JPH086512Y2 - 散布液タンク - Google Patents
散布液タンクInfo
- Publication number
- JPH086512Y2 JPH086512Y2 JP1991016502U JP1650291U JPH086512Y2 JP H086512 Y2 JPH086512 Y2 JP H086512Y2 JP 1991016502 U JP1991016502 U JP 1991016502U JP 1650291 U JP1650291 U JP 1650291U JP H086512 Y2 JPH086512 Y2 JP H086512Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- tank body
- opening
- strainer
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、背負動力噴霧機等に
装備され薬液等の散布液を貯留する散布液タンクに係
り、詳しくは傾斜等に伴う内部の散布液の移動の抑制と
撹拌とを合わせて行なうことができる散布液タンクに関
するものである。
装備され薬液等の散布液を貯留する散布液タンクに係
り、詳しくは傾斜等に伴う内部の散布液の移動の抑制と
撹拌とを合わせて行なうことができる散布液タンクに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭62−143628号公報は、背
負動力噴霧機に装備する薬液タンクにおいて、薬液が、
背負者の姿勢の変化に伴って移動し、重心が偏るのを防
止するために、薬液タンクのほぼ中央部に仕切板を固設
することを開示する。
負動力噴霧機に装備する薬液タンクにおいて、薬液が、
背負者の姿勢の変化に伴って移動し、重心が偏るのを防
止するために、薬液タンクのほぼ中央部に仕切板を固設
することを開示する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】特開昭62−1436
28号公報の仕切板の問題点は次の通りである。 (a)薬液は、粉状の薬剤を清水に溶かして作られる
が、この仕切板には撹拌機能がなく、予めバケツ等にお
いて薬液を作ってから薬液タンクに投入し、また、薬液
タンクにおける薬剤と水とを適切に混合するために、薬
液タンクの上部の開口部から棒等を突っ込んで、攪拌し
なければならず、作業が煩雑となる。 (b)仕切板は固定されているので、薬液タンク内の清
掃がしずらい。
28号公報の仕切板の問題点は次の通りである。 (a)薬液は、粉状の薬剤を清水に溶かして作られる
が、この仕切板には撹拌機能がなく、予めバケツ等にお
いて薬液を作ってから薬液タンクに投入し、また、薬液
タンクにおける薬剤と水とを適切に混合するために、薬
液タンクの上部の開口部から棒等を突っ込んで、攪拌し
なければならず、作業が煩雑となる。 (b)仕切板は固定されているので、薬液タンク内の清
掃がしずらい。
【0004】この考案の目的は、上述の(a)及び
(b)の問題点を克服できる散布液タンクを提供するこ
とである。
(b)の問題点を克服できる散布液タンクを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、上部に開口
部(14)を備えるタンク本体(12)と、前記開口部
(14)に着脱自在に装着されるストレーナ(16)
と、このストレーナ(16)の高さ近くまで前記タンク
本体(12)内を仕切る仕切板(18)とを具える散布
液タンクにおいて、前記仕切板(18)は前記開口部
(14)を介して前記タンク本体(12)内に挿脱自在
とされるとともに回動もしくは静止固定可能とされ、前
記タンク本体(12)の底部に設けられ前記仕切板(1
8)の下端部を分離自在にかつ回転自在に軸支する下側
支持部(24)と、前記ストレーナ(16)に設けられ
前記仕切板(18)の上端部を回転自在に軸支する上側
支持部(26)と、この上側支持部(26)より上側に
おいて前記仕切板(18)に形成された被係止部(2
8)と、前記ストレーナ(16)の上側から前記開口部
(14)を開閉自在となっている蓋(30)と、この蓋
(30)に回転自在に軸支され前記被係止部(28)に
分離自在に係止する係止部(42)と前記蓋(30)の
外側に位置する操作部(38)とを備えロック手段(4
0)により回転を拘束自在となっているハンドル(3
2)とを有してなることを特徴とする散布液タンクを提
案するものである。
部(14)を備えるタンク本体(12)と、前記開口部
(14)に着脱自在に装着されるストレーナ(16)
と、このストレーナ(16)の高さ近くまで前記タンク
本体(12)内を仕切る仕切板(18)とを具える散布
液タンクにおいて、前記仕切板(18)は前記開口部
(14)を介して前記タンク本体(12)内に挿脱自在
とされるとともに回動もしくは静止固定可能とされ、前
記タンク本体(12)の底部に設けられ前記仕切板(1
8)の下端部を分離自在にかつ回転自在に軸支する下側
支持部(24)と、前記ストレーナ(16)に設けられ
前記仕切板(18)の上端部を回転自在に軸支する上側
支持部(26)と、この上側支持部(26)より上側に
おいて前記仕切板(18)に形成された被係止部(2
8)と、前記ストレーナ(16)の上側から前記開口部
(14)を開閉自在となっている蓋(30)と、この蓋
(30)に回転自在に軸支され前記被係止部(28)に
分離自在に係止する係止部(42)と前記蓋(30)の
外側に位置する操作部(38)とを備えロック手段(4
0)により回転を拘束自在となっているハンドル(3
2)とを有してなることを特徴とする散布液タンクを提
案するものである。
【0006】
【作用】散布液の一種である薬液を生成する場合は、蓋
(30)を開けて開口部(14)を開放状態にし、粉状の薬剤を
ストレーナ(16)に置きつつ、水をストレーナ(16)内に供
給し、薬剤を溶解させる。
(30)を開けて開口部(14)を開放状態にし、粉状の薬剤を
ストレーナ(16)に置きつつ、水をストレーナ(16)内に供
給し、薬剤を溶解させる。
【0007】散布液のタンク本体(12)への投入後又は固
形状薬剤からの薬液の生成後は、蓋(30)によりタンク本
体(12)の開口部(14)を閉鎖する。この閉鎖に伴って、ハ
ンドル(32)の係止部(42)は仕切板(18)の被係止部(28)を
係止する。タンク本体(12)内に貯留されている散布液を
撹拌する場合は、操作部(38)を把持して、ハンドル(32)
を回転させる。ハンドル(32)の回転は係止部(42)及び被
係止部(28)を介して仕切板(18)へ伝達され、仕切板(18)
は、上側支持部(26)及び下側支持部(24)に支持されつ
つ、タンク本体(12)内をタンク本体(12)の軸方向の周り
に回転し、タンク本体(12)内の散布液を撹拌する。攪拌
中の散布液タンク(10)の外部への散布液の飛散は蓋(30)
により阻止される。タンク本体(12)内の散布液を撹拌し
ない場合は、ハンドル(32)の回転をロック手段(40)によ
り拘束する。これにより、仕切板(18)は、回転を拘束さ
れ、タンク本体(12)内において固定状態になる。散布液
タンク(10)が傾斜した場合、タンク本体(12)内の散布液
は、仕切板(18)により低い側への移動を適当に抑制され
る。
形状薬剤からの薬液の生成後は、蓋(30)によりタンク本
体(12)の開口部(14)を閉鎖する。この閉鎖に伴って、ハ
ンドル(32)の係止部(42)は仕切板(18)の被係止部(28)を
係止する。タンク本体(12)内に貯留されている散布液を
撹拌する場合は、操作部(38)を把持して、ハンドル(32)
を回転させる。ハンドル(32)の回転は係止部(42)及び被
係止部(28)を介して仕切板(18)へ伝達され、仕切板(18)
は、上側支持部(26)及び下側支持部(24)に支持されつ
つ、タンク本体(12)内をタンク本体(12)の軸方向の周り
に回転し、タンク本体(12)内の散布液を撹拌する。攪拌
中の散布液タンク(10)の外部への散布液の飛散は蓋(30)
により阻止される。タンク本体(12)内の散布液を撹拌し
ない場合は、ハンドル(32)の回転をロック手段(40)によ
り拘束する。これにより、仕切板(18)は、回転を拘束さ
れ、タンク本体(12)内において固定状態になる。散布液
タンク(10)が傾斜した場合、タンク本体(12)内の散布液
は、仕切板(18)により低い側への移動を適当に抑制され
る。
【0008】タンク本体(12)内を清掃する場合は、蓋(3
0)を外し、これにより、ハンドル(32)の係止部(42)は仕
切板(18)の被係止部(28)から分離し、次にストレーナ(1
6)及び仕切板(18)をタンク本体(12)の開口部(14)から抜
き出す。清掃後は、逆に、仕切板(18)及びストレーナ(1
6)をタンク本体(12)の開口部(14)からタンク本体(12)内
へ挿入し、仕切板(18)の下端部をタンク本体(12)の底部
の下側支持部(24)に軸支させる。
0)を外し、これにより、ハンドル(32)の係止部(42)は仕
切板(18)の被係止部(28)から分離し、次にストレーナ(1
6)及び仕切板(18)をタンク本体(12)の開口部(14)から抜
き出す。清掃後は、逆に、仕切板(18)及びストレーナ(1
6)をタンク本体(12)の開口部(14)からタンク本体(12)内
へ挿入し、仕切板(18)の下端部をタンク本体(12)の底部
の下側支持部(24)に軸支させる。
【0009】
【実施例】以下、この考案を図面の実施例について説明
する。図1は薬液タンク10の垂直断面図である。この薬
液タンク10は、背負動力噴霧機に装備され、エンジンや
ポンプ等と共に作業者によって背負われる。タンク本体
12は上部に円形の開口部14を有し、U字形の縦断面のス
トレーナ16は、上端部のフランジ状周縁部を開口部14の
上端縁部に突き合わせられるように、開口部14に挿抜自
在に所定の摩擦力で装着される。仕切板18は、開口部14
の直径より小さい幅の板部20と、板部20に一体的に固定
され板部20の中心に沿って延びる軸部22とを有してい
る。軸部22の下端部は、タンク本体12の底部の中央に形
成されている円柱穴24に挿抜自在に挿入されて、円柱穴
24に回転自在に軸支されている。軸部22の上端部は、ス
トレーナ16の底面部の中心に形成されている円筒孔26を
貫通し、円筒孔26に回転自在に軸支されている。横棒部
28は、ストレーナ16の底面部より上に位置し、軸部22の
上端に一体的に形成されている。蓋30は、タンク本体12
の上端部に螺合して、開口部14を開閉する。ハンドル32
は、直角に屈曲し、鉛直部の下端に係止部材36を備え、
鉛直部において蓋30の中心の円筒孔34を貫通して、円筒
孔34において回転自在に軸支される。ハンドル32の水平
部は、蓋30の上面側において蓋30に沿って放射方向へ延
び、放射方向の外側の端部において起立自在なつまみ部
38を備えている。Aは起立状態のつまみ部38の回転操作
の方向を示し、Bはつまみ部38の揺動方向を示してい
る。突起40は、蓋30の周辺部に固設され、つまみ部38が
倒れ位置にあるときは、蓋30の周方向へつまみ部38と当
接することにより、ハンドル32の回転を拘束する。
する。図1は薬液タンク10の垂直断面図である。この薬
液タンク10は、背負動力噴霧機に装備され、エンジンや
ポンプ等と共に作業者によって背負われる。タンク本体
12は上部に円形の開口部14を有し、U字形の縦断面のス
トレーナ16は、上端部のフランジ状周縁部を開口部14の
上端縁部に突き合わせられるように、開口部14に挿抜自
在に所定の摩擦力で装着される。仕切板18は、開口部14
の直径より小さい幅の板部20と、板部20に一体的に固定
され板部20の中心に沿って延びる軸部22とを有してい
る。軸部22の下端部は、タンク本体12の底部の中央に形
成されている円柱穴24に挿抜自在に挿入されて、円柱穴
24に回転自在に軸支されている。軸部22の上端部は、ス
トレーナ16の底面部の中心に形成されている円筒孔26を
貫通し、円筒孔26に回転自在に軸支されている。横棒部
28は、ストレーナ16の底面部より上に位置し、軸部22の
上端に一体的に形成されている。蓋30は、タンク本体12
の上端部に螺合して、開口部14を開閉する。ハンドル32
は、直角に屈曲し、鉛直部の下端に係止部材36を備え、
鉛直部において蓋30の中心の円筒孔34を貫通して、円筒
孔34において回転自在に軸支される。ハンドル32の水平
部は、蓋30の上面側において蓋30に沿って放射方向へ延
び、放射方向の外側の端部において起立自在なつまみ部
38を備えている。Aは起立状態のつまみ部38の回転操作
の方向を示し、Bはつまみ部38の揺動方向を示してい
る。突起40は、蓋30の周辺部に固設され、つまみ部38が
倒れ位置にあるときは、蓋30の周方向へつまみ部38と当
接することにより、ハンドル32の回転を拘束する。
【0010】図2は仕切板18とハンドル32との係止構造
を示している。係止溝42は、係止部材36の下面側に形成
され、横棒部28を嵌入自在になっている。横棒部28が係
止溝42に嵌入することにより横棒部28と係止溝42とが係
止状態になり、仕切板18とハンドル32とは一体的に回転
する。
を示している。係止溝42は、係止部材36の下面側に形成
され、横棒部28を嵌入自在になっている。横棒部28が係
止溝42に嵌入することにより横棒部28と係止溝42とが係
止状態になり、仕切板18とハンドル32とは一体的に回転
する。
【0011】実施例の作用について述べる。薬液を生成
する場合は、蓋30を開けて、開口部14を開放状態にし、
粉状の薬剤をストレーナ16に置きつつ、清水をストレー
ナ16内に供給し、薬剤を溶解させる。
する場合は、蓋30を開けて、開口部14を開放状態にし、
粉状の薬剤をストレーナ16に置きつつ、清水をストレー
ナ16内に供給し、薬剤を溶解させる。
【0012】薬液の生成後は、蓋30をタンク本体12の上
端部に螺合して、タンク本体12の開口部14を閉鎖する。
この閉鎖に伴って、ハンドル32の係止溝42は、仕切板18
の横棒部28を嵌入されて、横棒部28を係止する。タンク
本体12内に貯留されている薬液を撹拌する場合は、つま
み部38を起立し、つまみ部38をA方向へ回転させる。ハ
ンドル32の回転は係止溝42及び横棒部28を介して仕切板
18へ伝達され、仕切板18の板部20は、タンク本体12内を
軸部22の中心線の周りに回転し、タンク本体12内の薬液
を撹拌する。攪拌中の薬液タンク10の外部への薬液の飛
散は蓋30により阻止される。タンク本体12内の薬液を撹
拌しない場合は、つまみ部38を倒す。これにより、蓋30
の周方向に関してつまみ部38は突起40と当接し、ハンド
ル32の回転は拘束され、仕切板18はタンク本体12内にお
いて固定状態になる。背負者の姿勢が変化して、薬液タ
ンク10が傾斜した場合、タンク本体12内の薬液は、仕切
板18により低い側への移動を適当に抑制される。
端部に螺合して、タンク本体12の開口部14を閉鎖する。
この閉鎖に伴って、ハンドル32の係止溝42は、仕切板18
の横棒部28を嵌入されて、横棒部28を係止する。タンク
本体12内に貯留されている薬液を撹拌する場合は、つま
み部38を起立し、つまみ部38をA方向へ回転させる。ハ
ンドル32の回転は係止溝42及び横棒部28を介して仕切板
18へ伝達され、仕切板18の板部20は、タンク本体12内を
軸部22の中心線の周りに回転し、タンク本体12内の薬液
を撹拌する。攪拌中の薬液タンク10の外部への薬液の飛
散は蓋30により阻止される。タンク本体12内の薬液を撹
拌しない場合は、つまみ部38を倒す。これにより、蓋30
の周方向に関してつまみ部38は突起40と当接し、ハンド
ル32の回転は拘束され、仕切板18はタンク本体12内にお
いて固定状態になる。背負者の姿勢が変化して、薬液タ
ンク10が傾斜した場合、タンク本体12内の薬液は、仕切
板18により低い側への移動を適当に抑制される。
【0013】タンク本体12内を清掃する場合は、蓋30を
外し、これにより、ハンドル32の係止溝42は仕切板18の
横棒部28から分離し、次にストレーナ16及び仕切板18を
タンク本体12の開口部14から抜き出す。清掃後は、逆
に、仕切板18及びストレーナ16をタンク本体12の開口部
14からタンク本体12内へ挿入し、仕切板18の下端部をタ
ンク本体12の底部の円柱穴24に軸支させる。
外し、これにより、ハンドル32の係止溝42は仕切板18の
横棒部28から分離し、次にストレーナ16及び仕切板18を
タンク本体12の開口部14から抜き出す。清掃後は、逆
に、仕切板18及びストレーナ16をタンク本体12の開口部
14からタンク本体12内へ挿入し、仕切板18の下端部をタ
ンク本体12の底部の円柱穴24に軸支させる。
【0014】実施例では、散布液として薬液を例示した
が、この考案の散布液タンクに適用される散布液は、薬
液に限定されず、牛等の動物の尿、木酢、脂肪分が規定
値に達しなかった牛乳等、薬液以外の散布液を含むこと
は言うまでもない。
が、この考案の散布液タンクに適用される散布液は、薬
液に限定されず、牛等の動物の尿、木酢、脂肪分が規定
値に達しなかった牛乳等、薬液以外の散布液を含むこと
は言うまでもない。
【0015】
【考案の効果】この考案によれば、仕切板がタンク本体
内をストレーナの近傍の高さまで仕切って、散布液タン
クの傾斜時のタンク本体内の散布液の移動を抑制し、重
心が大きく偏るのを防止できるとともに、以下の効果が
ある。 (a)仕切板をハンドルの操作により回転させて、タン
ク本体内の散布液を撹拌することができるので、固形の
薬剤を水に溶かして生成する薬液を散布する場合にも、
投入前にバケツ等内で予め薬液を生成する手間を省略す
ることができる。 (b)タンク本体内への散布液の投入後も、仕切板の回
転により随時撹拌させることができ、棒等を突っ込んで
撹拌させる場合に比して、作業が能率的となる。 (c)撹拌は、蓋によりタンク本体の開口部を閉鎖した
状態で行なうことができるので、散布液タンクの外部へ
散布液が飛散することがなく、安全性が向上する。 (d)仕切板はタンク本体から外部へ取り出すことがで
き、タンク本体内の清掃が簡単となる。
内をストレーナの近傍の高さまで仕切って、散布液タン
クの傾斜時のタンク本体内の散布液の移動を抑制し、重
心が大きく偏るのを防止できるとともに、以下の効果が
ある。 (a)仕切板をハンドルの操作により回転させて、タン
ク本体内の散布液を撹拌することができるので、固形の
薬剤を水に溶かして生成する薬液を散布する場合にも、
投入前にバケツ等内で予め薬液を生成する手間を省略す
ることができる。 (b)タンク本体内への散布液の投入後も、仕切板の回
転により随時撹拌させることができ、棒等を突っ込んで
撹拌させる場合に比して、作業が能率的となる。 (c)撹拌は、蓋によりタンク本体の開口部を閉鎖した
状態で行なうことができるので、散布液タンクの外部へ
散布液が飛散することがなく、安全性が向上する。 (d)仕切板はタンク本体から外部へ取り出すことがで
き、タンク本体内の清掃が簡単となる。
【図1】薬液タンクの垂直断面図である。
【図2】仕切板とハンドルとの係止構造を示す図であ
る。
る。
10 薬液タンク(散布液タンク) 12 タンク本体 14 開口部 16 ストレーナ 18 仕切板 24 円柱穴(下側支持部) 26 円筒孔(上側支持部) 28 横棒部(被係止部) 30 蓋 32 ハンドル 38 つまみ部(操作部) 40 突起(ロック手段) 42 係止溝(係止部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 25/02 Z
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に開口部(14)を備えるタンク本
体(12)と、前記開口部(14)に着脱自在に装着さ
れるストレーナ(16)と、このストレーナ(16)の
高さ近くまで前記タンク本体(12)内を仕切る仕切板
(18)とを具える散布液タンクにおいて、前記仕切板
(18)は前記開口部(14)を介して前記タンク本体
(12)内に挿脱自在とされるとともに回動もしくは静
止固定可能とされ、前記タンク本体(12)の底部に設
けられ前記仕切板(18)の下端部を分離自在にかつ回
転自在に軸支する下側支持部(24)と、前記ストレー
ナ(16)に設けられ前記仕切板(18)の上端部を回
転自在に軸支する上側支持部(26)と、この上側支持
部(26)より上側において前記仕切板(18)に形成
された被係止部(28)と、前記ストレーナ(16)の
上側から前記開口部(14)を開閉自在となっている蓋
(30)と、この蓋(30)に回転自在に軸支され前記
被係止部(28)に分離自在に係止する係止部(42)
と前記蓋(30)の外側に位置する操作部(38)とを
備えロック手段(40)により回転を拘束自在となって
いるハンドル(32)とを有してなることを特徴とする
散布液タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991016502U JPH086512Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 散布液タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991016502U JPH086512Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 散布液タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106666U JPH04106666U (ja) | 1992-09-14 |
| JPH086512Y2 true JPH086512Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31903501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991016502U Expired - Lifetime JPH086512Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 散布液タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086512Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4540190B2 (ja) * | 2000-07-10 | 2010-09-08 | ニューデルタ工業株式会社 | 背負式防除機 |
| JP7626335B2 (ja) * | 2019-05-23 | 2025-02-07 | 株式会社丸山製作所 | 液体タンク装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS492529U (ja) * | 1972-04-11 | 1974-01-10 | ||
| JPS62143628A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-26 | 初田工業株式会社 | 背負式動力防除機の薬剤タンクおよびその成形方法 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1991016502U patent/JPH086512Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04106666U (ja) | 1992-09-14 |
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