JPH06112680A - シールド構造体及びその製造方法 - Google Patents

シールド構造体及びその製造方法

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JPH06112680A
JPH06112680A JP4259596A JP25959692A JPH06112680A JP H06112680 A JPH06112680 A JP H06112680A JP 4259596 A JP4259596 A JP 4259596A JP 25959692 A JP25959692 A JP 25959692A JP H06112680 A JPH06112680 A JP H06112680A
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JP
Japan
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shield
contact
plate
shield plate
contact portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP4259596A
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English (en)
Inventor
Kinsaku Nakajima
欽作 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4259596A priority Critical patent/JPH06112680A/ja
Publication of JPH06112680A publication Critical patent/JPH06112680A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器装置の電磁波シールド構造を得る。 【構成】 機器本体2とシステム基板4の間にシールド
板5を配設するとともに、前記のシールド板5と接触子
群7で導通させたシールド板(受け板)6でグランド部
を形成し、システム基板の上下を電気的に挟んでシール
ドする。 【効果】 接触子とシールド板(受け板)の接触部分を
従来の1点から複数点が接触できるようにしたため安定
したシールド効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シールドを必要とす
るワードプロセッサー、パーソナルコンピューター等の
文書処理装置や、ラップトップ型電子機器装置、あるい
は、電子機器装置の付属品に用いられるシールド構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のシールド構造は、板金を
打ち抜き多数の接触子を作成し、この接触子をL字状に
曲げ加工して一方のシールド板を作成し、他方のシール
ド板に多点接触させることによりシールド効果を得てい
たが、接触子の状態により、シールド効果が不安定にな
ってしまうということがあった。図9は、従来のシール
ド方法を示す概略分解拡大図であり、図においてシール
ド板5及び受け板6は接触子群7により接触している。
【0003】次にシールド板の接触部について説明す
る。接触子群7によってシールド板5,受け板6の接触
がされているが、図10のように接触子群7は、バネ性
がない材料を使用した場合には、組み立ての時などで接
触子群7の接触部を変形させてしまうと、接触している
はずの接触子群7の1ケ以上が接触しないことになりシ
ールドとしての効果は、あまり良くないものになってし
まう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシールド板は、
上下のシールド板をシールド効果を上げるために多点で
接触させることが必要であり、そのために接触子の部分
にはバネ性のある板材を使用しなければならなかった。
仮に、バネ性のある板材を使用しない場合には、上下の
シールド板同士の接触は不安定となりシールド効果があ
まり良く得られないなどの問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたものでシールド板の接触状態を良くす
ると共にコスト的にも安価な板材の使用ができるシール
ド構造体を得ることを目的としており、さらにこのシー
ルド構造体に適した製造方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるシール
ド構造体は、シールド板の一方の接触子の先端部をカー
ル曲げ加工し、もう一方のシールド板(受け板)をL字
状に曲げ加工して接触させるようにすることで、接触部
分の接触点数を増やすと共に確実に接触子が接触するよ
うにしたものである。
【0007】また、この発明に係るシールド構造体の製
造方法では、一方のシールド板を接触子の形状に打ち抜
いて接触子を形成する工程,接触子の先端部分のカール
曲げをする曲げ加工工程,他方のシールド板の接触子を
受ける部分をL字状に曲げ加工する受部形成工程により
シールド構造体が製作される。
【0008】
【作用】この発明におけるシールド構造体は、一方のシ
ールド板のカール状に曲げ加工した接触子群が、もう一
方のシールド板(受け板)のL字状部分で保持されるこ
とで、シールドのために必要な接触点数を増やすことが
できる。
【0009】更に、この発明における製造方法は、シー
ルド板として板金を打ち抜き、接触させる接触子の部分
をカール状に曲げ加工するものと、接触子を当てるため
にL字状に曲げ加工するだけでシールド構造体が容易に
作成可能になる。
【0010】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例の図に
ついて説明する。図1は、ラップトップ型電子機器装置
を概略的に示した分解斜視図である。図2は、図1のA
部についての拡大分解斜視図である。図1において、1
は電子機器装置,2は機器本体,3はノイズ発生源の電
子部品,4はノイズ発生源の電子部品3を有するシステ
ム基板,5,6は上下に配設したシールド板であり、接
触子群7により、接触させている。6aはシールド面で
あり、6bはシールド面6aと直交している交差面であ
る。8はキーボードであり、シールド板(受け板)6
を、シールド板5の接触子群に押し付けるようにして本
体に固定される。9は液晶表示装置であり、キーボード
8の全面を閉じた状態で覆うように形成されている。1
0は表示部,11は引き出された状態で本体1を運ぶこ
とが可能なキャリングハンドルである。12はプリンタ
ーである。
【0011】図2において、シールド板5の接触子群7
は垂直に曲げられているのではなく上側が多少開きぎみ
(×>90゜)になるように曲げられている。また、接
触子群7の先端部分がカール状に曲げ加工されているの
でシールド板(受け板)6を上側から押し付けると、図
3のように接触子群7が外側に開くように可撓しシール
ド板(受け板)6のL字状に曲げられた部分に接触す
る。この時、図4に示すように接触子群7はシールド板
(受け板)6の上側の平面部とL字状に曲げられた面の
両側が接触するか、もしくは、図5に示すように接触子
群7が第1の方向と第2の方向のいずれかにおいてシー
ルド面6aと交差面6bのいずれかに確実に接触するこ
とになるので、シールド効果を安定して得ることが期待
できる。また図6に示すように各接触子7の接触部が不
ぞろいでも図5のようにシールド面6aと交差面6bの
少なくとも一方に確実に接触する。なお、図4のネジ1
3でシステム基板のグランド部にシールド板の一部を共
締めすることで電気的に挟んでいる。
【0012】以上のように、この実施例は、機器筺体上
にノイズ発生源となる回路部品を実装したシステム基板
を備えたラップトップ型電子機器において、筺体の内側
にあってシステム基板の両側から、このシステム基板を
挟み込むように配置した一対の電磁波シールド板5,6
からなり、このシールド板5に形成された可撓性の複数
個からなる接触子7と、上記接触子に対応して、シール
ド板6に形成された接触子を受ける受部を有することを
特徴とし、シールド板5,6の組み合わせ状態におい
て、接触子は、受部との接触方向を、第1,第2の2方
向とし、組み合わせ状態で少なくとも上記の、第1,第
2の方向のいずれか一方で接触するようにした事を特徴
とする。また、特に、シールド板5,6の組み合わせ状
態にいおて、シールド板5の接触子は、カール形状部と
し、シールド板6の受部は、L字状部とし、このL字状
部の角内にカール形状部が、対応して配設されることを
特徴とする。
【0013】実施例2.なお、上記実施例ではシールド
板5に加工されている接触子群7の形状がカール状のも
のを設けたものを示したが、シールド板5に加工されて
いる接触子群7の形状を∧字状あるいは鍵状に形成して
もよい。すなわち、図7に示すように、シールド板5,
6の組み合わせ状態において、シールド板5の接触子の
形状を∧字状部とし、シールド板6の受部はL字状部と
する。このL字状部の角内に∧字状部が、対応して配設
され、接触する部分がシールド面6aと交差面6bの両
側で接触するか、もしくはいずれか一方で接触する場合
も上記実施例と同様の効果を奏する。
【0014】実施例3.上記の実施例1,実施例2のシ
ールド板5に加工されている接触子群7と接触するシー
ルド板(受け板)6の形状を図8に示すようにその断面
を凸字状にする。すなわち、シールド板5,6の組み合
わせ状態において、シールド板5の接触子と、シールド
板(受け板)6が接触する受部の形状を凸字状部とし、
この角内に接触子群を収納するように、対応して配設し
たことを特徴とする。この実施例によれば、シールド板
(受け板)6の強度を上げることができるとともに上記
実施例と同様の効果を奏する。
【0015】実施例4.また、上記実施例ではシステム
基板のシールド構造について説明したが、ノイズ発生源
の部品を筺体内に収納する電子機器装置の付属品のシー
ルドに対しても上記実施例と同様の効果を奏する。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によればシール
ド体の接触部の形状を曲げ加工して他のシールド体に2
ケ所で接触するように構成することで、装置が安価にで
き、また、シールド効果の良いものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すラップトップ型電子
機器装置の概略分解斜視図。
【図2】この発明の図1に示すA部の拡大分解斜視図で
ある。
【図3】この発明の接触部分詳細図である。
【図4】この発明の図1に示すA部の断面図である。
【図5】この発明の接触方法の詳細図である。
【図6】この発明の接触子群の拡大図である。
【図7】この発明の実施例2を示す接触子群の接触部分
詳細図である。
【図8】実施例3に示すシールド板(受け板)の図であ
る。
【図9】従来のシールド方式についての拡大分解斜視図
である。
【図10】従来方式の接触子についての動作原理図であ
る。
【符号の説明】
1 ラップトップ型電子機器蔵置 2 機器本体 3 ノイズ発生源である電子部品 4 システム基板 5 シールド板 6 シールド板(受け板) 7 接触子群 8 キーボード 9 液晶表示装置 10 表示部 11 キャリングハンドル 12 プリンター 13 固定ネジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有するシールド構造体 (a)シールド面を有するとともに、シールド面端部に
    シールド面と交わる交差面を有する第1のシールド体、 (b)上記第1のシールド体のシールド面と交差面の少
    なくとも一方に接触できる接触部を形成した第2のシー
    ルド体。
  2. 【請求項2】 上記シールド構造体において、第2のシ
    ールド体の接触部は第1のシールド体のシールド面と交
    差面に接触するように曲げ加工された曲げ加工部を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のシールド構造体。
  3. 【請求項3】 上記第1のシールド体のシールド面と交
    差面はその断面方向においてL字型あるいは凸型を形成
    し、上記第2のシールド体の接触部はカール形状部ある
    いは鍵形状部を有していることを特徴とする請求項1記
    載のシールド構造体。
  4. 【請求項4】 2つのシールド体を用いたシールド構造
    体の製造方法において、以下の工程を有するシールド構
    造体の製造方法 (a)一方のシールド体に接触部を形成する接触部形成
    工程、 (b)上記接触部の端部を曲げ加工する曲げ加工工程、 (c)他方のシールド体の端部を曲げて、上記接触部を
    接触させる受部を形成する受部形成工程。
JP4259596A 1992-09-29 1992-09-29 シールド構造体及びその製造方法 Pending JPH06112680A (ja)

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JP4259596A JPH06112680A (ja) 1992-09-29 1992-09-29 シールド構造体及びその製造方法

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JP (1) JPH06112680A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4908694A (en) * 1982-04-30 1990-03-13 Fujitsu Limited Semiconductor device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4908694A (en) * 1982-04-30 1990-03-13 Fujitsu Limited Semiconductor device

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