利用者の存在および音声入
力手段を利用者が利用する際の利用者の各種動作を検知
するための検知手段と、この検知手段の検知内容をもと
に、利用者の動作に従う表示メッセージを表示手段に表
示させると共に、利用者の動作に従う音声メッセージを
音声出力手段から出力させる制御手段とを備えたことを
特徴とする。
【0006】また本発明は、音声出力手段を、音声入力
手段の筐体外に設けられた第1の音声出力手段と、音声
入力手段を利用者が利用する際に利用者の耳元近傍に位
置するように同入力手段の筐体に内蔵された第2の音声
出力手段とにより構成し、音声メッセージの出力先が切
替えられるようにしたことをも特徴とする。
手段の筐体外に設けられた第1の音声出力手段と、音声
入力手段を利用者が利用する際に利用者の耳元近傍に位
置するように同入力手段の筐体に内蔵された第2の音声
出力手段とにより構成し、音声メッセージの出力先が切
替えられるようにしたことをも特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成においては、検知手段により検知さ
れた利用者の存在の有無と、利用者が存在する場合の利
用者の動作状態に従って、表示手段に表示される表示メ
ッセージの内容、あるいは音声出力手段から出力される
音声メッセージの内容が、制御手段により変えられる。
このように、利用者の動作に従って表示メッセージの内
容および音声メッセージの内容が切替えられるため、利
用者は、自身の動作状態によって切り替わる表示メッセ
ージあるいは音声メッセージに従い、ハンドセット型の
音声入力手段の適切な保持、発声、表示画面の確認など
の動作を確実に且つ容易に行うことが可能となる。
れた利用者の存在の有無と、利用者が存在する場合の利
用者の動作状態に従って、表示手段に表示される表示メ
ッセージの内容、あるいは音声出力手段から出力される
音声メッセージの内容が、制御手段により変えられる。
このように、利用者の動作に従って表示メッセージの内
容および音声メッセージの内容が切替えられるため、利
用者は、自身の動作状態によって切り替わる表示メッセ
ージあるいは音声メッセージに従い、ハンドセット型の
音声入力手段の適切な保持、発声、表示画面の確認など
の動作を確実に且つ容易に行うことが可能となる。
【0008】また、第1の音声出力手段と、第2の音声
出力手段との2種の音声出力手段を用いた構成では、検
知手段により検知される利用者の動作状態に従って、音
声メッセージの出力先が切替えられる。このため、利用
者が本装置に接近した場合には、音声入力手段の筐体外
に設けられた第1の音声出力手段からメッセージを音声
出力し、利用者が音声入力手段を持った後は、利用者の
耳元に位置するように同入力手段の筐体に内蔵された第
2の音声出力手段からメッセージを音声出力することに
より、音声メッセージが騒音として音声入力手段により
入力されることを防止したり、他人に聞かれることを防
ぐ一方、必要な情報が利用者に確実に届くようにするこ
とが可能となる。
出力手段との2種の音声出力手段を用いた構成では、検
知手段により検知される利用者の動作状態に従って、音
声メッセージの出力先が切替えられる。このため、利用
者が本装置に接近した場合には、音声入力手段の筐体外
に設けられた第1の音声出力手段からメッセージを音声
出力し、利用者が音声入力手段を持った後は、利用者の
耳元に位置するように同入力手段の筐体に内蔵された第
2の音声出力手段からメッセージを音声出力することに
より、音声メッセージが騒音として音声入力手段により
入力されることを防止したり、他人に聞かれることを防
ぐ一方、必要な情報が利用者に確実に届くようにするこ
とが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、ハンバー
ガショップの注文機に用いるマルチメディア装置に適用
した場合を例に、図面を参照して説明する。図1は、同
実施例におけるマルチメディア装置の構成を概略的に示
すブロック図である。
ガショップの注文機に用いるマルチメディア装置に適用
した場合を例に、図面を参照して説明する。図1は、同
実施例におけるマルチメディア装置の構成を概略的に示
すブロック図である。
【0010】図1に示すマルチメディア装置は、音声入
力部1、表示部2、第1の音声出力部3、第2の音声出
力部4、接近検知部5、音声認識部6および制御部7か
ら構成される。
力部1、表示部2、第1の音声出力部3、第2の音声出
力部4、接近検知部5、音声認識部6および制御部7か
ら構成される。
【0011】音声入力部1は、利用者が発声した音声を
入力するのに用いられる。表示部2はメニューやメッセ
ージ等の表示に用いられるもので、CRTディスプレイ
や液晶ディスプレイなどである。
入力するのに用いられる。表示部2はメニューやメッセ
ージ等の表示に用いられるもので、CRTディスプレイ
や液晶ディスプレイなどである。
【0012】第1の音声出力部3は、利用者が本装置に
接近した際に音声によるメッセージ等の出力に用いられ
るスピーカ(外部スピーカ)であり、音声入力部1の筐
体から離して設けられる。第2の音声出力部は、利用者
が音声入力部1(の筐体)を持った状態での利用者の動
作内容に応じた音声によるメッセージ等の出力に用いら
れるスピーカ(内部スピーカ)であり、音声入力部1の
筐体に内蔵されている。
接近した際に音声によるメッセージ等の出力に用いられ
るスピーカ(外部スピーカ)であり、音声入力部1の筐
体から離して設けられる。第2の音声出力部は、利用者
が音声入力部1(の筐体)を持った状態での利用者の動
作内容に応じた音声によるメッセージ等の出力に用いら
れるスピーカ(内部スピーカ)であり、音声入力部1の
筐体に内蔵されている。
【0013】接近検知部5は、利用者の存在および音声
入力部1を利用者が利用する際の利用者の各種動作を検
知するためのもので、光学的なセンサ51,52,5
3,54およびフックスイッチ55から構成される。セ
ンサ51は表示部2の表示画面近傍に設けられ、利用者
が表示部2の前に立ったことを検出するのに用いられ
る。センサ52〜54は、図2を参照して後述するよう
に、音声入力部1の本体部分(入力部11)の筐体に設
けられる。またフックスイッチ55は、図3を参照して
後述するように、音声入力部1の本体部分(入力部1
1)が置かれる支持台(12)に設けられる。
入力部1を利用者が利用する際の利用者の各種動作を検
知するためのもので、光学的なセンサ51,52,5
3,54およびフックスイッチ55から構成される。セ
ンサ51は表示部2の表示画面近傍に設けられ、利用者
が表示部2の前に立ったことを検出するのに用いられ
る。センサ52〜54は、図2を参照して後述するよう
に、音声入力部1の本体部分(入力部11)の筐体に設
けられる。またフックスイッチ55は、図3を参照して
後述するように、音声入力部1の本体部分(入力部1
1)が置かれる支持台(12)に設けられる。
【0014】音声認識部6は音声入力部1により入力さ
れた音声の認識を司る。制御部7は接近検知部5による
検知内容をもとに、利用者の動作に従う表示メッセージ
を表示部2に表示させると共に、利用者の動作に従う音
声メッセージを第1の音声出力部3または第2の音声出
力部4から出力させる。また制御部7は、接近検知部5
による検知内容をもとに、音声認識部6による認識開始
可能タイミングを決定する。この制御部7は、表示部2
と共に、装置本体の筐体内に設けられている。音声入力
部1は、この音声入力部1の本体部分をなす図2の外観
図に示す入力部11と、この入力部11が置かれる図3
の外観図に示す支持台12とから構成される。
れた音声の認識を司る。制御部7は接近検知部5による
検知内容をもとに、利用者の動作に従う表示メッセージ
を表示部2に表示させると共に、利用者の動作に従う音
声メッセージを第1の音声出力部3または第2の音声出
力部4から出力させる。また制御部7は、接近検知部5
による検知内容をもとに、音声認識部6による認識開始
可能タイミングを決定する。この制御部7は、表示部2
と共に、装置本体の筐体内に設けられている。音声入力
部1は、この音声入力部1の本体部分をなす図2の外観
図に示す入力部11と、この入力部11が置かれる図3
の外観図に示す支持台12とから構成される。
【0015】入力部11の筐体構造は、図2に示すよう
に、電話機の送受話器型(ハンドセット型)に形成され
ており、握り部111と、この握り部111の両端に形
成された耳当て部112および口当て部113を有して
構成される。
に、電話機の送受話器型(ハンドセット型)に形成され
ており、握り部111と、この握り部111の両端に形
成された耳当て部112および口当て部113を有して
構成される。
【0016】握り部111は、図1に示すマルチメディ
ア装置の利用者が入力部11を持つための部分であり、
その背面の幾分耳当て部112に寄った位置にはセンサ
52が、同じく口当て部113に寄った位置にはセンサ
53が、それぞれ設けられている。なお、握り部111
は、利用者が入力部11を持って耳当て部112に耳を
当接させたときに、口当て部113が利用者の口元近傍
に位置するように適当な長さを有している。
ア装置の利用者が入力部11を持つための部分であり、
その背面の幾分耳当て部112に寄った位置にはセンサ
52が、同じく口当て部113に寄った位置にはセンサ
53が、それぞれ設けられている。なお、握り部111
は、利用者が入力部11を持って耳当て部112に耳を
当接させたときに、口当て部113が利用者の口元近傍
に位置するように適当な長さを有している。
【0017】上記センサ52,53は、物体や人が接触
するか、あるいは近接したこと、例えば利用者が握り部
111を手で握った場合等を検知するためのものであ
る。このセンサ52,53は、図4に示すように、発光
部131からの光を物体あるいは人体(ここでは手等)
で反射し、受光部132で受けることにより、物体等の
存在を検知する構造となっている。このセンサ52,5
3の検知可能な物体等の距離は、任意に調整可能であ
り、通常は2〜3cmとする。
するか、あるいは近接したこと、例えば利用者が握り部
111を手で握った場合等を検知するためのものであ
る。このセンサ52,53は、図4に示すように、発光
部131からの光を物体あるいは人体(ここでは手等)
で反射し、受光部132で受けることにより、物体等の
存在を検知する構造となっている。このセンサ52,5
3の検知可能な物体等の距離は、任意に調整可能であ
り、通常は2〜3cmとする。
【0018】耳当て部112には、図1中の制御部7か
らの電気信号を音に変換して合成音(からなる音声メッ
セージ)を発するための、図1に示した第2の音声出力
部(スピーカ)4が内蔵されている。この耳当て部11
2のほぼ中央部には、センサ54が設けられている。こ
のセンサ54は、耳当て部112が物体等、例えば利用
者の耳に接触するか、あるいは近接したことを検知する
ためのものである。センサ54には、上記センサ52,
53と同様の構造の光学的センサが用いられる。また前
記センサ51についても、センサ52,53と同様の構
造の光学的センサが用いられる。但し、センサ51の検
知距離は数十cmとする。
らの電気信号を音に変換して合成音(からなる音声メッ
セージ)を発するための、図1に示した第2の音声出力
部(スピーカ)4が内蔵されている。この耳当て部11
2のほぼ中央部には、センサ54が設けられている。こ
のセンサ54は、耳当て部112が物体等、例えば利用
者の耳に接触するか、あるいは近接したことを検知する
ためのものである。センサ54には、上記センサ52,
53と同様の構造の光学的センサが用いられる。また前
記センサ51についても、センサ52,53と同様の構
造の光学的センサが用いられる。但し、センサ51の検
知距離は数十cmとする。
【0019】口当て部113には、利用者が発した音声
を電気信号に変換するための電気音響変換器として、入
力部11の中心をなすマイクロホン(図示せず)が内蔵
されている。このマイクロホンによって変換された電気
信号はコード117を介して図1に示す音声認識部6に
供給される。また、センサ52〜54の検知信号は同じ
コード117を介して、図1に示す制御部7に供給され
る。
を電気信号に変換するための電気音響変換器として、入
力部11の中心をなすマイクロホン(図示せず)が内蔵
されている。このマイクロホンによって変換された電気
信号はコード117を介して図1に示す音声認識部6に
供給される。また、センサ52〜54の検知信号は同じ
コード117を介して、図1に示す制御部7に供給され
る。
【0020】支持台12は、図3に示すように、耳当て
部112および口当て部113を下向きにして入力部1
1を置いたときに、その耳当て部112および口当て部
113が嵌まる凹部121,122を有している。そし
て耳当て部112が嵌まる凹部121には、入力部11
が支持台12に置かれたことを検知するためのフックス
イッチ55が設けられている。このフックスイッチ55
は、支持台12に入力部11が置かれるとオフとなり、
入力部11が取上げられるとオンとなる。なお、フック
スイッチ55に代えて、センサ51〜54と同様の構造
の光学的センサを用いることも可能である。この場合、
検知距離は、2〜3cmとする。次に本発明の一実施例
の動作を説明する。
部112および口当て部113を下向きにして入力部1
1を置いたときに、その耳当て部112および口当て部
113が嵌まる凹部121,122を有している。そし
て耳当て部112が嵌まる凹部121には、入力部11
が支持台12に置かれたことを検知するためのフックス
イッチ55が設けられている。このフックスイッチ55
は、支持台12に入力部11が置かれるとオフとなり、
入力部11が取上げられるとオンとなる。なお、フック
スイッチ55に代えて、センサ51〜54と同様の構造
の光学的センサを用いることも可能である。この場合、
検知距離は、2〜3cmとする。次に本発明の一実施例
の動作を説明する。
【0021】まず、接近検知部5を構成するセンサ51
〜54およびフックスイッチ55の検知信号であるオン
(on)/オフ(off)状態信号は制御部7に導かれ
る。制御部7は、センサ51〜54およびフックスイッ
チ55のオン/オフ状態信号(オン/オフ状態)をもと
に、利用者の存在の有無、入力部11に対する利用者の
操作(動作)内容を、図5に整理して示すように判別す
ることができる。
〜54およびフックスイッチ55の検知信号であるオン
(on)/オフ(off)状態信号は制御部7に導かれ
る。制御部7は、センサ51〜54およびフックスイッ
チ55のオン/オフ状態信号(オン/オフ状態)をもと
に、利用者の存在の有無、入力部11に対する利用者の
操作(動作)内容を、図5に整理して示すように判別す
ることができる。
【0022】即ち制御部7は、(表示部2の表示画面近
傍に設けられた)センサ51がオンであれば、利用者が
本マルチメディア装置(の表示部)の前に存在する状態
(1)を判別し、センサ51がオフであれば、利用者が
本マルチメディア装置(の表示部)の前に存在しない状
態(2)を判別する。
傍に設けられた)センサ51がオンであれば、利用者が
本マルチメディア装置(の表示部)の前に存在する状態
(1)を判別し、センサ51がオフであれば、利用者が
本マルチメディア装置(の表示部)の前に存在しない状
態(2)を判別する。
【0023】また制御部7は、入力部11背面の耳当て
部112寄りの位置と口当て部113寄りの位置に設け
られたセンサ52,53の少なくとも一方がオン、耳当
て部112に設けられたセンサ54がオン、フックスイ
ッチ55もオンであれば、入力部11を利用者の耳に正
しく当てている状態(3)を判別する。
部112寄りの位置と口当て部113寄りの位置に設け
られたセンサ52,53の少なくとも一方がオン、耳当
て部112に設けられたセンサ54がオン、フックスイ
ッチ55もオンであれば、入力部11を利用者の耳に正
しく当てている状態(3)を判別する。
【0024】次に、センサ52,53がいずれもオフ、
センサ54がオン、フックスイッチ55がオフであれ
ば、制御部7は、入力部11を支持台12の上に正しく
置いている状態(4)を判別する。
センサ54がオン、フックスイッチ55がオフであれ
ば、制御部7は、入力部11を支持台12の上に正しく
置いている状態(4)を判別する。
【0025】次に、センサ52,53が少なくとも一方
がオン、センサ54がオフ、フックスイッチ55がオン
であれば、制御部7は、図2(a)に示す入力部11の
面(上面)を下にしてテーブル等に置いている状態
(5)、あるいは入力部11が取上げられたが、まだ耳
に当てられていない状態(8)を判別する。
がオン、センサ54がオフ、フックスイッチ55がオン
であれば、制御部7は、図2(a)に示す入力部11の
面(上面)を下にしてテーブル等に置いている状態
(5)、あるいは入力部11が取上げられたが、まだ耳
に当てられていない状態(8)を判別する。
【0026】次に、センサ52,53がいずれもオフ、
センサ54がオフ、フックスイッチ55がオンであれ
ば、制御部7は、図2(b)に示す入力部11の面(一
方の側面)、あるいはその反対の面(他方の側面)を下
にしてテーブル等に置いている状態(6)を判別する。
センサ54がオフ、フックスイッチ55がオンであれ
ば、制御部7は、図2(b)に示す入力部11の面(一
方の側面)、あるいはその反対の面(他方の側面)を下
にしてテーブル等に置いている状態(6)を判別する。
【0027】次に、センサ52,53がいずれかもオ
フ、センサ54がオン、フックスイッチ55がオンであ
れば、制御部7は、図2(c)に示す入力部11の面
(下面)を下にしてテーブル等に置いている状態
(7)、あるいは入力部11を耳に当てているが持ち方
が悪い状態(9)を判別する。
フ、センサ54がオン、フックスイッチ55がオンであ
れば、制御部7は、図2(c)に示す入力部11の面
(下面)を下にしてテーブル等に置いている状態
(7)、あるいは入力部11を耳に当てているが持ち方
が悪い状態(9)を判別する。
【0028】さて、本マルチメディア装置の表示部2の
直前に利用者が立つと、接近検知部5を構成するセンサ
51〜54およびフックスイッチ55のうち、表示部2
の表示画面近傍に設けられたセンサ51がオンする。す
ると制御部7は、図5に示す状態(1)を判別し、図6
に示すフローチャートに従う処理を開始する。
直前に利用者が立つと、接近検知部5を構成するセンサ
51〜54およびフックスイッチ55のうち、表示部2
の表示画面近傍に設けられたセンサ51がオンする。す
ると制御部7は、図5に示す状態(1)を判別し、図6
に示すフローチャートに従う処理を開始する。
【0029】まず制御部7は、例えば図7に示すよう
な、「受話器を耳に当てて下さい。」というメッセージ
を含む案内画面を、表示部2に表示する(ステップS
1)。同時に制御部7は、例えば「受話器をお持ち下さ
い。」という音声メッセージを、第1の音声出力部(外
部スピーカ)3から出力させる。このとき、音声入力部
1の入力部11(受話器)は支持台12の上に正しく置
かれている図5に示す状態(4)にあり、センサ52,
53はオフ、センサ54はオン、フックスイッチ55は
オフとなっている。
な、「受話器を耳に当てて下さい。」というメッセージ
を含む案内画面を、表示部2に表示する(ステップS
1)。同時に制御部7は、例えば「受話器をお持ち下さ
い。」という音声メッセージを、第1の音声出力部(外
部スピーカ)3から出力させる。このとき、音声入力部
1の入力部11(受話器)は支持台12の上に正しく置
かれている図5に示す状態(4)にあり、センサ52,
53はオフ、センサ54はオン、フックスイッチ55は
オフとなっている。
【0030】本装置の表示部2の前面に立った利用者
は、上記の表示内容(図7参照)および音声出力内容に
従って、まず入力部11の握り部111を掴んで同入力
部11を支持台12から取上げる。このように、利用者
が入力部11を図5に示す状態(8)にすると、センサ
52,53の少なくとも一方がオン、センサ54がオ
フ、フックスイッチ55がオンとなる。利用者は、上記
のように入力部11を取上げると、その入力部11の耳
当て部112を耳に当てる。
は、上記の表示内容(図7参照)および音声出力内容に
従って、まず入力部11の握り部111を掴んで同入力
部11を支持台12から取上げる。このように、利用者
が入力部11を図5に示す状態(8)にすると、センサ
52,53の少なくとも一方がオン、センサ54がオ
フ、フックスイッチ55がオンとなる。利用者は、上記
のように入力部11を取上げると、その入力部11の耳
当て部112を耳に当てる。
【0031】このように本実施例では、利用者が図1に
示す構成のマルチメディア装置(の表示部2)の前に立
つだけで、図7に示すような案内画面が表示されると共
に、、外部スピーカである第1の音声出力部3から「受
話器をお持ち下さい。」という音声メッセージが出力さ
れるため、利用者はこれに従って、音声入力部1の入力
部11を支持台12から取上げて、その耳当て部112
を耳に当てることができる。
示す構成のマルチメディア装置(の表示部2)の前に立
つだけで、図7に示すような案内画面が表示されると共
に、、外部スピーカである第1の音声出力部3から「受
話器をお持ち下さい。」という音声メッセージが出力さ
れるため、利用者はこれに従って、音声入力部1の入力
部11を支持台12から取上げて、その耳当て部112
を耳に当てることができる。
【0032】さて利用者が、入力部11を取上げた後、
その耳当て部112を正しく耳に当てると、センサ5
2,53の少なくとも一方がオン、フックスイッチ55
がオンを保ったまま、センサ54がオンとなる。
その耳当て部112を正しく耳に当てると、センサ5
2,53の少なくとも一方がオン、フックスイッチ55
がオンを保ったまま、センサ54がオンとなる。
【0033】すると制御部7は、入力部11が図5に示
す状態(3)となったこと、即ち利用者が入力部11を
正しく持って、その耳当て部112を耳に正しく当てて
いる状態になったことを判別する(ステップS2,S
3)。この場合、制御部7は、入力部11を用いた音声
による注文が正しく行える状態になったものと判断し、
例えば図8に示すように、「ご希望の品名を発声して下
さい。」というメッセージを含むメニューの画面を表示
部2に表示する(ステップS4)。同時に制御部7は、
音声入力部1の入力部11(に設けられた耳当て部11
2)に内蔵されている第2の音声出力部(内部スピー
カ)4から、例えば「発声をどうぞ。」という音声メッ
セージを出力させる。また制御部7は、利用者からの音
声による注文が可能となったことを判断すると、これ以
降に音声入力部1(の入力部11)から入力される音声
を受付けて認識対象とすることを音声認識部6に通知す
る。
す状態(3)となったこと、即ち利用者が入力部11を
正しく持って、その耳当て部112を耳に正しく当てて
いる状態になったことを判別する(ステップS2,S
3)。この場合、制御部7は、入力部11を用いた音声
による注文が正しく行える状態になったものと判断し、
例えば図8に示すように、「ご希望の品名を発声して下
さい。」というメッセージを含むメニューの画面を表示
部2に表示する(ステップS4)。同時に制御部7は、
音声入力部1の入力部11(に設けられた耳当て部11
2)に内蔵されている第2の音声出力部(内部スピー
カ)4から、例えば「発声をどうぞ。」という音声メッ
セージを出力させる。また制御部7は、利用者からの音
声による注文が可能となったことを判断すると、これ以
降に音声入力部1(の入力部11)から入力される音声
を受付けて認識対象とすることを音声認識部6に通知す
る。
【0034】利用者は、図8に示すメニュー画面を見な
がら、上記のように入力部11を取上げて耳当て部11
2を耳に当てた状態で、したがって口当て部113を口
元に近づけた状態で、上記の「発声をどうぞ。」の音声
メッセージに従って希望の品名を発声をすればよい。例
えば利用者が、「ハンバーガ」「1つ」と発声すれば、
この音声が入力部11の耳当て部112に内蔵のマイク
ロホンにより電気信号に変換されて音声認識部6に送ら
れ、同認識部6で認識される。また、利用者が続けて、
例えば「グレープジュース」「1つ」と発声すれば、同
様に音声認識部6で認識される。
がら、上記のように入力部11を取上げて耳当て部11
2を耳に当てた状態で、したがって口当て部113を口
元に近づけた状態で、上記の「発声をどうぞ。」の音声
メッセージに従って希望の品名を発声をすればよい。例
えば利用者が、「ハンバーガ」「1つ」と発声すれば、
この音声が入力部11の耳当て部112に内蔵のマイク
ロホンにより電気信号に変換されて音声認識部6に送ら
れ、同認識部6で認識される。また、利用者が続けて、
例えば「グレープジュース」「1つ」と発声すれば、同
様に音声認識部6で認識される。
【0035】この際、利用者が「発声をどうぞ。」の音
声メッセージの出力終了を待たずに、注文のための発声
を行ったとしても、この音声メッセージは、入力部11
の耳当て部112に内蔵されている第2の音声出力部4
から出力されるため、入力部11の口当て部113に内
蔵されたマイクロホンにより拾われて雑音となる虞はな
い。勿論、「発声をどうぞ。」の音声メッセージの出力
終了後に入力部11(の口当て部113に内蔵されたマ
イクロホン)から入力された音声(電気信号)だけを受
付けるようにするならば、上記の音声メッセージを外部
スピーカである第1の音声出力部3から出力しても問題
はない。但し、音声メッセージの出力終了を待ちきれず
に注文を行う利用者が存在することを考慮すると、上記
したように、ステップS2,S3で入力部11が図5に
示す状態(3)となったことを判別した時点以降の入力
音声を受付け、「発声をどうぞ。」の音声メッセージを
内部スピーカである第2の音声出力部4から出力するよ
うにした方が都合がよい。さて、音声認識部6での音声
認識結果、即ち利用者からの音声による注文内容の音声
認識結果は、認識の都度、制御部7に送られる。制御部
7は、この音声認識部6の認識結果を受け、認識された
注文内容を、例えば図9に示すように、表示部2に表示
されているメニュー画面上で明示する(ステップS5,
S6)。この明示方式(強調表示方式)としては、反転
表示、ブリンク表示、色を変えた表示、枠で囲む表示等
の種々の方式が適用可能である。
声メッセージの出力終了を待たずに、注文のための発声
を行ったとしても、この音声メッセージは、入力部11
の耳当て部112に内蔵されている第2の音声出力部4
から出力されるため、入力部11の口当て部113に内
蔵されたマイクロホンにより拾われて雑音となる虞はな
い。勿論、「発声をどうぞ。」の音声メッセージの出力
終了後に入力部11(の口当て部113に内蔵されたマ
イクロホン)から入力された音声(電気信号)だけを受
付けるようにするならば、上記の音声メッセージを外部
スピーカである第1の音声出力部3から出力しても問題
はない。但し、音声メッセージの出力終了を待ちきれず
に注文を行う利用者が存在することを考慮すると、上記
したように、ステップS2,S3で入力部11が図5に
示す状態(3)となったことを判別した時点以降の入力
音声を受付け、「発声をどうぞ。」の音声メッセージを
内部スピーカである第2の音声出力部4から出力するよ
うにした方が都合がよい。さて、音声認識部6での音声
認識結果、即ち利用者からの音声による注文内容の音声
認識結果は、認識の都度、制御部7に送られる。制御部
7は、この音声認識部6の認識結果を受け、認識された
注文内容を、例えば図9に示すように、表示部2に表示
されているメニュー画面上で明示する(ステップS5,
S6)。この明示方式(強調表示方式)としては、反転
表示、ブリンク表示、色を変えた表示、枠で囲む表示等
の種々の方式が適用可能である。
【0036】その後、予め定められた一定期間を越えて
も発声がなく、また入力部11(受話器)が支持台12
に置かれてもいない場合には(ステップS7〜S1
0)、制御部7は、注文が完了したものとして、例えば
「ただいまのご注文はハンバーガ1つとグレープジュー
ス1つです。よろしければ、受話器を置いて下さい。」
という音声メッセージ、即ち利用者の注文結果の確認要
求と音声入力の終了操作を促すためのメッセージを、音
声入力部1の入力部11(に設けられた耳当て部11
2)に内蔵されている第2の音声出力部4から出力させ
る(ステップS11)。
も発声がなく、また入力部11(受話器)が支持台12
に置かれてもいない場合には(ステップS7〜S1
0)、制御部7は、注文が完了したものとして、例えば
「ただいまのご注文はハンバーガ1つとグレープジュー
ス1つです。よろしければ、受話器を置いて下さい。」
という音声メッセージ、即ち利用者の注文結果の確認要
求と音声入力の終了操作を促すためのメッセージを、音
声入力部1の入力部11(に設けられた耳当て部11
2)に内蔵されている第2の音声出力部4から出力させ
る(ステップS11)。
【0037】ここで利用者が入力部11(受話器)を支
持台12に置けば、センサ52,53のはいずれもオ
フ、センサ54はオン、フックスイッチ55はオフとな
る。すると制御部7は、入力部11が図5に示す状態
(4)になったことを判別し、メニュー画面上に明示し
てある注文が決定されたことを認識する(ステップS1
2,S13)。
持台12に置けば、センサ52,53のはいずれもオ
フ、センサ54はオン、フックスイッチ55はオフとな
る。すると制御部7は、入力部11が図5に示す状態
(4)になったことを判別し、メニュー画面上に明示し
てある注文が決定されたことを認識する(ステップS1
2,S13)。
【0038】一方、注文内容に誤りがある場合に、利用
者が例えば「違います」とか「訂正」と発声すれば、そ
の発声内容が音声認識部6により認識されて制御部7に
渡された段階で、「注文をし直して下さい。」等のメッ
セージを表示部2に表示すると共に、第2の音声出力部
4から音声出力させる(ステップS14,S15)。こ
れにより、再度の音声入力による注文(のし直し)が可
能となる。また、利用者の注文結果の確認要求と音声入
力の終了操作を促すためのメッセージが音声出力される
前に、利用者が受話器(入力部11)を支持台12に置
いた場合でも、その状態が判別されて(ステップS8,
S9)、上記と同様に注文が決定される。制御部7は、
注文内容が決定されたことを認識すると、例えば図10
に示すように注文内容とその金額を表示部2に表示する
(ステップS16)。
者が例えば「違います」とか「訂正」と発声すれば、そ
の発声内容が音声認識部6により認識されて制御部7に
渡された段階で、「注文をし直して下さい。」等のメッ
セージを表示部2に表示すると共に、第2の音声出力部
4から音声出力させる(ステップS14,S15)。こ
れにより、再度の音声入力による注文(のし直し)が可
能となる。また、利用者の注文結果の確認要求と音声入
力の終了操作を促すためのメッセージが音声出力される
前に、利用者が受話器(入力部11)を支持台12に置
いた場合でも、その状態が判別されて(ステップS8,
S9)、上記と同様に注文が決定される。制御部7は、
注文内容が決定されたことを認識すると、例えば図10
に示すように注文内容とその金額を表示部2に表示する
(ステップS16)。
【0039】なお、以上の説明では、ステップS2,S
3で図5に示す状態(3)が判別されてから、ステップ
S11で「受話器を置いて下さい。」というメッセージ
が出力されるまでは、利用者が入力部11の耳当て部1
12を正しく耳に当てていることを前提としている。こ
のため、音声メッセージは入力部11に内蔵の第2の音
声出力部4から出力するようにしていた。
3で図5に示す状態(3)が判別されてから、ステップ
S11で「受話器を置いて下さい。」というメッセージ
が出力されるまでは、利用者が入力部11の耳当て部1
12を正しく耳に当てていることを前提としている。こ
のため、音声メッセージは入力部11に内蔵の第2の音
声出力部4から出力するようにしていた。
【0040】しかし、この音声出力方式では、もし利用
者が入力部11の耳当て部112から耳を離した場合に
は、第2の音声出力部4から出力される音声メッセージ
は利用者の耳に届かない。そこで、音声メッセージの出
力に際しては、センサ52,53とセンサ54とフック
スイッチ55により入力部11の状態を調べ、センサ5
2,53の少なくとも一方がオン、センサ54がオフ、
フックスイッチ55がオンとなる図5に示す状態(8)
の場合、即ち入力部11は取上げられているが、その耳
当て部112に耳が当てられていない状態(8)の場合
には、外部の第1の音声出力部3からも音声メッセージ
を出力して、利用者が聞取れるようにしてもよい。
者が入力部11の耳当て部112から耳を離した場合に
は、第2の音声出力部4から出力される音声メッセージ
は利用者の耳に届かない。そこで、音声メッセージの出
力に際しては、センサ52,53とセンサ54とフック
スイッチ55により入力部11の状態を調べ、センサ5
2,53の少なくとも一方がオン、センサ54がオフ、
フックスイッチ55がオンとなる図5に示す状態(8)
の場合、即ち入力部11は取上げられているが、その耳
当て部112に耳が当てられていない状態(8)の場合
には、外部の第1の音声出力部3からも音声メッセージ
を出力して、利用者が聞取れるようにしてもよい。
【0041】また、本装置からメッセージを表示あるい
は音声出力した場合に、利用者が入力部11に対して期
待される取扱いをしない場合、例えば「受話器をお持ち
下さいの」音声出力に対して、入力部11が図5に示す
状態(3)にならないような場合、入力部11に対する
取扱いが誤っている旨のメッセージと、正しい扱いを促
すための案内メッセージを表示あるいは音声出力するよ
うにしてもよい。
は音声出力した場合に、利用者が入力部11に対して期
待される取扱いをしない場合、例えば「受話器をお持ち
下さいの」音声出力に対して、入力部11が図5に示す
状態(3)にならないような場合、入力部11に対する
取扱いが誤っている旨のメッセージと、正しい扱いを促
すための案内メッセージを表示あるいは音声出力するよ
うにしてもよい。
【0042】以上は、ハンバーガショップの注文機に用
いるマルチメディア装置に適用した場合について説明し
たが、これに限るものではなく、本発明は音声入力部を
備えたマルチメディア装置全般に適用可能である。
いるマルチメディア装置に適用した場合について説明し
たが、これに限るものではなく、本発明は音声入力部を
備えたマルチメディア装置全般に適用可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマルチメデ
ィア装置によれば、利用者の存在およびハンドセット型
の音声入力手段を利用者が利用する際の利用者の各種動
作を検知手段により検知し、この検知内容をもとに表示
画面や音声出力内容を切替える構成としたので、常に利
用者の動作に従う適切な表示画面や音声出力内容にダイ
ナミックに切替えることができ、利用者は、自身の動作
状態によって切り替わる表示画面や音声出力内容によ
り、ハンドセット型の音声入力手段の適切な保持、発
声、表示画面の確認などの動作を確実に且つ容易に行う
ことができる。
ィア装置によれば、利用者の存在およびハンドセット型
の音声入力手段を利用者が利用する際の利用者の各種動
作を検知手段により検知し、この検知内容をもとに表示
画面や音声出力内容を切替える構成としたので、常に利
用者の動作に従う適切な表示画面や音声出力内容にダイ
ナミックに切替えることができ、利用者は、自身の動作
状態によって切り替わる表示画面や音声出力内容によ
り、ハンドセット型の音声入力手段の適切な保持、発
声、表示画面の確認などの動作を確実に且つ容易に行う
ことができる。
【0044】また本発明によれば、音声入力手段に内蔵
の音声出力手段(第2の音声出力手段)と音声入力手段
の外部に設けた音声出力手段(第1の音声出力手段)と
を備え、検知手段により検知される利用者の動作状態に
従って音声の出力先を切替える構成とすることにより、
音声が騒音となって音声入力手段に入力されるのを防止
したり、他人に聞かれるのを防ぐ一方、必要な情報を確
実に利用者に届けることができる。
の音声出力手段(第2の音声出力手段)と音声入力手段
の外部に設けた音声出力手段(第1の音声出力手段)と
を備え、検知手段により検知される利用者の動作状態に
従って音声の出力先を切替える構成とすることにより、
音声が騒音となって音声入力手段に入力されるのを防止
したり、他人に聞かれるのを防ぐ一方、必要な情報を確
実に利用者に届けることができる。
【図1】本発明の一実施例に係るマルチメディア装置の
概略構成を示すブロック図。
概略構成を示すブロック図。
【図2】図1中の音声入力部1の本体部分(入力部1
1)の外観を示す図。
1)の外観を示す図。
【図3】図1中の音声入力部1の本体部分(入力部1
1)と対をなす部分(支持台12)の外観を示す図。
1)と対をなす部分(支持台12)の外観を示す図。
【図4】図2中のセンサ52,53の構成を示す外観
図。
図。
【図5】利用者の存在の有無および入力部11に対する
利用者の操作(動作)状態と、図1中の接近検知部5を
構成するセンサ51〜54,フックスイッチ55の状態
との関係を示す図。
利用者の操作(動作)状態と、図1中の接近検知部5を
構成するセンサ51〜54,フックスイッチ55の状態
との関係を示す図。
【図6】利用者が図1の装置の直前に立ったことが検知
された際の、同装置内の制御部7による一連の動作を説
明するためのフローチャート。
された際の、同装置内の制御部7による一連の動作を説
明するためのフローチャート。
【図7】利用者が図1の装置の直前に立ったことが検知
された際に表示される表示画面例を示す図。
された際に表示される表示画面例を示す図。
【図8】利用者が音声入力部1の入力部11を取上げて
耳に当てた際に表示される表示画面例を示す図。
耳に当てた際に表示される表示画面例を示す図。
【図9】利用者からの注文の完了が検知された際に表示
される表示画面例を示す図。
される表示画面例を示す図。
【図10】注文完了後に入力部11を支持台12に置い
たことが検知された際に表示される表示画面例を示す
図。
たことが検知された際に表示される表示画面例を示す
図。
1…音声入力部、2…表示部、3…第1の音声出力部、
4…第2の音声出力部、5…接近検知部、6…音声認識
部、7…制御部、11…入力部、12…支持台、51〜
54…センサ、55…フックスイッチ、111…握り
部、112…耳当て部、113…口当て部。
4…第2の音声出力部、5…接近検知部、6…音声認識
部、7…制御部、11…入力部、12…支持台、51〜
54…センサ、55…フックスイッチ、111…握り
部、112…耳当て部、113…口当て部。
Claims (6)
- 【請求項1】 利用者が発声した音声を入力するための
音声入力手段と、 メッセージ等の表示に用いられる表示手段と、 利用者の存在および前記音声入力手段を利用者が利用す
る際の利用者の各種動作を検知するための検知手段と、 この検知手段の検知内容をもとに、利用者の動作に従う
表示メッセージを前記表示手段に表示させる制御手段
と、 を具備し、利用者の動作に従ってメッセージ内容を切替
えるようにしたことを特徴とするマルチメディア装置。 - 【請求項2】 利用者が発声した音声を入力するための
音声入力手段と、 メッセージ等の音声出力に用いられる音声出力手段と、 利用者の存在および前記音声入力手段を利用者が利用す
る際の利用者の各種動作を検知するための検知手段と、 この検知手段の検知内容をもとに、利用者の動作に従う
音声メッセージを前記音声出力手段から出力させる制御
手段と、 を具備し、利用者の動作に従ってメッセージ内容を切替
えるようにしたことを特徴とするマルチメディア装置。 - 【請求項3】 利用者が発声した音声を入力するための
音声入力手段と、 メッセージ等の表示に用いられる表示手段と、 メッセージ等の音声出力に用いられる音声出力手段と、 利用者の存在および前記音声入力手段を利用者が利用す
る際の利用者の各種動作を検知するための検知手段と、 この検知手段の検知内容をもとに、利用者の動作に従う
表示メッセージを前記表示手段に表示させると共に、利
用者の動作に従う音声メッセージを前記音声出力手段か
ら出力させる制御手段と、 を具備し、利用者の動作に従って表示メッセージ内容お
よび音声メッセージ内容を切替えるようにしたことを特
徴とするマルチメディア装置。 - 【請求項4】 利用者が発声した音声を入力するための
ハンドセット型の音声入力手段と、 この音声入力手段の筐体外に設けられた、メッセージ等
の音声出力に用いられる第1の音声出力手段と、 前記音声入力手段を利用者が利用する際に利用者の耳元
近傍に位置するように同入力手段の筐体に内蔵された、
メッセージ等の音声出力に用いられる第2の音声出力手
段と、 利用者の存在および前記音声入力手段を利用者が利用す
る際の利用者の各種動作を検知するための検知手段と、 この検知手段の検知内容をもとに、利用者の動作に従う
音声メッセージを前記第1の音声出力手段または第2の
音声出力手段から出力させる制御手段と、 を具備し、利用者の動作に従ってメッセージ内容を切替
えると共に、メッセージの出力先を切替えるようにした
ことを特徴とするマルチメディア装置。 - 【請求項5】 利用者が発声した音声を入力するための
ハンドセット型の音声入力手段と、 メッセージ等の表示に用いられる表示手段と、 前記音声入力手段の筐体外に設けられた、メッセージ等
の音声出力に用いられる第1の音声出力手段と、 前記音声入力手段を利用者が利用する際に利用者の耳元
近傍に位置するように同入力手段の筐体に内蔵された、
メッセージ等の音声出力に用いられる第2の音声出力手
段と、 利用者の存在および前記音声入力手段を利用者が利用す
る際の利用者の各種動作を検知するための検知手段と、 この検知手段の検知内容をもとに、利用者の動作に従う
表示メッセージを前記表示手段に表示させると共に、利
用者の動作に従う音声メッセージを前記第1の音声出力
手段または第2の音声出力手段から出力させる制御手段
と、 を具備し、利用者の動作に従って表示メッセージ内容お
よび音声メッセージ内容を切替えると共に、音声メッセ
ージの出力先を切替えるようにしたことを特徴とするマ
ルチメディア装置。 - 【請求項6】 前記音声入力手段により入力された音声
を認識する音声認識手段を更に備え、前記音声認識手段
は、前記検知手段によって検知された利用者の動作に応
じて認識準備に入ることを特徴とする請求項1乃至請求
項5のいずれかに記載のマルチメディア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256496A JPH06110486A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 音声入力手段を持つマルチメディア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256496A JPH06110486A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 音声入力手段を持つマルチメディア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110486A true JPH06110486A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17293449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4256496A Pending JPH06110486A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 音声入力手段を持つマルチメディア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06110486A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10143187A (ja) * | 1996-11-07 | 1998-05-29 | Ricoh Co Ltd | 作業支援システム |
| US5781179A (en) * | 1995-09-08 | 1998-07-14 | Nippon Telegraph And Telephone Corp. | Multimodal information inputting method and apparatus for embodying the same |
| DE4422260C2 (de) * | 1994-06-24 | 2003-01-30 | Siemens Ag | Funksprechgerät |
| JPWO2018034028A1 (ja) * | 2016-08-16 | 2019-03-28 | ソニー株式会社 | 情報処理装置 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP4256496A patent/JPH06110486A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4422260C2 (de) * | 1994-06-24 | 2003-01-30 | Siemens Ag | Funksprechgerät |
| US5781179A (en) * | 1995-09-08 | 1998-07-14 | Nippon Telegraph And Telephone Corp. | Multimodal information inputting method and apparatus for embodying the same |
| JPH10143187A (ja) * | 1996-11-07 | 1998-05-29 | Ricoh Co Ltd | 作業支援システム |
| JPWO2018034028A1 (ja) * | 2016-08-16 | 2019-03-28 | ソニー株式会社 | 情報処理装置 |
| US10795641B2 (en) | 2016-08-16 | 2020-10-06 | Sony Corporation | Information processing device and information processing method |
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