JPH0611136U - テープ再生装置の挿排機構 - Google Patents
テープ再生装置の挿排機構Info
- Publication number
- JPH0611136U JPH0611136U JP4555992U JP4555992U JPH0611136U JP H0611136 U JPH0611136 U JP H0611136U JP 4555992 U JP4555992 U JP 4555992U JP 4555992 U JP4555992 U JP 4555992U JP H0611136 U JPH0611136 U JP H0611136U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pack
- pinion
- planet pinion
- planetary pinion
- ejection mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊星ピニオンとラックとの離脱を確実なもの
とするテープ再生装置の挿排機構を提供する。 【構成】 遊星ピニオンとラック(共に底面プレート1
4の反対側に装着されている。)との嵌合・離脱により
モータと挿排機構との嵌合・離脱を行うテープ再生装置
の挿排機構であって、パック挿着中は遊星ピニオンの軸
13aがラッチレバー18により開口のほぼ中央に保持
され、パックが再生位置に到達した時にはカム板17に
設けられた凸部17bによりラッチレバーの保持が解除
されて遊星ピニオンが開口の一方の側面14bに押しつ
けられるため、遊星ピニオンとラックとの離脱が確実に
行われる。
とするテープ再生装置の挿排機構を提供する。 【構成】 遊星ピニオンとラック(共に底面プレート1
4の反対側に装着されている。)との嵌合・離脱により
モータと挿排機構との嵌合・離脱を行うテープ再生装置
の挿排機構であって、パック挿着中は遊星ピニオンの軸
13aがラッチレバー18により開口のほぼ中央に保持
され、パックが再生位置に到達した時にはカム板17に
設けられた凸部17bによりラッチレバーの保持が解除
されて遊星ピニオンが開口の一方の側面14bに押しつ
けられるため、遊星ピニオンとラックとの離脱が確実に
行われる。
Description
【0001】
本考案はテープ再生装置の挿排機構に係わり、特にラックとピニオンとの切離 しを確実としたテープ再生装置の挿排機構に関する。
【0002】
自動車に搭載されるテープ再生装置は、再生開始時にパックを差し込むと自動 的にパックを引き込み再生位置に装着し、エジェクト釦が操作されるとパックが 排出される挿排機構を具備している。 そして挿排機構を駆動する駆動源としてはテープ走行用モータを共用するもの が大部分である。
【0003】 このようなテープ再生装置にあっては、パック挿入時あるいはパック排出時に モータの回転をパック挿排機構を作動させる直線運動に変換するためのラックお よびピニオンと、パックが所定の再生位置に装着された時にパック挿排機構とモ ータとを切り離すクラッチとを具備する必要がある。 図3は従来のパック挿排機構を有するテープ再生装置の概略斜視図であって、 モータ11の回転は歯車列(図示せず。)によって歯車12aに伝達される。
【0004】 この歯車12aと同軸に配置された太陽歯車12bは遊星ピニオン13と常時 嵌合していて遊星ピニオン13に回転を伝達する。 パックが挿着されると、モータ11は正方向の回転を開始するため遊星ピニオ ン13に軸は底面プレート14を切り欠いて設けられた開口14aの第1の側面 14bに押しつけられる。
【0005】 するとスライドレバー15に固定されたラック16と遊星ピニオン13とは嵌 合して、スライドレバー15を矢印Aの方向に駆動して、エレベータホルダ17 内にパックを引き込んだ後エレベータホルダ17を下降させる。 パックが所定に再生位置に到達すると、遊星ピニオン13はラック16から離 脱をしてモータ11と挿排機構との動力の伝達が遮断される。
【0006】 パック排出時にはモータ11が逆転し遊星ピニオン13の軸が開口14aの第 2の側壁14cに押しつけられるため、遊星ピニオン13はラック16と再び嵌 合しスライドレバー15を矢印Aと反対方向に駆動して、パックを排出する。 即ちモータ11と挿排機構との間を切り離すクラッチの機能は、遊星ピニオン 13の軸の開口14aの第1の側面14bと第2の側面14cとの間の移動によ って果たされていた。
【0007】
しかしながら開口14aの第1の側面14bと第2の側面14cとの間の距離 は高々5ミリメートル程度であるため、遊星ピニオン13とラック16との離脱 を確実なものとするためのカム板の変形により、パック排出後のラック16と遊 星ピニオン13との離脱が完全に行われなくなることがあった。
【0008】 離脱が完全に行われない場合には、再生動作に移行することが妨げられる。 本考案はかかる問題点に鑑みなされたものであって、遊星ピニオンとラックと の離脱を確実なものとするテープ再生装置の挿排機構を提供することを目的とす る。
【0009】
本考案にかかるテープ再生装置の挿排機構は、モータによって駆動される太陽 歯車と、太陽歯車と常時嵌合しパック挿着時には第1の公転位置で正転し、パッ ク排出時には第2の公転位置で逆転する遊星ピニオンと、遊星ピニオンが第1の 公転位置にある時に遊星ピニオンと嵌合してパックを挿着するために正方向直線 移動を行いパック挿着が完了すると遊星ピニオンから離脱し遊星ピニオンが第2 の公転位置に移動した時に再度遊星ピニオンと嵌合してパックを排出する逆方向 直線移動を行うラックと、を有し、 パック挿着のために遊星ピニオンが正転している間遊星ピニオンを第1の公転 位置と第2の公転位置との中間位置である第3の公転位置に保持しパック挿着が 完了する時に保持を解除して遊星ピニオンが第1の公転位置に移動することを許 容する遊星ピニオン保持機構を設ける。
【0010】
本考案によれば、遊星ピニオンはパック挿着中は遊星ピニオン保持機構により 第3の公転位置に保持されパック挿着完了時に保持が解除されて第1の公転位置 に移動するため、パック排出完了後の遊星ピニオンとラックとの離脱が確実に行 われる。
【0011】
図1は本考案にかかるテープ再生装置の挿排機構の実施例の構成図であって、 底面プレート14の底面図である。 底面プレート14には、スライドレバー15と嵌合して移動可能なカム板17 が取り付けられており、カム板17の側面17aには凸部17bが設置されてい る。
【0012】 さらに底面プレート14には、遊星ピニオン保持機構である“L”字型のラッ チレバー18がピン18aによって回転自在に取り付けられている。 ラッチレバー18を回転可能に支持するピン18aより“L”字型に曲げられ ている方の腕部は、一端が底面プレート14に固定されたバネ19でバイアスさ れている。
【0013】 図2はラッチレバー18と遊星ピニオン13の軸13aとの位置関係の説明図 である。 即ちバネ19が収縮している状態においては、図2(イ)に示すようにラッチ レバー18の“L”字型の内側に遊星ピニオン13の軸が抱え込まれる配置とな っていて、遊星ピニオン13の軸13aは底面プレート14にあけられた開口1 4aのほぼ中央に保持されている。
【0014】 この状態にあっては、ラッチレバー18の“L”字型に曲げられていない方の 腕部はカム板17の側面17aに当たっている。 パックが所定の再生位置に到達すると、カム板17が矢印B方向に移動してカ ム板17の側面17aに設けられた凸部17bがラッチレバー18を押し上げ、 図2(ロ)に示すように遊星ピニオン13の軸13aの保持が解除される。
【0015】 すると遊星ピニオン13の軸13aは開口14aの第1の側面14bに移動し 、遊星ピニオン13とラック16との離脱が確実に行われる。 なおパック排出時には、モータ11は逆転するため図2(ハ)に示すように遊 星ピニオン13の軸13aは開口14aの第1の側面14cに移動に移動する。 するとカム板17は矢印Bと逆方向に移動し、ラッチレバー18とカム板17 との接触部は凸部17bから側面17aに移動し、バネ19の収縮力によってラ ッチレバー18は図2(イ)の位置に復帰する。
【0016】
本考案によれば、遊星ピニオンとラックとの嵌合・離脱によりモータと挿排機 をの嵌合・離脱を行うテープ再生装置の挿排機構にあっては、パック挿着中は 遊星ピニオンがラッチレバーにより開口のほぼ中央に保持され、パックが再生位 置に到達した時にはラッチレバーの保持が解除されて遊星ピニオンが開口の一方 の側面に押しつけられるため、遊星ピニオンとラックとを確実に離脱させること が可能となる。
【図1】図1は本考案にかかるテープ再生装置の挿排機
構の実施例の構成図である。
構の実施例の構成図である。
【図2】図2はラッチレバーと遊星ピニオンの軸との位
置関係の説明図である。
置関係の説明図である。
【図3】図3は従来のパック挿排機構を有するテープ再
生装置の概略斜視図である。
生装置の概略斜視図である。
12…太陽歯車 13a…遊星ピニオンの軸 14a…開口 14b…第1の側面 14c…第2の側面 18…ラッチレバー
Claims (1)
- 【請求項1】 モータによって駆動される太陽歯車と、 該太陽歯車と常時嵌合し、パック挿着時には第1の公転
位置で正転し、パック排出時には第2の公転位置で逆転
する遊星ピニオンと、 該遊星ピニオンが第1の公転位置にある時に該遊星ピニ
オンと嵌合してパックを挿着するために正方向直線移動
を行いパック挿着が完了すると該遊星ピニオンから離脱
し、該遊星ピニオンが第2の公転位置に移動した時に再
度該遊星ピニオンと嵌合してパックを排出する逆方向直
線移動を行うラックと、を有するテープ再生装置の挿排
機構において、 パック挿着のために該遊星ピニオンが正転している間、
該遊星ピニオンを第1の公転位置と第2の公転位置との
中間位置である第3の公転位置に保持し、パック挿着が
完了する時に保持を解除して該遊星ピニオンが第1の公
転位置に移動することを許容する遊星ピニオン保持機構
を設けることを特徴とするテープ再生装置の挿排機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4555992U JPH0611136U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | テープ再生装置の挿排機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4555992U JPH0611136U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | テープ再生装置の挿排機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611136U true JPH0611136U (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=12722721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4555992U Withdrawn JPH0611136U (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | テープ再生装置の挿排機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611136U (ja) |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4555992U patent/JPH0611136U/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2156141A (en) | Cassette loading apparatus for video cassette recorder | |
| JPS60229265A (ja) | カセツト式テ−プレコ−ダ | |
| JPH01151433U (ja) | ||
| JPS6141173Y2 (ja) | ||
| JPS6356619B2 (ja) | ||
| JPS6343827B2 (ja) | ||
| JPH073479Y2 (ja) | カセット排出機構 | |
| JPS6144289Y2 (ja) | ||
| JPH0249016Y2 (ja) | ||
| JPH0437328Y2 (ja) | ||
| JPH0319082Y2 (ja) | ||
| JPH0650841Y2 (ja) | カセツトロ−デイング装置 | |
| JP2501768Y2 (ja) | テ―プカセット記録再生装置 | |
| JPH0734514Y2 (ja) | テーププレーヤのカセット装填装置 | |
| JPH0728596Y2 (ja) | カセットハーフ用再生装置の駆動スイッチのオン・オフ機構 | |
| KR200142820Y1 (ko) | 자동차용 카세트데크의 테이프카세트 이젝트장치 | |
| KR0137715B1 (ko) | 미니 디스크 체인저의 카트리지 수납장치 | |
| JPS6144290Y2 (ja) | ||
| JPH0722753Y2 (ja) | カセット排出機構 | |
| JPH0731391Y2 (ja) | テープ再生装置のローディング機構 | |
| JPS62281153A (ja) | カセツトデツキのカセツトロ−デイング方法 | |
| KR900006707Y1 (ko) | 콤팩트 디스크 플레이어의 디스크 로우딩 장치 | |
| KR960015999B1 (ko) | 카용 멀티 콤팩트 디스크 플레이어 및 디스크 플레이 방법 | |
| JPH01151434U (ja) | ||
| JPS6338439Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |