JPH0611123U - テープ走行装置 - Google Patents
テープ走行装置Info
- Publication number
- JPH0611123U JPH0611123U JP5828192U JP5828192U JPH0611123U JP H0611123 U JPH0611123 U JP H0611123U JP 5828192 U JP5828192 U JP 5828192U JP 5828192 U JP5828192 U JP 5828192U JP H0611123 U JPH0611123 U JP H0611123U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- pinch roller
- capstan shaft
- capstan
- detecting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な構成で、しかもテープが切断したときで
も、ピンチローラ又はキャプスタン軸へテープが巻き付
いたことを検出し、ピンチローラ等の破損を防止するこ
とを可能とするテープ走行装置を提供する。 【構成】ピンチローラ1及びキャプスタン軸6によって
テープ8を走行させている際に、テープ8がピンチロー
ラ1又はキャプスタン軸6に巻き付いたとき、この巻き
付きによって移動するピンチローラ1の位置を透過型セ
ンサ10が検出する。
も、ピンチローラ又はキャプスタン軸へテープが巻き付
いたことを検出し、ピンチローラ等の破損を防止するこ
とを可能とするテープ走行装置を提供する。 【構成】ピンチローラ1及びキャプスタン軸6によって
テープ8を走行させている際に、テープ8がピンチロー
ラ1又はキャプスタン軸6に巻き付いたとき、この巻き
付きによって移動するピンチローラ1の位置を透過型セ
ンサ10が検出する。
Description
【0001】
本考案は、ピンチローラをキャプスタン軸にテープを介した状態で圧着させ、 キャプスタン軸を回転させることによってテープを走行させるテープ走行装置に 関するものである。
【0002】
テープレコーダ等のようなピンチローラとキャプスタン軸とによってテープを 走行させるテープ走行装置では、走行中のテープの状態変化等によって、ピンチ ローラ又はキャプスタン軸にテープが巻き付いてしまうことがある。このままの 状態でテープを走行させると巻き付いたテープの径が増加していき、ピンチロー ラやキャプスタン軸を破損してしまうことがある。
【0003】 そこで、実公昭62−4915に開示されているように、ピンチローラ又はキ ャプスタン軸にテープが巻き付いた状態を自動的に検知する装置が考案されてい る。この装置は、供給リールと巻き取りリールとの各々に設けたリールの回転方 向に移動する検出板と、この検出板の変位位置を検出する接触片とによって検出 手段を構成し、テープが巻き付いたときに両リールが互いに逆方向に回転するこ とを検出手段が検出し、リールを正常な方向に強制的に回転させて巻き付いたテ ープをほぐすように制御する。
【0004】
しかし、上記の装置では、検出板が両リールの回転方向へ移動し接触片の位置 で停止するように構成しているため、構造が複雑になっていた。また、両リール の検出板が接触片に到達するまでに、テープが巻き付いたときに発生する張力に よってテープが切断された場合、リールが検出時と逆の方向に回転してしまうこ とによって検出不可能になってしまう。
【0005】 そこで本考案では、簡単な構成で、しかもテープが切断たときでも、ピンチロ ーラ又はキャプスタン軸へテープが巻き付いたことを検出し、ピンチローラ等の 破損を防止することを可能とするテープ走行装置を提供することを目的としてい る。
【0006】
本考案は上記の目的を達成するために、ピンチローラと、モータによって回転 するキャプスタン軸とを備え、前記ピンチローラが前記キャプスタン軸にテープ を介した状態で圧着し、前記キャプスタン軸が回転することによって前記テープ を走行させるテープ走行装置において、前記テープが走行中に前記キャプスタン 軸又は前記ピンチローラに巻き付くことによって生じる前記ピンチローラの状態 の変化を検出するピンチローラ検出手段と、このピンチローラ検出手段からの信 号によって前記テープの走行を制御する制御手段とから構成する。
【0007】 このピンチローラ検出手段は、前記キャプスタン軸に対する前記ピンチローラ の位置を検出する。
【0008】 また、テープが走行中にキャプスタン軸に巻き付くことによって生じる前記キ ャプスタンの状態の変化を検出するキャプスタン軸検出手段と、このキャプスタ ン軸検出手段からの信号によって前記テープの走行を制御する制御手段とから構 成してもよい。
【0009】 このキャプスタン軸検出手段は、前記キャプスタン軸からの光の反射量を検出 する。
【0010】
テープがピンチローラ又はキャプスタン軸に巻き付いたときのピンチローラの 状態の変化をピンチローラ検出手段が検出して、テープの走行を停止する等の制 御を制御手段が行い、ピンチローラ等の破損を防止する。
【0011】 テープがピンチローラ又はキャプスタン軸に巻き付いたとき、巻き付いたテー プによってピンチローラとキャプスタン軸が離間する。このときピンチローラが 移動した位置をピンチローラ検出手段は検出する。
【0012】 また、テープがピンチローラ又はキャプスタン軸に巻き付いたときのキャプス タン軸の状態の変化をキャプスタン軸検出手段が検出する。
【0013】 このキャプスタン軸検出手段は、テープがキャプスタン軸に巻き付いたときと 巻き付いていないときのキャプスタン軸からの光の反射量の違いを検出する。
【0014】
以下図面をもとにして、本考案の実施例について説明する。図1は、本考案の 一実施例であるテープ走行装置の概略図である。図2は、本考案のブロック図で ある。
【0015】 ピンチローラ1は、円筒形状のローラで、アーム2の一端に回転自在に支持さ れている。アーム2は、他端を軸3に固定されている。軸3は、図示しない基板 に回動可能に支持されている。ブロック4は、一端が軸3に固定され、他端が図 示しない基板に固定されたソレノイド5に接続されている。
【0016】 キャプスタン軸6は、円柱形状を成しており、図示しない基板に固定されたモ ータ7によって回転する。
【0017】 ピンチローラ1は、ソレノイド5が動作することによってブロック4を介して キャプスタン軸6側へ移動し、キャプスタン軸6に圧着する。この圧着動作によ ってテープ8をピンチローラ1とキャプスタン軸6の間に挟みこみ、キャプスタ ン軸6が回転してテープ8を走行させる。図1はこのときの状態を示している。
【0018】 検出板9は、ブロック4の他端側に固定されている。透過型センサ10は、発 光部と受光部とを備えており、検出板9を検出する。この検出板9と透過型セン サ10とによってピンチローラ1の状態の変化を検出するピンチローラ検出手段 を形成している。
【0019】 制御手段11は、図2に示したように、透過型センサ10からの検出信号に基 づいて、ソレノイド5及びモータ7の動作を制御する。
【0020】 上記の構成で本考案の動作について図1乃至図3に基づいて説明する。図3は 、本考案の動作説明図であり、テープ8がキャプスタン軸6に巻き付いたときの 状態を示している。
【0021】 図1の状態、即ち正常な状態でテープ8が走行しているときは、透過型センサ 10は検出板9を検出しない。
【0022】 ここで、図3のようにキャプスタン軸6にテープ8が巻き付いた場合、ピンチ ローラ1がキャプスタン軸6から少しづつ離間していき、ついには透過型センサ 10が検出板9を検出する。
【0023】 この透過型センサ10からの検出信号を受けた制御手段11は、モータ7の回 転及びソレノイド5の通電を停止して圧着走行を解除する。これによって、テー プ8のキャプスタン軸6への巻き付きが停止し、ピンチローラ1及びピンチロー ラ1を圧着する手段等の破損を防止することができる。
【0024】 この構成では、テープ8がキャプスタン軸6でなくピンチローラ1に巻き付い た場合でも同様に検出して破損を防止することが出来る。
【0025】 次に、図4に基づいて本考案の他の実施例について説明する。図4は、本考案 の他の実施例であるテープ走行装置の概略図である。説明の重複を防ぐために上 記の実施例と同等の部材については同一の番号を付し、説明を省略する。
【0026】 この実施例では、ピンチローラ検出手段である検出板9と透過型センサ10の 替わりにキャプスタン軸検出手段である反射型センサ12を設けている。この反 射型センサ12は、発光部と受光部とを備え、キャプスタン軸6表面の光の反射 量を検出する。
【0027】 この構成で、テープ8がキャプスタン軸6に巻き付いた場合、巻き付いていな いときと比べて光の反射量が減少する状態を反射型センサ12が検出して制御手 段11に検出信号を送る。そして、制御手段11はソレノイド5を解除し、モー タ7の回転を停止する。
【0028】 本考案のテープ走行装置は、上記の実施例に限定されるわけではなく、本考案 の要旨の範囲内で様々な形態をとることができる。
【0029】 例えば、テープが巻き付いた状態の検出に透過型センサを用いてピンチローラ 又はキャプスタン軸に巻き付いたテープそのものの存在の有無を検出するように 構成してもよい。
【0030】 また、テープの巻き付きを検出した際の制御手段の制御を、巻き付いたテープ をほぐすように制御してもよい。
【0031】
本考案のテープ走行装置は、テープがピンチローラ又はキャプスタン軸に巻き 付いたときに生じるピンチローラ又はキャプスタン軸の状態の変化を検出するよ うに構成したため、簡単な構造で、しかもテープが切断されたときでもテープの 巻き付きを検出することが可能となり、ピンチローラ等の破損を防止することが 出来る。
【0032】 また、キャプスタン軸にテープが巻き付いた際のキャプスタン軸の光の反射量 を検出するように構成した場合、テープの巻き付きを即座に検出することが出来 、テープの破損量を最低限にすることが可能となる。
【図1】本考案の一実施例であるテープ走行装置の概略
図である。
図である。
【図2】本考案のブロック図である。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】本考案の他の実施例の概略図である。
1 ピンチローラ 6 キャプスタン軸 7 モータ 8 テープ 9 検出板(ピンチローラ検出手段) 10 透過型センサ(ピンチローラ検出手段) 11 制御手段 12 反射型センサ(キャプスタン軸検出手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 ピンチローラと、モータによって回転す
るキャプスタン軸とを備え、前記ピンチローラが前記キ
ャプスタン軸にテープを介した状態で圧着し、前記キャ
プスタン軸が回転することによって前記テープを走行さ
せるテープ走行装置において、前記テープが走行中に前
記キャプスタン軸又は前記ピンチローラに巻き付くこと
によって生じる前記ピンチローラの状態の変化を検出す
るピンチローラ検出手段と、このピンチローラ検出手段
からの信号によって前記テープの走行を制御する制御手
段とから構成されたことを特徴とするテープ走行装置。 - 【請求項2】 前記ピンチローラ検出手段は、前記キャ
プスタン軸に対する前記ピンチローラの位置を検出する
ことを特徴とする請求項1記載のテープ走行装置。 - 【請求項3】 ピンチローラと、モータによって回転す
るキャプスタン軸とを備え、前記ピンチローラが前記キ
ャプスタン軸にテープを介した状態で圧着し、前記キャ
プスタン軸が回転することによって前記テープを走行さ
せるテープ走行装置において、前記テープが走行中に前
記キャプスタン軸に巻き付くことによって生じる前記キ
ャプスタン軸の状態の変化を検出するキャプスタン軸検
出手段と、このキャプスタン軸検出手段からの信号によ
って前記テープの走行を制御する制御手段とから構成さ
れたことを特徴とするテープ走行装置。 - 【請求項4】 前記キャプスタン軸検出手段は、前記キ
ャプスタン軸からの光の反射量を検出することを特徴と
する請求項3記載のテープ走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5828192U JPH0611123U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | テープ走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5828192U JPH0611123U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | テープ走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611123U true JPH0611123U (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=13079809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5828192U Pending JPH0611123U (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | テープ走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611123U (ja) |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP5828192U patent/JPH0611123U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07206385A (ja) | ロープ巻取り、繰出し検出装置 | |
| JPH0611123U (ja) | テープ走行装置 | |
| US4718618A (en) | Method for feeding film | |
| JPH0625248U (ja) | テープ巻取り装置 | |
| JPS6121720Y2 (ja) | ||
| JPH0610518Y2 (ja) | テ−プ駆動装置 | |
| JPH0135301Y2 (ja) | ||
| JPH0335447Y2 (ja) | ||
| JPH0313486Y2 (ja) | ||
| JPS5928535Y2 (ja) | 磁気録音機の駆動装置 | |
| JP2672611B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0430653Y2 (ja) | ||
| JPH0345301Y2 (ja) | ||
| JPS6047654B2 (ja) | 往復走行型テ−プレコ−ダのテ−プ巻込み防止装置 | |
| JPS63212655A (ja) | 薄帯体の巻出方法および装置 | |
| JPH0726295Y2 (ja) | テープ巻き装置 | |
| JP2502291B2 (ja) | テ−プ状体の停止方法 | |
| JPS6023787Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ等のテ−プ走行停止検出装置 | |
| JP2981395B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2002052794A (ja) | 印字リボン切断検出装置 | |
| JPS63252857A (ja) | ウエブ巻取、巻出方法及び装置 | |
| JPH0516662Y2 (ja) | ||
| JP2531104Y2 (ja) | ウェブ継ぎ装置 | |
| JPS6126292Y2 (ja) | ||
| JPH0322200Y2 (ja) |