JPH032767Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032767Y2 JPH032767Y2 JP7324987U JP7324987U JPH032767Y2 JP H032767 Y2 JPH032767 Y2 JP H032767Y2 JP 7324987 U JP7324987 U JP 7324987U JP 7324987 U JP7324987 U JP 7324987U JP H032767 Y2 JPH032767 Y2 JP H032767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shifter shaft
- transmission mechanism
- change lever
- driving
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 46
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 45
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、移動農機等における変速装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、移動農機等は複数の変速機構を有してお
り、各変速機構ごとにチエンジレバーが設けられ
ている。従つて、多数のチエンジレバーが林立す
る状態となつている。また、実開昭61−30128号
公報に記載されたように、一つのチエンジレバー
で二つの変速機構を変速操作するものもある。
り、各変速機構ごとにチエンジレバーが設けられ
ている。従つて、多数のチエンジレバーが林立す
る状態となつている。また、実開昭61−30128号
公報に記載されたように、一つのチエンジレバー
で二つの変速機構を変速操作するものもある。
考案が解決しようとする問題点
まず、各変速機構ごとにチエンジレバーが設け
られている場合は、林立するチエンジレバーの誤
操作を起こしやすく、互いに隣接して位置するチ
エンジレバーは他のチエンジレバーを操作する際
の障害となつている。また、実開昭61−30128号
公報に記載されたものにおいては、二つの変速機
構の変速操作を関連づけることができず、例え
ば、移動農機の後進時においてロータリ作業機へ
の動力伝達を牽制するためのバツク牽制装置を別
個に設けなければならないという欠点がある。
られている場合は、林立するチエンジレバーの誤
操作を起こしやすく、互いに隣接して位置するチ
エンジレバーは他のチエンジレバーを操作する際
の障害となつている。また、実開昭61−30128号
公報に記載されたものにおいては、二つの変速機
構の変速操作を関連づけることができず、例え
ば、移動農機の後進時においてロータリ作業機へ
の動力伝達を牽制するためのバツク牽制装置を別
個に設けなければならないという欠点がある。
問題点を解決するための手段
軸心回りに回動自在及び軸心方向にスライド自
在なチエンジレバーを設け、第一の変速機構に連
結された第一のシフタシヤフトと第二の変速機構
に連結された第二のシフタシヤフトと第三の変速
機構に連結された第三のシフタシヤフトとを互い
に平行な軸心をもつて設ける。チエンジレバーの
軸心方向のスライド動作に連動して第三のシフタ
シヤフトを変速方向に駆動する第三の駆動体と、
チエンジレバーを所定のスライド位置に位置させ
た状態での回動動作に連動して第二のシフタシヤ
フトを変速方向に駆動することなく第一のシフタ
シヤフトを変速方向に駆動する第一の駆動体と、
チエンジレバーを他のスライド位置に位置させた
状態での回動動作に連動して第一のシフタシヤフ
トを駆動することなく第二のシフタシヤフトを変
速方向に駆動する第二の駆動体とを設ける。
在なチエンジレバーを設け、第一の変速機構に連
結された第一のシフタシヤフトと第二の変速機構
に連結された第二のシフタシヤフトと第三の変速
機構に連結された第三のシフタシヤフトとを互い
に平行な軸心をもつて設ける。チエンジレバーの
軸心方向のスライド動作に連動して第三のシフタ
シヤフトを変速方向に駆動する第三の駆動体と、
チエンジレバーを所定のスライド位置に位置させ
た状態での回動動作に連動して第二のシフタシヤ
フトを変速方向に駆動することなく第一のシフタ
シヤフトを変速方向に駆動する第一の駆動体と、
チエンジレバーを他のスライド位置に位置させた
状態での回動動作に連動して第一のシフタシヤフ
トを駆動することなく第二のシフタシヤフトを変
速方向に駆動する第二の駆動体とを設ける。
作 用
一つのチエンジレバーによつて三つの変速機構
の変速操作を行ない、第一の変速機構と第二の変
速機構とについてはいずれか一方を選択的に変速
操作する。また、第三の変速機構を所定の変速状
態に変速操作した際に第一の変速機構の変速操作
を行なえ、第三の変速機構を他の変速状態に変速
操作した際に第二の変速機構の変速操作を行なえ
る。
の変速操作を行ない、第一の変速機構と第二の変
速機構とについてはいずれか一方を選択的に変速
操作する。また、第三の変速機構を所定の変速状
態に変速操作した際に第一の変速機構の変速操作
を行なえ、第三の変速機構を他の変速状態に変速
操作した際に第二の変速機構の変速操作を行なえ
る。
実施例
この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。移動農機(図示せず)のミツシヨンケース1
内には第一のシフタシヤフト2と第二のシフタシ
ヤフト3と第三のシフタシヤフト4とが互いに平
行な左右方向水平向きの軸心をもつて軸心方向に
スライド自在に設けられている。なお、図示しな
いが、第一のシフタシヤフト2の一端には第一の
変速機構が連結され、第二のシフタシヤフト3の
一端には第二の変速機構が連結され、第三のシフ
タシヤフト4の一端には第三の変速機構が連結さ
れている。また、第一のシフタシヤフト2の他端
には一対の係合片5が固定され、第二のシフタシ
ヤフト3の他端には係合ピン6が固定され、第三
のシフタシヤフト4の他端にはピン7が固定され
ている。このピン7は、前記ミツシヨンケース1
に支軸8の軸心回りに回動自在に連結されたアー
ム9の一端に形成された長穴10に係合されてい
る。
る。移動農機(図示せず)のミツシヨンケース1
内には第一のシフタシヤフト2と第二のシフタシ
ヤフト3と第三のシフタシヤフト4とが互いに平
行な左右方向水平向きの軸心をもつて軸心方向に
スライド自在に設けられている。なお、図示しな
いが、第一のシフタシヤフト2の一端には第一の
変速機構が連結され、第二のシフタシヤフト3の
一端には第二の変速機構が連結され、第三のシフ
タシヤフト4の一端には第三の変速機構が連結さ
れている。また、第一のシフタシヤフト2の他端
には一対の係合片5が固定され、第二のシフタシ
ヤフト3の他端には係合ピン6が固定され、第三
のシフタシヤフト4の他端にはピン7が固定され
ている。このピン7は、前記ミツシヨンケース1
に支軸8の軸心回りに回動自在に連結されたアー
ム9の一端に形成された長穴10に係合されてい
る。
つぎに、前記ミツシヨンンケース1には前後方
向水平向きの軸心をもつて軸心方向にスライド自
在及び軸心回りに回動自在なチエンジレバー11
が設けられている。前記チエンジレバー11に
は、このチエンジレバー11をスライド方向にそ
つた所定のスライド位置にスライドさせた際に前
記係合片5に係合する第一の駆動体12と、他の
スライド位置にスライドさせた際に前記係合ピン
6に係合する第二の駆動体13と、前記アーム9
の他端に固定されたピン14が常時係合される第
三の駆動体15とが固定されている。さらに、前
記チエンジレバー11には前記第一ないし第三の
変速機構の変速位置を指示する指示ピン16が固
定され、この指示ピン16の上端部は前記ミツシ
ヨンケース1の上部に固定された変速表示板17
のガイド溝18に係合されている。
向水平向きの軸心をもつて軸心方向にスライド自
在及び軸心回りに回動自在なチエンジレバー11
が設けられている。前記チエンジレバー11に
は、このチエンジレバー11をスライド方向にそ
つた所定のスライド位置にスライドさせた際に前
記係合片5に係合する第一の駆動体12と、他の
スライド位置にスライドさせた際に前記係合ピン
6に係合する第二の駆動体13と、前記アーム9
の他端に固定されたピン14が常時係合される第
三の駆動体15とが固定されている。さらに、前
記チエンジレバー11には前記第一ないし第三の
変速機構の変速位置を指示する指示ピン16が固
定され、この指示ピン16の上端部は前記ミツシ
ヨンケース1の上部に固定された変速表示板17
のガイド溝18に係合されている。
このような構成において、チエンジレバー11
を軸心方向にそつてスライドさせると、一体的に
スライドする第三の駆動体15のスライド動作に
よりアーム9が支軸8の軸心回りに回動し、第三
のシフタシヤフト4が軸心方向にスライドされて
第三の変速機構における変速が行なわれる。な
お、チエンジレバー11を軸心回りに回動させた
場合においては、第三の駆動体15が一体的に回
動してもピン14は第三の駆動体15からなんら
の力を受けず、アーム9は回動されることなく第
三の変速機構における変速は行なわれない。
を軸心方向にそつてスライドさせると、一体的に
スライドする第三の駆動体15のスライド動作に
よりアーム9が支軸8の軸心回りに回動し、第三
のシフタシヤフト4が軸心方向にスライドされて
第三の変速機構における変速が行なわれる。な
お、チエンジレバー11を軸心回りに回動させた
場合においては、第三の駆動体15が一体的に回
動してもピン14は第三の駆動体15からなんら
の力を受けず、アーム9は回動されることなく第
三の変速機構における変速は行なわれない。
つぎに、チエンジレバー11を実線で示す位置
にスライドさせた状態から軸心回りに回動させる
と、係合片5に係合している第一の駆動体12が
係合片5及び第一のシフタシヤフト2を軸心方向
にスライドさせ、第一の変速機構における変速が
行なわれる。なお、このとき、第二の駆動体13
も一体的に回動するが、第二の駆動体13は係合
ピン6と係合解除状態にあり、第二の変速機構に
おける変速は行なわれない。
にスライドさせた状態から軸心回りに回動させる
と、係合片5に係合している第一の駆動体12が
係合片5及び第一のシフタシヤフト2を軸心方向
にスライドさせ、第一の変速機構における変速が
行なわれる。なお、このとき、第二の駆動体13
も一体的に回動するが、第二の駆動体13は係合
ピン6と係合解除状態にあり、第二の変速機構に
おける変速は行なわれない。
つぎに、チエンジレバー11を二点鎖線で示す
位置にスライドさせると、第二の駆動体13に形
成されている係合凹部19が係合ピン6に係合
し、一方、第一の係合体12は係合片5との係合
解除位置に移動する。この状態からチエンジレバ
ー11を軸心回りに回動させると、第二の駆動体
が係合ピン6及び第二のシフタシヤフト3を軸心
方向にスライドさせ、第二の変速機構における変
速が行なわれる。なお、このとき、第一の駆動体
12は係合片5と係合解除状態にあるため第一の
変速機構における変速は行なわれない。
位置にスライドさせると、第二の駆動体13に形
成されている係合凹部19が係合ピン6に係合
し、一方、第一の係合体12は係合片5との係合
解除位置に移動する。この状態からチエンジレバ
ー11を軸心回りに回動させると、第二の駆動体
が係合ピン6及び第二のシフタシヤフト3を軸心
方向にスライドさせ、第二の変速機構における変
速が行なわれる。なお、このとき、第一の駆動体
12は係合片5と係合解除状態にあるため第一の
変速機構における変速は行なわれない。
ここで、第三の変速機構を走行系の変速機構と
し、第一の変速機構をロータリ作業機の変速機構
とし、第二の変速機構を他の作業機の変速機構と
する。また、チエンジレバー11のスライド操作
に伴い指示ピン16がガイド溝18のA点に位置
するときを移動農機の低速走行時、指示ピン16
がガイド溝18のB点に位置するときを移動農機
の高速走行時、指示ピン16がガイド溝18のC
点に位置するときを移動農機の後進時とする。以
上のように設定すると、ロータリ作業機の変速が
行なわれるのは走行系の変速機構が低速状態に変
速されている場合のみとなり、移動農機の高速時
や後進時においてはロータリ作業機が回転せず、
作業の安全性が向上する。また、別個にロータリ
作業機のバツク牽制機構を設けることが不要とな
り、構造が簡単化され、製造コストも低減され
る。一方、第二のシフタシヤフト3に連結されて
いる他の作業機は、移動農機の高速走行時又は後
進時において駆動される。
し、第一の変速機構をロータリ作業機の変速機構
とし、第二の変速機構を他の作業機の変速機構と
する。また、チエンジレバー11のスライド操作
に伴い指示ピン16がガイド溝18のA点に位置
するときを移動農機の低速走行時、指示ピン16
がガイド溝18のB点に位置するときを移動農機
の高速走行時、指示ピン16がガイド溝18のC
点に位置するときを移動農機の後進時とする。以
上のように設定すると、ロータリ作業機の変速が
行なわれるのは走行系の変速機構が低速状態に変
速されている場合のみとなり、移動農機の高速時
や後進時においてはロータリ作業機が回転せず、
作業の安全性が向上する。また、別個にロータリ
作業機のバツク牽制機構を設けることが不要とな
り、構造が簡単化され、製造コストも低減され
る。一方、第二のシフタシヤフト3に連結されて
いる他の作業機は、移動農機の高速走行時又は後
進時において駆動される。
考案の効果
この考案は、上述のように構成したので、一つ
のチエンジレバーによつて三つの変速機構の変速
操作を行なうことができ、したがつて、チエンジ
レバーの数を減らすことができるとともに多数チ
エンジレバーが林立状態となることに起因する誤
操作を防止することができ、また、例えば、第三
の変速機構を走行系の変速機構とし、第一の変速
機構をロータリ作業機の変速機構とすることによ
つてロータリ作業機の変速操作を低速走行時のみ
に行なうように設定することができ、高速走行時
や後進時においてはロータリ作業機の回転を規制
して安全性の向上を図ることができ、さらに、バ
ツク牽制機構を別個に設ける必要をなくして構造
の簡単化を図ることができる等の効果を有する。
のチエンジレバーによつて三つの変速機構の変速
操作を行なうことができ、したがつて、チエンジ
レバーの数を減らすことができるとともに多数チ
エンジレバーが林立状態となることに起因する誤
操作を防止することができ、また、例えば、第三
の変速機構を走行系の変速機構とし、第一の変速
機構をロータリ作業機の変速機構とすることによ
つてロータリ作業機の変速操作を低速走行時のみ
に行なうように設定することができ、高速走行時
や後進時においてはロータリ作業機の回転を規制
して安全性の向上を図ることができ、さらに、バ
ツク牽制機構を別個に設ける必要をなくして構造
の簡単化を図ることができる等の効果を有する。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は正面図、第2図はその平面図である。 2……第一のシフタシヤフト、3……第二のシ
フタシヤフト、4……第三のシフタシヤフト、1
1……チエンジレバー、12……第一の駆動体、
13……第二の駆動体、15……第三の駆動体。
図は正面図、第2図はその平面図である。 2……第一のシフタシヤフト、3……第二のシ
フタシヤフト、4……第三のシフタシヤフト、1
1……チエンジレバー、12……第一の駆動体、
13……第二の駆動体、15……第三の駆動体。
Claims (1)
- 軸心回りに回動自在及び軸心方向にスライド自
在なチエンジレバーを設け、第一の変速機構に連
結された第一のシフタシヤフトと第二の変速機構
に連結された第二のシフタシヤフトと第三の変速
機構に連結された第三のシフタシヤフトとを互い
に平行な軸心をもつて設け、前記チエンジレバー
の軸心方向のスライド動作に連動して前記第三の
シフタシヤフトを変速方向に駆動する第三の駆動
体と、前記チエンジレバーを所定のスライド位置
に位置させた状態での回動動作に連動して前記第
二のシフタシヤフトを変速方向に駆動することな
く前記第一のシフタシヤフトを変速方向に駆動す
る第一の駆動体と、前記チエンジレバーを他のス
ライド位置に位置させた状態での回動動作に連動
して前記第一のシフタシヤフトを駆動することな
く前記第二のシフタシヤフトを変速方向に駆動す
る第二の駆動体とを設けたことを特徴とする変速
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7324987U JPH032767Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7324987U JPH032767Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183612U JPS63183612U (ja) | 1988-11-25 |
| JPH032767Y2 true JPH032767Y2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=30917419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7324987U Expired JPH032767Y2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032767Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP7324987U patent/JPH032767Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63183612U (ja) | 1988-11-25 |
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