JPH06112016A - シャント抵抗装置 - Google Patents
シャント抵抗装置Info
- Publication number
- JPH06112016A JPH06112016A JP4257685A JP25768592A JPH06112016A JP H06112016 A JPH06112016 A JP H06112016A JP 4257685 A JP4257685 A JP 4257685A JP 25768592 A JP25768592 A JP 25768592A JP H06112016 A JPH06112016 A JP H06112016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shunt resistor
- shunt
- movable contact
- pipe
- resistance device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はシャント抵抗装置に関し、その目的
は、抵抗値を所望の値に容易に設定できるパイプ状のシ
ャント抵抗装置を提供することにある。 【構成】 パイプ状に形成されたシャント抵抗と、該シ
ャント抵抗の一端に接続された電流入力端子と、前記シ
ャント抵抗の他端に接続された電流出力端子と、前記シ
ャント抵抗の内部を軸方向に沿って摺動するように形成
された可動接点と、該可動接点に接続された第1の電圧
測定端子と、前記シャント抵抗の第1の電圧測定端子と
同じ側の端部に接続された第2の電圧測定端子とで構成
されたもの。
は、抵抗値を所望の値に容易に設定できるパイプ状のシ
ャント抵抗装置を提供することにある。 【構成】 パイプ状に形成されたシャント抵抗と、該シ
ャント抵抗の一端に接続された電流入力端子と、前記シ
ャント抵抗の他端に接続された電流出力端子と、前記シ
ャント抵抗の内部を軸方向に沿って摺動するように形成
された可動接点と、該可動接点に接続された第1の電圧
測定端子と、前記シャント抵抗の第1の電圧測定端子と
同じ側の端部に接続された第2の電圧測定端子とで構成
されたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャント抵抗装置に関
し、詳しくは、パルス電流や交流大電流等の測定に用い
られるパイプ状のシャント抵抗装置の改良に関する。
し、詳しくは、パルス電流や交流大電流等の測定に用い
られるパイプ状のシャント抵抗装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にパルス電流や交流大電流等の測定
にあたっては、抵抗値が既知のシャント抵抗に被測定電
流を流し、該シャント抵抗に生じる電圧を測定すること
が行われている。
にあたっては、抵抗値が既知のシャント抵抗に被測定電
流を流し、該シャント抵抗に生じる電圧を測定すること
が行われている。
【0003】図4はこれらの電流測定に従来から用いら
れているシャント抵抗装置の概念図である。1は抵抗値
Rが既知のパイプ状に形成されたシャント抵抗である。
該シャント抵抗1の一端Aには被測定電流Iの入力端子
2が接続され、他端Bには被測定電流Iの出力端子3が
接続されている。4,5はシャント抵抗1に生じる電圧
Vを測定する電圧測定端子4,5であり、それぞれ測定
用リード線6,7を介してシャント抵抗1の各端A,B
に接続されている。
れているシャント抵抗装置の概念図である。1は抵抗値
Rが既知のパイプ状に形成されたシャント抵抗である。
該シャント抵抗1の一端Aには被測定電流Iの入力端子
2が接続され、他端Bには被測定電流Iの出力端子3が
接続されている。4,5はシャント抵抗1に生じる電圧
Vを測定する電圧測定端子4,5であり、それぞれ測定
用リード線6,7を介してシャント抵抗1の各端A,B
に接続されている。
【0004】ここで、一方の測定用リード線6はシャン
ト抵抗1の一端Aに接続されてそのまま電圧測定端子4
に接続されている。他方の測定用リード線7はシャント
抵抗1の他端Bに接続され、パイプの中を通して一端A
側に引き出され、電圧測定端子5に接続されている。
ト抵抗1の一端Aに接続されてそのまま電圧測定端子4
に接続されている。他方の測定用リード線7はシャント
抵抗1の他端Bに接続され、パイプの中を通して一端A
側に引き出され、電圧測定端子5に接続されている。
【0005】このような構成において、被測定電流I
は、 I=V/R に基づいて算出できる。
は、 I=V/R に基づいて算出できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のシャント抵抗装置によれば、抵抗体がパイプ構造に
なっているので、抵抗値Rを所望の値に合わせ込むこと
が難しいといういう問題がある。
来のシャント抵抗装置によれば、抵抗体がパイプ構造に
なっているので、抵抗値Rを所望の値に合わせ込むこと
が難しいといういう問題がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的は、抵抗値を所望の値
に容易に設定できるパイプ状のシャント抵抗装置を提供
することにある。
てなされたものであり、その目的は、抵抗値を所望の値
に容易に設定できるパイプ状のシャント抵抗装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るシャント抵
抗装置は、パイプ状に形成されたシャント抵抗と、該シ
ャント抵抗の一端に接続された電流入力端子と、前記シ
ャント抵抗の他端に接続された電流出力端子と、前記シ
ャント抵抗の内部を軸方向に沿って摺動するように形成
された可動接点と、該可動接点に接続された第1の電圧
測定端子と、前記シャント抵抗の第1の電圧測定端子と
同じ側の端部に接続された第2の電圧測定端子、とで構
成されたことを特徴とするものである。
抗装置は、パイプ状に形成されたシャント抵抗と、該シ
ャント抵抗の一端に接続された電流入力端子と、前記シ
ャント抵抗の他端に接続された電流出力端子と、前記シ
ャント抵抗の内部を軸方向に沿って摺動するように形成
された可動接点と、該可動接点に接続された第1の電圧
測定端子と、前記シャント抵抗の第1の電圧測定端子と
同じ側の端部に接続された第2の電圧測定端子、とで構
成されたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】シャント抵抗の抵抗値は、シャント抵抗の内部
における可動接点の位置を変えることによって所望の値
に設定できる。
における可動接点の位置を変えることによって所望の値
に設定できる。
【0010】そして、一方の測定用リード線はパイプの
内部に位置しているので、被測定電流により発生する磁
界の影響を受けることなく被測定電流の値をより正確に
測定できる。
内部に位置しているので、被測定電流により発生する磁
界の影響を受けることなく被測定電流の値をより正確に
測定できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は本発明の原理構成図であり、図4
と共通する部分には同一の符号を付けてそれらの説明は
省略する。図において、8は円盤状に形成された可動接
点であり、シャント抵抗1の内部を軸方向に沿って摺動
するように形成されている。9は可動接点8の駆動軸で
あり、一方の測定用リード線及び電圧測定端子を兼ねて
いる。
細に説明する。図1は本発明の原理構成図であり、図4
と共通する部分には同一の符号を付けてそれらの説明は
省略する。図において、8は円盤状に形成された可動接
点であり、シャント抵抗1の内部を軸方向に沿って摺動
するように形成されている。9は可動接点8の駆動軸で
あり、一方の測定用リード線及び電圧測定端子を兼ねて
いる。
【0012】このような構成において、シャント抵抗1
の抵抗値は、駆動軸9を介してシャント抵抗1の内部に
おける可動接点8の位置を変えることによって所望の値
に設定できる。
の抵抗値は、駆動軸9を介してシャント抵抗1の内部に
おける可動接点8の位置を変えることによって所望の値
に設定できる。
【0013】そして、一方の測定用リード線及び電圧測
定端子を兼ねた可動接点8の駆動軸9はシャント抵抗1
のパイプの内部に位置しているので、被測定電流Iによ
り発生する磁界の影響を受けることなく被測定電流Iの
値をより正確に測定できる。
定端子を兼ねた可動接点8の駆動軸9はシャント抵抗1
のパイプの内部に位置しているので、被測定電流Iによ
り発生する磁界の影響を受けることなく被測定電流Iの
値をより正確に測定できる。
【0014】図2は図1の具体例を示す構成図であり、
図1と共通する部分には同一の符号を付けてそれらの説
明は省略する。図において、駆動軸9は軸方向への移動
は規制され、回転駆動されるもので、その外周にはねじ
山(図示せず)が切られていて、回転は規制され軸方向
にのみ移動可能な可動接点8の中心部に螺合されてい
る。10,11駆動軸9に遊嵌されたはキャップであ
り、シャント抵抗1の両端の内部にそれぞれ嵌め合わさ
れている。可動接点8とキャップ10の間の駆動軸9の
外周にはばね12が嵌装され、可動接点8とキャップ1
1の間の駆動軸9にはばね13が嵌装されている。すな
わち、キャップ10,11は、駆動軸9を軸方向の移動
を規制した状態で回転自在に支えるとともに、駆動軸9
に嵌装されたばね12,13を押さえている。
図1と共通する部分には同一の符号を付けてそれらの説
明は省略する。図において、駆動軸9は軸方向への移動
は規制され、回転駆動されるもので、その外周にはねじ
山(図示せず)が切られていて、回転は規制され軸方向
にのみ移動可能な可動接点8の中心部に螺合されてい
る。10,11駆動軸9に遊嵌されたはキャップであ
り、シャント抵抗1の両端の内部にそれぞれ嵌め合わさ
れている。可動接点8とキャップ10の間の駆動軸9の
外周にはばね12が嵌装され、可動接点8とキャップ1
1の間の駆動軸9にはばね13が嵌装されている。すな
わち、キャップ10,11は、駆動軸9を軸方向の移動
を規制した状態で回転自在に支えるとともに、駆動軸9
に嵌装されたばね12,13を押さえている。
【0015】このように構成することにより、可動接点
8はばね12,13で両側から挾持されているので可動
接点8は駆動軸9の回転に応じてシャント抵抗1の内部
をスムーズに摺動でき、機械的なガタつきも吸収される
ことになり、安定した抵抗値設定動作が実現できる。
8はばね12,13で両側から挾持されているので可動
接点8は駆動軸9の回転に応じてシャント抵抗1の内部
をスムーズに摺動でき、機械的なガタつきも吸収される
ことになり、安定した抵抗値設定動作が実現できる。
【0016】図3は本発明の他の実施例の構成図であ
る。図3では、棒状の抵抗体14〜17を円周方向に配
設して両端を円盤状に形成された導電部材18,19で
電気的,機械的に連結することにより実質的にパイプ状
のシャント抵抗を構成し、その内部に摺動可能に可動接
点8を設けている。
る。図3では、棒状の抵抗体14〜17を円周方向に配
設して両端を円盤状に形成された導電部材18,19で
電気的,機械的に連結することにより実質的にパイプ状
のシャント抵抗を構成し、その内部に摺動可能に可動接
点8を設けている。
【0017】このような構成によれば、パイプ状のシャ
ント抵抗の効果に合わせて、可動接点8の位置が目視で
確認できるとともに、各抵抗体14〜17が独立分離し
ていることから優れた放熱効果も得られる。
ント抵抗の効果に合わせて、可動接点8の位置が目視で
確認できるとともに、各抵抗体14〜17が独立分離し
ていることから優れた放熱効果も得られる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した本発明のシャント抵抗装置
によれば、パイプ状に形成されたシャント抵抗の内部に
摺動可能に可動接点を設けているので、シャント抵抗の
内部における可動接点の位置を変えることによってシャ
ント抵抗の抵抗値を容易に所望の値に設定でき、確度の
よいシャント抵抗が実現できる。
によれば、パイプ状に形成されたシャント抵抗の内部に
摺動可能に可動接点を設けているので、シャント抵抗の
内部における可動接点の位置を変えることによってシャ
ント抵抗の抵抗値を容易に所望の値に設定でき、確度の
よいシャント抵抗が実現できる。
【0019】そして、一方の測定用リード線はパイプの
内部に位置しているので、被測定電流により発生する磁
界の影響を受けることはなく、被測定電流の値をより正
確に測定できる。
内部に位置しているので、被測定電流により発生する磁
界の影響を受けることはなく、被測定電流の値をより正
確に測定できる。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】図1の具体例の構成図である。
【図3】本発明の他の実施例の構成図である。
【図4】従来から用いられているパイプ状のシャント抵
抗装置の概念図である。
抗装置の概念図である。
1 シャント抵抗 2 電流入力端子 3 電流出力端子 4 電圧測定端子 6 測定用リード線 8 可動接点 9 駆動軸
Claims (1)
- 【請求項1】 パイプ状に形成されたシャント抵抗と、 該シャント抵抗の一端に接続された電流入力端子と、 前記シャント抵抗の他端に接続された電流出力端子と、 前記シャント抵抗の内部を軸方向に沿って摺動するよう
に形成された可動接点と、 該可動接点に接続された第1の電圧測定端子と、 前記シャント抵抗の第1の電圧測定端子と同じ側の端部
に接続された第2の電圧測定端子、とで構成されたこと
を特徴とするシャント抵抗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257685A JPH06112016A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シャント抵抗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257685A JPH06112016A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シャント抵抗装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06112016A true JPH06112016A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17309689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4257685A Pending JPH06112016A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シャント抵抗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06112016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5497236B1 (ja) * | 2013-10-02 | 2014-05-21 | 武志 吉川 | 電流測定用シャント |
| WO2022124255A1 (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | Koa株式会社 | シャント抵抗器、及びその実装構造 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP4257685A patent/JPH06112016A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5497236B1 (ja) * | 2013-10-02 | 2014-05-21 | 武志 吉川 | 電流測定用シャント |
| WO2022124255A1 (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | Koa株式会社 | シャント抵抗器、及びその実装構造 |
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