JPH0611090Y2 - 薬剤撹拌装置 - Google Patents

薬剤撹拌装置

Info

Publication number
JPH0611090Y2
JPH0611090Y2 JP1989108336U JP10833689U JPH0611090Y2 JP H0611090 Y2 JPH0611090 Y2 JP H0611090Y2 JP 1989108336 U JP1989108336 U JP 1989108336U JP 10833689 U JP10833689 U JP 10833689U JP H0611090 Y2 JPH0611090 Y2 JP H0611090Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
stirring
stirring container
drug
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989108336U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0347032U (ja
Inventor
力 紅林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1989108336U priority Critical patent/JPH0611090Y2/ja
Publication of JPH0347032U publication Critical patent/JPH0347032U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0611090Y2 publication Critical patent/JPH0611090Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、薬剤、例えば、農薬を希釈液、例えば、水に
溶解させて攪拌し、所望の濃度の農薬溶液を提供する薬
剤攪拌装置に関する。
(従来の技術) 例えば、お茶の木には、チャノミドリヒメヨコバイ(俗
称ウンカ)が発生し、お茶の木の成育を疎外することが
ある。
そこで、チャノミドリヒメヨコバイが発生した場合に
は、これを徹底駆除する必要がある。
かかる徹底駆除に際しては、農薬、例えば、パダン水溶
液等(1000倍希釈)があり、これをお茶の木に散布して
いた。
上記パダン水溶液(1000倍希釈)を得るためには、容器
を準備して、該容器内に、農薬及び希釈液としての水を
所定量ずつ投入し、これを棒体等を使用して手作業で攪
拌していた。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、容器内に農薬及び水を所定量ずつ投入し、これを
棒体等を使用して攪拌する方法では、十分に攪拌するま
でに多くの労力と長い時間を要してしまう。
又、攪拌が不十分な場合には、容器の底に農薬が残留す
るようなことがあり、これは農薬が粉末状の場合に特に
顕著である。そのような場合には、所望の濃度の農薬溶
液を得ることができないおそれがあった。
本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、攪拌・混合作業を容易なものとし、
かつ、所望の濃度の農薬溶液を得ることが可能な薬剤攪
拌装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するべく本願考案による薬剤攪拌装置
は、薬剤及び溶媒が投入され上容器及び下容器をフラン
ジを介して接合するとともにヒンジを介して開閉自在で
あって閉じた状態をクランプにより固定する攪拌容器
と、この攪拌容器を回転可能に及び着脱可能に支持する
架台と、上記攪拌容器を回転させる回転手段と、上記攪
拌容器の上容器及び下容器の間にフランジを介して介挿
される網体と、上記架台に取付けられ回動することによ
り攪拌容器の側部に突出して攪拌容器の回転を選択的に
規制するストッパと、を具備したことを特徴とするもの
である。
(作用) 攪拌容器内に、薬剤及び溶媒を投入する。その状態で、
回転手段によって、攪拌容器を回転する。
かかる回転操作により、攪拌容器内に投入された薬剤及
び溶媒は攪拌混合され、薬剤は溶媒に溶け込み、所望濃
度の溶液を得ることができる。
その際、攪拌容器内であって攪拌容器の回転軸を含む水
平面に沿って設けられた網体が攪拌・混合を促進させる
機能をなす。
すなわち、投入された薬剤及び溶媒が攪拌容器の回転に
よって移動する際、網体に適度に衝突し、それによっ
て、攪拌・混合が促進される。
攪拌容器を、上容器と下容器とに分離してフランジ接合
させ、網体もフランジ式としたことにより、上容器及び
下容器を適宜分離して、網体を着脱することができ、保
守・点検が容易になる。
又、ヒンジ及びクランプを使用したことにより、上容器
と下容器との開閉が容易になる。
さらに、架台にストッパを設けたことにより、攪拌容器
の回転を規制することができ、攪拌容器を架台にセット
して、薬剤及び溶媒を投入する場合に、不用意な回転が
ないので、好都合である。
(実施例) 以下第1図乃至第5図を参照して本考案の一実施例を説
明する。第1図は本実施例による薬剤攪拌装置の全体構
成を示す図であり、まず、攪拌容器1が設置されてい
て、該攪拌容器1は、中空状の球形をなしている。
上記攪拌容器1には、軸3、3が突設されていて、これ
ら軸3、3を介して、架台5に回転可能に支持されてい
る。上記架台5は、パイプをU字状に折曲形成した2本
の足7、7と、これら2本の足7、7の連結部に設けら
れ、上記軸3、3を回転可能に支持する軸受部9、9と
から構成されている。
上記足7、7は、開脚・閉脚自在になっており、使用す
る場合には、図に示すような角度で開脚させた状態で使
用する。又、足7、7の設地部分には、ゴム製のカバー
11、11が被冠されていて、滑り止め機能、攪拌容器
1を回転させる際の衝撃吸収機能を発揮している。
上記攪拌容器1の図中上部位置には、投入口13が形成
されていて、該投入口13は蓋体15により開閉され
る。上記蓋15はねじ込み式のものである。
又、攪拌容器1の図中上部及び下部には、把持部17、
19が取付けられている。
攪拌容器1内であって、攪拌容器1の回転軸を含む水平
面に沿って、網体21が配置されている。該網体21
は、第2図にも示すように、任意サイズのメッシュ状を
なしていて、その材質はオーステナイト系ステンレス鋼
である。
上記網体21は、薬剤と溶媒との攪拌・混合を促進させ
るものであり、攪拌容器1が回転する際に、薬剤と溶媒
とが適度に網体21に衝突し、それによって、両者の攪
拌・混合を促進させるものである。
攪拌容器1を回転させるのが、ハンドル23である。こ
のハンドル23の先端には、ボス部25が形成されてい
て、該ボス部25を軸3に被冠することにより連結し、
後は、把持部27を持って回転させる。上記把持部27
には、ゴム製スリーブ29が被冠されている。又、既に
説明した攪拌容器1は、上容器51と下容器53とに分
割されていて、それぞれのフランジ55、57によるフ
ランジ接合により分離可能な構成になっている。又、網
体21もフランジ59を備えていて、この網体59と上
容器51、下容器53との間には、パッキング61、6
3が介挿されている。
又、上記上容器51と下容器53とは、ヒンジ71を介
して連結されていて、このヒンジ71を介して開閉され
るようになっている。そして、上容器51と下容器53
とを閉じる場合には、クランプ73を使用するものであ
る。
又、図中二点鎖線で示す示すように、架台5の足7、7
には攪拌容器1の回転を選択的に規制するストッパ8
1、81が取付けられている。例えば、攪拌容器1を架
台5にセットして、薬剤及び水を投入するような場合に
は、攪拌容器1の不用意な回転を規制することが望まし
い。そこで、上記ストッパ81、81を回転させて、攪
拌容器1にその円弧状部83、83を当接させて、回転
を規制するものである。尚、ストッパ81、81は図示
しないスプリングによって常に図に示すような状態に付
勢されており、攪拌容器1を回転させる場合には、スプ
リングの付勢力に抗して、足7、7方向に回動させて、
図示しないフックにより固定するものである。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、攪拌容器1を架台5にセットし、蓋体15を開放
する。そして、攪拌容器1内に、薬剤と水を所定量ずつ
投入する。薬剤としては、例えば、エンセダン(登録商
標)乳剤(クミアイ化学工業株式会社製)があり、該薬
剤の希釈例を第4図に示す。
尚、これ以外にも、各種液体状薬剤、粉末状薬剤があ
る。
次に、蓋体15によって投入口13を閉じ、軸3にハン
ドル23を連結する。後は、ハンドル23によって、攪
拌容器1を適宜の方向に回転させることにより、上記薬
剤と水とを攪拌・混合させることができ、所望の濃度の
農薬溶液を得ることできる。
次に、第5図に示すように、攪拌容器1の把持部17、
19を持って、攪拌容器1内に製造された農薬溶液を、
車両31に搭載されているタンク33内に搬入する。そ
して、車両31によって、農薬溶液を散布する現場に運
ぶとともに、ポンプ35、散布器37によって、農薬溶
液を散布する。又、その際、タンク33内に設置された
攪拌機39によって適宜攪拌する。
尚、図中符号41は、捲回状態にあるホースである。
以上本実施例によると以下のような効果を奏することが
できる。
まず、薬剤と水との攪拌・混合作業が極めて容易なもの
となった。これは、攪拌容器1内に、薬剤と水とを投入
して、ハンドル23によって回転させればよいからであ
る。
又、攪拌容器1内には、網体21が配置されていて、攪
拌容器1を回転させる際、攪拌容器1内に投入されてい
る薬剤及び水とが網体21に適度に衝突するので、両者
の攪拌・混合が効果的に促進される。
したがって、従来のように、薬剤の一部が容器の底部に
残留したりすることもなく、所望の濃度の薬剤を確実に
得ることができる。これは、薬剤が粉末状の場合に特に
効果的である。
又、上容器51、下容器53を適宜分離させることによ
り、攪拌容器1、網体21の清掃、点検・修理、交換が
可能となる。
又、ヒンジ71及びクランプ73を使用することによ
り、上容器51と下容器53との開閉が容易になった。
ストッパ81、81を設けることにより、攪拌容器1の
不用意な回転を規制できるので、攪拌時以外のときの使
いがってが向上するものである。
本考案は、前記各実施例に限定されるものではない。
例えば、攪拌容器の形状は、球形に限定されるものでは
なく、円筒形状等であってもよい。
又、回転手段としては、駆動モータを使用するものであ
ってもよい。
(考案の効果) 以上詳述したように本考案による薬剤攪拌装置による
と、薬剤と溶媒との攪拌・混合作業が容易になるととも
に、所望濃度の薬剤溶液を確実に得ることができる。
又、上容器と下容器とに分離して、網体もフランジ式に
したことにより、保守・点検が容易になる。その際、ヒ
ンジ、クランプを採用することにより、上容器と下容器
との開閉が容易になる。
さらに、架台にストッパを設けたことにより、攪拌容器
の不用意な回転を規制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示す図で、第1
図は薬剤攪拌装置の全体構成を示す正面図、第2図は薬
剤攪拌装置の全体構成を示す背面図、第3図は網体の平
面図、第4図は薬剤の希釈例を示す図、第5図は散布装
置等の構成を示す図である。 1…攪拌容器、5…架台、21…網体、23…ハンドル
(回転手段)、51…上容器、53…下容器、55,5
7,61…フランジ、81…ストッパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】薬剤及び溶媒が投入され上容器及び下容器
    をフランジを介して接合するとともにヒンジを介して開
    閉自在であって閉じた状態をクランプにより固定する攪
    拌容器と、この攪拌容器を回転可能に及び着脱可能に支
    持する架台と、上記攪拌容器を回転させる回転手段と、
    上記攪拌容器の上容器及び下容器の間にフランジを介し
    て介挿される網体と、上記架台に取付けられ回動するこ
    とにより攪拌容器の側部に突出して攪拌容器の回転を選
    択的に規制するストッパと、を具備したことを特徴とす
    る薬剤攪拌装置。
JP1989108336U 1989-09-18 1989-09-18 薬剤撹拌装置 Expired - Lifetime JPH0611090Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989108336U JPH0611090Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18 薬剤撹拌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989108336U JPH0611090Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18 薬剤撹拌装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0347032U JPH0347032U (ja) 1991-04-30
JPH0611090Y2 true JPH0611090Y2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=31656978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989108336U Expired - Lifetime JPH0611090Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18 薬剤撹拌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0611090Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017185463A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 株式会社スギノマシン 撹拌容器及びそれを用いた撹拌装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5042460A (ja) * 1973-08-18 1975-04-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0347032U (ja) 1991-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200488275Y1 (ko) 농약 교반 분무기
US10167240B1 (en) Method and apparatus for solubilizing humic acid granules
CH695239A5 (de) Einrichtung zum Behandeln von Stoffen.
JPH0611090Y2 (ja) 薬剤撹拌装置
JP3612648B2 (ja) 可搬形撹拌機
DE69837365T2 (de) Hochintensitätsmischer
CN208129326U (zh) 一种具有双搅拌机构的农药喷洒设备
CN207491478U (zh) 一种农业种子拌药装置
CN211643299U (zh) 一种几丁聚糖水剂储存装置
CN109663540B (zh) 一种基于液体农药的配兑平台
US4895277A (en) Foot operated mortar drum latch assembly
CN215992488U (zh) 一种农作物防治用农药喷洒混合器
CN108465425A (zh) 一种蔬菜种子搅拌装置
CN208971983U (zh) 一种园林专用施肥装置
CN108889194A (zh) 一种生态农业用于农药稀释搅拌装置
CN216219742U (zh) 一种用于农业种植的液体农药配制喷洒装置
CN220513893U (zh) 一种植物农药喷洒用药液混合装置
CN208032469U (zh) 一种用于果蔬洗涤盐的二级混合罐
CN209002685U (zh) 一种园林高效农药喷洒机
CN208095845U (zh) 一种自搅拌式喷雾打药机
CN211537388U (zh) 一种农药配置装置
CN108144489A (zh) 农业用搅拌喷药装置
CN219551052U (zh) 一种农药生产用干燥装置
JPH086512Y2 (ja) 散布液タンク
CN218007879U (zh) 一种白蚁防治药剂喷覆装置