JPH0611221Y2 - 移動農機の変速位置表示装置 - Google Patents

移動農機の変速位置表示装置

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JPH0611221Y2
JPH0611221Y2 JP1987201153U JP20115387U JPH0611221Y2 JP H0611221 Y2 JPH0611221 Y2 JP H0611221Y2 JP 1987201153 U JP1987201153 U JP 1987201153U JP 20115387 U JP20115387 U JP 20115387U JP H0611221 Y2 JPH0611221 Y2 JP H0611221Y2
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JP
Japan
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JP1987201153U
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JPH01103431U (ja
Inventor
栄二 山崎
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石川島芝浦機械株式会社
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、移動農機の変速位置表示装置に関するもの
である。
従来の技術 従来、移動農機においてはチエンジレバーの変速位置を
表示する変速位置表示装置が設けられていることが一般
的であり、代表的な変速位置表示装置としては、例え
ば、第7図及び第8図に示すものがある。まず、ミツシ
ヨンケース(図示せず)の側面に水平方向の軸心をもつ
て回動自在に支持された支軸(図示せず)には上下方向
の軸心をもつたパイプ1が固定され、このパイプ1内に
は円筒状のホルダ2が軸心回りに回動自在に嵌合されて
いる。さらに、ホルダ2内にはそのホルダ2と選択的に
噛み合つて通常時において一体的に回動するチエンジレ
バー3が嵌合されている。なお、前記ホルダ2には指示
プレート4と表示ピン5とが固定され、指示プレート4
の先端部はシフタシヤフト6,7に固定されたジヨイン
ト8,9の溝10に選択的に係合されている。
つぎに、前記ジヨイント8,9や指示プレート4等から
なる変速機構部の上方を覆うチエンジガイド11が設け
られており、このチエンジガイド11に略H形のガイド
溝12が形成され、さらに、チエンジガイド11の上面
には英数字による変速表示マーク13が付されている。
ここで、チエンジレバー2の変速操作に伴い表示ピン5
がガイド溝12にそつて移動し、表示ピン5が移動した
箇所に対応する位置に付された変速表示マーク13を読
取ることにより変速状態の確認を行つている。
このようなことから、実公昭50−25612号公報に
記載されているように、ハンドル振替式農機において、
二種の変速表示がなされたシリンダを回動自在に設け、
このシリンダの変速表示に対応した表示窓をハンドルフ
レームに形成し、このハンドルフレームとシリンダとの
間に一種の変速表示のみが表示されるように前記表示窓
の大きさの半分の表示窓を有する摺動板を設け、この摺
動板を摘子により左右自在に摺動し得るようにしたもの
が存する。
考案が解決しようとする課題 実公昭50−25612号公報に記載されたものにおい
ては、二種の変速表示を選択的に表示させることがで
き、これにより、表示の混乱が生じることがないもので
あるが、ハンドル振替によりシリンダの使用される変速
表示は変わるが、それに対応して手動により摘子を持っ
て摺動板を動かさなければならない。そのため、ハンド
ル振替を行なつた時に、摺動板の移動を忘れると、誤つ
た表示がなされることになる。したがつて、表示の混乱
が生じるおそれがあるとともに、ハンドル振替毎に摺動
板の移動を行なわなければならないと云う煩わしさがあ
る。
課題を解決するための手段 水平方向の軸心をもつて回動するパイプにホルダを回動
自在に取付け、このホルダに選択的に噛み合つて通常時
には一体的に回動するチエンジレバーを前記ホルダに嵌
合し、前記ホルダにシフタシヤフトと連結される変速支
持板とステーとを一体的に設け、変速機構部の上方を覆
うチエンジガイドに複数個の開口を形成し、外周面に複
数個の変速表示マークが付されるとともに前記ホルダの
ステーに係合する係合部が形成されたガイドをそれぞれ
の前記開口に臨む位置に移動自在に設け、前記チエンジ
ガイドの下方に前記開口に選択的に臨む一つの開口を有
するプレートを移動自在に取付け、このプレートと前記
チエンジレバーとを連結具により連結した。
作用 チエンジレバーを操作して変速操作を行なうと、チエン
ジレバーの変速操作に伴つて移動するステーがガイドを
移動させてチエンジガイドの開口に変速状態に応じた変
速表示マークを臨ませることができ、変速状態の表示が
明確に行なわれ、しかも、二種の変速表示マークの内、
プレートにより一種のものが選択されるが、このプレー
トはチエンジレバーに連結されているため、チエンジレ
バーの位置に連動してプレートの位置が決められ、これ
により、作業者は変速表示の変更を意図することなくチ
エンジレバーを操作するのみで良いため、表示の混乱が
なく、また、操作も容易なものである。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説
明する。なお、第7図及び第8図において説明した部分
と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。移動農
機14のシヤーシフレーム15の後部にはミツシヨンケ
ース16が固定されており、ミツシヨンケース16の上
端部には前後方向ターン自在にハンドル17が取付けら
れている。前記ミツシヨンケース16の側面には左右方
向水平向きの軸心を有する支軸18が軸心回りに回動自
在に支持され、この支軸18の先端部には上下方向の軸
心をもつてパイプ1が固定されている。前記パイプ1内
には円筒状のホルダ2が軸心回りに回動自在に嵌合さ
れ、さらに、ホルダ2内には通常時においてこのホルダ
2と噛み合うチエンジレバー3が嵌合されている。
また、前記ミツシヨンケース16内からは変速ギヤ(図
示せず)に連結された上下一対のシフタシヤフト19,
20の一端が延出されており、これらのシフタシヤフト
19,20の先端部には上下方向で対向するボルト2
1,22が固定されている。さらに、前記ミツシヨンケ
ース16の側面には略H形の案内溝23が形成された案
内板24が固定されている。そして、前記ホルダ2には
前記ボルト21,22に選択的に係合する係合穴25が
形成されるとともに前記案内溝23に係合するガイド部
26が形成された変速支持板27が固定されている。
前記ミツシヨンケース16の上部側面には前記ボルト2
1,22や前記案内板24等からなる変速機構部の上方
を覆うチエンジガイド28が固定され、このチエンジガ
イド28の略中央部には前後方向に配列された一対の開
口29,30が形成されている。前記チエンジガイド2
8の下方には前後方向の軸心を有するピン31が支持さ
れており、このピン31には前記開口29,30の下方
に位置して前後一対のガイド32,33が回動自在及び
スプリング34により付勢されたボール35との係合に
より所定の回動位置で係止するように支持されている。
なお、前記ガイド32,33の上部外周面には回動方向
にそつて三つの変速表示面36が形成されており、これ
らの変速表示面36には変速表示マーク37が付されて
いる。また、前記ガイド32,33の下部には棒状の係
合部38,39が形成されている。
また、前記ホルダ2には前方に向けて延出するステー4
0が上下方向回動自在に連結され、このステー40の先
端部には前記係合部38,39に選択的に係合する係合
溝41が形成されている。なお、前記ミツシヨンケース
16からは前記ステー40の上方に延出するストツパピ
ン42が固定されており、前記ステー40はスプリング
43により吊下げ状態に支持され、ストツパピン42に
当接されている。
つぎに、前記チエンジガイド28の下面部にはガイド溝
(図示せず)が形成されており、このガイド溝には前後
方向スライド自在にプレート44が取付けられている。
そして、このプレート44には前後方向にスライドした
際にいずれか一方の前記開口29,30に選択的に臨む
開口45が形成されている。なお、前記チエンジレバー
3の外周部には回動自在に連結具としてのピン46が取
付けられており、このピン46の一端が前記プレート4
4の端部に連結されている。
このような構成において、第1図ないし第3図は、ハン
ドル17を移動農機14の後方にターンさせるとともに
チエンジレバー3をニユートラル位置に回動操作した状
態を示すものである。チエンジガイド28に形成された
一方の開口29とプレート44の開口45とが上下方向
で一致しており、作業者からは変速状態がニユートラル
であることを表示する「N」の変速表示マーク37が見
えている。なお、チエンジガイド28に形成された他方
の開口30はプレート44により閉止されている。
この変速状態からチエンジレバー3をパイプ1の軸心回
りに左方向に回動操作すると、チエンジレバー3と一体
的にホルダ2も回動し、ホルダ2に固定された変速指示
板27がシフタシヤフト20をスライドさせて変速状態
が前進1速に切換わる。さらに、ホルダ2に連結された
ステー40が回動し、このステー40の回動によつて係
合部38を係合溝41に係合させたガイド32はピン3
1の軸心回りに左回り(矢印a方向)に回動する。そし
て、開口45と上下方向で一致している開口29からは
変速状態が前進1速となつたことを表示する「1」の変
速表示マーク37が見える。なお、第1図に示すニユー
トラル状態からチエンジレバー3を右方向に回動操作す
ると、変速状態が後進1速に切換わるとともにガイド3
2がピン31の軸心回りに矢印a′方向に回動し、開口
29からは変速状態が後進1速となつたことを表示する
「R1」の変速表示マーク37が見える。
つぎに、第1図に示すニユートラル状態からチエンジレ
バー3を支軸18の軸心回りに下方向(矢印b方向)に
回動させる。この回動操作により変速表示板27の係合
穴25が第1図において破線で示すようにボルト21に
係合し、また、ステー40の係合溝41はガイド33の
係合部39に係合する。さらに、プレート44が後方に
スライドし、開口29がプレート44により閉止される
とともにプレート44の開口45とチエンジガイド28
の開口30とが上下方向で一致し、作業者からはガイド
33に付された変速状態がニユートラルであることを表
示する「N」の変速表示マーク37が見える。そして、
この状態からチエンジレバー3をパイプ1の軸心回りに
回動させると、シフタシヤフト19がスライドして変速
状態が切換わるとともにガイド33がピン31の軸心回
りに回動して切換わつた変速状態に応じた変速表示マー
ク37が開口30から見える。
考案の効果 この考案は上述のように、水平方向の軸心をもつて回動
するパイプにホルダを回動自在に取付け、このホルダに
選択的に噛み合つて通常時には一体的に回動するチエン
ジレバーを前記ホルダに嵌合し、前記ホルダにシフタシ
ヤフトと連結される変速支持板とステーとを一体的に設
け、変速機構部の上方を覆うチエンジガイドに複数個の
開口を形成し、外周面に複数個の変速表示マークが付さ
れるとともに前記ホルダのステーに係合する係合部が形
成されたガイドをそれぞれの前記開口に臨む位置に移動
自在に設け、前記チエンジガイドの下方に前記開口に選
択的に臨む一つの開口を有するプレートを移動自在に取
付け、このプレートと前記チエンジレバーとを連結具に
より連結したので、チエンジレバーを操作して変速操作
を行なうと、チエンジレバーの変速操作に伴つて移動す
るステーがガイドを移動させてチエンジガイドの開口に
変速状態に応じた変速表示マークを臨ませることがで
き、変速状態の表示が明確に行なわれ、しかも、二種の
変速表示マークの内、プレートにより一種のものが選択
されるが、このプレートはチエンジレバーに連結されて
いるため、チエンジレバーの位置に連動してプレートの
位置が決められ、これにより、作業者は変速表示の変更
を意図することなくチエンジレバーを操作するのみで良
いため、表示の混乱がなく、また、操作も容易である等
の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図は縦断側面図、第2図はその平面図、第3図
は第1図におけるA−A線断面図、第4図は第1図にお
けるB−B線断面図、第5図はパイプの取付け状態を示
す背面図、第6図は移動農機の全体を示す側面図、第7
図は従来例を示す縦断側面図、第8図は従来例における
チエンジガイドを示す平面図である。 3……チエンジレバー、14……移動農機、28……チ
エンジガイド、29,30……開口、32,33……ガ
イド、37……変速表示マーク、40……ステー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向の軸心をもつて回動するパイプに
    ホルダを回動自在に取付け、このホルダに選択的に噛み
    合つて通常時には一体的に回動するチエンジレバーを前
    記ホルダに嵌合し、前記ホルダにシフタシヤフトと連結
    される変速支持板とステーとを一体的に設け、変速機構
    部の上方を覆うチエンジガイドに複数個の開口を形成
    し、外周面に複数個の変速表示マークが付されるととも
    に前記ホルダのステーに係合する係合部が形成されたガ
    イドをそれぞれの前記開口に臨む位置に移動自在に設
    け、前記チエンジガイドの下方に前記開口に選択的に臨
    む一つの開口を有するプレートを移動自在に取付け、こ
    のプレートと前記チエンジレバーとを連結具により連結
    したことを特徴とする移動農機の変速位置表示装置。
JP1987201153U 1987-12-28 1987-12-28 移動農機の変速位置表示装置 Expired - Lifetime JPH0611221Y2 (ja)

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JPH01103431U JPH01103431U (ja) 1989-07-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62201154A (ja) * 1986-03-01 1987-09-04 株式会社 日本メデイカル・サプライ ブロツキング性の改良された医療用バツグ

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