JPH0611048A - メカニカルシール - Google Patents
メカニカルシールInfo
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- JPH0611048A JPH0611048A JP8334993A JP8334993A JPH0611048A JP H0611048 A JPH0611048 A JP H0611048A JP 8334993 A JP8334993 A JP 8334993A JP 8334993 A JP8334993 A JP 8334993A JP H0611048 A JPH0611048 A JP H0611048A
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- JP
- Japan
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- ring
- mechanical seal
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- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 3
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3404—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member and characterised by parts or details relating to lubrication, cooling or venting of the seal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用特性及び使用期間が向上したメカニカル
シールを提供すること。 【構成】 本メカニカルシールは、軸線を中心に回転す
るシャフト用のメカニカルシールであって、実質的に軸
線に垂直に延びた円環形状の境界面を有する相手リング
と、円環状に形成した端面で境界面に弾性当接した滑り
リングとを含むものにおいて、端面(5) を境界面(4) に
付属して偏心にずらして設けたことを特徴とする。
シールを提供すること。 【構成】 本メカニカルシールは、軸線を中心に回転す
るシャフト用のメカニカルシールであって、実質的に軸
線に垂直に延びた円環形状の境界面を有する相手リング
と、円環状に形成した端面で境界面に弾性当接した滑り
リングとを含むものにおいて、端面(5) を境界面(4) に
付属して偏心にずらして設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸線を中心に回転する
シャフト用のメカニカルシールであって、実質的に軸線
に垂直に延びた円環形状の境界面を有する相手リング
と、円環状に形成した端面で境界面に弾性当接した滑り
リングとを含むものに関するものである。
シャフト用のメカニカルシールであって、実質的に軸線
に垂直に延びた円環形状の境界面を有する相手リング
と、円環状に形成した端面で境界面に弾性当接した滑り
リングとを含むものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】かかるメカニカルシールは一般に知られ
ており、例えば冷媒ポンプを密封するのに利用される。
境界面を有する相手リングが回転部材と一緒に回転する
一方、滑りリングは使用されるエラストマー材料からな
るシールと相対移動不可能にケーシング内に配置してあ
る。
ており、例えば冷媒ポンプを密封するのに利用される。
境界面を有する相手リングが回転部材と一緒に回転する
一方、滑りリングは使用されるエラストマー材料からな
るシールと相対移動不可能にケーシング内に配置してあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】但し、この場合注意す
べき点として、使用期間中互いに接触する滑りリング及
び相手リングの境界面範囲に結晶質生成物が沈積し、こ
れが相接触した滑り面の損傷及び/又は破損を生じる。
結晶質生成物、例えば酸化ケイ素はまず被密封媒質中に
あり、相手リングと滑りリングとの間の滑り間隙中には
媒質温度及び摩擦温度により、そして媒質側から大気側
にかけての圧力勾配により被密封媒質の一部が蒸発して
結晶質残留物が残る。
べき点として、使用期間中互いに接触する滑りリング及
び相手リングの境界面範囲に結晶質生成物が沈積し、こ
れが相接触した滑り面の損傷及び/又は破損を生じる。
結晶質生成物、例えば酸化ケイ素はまず被密封媒質中に
あり、相手リングと滑りリングとの間の滑り間隙中には
媒質温度及び摩擦温度により、そして媒質側から大気側
にかけての圧力勾配により被密封媒質の一部が蒸発して
結晶質残留物が残る。
【0004】本発明の目的は、周知種類のメカニカルシ
ールを改良し、相手リングの内面に沈積した結晶質不純
物を滑りリング及び相手リングの互いに摩擦接触した境
界面範囲から取り去り、又不純物粒子が滑り面範囲に侵
入するのを確実に防止することである。
ールを改良し、相手リングの内面に沈積した結晶質不純
物を滑りリング及び相手リングの互いに摩擦接触した境
界面範囲から取り去り、又不純物粒子が滑り面範囲に侵
入するのを確実に防止することである。
【0005】更に、媒質成分の温度・圧力依存晶出によ
って不純物に一義的にも対抗するよう相接触した境界面
を冷却する可能性がある。
って不純物に一義的にも対抗するよう相接触した境界面
を冷却する可能性がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的が、本発明によ
れば、軸線を中心に回転するシャフト用のメカニカルシ
ールであって、実質的に軸線に垂直に延びた円環形状の
境界面を有する相手リングと、円環状に形成した端面で
境界面に弾性当接した滑りリングとを含むものにおい
て、端面を境界面に付属して偏心にずらして設けたこと
を特徴とするメカニカルシールで達成される。従属請求
項は、有利な諸構成に関係している。
れば、軸線を中心に回転するシャフト用のメカニカルシ
ールであって、実質的に軸線に垂直に延びた円環形状の
境界面を有する相手リングと、円環状に形成した端面で
境界面に弾性当接した滑りリングとを含むものにおい
て、端面を境界面に付属して偏心にずらして設けたこと
を特徴とするメカニカルシールで達成される。従属請求
項は、有利な諸構成に関係している。
【0007】本発明によるメカニカルシールでは端面が
境界面に付属して偏心にずらして設けてある。この場合
利点としてメカニカルシールを規定どおり使用する間、
結晶質沈積物は発生後直ちに滑りリング及び相手リング
の相接触した滑り面範囲から排出され、使用特性が向上
し、メカニカルシールの使用期間が著しく長くなる。相
手リングの境界面を滑りリングの端面に対し偏心にずら
すことにより両リング相互の相対回転時、相接触した滑
り面の浄化効果が現れる。
境界面に付属して偏心にずらして設けてある。この場合
利点としてメカニカルシールを規定どおり使用する間、
結晶質沈積物は発生後直ちに滑りリング及び相手リング
の相接触した滑り面範囲から排出され、使用特性が向上
し、メカニカルシールの使用期間が著しく長くなる。相
手リングの境界面を滑りリングの端面に対し偏心にずら
すことにより両リング相互の相対回転時、相接触した滑
り面の浄化効果が現れる。
【0008】使用期間を更に長くして使用特性の更なる
向上は、端面が境界面に対し周方向1箇所で半径方向内
側にはみ出していることにより達成することができる。
滑り面の範囲から排出される不純物はこの構成により大
部分がもはや滑り面上に留まらない。それは互いに回転
運動の点で付属したリングの回転により変位し、互いに
瞬間的に当接する滑り面の範囲から排出される。
向上は、端面が境界面に対し周方向1箇所で半径方向内
側にはみ出していることにより達成することができる。
滑り面の範囲から排出される不純物はこの構成により大
部分がもはや滑り面上に留まらない。それは互いに回転
運動の点で付属したリングの回転により変位し、互いに
瞬間的に当接する滑り面の範囲から排出される。
【0009】固体粒子は例えば捕捉面に沈積し、該面は
ケーシング内に静置した滑りリングに付属して設けてあ
る。端面と境界面が少なくとも周方向1箇所ではみ出す
ことにより掻き落し効果が現れ、これにより望ましくな
い不純物は軸方向で相隣接した境界面及び端面の範囲か
ら殆ど取り除かれる。
ケーシング内に静置した滑りリングに付属して設けてあ
る。端面と境界面が少なくとも周方向1箇所ではみ出す
ことにより掻き落し効果が現れ、これにより望ましくな
い不純物は軸方向で相隣接した境界面及び端面の範囲か
ら殆ど取り除かれる。
【0010】格別有利な使用特性をメカニカルシールが
有するのは、はみ出しにより端面が境界面から突出する
突出長が半径方向で端面による境界面の最大相互閉覆幅
の0.05〜0.5倍であるときである。この構成によ
り一方で被密封媒質の密封が良好となり、他方で滑りリ
ングと相手リングとの接触面が十分に大きくなり、両者
は互いに十分に支え合う。傾動及び/又は摩耗増加はこ
の構成により確実に排除することができる。沈積する結
晶質不純物は本発明によるメカニカルシールにより相接
触する滑り面から遠ざけることができ、別の部材と接触
結合していない滑りリング表面の部分範囲に多くの場合
皮膜の形で沈積する。更にこの実施では滑り面の冷却が
達成され、これにより温度及び圧力に依存した晶出が防
止又は低減される。
有するのは、はみ出しにより端面が境界面から突出する
突出長が半径方向で端面による境界面の最大相互閉覆幅
の0.05〜0.5倍であるときである。この構成によ
り一方で被密封媒質の密封が良好となり、他方で滑りリ
ングと相手リングとの接触面が十分に大きくなり、両者
は互いに十分に支え合う。傾動及び/又は摩耗増加はこ
の構成により確実に排除することができる。沈積する結
晶質不純物は本発明によるメカニカルシールにより相接
触する滑り面から遠ざけることができ、別の部材と接触
結合していない滑りリング表面の部分範囲に多くの場合
皮膜の形で沈積する。更にこの実施では滑り面の冷却が
達成され、これにより温度及び圧力に依存した晶出が防
止又は低減される。
【0011】
【実施例】本発明対象を以下添付図面に基づき更に説明
する。図面は考慮すべき個別部品を一部概略図で示す。
する。図面は考慮すべき個別部品を一部概略図で示す。
【0012】図1に軸線1を中心に回転するシャフト2
用メカニカルシールの実施例が示してある。このメカニ
カルシールは実質的に軸線1に垂直に延びた境界面4を
有する相手リング3と、円環状に形成した端面5で境界
面4に弾性当接する滑りリング6とを含む。相手リング
3の境界面4に滑りリング6がばね力で付勢されて押圧
してあり、滑りリング6と相手リング3は規定どおり使
用する間、その接触面範囲で互いに相対回転可能であ
る。滑りリング6の端面5は相手リング3の境界面4に
付属して偏心にずらして設けてある。
用メカニカルシールの実施例が示してある。このメカニ
カルシールは実質的に軸線1に垂直に延びた境界面4を
有する相手リング3と、円環状に形成した端面5で境界
面4に弾性当接する滑りリング6とを含む。相手リング
3の境界面4に滑りリング6がばね力で付勢されて押圧
してあり、滑りリング6と相手リング3は規定どおり使
用する間、その接触面範囲で互いに相対回転可能であ
る。滑りリング6の端面5は相手リング3の境界面4に
付属して偏心にずらして設けてある。
【0013】この実施例では端面5と境界面4は周方向
1箇所又は1周面範囲が半径方向内側で図2に認めるこ
とができるように重なる。この重なりにより端面5が境
界面4から突出する突出長7は相隣接した面から望まし
くない残留物の確実な導出が保証される大きさに選定し
てある。突出長7は適用事例のその都度与えられた条件
に合わせねばならず、好ましくは半径方向で図面の最大
相互閉覆幅8の0.05〜0.5倍である。
1箇所又は1周面範囲が半径方向内側で図2に認めるこ
とができるように重なる。この重なりにより端面5が境
界面4から突出する突出長7は相隣接した面から望まし
くない残留物の確実な導出が保証される大きさに選定し
てある。突出長7は適用事例のその都度与えられた条件
に合わせねばならず、好ましくは半径方向で図面の最大
相互閉覆幅8の0.05〜0.5倍である。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、メカニカルシールを規定どおり使用する
間、結晶質沈積物は発生後直ちに滑りリング及び相手リ
ングの相接触した滑り面範囲から排出され、また両リン
グ間の掻き落し作用により滑り面の浄化効果が現れ、そ
の結果使用特性が向上し、メカニカルシールの使用期間
が著しく長くなるという効果を奏する。
ているので、メカニカルシールを規定どおり使用する
間、結晶質沈積物は発生後直ちに滑りリング及び相手リ
ングの相接触した滑り面範囲から排出され、また両リン
グ間の掻き落し作用により滑り面の浄化効果が現れ、そ
の結果使用特性が向上し、メカニカルシールの使用期間
が著しく長くなるという効果を奏する。
【図1】 本発明によるメカニカルシールの断面図であ
る。
る。
【図2】 図1に示す相手リングと滑りリングとの相互
配置図である。
配置図である。
1 軸線 2 シャフト 3 相手リング 4 境界面 5 端面 6 滑りリング
Claims (3)
- 【請求項1】 軸線を中心に回転するシャフト用のメカ
ニカルシールであって、実質的に軸線に垂直に延びた円
環形状の境界面を有する相手リングと、円環状に形成し
た端面で境界面に弾性当接した滑りリングとを含むもの
において、端面(5)を境界面(4)に付属して偏心に
ずらして設けたことを特徴とするメカニカルシール。 - 【請求項2】 端面(5)が境界面(4)に対し周方向
1箇所で半径方向内側にはみ出していることを特徴とす
る請求項1記載のメカニカルシール。 - 【請求項3】 はみ出しにより端面(5)が境界面
(4)から突出する突出長(7)は半径方向で端面
(5)による境界面(4)の最大相互閉覆幅(8)の
0.05〜0.5倍であることを特徴とする請求項1又
は2記載のメカニカルシール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4211880.8 | 1992-04-09 | ||
| DE19924211880 DE4211880A1 (de) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | Gleitringdichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611048A true JPH0611048A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=6456426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8334993A Pending JPH0611048A (ja) | 1992-04-09 | 1993-04-09 | メカニカルシール |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0564696A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0611048A (ja) |
| BR (1) | BR9300738A (ja) |
| CA (1) | CA2093455A1 (ja) |
| DE (1) | DE4211880A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19804814A1 (de) * | 1998-02-06 | 1999-08-19 | Federal Mogul Burscheid Gmbh | Dichtungssystem für exzentrisch rotierende Wellen |
| RU2183778C2 (ru) * | 2000-06-15 | 2002-06-20 | Носов Анатолий Александрович | Кольцо фрикционное |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978018A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-05-04 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 下側シ−ト分離給送装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB690569A (en) * | 1950-07-26 | 1953-04-22 | Parsons C A & Co Ltd | Improvements in or relating to shaft seals |
| GB847720A (en) * | 1958-05-21 | 1960-09-14 | Crane Packing Ltd | Improvements relating to face-type mechanical seals |
| US3746349A (en) * | 1970-08-26 | 1973-07-17 | F Robson | Mechanical seals and or thrust bearings |
| US4026564A (en) * | 1975-12-23 | 1977-05-31 | Atomic Energy Of Canada Limited | Rotary shaft face seal |
-
1992
- 1992-04-09 DE DE19924211880 patent/DE4211880A1/de not_active Withdrawn
- 1992-10-16 EP EP92117661A patent/EP0564696A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-03-04 BR BR9300738A patent/BR9300738A/pt unknown
- 1993-04-06 CA CA 2093455 patent/CA2093455A1/en not_active Abandoned
- 1993-04-09 JP JP8334993A patent/JPH0611048A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978018A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-05-04 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 下側シ−ト分離給送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2093455A1 (en) | 1993-10-10 |
| DE4211880A1 (de) | 1993-10-21 |
| BR9300738A (pt) | 1993-10-13 |
| EP0564696A1 (de) | 1993-10-13 |
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