JPH06110733A - プログラムのテストケース生成装置 - Google Patents
プログラムのテストケース生成装置Info
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- JPH06110733A JPH06110733A JP4261117A JP26111792A JPH06110733A JP H06110733 A JPH06110733 A JP H06110733A JP 4261117 A JP4261117 A JP 4261117A JP 26111792 A JP26111792 A JP 26111792A JP H06110733 A JPH06110733 A JP H06110733A
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- JP
- Japan
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- test
- program
- data
- standard
- input
- Prior art date
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】テストを実行するためのスクリプトファイルと
テストデータを自動生成することでプログラムのテスト
ケースを生成し、テストデバッグの信頼性、作業効率を
向上する。 【構成】プログラムの仕様書と、プログラムの処理形態
ごとに定義したスクリプトファイルの標準型を合成する
ことでテスト実行用スクリプトファイルを生成する機能
と、プログラムの仕様書とプログラムの処理形態ごとに
定義したテストケースの標準型からプログラムのテスト
ケースごとにテストデータを生成する機能からなる。
テストデータを自動生成することでプログラムのテスト
ケースを生成し、テストデバッグの信頼性、作業効率を
向上する。 【構成】プログラムの仕様書と、プログラムの処理形態
ごとに定義したスクリプトファイルの標準型を合成する
ことでテスト実行用スクリプトファイルを生成する機能
と、プログラムの仕様書とプログラムの処理形態ごとに
定義したテストケースの標準型からプログラムのテスト
ケースごとにテストデータを生成する機能からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソフトウエアの信頼性と
生産性向上に係わり、特にプログラムの単体テストを実
施する際のテスト実行用スクリプトファイル及びテスト
データを自動生成する装置に関するものである。
生産性向上に係わり、特にプログラムの単体テストを実
施する際のテスト実行用スクリプトファイル及びテスト
データを自動生成する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テストデバッグ効率向上を図るための有
力な方法の一つとして、被テストソースプログラムよ
り、テストデバッグ支援用プログラムの入力となるテス
ト実行用スクリプトファイル(以下、ファイルの内容を
テストコマンドと称する)を生成する機能がある。この
テストコマンド生成機能は、完成したソースプログラム
を入力し、プログラムの実行や中断の指示情報並びに、
プログラム中で使用している項目とレコード名を洗いだ
し、テストコマンド中にその項目に対して長さとタイプ
に合致したデータを生成してテスト時の入力データとす
るものである。この方法は項目名や段落名が被テスト対
象のプログラムの内容に準じたテストコマンドを作ると
いう点で有効な方法である。以上記述した従来技術につ
いては、日立製作所の『プログラムプロダクトVOS3
システム開発支援EAGLE2COBOL編』マニュア
ル(6180-3-811)の第62頁〜第76頁に記載されてい
る。
力な方法の一つとして、被テストソースプログラムよ
り、テストデバッグ支援用プログラムの入力となるテス
ト実行用スクリプトファイル(以下、ファイルの内容を
テストコマンドと称する)を生成する機能がある。この
テストコマンド生成機能は、完成したソースプログラム
を入力し、プログラムの実行や中断の指示情報並びに、
プログラム中で使用している項目とレコード名を洗いだ
し、テストコマンド中にその項目に対して長さとタイプ
に合致したデータを生成してテスト時の入力データとす
るものである。この方法は項目名や段落名が被テスト対
象のプログラムの内容に準じたテストコマンドを作ると
いう点で有効な方法である。以上記述した従来技術につ
いては、日立製作所の『プログラムプロダクトVOS3
システム開発支援EAGLE2COBOL編』マニュア
ル(6180-3-811)の第62頁〜第76頁に記載されてい
る。
【0003】プログラムのテスト実行用テストデータを
作成する手段として、テストデータ自動生成機能があ
る。このテストデータ自動生成機能は、データ仕様書を
検索し、プログラムで使用するデータ項目の長さとタイ
プに合致するある一定の規則性を持ったデータを生成す
る。この機能はレコードの各項目の内容がユニークなデ
ータを指定された数だけ自由に生成し、生成したテスト
データを編集するエディタを持つため、各テストケース
ごとの入力データを容易に生成できるという点で有効な
方法である。以上記述した従来技術については特開昭60
-200346号「プログラム用テストデータ作成方式」に記
載されている。
作成する手段として、テストデータ自動生成機能があ
る。このテストデータ自動生成機能は、データ仕様書を
検索し、プログラムで使用するデータ項目の長さとタイ
プに合致するある一定の規則性を持ったデータを生成す
る。この機能はレコードの各項目の内容がユニークなデ
ータを指定された数だけ自由に生成し、生成したテスト
データを編集するエディタを持つため、各テストケース
ごとの入力データを容易に生成できるという点で有効な
方法である。以上記述した従来技術については特開昭60
-200346号「プログラム用テストデータ作成方式」に記
載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法においては
以下のような課題がある。
以下のような課題がある。
【0005】従来技術における第1の課題は、テストの
実行方法にある。前述のテストコマンドを使用したプロ
グラムのテストデバッグでは、被テストプログラムの入
力項目への入力データの設定をテストコマンドの中で行
っていた。このため、プログラムのテストケースの数に
応じてテストコマンドを複数作成し、その内容を各テス
トケースに合わせて汎用のテキストエディタを用いて修
正する必要があり、テストデバッグの効率を低下させて
いた。
実行方法にある。前述のテストコマンドを使用したプロ
グラムのテストデバッグでは、被テストプログラムの入
力項目への入力データの設定をテストコマンドの中で行
っていた。このため、プログラムのテストケースの数に
応じてテストコマンドを複数作成し、その内容を各テス
トケースに合わせて汎用のテキストエディタを用いて修
正する必要があり、テストデバッグの効率を低下させて
いた。
【0006】従来技術における第2の課題は、テストコ
マンドの生成方法にある。前述のテストコマンド生成方
法による従来技術では、ソースプログラムから入出力フ
ァイル名やプログラム中で使用している項目名などを抽
出し、テストコマンド中にプログラムの入力情報として
展開し、その項目に対して機械的に入力条件を生成して
いた。この方法は、プログラムの構造や処理形態にかか
わらず、ただ項目名の属性に一致したデータを生成する
ため、プログラムの設計情報を反映させたテストコマン
ドが生成されない、およびソースコードのコーディング
が終了してからでないとテストコマンドを生成できない
という問題があった。
マンドの生成方法にある。前述のテストコマンド生成方
法による従来技術では、ソースプログラムから入出力フ
ァイル名やプログラム中で使用している項目名などを抽
出し、テストコマンド中にプログラムの入力情報として
展開し、その項目に対して機械的に入力条件を生成して
いた。この方法は、プログラムの構造や処理形態にかか
わらず、ただ項目名の属性に一致したデータを生成する
ため、プログラムの設計情報を反映させたテストコマン
ドが生成されない、およびソースコードのコーディング
が終了してからでないとテストコマンドを生成できない
という問題があった。
【0007】このためテストデバッグ時に、テストコマ
ンド中に機械的に生成されたデータを、テストケース設
計段階においてテスト項目として机上で設定した入力条
件およびデータをもとに置き換えるという作業が発生
し、テストデバッグ時の入力テストデータの信頼性の妨
げとなっていた。
ンド中に機械的に生成されたデータを、テストケース設
計段階においてテスト項目として机上で設定した入力条
件およびデータをもとに置き換えるという作業が発生
し、テストデバッグ時の入力テストデータの信頼性の妨
げとなっていた。
【0008】本発明の第1の目的は入力テストデータと
テスト実行用のテストコマンドを分離することでテスト
コマンドを定型化し、テストケースに左右されないテス
ト実行用のスクリプトファイルを生成することにある。
テスト実行用のテストコマンドを分離することでテスト
コマンドを定型化し、テストケースに左右されないテス
ト実行用のスクリプトファイルを生成することにある。
【0009】本発明の第2の目的は、テストケース設計
時に設定するデータと実際にテストデバッグに用いるデ
ータの実体を同一にすることにある。
時に設定するデータと実際にテストデバッグに用いるデ
ータの実体を同一にすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに本発明では、プログラムの設計情報を有するプログ
ラム仕様書から、プログラムの名称とプログラムが扱う
入出力媒体の種別と名称と、プログラムの処理形態別に
分類し、汎用的に使用できるようにプログラムの骨組み
を決めた標準パターン名を検索する手段と、標準パター
ンの種類に応じて用意されているプログラムのテスト実
行用スクリプトファイルであるテストコマンドの標準型
から該当するテストコマンドパターンを検索する手段と
を持つことを特徴とする。
めに本発明では、プログラムの設計情報を有するプログ
ラム仕様書から、プログラムの名称とプログラムが扱う
入出力媒体の種別と名称と、プログラムの処理形態別に
分類し、汎用的に使用できるようにプログラムの骨組み
を決めた標準パターン名を検索する手段と、標準パター
ンの種類に応じて用意されているプログラムのテスト実
行用スクリプトファイルであるテストコマンドの標準型
から該当するテストコマンドパターンを検索する手段と
を持つことを特徴とする。
【0011】第2の目的を達成するために本発明では、
プログラムの標準的なテストケースをプログラムの標準
パターンに応じて定義した標準プログラムチェックリス
トから、プログラムの機能に合致したテストケースを選
択する手段と、このテストケースから各テストケースご
とのチェック条件及び入出力データ数やキー項目を検索
する手段と、データ仕様書からプログラムのテストを行
うのに必要な入力データ項目の長さとタイプを検索する
手段と、データ項目の名称及び属性及び入出力データ数
から一定の規則性を持つテストデータを作成する手段を
持つことを特徴とする。
プログラムの標準的なテストケースをプログラムの標準
パターンに応じて定義した標準プログラムチェックリス
トから、プログラムの機能に合致したテストケースを選
択する手段と、このテストケースから各テストケースご
とのチェック条件及び入出力データ数やキー項目を検索
する手段と、データ仕様書からプログラムのテストを行
うのに必要な入力データ項目の長さとタイプを検索する
手段と、データ項目の名称及び属性及び入出力データ数
から一定の規則性を持つテストデータを作成する手段を
持つことを特徴とする。
【0012】
【作用】第1の目的を達成するために本発明では、プロ
グラム仕様書より検索されたプログラムの標準パターン
名を基に、あらかじめ標準パターン別に定義された標準
的なテストコマンド部品から合致するテストコマンド部
品を選び、テストコマンドを生成することとした。ま
た、プログラム仕様書より検索された入出力媒体の種別
と名称を基にデータ仕様書から検索した入出力媒体のフ
ォーマットの情報等から、テストコマンド中で自動的に
実行時に入出力媒体を割当てることとした。これにより
各プログラム固有のテストケースに左右されないテスト
コマンドを生成することができるようになり、テストコ
マンドの修正量を減らすことができるため、テストデバ
ッグの効率を向上させ、従来技術の課題を解決できる。
グラム仕様書より検索されたプログラムの標準パターン
名を基に、あらかじめ標準パターン別に定義された標準
的なテストコマンド部品から合致するテストコマンド部
品を選び、テストコマンドを生成することとした。ま
た、プログラム仕様書より検索された入出力媒体の種別
と名称を基にデータ仕様書から検索した入出力媒体のフ
ォーマットの情報等から、テストコマンド中で自動的に
実行時に入出力媒体を割当てることとした。これにより
各プログラム固有のテストケースに左右されないテスト
コマンドを生成することができるようになり、テストコ
マンドの修正量を減らすことができるため、テストデバ
ッグの効率を向上させ、従来技術の課題を解決できる。
【0013】第2の目的を達成するために本発明では、
上記テストコマンドの生成と同時に、データ仕様書より
検索された入出力媒体のフォーマットおよびそれに属す
るデータ項目名と、上記標準パターン別に定義された標
準的なプログラムチェックリストから検索された各テス
トケースに必要なレコードの数だけ、テストデータを生
成することとした。これにより、プログラムの設計情報
から必要なテストケースを認識し、これに対応したテス
トデータと、生成したテストデータを割り当ててテスト
を実行するためのテストコマンドを同時に生成すること
ができるようになるため、テストデバッグの効率とテス
トデータの信頼性を向上させ、従来技術の問題を解決で
きる。
上記テストコマンドの生成と同時に、データ仕様書より
検索された入出力媒体のフォーマットおよびそれに属す
るデータ項目名と、上記標準パターン別に定義された標
準的なプログラムチェックリストから検索された各テス
トケースに必要なレコードの数だけ、テストデータを生
成することとした。これにより、プログラムの設計情報
から必要なテストケースを認識し、これに対応したテス
トデータと、生成したテストデータを割り当ててテスト
を実行するためのテストコマンドを同時に生成すること
ができるようになるため、テストデバッグの効率とテス
トデータの信頼性を向上させ、従来技術の問題を解決で
きる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の実施例を実現するためのテ
ストケース生成装置(105)を中心とするシステムの
機能構成図である。プログラム仕様書ライブラリ(10
1)には複数のプログラム仕様書を格納する。プログラ
ム仕様書には、各プログラムに対応する標準パターンの
名称および入出力ファイル名、画面名、帳票名、論理装
置名が定義されている。データ仕様書ライブラリ(10
2)はファイルの定義情報を記したファイル仕様書、フ
ァイルのレコードレイアウトを定義したレコード仕様書
を格納する。本実施例の説明ではとりあげないが、この
他に画面レイアウトを定義した画面仕様書、および出力
帳票レイアウトを定義したバッチ帳票仕様書などもデー
タ仕様書ライブラリに格納する。標準テストコマンドパ
ターンライブラリ(103)は、プログラムの処理パタ
ーンに対応して定義したテストを実行するための標準的
なテストコマンドを格納しているライブラリである。標
準プログラムチェックリストライブラリ(104)は、
標準パターン名に応じて、そのプログラムのテストを行
うために必要最低限のテストケース(以下の例では3個
のテストケース)を定義した標準プログラムチェックリ
ストを格納するライブラリである。さらにテストコマン
ドライブラリ(106)には、テストケース生成装置
(105)が生成した目的のプログラムに準じたテスト
コマンドを格納し、テストデータファイル(107)に
は、標準テストケースに応じて生成したテストデータを
格納する。なお、図2は本発明を実現するための計算機
のハードウエア機器構成であり、図3は本発明の実施例
を実現するための処理手順を示すフローチャートであ
る。
ストケース生成装置(105)を中心とするシステムの
機能構成図である。プログラム仕様書ライブラリ(10
1)には複数のプログラム仕様書を格納する。プログラ
ム仕様書には、各プログラムに対応する標準パターンの
名称および入出力ファイル名、画面名、帳票名、論理装
置名が定義されている。データ仕様書ライブラリ(10
2)はファイルの定義情報を記したファイル仕様書、フ
ァイルのレコードレイアウトを定義したレコード仕様書
を格納する。本実施例の説明ではとりあげないが、この
他に画面レイアウトを定義した画面仕様書、および出力
帳票レイアウトを定義したバッチ帳票仕様書などもデー
タ仕様書ライブラリに格納する。標準テストコマンドパ
ターンライブラリ(103)は、プログラムの処理パタ
ーンに対応して定義したテストを実行するための標準的
なテストコマンドを格納しているライブラリである。標
準プログラムチェックリストライブラリ(104)は、
標準パターン名に応じて、そのプログラムのテストを行
うために必要最低限のテストケース(以下の例では3個
のテストケース)を定義した標準プログラムチェックリ
ストを格納するライブラリである。さらにテストコマン
ドライブラリ(106)には、テストケース生成装置
(105)が生成した目的のプログラムに準じたテスト
コマンドを格納し、テストデータファイル(107)に
は、標準テストケースに応じて生成したテストデータを
格納する。なお、図2は本発明を実現するための計算機
のハードウエア機器構成であり、図3は本発明の実施例
を実現するための処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0016】まず、図1,図2および図3を用いて実施
例におけるテストコマンド生成手順およびテストデータ
生成手順について説明する。
例におけるテストコマンド生成手順およびテストデータ
生成手順について説明する。
【0017】本実施例では、入力装置(205)および
表示装置(204)から処理対象プログラムの名称を入
力する(ステップ301)。テストケース生成装置(1
05)は、テストコマンドを生成する部分(ステップ3
06〜308)およびテストデータを生成する部分(ス
テップ302〜305)からなる。以下それぞれの部分
をテストコマンド生成ツール及びテストデータ生成ツー
ルと呼ぶ。
表示装置(204)から処理対象プログラムの名称を入
力する(ステップ301)。テストケース生成装置(1
05)は、テストコマンドを生成する部分(ステップ3
06〜308)およびテストデータを生成する部分(ス
テップ302〜305)からなる。以下それぞれの部分
をテストコマンド生成ツール及びテストデータ生成ツー
ルと呼ぶ。
【0018】まずテストデータ生成ツールについて説明
する。標準テストケース取得ステップ(302)では、
外部記憶装置(206)上のプログラム仕様書(10
1)を検索して、プログラム仕様書に定義された該プロ
グラムの標準パターンに対応した標準テストケースを、
同じく外部記憶装置(206)上の標準プログラムチェ
ックリストライブラリ(104)から入力する。
する。標準テストケース取得ステップ(302)では、
外部記憶装置(206)上のプログラム仕様書(10
1)を検索して、プログラム仕様書に定義された該プロ
グラムの標準パターンに対応した標準テストケースを、
同じく外部記憶装置(206)上の標準プログラムチェ
ックリストライブラリ(104)から入力する。
【0019】図4は標準プログラムチェックリストの例
である。本例はファイルの追加更新を行う処理の標準パ
ターンであり、このパターンは2つのシーケンシャルな
入力ファイルを読み込んで、マスタファイルの内容を追
加更新する処理を行うプログラムで使用する。各パター
ンには1つ以上のテストケースが定義してあり、各テス
トケース(401、402、403)ごとのレコード数
(404)やキー情報(405)並びにそのテストケー
スでチェックすべき確認項目(406)を有する。
である。本例はファイルの追加更新を行う処理の標準パ
ターンであり、このパターンは2つのシーケンシャルな
入力ファイルを読み込んで、マスタファイルの内容を追
加更新する処理を行うプログラムで使用する。各パター
ンには1つ以上のテストケースが定義してあり、各テス
トケース(401、402、403)ごとのレコード数
(404)やキー情報(405)並びにそのテストケー
スでチェックすべき確認項目(406)を有する。
【0020】図2に戻りテストデータ生成ステップ(3
03)では、該プログラムのプログラム仕様書に定義さ
れているファイル仕様書名をもとにデータ仕様書ライブ
ラリ(102)を検索し、該データ仕様書ライブラリ中
のファイル仕様書、並びにレコード仕様書より標準プロ
グラムチェックリスト中のテストケースに指定された各
テストケースごとのレコード数に応じてテストデータを
生成する。
03)では、該プログラムのプログラム仕様書に定義さ
れているファイル仕様書名をもとにデータ仕様書ライブ
ラリ(102)を検索し、該データ仕様書ライブラリ中
のファイル仕様書、並びにレコード仕様書より標準プロ
グラムチェックリスト中のテストケースに指定された各
テストケースごとのレコード数に応じてテストデータを
生成する。
【0021】図5はテストデータの生成方法を示す図で
ある。テストデータ生成ツールはプログラム仕様書(7
04)より入力ファイル仕様書名(505)を読み込
み、さらに該ファイル仕様書(708)中のレコード仕
様名(506)をもとに、レコード仕様書(507)を
読み込む。レコード仕様書上には該プログラムで使用す
るデータ項目の名称(508)、桁数・タイプ(50
9)などが定義されており、これをもとに、個々のデー
タ項目のタイプ・桁数に合致したテストデータを生成す
る。このテストデータに、さらに標準パターン名(70
6)から選択した標準プログラムチェックリスト(50
1)より読み込んだ1件目のテストケースで必要とする
入力レコード数(404)やキー情報(502)に応じ
たテストデータをテストデータファイル(503,50
4)に生成する。このとき、テストデータを出力するフ
ァイル名はテストコマンド生成ツールにおいて、入力デ
ータセット名称に反映される。
ある。テストデータ生成ツールはプログラム仕様書(7
04)より入力ファイル仕様書名(505)を読み込
み、さらに該ファイル仕様書(708)中のレコード仕
様名(506)をもとに、レコード仕様書(507)を
読み込む。レコード仕様書上には該プログラムで使用す
るデータ項目の名称(508)、桁数・タイプ(50
9)などが定義されており、これをもとに、個々のデー
タ項目のタイプ・桁数に合致したテストデータを生成す
る。このテストデータに、さらに標準パターン名(70
6)から選択した標準プログラムチェックリスト(50
1)より読み込んだ1件目のテストケースで必要とする
入力レコード数(404)やキー情報(502)に応じ
たテストデータをテストデータファイル(503,50
4)に生成する。このとき、テストデータを出力するフ
ァイル名はテストコマンド生成ツールにおいて、入力デ
ータセット名称に反映される。
【0022】図2に戻りテストデータ出力ステップ(3
04)では、以上の処理により生成されたテストデータ
を、テストデータファイル(107)に出力する。この
際、プリンタ(202)を用いてこのファイルの内容を
紙に出力することも可能である。
04)では、以上の処理により生成されたテストデータ
を、テストデータファイル(107)に出力する。この
際、プリンタ(202)を用いてこのファイルの内容を
紙に出力することも可能である。
【0023】さらに、標準プログラムチェックリストに
定義されているテストケースが2つ以上であるときは、
以上のテストデータ生成〜出力処理をテストケースの数
だけ繰り返して行う(305)。
定義されているテストケースが2つ以上であるときは、
以上のテストデータ生成〜出力処理をテストケースの数
だけ繰り返して行う(305)。
【0024】次に、テストコマンド生成ツールについて
説明する。標準テストコマンドパターン取得ステップ
(306)では、外部記憶装置(206)上にあるプロ
グラム仕様書ライブラリ(101)を検索して、生成対
象の業務プログラムで使用する入出力媒体の標準パター
ン名を取得し、これに対応した標準テストコマンドパタ
ーンを標準テストコマンドパターンライブラリ(10
3)から入力する。
説明する。標準テストコマンドパターン取得ステップ
(306)では、外部記憶装置(206)上にあるプロ
グラム仕様書ライブラリ(101)を検索して、生成対
象の業務プログラムで使用する入出力媒体の標準パター
ン名を取得し、これに対応した標準テストコマンドパタ
ーンを標準テストコマンドパターンライブラリ(10
3)から入力する。
【0025】図6は標準テストコマンドパターンの例を
示した図である。本例は入力ファイルが2つで出力ファ
イルが1つであるプログラムのテストコマンドパターン
である。各パターンは、定型化された入出力媒体の割当
て部分と個々のプログラムによって固有である可変部か
ら構成され、可変部としてはプログラム名(605)
と、入出力ファイルの論理装置名(601)やファイル
又はデータセットの実体名(602)、およびレコード
長(603)を有する。また情報(604)と情報(6
06)はそれぞれテストデバッグ支援用プログラムの実
行開始及び制御を指示する各プログラムで共通の部分で
ある。
示した図である。本例は入力ファイルが2つで出力ファ
イルが1つであるプログラムのテストコマンドパターン
である。各パターンは、定型化された入出力媒体の割当
て部分と個々のプログラムによって固有である可変部か
ら構成され、可変部としてはプログラム名(605)
と、入出力ファイルの論理装置名(601)やファイル
又はデータセットの実体名(602)、およびレコード
長(603)を有する。また情報(604)と情報(6
06)はそれぞれテストデバッグ支援用プログラムの実
行開始及び制御を指示する各プログラムで共通の部分で
ある。
【0026】図2に戻りテストコマンド部品展開ステッ
プ(307)では、プログラム仕様書から該プログラム
固有の情報を取得することにより、目的とするテストコ
マンドを作成する。まず、プログラム仕様書に定義して
ある入出力ファイル仕様書の名称をもとにデータ仕様書
ライブラリ(102)を検索して、該データ仕様書ライ
ブラリ中のファイル仕様書から該ファイルのレコード形
式やレコード長などの定義情報入力を行い、テスト実行
時に該ファイルの割り当てを行うためのコマンドを生成
する。これをステップ(306)で入力したテストコマ
ンドの標準パターンに合成して、該プログラムを実行す
るためのテストコマンドを生成する。
プ(307)では、プログラム仕様書から該プログラム
固有の情報を取得することにより、目的とするテストコ
マンドを作成する。まず、プログラム仕様書に定義して
ある入出力ファイル仕様書の名称をもとにデータ仕様書
ライブラリ(102)を検索して、該データ仕様書ライ
ブラリ中のファイル仕様書から該ファイルのレコード形
式やレコード長などの定義情報入力を行い、テスト実行
時に該ファイルの割り当てを行うためのコマンドを生成
する。これをステップ(306)で入力したテストコマ
ンドの標準パターンに合成して、該プログラムを実行す
るためのテストコマンドを生成する。
【0027】図7はテストコマンドとプログラム仕様書
との対応関係を示す図である。テストコマンド生成ツー
ルは、対応するプログラム仕様書の記載内容を検索し、
プログラム名や論理装置名をテストコマンドの標準パタ
ーン中に取り込むことによって、完全かつプログラムに
応じたテストコマンドを生成する。まず、プログラム仕
様書(704)からプログラムの標準パターン名(70
6)を取得し、それに合致したテストコマンドパターン
を選択した後、プログラム名(705)とそのプログラ
ム中で使用するファイルの論理装置名(707)を読み
込み、テストコマンドに実行対象プログラム名を指定す
るコマンド(703)と入出力ファイルの論理装置割当
てのコマンド(702)を生成する。さらに出力ファイ
ルについては該プログラム仕様書で定義したファイル仕
様書(708)を読み込み、該テストコマンドの入出力
ファイル割り当てのコマンドのレコード長(709)を
生成し、これをテストコマンドの標準パターン(70
1)に合成する。なお入力データセット名称(710)
はテストデータ生成ツールから渡されたテストデータを
出力するファイル名である。
との対応関係を示す図である。テストコマンド生成ツー
ルは、対応するプログラム仕様書の記載内容を検索し、
プログラム名や論理装置名をテストコマンドの標準パタ
ーン中に取り込むことによって、完全かつプログラムに
応じたテストコマンドを生成する。まず、プログラム仕
様書(704)からプログラムの標準パターン名(70
6)を取得し、それに合致したテストコマンドパターン
を選択した後、プログラム名(705)とそのプログラ
ム中で使用するファイルの論理装置名(707)を読み
込み、テストコマンドに実行対象プログラム名を指定す
るコマンド(703)と入出力ファイルの論理装置割当
てのコマンド(702)を生成する。さらに出力ファイ
ルについては該プログラム仕様書で定義したファイル仕
様書(708)を読み込み、該テストコマンドの入出力
ファイル割り当てのコマンドのレコード長(709)を
生成し、これをテストコマンドの標準パターン(70
1)に合成する。なお入力データセット名称(710)
はテストデータ生成ツールから渡されたテストデータを
出力するファイル名である。
【0028】テストコマンド出力ステップ(304)で
は、以上の処理により生成できた目的のテストコマンド
を外部記憶装置(206)上のテストコマンドライブラ
リ(106)に出力する。
は、以上の処理により生成できた目的のテストコマンド
を外部記憶装置(206)上のテストコマンドライブラ
リ(106)に出力する。
【0029】なお、本例は出力先がファイルの場合を説
明したが、これを帳票に変えることもでき、この場合に
おいても本発明の範囲とする。
明したが、これを帳票に変えることもでき、この場合に
おいても本発明の範囲とする。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上に説明した処理手順を有
するので、以下に記載するような効果を有する。
するので、以下に記載するような効果を有する。
【0031】プログラムの処理形態別に骨組みを決めた
標準パターン別にテストケースの標準型と、入出力割当
て部分を定型化したテストコマンドの標準型を定義し、
それらの標準型およびプログラムの各種仕様書から、設
計情報を反映したテストデータをテストケースごとに生
成し、かつ同時にテストデータと連動したテストコマン
ドを生成することによって、テストコマンドおよびテス
トデータの作成効率と信頼性がが向上し、ひいてはテス
トデバッグ作業の信頼性向上および効率の向上を図るこ
とができる。
標準パターン別にテストケースの標準型と、入出力割当
て部分を定型化したテストコマンドの標準型を定義し、
それらの標準型およびプログラムの各種仕様書から、設
計情報を反映したテストデータをテストケースごとに生
成し、かつ同時にテストデータと連動したテストコマン
ドを生成することによって、テストコマンドおよびテス
トデータの作成効率と信頼性がが向上し、ひいてはテス
トデバッグ作業の信頼性向上および効率の向上を図るこ
とができる。
【図1】本発明の実施例を実現するためのシステムの機
能構成図である。
能構成図である。
【図2】本発明を実現するための計算機のハードウエア
機器構成図である。
機器構成図である。
【図3】実施例における処理手順を示す図である。
【図4】標準プログラムチェックリストの例を示す図で
ある。
ある。
【図5】テストデータの生成方法を示す図である。
【図6】標準テストコマンドパターンの例を示す図であ
る。
る。
【図7】テストコマンドの生成方法を示す図である。
101…プログラム仕様書ライブラリ、102…データ仕様書
ライブラリ、103…標準テストコマンドライブラリ、104
…標準プログラムチェックリストライブラリ、105…テ
ストケース生成装置、106…テストコマンドライブラ
リ、107…テストデータファイル、503,504…テストデー
タファイル、505…入力ファイル仕様名、506…レコード
仕様名、507…レコード仕様書、704…プログラム仕様
書、705…プログラム名、706…標準パターン名、707…
論理装置名、708…ファイル仕様書
ライブラリ、103…標準テストコマンドライブラリ、104
…標準プログラムチェックリストライブラリ、105…テ
ストケース生成装置、106…テストコマンドライブラ
リ、107…テストデータファイル、503,504…テストデー
タファイル、505…入力ファイル仕様名、506…レコード
仕様名、507…レコード仕様書、704…プログラム仕様
書、705…プログラム名、706…標準パターン名、707…
論理装置名、708…ファイル仕様書
Claims (1)
- 【請求項1】プログラムの名称、および前記プログラム
が扱う1つ以上の入出力媒体の名前を有するプログラム
仕様書と、前記入出力媒体のフォーマットおよびそれに
含まれるデータ項目を有するデータ仕様書と、プログラ
ムを処理形態別に分類し汎用的に使用できるようにプロ
グラムの骨組みを決めた標準パターンの種類に応じて用
意されたテストコマンドの標準型から前記プログラムの
入力テストデータ媒体や出力媒体の割当て及びテストを
実行する手順などを定義したテスト実行用のスクリプト
ファイルを生成する手段と、前記テストコマンドの生成
と同時に、前記プログラムの標準パターンに応じた標準
的なテストケースに対してテストケースごとの入力レコ
ードデータ数を定義した標準プログラムチェックリスト
と前記プログラム仕様書と前記データ仕様書とより、前
記テストケースで使用する1つ以上のテストデータファ
イルを生成する手段とを有することを特徴とするプログ
ラムのテストケース生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4261117A JPH06110733A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | プログラムのテストケース生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4261117A JPH06110733A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | プログラムのテストケース生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110733A true JPH06110733A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17357332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4261117A Pending JPH06110733A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | プログラムのテストケース生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06110733A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004030765A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Fujitsu Ltd | 自己診断機能内蔵の半導体記憶装置 |
| KR100621576B1 (ko) * | 1999-07-07 | 2006-09-12 | 삼성전자주식회사 | 내장 시스템 소프트웨어를 테스트하기 위한 시스템 및 방법 |
| KR100621574B1 (ko) * | 1999-07-07 | 2006-09-12 | 삼성전자주식회사 | 내장 시스템 소프트웨어 테스팅을 위한 테스트 드라이버 생성시스템 |
| KR100621573B1 (ko) * | 1999-07-07 | 2006-09-12 | 삼성전자주식회사 | 내장 시스템 소프트웨어를 테스트하기 위한 시스템 및 방법 |
| JP2007066204A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-15 | Hitachi Software Eng Co Ltd | ソフトウエア開発支援システム |
| JP2010539576A (ja) * | 2007-09-14 | 2010-12-16 | エアバス オペレーションズ (エスアーエス) | 航空機搭載システムのオペレーション・ソフトウェアの妥当性をテストするための自動スクリプト生成の方法および同方法を実施するためのデバイス |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP4261117A patent/JPH06110733A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100621576B1 (ko) * | 1999-07-07 | 2006-09-12 | 삼성전자주식회사 | 내장 시스템 소프트웨어를 테스트하기 위한 시스템 및 방법 |
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| JP2004030765A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Fujitsu Ltd | 自己診断機能内蔵の半導体記憶装置 |
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| JP2010539576A (ja) * | 2007-09-14 | 2010-12-16 | エアバス オペレーションズ (エスアーエス) | 航空機搭載システムのオペレーション・ソフトウェアの妥当性をテストするための自動スクリプト生成の方法および同方法を実施するためのデバイス |
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