JPH0611152Y2 - 金型のスプルー内に付着した成形材料脱離具 - Google Patents
金型のスプルー内に付着した成形材料脱離具Info
- Publication number
- JPH0611152Y2 JPH0611152Y2 JP13809189U JP13809189U JPH0611152Y2 JP H0611152 Y2 JPH0611152 Y2 JP H0611152Y2 JP 13809189 U JP13809189 U JP 13809189U JP 13809189 U JP13809189 U JP 13809189U JP H0611152 Y2 JPH0611152 Y2 JP H0611152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molding material
- rod
- sprue
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、射出成形後、金型のキャビティへのスプル
ー内に付着充填した成形材料を容易に脱離することので
きる脱離具に関するものである。
ー内に付着充填した成形材料を容易に脱離することので
きる脱離具に関するものである。
「従来技術及びその問題点」 射出成形に於いては、ノズルから金型内に成形材料を射
出して成形しているが、成形後に、金型のキャビティへ
のスプルーに成形材料が充填残留されることは良く知ら
れている。この場合従来は、適当な金具でつついたり叩
いたりして除去していたが、この脱離作業は手作業で行
なっていたので非常に厄介であるばかりでなく、誤って
スプルー入口を傷つける等の問題も生じていた。
出して成形しているが、成形後に、金型のキャビティへ
のスプルーに成形材料が充填残留されることは良く知ら
れている。この場合従来は、適当な金具でつついたり叩
いたりして除去していたが、この脱離作業は手作業で行
なっていたので非常に厄介であるばかりでなく、誤って
スプルー入口を傷つける等の問題も生じていた。
この考案は、このような点に着目してなされたものであ
り、金型のスプルーに充填された成形材料を容易に除去
することができる脱離具を提供することを目的とする。
り、金型のスプルーに充填された成形材料を容易に除去
することができる脱離具を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 上記目的に沿う本考案の構成は、先端に貫通孔を穿設し
た筒状体と、前記貫通孔を出入自在となるように前記筒
状体内に配設された棒状体と、該棒状体の後端を固定
し、他端に射出装置のノズル等による押圧部を形成し、
前記筒状体内を摺動する摺動体とを具備してなり、前記
摺動体の押圧部を押圧することにより前記棒状体が前進
し、押圧が解かれると、前記筒状体内に配設したバネの
力により元の位置に復帰するように構成したことを特徴
とする。
た筒状体と、前記貫通孔を出入自在となるように前記筒
状体内に配設された棒状体と、該棒状体の後端を固定
し、他端に射出装置のノズル等による押圧部を形成し、
前記筒状体内を摺動する摺動体とを具備してなり、前記
摺動体の押圧部を押圧することにより前記棒状体が前進
し、押圧が解かれると、前記筒状体内に配設したバネの
力により元の位置に復帰するように構成したことを特徴
とする。
「実施例」 以下に、この考案の望ましい実施例を図面を参照しなが
ら説明する。第1図は、本考案の実施例を示す斜視図、
第2図は断面図である。
ら説明する。第1図は、本考案の実施例を示す斜視図、
第2図は断面図である。
第1図及び第2図に示すように、先端に貫通孔1を形成
した筒状体2と、該筒状体2内に配設されたコイルスプ
リング3と、先端に棒状体4を嵌合固定し、後端にノズ
ル当接用凹部5を形成し、前記筒状体2内をスプリング
3の力に抗して押圧され、押圧が解かれると元の位置に
復帰する摺動体6と、前記筒状体2にネジ止めされた把
手7とから構成されている。
した筒状体2と、該筒状体2内に配設されたコイルスプ
リング3と、先端に棒状体4を嵌合固定し、後端にノズ
ル当接用凹部5を形成し、前記筒状体2内をスプリング
3の力に抗して押圧され、押圧が解かれると元の位置に
復帰する摺動体6と、前記筒状体2にネジ止めされた把
手7とから構成されている。
摺動体4内周面には細長い凹部8が形成され、該凹部8
には、把手7を介して筒状体2内にネジ込まれた螺子9
先端が位置している。これは、摺動体4が、スプリング
の力により押し戻されても、筒状体2から抜けないよう
にするストッパーの役目をするものである。
には、把手7を介して筒状体2内にネジ込まれた螺子9
先端が位置している。これは、摺動体4が、スプリング
の力により押し戻されても、筒状体2から抜けないよう
にするストッパーの役目をするものである。
把手7の他端は、前記筒状体と平行な折曲部が形成され
ており、該折曲部中央には、円形の孔10が開口し、先端
には突起11が連設されている。円形の孔10は、ノズル先
端部分に嵌め込み擦ることにより、付着している樹脂を
除去する作用をするものであり、突起11は金型12のノズ
ル当接凹部に付着している樹脂を擦って除去する作用を
するものである。
ており、該折曲部中央には、円形の孔10が開口し、先端
には突起11が連設されている。円形の孔10は、ノズル先
端部分に嵌め込み擦ることにより、付着している樹脂を
除去する作用をするものであり、突起11は金型12のノズ
ル当接凹部に付着している樹脂を擦って除去する作用を
するものである。
本考案の脱離具先端部分は、金型のノズル接合部と同様
の形状をしているので、把手7を持つだけで容易に金型
に係止させることができる。
の形状をしているので、把手7を持つだけで容易に金型
に係止させることができる。
「作用」 次に、上記のように構成された本考案の作用を説明す
る。
る。
第2図に示すように、射出成形後金型12のスプルーに
は、樹脂13が固化充填されている。まず、金型のノズル
当接部に、本考案の脱離具を当接係止させる。次に、射
出装置のノズル14をノズル当接凹部5に当てて、射出台
(図示せず)を前進させると、摺動体6はノズル14によ
って押圧され、筒状体2内を前進し、棒状体4は、貫通
孔1から突出して金型のスプルーに固化充填している樹
脂13を強く押圧する。射出台を後退させると、摺動体6
は、棒状体4と共にスプリング3の力により押し戻され
て、元の位置に復帰し、摺動体の凹部5に位置する螺子
9によって係止される。このように、射出台の往復運動
を繰り返すことにより、棒状体4は同様に往復運動し、
樹脂13を金型のスプルーから脱離させる。
は、樹脂13が固化充填されている。まず、金型のノズル
当接部に、本考案の脱離具を当接係止させる。次に、射
出装置のノズル14をノズル当接凹部5に当てて、射出台
(図示せず)を前進させると、摺動体6はノズル14によ
って押圧され、筒状体2内を前進し、棒状体4は、貫通
孔1から突出して金型のスプルーに固化充填している樹
脂13を強く押圧する。射出台を後退させると、摺動体6
は、棒状体4と共にスプリング3の力により押し戻され
て、元の位置に復帰し、摺動体の凹部5に位置する螺子
9によって係止される。このように、射出台の往復運動
を繰り返すことにより、棒状体4は同様に往復運動し、
樹脂13を金型のスプルーから脱離させる。
上記実施例に於いては、射出台の前進力を利用して脱離
具の押圧部を押圧しているが、これは必ずしもこのよう
にする必要はない。しかしながら、このようにすれば、
特に他の装置を使用する必要もなく、射出装置をそのま
ま使用することができるので便利である。
具の押圧部を押圧しているが、これは必ずしもこのよう
にする必要はない。しかしながら、このようにすれば、
特に他の装置を使用する必要もなく、射出装置をそのま
ま使用することができるので便利である。
「考案の効果」 以上述べた如く、本考案によれば、極めて簡単な装置に
より、金型のキャビティへのスプルーに充填されている
樹脂を脱離することができるので、従来の手作業で行な
っていた場合と比べて作業能率が飛躍的に向上すると共
に、金型を傷つける等のおそれも解消される。
より、金型のキャビティへのスプルーに充填されている
樹脂を脱離することができるので、従来の手作業で行な
っていた場合と比べて作業能率が飛躍的に向上すると共
に、金型を傷つける等のおそれも解消される。
第1図は、本考案の実施例を示す斜視図、 第2図は、本考案の実施例を示す断面図である。 図中、 1……貫通孔、2……筒状体、3……コイルスプリン
グ、5……ノズル当接用凹部、6……摺動体、7……把
手
グ、5……ノズル当接用凹部、6……摺動体、7……把
手
Claims (1)
- 【請求項1】先端に貫通孔を穿設した筒状体と、前記貫
通孔を出入自在となるように前記筒状体内に配設された
棒状体と、該棒状体の後端を固定し、他端に射出装置の
ノズル等による押圧部を形成し、前記筒状体内を摺動す
る摺動体とを具備してなり、前記摺動体の押圧部を押圧
することにより前記棒状体が前進し、押圧が解かれる
と、前記筒状体内に配設したバネの力により元の位置に
復帰するように構成したことを特徴とする金型のスプル
ー内に付着した成形材料脱離具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13809189U JPH0611152Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 金型のスプルー内に付着した成形材料脱離具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13809189U JPH0611152Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 金型のスプルー内に付着した成形材料脱離具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377621U JPH0377621U (ja) | 1991-08-05 |
| JPH0611152Y2 true JPH0611152Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31685219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13809189U Expired - Lifetime JPH0611152Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 金型のスプルー内に付着した成形材料脱離具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611152Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP13809189U patent/JPH0611152Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377621U (ja) | 1991-08-05 |
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