JPH0611159Y2 - 脱気物の飛散を減少させるベント装置 - Google Patents
脱気物の飛散を減少させるベント装置Info
- Publication number
- JPH0611159Y2 JPH0611159Y2 JP1988007918U JP791888U JPH0611159Y2 JP H0611159 Y2 JPH0611159 Y2 JP H0611159Y2 JP 1988007918 U JP1988007918 U JP 1988007918U JP 791888 U JP791888 U JP 791888U JP H0611159 Y2 JPH0611159 Y2 JP H0611159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vent
- deaerated
- scattering
- resin
- substances
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は単軸あるいは多軸を問わず押出機のベント部に
おける脱気物の飛散を減少させるベント装置に関するも
のである。
おける脱気物の飛散を減少させるベント装置に関するも
のである。
「従来の技術」 従来、押出機において脱気物の脱気を行うには、第2図
で示されるようにベント部8のベントゾーン4を真空とな
し樹脂内の脱気物3′をベント部8のベントゾーン4で取
り除いている。
で示されるようにベント部8のベントゾーン4を真空とな
し樹脂内の脱気物3′をベント部8のベントゾーン4で取
り除いている。
そしてスクリュ1にはベントゾーン4の上流にリング2な
どの形状をなした抵抗部を設け、樹脂がリング2を通過
後に一気に真空下となし、この急減圧によって脱気物
3′がベントゾーン4内でフラッシュ状となり脱気効果を
挙げている。
どの形状をなした抵抗部を設け、樹脂がリング2を通過
後に一気に真空下となし、この急減圧によって脱気物
3′がベントゾーン4内でフラッシュ状となり脱気効果を
挙げている。
「考案が解決しようとする問題点」 上述のような状態でフラッシュが行われると、フラッシ
ュされた気体状の脱気物3とともに樹脂も細片状となっ
て飛散しベントゾーン4の内壁に付着する。
ュされた気体状の脱気物3とともに樹脂も細片状となっ
て飛散しベントゾーン4の内壁に付着する。
この付着した樹脂が高温下に長時間さらされると、樹脂
の劣化や焼けを生じ、運転中にこれが落ちて製品と混じ
る。その結果品質劣化の製品となる。
の劣化や焼けを生じ、運転中にこれが落ちて製品と混じ
る。その結果品質劣化の製品となる。
このため運転を停止しベント部8のベントカバー10を開
放して付着した樹脂を取り除いている。
放して付着した樹脂を取り除いている。
「問題点を解決するための手段」 本考案はこのような欠点を防止せんとするものである。
すなわち、フラッシュされた樹脂細片を含んだ脱気物は
ベントゾーン内で放射状に飛散するので、この飛散防止
のためシリンダ内壁に切欠段部を設け、前記フラッシュ
以前において樹脂を、予めこの切欠段部にてフラッシュ
させて脱気物の飛散を減少させんとするものである。
ベントゾーン内で放射状に飛散するので、この飛散防止
のためシリンダ内壁に切欠段部を設け、前記フラッシュ
以前において樹脂を、予めこの切欠段部にてフラッシュ
させて脱気物の飛散を減少させんとするものである。
そして現実的には、ベント部のベントゾーンの上流側部
において、スクリュを内蔵するシリンダのベントゾーン
の接続端部内面に、樹脂の飛散を防止させる切欠段部を
設けてその目的を達成する。
において、スクリュを内蔵するシリンダのベントゾーン
の接続端部内面に、樹脂の飛散を防止させる切欠段部を
設けてその目的を達成する。
「実施例」 本考案の実施例を示す第1図において、 8はベント部、1はスクリュ、2はリング、3は脱気物、4
はベントゾーン、5は点検窓、6は切欠段部、9はシリン
ダ、9′はシリンダ9の接続端部、10はベントカバーであ
る。
はベントゾーン、5は点検窓、6は切欠段部、9はシリン
ダ、9′はシリンダ9の接続端部、10はベントカバーであ
る。
樹脂はリング2を通過後切欠段部6の天井に当たり、脱気
物3を発生するが、この部で脱気物3の飛散を最少限にと
どめる。
物3を発生するが、この部で脱気物3の飛散を最少限にと
どめる。
切欠段部6の長さbは、スクリュ1のスクリュピッチaの0.
5〜2倍、切欠段部6の深さcはスクリュピッチaの0.1〜0.
8倍が適当である。
5〜2倍、切欠段部6の深さcはスクリュピッチaの0.1〜0.
8倍が適当である。
この空間を大きく取り過ぎると、飛散した樹脂は更新さ
れず滞留物となってしまう。
れず滞留物となってしまう。
またリング2からベント上流側の壁までの長さdは樹脂圧
を保つため切欠段部6の長さbだけリングの位置を上流に
移動させることが適当である。
を保つため切欠段部6の長さbだけリングの位置を上流に
移動させることが適当である。
「考案の効果」 本考案においてはスクリュのシリンダのベントゾーンへ
の接続端部内面に切欠段部を設け、フラッシングを行う
に当たりここで予め樹脂を切欠段部の天井に向けてフラ
ッシュさせたので脱気物の飛散を防止することができ
る。
の接続端部内面に切欠段部を設け、フラッシングを行う
に当たりここで予め樹脂を切欠段部の天井に向けてフラ
ッシュさせたので脱気物の飛散を防止することができ
る。
そして従来1〜3日毎に運転を停止し清浄したが本考案で
は1ケ月間清浄する必要がなくなる。
は1ケ月間清浄する必要がなくなる。
第1図は本考案装置の正面図、第2図は従来装置の正面図
である。 1……スクリュ、4……ベントゾーン、6……切欠段
部、8……ベント部、9……シリンダ、9′……シリン
ダの接続端部、10……ベントカバー
である。 1……スクリュ、4……ベントゾーン、6……切欠段
部、8……ベント部、9……シリンダ、9′……シリン
ダの接続端部、10……ベントカバー
Claims (1)
- 【請求項1】ベント部(8)のベントゾーン(4)の上流側部
において、スクリュ(1)を内蔵するシリンダ(9)のベント
ゾーン(4)への接続端部(9′)内面に、長さ(b)がスクリ
ュピッチ(a)の0.5〜2倍、深さ(c)がスクリュピッチ
(a)の0.1〜0.8倍の切欠段部(6)を設けた脱気物の
飛散を減少させるベント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988007918U JPH0611159Y2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 脱気物の飛散を減少させるベント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988007918U JPH0611159Y2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 脱気物の飛散を減少させるベント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112926U JPH01112926U (ja) | 1989-07-28 |
| JPH0611159Y2 true JPH0611159Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31213345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988007918U Expired - Lifetime JPH0611159Y2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 脱気物の飛散を減少させるベント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611159Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225862B2 (ja) * | 1972-11-17 | 1977-07-11 |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP1988007918U patent/JPH0611159Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01112926U (ja) | 1989-07-28 |
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