JPH0611119Y2 - 粉体噴霧用ノズル - Google Patents
粉体噴霧用ノズルInfo
- Publication number
- JPH0611119Y2 JPH0611119Y2 JP1987187539U JP18753987U JPH0611119Y2 JP H0611119 Y2 JPH0611119 Y2 JP H0611119Y2 JP 1987187539 U JP1987187539 U JP 1987187539U JP 18753987 U JP18753987 U JP 18753987U JP H0611119 Y2 JPH0611119 Y2 JP H0611119Y2
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- JP
- Japan
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- powder
- nozzle
- pipe
- duct
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229940098458 powder spray Drugs 0.000 title description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 28
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 6
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 7
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 4
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000006163 transport media Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は粉体噴霧用ノズルに係り、特に粉体を流動する
ガス体中に均一に分散させることができる粉体噴霧用ノ
ズルに関するものである。
ガス体中に均一に分散させることができる粉体噴霧用ノ
ズルに関するものである。
ガス中の成分と粉体を効果的に反応させるためには、接
触面積を大きくするために前記粉体を細かく粉砕し、こ
れをガス中にできるだけ均一に分散させることが必要で
ある。
触面積を大きくするために前記粉体を細かく粉砕し、こ
れをガス中にできるだけ均一に分散させることが必要で
ある。
従来、ダクト内を流れるガス体に粉体を均一に分散させ
る場合、ダクトの途中に固定羽根を有する分散器と粉体
噴霧用のノズルをこの順序で配置し、前記分散器の固定
羽根により、ダクト中のガス流を旋回させた後、この旋
回流内に前記噴霧用のノズルから粉体を供給して分散さ
せるものが知られている。
る場合、ダクトの途中に固定羽根を有する分散器と粉体
噴霧用のノズルをこの順序で配置し、前記分散器の固定
羽根により、ダクト中のガス流を旋回させた後、この旋
回流内に前記噴霧用のノズルから粉体を供給して分散さ
せるものが知られている。
しかしながら、上記従来技術では、ダクト内に粉体噴霧
用のノズルとは別に分散器を設置する必要があり、大径
のダクトの場合は分散器の製作および設置が困難であ
る。またガス体に旋回流を付与した場合、その条件によ
ってはガス体に吸引流が発生し、供給された粉体が前記
旋回流の中央に集まってしまい、かえって均一に分散さ
れないこともある。
用のノズルとは別に分散器を設置する必要があり、大径
のダクトの場合は分散器の製作および設置が困難であ
る。またガス体に旋回流を付与した場合、その条件によ
ってはガス体に吸引流が発生し、供給された粉体が前記
旋回流の中央に集まってしまい、かえって均一に分散さ
れないこともある。
本考案の目的は、上記従来技術の問題点をなくし、分散
器を用いることなく粉体を均一に分散できるうえ、前記
粉体による目詰まりを防止できる粉体噴霧用ノズルを提
供することにある。
器を用いることなく粉体を均一に分散できるうえ、前記
粉体による目詰まりを防止できる粉体噴霧用ノズルを提
供することにある。
上記目的を達成するため本考案は、ダクト内を流れるガ
ス流路に挿入されたパイプ状のノズルであって、軸方向
に少なくとも2本のスリット状の噴出孔を有することを
特徴とするものである。
ス流路に挿入されたパイプ状のノズルであって、軸方向
に少なくとも2本のスリット状の噴出孔を有することを
特徴とするものである。
例えば、一端を閉じたパイプの軸方向に沿ってスリット
状の噴出孔を複数個設けた粉体噴霧用ノズルをガスが流
れるダクトに設置し、該パイプの他端から搬送用媒体と
ともに粉体を導入することにより、前記粉体と搬送用媒
体はパイプ内を流動して閉端部に到り、前記複数のスリ
ット状の噴出孔から噴出され、ダクト内を流れるガス中
に均一に分散する。
状の噴出孔を複数個設けた粉体噴霧用ノズルをガスが流
れるダクトに設置し、該パイプの他端から搬送用媒体と
ともに粉体を導入することにより、前記粉体と搬送用媒
体はパイプ内を流動して閉端部に到り、前記複数のスリ
ット状の噴出孔から噴出され、ダクト内を流れるガス中
に均一に分散する。
本考案に用いられるパイプの材質は特に限定されるもの
でなく、ダクト内のガス温度に耐えられるものであれば
よい。このパイプはフランジを介してダクトの側壁にね
じ等の手段により固着される。
でなく、ダクト内のガス温度に耐えられるものであれば
よい。このパイプはフランジを介してダクトの側壁にね
じ等の手段により固着される。
本考案において、前記スリット状の噴出孔の面積は可変
にすることができ、例えば前記噴出孔を有するパイプよ
りもわずかに径が大きい、前記パイプのスリット孔と同
形のスリット孔を有する開孔面積調整パイプを、前記噴
出孔を有するパイプの噴出孔部分に、同心状に、かつ円
周方向に摺動自在に設け、この開孔面積調整パイプを回
転させることにより、ノズルの開孔面積を変化させて粉
体の噴霧量を調節することもできる。
にすることができ、例えば前記噴出孔を有するパイプよ
りもわずかに径が大きい、前記パイプのスリット孔と同
形のスリット孔を有する開孔面積調整パイプを、前記噴
出孔を有するパイプの噴出孔部分に、同心状に、かつ円
周方向に摺動自在に設け、この開孔面積調整パイプを回
転させることにより、ノズルの開孔面積を変化させて粉
体の噴霧量を調節することもできる。
次に、本考案を実施例によりさらに詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例である粉体噴霧用ノズルの
平面図、第2図はその側面図、第3図は、第1図のIII-
III線矢視方向断面図である。
平面図、第2図はその側面図、第3図は、第1図のIII-
III線矢視方向断面図である。
このノズルは、その閉端部2を有するパイプの軸方向に
並列に設けられた2本のスリット状の噴出孔3を有する
パイプ1と、該パイプ1の開口端4の近傍に設けられた
フランジ5とから構成されている。パイプ1の開口端4
から導入された粉体と搬送用媒体は、前記パイプ1を流
れ、スリット状の噴出孔3からダクト内に噴出される。
並列に設けられた2本のスリット状の噴出孔3を有する
パイプ1と、該パイプ1の開口端4の近傍に設けられた
フランジ5とから構成されている。パイプ1の開口端4
から導入された粉体と搬送用媒体は、前記パイプ1を流
れ、スリット状の噴出孔3からダクト内に噴出される。
第4図は、本考案である粉体噴霧用ノズルの使用状況を
示す説明図である。図において粉体噴霧用ノズルは、フ
ランジ5によりダクト6のノズル取付け口7に取付けら
れている。粉体噴霧用ノズルの開口端4から搬送用媒体
とともに導入された、例えば粉状Ca(OH)2は、ス
リット状噴出孔3からダクト6内へ噴出され、該ダクト
6内を流れる、例えば排ガス中にほぼ均一に分散され、
該排ガス中の例えば酸性成分と効率よく接触して反応す
る。
示す説明図である。図において粉体噴霧用ノズルは、フ
ランジ5によりダクト6のノズル取付け口7に取付けら
れている。粉体噴霧用ノズルの開口端4から搬送用媒体
とともに導入された、例えば粉状Ca(OH)2は、ス
リット状噴出孔3からダクト6内へ噴出され、該ダクト
6内を流れる、例えば排ガス中にほぼ均一に分散され、
該排ガス中の例えば酸性成分と効率よく接触して反応す
る。
本実施例によれば、1本の噴霧用ノズルで、粉体をダク
ト内に充分に均一に分散することができる。また粉体の
噴出孔をスリット状にしたので、噴出孔に粉体が詰まる
ことがなく、清掃も容易である。また2つのスリット状
の噴出孔の間隔を設定することにより、粉体の噴霧角度
を任意に変更することができる。また噴出孔3を有する
パイプ1をダクト6の半径方向にスライドさせることに
より、スリット状噴出孔3を、ガス流速、搬送用媒体流
速に応じた最適位置に移動させることができる。
ト内に充分に均一に分散することができる。また粉体の
噴出孔をスリット状にしたので、噴出孔に粉体が詰まる
ことがなく、清掃も容易である。また2つのスリット状
の噴出孔の間隔を設定することにより、粉体の噴霧角度
を任意に変更することができる。また噴出孔3を有する
パイプ1をダクト6の半径方向にスライドさせることに
より、スリット状噴出孔3を、ガス流速、搬送用媒体流
速に応じた最適位置に移動させることができる。
さらに本実施例において、スリット状の噴出孔3を90
°間隔で四方に4つ設けることにより、粉体を360°
すべての方向に均一に噴霧することもできる。
°間隔で四方に4つ設けることにより、粉体を360°
すべての方向に均一に噴霧することもできる。
本考案によれば、噴出孔を少なくとも2本のスリット状
としたことにより、噴霧角度が広くなるので、分散器を
用いることなく粉体を均一に噴霧し分散させることがで
きるとともに、噴出孔における粉体の目詰まりを防止す
ることができる。
としたことにより、噴霧角度が広くなるので、分散器を
用いることなく粉体を均一に噴霧し分散させることがで
きるとともに、噴出孔における粉体の目詰まりを防止す
ることができる。
第1図は、本考案の一実施例を示す平面図、第2図は、
第1図の側面図、第3図は、第1図のIII-III線矢視方
向断面図、第4図は、本考案の使用状況を示す説明図で
ある。 1…パイプ、2…閉端部、3…スリット状噴出孔、4…
開口端、5…フランジ。
第1図の側面図、第3図は、第1図のIII-III線矢視方
向断面図、第4図は、本考案の使用状況を示す説明図で
ある。 1…パイプ、2…閉端部、3…スリット状噴出孔、4…
開口端、5…フランジ。
Claims (1)
- 【請求項1】ダクト内を流れるガス流路に挿入されたパ
イプ条のノズルであって、軸方向に少なくとも2本のス
リット状の噴出孔を有することを特徴とする粉体噴霧用
ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987187539U JPH0611119Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 粉体噴霧用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987187539U JPH0611119Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 粉体噴霧用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192248U JPH0192248U (ja) | 1989-06-16 |
| JPH0611119Y2 true JPH0611119Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31478686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987187539U Expired - Lifetime JPH0611119Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 粉体噴霧用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611119Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1021596B9 (fr) * | 2013-06-25 | 2018-06-18 | Lhoist Rech Et Developpement Sa | Procede et dispositif de traitement de gaz par injection de compose pulverulent. |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425047Y2 (ja) * | 1975-04-21 | 1979-08-23 | ||
| JPS61174925A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排ガス処理方法 |
| JPS61187231U (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-21 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP1987187539U patent/JPH0611119Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0192248U (ja) | 1989-06-16 |
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