JPH06111125A - 物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法 - Google Patents
物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法Info
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- JPH06111125A JPH06111125A JP25826692A JP25826692A JPH06111125A JP H06111125 A JPH06111125 A JP H06111125A JP 25826692 A JP25826692 A JP 25826692A JP 25826692 A JP25826692 A JP 25826692A JP H06111125 A JPH06111125 A JP H06111125A
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小包等の配達先が留守の場合にも、小包等を
持ち帰ることがなく、住居人に代って小荷物、郵便小包
等の預入れができ、その物品を受取人が確実に受取るこ
とができる物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法を提
供する。 【構成】 コインをカード販売機6のコイン投入口7へ
投入し、物品が収容可能な複数の区劃室2の大小関係を
特定し、大小関係で特定され、使用されていない区劃室
2の扉3を開放し、暗証信号を同一とした一対のカード
を販売する。そして、扉3が開放された区劃室2内に物
品を収納し、前記扉3を閉鎖することによって前記扉3
を施錠し、前記カードの読取りを行ない、読取った情報
を各区劃室2に対応付けたメモリに格納する。この後、
前記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃室2
に対応付けたメモリに格納されているとき、電気的な施
錠解除信号によって前記区劃室2の扉3の開放を行な
う。
持ち帰ることがなく、住居人に代って小荷物、郵便小包
等の預入れができ、その物品を受取人が確実に受取るこ
とができる物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法を提
供する。 【構成】 コインをカード販売機6のコイン投入口7へ
投入し、物品が収容可能な複数の区劃室2の大小関係を
特定し、大小関係で特定され、使用されていない区劃室
2の扉3を開放し、暗証信号を同一とした一対のカード
を販売する。そして、扉3が開放された区劃室2内に物
品を収納し、前記扉3を閉鎖することによって前記扉3
を施錠し、前記カードの読取りを行ない、読取った情報
を各区劃室2に対応付けたメモリに格納する。この後、
前記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃室2
に対応付けたメモリに格納されているとき、電気的な施
錠解除信号によって前記区劃室2の扉3の開放を行な
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、従来のコインロッカー
をシステム化したもので、物品が収容可能な複数の区劃
室を設け、それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によっ
て、各区劃室の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解
除信号によって各区劃室の扉の開放を行なう区劃室部を
有する物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法に関する
ものである。特に、マンションの各個別住宅の住居人が
不在の場合に、宅配便業者による小荷物、郵便小包等が
届けられたとき、住居人に代って小荷物、郵便小包等を
受領するものである。
をシステム化したもので、物品が収容可能な複数の区劃
室を設け、それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によっ
て、各区劃室の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解
除信号によって各区劃室の扉の開放を行なう区劃室部を
有する物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法に関する
ものである。特に、マンションの各個別住宅の住居人が
不在の場合に、宅配便業者による小荷物、郵便小包等が
届けられたとき、住居人に代って小荷物、郵便小包等を
受領するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、小包等は宅配便配達業者等が
受取人本人に手渡すのが原則であるが、本人が不在の場
合には、同居人に手渡したり、住宅の管理人や大家がい
る場合には、管理人や大家に預けていた。また、小包の
配達先が留守で管理人等もいない場合には、宅配便配達
業者が隣近所の人に頼んで預ってもらっていた。
受取人本人に手渡すのが原則であるが、本人が不在の場
合には、同居人に手渡したり、住宅の管理人や大家がい
る場合には、管理人や大家に預けていた。また、小包の
配達先が留守で管理人等もいない場合には、宅配便配達
業者が隣近所の人に頼んで預ってもらっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、適当な預り人
がいなかったり、隣近所の人に預りを拒否された場合に
は、折角配達した小包等を持ち帰らねばならならなかっ
た。近年、共稼ぎなどで昼間小包等の受取り手が誰もい
ない家庭が増加しており、特に、大都市圏のマンション
等では住居人が不在の場合が多く、宅配便配達業者等に
よる配達効率が低下していた。
がいなかったり、隣近所の人に預りを拒否された場合に
は、折角配達した小包等を持ち帰らねばならならなかっ
た。近年、共稼ぎなどで昼間小包等の受取り手が誰もい
ない家庭が増加しており、特に、大都市圏のマンション
等では住居人が不在の場合が多く、宅配便配達業者等に
よる配達効率が低下していた。
【0004】このため、昼間受取り手がいない家庭への
小包等の配達対策として、夜間配達や早朝配達も実施さ
れているが、斯かる夜間配達や早朝配達を増加させるに
も限界があった。
小包等の配達対策として、夜間配達や早朝配達も実施さ
れているが、斯かる夜間配達や早朝配達を増加させるに
も限界があった。
【0005】そこで、本発明は、小包等の配達先が留守
の場合にも、小包等を持ち帰ることがなく、住居人に代
って小荷物、郵便小包等の預入れができ、その物品を受
取人が確実に受取ることができる物品受渡管理装置及び
物品受渡管理方法の提供を課題とするものである。
の場合にも、小包等を持ち帰ることがなく、住居人に代
って小荷物、郵便小包等の預入れができ、その物品を受
取人が確実に受取ることができる物品受渡管理装置及び
物品受渡管理方法の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
物品受渡管理装置は、物品が収容可能な複数の区劃室を
設け、それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各
区劃室の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号
によって各区劃室の扉の開放を行なう区劃室部と、コイ
ンを投入し、区劃室の大小関係を特定し、大小関係で特
定され、使用されていない区劃室の扉を開放し、暗証信
号を同一とした一対のカードを販売するカードの販売部
と、前記扉が開放された区劃室内に物品を収納し、前記
扉を閉鎖することによって前記扉を施錠する扉施錠手段
と、前記カードの読取りを行ない、読取った情報を各区
劃室に対応付けたメモリに格納するカードリーダ部と、
前記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃室に
対応付けたメモリに格納されているとき、前記施錠解除
信号を発生する扉制御手段とを具備するものである。
物品受渡管理装置は、物品が収容可能な複数の区劃室を
設け、それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各
区劃室の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号
によって各区劃室の扉の開放を行なう区劃室部と、コイ
ンを投入し、区劃室の大小関係を特定し、大小関係で特
定され、使用されていない区劃室の扉を開放し、暗証信
号を同一とした一対のカードを販売するカードの販売部
と、前記扉が開放された区劃室内に物品を収納し、前記
扉を閉鎖することによって前記扉を施錠する扉施錠手段
と、前記カードの読取りを行ない、読取った情報を各区
劃室に対応付けたメモリに格納するカードリーダ部と、
前記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃室に
対応付けたメモリに格納されているとき、前記施錠解除
信号を発生する扉制御手段とを具備するものである。
【0007】請求項2の発明にかかる物品受渡管理装置
は、上記請求項1と同様の区劃室部、扉制御手段の他
に、カードの読取りを行ない、読取った情報により使用
されていない特定された区劃室の扉を開放し、また、読
取った情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納する扉
解除手段を具備するものである。
は、上記請求項1と同様の区劃室部、扉制御手段の他
に、カードの読取りを行ない、読取った情報により使用
されていない特定された区劃室の扉を開放し、また、読
取った情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納する扉
解除手段を具備するものである。
【0008】請求項3の発明にかかる物品受渡管理装置
は、上記請求項1及び請求項2と同様の区劃室部の他
に、暗証信号を同一とした一対のカードと、前記カード
の読取りを行なうカードリーダと、暗証信号を同一とし
た一対のカードの読取りを行なうカードリーダと、前記
カードリーダで読取った情報を記憶するメモリと、前記
カードリーダで読取った情報と、前記メモリに格納した
情報とが一致したとき、前記施錠解除信号を発生する扉
制御手段とを具備するものである。
は、上記請求項1及び請求項2と同様の区劃室部の他
に、暗証信号を同一とした一対のカードと、前記カード
の読取りを行なうカードリーダと、暗証信号を同一とし
た一対のカードの読取りを行なうカードリーダと、前記
カードリーダで読取った情報を記憶するメモリと、前記
カードリーダで読取った情報と、前記メモリに格納した
情報とが一致したとき、前記施錠解除信号を発生する扉
制御手段とを具備するものである。
【0009】請求項4の発明にかかる物品受渡管理方法
は、物品が収容可能な複数の区劃室を設け、それらの複
数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室の扉の開閉
を不可能とし、電気的な施錠解除信号によって各区劃室
の扉の開放を行なう収容区劃室部と、暗証信号を同一と
した一対のカードとを具備し、前記暗証信号を同一とし
た一対のカードの販売機にコインを投入し、物品が収容
可能な大小関係を有する複数の区劃室の大小関係を特定
することにより、使用されていない特定の区劃室の扉を
開放し、前記扉が開放された特定の区劃室に物品を格納
し、そして、前記特定の区劃室の扉を閉鎖することによ
って扉の施錠が完了し、前記販売機から暗証信号を同一
とした一対のカードを排出するとともに、前記排出する
一対のカードの暗証信号を前記物品を格納した区劃室に
対応付けてメモリに記憶する工程と、前記カードリーダ
に一方のカードを投入し、カードの暗証信号に対応する
暗証信号がメモリに格納されているとき、格納されたメ
モリに対応付けられた区劃室の扉を開放する工程とを具
備するものである。
は、物品が収容可能な複数の区劃室を設け、それらの複
数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室の扉の開閉
を不可能とし、電気的な施錠解除信号によって各区劃室
の扉の開放を行なう収容区劃室部と、暗証信号を同一と
した一対のカードとを具備し、前記暗証信号を同一とし
た一対のカードの販売機にコインを投入し、物品が収容
可能な大小関係を有する複数の区劃室の大小関係を特定
することにより、使用されていない特定の区劃室の扉を
開放し、前記扉が開放された特定の区劃室に物品を格納
し、そして、前記特定の区劃室の扉を閉鎖することによ
って扉の施錠が完了し、前記販売機から暗証信号を同一
とした一対のカードを排出するとともに、前記排出する
一対のカードの暗証信号を前記物品を格納した区劃室に
対応付けてメモリに記憶する工程と、前記カードリーダ
に一方のカードを投入し、カードの暗証信号に対応する
暗証信号がメモリに格納されているとき、格納されたメ
モリに対応付けられた区劃室の扉を開放する工程とを具
備するものである。
【0010】請求項5の発明にかかる物品受渡管理方法
は、上記請求項4と同様の収容区劃室部及びカードを具
備し、区劃室の扉を開放する際に、販売機に不足料金に
相当するコインを投入したときに格納されたメモリに対
応付けられた区劃室の扉を開放するようにしたものであ
る。
は、上記請求項4と同様の収容区劃室部及びカードを具
備し、区劃室の扉を開放する際に、販売機に不足料金に
相当するコインを投入したときに格納されたメモリに対
応付けられた区劃室の扉を開放するようにしたものであ
る。
【0011】請求項6の発明にかかる物品受渡管理方法
は、上記請求項4及び請求項5と同様の収容区劃室部及
びカードを具備し、請求項4の両工程に加えて、カード
リーダに他方のカードを投入し、読取り後のカードを返
却し、返却されたカードの配達完了を表現する印字の有
無等により、カードの暗証信号に対応する暗証信号がメ
モリに格納されており、格納されたメモリに対応付けら
れた区劃室の扉が開放されておらず、物品の引取りが行
なわれていないことを確認する工程を具備するものであ
る。
は、上記請求項4及び請求項5と同様の収容区劃室部及
びカードを具備し、請求項4の両工程に加えて、カード
リーダに他方のカードを投入し、読取り後のカードを返
却し、返却されたカードの配達完了を表現する印字の有
無等により、カードの暗証信号に対応する暗証信号がメ
モリに格納されており、格納されたメモリに対応付けら
れた区劃室の扉が開放されておらず、物品の引取りが行
なわれていないことを確認する工程を具備するものであ
る。
【0012】請求項7の発明にかかる物品受渡管理装置
または物品受渡管理方法は、暗証信号を同一とした一対
のカードをミシン目から切離し自在としたものである。
または物品受渡管理方法は、暗証信号を同一とした一対
のカードをミシン目から切離し自在としたものである。
【0013】請求項8の発明にかかる物品受渡管理装置
または物品受渡管理方法は、区劃室の扉の開放を表示す
るために、特定された開放対象を示す表示手段を具備す
るものである。
または物品受渡管理方法は、区劃室の扉の開放を表示す
るために、特定された開放対象を示す表示手段を具備す
るものである。
【0014】請求項9の発明にかかる物品受渡管理装置
または物品受渡管理方法は、施錠解除後、所定時間放置
するとタイマ制御によって施錠するものである。
または物品受渡管理方法は、施錠解除後、所定時間放置
するとタイマ制御によって施錠するものである。
【0015】請求項10の発明にかかる物品受渡管理装
置または物品受渡管理方法は、カードリーダに投入した
カードがカード使用者コード別に収納されるものであ
る。
置または物品受渡管理方法は、カードリーダに投入した
カードがカード使用者コード別に収納されるものであ
る。
【0016】
【作用】請求項1の発明の物品受渡管理装置において
は、使用に際して、コインを投入し、物品が収容可能な
複数の区劃室の大小関係を特定し、大小関係で特定さ
れ、使用されていない区劃室の扉を開放し、暗証信号を
同一とした一対のカードを販売する。そして、扉が開放
された区劃室内に物品を収納し、前記扉を閉鎖すること
によって前記扉を施錠し、前記カードの読取りを行な
い、読取った情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納
する。この後、前記カードの読取りにより、読取った情
報が各区劃室に対応付けたメモリに格納されていると
き、電気的な施錠解除信号によって前記区劃室の扉の開
放を行なうものであるから、コインの投入及びカードの
販売、読取りを介して、一定の手順を踏むことによっ
て、物品を特定の区劃室に収納できるとともに、その物
品を該区劃室から取出すことができる。
は、使用に際して、コインを投入し、物品が収容可能な
複数の区劃室の大小関係を特定し、大小関係で特定さ
れ、使用されていない区劃室の扉を開放し、暗証信号を
同一とした一対のカードを販売する。そして、扉が開放
された区劃室内に物品を収納し、前記扉を閉鎖すること
によって前記扉を施錠し、前記カードの読取りを行な
い、読取った情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納
する。この後、前記カードの読取りにより、読取った情
報が各区劃室に対応付けたメモリに格納されていると
き、電気的な施錠解除信号によって前記区劃室の扉の開
放を行なうものであるから、コインの投入及びカードの
販売、読取りを介して、一定の手順を踏むことによっ
て、物品を特定の区劃室に収納できるとともに、その物
品を該区劃室から取出すことができる。
【0017】請求項2の発明の物品受渡管理装置におい
ては、使用に際して、カードの読取りを行ない、読取っ
た情報により物品が収容可能な複数の区劃室のうちの使
用されていない特定された区劃室の扉を開放し、また、
読取った情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納す
る。そして、前記カードの読取りにより、読取った情報
が各区劃室に対応付けたメモリに格納されているとき、
電気的な施錠解除信号によって前記区劃室の扉の開放を
行なうものであるから、カードの読取りを介して、一定
の手順を踏むことによって、物品を特定の区劃室に収納
できるとともに、その物品を該区劃室から取出すことが
できる。
ては、使用に際して、カードの読取りを行ない、読取っ
た情報により物品が収容可能な複数の区劃室のうちの使
用されていない特定された区劃室の扉を開放し、また、
読取った情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納す
る。そして、前記カードの読取りにより、読取った情報
が各区劃室に対応付けたメモリに格納されているとき、
電気的な施錠解除信号によって前記区劃室の扉の開放を
行なうものであるから、カードの読取りを介して、一定
の手順を踏むことによって、物品を特定の区劃室に収納
できるとともに、その物品を該区劃室から取出すことが
できる。
【0018】請求項3の発明の物品受渡管理装置におい
ては、使用に際して、暗証信号を同一とした一対のカー
ドの読取りをカードリーダで行ない、この読取った情報
をメモリに記憶し、前記カードリーダで読取った情報
と、前記メモリに格納した情報とが一致したとき、物品
が収容可能な複数の区劃室のうちの特定の区劃室の扉を
電気的な施錠解除信号によって開放するものであるか
ら、カードの読取りを介して、一定の手順を踏むことに
よって、物品を特定の区劃室に収納できるとともに、そ
の物品を該区劃室から取出すことができる。
ては、使用に際して、暗証信号を同一とした一対のカー
ドの読取りをカードリーダで行ない、この読取った情報
をメモリに記憶し、前記カードリーダで読取った情報
と、前記メモリに格納した情報とが一致したとき、物品
が収容可能な複数の区劃室のうちの特定の区劃室の扉を
電気的な施錠解除信号によって開放するものであるか
ら、カードの読取りを介して、一定の手順を踏むことに
よって、物品を特定の区劃室に収納できるとともに、そ
の物品を該区劃室から取出すことができる。
【0019】請求項4の発明の物品受渡管理方法におい
ては、物品が収容可能な複数の区劃室を設け、それらの
複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室の扉の開
閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によって各区劃
室の扉の開放を行なう収容区劃室部と、暗証信号を同一
とした一対のカードとを備えており、前記暗証信号を同
一とした一対のカードの販売機にコインを投入し、物品
が収容可能な大小関係を有する複数の区劃室の大小関係
を特定することにより、使用されていない特定の区劃室
の扉を開放し、前記扉が開放された特定の区劃室に物品
を格納し、そして、前記特定の区劃室の扉を閉鎖するこ
とによって扉の施錠が完了し、前記販売機から暗証信号
を同一とした一対のカードを排出するとともに、前記排
出する一対のカードの暗証信号を前記物品を格納した区
劃室に対応付けてメモリに記憶する工程を経て、物品を
特定の区劃室に収納できる。しかも、前記カードリーダ
に一方のカードを投入し、カードの暗証信号に対応する
暗証信号がメモリに格納されているとき、格納されたメ
モリに対応付けられた区劃室の扉を開放する工程を経
て、その物品を該区劃室から取出すことができる。
ては、物品が収容可能な複数の区劃室を設け、それらの
複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室の扉の開
閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によって各区劃
室の扉の開放を行なう収容区劃室部と、暗証信号を同一
とした一対のカードとを備えており、前記暗証信号を同
一とした一対のカードの販売機にコインを投入し、物品
が収容可能な大小関係を有する複数の区劃室の大小関係
を特定することにより、使用されていない特定の区劃室
の扉を開放し、前記扉が開放された特定の区劃室に物品
を格納し、そして、前記特定の区劃室の扉を閉鎖するこ
とによって扉の施錠が完了し、前記販売機から暗証信号
を同一とした一対のカードを排出するとともに、前記排
出する一対のカードの暗証信号を前記物品を格納した区
劃室に対応付けてメモリに記憶する工程を経て、物品を
特定の区劃室に収納できる。しかも、前記カードリーダ
に一方のカードを投入し、カードの暗証信号に対応する
暗証信号がメモリに格納されているとき、格納されたメ
モリに対応付けられた区劃室の扉を開放する工程を経
て、その物品を該区劃室から取出すことができる。
【0020】請求項5の発明の物品受渡管理方法におい
ては、上記請求項4の区劃室の扉を開放する工程の中
で、販売機に不足料金に相当するコインを投入したとき
に格納されたメモリに対応付けられた区劃室の扉を開放
するようにしたものであるから、適正なコインの投入が
ないと、物品を区劃室から取出すことができない。
ては、上記請求項4の区劃室の扉を開放する工程の中
で、販売機に不足料金に相当するコインを投入したとき
に格納されたメモリに対応付けられた区劃室の扉を開放
するようにしたものであるから、適正なコインの投入が
ないと、物品を区劃室から取出すことができない。
【0021】請求項6の発明の物品受渡管理方法におい
ては、上記請求項4の両工程に加えて、カードリーダに
他方のカードを投入し、読取り後のカードを返却し、返
却されたカードの配達完了を表現する印字の有無等によ
り、カードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格
納されており、格納されたメモリに対応付けられた区劃
室の扉が開放されておらず、物品の引取りが行なわれて
いないことを確認する工程を有するものであるから、物
品が区劃室から取出され、物品の引取りが行なわれたか
否かを該区劃室の内部を見なくても知ることができる。
ては、上記請求項4の両工程に加えて、カードリーダに
他方のカードを投入し、読取り後のカードを返却し、返
却されたカードの配達完了を表現する印字の有無等によ
り、カードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格
納されており、格納されたメモリに対応付けられた区劃
室の扉が開放されておらず、物品の引取りが行なわれて
いないことを確認する工程を有するものであるから、物
品が区劃室から取出され、物品の引取りが行なわれたか
否かを該区劃室の内部を見なくても知ることができる。
【0022】請求項7の発明の物品受渡管理装置または
物品受渡管理方法においては、暗証信号を同一とした一
対のカードをミシン目から切離し自在としたものである
から、ミシン目からカードを2つに切離して物品受渡管
理に使用できる。
物品受渡管理方法においては、暗証信号を同一とした一
対のカードをミシン目から切離し自在としたものである
から、ミシン目からカードを2つに切離して物品受渡管
理に使用できる。
【0023】請求項8の発明の物品受渡管理装置または
物品受渡管理方法においては、区劃室の扉の開放を表示
するために、特定された開放対象を示す表示手段を備え
るものであるから、特定された開放対象を知ることがで
きる。
物品受渡管理方法においては、区劃室の扉の開放を表示
するために、特定された開放対象を示す表示手段を備え
るものであるから、特定された開放対象を知ることがで
きる。
【0024】請求項9の発明の物品受渡管理装置または
物品受渡管理方法においては、施錠解除後、所定時間放
置するとタイマ制御によって施錠するものであるから、
管理が容易である。
物品受渡管理方法においては、施錠解除後、所定時間放
置するとタイマ制御によって施錠するものであるから、
管理が容易である。
【0025】請求項10の発明の物品受渡管理装置また
は物品受渡管理方法においては、カードリーダに投入し
たカードがカード使用者コード別に収納されるものであ
るから、カード使用者毎に区別する必要がない。
は物品受渡管理方法においては、カードリーダに投入し
たカードがカード使用者コード別に収納されるものであ
るから、カード使用者毎に区別する必要がない。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0027】図1は本発明の一実施例である物品受渡管
理装置の基本ユニットを示す外観斜視図である。
理装置の基本ユニットを示す外観斜視図である。
【0028】図1のように、物品受渡管理装置本体1に
は、大きさが各々相違する物品でも収容できるように
小、中、大、特大Aの4つのタイプの区劃室2が複数設
けられている。これらの複数の各区劃室2には区劃室毎
に施錠が可能な扉3が設けられており、各扉3には取手
4が各々配設されている。そして、この物品受渡管理装
置本体1には操作し易い位置に操作パネル5が組込まれ
ている。また、物品受渡管理装置本体1の近傍には、別
途オプション品としてカード販売機6が配設されてい
る。このカード販売機6の正面にはコイン投入口7が設
けられており、このコイン投入口7に所定金額のコイン
を投入することにより、カード排出口8bから専用のカ
ードが排出される。このカード販売機6にはコイン返却
口9及び返却レバー10も配設されており、目に付き易
いところには使用説明銘板11が貼設されている。この
カード販売機6のカード挿入口8aに所定のカードを挿
入することにより、カードの暗証信号に応じた特定の区
劃室2の扉3を開くことができる。
は、大きさが各々相違する物品でも収容できるように
小、中、大、特大Aの4つのタイプの区劃室2が複数設
けられている。これらの複数の各区劃室2には区劃室毎
に施錠が可能な扉3が設けられており、各扉3には取手
4が各々配設されている。そして、この物品受渡管理装
置本体1には操作し易い位置に操作パネル5が組込まれ
ている。また、物品受渡管理装置本体1の近傍には、別
途オプション品としてカード販売機6が配設されてい
る。このカード販売機6の正面にはコイン投入口7が設
けられており、このコイン投入口7に所定金額のコイン
を投入することにより、カード排出口8bから専用のカ
ードが排出される。このカード販売機6にはコイン返却
口9及び返却レバー10も配設されており、目に付き易
いところには使用説明銘板11が貼設されている。この
カード販売機6のカード挿入口8aに所定のカードを挿
入することにより、カードの暗証信号に応じた特定の区
劃室2の扉3を開くことができる。
【0029】次に、操作パネル5について述べる。図2
は本発明の一実施例である物品受渡管理装置の操作パネ
ルの外観を示す正面図である。
は本発明の一実施例である物品受渡管理装置の操作パネ
ルの外観を示す正面図である。
【0030】図2のように、操作パネル5の正面には、
空の区劃室2や長期滞留の区劃室2等を発光ダイオード
や液晶を用いて表示する表示部12が配設されている。
また、空の区劃室2を確認したり、小包等の物品を預入
れるときや、受取るときに適宜キーインするテンキー1
3、クリヤーキー14、確認キー15、終了キー16等
の各種の操作キーが配設されている。更に、物品受渡管
理装置本体1の状態を表示する入力確認表示部17、動
作表示灯18、電池異常表示灯19も配設されている。
この操作パネル5はシリンダ錠20によって施錠されて
おり、シリンダ錠20を解錠することによって、操作パ
ネル5を開放することができる。操作パネル5には引出
状の配達証収納部21が配設されており、この配達証収
納部21には配達証投入口22が設けられている。この
配達証収納部21もシリンダ錠23によって施錠されて
おり、シリンダ錠23を解錠することにより配達証収納
部21を引出すことができる。
空の区劃室2や長期滞留の区劃室2等を発光ダイオード
や液晶を用いて表示する表示部12が配設されている。
また、空の区劃室2を確認したり、小包等の物品を預入
れるときや、受取るときに適宜キーインするテンキー1
3、クリヤーキー14、確認キー15、終了キー16等
の各種の操作キーが配設されている。更に、物品受渡管
理装置本体1の状態を表示する入力確認表示部17、動
作表示灯18、電池異常表示灯19も配設されている。
この操作パネル5はシリンダ錠20によって施錠されて
おり、シリンダ錠20を解錠することによって、操作パ
ネル5を開放することができる。操作パネル5には引出
状の配達証収納部21が配設されており、この配達証収
納部21には配達証投入口22が設けられている。この
配達証収納部21もシリンダ錠23によって施錠されて
おり、シリンダ錠23を解錠することにより配達証収納
部21を引出すことができる。
【0031】ここで、各区劃室2の扉3及び取手4につ
いて説明する。図3は本発明の一実施例である物品受渡
管理装置の区劃室の扉開閉方向及び取手動作方向を示す
斜視図、図4は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の区劃室の扉開閉動作及び取手動作を説明する平面図
である。
いて説明する。図3は本発明の一実施例である物品受渡
管理装置の区劃室の扉開閉方向及び取手動作方向を示す
斜視図、図4は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の区劃室の扉開閉動作及び取手動作を説明する平面図
である。
【0032】図3及び図4のように、取手4の動作方向
と扉3の開閉方向は各々逆方向であり、しかも、取手4
は三段階に動作する。例えば、操作パネル5のテンキー
13によって所定の数字列がキーインされると自動施錠
され、同時に取手4が扉面から図4の(B)の状態(約
20゜)まで飛出す。この取手4の飛出しにより、解錠
されたことが識別できる。取手4に手をかけ、図4の
(C)の状態(約45゜)まで起こすと、取手4はその
位置で保持され、扉3を開くことが可能になる。荷物等
の物品を区劃室2に出入れした後、扉3を閉じると取手
4は図4の(B)の状態(約20゜)まで戻る。もし、
扉3を閉め忘れても、扉3は自動的に閉じ、取手4は図
4の(B)の状態(約20゜)まで戻る。その後、所定
時間以内に取手4を起こすと、再び扉3を開くことがで
きる。また、そのまま放置した場合には、上記所定時間
経過後に取手4が図4の(A)の状態に引込まれ、扉3
全体も自動的にロックされる。
と扉3の開閉方向は各々逆方向であり、しかも、取手4
は三段階に動作する。例えば、操作パネル5のテンキー
13によって所定の数字列がキーインされると自動施錠
され、同時に取手4が扉面から図4の(B)の状態(約
20゜)まで飛出す。この取手4の飛出しにより、解錠
されたことが識別できる。取手4に手をかけ、図4の
(C)の状態(約45゜)まで起こすと、取手4はその
位置で保持され、扉3を開くことが可能になる。荷物等
の物品を区劃室2に出入れした後、扉3を閉じると取手
4は図4の(B)の状態(約20゜)まで戻る。もし、
扉3を閉め忘れても、扉3は自動的に閉じ、取手4は図
4の(B)の状態(約20゜)まで戻る。その後、所定
時間以内に取手4を起こすと、再び扉3を開くことがで
きる。また、そのまま放置した場合には、上記所定時間
経過後に取手4が図4の(A)の状態に引込まれ、扉3
全体も自動的にロックされる。
【0033】次に、上記構成の物品受渡管理装置の操作
手順について説明する。なお、ここでは、カード販売機
6や、このカード販売機6によって販売されるカードを
使用せずに、テンキー13等の操作パネル5の操作キー
を使用する場合について述べる。なお、この場合には、
パスワード等を知っている特定の業者しか使用できな
い。
手順について説明する。なお、ここでは、カード販売機
6や、このカード販売機6によって販売されるカードを
使用せずに、テンキー13等の操作パネル5の操作キー
を使用する場合について述べる。なお、この場合には、
パスワード等を知っている特定の業者しか使用できな
い。
【0034】まず、小包等の物品を預入れる場合の操作
について説明する。操作パネル5のテンキー13を操作
して、パスワード(2桁)をキーインし、終了キー16
を操作することにより、表示部12に空の区劃室2の番
号が表示される。この表示を見て配達業者は現在使用可
能な区劃室2を知ることができる。
について説明する。操作パネル5のテンキー13を操作
して、パスワード(2桁)をキーインし、終了キー16
を操作することにより、表示部12に空の区劃室2の番
号が表示される。この表示を見て配達業者は現在使用可
能な区劃室2を知ることができる。
【0035】そして、小包等の物品の預入れができる空
の区劃室2がある場合には、再び、テンキー13を操作
して、パスワード(2桁)、区劃室2の番号(2桁)、
暗証番号(4桁)をキーインする。このキーイン操作が
正しく行なわれたか否かを確認するには確認キー15を
押す。この確認キー15を押している間はキーインした
数字列が入力確認表示部17に表示される。なお、この
確認操作は省略してもよく、また、キー操作終了までの
間であれば、いつ行なってもよい。上記のキー操作が終
了した時点で、終了キー16を押すと、指定した区劃室
2の扉3の取手4が図4の(B)の状態まで開く。その
取手4に手を掛けて、図4の(C)の状態まで起こす
と、取手4はその位置で保持され、区劃室2の扉3を開
けることができる。こうして扉3を開けて、区劃室2内
に荷物を入れるが、この時、送り状、配達書等がある場
合は、それらも一緒に入れる。そして、荷物等を区劃室
2内へ入れた後に、扉3を閉める。この扉3は閉め忘れ
ても自動的に閉まる。この後、終了キー16を押すこと
により、取手4が図4の(A)の状態に引込まれ、二重
ロックがかかる。終了キー16を操作しなくても、1分
間以上放置すると、取手4は自動的に図4の(A)の状
態に引込まれ、二重ロックがかかる。しかし、1分間以
内であれば、再度扉3を開けることができる。なお、途
中でキーを押し間違えた場合や、扉3が開かない場合
は、クリヤーキー14を押して、もう一度操作をやり直
す。
の区劃室2がある場合には、再び、テンキー13を操作
して、パスワード(2桁)、区劃室2の番号(2桁)、
暗証番号(4桁)をキーインする。このキーイン操作が
正しく行なわれたか否かを確認するには確認キー15を
押す。この確認キー15を押している間はキーインした
数字列が入力確認表示部17に表示される。なお、この
確認操作は省略してもよく、また、キー操作終了までの
間であれば、いつ行なってもよい。上記のキー操作が終
了した時点で、終了キー16を押すと、指定した区劃室
2の扉3の取手4が図4の(B)の状態まで開く。その
取手4に手を掛けて、図4の(C)の状態まで起こす
と、取手4はその位置で保持され、区劃室2の扉3を開
けることができる。こうして扉3を開けて、区劃室2内
に荷物を入れるが、この時、送り状、配達書等がある場
合は、それらも一緒に入れる。そして、荷物等を区劃室
2内へ入れた後に、扉3を閉める。この扉3は閉め忘れ
ても自動的に閉まる。この後、終了キー16を押すこと
により、取手4が図4の(A)の状態に引込まれ、二重
ロックがかかる。終了キー16を操作しなくても、1分
間以上放置すると、取手4は自動的に図4の(A)の状
態に引込まれ、二重ロックがかかる。しかし、1分間以
内であれば、再度扉3を開けることができる。なお、途
中でキーを押し間違えた場合や、扉3が開かない場合
は、クリヤーキー14を押して、もう一度操作をやり直
す。
【0036】一連のキー操作が終了し、区劃室2内へ荷
物等の物品を格納した後は、所定の配達通知書に区劃室
2の番号及び暗証番号を記入し、配達先の郵便受けや新
聞受けに入れる。この配達通知書の控は配達員が持ち帰
る。こうして、小包等の物品の預入れが完了する。そし
て、郵便受けや新聞受けに入っている配達通知書を見た
受取人は、次のような操作によって荷物等を受取る。
物等の物品を格納した後は、所定の配達通知書に区劃室
2の番号及び暗証番号を記入し、配達先の郵便受けや新
聞受けに入れる。この配達通知書の控は配達員が持ち帰
る。こうして、小包等の物品の預入れが完了する。そし
て、郵便受けや新聞受けに入っている配達通知書を見た
受取人は、次のような操作によって荷物等を受取る。
【0037】続いて、物品受渡管理装置本体1に預入れ
られている小包等の物品を区劃室2から取出す場合の操
作について説明する。操作パネル5のテンキー13を操
作して、区劃室2の番号(2桁)、暗証番号(4桁)を
キーインする。このキーイン操作が正しく行なわれたか
否かを確認するには、上記の預入時と同様に、確認キー
15を押す。この確認キー15を押している間はキーイ
ンした数字列が入力確認表示部17に表示される。な
お、この確認操作は省略してもよく、また、キー操作終
了までの間であれば、いつ行なってもよい。上記のキー
操作が終了した時点で、終了キー16を押すと、指定し
た区劃室2の扉3の取手4が図4の(B)の状態まで開
く。その取手4に手を掛けて、図4の(C)の状態まで
起こすと、取手4はその位置で保持され、区劃室2の扉
3を開けることができる。この扉3を開けて、区劃室2
内の荷物を取出すが、この時、送り状、配達書等がある
場合は、それらも一緒に取出す。そして、荷物等を区劃
室2内から取出した後に扉3を閉める。この扉3は閉め
忘れても自動的に閉まる。この後、終了キー16を押す
ことにより、取手4が図4の(A)の状態に引込まれ、
二重ロックがかかる。終了キー16を操作しなくても、
1分間以上放置すると、取手4は自動的に図4の(A)
の状態に引込まれ、二重ロックがかかる。しかし、1分
間以内であれば、再度扉3を開けることができる。な
お、途中でキーを押し間違えた場合や、扉3が開かない
場合は、クリヤーキー14を押して、もう一度操作をや
り直す。
られている小包等の物品を区劃室2から取出す場合の操
作について説明する。操作パネル5のテンキー13を操
作して、区劃室2の番号(2桁)、暗証番号(4桁)を
キーインする。このキーイン操作が正しく行なわれたか
否かを確認するには、上記の預入時と同様に、確認キー
15を押す。この確認キー15を押している間はキーイ
ンした数字列が入力確認表示部17に表示される。な
お、この確認操作は省略してもよく、また、キー操作終
了までの間であれば、いつ行なってもよい。上記のキー
操作が終了した時点で、終了キー16を押すと、指定し
た区劃室2の扉3の取手4が図4の(B)の状態まで開
く。その取手4に手を掛けて、図4の(C)の状態まで
起こすと、取手4はその位置で保持され、区劃室2の扉
3を開けることができる。この扉3を開けて、区劃室2
内の荷物を取出すが、この時、送り状、配達書等がある
場合は、それらも一緒に取出す。そして、荷物等を区劃
室2内から取出した後に扉3を閉める。この扉3は閉め
忘れても自動的に閉まる。この後、終了キー16を押す
ことにより、取手4が図4の(A)の状態に引込まれ、
二重ロックがかかる。終了キー16を操作しなくても、
1分間以上放置すると、取手4は自動的に図4の(A)
の状態に引込まれ、二重ロックがかかる。しかし、1分
間以内であれば、再度扉3を開けることができる。な
お、途中でキーを押し間違えた場合や、扉3が開かない
場合は、クリヤーキー14を押して、もう一度操作をや
り直す。
【0038】一連のキー操作が終了し、区劃室2内から
荷物等の物品を取出した後は、郵便受けや新聞受けに入
っていた配達通知書を配達証投入口22に入れる。さら
に、送り状、配達書等が荷物と一緒に区劃室2に入って
いた場合は、これに捺印または署名して、これらの書類
も配達証投入口22に入れる。配達証収納部21に溜っ
た配達通知書、送り状、配達書等の各書類は、配達業者
がシリンダ錠23を解錠して回収して帰る。
荷物等の物品を取出した後は、郵便受けや新聞受けに入
っていた配達通知書を配達証投入口22に入れる。さら
に、送り状、配達書等が荷物と一緒に区劃室2に入って
いた場合は、これに捺印または署名して、これらの書類
も配達証投入口22に入れる。配達証収納部21に溜っ
た配達通知書、送り状、配達書等の各書類は、配達業者
がシリンダ錠23を解錠して回収して帰る。
【0039】上記のように、この構成の物品受渡管理装
置では、通常、預入時及び受取時の区劃室2の扉3の鍵
は8桁以下の所定の数字列のキーインで自動解錠され
る。つまり、取手4が扉面より飛出ることで自動解錠さ
れたことを識別でき、扉3を手で開けることができる。
そして、区劃室2内に荷物等の物品があってもなくて
も、通常扉3は常時施錠されている。また、開けた扉3
は使用後自動的に閉じ、一定時間後に自動的に施錠され
る。
置では、通常、預入時及び受取時の区劃室2の扉3の鍵
は8桁以下の所定の数字列のキーインで自動解錠され
る。つまり、取手4が扉面より飛出ることで自動解錠さ
れたことを識別でき、扉3を手で開けることができる。
そして、区劃室2内に荷物等の物品があってもなくて
も、通常扉3は常時施錠されている。また、開けた扉3
は使用後自動的に閉じ、一定時間後に自動的に施錠され
る。
【0040】なお、操作時にキーインする数字列は上述
のような任意の番号の組合わせとなっており、簡単な操
作で区劃室2の扉3を開閉できるとともに、安全性も高
い。つまり、空の区劃室2の確認は、2桁のパスワード
で、預入時は2桁のパスワードと、2桁の区劃室番号
と、4桁の暗証番号で、そして、受取時は2桁の区劃室
番号と、4桁の暗証番号で構成される数字列をキーイン
するだけで操作ができる。しかも、鍵部は取手4に連動
するラッチと、取手4とは無関係に動作するロックピン
により、各々自動的に解錠と施錠をする二重ロック構造
であり、高い安全性を確保できる。
のような任意の番号の組合わせとなっており、簡単な操
作で区劃室2の扉3を開閉できるとともに、安全性も高
い。つまり、空の区劃室2の確認は、2桁のパスワード
で、預入時は2桁のパスワードと、2桁の区劃室番号
と、4桁の暗証番号で、そして、受取時は2桁の区劃室
番号と、4桁の暗証番号で構成される数字列をキーイン
するだけで操作ができる。しかも、鍵部は取手4に連動
するラッチと、取手4とは無関係に動作するロックピン
により、各々自動的に解錠と施錠をする二重ロック構造
であり、高い安全性を確保できる。
【0041】また、制御系の故障、その他の非常の場合
には、シリンダ錠20を専用のキーで解錠し、操作パネ
ル5を開いて内部の非常用解錠スイッチ(図示せず)を
操作することにより、各区劃室2の鍵部へ開信号を送っ
て解錠することができる。この非常用解錠スイッチは各
区劃室2に1個づつ対応して設けられている。こうした
処置で開くことができない場合(取手機構部の故障また
は断線等)は、取手機構部を所定の方法で壊して解錠す
る。なお、このようにして壊して解錠した取手機構部は
ユニット交換が可能である。
には、シリンダ錠20を専用のキーで解錠し、操作パネ
ル5を開いて内部の非常用解錠スイッチ(図示せず)を
操作することにより、各区劃室2の鍵部へ開信号を送っ
て解錠することができる。この非常用解錠スイッチは各
区劃室2に1個づつ対応して設けられている。こうした
処置で開くことができない場合(取手機構部の故障また
は断線等)は、取手機構部を所定の方法で壊して解錠す
る。なお、このようにして壊して解錠した取手機構部は
ユニット交換が可能である。
【0042】各区劃室2の構造は、各仕切、扉3、取手
4の各機構部の部材毎にモジュール化されており、区劃
室2の配置、大きさの組合わせ等は所定寸法の範囲内で
任意に設定できる。しかも、各区劃室2は雨水の侵入に
対する防滴、結露や荷物等からの滲出液の排水、通気等
に対する対策を施した構造になっており、且つ、内部が
覗き込めない構造になっている。
4の各機構部の部材毎にモジュール化されており、区劃
室2の配置、大きさの組合わせ等は所定寸法の範囲内で
任意に設定できる。しかも、各区劃室2は雨水の侵入に
対する防滴、結露や荷物等からの滲出液の排水、通気等
に対する対策を施した構造になっており、且つ、内部が
覗き込めない構造になっている。
【0043】図1の物品受渡管理装置本体1では、小の
区劃室2を3個、中の区劃室2を3個、大の区劃室2を
1個、特大Aの区劃室2を1個備えているが、この他の
ユニット構成としてもよい。また、図1の物品受渡管理
装置本体1に加えて、所望の増設ユニットを並設するこ
ともできる。図5は本実施例の物品受渡管理装置の増設
ユニットを示す外観斜視図、図6は本実施例の物品受渡
管理装置の他の増設ユニットを示す外観斜視図である。
区劃室2を3個、中の区劃室2を3個、大の区劃室2を
1個、特大Aの区劃室2を1個備えているが、この他の
ユニット構成としてもよい。また、図1の物品受渡管理
装置本体1に加えて、所望の増設ユニットを並設するこ
ともできる。図5は本実施例の物品受渡管理装置の増設
ユニットを示す外観斜視図、図6は本実施例の物品受渡
管理装置の他の増設ユニットを示す外観斜視図である。
【0044】図5の増設ユニットは、小の区劃室2を6
個、中の区劃室2を4個、大の区劃室2を2個備えてい
る。図6の増設ユニットは、中の区劃室2を2個、特大
Aの区劃室2を1個、特大Bの区劃室2を1個備えてお
り、特大Bの区劃室2の上面には上扉3aが配設されて
いる。この上扉3aの開閉は、前側の扉3を開けて、区
劃室2の内側からラッチを外すことによって開けること
ができる。この上扉3aを開ければ、前長が約1650
mmを超える荷物であっても、この特大Bの区劃室2に格
納することができる。なお、各区劃室2は上記説明と同
様の構造の施錠が可能な扉3が各々配設されているとと
もに、各扉3には取手4が配設されている。
個、中の区劃室2を4個、大の区劃室2を2個備えてい
る。図6の増設ユニットは、中の区劃室2を2個、特大
Aの区劃室2を1個、特大Bの区劃室2を1個備えてお
り、特大Bの区劃室2の上面には上扉3aが配設されて
いる。この上扉3aの開閉は、前側の扉3を開けて、区
劃室2の内側からラッチを外すことによって開けること
ができる。この上扉3aを開ければ、前長が約1650
mmを超える荷物であっても、この特大Bの区劃室2に格
納することができる。なお、各区劃室2は上記説明と同
様の構造の施錠が可能な扉3が各々配設されているとと
もに、各扉3には取手4が配設されている。
【0045】そして、通常、この物品受渡管理装置本体
1は操作パネル5のキー操作(所定の数字列のキーイ
ン)のみで動作し、その手順は表示部12等にパネル表
示でわかり易くガイドされる。また、これらの手順は音
声を併用してガイドしても構わない。この物品受渡管理
装置本体1では、操作記録を過去の所定操作まで記憶し
ており、必要があれば、専用キーを用いて操作パネル5
を開いて、内蔵のプリンタ(図示せず)で出力すること
もできる。なお、特別のパスワードをキーインすること
により、預入後2週間以上にわたって荷物が滞留してい
る区劃室2を表示させることもできる。
1は操作パネル5のキー操作(所定の数字列のキーイ
ン)のみで動作し、その手順は表示部12等にパネル表
示でわかり易くガイドされる。また、これらの手順は音
声を併用してガイドしても構わない。この物品受渡管理
装置本体1では、操作記録を過去の所定操作まで記憶し
ており、必要があれば、専用キーを用いて操作パネル5
を開いて、内蔵のプリンタ(図示せず)で出力すること
もできる。なお、特別のパスワードをキーインすること
により、預入後2週間以上にわたって荷物が滞留してい
る区劃室2を表示させることもできる。
【0046】この物品受渡管理装置本体1の電源として
は、充電式電池パック(交換式)を2個使用している
が、ACアダプタも内蔵している。したがって、AC電
源が接続できる場合は、AC電源により動作し、充電式
電池パックは非常用予備電源(常時充電)となる。ま
た、AC電源が接続できない場合は、充電式電池パック
によって動作する。充電式電池パックは1個が正規電源
で、他の1個が予備電源となり、正規電源側が消耗また
は故障した場合は、自動的に予備電源側に切替わる。そ
して、通常、正規電源側が完全に消耗する前に定期的に
2個とも交換する。この充電式電池パックが2個とも消
耗または寿命等により正常に働かなくなった場合には、
操作パネル5の電池異常表示灯19が点灯し、電池交換
の必要性を管理業者等に知らせる。
は、充電式電池パック(交換式)を2個使用している
が、ACアダプタも内蔵している。したがって、AC電
源が接続できる場合は、AC電源により動作し、充電式
電池パックは非常用予備電源(常時充電)となる。ま
た、AC電源が接続できない場合は、充電式電池パック
によって動作する。充電式電池パックは1個が正規電源
で、他の1個が予備電源となり、正規電源側が消耗また
は故障した場合は、自動的に予備電源側に切替わる。そ
して、通常、正規電源側が完全に消耗する前に定期的に
2個とも交換する。この充電式電池パックが2個とも消
耗または寿命等により正常に働かなくなった場合には、
操作パネル5の電池異常表示灯19が点灯し、電池交換
の必要性を管理業者等に知らせる。
【0047】ところで、上記の説明では、操作パネル5
のみを使用し、カード販売機6を使用しない場合につい
て述べたが、所定のカード等を使用すれば、特定の業者
以外の業者であっても、この物品受渡管理装置を使用す
ることができる。この場合の操作手順を図7乃至図9の
各フローチャートを用いて説明する。
のみを使用し、カード販売機6を使用しない場合につい
て述べたが、所定のカード等を使用すれば、特定の業者
以外の業者であっても、この物品受渡管理装置を使用す
ることができる。この場合の操作手順を図7乃至図9の
各フローチャートを用いて説明する。
【0048】まず、小包等の物品を預入れる場合の操作
を図7によって説明する。図7は本発明の一実施例であ
る物品受渡管理装置の物品格納動作を示すフローチャー
トである。
を図7によって説明する。図7は本発明の一実施例であ
る物品受渡管理装置の物品格納動作を示すフローチャー
トである。
【0049】図7において、ステップS1で、カード販
売機6のコイン投入口7に所定金額のコインを投入す
る。このコインの投入により、物品受渡管理装置本体1
が作動を開始し、表示部12に空の区劃室2が番号で表
示される。物品の大きさに応じた所望の大きさの空の区
劃室2が有る場合には、ステップS2からステップS3
に進み、その空の区劃室2を特定する。この区劃室2の
特定は、操作パネル5のテンキー13等を操作して行な
う。そして、ステップS4で該区劃室2の扉3を開放
し、ステップS5で荷物等の物品を該区劃室2内に格納
する。この後、ステップS6で該区劃室2の扉3を閉鎖
すると、ステップS7でこの区劃室2の扉3が施錠され
る。この施錠は上記説明と同様にして行なわれる。つま
り、取手4に連動するラッチと、取手4とは無関係に動
作するロックピンとによって鍵部が構成されており、各
々自動的に解錠と施錠をする二重ロック構造となってい
る。施錠後、ステップS8でカード販売機6のカード排
出口8bから一対のカードが排出される。そして、この
カードの排出とともに、排出される一対のカードの暗証
信号が前記物品を格納した区劃室2に対応付けてステッ
プS9でメモリに記憶される。こうして、区劃室2内へ
荷物等の物品を格納した後は、上記一対のカードの内の
一方のカードを配達通知書とともに配達先の郵便受けや
新聞受けに投入し、他方のカードを配達員が持ち帰るこ
とによって、小包等の物品の預入れが完了する。一方、
ステップS1でコインを投入しても、空の区劃室2がな
い場合には、ステップS2からステップS10に進み、
返却レバー10を操作して、ステップS11でコイン返
却口9からコインを取り戻す。
売機6のコイン投入口7に所定金額のコインを投入す
る。このコインの投入により、物品受渡管理装置本体1
が作動を開始し、表示部12に空の区劃室2が番号で表
示される。物品の大きさに応じた所望の大きさの空の区
劃室2が有る場合には、ステップS2からステップS3
に進み、その空の区劃室2を特定する。この区劃室2の
特定は、操作パネル5のテンキー13等を操作して行な
う。そして、ステップS4で該区劃室2の扉3を開放
し、ステップS5で荷物等の物品を該区劃室2内に格納
する。この後、ステップS6で該区劃室2の扉3を閉鎖
すると、ステップS7でこの区劃室2の扉3が施錠され
る。この施錠は上記説明と同様にして行なわれる。つま
り、取手4に連動するラッチと、取手4とは無関係に動
作するロックピンとによって鍵部が構成されており、各
々自動的に解錠と施錠をする二重ロック構造となってい
る。施錠後、ステップS8でカード販売機6のカード排
出口8bから一対のカードが排出される。そして、この
カードの排出とともに、排出される一対のカードの暗証
信号が前記物品を格納した区劃室2に対応付けてステッ
プS9でメモリに記憶される。こうして、区劃室2内へ
荷物等の物品を格納した後は、上記一対のカードの内の
一方のカードを配達通知書とともに配達先の郵便受けや
新聞受けに投入し、他方のカードを配達員が持ち帰るこ
とによって、小包等の物品の預入れが完了する。一方、
ステップS1でコインを投入しても、空の区劃室2がな
い場合には、ステップS2からステップS10に進み、
返却レバー10を操作して、ステップS11でコイン返
却口9からコインを取り戻す。
【0050】そして、郵便受け、或いは新聞受けに入っ
ている配達通知書及びカードを手にした人は、次の図8
のような操作によって荷物等を受取る。図8は本発明の
一実施例である物品受渡管理装置の物品取出動作を示す
フローチャートである。
ている配達通知書及びカードを手にした人は、次の図8
のような操作によって荷物等を受取る。図8は本発明の
一実施例である物品受渡管理装置の物品取出動作を示す
フローチャートである。
【0051】図8において、ステップS21でカードを
カード販売機6のカード挿入口8aに挿入すると、この
カードの暗号信号がカード販売機6に組込まれたカード
リーダ部(図示せず)によって読取られ、ステップS2
2でカードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格
納されているか否かが判断される。暗証信号に対応する
暗証信号がメモリに格納されている場合は、このことを
ステップS23で表示部12等に表示するとともに、不
足分のコインの投入を催促する。この表示を見て、受取
人はステップS24でカード販売機6のコイン投入口7
に所定金額のコインを投入する。ステップS25で所定
金額のコインが投入されたか否かが判断され、所定金額
のコインが投入された場合は、ステップS26で施錠解
除信号によって該区劃室2を解錠して扉3を開放する。
こうして、区劃室2内に格納されている荷物等の物品を
受取ることができる。この場合には、カード販売機6の
カード挿入口8aに挿入したカードは返却されずにカー
ド販売機6内に収納される。区劃室2内から荷物等の物
品を取出した後は、郵便受けや新聞受けに入っていた配
達通知書を配達証投入口22に入れる。さらに、送り
状、配達書等が荷物と一緒に区劃室2に入っていた場合
は、これに捺印または署名して、これらの書類も配達証
投入口22に入れる。配達証収納部21に溜った配達通
知書、送り状、配達書等の各書類は、配達業者がシリン
ダ錠23を解錠して回収する。一方、ステップS22で
カードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格納さ
れていないと判断された場合は、このことをステップS
27で表示部12等に表示し、ステップS28でカード
を返却する。また、ステップS25で所定金額のコイン
が投入されていないと判断された場合も、ステップS2
8で当該カードを返却する。この返却はカード販売機6
のカード排出口8bからの排出によって行なう。
カード販売機6のカード挿入口8aに挿入すると、この
カードの暗号信号がカード販売機6に組込まれたカード
リーダ部(図示せず)によって読取られ、ステップS2
2でカードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格
納されているか否かが判断される。暗証信号に対応する
暗証信号がメモリに格納されている場合は、このことを
ステップS23で表示部12等に表示するとともに、不
足分のコインの投入を催促する。この表示を見て、受取
人はステップS24でカード販売機6のコイン投入口7
に所定金額のコインを投入する。ステップS25で所定
金額のコインが投入されたか否かが判断され、所定金額
のコインが投入された場合は、ステップS26で施錠解
除信号によって該区劃室2を解錠して扉3を開放する。
こうして、区劃室2内に格納されている荷物等の物品を
受取ることができる。この場合には、カード販売機6の
カード挿入口8aに挿入したカードは返却されずにカー
ド販売機6内に収納される。区劃室2内から荷物等の物
品を取出した後は、郵便受けや新聞受けに入っていた配
達通知書を配達証投入口22に入れる。さらに、送り
状、配達書等が荷物と一緒に区劃室2に入っていた場合
は、これに捺印または署名して、これらの書類も配達証
投入口22に入れる。配達証収納部21に溜った配達通
知書、送り状、配達書等の各書類は、配達業者がシリン
ダ錠23を解錠して回収する。一方、ステップS22で
カードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格納さ
れていないと判断された場合は、このことをステップS
27で表示部12等に表示し、ステップS28でカード
を返却する。また、ステップS25で所定金額のコイン
が投入されていないと判断された場合も、ステップS2
8で当該カードを返却する。この返却はカード販売機6
のカード排出口8bからの排出によって行なう。
【0052】なお、上記の取出操作では、ステップS2
3でカードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格
納されていることを表示するとともに、不足分のコイン
の投入を催促するが、これらの表示動作は必ずしも必要
ではない。また、同様にステップS27の表示も必ずし
も必要ではない。そして、ステップS24のコインの投
入動作及びステップS25のコインが投入されたことの
確認動作を省略した物品受渡管理装置としても構わな
い。逆に、コインの投入動作を必須条件にし、預入れ日
数に関連付けて、日数の増加に応じて投入コインの金額
を増加させても構わない。
3でカードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格
納されていることを表示するとともに、不足分のコイン
の投入を催促するが、これらの表示動作は必ずしも必要
ではない。また、同様にステップS27の表示も必ずし
も必要ではない。そして、ステップS24のコインの投
入動作及びステップS25のコインが投入されたことの
確認動作を省略した物品受渡管理装置としても構わな
い。逆に、コインの投入動作を必須条件にし、預入れ日
数に関連付けて、日数の増加に応じて投入コインの金額
を増加させても構わない。
【0053】また、一対のカードを使用する物品受渡管
理装置の場合には、後日、配達員が立寄ったときに、区
劃室2内に預入れた荷物等が取出され、受取人に受取ら
れたか否かを調べることもできる。つまり、図9に示す
ような動作によって配達員は荷物等が受取人に受取られ
たか否かを知ることができる。図9は本発明の一実施例
である物品受渡管理装置の物品引取確認動作を示すフロ
ーチャートである。
理装置の場合には、後日、配達員が立寄ったときに、区
劃室2内に預入れた荷物等が取出され、受取人に受取ら
れたか否かを調べることもできる。つまり、図9に示す
ような動作によって配達員は荷物等が受取人に受取られ
たか否かを知ることができる。図9は本発明の一実施例
である物品受渡管理装置の物品引取確認動作を示すフロ
ーチャートである。
【0054】図9において、一対のカードの内の配達員
が持ち帰った他方のカードをステップS31でカード販
売機6のカード挿入口8aに挿入すると、このカードの
暗号信号がカード販売機6に組込まれたカードリーダ部
(図示せず)で読取られ、ステップS32でカードの暗
証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されているか
否かが判断される。メモリに格納されている場合は、ス
テップS33で格納されたメモリに対応付けられた区劃
室2の扉3が既に開放されて物品の取出しが行なわれた
か否かを判断する。該区劃室2の扉3が開放され、物品
の取出しが行なわれた場合には、ステップS34でカー
ドに配達完了を示す印字がされ、ステップS35でその
カードがカード販売機6のカード排出口8bから返却さ
れる。一方、ステップS32でカードの暗証信号に対応
する暗証信号がメモリに格納されていないと判断された
場合、及びステップS33で格納されたメモリに対応付
けられた区劃室2の扉3が未だ開放されいない場合、つ
まり、物品の取出しが行なわれていない場合には、ステ
ップS36で区劃室2の扉3を開放して、ステップS3
5に進みカードを返却する。こうして、区劃室2内に預
入れた荷物等の物品の受取りが完了したか否かを確認す
ることができる。
が持ち帰った他方のカードをステップS31でカード販
売機6のカード挿入口8aに挿入すると、このカードの
暗号信号がカード販売機6に組込まれたカードリーダ部
(図示せず)で読取られ、ステップS32でカードの暗
証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されているか
否かが判断される。メモリに格納されている場合は、ス
テップS33で格納されたメモリに対応付けられた区劃
室2の扉3が既に開放されて物品の取出しが行なわれた
か否かを判断する。該区劃室2の扉3が開放され、物品
の取出しが行なわれた場合には、ステップS34でカー
ドに配達完了を示す印字がされ、ステップS35でその
カードがカード販売機6のカード排出口8bから返却さ
れる。一方、ステップS32でカードの暗証信号に対応
する暗証信号がメモリに格納されていないと判断された
場合、及びステップS33で格納されたメモリに対応付
けられた区劃室2の扉3が未だ開放されいない場合、つ
まり、物品の取出しが行なわれていない場合には、ステ
ップS36で区劃室2の扉3を開放して、ステップS3
5に進みカードを返却する。こうして、区劃室2内に預
入れた荷物等の物品の受取りが完了したか否かを確認す
ることができる。
【0055】このように、本実施例の物品受渡管理装置
は、物品が収容可能な複数の区劃室2を設け、それらの
複数の区劃室2毎の扉3の施錠によって、各区劃室2の
扉3の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によっ
て各区劃室2の扉3の開放を行なう物品受渡管理装置本
体1の区劃室部と、コインを投入し、区劃室2の大小関
係を特定し、大小関係で特定され、使用されていない区
劃室2の扉3を開放し、暗証信号を同一とした一対のカ
ードを販売するカードの販売部であるカード販売機6
と、前記扉3が開放された区劃室2内に物品を収納し、
前記扉3を閉鎖することによって前記扉3を施錠する扉
施錠手段と、前記カードの読取りを行ない、読取った情
報を各区劃室2に対応付けたメモリに格納するカード販
売機6に組込まれたカードリーダ部と、前記カードの読
取りにより、読取った情報が各区劃室2に対応付けたメ
モリに格納されているとき、前記施錠解除信号を発生す
る扉制御手段とを備えている。
は、物品が収容可能な複数の区劃室2を設け、それらの
複数の区劃室2毎の扉3の施錠によって、各区劃室2の
扉3の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によっ
て各区劃室2の扉3の開放を行なう物品受渡管理装置本
体1の区劃室部と、コインを投入し、区劃室2の大小関
係を特定し、大小関係で特定され、使用されていない区
劃室2の扉3を開放し、暗証信号を同一とした一対のカ
ードを販売するカードの販売部であるカード販売機6
と、前記扉3が開放された区劃室2内に物品を収納し、
前記扉3を閉鎖することによって前記扉3を施錠する扉
施錠手段と、前記カードの読取りを行ない、読取った情
報を各区劃室2に対応付けたメモリに格納するカード販
売機6に組込まれたカードリーダ部と、前記カードの読
取りにより、読取った情報が各区劃室2に対応付けたメ
モリに格納されているとき、前記施錠解除信号を発生す
る扉制御手段とを備えている。
【0056】即ち、本実施例の物品受渡管理装置は、使
用に際して、コインをカード販売機6のコイン投入口7
へ投入し、物品が収容可能な複数の区劃室2の大小関係
を特定し、大小関係で特定され、使用されていない区劃
室2の扉3を開放し、暗証信号を同一とした一対のカー
ドを販売する。そして、扉3が開放された区劃室2内に
物品を収納し、前記扉3を閉鎖することによって前記扉
3を施錠し、前記カードの読取りを行ない、読取った情
報を各区劃室2に対応付けたメモリに格納する。この
後、前記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃
室2に対応付けたメモリに格納されているとき、電気的
な施錠解除信号によって前記区劃室2の扉3の開放を行
なうものである。
用に際して、コインをカード販売機6のコイン投入口7
へ投入し、物品が収容可能な複数の区劃室2の大小関係
を特定し、大小関係で特定され、使用されていない区劃
室2の扉3を開放し、暗証信号を同一とした一対のカー
ドを販売する。そして、扉3が開放された区劃室2内に
物品を収納し、前記扉3を閉鎖することによって前記扉
3を施錠し、前記カードの読取りを行ない、読取った情
報を各区劃室2に対応付けたメモリに格納する。この
後、前記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃
室2に対応付けたメモリに格納されているとき、電気的
な施錠解除信号によって前記区劃室2の扉3の開放を行
なうものである。
【0057】したがって、コインの投入及びカードの販
売、読取りを介して、一定の手順を踏むことにより、物
品を特定の区劃室2に収納できるとともに、その物品を
該区劃室2から取出すことができる。このため、小包等
の配達先が留守の場合にも、小包等を持ち帰る必要がな
く、小荷物、郵便小包等を確実に本人に受渡すことがで
きる。しかも、隣近所の人の手を煩わせることなく受渡
しができるので信頼性が高く、配達効率が向上する。
売、読取りを介して、一定の手順を踏むことにより、物
品を特定の区劃室2に収納できるとともに、その物品を
該区劃室2から取出すことができる。このため、小包等
の配達先が留守の場合にも、小包等を持ち帰る必要がな
く、小荷物、郵便小包等を確実に本人に受渡すことがで
きる。しかも、隣近所の人の手を煩わせることなく受渡
しができるので信頼性が高く、配達効率が向上する。
【0058】なお、上記実施例では、物品を預入れる毎
にコインをカード販売機6のコイン投入口7に入れ、一
対のカードを購入していたが、予め、別売りしたカード
を使用してもよい。
にコインをカード販売機6のコイン投入口7に入れ、一
対のカードを購入していたが、予め、別売りしたカード
を使用してもよい。
【0059】この場合には、上記と同様の区劃室部と、
カードの読取りを行ない、読取った情報により使用され
ていない特定された区劃室2の扉3を開放し、また、読
取った情報を各区劃室2に対応付けたメモリに格納する
扉解除手段と、前記カードの読取りにより、読取った情
報が各区劃室2に対応付けたメモリに格納されていると
き、前記施錠解除信号を発生する扉制御手段とで物品受
渡管理装置を構成すれば足りる。
カードの読取りを行ない、読取った情報により使用され
ていない特定された区劃室2の扉3を開放し、また、読
取った情報を各区劃室2に対応付けたメモリに格納する
扉解除手段と、前記カードの読取りにより、読取った情
報が各区劃室2に対応付けたメモリに格納されていると
き、前記施錠解除信号を発生する扉制御手段とで物品受
渡管理装置を構成すれば足りる。
【0060】即ち、この構成の物品受渡管理装置は、使
用に際して、カードの読取りを行ない、読取った情報に
より物品が収容可能な複数の区劃室2のうちの使用され
ていない特定された区劃室2の扉3を開放し、また、読
取った情報を各区劃室2に対応付けたメモリに格納す
る。そして、前記カードの読取りにより、読取った情報
が各区劃室2に対応付けたメモリに格納されていると
き、電気的な施錠解除信号によって前記区劃室2の扉3
の開放を行なうものである。
用に際して、カードの読取りを行ない、読取った情報に
より物品が収容可能な複数の区劃室2のうちの使用され
ていない特定された区劃室2の扉3を開放し、また、読
取った情報を各区劃室2に対応付けたメモリに格納す
る。そして、前記カードの読取りにより、読取った情報
が各区劃室2に対応付けたメモリに格納されていると
き、電気的な施錠解除信号によって前記区劃室2の扉3
の開放を行なうものである。
【0061】したがって、コインを用いることなく、カ
ードの読取りを介して、一定の手順を踏むことにより、
物品を特定の区劃室に収納できるとともに、その物品を
該区劃室から取出すことができるので、コインは必要な
い。しかも、この場合には、カード挿入口を操作パネル
5に設け、カードリーダやメモリを組込めば、カード販
売機6は不要になる。
ードの読取りを介して、一定の手順を踏むことにより、
物品を特定の区劃室に収納できるとともに、その物品を
該区劃室から取出すことができるので、コインは必要な
い。しかも、この場合には、カード挿入口を操作パネル
5に設け、カードリーダやメモリを組込めば、カード販
売機6は不要になる。
【0062】また、上記と同様の区劃室部と、暗証信号
を同一とした一対のカードと、前記カードの読取りを行
なうカードリーダと、前記カードリーダで読取った情報
を記憶するメモリと、前記カードリーダで読取った情報
と、前記メモリに格納した情報とが一致したとき、前記
施錠解除信号を発生する扉制御手段とで物品受渡管理装
置を構成してもよい。
を同一とした一対のカードと、前記カードの読取りを行
なうカードリーダと、前記カードリーダで読取った情報
を記憶するメモリと、前記カードリーダで読取った情報
と、前記メモリに格納した情報とが一致したとき、前記
施錠解除信号を発生する扉制御手段とで物品受渡管理装
置を構成してもよい。
【0063】即ち、この構成の物品受渡管理装置は、使
用に際して、暗証信号を同一とした一対のカードの読取
りをカードリーダで行ない、この読取った情報をメモリ
に記憶し、前記カードリーダで読取った情報と、前記メ
モリに格納した情報とが一致したとき、物品が収容可能
な複数の区劃室2のうちの特定の区劃室2の扉3を電気
的な施錠解除信号によって開放するものである。
用に際して、暗証信号を同一とした一対のカードの読取
りをカードリーダで行ない、この読取った情報をメモリ
に記憶し、前記カードリーダで読取った情報と、前記メ
モリに格納した情報とが一致したとき、物品が収容可能
な複数の区劃室2のうちの特定の区劃室2の扉3を電気
的な施錠解除信号によって開放するものである。
【0064】したがって、この物品受渡管理装置も、カ
ードの読取りを介して、一定の手順を踏むことによっ
て、物品を特定の区劃室2に収納できるとともに、その
物品を該区劃室2から取出すことができるので、コイン
の投入は必要ない。また、この場合にも、カード挿入口
を操作パネル5に設け、カードリーダやメモリを組込め
ば、カード販売機6は不要になる。
ードの読取りを介して、一定の手順を踏むことによっ
て、物品を特定の区劃室2に収納できるとともに、その
物品を該区劃室2から取出すことができるので、コイン
の投入は必要ない。また、この場合にも、カード挿入口
を操作パネル5に設け、カードリーダやメモリを組込め
ば、カード販売機6は不要になる。
【0065】本構成の物品受渡管理装置は、物品が収容
可能な複数の区劃室を設け、それらの複数の区劃室毎の
扉の施錠によって、各区劃室の扉の開閉を不可能とし、
電気的な施錠解除信号によって各区劃室の扉の開放を行
なう収容区劃室部と、暗証信号を同一とした一対のカー
ドとを具備している。そして、この物品受渡管理装置を
用いた本実施例の物品受渡管理方法では、図7に示した
ように、前記暗証信号を同一とした一対のカードのカー
ド販売機6にコインを投入し、物品が収容可能な大小関
係を有する複数の区劃室2の大小関係を特定することに
より、使用されていない特定の区劃室2の扉3を開放
し、前記扉3が開放された特定の区劃室2に物品を格納
し、そして、前記特定の区劃室2の扉3を閉鎖すること
によって扉3の施錠が完了し、前記カード販売機6から
暗証信号を同一とした一対のカードを排出するととも
に、前記排出する一対のカードの暗証信号を前記物品を
格納した区劃室2に対応付けてメモリに記憶する工程を
有している。したがって、この工程を経て、物品を特定
の区劃室2に収納できる。しかも、図8のステップS2
1、ステップS22、ステップS26で示したように、
前記カードリーダに一方のカードを投入し、カードの暗
証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されていると
き、格納されたメモリに対応付けられた区劃室2の扉3
を開放する工程を有している。したがって、この工程を
経て、その物品を該区劃室2から取出すことができる。
つまり、コインの投入及びカードの読取りを介して、一
定の手順を踏むことによって、物品を特定の区劃室2に
収納できるとともに、その物品を該区劃室2から取出す
ことができるので、小包等の配達先が留守の場合にも、
小包等を持ち帰る必要がなく、小荷物、郵便小包等を確
実に受取人本人に受渡すことができる。しかも、隣近所
の人の手を煩わせることなく受渡しができるので、信頼
性及び配達効率が向上する。
可能な複数の区劃室を設け、それらの複数の区劃室毎の
扉の施錠によって、各区劃室の扉の開閉を不可能とし、
電気的な施錠解除信号によって各区劃室の扉の開放を行
なう収容区劃室部と、暗証信号を同一とした一対のカー
ドとを具備している。そして、この物品受渡管理装置を
用いた本実施例の物品受渡管理方法では、図7に示した
ように、前記暗証信号を同一とした一対のカードのカー
ド販売機6にコインを投入し、物品が収容可能な大小関
係を有する複数の区劃室2の大小関係を特定することに
より、使用されていない特定の区劃室2の扉3を開放
し、前記扉3が開放された特定の区劃室2に物品を格納
し、そして、前記特定の区劃室2の扉3を閉鎖すること
によって扉3の施錠が完了し、前記カード販売機6から
暗証信号を同一とした一対のカードを排出するととも
に、前記排出する一対のカードの暗証信号を前記物品を
格納した区劃室2に対応付けてメモリに記憶する工程を
有している。したがって、この工程を経て、物品を特定
の区劃室2に収納できる。しかも、図8のステップS2
1、ステップS22、ステップS26で示したように、
前記カードリーダに一方のカードを投入し、カードの暗
証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されていると
き、格納されたメモリに対応付けられた区劃室2の扉3
を開放する工程を有している。したがって、この工程を
経て、その物品を該区劃室2から取出すことができる。
つまり、コインの投入及びカードの読取りを介して、一
定の手順を踏むことによって、物品を特定の区劃室2に
収納できるとともに、その物品を該区劃室2から取出す
ことができるので、小包等の配達先が留守の場合にも、
小包等を持ち帰る必要がなく、小荷物、郵便小包等を確
実に受取人本人に受渡すことができる。しかも、隣近所
の人の手を煩わせることなく受渡しができるので、信頼
性及び配達効率が向上する。
【0066】また、上記の区劃室2の扉3を開放する工
程の中で、図8のステップS24及びステップS25の
ように、カード販売機6に不足料金に相当するコインを
投入したときに格納されたメモリに対応付けられた区劃
室2の扉3を開放するように構成してもよい。この場合
には、適正なコインの投入がないと、物品を区劃室2か
ら取出すことができない。したがって、受取人にも費用
の一部を負担させることができる。
程の中で、図8のステップS24及びステップS25の
ように、カード販売機6に不足料金に相当するコインを
投入したときに格納されたメモリに対応付けられた区劃
室2の扉3を開放するように構成してもよい。この場合
には、適正なコインの投入がないと、物品を区劃室2か
ら取出すことができない。したがって、受取人にも費用
の一部を負担させることができる。
【0067】更に、上記の物品受渡管理方法に図9の工
程を追加してもよい。即ち、図7及び図8の両工程に、
カードリーダに他方のカードを投入し、読込み後のカー
ドを返却することにより、カードの暗証信号に対応する
暗証信号がメモリに格納されており、格納されたメモリ
に対応付けられた区劃室2の扉3が開放されておらず、
物品の引取りが行なわれていないことを確認する工程を
加えてもよい。この工程を付加することにより、物品が
区劃室2から取出され、物品の引取りが行なわれたか否
かを、区劃室2の内部を見なくても知ることができる。
したがって、物品受渡しの確認作業及び管理作業が極め
て容易にできる。
程を追加してもよい。即ち、図7及び図8の両工程に、
カードリーダに他方のカードを投入し、読込み後のカー
ドを返却することにより、カードの暗証信号に対応する
暗証信号がメモリに格納されており、格納されたメモリ
に対応付けられた区劃室2の扉3が開放されておらず、
物品の引取りが行なわれていないことを確認する工程を
加えてもよい。この工程を付加することにより、物品が
区劃室2から取出され、物品の引取りが行なわれたか否
かを、区劃室2の内部を見なくても知ることができる。
したがって、物品受渡しの確認作業及び管理作業が極め
て容易にできる。
【0068】ところで、上記実施例では、暗証信号を同
一とした一対のカードを使用する場合について説明した
が、このカードをミシン目から切離し自在にすれば、ミ
シン目からカードを2つに切離して物品受渡管理に利用
できる。つまり、配達業者用と受取人用の2つに簡単に
切離して使用することができるので、配達業者にとって
カードの取扱いが容易になり、物品受渡管理が容易にな
る。
一とした一対のカードを使用する場合について説明した
が、このカードをミシン目から切離し自在にすれば、ミ
シン目からカードを2つに切離して物品受渡管理に利用
できる。つまり、配達業者用と受取人用の2つに簡単に
切離して使用することができるので、配達業者にとって
カードの取扱いが容易になり、物品受渡管理が容易にな
る。
【0069】また、区劃室2の扉3の開放を表示するた
めに、特定された開放対象を示す表示手段を備えれば、
特定された開放対象を知ることができる。したがって、
使用可能な空の区劃室2の存在を一目で知ることがで
き、極めて便利である。
めに、特定された開放対象を示す表示手段を備えれば、
特定された開放対象を知ることができる。したがって、
使用可能な空の区劃室2の存在を一目で知ることがで
き、極めて便利である。
【0070】さらに、所定時間の時間間隔で極性が変化
する制御によって、区劃室2の扉3の施錠を開放するよ
うに構成すれば、所定時間以内に扉3を開閉しないと、
区劃室2の扉3が施錠されるので、施錠忘れを防止で
き、安全性の高い物品受渡管理が可能になる。
する制御によって、区劃室2の扉3の施錠を開放するよ
うに構成すれば、所定時間以内に扉3を開閉しないと、
区劃室2の扉3が施錠されるので、施錠忘れを防止で
き、安全性の高い物品受渡管理が可能になる。
【0071】さらにまた、カードリーダに投入したカー
ドがカード使用者コード別に収納されるようにすれば、
カード使用者毎にカードを区別する必要がなく、カード
の回収作業が容易になる。
ドがカード使用者コード別に収納されるようにすれば、
カード使用者毎にカードを区別する必要がなく、カード
の回収作業が容易になる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
物品受渡管理装置は、区劃室部と、カードの販売部と、
扉施錠手段と、カードリーダ部と、扉制御手段とを備
え、使用に際して、コインを投入し、物品が収容可能な
複数の区劃室の大小関係を特定し、大小関係で特定さ
れ、使用されていない区劃室の扉を開放し、暗証信号を
同一とした一対のカードを販売する。そして、扉が開放
された区劃室内に物品を収納し、前記扉を閉鎖すること
によって前記扉を施錠し、前記カードの読取りを行な
い、読取った情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納
する。この後、前記カードの読取りにより、読取った情
報が各区劃室に対応付けたメモリに格納されていると
き、電気的な施錠解除信号によって前記区劃室の扉の開
放を行なうことにより、コインの投入及びカードの読取
りを介して、一定の手順を踏むことによって、物品を特
定の区劃室に収納できるとともに、その物品を該区劃室
から取出すことができるので、小包等の配達先が留守の
場合にも、小包を持ち帰る必要がなく、小荷物、郵便小
包等を確実に本人に受渡すことができ、しかも、隣近所
の人の手を煩わせることなく受渡しができ、信頼性及び
配達効率が向上する。
物品受渡管理装置は、区劃室部と、カードの販売部と、
扉施錠手段と、カードリーダ部と、扉制御手段とを備
え、使用に際して、コインを投入し、物品が収容可能な
複数の区劃室の大小関係を特定し、大小関係で特定さ
れ、使用されていない区劃室の扉を開放し、暗証信号を
同一とした一対のカードを販売する。そして、扉が開放
された区劃室内に物品を収納し、前記扉を閉鎖すること
によって前記扉を施錠し、前記カードの読取りを行な
い、読取った情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納
する。この後、前記カードの読取りにより、読取った情
報が各区劃室に対応付けたメモリに格納されていると
き、電気的な施錠解除信号によって前記区劃室の扉の開
放を行なうことにより、コインの投入及びカードの読取
りを介して、一定の手順を踏むことによって、物品を特
定の区劃室に収納できるとともに、その物品を該区劃室
から取出すことができるので、小包等の配達先が留守の
場合にも、小包を持ち帰る必要がなく、小荷物、郵便小
包等を確実に本人に受渡すことができ、しかも、隣近所
の人の手を煩わせることなく受渡しができ、信頼性及び
配達効率が向上する。
【0073】請求項2の発明の物品受渡管理装置は、区
劃室部と、扉解除手段と、扉制御手段とを備え、使用に
際して、カードの読取りを行ない、読取った情報により
物品が収容可能な複数の区劃室のうちの使用されていな
い特定された区劃室の扉を開放し、また、読取った情報
を各区劃室に対応付けたメモリに格納する。そして、前
記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃室に対
応付けたメモリに格納されているとき、電気的な施錠解
除信号によって前記区劃室の扉の開放を行なうことによ
り、カードの読取りを介して、一定の手順を踏むことに
よって、物品を特定の区劃室に収納できるとともに、そ
の物品を該区劃室から取出すことができるので、コイン
は必要なく、カード販売機を使用しなくてもよい。
劃室部と、扉解除手段と、扉制御手段とを備え、使用に
際して、カードの読取りを行ない、読取った情報により
物品が収容可能な複数の区劃室のうちの使用されていな
い特定された区劃室の扉を開放し、また、読取った情報
を各区劃室に対応付けたメモリに格納する。そして、前
記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃室に対
応付けたメモリに格納されているとき、電気的な施錠解
除信号によって前記区劃室の扉の開放を行なうことによ
り、カードの読取りを介して、一定の手順を踏むことに
よって、物品を特定の区劃室に収納できるとともに、そ
の物品を該区劃室から取出すことができるので、コイン
は必要なく、カード販売機を使用しなくてもよい。
【0074】請求項3の発明の物品受渡管理装置は、区
劃室部と、カードと、カードリーダと、メモリと、扉制
御手段とを備え、使用に際して、暗証信号を同一とした
一対のカードの読取りをカードリーダで行ない、この読
取った情報をメモリに記憶し、前記カードリーダで読取
った情報と、前記メモリに格納した情報とが一致したと
き、物品が収容可能な複数の区劃室のうちの特定の区劃
室の扉を電気的な施錠解除信号によって開放することに
より、カードの読取りを介して、一定の手順を踏むこと
によって、物品を特定の区劃室に収納できるとともに、
その物品を該区劃室から取出すことができるので、コイ
ンは必要なく、カード販売機を使用しなくてもよい。
劃室部と、カードと、カードリーダと、メモリと、扉制
御手段とを備え、使用に際して、暗証信号を同一とした
一対のカードの読取りをカードリーダで行ない、この読
取った情報をメモリに記憶し、前記カードリーダで読取
った情報と、前記メモリに格納した情報とが一致したと
き、物品が収容可能な複数の区劃室のうちの特定の区劃
室の扉を電気的な施錠解除信号によって開放することに
より、カードの読取りを介して、一定の手順を踏むこと
によって、物品を特定の区劃室に収納できるとともに、
その物品を該区劃室から取出すことができるので、コイ
ンは必要なく、カード販売機を使用しなくてもよい。
【0075】請求項4の発明の物品受渡管理方法は、収
容区劃室部と、暗証信号を同一とした一対のカードとを
備え、前記暗証信号を同一とした一対のカードの販売機
にコインを投入し、物品が収容可能な大小関係を有する
複数の区劃室の大小関係を特定することにより、使用さ
れていない特定の区劃室の扉を開放し、前記扉が開放さ
れた特定の区劃室に物品を格納し、そして、前記特定の
区劃室の扉を閉鎖することによって扉の施錠が完了し、
前記販売機から暗証信号を同一とした一対のカードを排
出するとともに、前記排出する一対のカードの暗証信号
を前記物品を格納した区劃室に対応付けてメモリに記憶
する工程を経て、物品を特定の区劃室に収納できる。し
かも、前記カードリーダに一方のカードを投入し、カー
ドの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されて
いるとき、格納されたメモリに対応付けられた区劃室の
扉を開放する工程を経て、その物品を該区劃室から取出
すことができる。したがって、コインの投入及びカード
の読取りを介して、一定の手順を踏むことによって、物
品を特定の区劃室に収納できるとともに、その物品を該
区劃室から取出すことができるので、小包等の配達先が
留守の場合にも、小包を持ち帰る必要がなく、小荷物、
郵便小包等を確実に本人に受渡すことができ、しかも、
隣近所の人の手を煩わせることなく受渡しができ、信頼
性及び配達効率が向上する。
容区劃室部と、暗証信号を同一とした一対のカードとを
備え、前記暗証信号を同一とした一対のカードの販売機
にコインを投入し、物品が収容可能な大小関係を有する
複数の区劃室の大小関係を特定することにより、使用さ
れていない特定の区劃室の扉を開放し、前記扉が開放さ
れた特定の区劃室に物品を格納し、そして、前記特定の
区劃室の扉を閉鎖することによって扉の施錠が完了し、
前記販売機から暗証信号を同一とした一対のカードを排
出するとともに、前記排出する一対のカードの暗証信号
を前記物品を格納した区劃室に対応付けてメモリに記憶
する工程を経て、物品を特定の区劃室に収納できる。し
かも、前記カードリーダに一方のカードを投入し、カー
ドの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されて
いるとき、格納されたメモリに対応付けられた区劃室の
扉を開放する工程を経て、その物品を該区劃室から取出
すことができる。したがって、コインの投入及びカード
の読取りを介して、一定の手順を踏むことによって、物
品を特定の区劃室に収納できるとともに、その物品を該
区劃室から取出すことができるので、小包等の配達先が
留守の場合にも、小包を持ち帰る必要がなく、小荷物、
郵便小包等を確実に本人に受渡すことができ、しかも、
隣近所の人の手を煩わせることなく受渡しができ、信頼
性及び配達効率が向上する。
【0076】請求項5の発明の物品受渡管理方法は、収
容区劃室部と、暗証信号を同一とした一対のカードとを
備え、上記請求項4の区劃室の扉を開放する工程の中
で、販売機に不足料金に相当するコインを投入したとき
に格納されたメモリに対応付けられた区劃室の扉を開放
するようにしたことにより、適正なコインの投入がない
と、物品を区劃室から取出すことができないので、受取
人にも費用を負担させることができる。
容区劃室部と、暗証信号を同一とした一対のカードとを
備え、上記請求項4の区劃室の扉を開放する工程の中
で、販売機に不足料金に相当するコインを投入したとき
に格納されたメモリに対応付けられた区劃室の扉を開放
するようにしたことにより、適正なコインの投入がない
と、物品を区劃室から取出すことができないので、受取
人にも費用を負担させることができる。
【0077】請求項6の発明の物品受渡管理方法は、収
容区劃室部と、暗証信号を同一とした一対のカードとを
備え、上記請求項4の両工程に加えて、カードリーダに
他方のカードを投入し、読取り後のカードを返却し、返
却されたカードの配達完了を表現する印字の有無等によ
り、カードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格
納されており、格納されたメモリに対応付けられた区劃
室の扉が開放されておらず、物品の引取りが行なわれて
いないことを確認する工程を有することにより、物品が
区劃室から取出され、物品の引取りが行なわれたか否か
を知ることができるので、物品受渡の確認作業及び管理
作業が極めて容易にできる。
容区劃室部と、暗証信号を同一とした一対のカードとを
備え、上記請求項4の両工程に加えて、カードリーダに
他方のカードを投入し、読取り後のカードを返却し、返
却されたカードの配達完了を表現する印字の有無等によ
り、カードの暗証信号に対応する暗証信号がメモリに格
納されており、格納されたメモリに対応付けられた区劃
室の扉が開放されておらず、物品の引取りが行なわれて
いないことを確認する工程を有することにより、物品が
区劃室から取出され、物品の引取りが行なわれたか否か
を知ることができるので、物品受渡の確認作業及び管理
作業が極めて容易にできる。
【0078】請求項7の発明の物品受渡管理装置または
物品受渡管理方法は、暗証信号を同一とした一対のカー
ドをミシン目から切離し自在としたことにより、ミシン
目からカードを2つに切離して配達業者用と受取人用の
2つにして使用することができるので、物品受渡管理が
容易になる。
物品受渡管理方法は、暗証信号を同一とした一対のカー
ドをミシン目から切離し自在としたことにより、ミシン
目からカードを2つに切離して配達業者用と受取人用の
2つにして使用することができるので、物品受渡管理が
容易になる。
【0079】請求項8の発明の物品受渡管理装置または
物品受渡管理方法は、区劃室の扉の開放を表示するため
に、特定された開放対象を示す表示手段を備えることに
より、特定された開放対象を知ることができるので、使
用可能な空の区劃室2の存在を一目で知ることができ、
極めて便利である。
物品受渡管理方法は、区劃室の扉の開放を表示するため
に、特定された開放対象を示す表示手段を備えることに
より、特定された開放対象を知ることができるので、使
用可能な空の区劃室2の存在を一目で知ることができ、
極めて便利である。
【0080】請求項9の発明の物品受渡管理装置または
物品受渡管理方法においては、施錠解除後、所定時間放
置するとタイマ制御によって施錠するものであるから、
管理が容易である。
物品受渡管理方法においては、施錠解除後、所定時間放
置するとタイマ制御によって施錠するものであるから、
管理が容易である。
【0081】請求項10の発明の物品受渡管理装置また
は物品受渡管理方法は、カードリーダに投入したカード
がカード使用者コード別に収納されることにより、カー
ド使用者毎に区別する必要がないので、カードの回収作
業が容易になる。
は物品受渡管理方法は、カードリーダに投入したカード
がカード使用者コード別に収納されることにより、カー
ド使用者毎に区別する必要がないので、カードの回収作
業が容易になる。
【図1】図1は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の基本ユニットを示す外観斜視図である。
置の基本ユニットを示す外観斜視図である。
【図2】図2は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の操作パネルの外観を示す正面図である。
置の操作パネルの外観を示す正面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の区劃室の扉開閉方向及び取手動作方向を示す斜視図
である。
置の区劃室の扉開閉方向及び取手動作方向を示す斜視図
である。
【図4】図4は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の区劃室の扉開閉動作及び取手動作を説明する平面図
である。
置の区劃室の扉開閉動作及び取手動作を説明する平面図
である。
【図5】図5は物品受渡管理装置の増設ユニットを示す
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図6】図6は物品受渡管理装置の他の増設ユニットを
示す外観斜視図である。
示す外観斜視図である。
【図7】図7は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の物品格納動作を示すフローチャートである。
置の物品格納動作を示すフローチャートである。
【図8】図8は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の物品取出動作を示すフローチャートである。
置の物品取出動作を示すフローチャートである。
【図9】図9は本発明の一実施例である物品受渡管理装
置の物品引取確認動作を示すフローチャートである。
置の物品引取確認動作を示すフローチャートである。
1 物品受渡管理装置本体 2 区劃室 3 扉 4 取手 5 操作パネル 6 カード販売機 7 コイン投入口 8a カード挿入口 8b カード排出口 9 コイン返却口 12 表示部 13 テンキー 14 クリヤーキー 15 確認キー 16 終了キー 21 配達証収納部 22 配達証投入口
Claims (10)
- 【請求項1】 物品が収容可能な複数の区劃室を設け、
それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室
の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によっ
て各区劃室の扉の開放を行なう区劃室部と、 コインを投入し、区劃室の大小関係を特定し、大小関係
で特定され、使用されていない区劃室の扉を開放し、暗
証信号を同一とした一対のカードを販売するカードの販
売部と、 前記扉が開放された区劃室内に物品を収納し、前記扉を
閉鎖することによって前記扉を施錠する扉施錠手段と、 前記カードの読取りを行ない、読取った情報を各区劃室
に対応付けたメモリに格納するカードリーダ部と、 前記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃室に
対応付けたメモリに格納されているとき、前記施錠解除
信号を発生する扉制御手段とを具備することを特徴とす
る物品受渡管理装置。 - 【請求項2】 物品が収容可能な複数の区劃室を設け、
それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室
の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によっ
て各区劃室の扉の開放を行なう区劃室部と、 カードの読取りを行ない、読取った情報により使用され
ていない特定された区劃室の扉を開放し、また、読取っ
た情報を各区劃室に対応付けたメモリに格納する扉解除
手段と、 前記カードの読取りにより、読取った情報が各区劃室に
対応付けたメモリに格納されているとき、前記施錠解除
信号を発生する扉制御手段とを具備することを特徴とす
る物品受渡管理装置。 - 【請求項3】 物品が収容可能な複数の区劃室を設け、
それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室
の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によっ
て各区劃室の扉の開放を行なう区劃室部と、 暗証信号を同一とした一対のカードと、 前記カードの読取りを行なうカードリーダと、 前記カードリーダで読取った情報を記憶するメモリと、 前記カードリーダで読取った情報と、前記メモリに格納
した情報とが一致したとき、前記施錠解除信号を発生す
る扉制御手段とを具備することを特徴とする物品受渡管
理装置。 - 【請求項4】 物品が収容可能な複数の区劃室を設け、
それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室
の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によっ
て各区劃室の扉の開放を行なう収容区劃室部と、暗証信
号を同一とした一対のカードとを具備し、 前記暗証信号を同一とした一対のカードの販売機にコイ
ンを投入し、物品が収容可能な大小関係を有する複数の
区劃室の大小関係を特定することにより、使用されてい
ない特定の区劃室の扉を開放し、 前記扉が開放された特定の区劃室に物品を格納し、そし
て、前記特定の区劃室の扉を閉鎖することによって扉の
施錠が完了し、 前記販売機から暗証信号を同一とした一対のカードを排
出するとともに、前記排出する一対のカードの暗証信号
を前記物品を格納した区劃室に対応付けてメモリに記憶
する工程と、 前記カードリーダに一方のカードを投入し、カードの暗
証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されていると
き、格納されたメモリに対応付けられた区劃室の扉を開
放する工程とを具備することを特徴とする物品受渡管理
方法。 - 【請求項5】 物品が収容可能な複数の区劃室を設け、
それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室
の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によっ
て各区劃室の扉の開放を行なう収容区劃室部と、暗証信
号を同一とした一対のカードとを具備し、 前記暗証信号を同一とした一対のカードの販売機にコイ
ンを投入し、物品が収容可能な大小関係を有する複数の
区劃室の大小関係を特定することにより、使用されてい
ない特定の区劃室の扉を開放し、 前記扉が開放された特定の区劃室に物品を格納し、そし
て、前記特定の区劃室の扉を閉鎖することによって扉の
施錠が完了し、 前記販売機から暗証信号を同一とした一対のカードを排
出するとともに、前記排出する一対のカードの暗証信号
を前記物品を格納した区劃室に対応付けてメモリに記憶
する工程と、 前記カードリーダに一方のカードを投入し、カードの暗
証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されており、
販売機に不足料金に相当するコインを投入したとき、格
納されたメモリに対応付けられた区劃室の扉を開放する
工程とを具備することを特徴とする物品受渡管理方法。 - 【請求項6】 物品が収容可能な複数の区劃室を設け、
それらの複数の区劃室毎の扉の施錠によって、各区劃室
の扉の開閉を不可能とし、電気的な施錠解除信号によっ
て各区劃室の扉の開放を行なう収容区劃室部と、暗証信
号を同一とした一対のカードとを具備し、 前記暗証信号を同一とした一対のカードの販売機にコイ
ンを投入し、物品が収容可能な大小関係を有する複数の
区劃室の大小関係を特定することにより、使用されてい
ない特定の区劃室の扉を開放し、 前記扉が開放された特定の区劃室に物品を格納し、そし
て、前記特定の区劃室の扉を閉鎖することによって扉の
施錠が完了し、 前記販売機から暗証信号を同一とした一対のカードを排
出するとともに、前記排出する一対のカードの暗証信号
を前記物品を格納した区劃室に対応付けてメモリに記憶
する工程と、 前記カードリーダに一方のカードを投入し、カードの暗
証信号に対応する暗証信号がメモリに格納されていると
き、格納されたメモリに対応付けられた区劃室の扉を開
放する工程と、 前記カードリーダに他方のカードを投入し、読取り後の
カードを返却し、返却されたカードの配達完了を表現す
る印字の有無等により、カードの暗証信号に対応する暗
証信号がメモリに格納されており、格納されたメモリに
対応付けられた区劃室の扉が開放されておらず、物品の
引取りが行なわれていないことを確認する工程とを具備
することを特徴とする物品受渡管理方法。 - 【請求項7】 前記暗証信号を同一とした一対のカード
は、ミシン目から切離し自在としたことを特徴とする請
求項1乃至請求項6の何れか1つに記載の物品受渡管理
装置または物品受渡管理方法。 - 【請求項8】 前記区劃室の扉の開放は、特定された開
放対象を示す表示手段を具備することを特徴とする請求
項1乃至請求項7の何れか1つに記載の物品受渡管理装
置または物品受渡管理方法。 - 【請求項9】 前記区劃室の扉の施錠は、施錠解除後、
所定時間放置するとタイマ制御によって施錠することを
特徴とする請求項1乃至請求項8の何れか1つに記載の
物品受渡管理装置または物品受渡管理方法。 - 【請求項10】 前記カードリーダに投入したカード
は、カード使用者コード別に収納されることを特徴とす
る請求項1乃至請求項9の何れか1つに記載の物品受渡
管理装置または物品受渡管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25826692A JPH06111125A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25826692A JPH06111125A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06111125A true JPH06111125A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17317854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25826692A Pending JPH06111125A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06111125A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1049733A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-20 | Sanpou Lock Co Ltd | コインロッカー用錠前 |
| JP2011056128A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Japan Delivery System Corp | 物品収受装置 |
| CN110136360A (zh) * | 2019-06-10 | 2019-08-16 | 苏州市铁塔机械制造有限公司 | 一种高效密集投送的智能快递柜 |
| JP2020056155A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 収納用システム |
| JP2021021270A (ja) * | 2019-07-29 | 2021-02-18 | 株式会社エンビジョンAescジャパン | 物品保管装置、物品保管システム、および、コンピュータによる物品の格納引取り方法 |
| JP2022035595A (ja) * | 2020-08-21 | 2022-03-04 | 富士電機株式会社 | ロッカー装置 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25826692A patent/JPH06111125A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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