JPH0611260B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

Info

Publication number
JPH0611260B2
JPH0611260B2 JP59254826A JP25482684A JPH0611260B2 JP H0611260 B2 JPH0611260 B2 JP H0611260B2 JP 59254826 A JP59254826 A JP 59254826A JP 25482684 A JP25482684 A JP 25482684A JP H0611260 B2 JPH0611260 B2 JP H0611260B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
check
display
displayed
mode
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59254826A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61131733A (ja
Inventor
治郎 樋口
稔 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP59254826A priority Critical patent/JPH0611260B2/ja
Publication of JPS61131733A publication Critical patent/JPS61131733A/ja
Publication of JPH0611260B2 publication Critical patent/JPH0611260B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は故障診断機能を内蔵した超音波診断装置に関す
るものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 超音波診断装置においては、超音波送受信部,信号処理
部,画像処理部,表示部等を備えており、これらの各部
をマイクロコンピュータ等を用いた中央処理制御部(C
PU)によって制御している。
ところで、前記各部は多くの電気(電子)回路を有して
いるためそのいずれかに故障が生じた場合には正常な診
断像を得ることができなくなる。このため従来は、発振
器,シンクロスコープ,ファントム等の各種点検用部品
を用意し、それを取付けて故障診断を行っていた。
特に、前記画像表示に際して、受信エコーを処理した後
にディジタル信号を1枚又は数枚のフレームメモリに格
納すると共に、格納データの読み出し時にテレビジョン
受像機のスキャンタイミングに同期させて読み出し、ア
ナログ信号に変換して表示部に出力することにより表示
の円滑化を図るようにしたディジタル・スキャン・コン
バータ(DSC)が使用されているが、この装置の各構
成要素の故障診断やタイミング制御の故障診断を行う場
合には多くの時間と設備を必要とするという問題があっ
た。
[発明の目的] 本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、簡易か
つ迅速正確な故障診断を行うことができ、特にDSCの
故障診断に有効な診断装置を提供することを目的とす
る。
[本発明の概要] 本発明は前記目的を達成するために、被検体に向けて送
波した超音波の反射成分に基づいて受信データを得、そ
の受信データをディジタル・スキャン・コンバータによ
り画像データに変換して表示手段に表示する超音波診断
装置において、故障診断の基準となる各種テストパター
ンを発生するパターン発生手段と、故障診断選択操作に
基づいて前記パターン発生手段からテストパターンを発
生させて前記ディジタル・スキャン・コンバータに入力
し、そのディジタル・スキャン・コンバータの出力デー
タを前記表示手段に表示すると共に、その表示結果に対
する良否判定操作に基づいて前記パターン発生手段から
他のテストパターンを発生させて前記ディジタル・スキ
ャン・コンバータに入力し、そのディジタル・スキャン
・コンバータの出力データを前記表示手段に表示する制
御手段とを有することを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下実施例により本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
中1は超音波プローブであり複数の振動子(チャンネ
ル)を有する。2はプローブ駆動回路、3は駆動タイミ
ング(セクタースキャン,フォーカス等を行うための振
動子駆動に関するタイミング)制御回路、4は送受信制
御RAM(ランダムアクセスメモリ)、5は基準信号発
生回路、6はプローブ1から得られる受信信号を増幅す
る回路、7は受信時の遅延時間を制御する回路、8は各
チャンネルからの受信信号を加算して出力する回路、9
はスイッチSWを介して得られるアナログ信号をディジ
タル信号に変換する回路である。DSCは制御部CON
T及び2枚のフレームメモリFM1,FM2を有するデ
ィジタルスキャンコンバータであり、前記A/D変換回
路9を介して得られるディジタルデータを書き込み、あ
るいはCONTの制御によってデータを読み出し、D/
A変換器10でアナログ信号に変換されるようになって
いる。フレームメモリのうち、FM1は例えばMモード
表示用、FM2はBモード表示用として利用される。D
SC内のD/A変換回路10によってアナログ信号に変
換されたデータは、表示部11で表示に供される。12
はパターン発生回路であり、スイッチSWの切換接点が
bに接続されたとき、A/D変換回路9にパターンデー
タを入力するようになっている。CPUは中央処理制御
部であり制御データを記憶するRAM(ランダムアクセ
スメモリ)やシーケンスデータ等を記憶するROM(リ
ードオンメモリ)更にはグラフィックメモリ等を含んで
おり、前記各回路の制御を司どるようになっている。1
3は操作部であり、オペレータがキー入力することによ
りCPUに各種指令を与えるものである。
ここで、前記パターン発生回路12の内容について詳述
する。この回路は特にDSC及びその周辺回路の故障診
断を行う際に用いられる種々のパターンを発生するもの
であり、例えばMモードテストパターン,Bモードテス
トパターン,各種の濃淡画像パターン等を発生するよう
になっており、後述する「DSC診断フロー」が選択さ
れたときにCPUからの指令により診断対象に応じたパ
ターンデータが選ばれて出力されるようになっている。
また、CPU内のRAM及びROMには故障診断のプロ
グラム、即ち故障を後述するような「MANUAL」,
「CPU」,「T&R」,「DSC」の診断プログラム
が格納されている。そして、操作卓13には故障診断モ
ード選択キーが付加されている。従って、オペレーター
が故障診断モードキーを操作すれば、表示部11に「M
ENU」の内容が表示され、キーボードによって選択さ
れたNOのメニューのプログラムに基づいてCPUから
各種指令が出力されるようになっている。この場合、
「DSC診断モード」が選択された場合には、スイッチ
SWの接点はaからbに切換ることになる。更に、各診
断モード毎に表示部にキャラクタ表示が行われるように
なっている。キャラクタはCPU内のグラフィックメモ
リに格納しておき、診断モードに応じて出力させるよう
にしている。
次に各種故障診断のフローの内容とそのステップについ
ての詳細をフローチャートを用いて説明する。
第2図は故障診断の全体フローである。オペレータ(サ
ービスマン)が故障診断モード選択(例えばTEST)
を指定すると表示部11にはメニューとして「MANU
AL」,「CPU」,「T&R」,「DSC」の表示が
行われ、いずれかを選択すると該当メニューの詳細又は
診断ステップが実行される。
ここで「MANUAL」を選択すると、DSCの入力が
パターンGEN(パターン発生回路)12側に切換わ
り、サービスマンがパターンGEN12に付加されてい
るDIP SW(スイッチ)を押すことによりテストパ
ターンが選択され、表示部(モニタ)上に各種パターン
が順次表示される。サービスマンはモニタ上に表示され
たパターンを観察して故障個所の診断を行う。診断終了
後は「PRESET」を行ってテストを終る。
「CPU」が選択されると、RAMのR/W(リード・
ライト)チェック、ROMチェックサム、グラフイック
メモリチエックが順次行われ、CPUの故障診断を行
う。
「T&R」が選択されるとプローブ1の送受信系の各種
チエックが実行される。即ち、T/R CONT、R
AM4のチェック、R(受信)チャンネルチェック、
T(送信)チャンネルチェック、DELAY TI
ME(遅延時間)チェック、上記〜迄の全てのチ
ェックが行われる。これらはメニュー中から適宜選択可
能になっている。
「DSC」を選択すると、メニュー表示が行われ、 及び が表示され、 を選択すると、FM1 /Wチェック、FM2 R
/Wチェック、WRITEチェック、FM1 RE
ADチェック、FM2 READチェック、COM
PONENT ALLチェックが行われる。これらは、
メニューから任意のものを選択可能になっている。上記
〜まではCPUが判断するが、〜はサービスマ
ンが判断するようになっている。
上記のうち、 を選択すると、SAMPLING PROCESSチ
ェック、FRAME CORRELATION(フレ
ーム相互関係)チェック、COMBINATION
FOCUS(Mモードの最も行きな信号)チェック、
上記〜のALLチェックが行われる。これらはメニ
ューから任意のものを選択可能である。これらはサービ
スマンが判断する。
次に各診断フローの詳細ステップを説明する。
[プロープ送受信系の診断] 第3図はプローブの送受信系の各診断フローを示すもの
である。
T&R CONT RAMチェックは、チェック項目の
表示メニュー中の「T&R CONT RAMチェッ
ク」を選択すると、RAMのアクセス準備が行われ、
「5555H」(5)の書き込み読み出しが行われ両者
の比較が行われ、この結果がデータD5となる。次に
「AAAAH」のW/Rが行われ比較されデータDAを
得る。各データD5とDAの加算が行われ、「0」でな
ければADRS(アドレス)データ、エラーコードの表
示が行われ、「0」であれば、全RAMについてチェッ
クが実行され、全RAMがOKか否かによってそれぞれ
の表示が行われる。
Rチャンネルチェックは、プローブの全振動子からの送
信を行って、各振動子毎の受信状態をチエックするよう
になっており、このためT/Rデータを設定してラスタ
ーをどこに書くかを決め、これに応じてベクターRAM
(座標指定ラム)を変更し、これよるテストパターンを
表示部11に表示し、かつ、Rチャンネルマークの表示
を行い、故障の有無に応じたコード表示を行うようにな
っている。
Tチャンネルチェックは、Tチャンネルマークの表示を
行った後、1振動子毎に送信を行い、各送信時の全振動
子の受信状況をチェックするようになっており、このた
めのT/Rデータ設定とベクターRAMの変更とを行
い、それに応じたテストパターンを表示し、故障の有無
に応じたコード表示を行っている。
遅延時間のチェックは、診断項目の表示後イニシャルの
アンブランキングを介してチェックチャンネル選択のス
テップに移行する。CPU内のグラフィクメモリから遅
延パターンが読み出されてオーバーレイ表示が行われ、
その後テストパターンの表示が行われ、故障の有無によ
るコード表示が行われ、チェック終了するようになって
いる。
<DSC系の診断> FM1 R/Wチェックは第4図のステップで行われ
る。
CPUの準備が整うと、「55H」のデータ(0101
の信号)の書き込み読み出しを行い、両者の比較データ
D5を得、次に「AAH」のデータ(0101信号)の
書き込み読み出しを行い両者の比較データDAを得、さ
らにD5+DAを判別し、「0」でなければそのアドレ
スデータの表示とエラーコード表示を行い、「0」であ
れば全RAMについてステップを移行させ、同様なチェ
ックを行い、全RAMがOKか否かの判別をし、その状
態によりOK表示又はエラーコード表示を行うようにな
っている。このチェックはCPUによって自動的に行わ
れる。
FM2のR/Wチェックは第5図に示すが、前記FM1
と同様にして行われる。
次にWRITEチェックは第6図に示すようにして行わ
れる。
チェック項目が表示が「WRITEチェック」、「GA
1(ゲートアレイコントロール1)チェック」、「WI
P(書き込み補間)チェック」の順序で同時表示され、
セクター状のテストパターンが表示される。このときL
INTP(読み出し時の水平補間)OFF、WIP O
N/OFFが行われ、サービスマンが表示部を観察して
「WIP ON/OFFが効くか?補間ベクターの階調
は?を判断し、もし故障があると表示部に表示されたマ
ニュアルの「DI001」に該当するページを見て修理
を行うことになる。尚、ゲートアレイはGA1(インプ
ットバッファ)、GA2(FMコントロール)、GA3
(アウトプットバッファ)、GA4(補間コントロー
ル)となっている。次にチェック項目表示が「M PO
SI」(Mポジションの深さ方向に表示をずらす)に代
り、テストパターン(M DUAL MODE)が表示
されサービスマンの判断に供される。次にチェック項目
の表示が「MCHI」に変り、MPOSIの移動が行わ
れチャンネル1が指定され、その後チャンネル2が指定
され、これらが有効に作動しているか否かをサービスマ
ンが判断してエラーコード表示の該当個所「DI00
1」に対応するマニュアルのページを見て修理する。次
にチェック項目の表示が「DEPTH CHANGE」
に変り、これによって深さ方向が自動的に変更される。
このときサービスマンがBモード表示の状態を見て「深
さに応じて表示される階調パターンが連続的に変化して
いるか」を判断、エラーコードの該当個所を選択して修
理を行う。次にチェック項目表示が「M AUTO P
/N(Mモード自動的ボジ又はネガ)チェック」に変
り、BモードとMモードが表示され、この表示がポジテ
ィブからネガティブに変わるので、サービスマンはその
状態を見て、該当するエラーコードがあれば選択して該
当ページを見て修理を行う。
次に各フレームメモリFM1,FM2のREADチェッ
クを第7図乃至第10図のフローチャートを参照して説
明する。
先ずフレームメモリFM1のREADチェックを第7図
及び第8図に従って説明する。チェック項目表示が「F
M1 READ CHECK」、「GA4(ゲートアレ
イ4) LINTP CHECK」となり、Bモードの
テストパターンが表示されるのでサービスマンは水平方
向の階調のつながりをチェックしてエラーがあれば該当
コード「DI004」に対応するマニュアルのページを
見て修理を行う。ここで、Bモードのテストパターンを
使ったのは、補間処理はBモードで行うのが便利だから
である。次にLINTP(読み出し時の水平補間)のO
N OFFを行い、故障であると判断した場合には、表
示部のコード「DI005」に該当するマニュアルのペ
ージを開いて修理することになる。次に表示部に「GA
3 CHECK」、「SCROL X DIRECTI
ON AREA」が表示された後、スクロール水平方向
領域の制限がかけられ、サービスマンが表示状態を見て
「スクロール水平方向制限が効いているか」判断し、不
良であるときは表示コード「DI006」に対応するマ
ニュアルのページを見て修理を行う。次に表示が「SC
ROL Y DIRECTION AREA」に変り、
スクロール垂直方向領域制限がかけられ、この状態をサ
ービスマンが判断し、不良であれば表示されたコード
「D2O 06」に対応するマニュアルのページを開い
て修理を行う。そして、表示が「SCROL ON/O
FF」でスクロールのON,OFFが行われるのでサー
ビスマンはその状態を見て異常であれば表示コード「D
IO 06」に対応するページを開いて修理を行う。次
に表示が「X DIRECTION IMAGE SH
IFT」に変り、画面水平方向の平行移動が行われ、画
面移動に異常があればサービスマンは前記コードのペー
ジを見て修正する。次に表示が「Y方向」に変りX方向
と同様のチェックが行われる。
FM2のREAD CHECKは第9図及び第10図の
フローに従って行われるが、基本的には上記FM1の場
合と同様である。但し、異常時のエラーコードは「FM
230」、「FM201」、「FM240」となるので
サービスマンはそれに対応すマニュアルのページを開い
て修正を行うことなる。
フレームメモリFM1のWRITE CHECKは第1
1図のフローチャートに従って行われる。
先ず、表示が「FM1 WRITE CHECK」とな
り、テストパターンがパターン発生回路12から出力さ
れ、FM1に黒ヌリのセクター状Bモードパターンに書
き込まれ、その像がフリーズされ、CPUがFM1の所
定のアドレスの情報を読み出し、その情報が所定値(0
5H)以下か否かが判断され、「NO」であればそのア
ドレスのデータ表示が行われ、「YES」であればFM
1(RAM)全部のアドレスについてチェックが行わ
れ、異常がある場合にはコード「FM102」のマニュ
アルページを見て修理を行うことになる。次に、「白」
のテストパターンがFM1に書き込まれ、フリーズされ
上記同様のチェックが行われ、サービスマンが修理する
ことになる。
FM2のWRITEチェックは第12図のフローに従っ
て行われるがその内容は前記FM1の場合とほとんど同
様である。但し、エラーコードは「FM202」とな
る。
第13図乃至第15図は「DSC COMPONENT
CHECK ALL」のフローチャートである。この
フローは前記各診断フロー中の「ALL」の場合と異な
っている。即ち、DSCに関する故障診断は複雑多岐に
亘っているため、オペレータ、特に初歩段階のサービス
マンにとっては、どのようなチェックを行えばよいか判
断に苦しむ場合が多い。そのため、ここでは表示部に表
示されたメニューを選択しただけで診断ステップの内容
が順次シーケンシャルに実行されるようにして初歩段階
のサービスマンでもチェック項目の全内容を極めて容易
に知り得るようにしている。即ち、教育用プログラムで
あるということができる。
先ず、この項目のチェック内容が表示されると最初に表
示部にはセクター状のBモードパターンが表示される。
このパターンは例えばセクターの下部が黒くなっている
パターン(8000H)やセクターの右側が黒くなって
いるパターン(8009H)等の種々のパターンを現出
させるように切換可能になっている。この表示を見てサ
ービスマンはBモード像がOKが否(X)かを判断し、
OKであれば、テストパターン表示をMモードに選択す
る。このMモードも下部が黒くなるパターン(8000
H)、縞が太くなるパターン(8009H)等に切換可
能となるようになっており、その表示状態を見てサービ
スマンが判断し、その判断結果より次のステップに進む
ことになる。Bモード表示もMモード表示も共にOK
(BO/MO)であれば、「FM1 READ CHE
CK」(前記第7図,8図に示したチェック)、「FM
2 READ CHECK」(前記9図,10図に示し
たチェック)、「WRITE CHECK」(前記第6
図に示したチェック)が順次行われ、最後に「COMP
ONENT CHECK END」となる。
前記ステップにおいてBモードOK、Mモード不良
(X)となった場合(BO/MX)にはフレームメモリ
FM1のチェックだけが行われる。このフレームメモリ
FM1は主としてMモード表示用に利用されるからであ
る。即ち、「FM1 R/W CHECK」、「FM1
WRITE CHECK」が順次行われ、この結果を
CPUが判断し、エラーであればコード「FM110」
を表示し、エラーでなければ「FM1 READ CH
ECK」に移行し表示パターンを部分的に黒くなるMモ
ードパターン(8004H)とし、次にテストパターン
を白ヌキパターン(8003H)とし、次にベクターに
関するチェックを行い、そのチェックがOKならばチエ
ック終了、OKでなければベクターチェック用のテスト
パターン(M/Dモード)を表示し、エラーコードの表
示を行った後に終了する。
前記最初のBモード表示態様の判断において、表示状態
が異常であると判断したときにはサービスマンはフレー
ムメモリFM2に関する判断ステップ(第13図の右
側)を選択することになる。この段階でテストパターン
は種々のMモードパターンを切換表示し、その判断結果
によってステップが分れる。Bモード不良でMモードO
Kの場合(BX/MO)には「FM2 R/W CHE
CK」(前記第5図のチェック)、「FM2 WRIT
E CHECK」(前記第12図のチェック)が順次行
われ、このときの判断はCPUが行い、異常があればそ
の旨のコード「FM210」を表示し、正常であれば
「FM2 READ CHECK」(第9図のチェッ
ク)が行われ、今度はテストパターンが白ヌキのBモー
ド表示に変更され、ベクター(座標指定部)に関するチ
ェックが行われ、それがOKであればチェック終了とな
るが、OKでなければVRAM(ベクター用メモリ)の
R/Wチェックが行われ、それをCPUが判断し、OK
であれば、コード「DCT02」を表示し、OKでなけ
ればコード「DCT03」が表示される。
尚、前記Mモード表示の状態判断でOKとならなかった
場合(BX/MX)には第14図の以降のステップに
移行する。すなわち先ず、フレームメモリFM2のR/
Wチェック(第5図に示したチェック)が行われ、そし
てフレームメモリFM2のWRITEチェック(第12
図に示したチェック)が行われ、この結果をCPUが判
定し不良(N)であればWRITEチェック(第6図に
示したチェック)が行われ、前記判定のフローでOKの
場合(Y)と同様にTV(テレビ)ブランクをON,O
FFするフローに移行する。テレビブランク(TV B
LNK)が不良(N)であればエラーコード「DIO0
0」を表示し、OK(Y)であればフレームメモリFM
2のREADチェック(第9図に示したチェック)に移
行し、その後Bモードのテストパターンを表示し、その
状態が不良(N)であればVRAM(ベクター用メモ
リ)のR/Wチェックが行われOKであればコード「D
CT02」が、不良であればコード「DCT03」がそ
れぞれ表示されることになる。前記ベクターに関するチ
ェックがOK(Y)であれば第15図の以降のフロー
に移行する。
すなわち先ず、フレームメモリFM1のR/Wチェック
(第4図に示したチェック)が行われ、次にFM1 R
EADチェック(第7図に示したチェック)が行われ、
白ヌキのMモードテストパターンが表示される。この表
示状態がOKであればチェックを終了するが、不良
(N)であれば、Mモード及びDモードのテストパター
ンが表示され、この表示状態がOKならばコード「DC
T00」を、不良ならばコード「DCT01」を表示し
てチェックを終了する。
前記第2図に示した総合メニュー中の を選択すると次の如き診断が行われる。
先ず「SAMPLING PROCESS CHEC
K」は第16図に示すようなステップで行われる。これ
はDSCのサンプリングが適正に行われているか否かを
チェックするものでり、例えばモード設定は「Bモード
のセクタ」が選択され、視野深度は一般的な「15cm」
が選ばれた後、Bモードのテストパターンを表示するこ
とよって行われる。このとき表示部には「ON/OFF
表示、1……ON(白ヌキパターン、2……OFF(黒
ヌリパターン)、3……END」の表示と、「エラーコ
ードDI007」とが選択される。この表示によりサー
ビスマンが前記数字を選択してON,OFFを行い、表
示の状態を見て判断する。判断結果が不良であれば前記
エラーコードに対応するマニュアルのページを開いて修
理することになる。
FRAME CORRELATION CHECK(フ
レーム相関チェック)は第17図のステップによって行
われる。これはフレームメモリのデータの相関をチェッ
クするものであり、先ずモード設定においてBモードセ
クタを指定し、視野深度15cmとし、ディスプレイ内に
2枚のフレームをデュアル表示し、両者に白ヌキと黒ヌ
リのパターンを順次入力してフリーズする。表示部では
モード選択として「1……ON(白黒のまだら表示)、
2……OFF(白から黒の表示)、3……END」を表
示し、次に「一方のメモリが異常のときのコードFM1
03、他方のメモリが異常のときのコードFM203」
を表示する。これに従ってサービスマンがON,OFF
を行い、ONのときの画面が白黒のまだら表示とならな
いときは異常であると判断して前記コード対象表を見て
修理することになる。
COMBINATION FOCUS CHECK(組
合せフォーカスチェック)は第18図のステップで行わ
れる。これは超音波ビームの受信時のフォーカスを各ビ
ーム毎に多段に設定し、そのときの組合せ表示状態をチ
ェックするものであり、先ず、モード設定をBモードセ
クタ,視野深度20cm,2段フォーカスとし、Bモード
のテストパターンを入力する。このとき、メニューとし
て「2STAGES……2段フォーカス、3……3段フ
ォーカス、4……4段フォーカス、5……END」が選
択できるようにして、それぞれの選択結果に基づいてテ
ストパターンを入力する。例えば2段フォーカスのテス
トパターン「8011H」ではセクタの上下が白黒とな
り、「8021H」では左半分白黒右側半分1/3領域
が黒となり、「8031H」では3段階に分れて白黒表
示が行われるようにしておく。そして、サービスマンが
所望の段数を指定して表示を観察した結果、不良のとき
はコード「DWPOO」の該当ページにより修理を行う
ことになる。
最後に、M MAXIMUM PROCESS CHE
CK(1ピクセル内に入るMレートの最大をチェック)
は第19図のステップによって行われる。この場合、モ
ード設定は、セクタ,Mシングルモード4本,視野深度
15cmに指定され、白ヌキのMモードのテストパターン
が入力される。そして、サービスマンがONに切換える
と白ヌキのパターンが表示され、OFFで白/黒とな
る。これによって1ピクセル内に入るMレートの最大本
数のチェックが行われる。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、操作者がメニューを選択
するだけで容易に故障診断が行えると共に、特にディジ
タル・スキャン・コンバータの診断においては、それに
必要なパターンを発生器から取り出して行うこととして
いるので、極めて有効となる超音波診断装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
前記実施例で採用される故障診断のメインフローを示す
フローチャート、第3図は前記実施例で採用される送受
信系の故障診断フローを示すフローチャート、第4図乃
至第19図は前記実施例で採用されるディジタル・スキ
ャン・コンバータの故障診断フローの一例を示すフロー
チャートである。 1……超音波プローブ、 2……プローブ駆動回路、 3……駆動タイミング制御回路、 4……送受信制御RAM、 5……基準信号発生回路、 6……受信増幅回路、 7……受信遅延時間制御回路、8……加算回路、 9……A/D変換器、10……D/A変換器、 11……表示部、12……パターン発生回路、 13……操作部、CPU……中央処理制御装置、 DSC……ディジタル・スキャン・コンバータ、 FM1,FM2……フレームメモリ、 CONT……制御回路、SW……切換スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体に向けて送波した超音波の反射成分
    に基づいて受信データを得、その受信データをディジタ
    ル・スキャン・コンバータにより画像データに変換して
    表示手段に表示する超音波診断装置において、 故障診断の基準となる各種テストパターンを発生するパ
    ターン発生手段と、 故障診断選択操作に基づいて前記パターン発生手段から
    テストパターンを発生させて前記ディジタル・スキャン
    ・コンバータに入力し、そのディジタル・スキャン・コ
    ンバータの出力データを前記表示手段に表示すると共
    に、その表示結果に対する良否判定操作に基づいて前記
    パターン発生手段から他のテストパターンを発生させて
    前記ディジタル・スキャン・コンバータに入力し、その
    ディジタル・スキャン・コンバータの出力データを前記
    表示手段に表示する制御手段と、 を有することを特徴とする超音波診断装置。
JP59254826A 1984-12-01 1984-12-01 超音波診断装置 Expired - Lifetime JPH0611260B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59254826A JPH0611260B2 (ja) 1984-12-01 1984-12-01 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59254826A JPH0611260B2 (ja) 1984-12-01 1984-12-01 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61131733A JPS61131733A (ja) 1986-06-19
JPH0611260B2 true JPH0611260B2 (ja) 1994-02-16

Family

ID=17270401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59254826A Expired - Lifetime JPH0611260B2 (ja) 1984-12-01 1984-12-01 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0611260B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61131733A (ja) 1986-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5233993A (en) Ultrasonic diagnostic apparatus and image forming method therefor
US5274759A (en) Ultrasonic diagnostic apparatus capable of multi-frame representation
KR940011111B1 (ko) 텔레비전 방식 변환장치
JPH0611260B2 (ja) 超音波診断装置
US4674516A (en) Ultrasonic delay line matrix switch check system
KR20030082918A (ko) 초음파 화상 표시 장치 및 초음파 화상 표시 방법
US20020028996A1 (en) Ultrasonic imaging system and display device
US5125044A (en) Image processing apparatus and method in which a plurality of access circuits can simultaneously perform access operations
JPS61131734A (ja) 超音波診断装置
JPS61131732A (ja) 超音波診断装置
US6106467A (en) Apparatus for ultrasonic diagnosis with variable frame rate
US20060025687A1 (en) Ultrasound imaging apparatus having a function of selecting transmit focal points and method thereof
JPH08187244A (ja) 超音波診断装置
JP3648881B2 (ja) 超音波診断装置
JPH10127627A (ja) 超音波診断装置
JP2001161695A (ja) 超音波診断装置
JPH0490749A (ja) 超音波診断装置
US4449200A (en) Line segment video display apparatus
JP3610129B2 (ja) 画像表示方法および装置並びに超音波診断装置
JPH0130165Y2 (ja)
JPS58107946A (ja) キ−ボ−ドの試験方法
JP2927496B2 (ja) 超音波診断装置の遅延時間補正回路
JPH08328896A (ja) 情報処理装置の試験装置
JPH04200455A (ja) 超音波診断装置
JP3224399B2 (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term