JPH06112859A - 無線通信機の空きチャンネル捜査装置 - Google Patents
無線通信機の空きチャンネル捜査装置Info
- Publication number
- JPH06112859A JPH06112859A JP4257839A JP25783992A JPH06112859A JP H06112859 A JPH06112859 A JP H06112859A JP 4257839 A JP4257839 A JP 4257839A JP 25783992 A JP25783992 A JP 25783992A JP H06112859 A JPH06112859 A JP H06112859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- search
- memory
- channels
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】対象とする複数の各チャンネルの中から空きチ
ャンネルの確率が高いチャンネルを自動的に知ることの
できる装置を提供すること。 【構成】ステップS3,S4,S5,S6,S7,S
8,S9,S10においては、設定された複数のチャン
ネルを捜査し、ステップS11においては、以上の捜査
を指定された捜査回数繰り返す。ステップS13におい
て、空きチャンネルリストの各チャンネルを、頻度カウ
ント値の少ない順に並び換えて、前記メモリ4に書き込
む。
ャンネルの確率が高いチャンネルを自動的に知ることの
できる装置を提供すること。 【構成】ステップS3,S4,S5,S6,S7,S
8,S9,S10においては、設定された複数のチャン
ネルを捜査し、ステップS11においては、以上の捜査
を指定された捜査回数繰り返す。ステップS13におい
て、空きチャンネルリストの各チャンネルを、頻度カウ
ント値の少ない順に並び換えて、前記メモリ4に書き込
む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線通信機に関するもの
であり、特に、複数の通信可能なチャンネルの中から、
使用頻度の低いチャンネル,即ち空きチャンネルである
確率の高いチャンネルを自動的に捜査することのできる
無線通信機に関するものである。
であり、特に、複数の通信可能なチャンネルの中から、
使用頻度の低いチャンネル,即ち空きチャンネルである
確率の高いチャンネルを自動的に捜査することのできる
無線通信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アマチュア無線通信等においては、特定
の呼出しチャンネルで交信相手を呼び出しておいて、そ
の後の交信は、通話チャンネルに移行して行うことが行
われている。このとき、既に他局間の交信によって使用
中の通話チャンネルで電波を出してしまうと、混信等の
妨害を与えてしまうという問題があるので、複数の通話
チャンネルの中で、どのチャンネルが空いているかを、
チェックしてから電波を出さなければいけない。
の呼出しチャンネルで交信相手を呼び出しておいて、そ
の後の交信は、通話チャンネルに移行して行うことが行
われている。このとき、既に他局間の交信によって使用
中の通話チャンネルで電波を出してしまうと、混信等の
妨害を与えてしまうという問題があるので、複数の通話
チャンネルの中で、どのチャンネルが空いているかを、
チェックしてから電波を出さなければいけない。
【0003】そこで、このような、空きチャンネルの捜
査を効率よくする技術として、例えば、特開昭59−2
28433号に開示された「無線通信機」がある。これ
は、送信周波数帯のチャンネルを選択する送受信周波数
選択手段と、前記送受信周波数選択手段で選択されたチ
ャンネルに関わるデータを書込み並びに読みだすランダ
ムアクセスメモリとを有する無線通信機において、前記
送受信周波数帯の前記チャンネルを順次選択すべく設け
られた送受信周波数自動掃引手段と、前記送受信周波数
自動掃引手段で順次選択されたチャンネルの電波の有無
を検出する検出手段と、前記検出手段で得た検出情報を
計数する計数手段と、分割された前記送受信周波数帯の
一つに係わる前記計数手段による数値を前記ランダムア
クセスメモリへ順次書き込む書込み手段とを具備し、チ
ャンネルに係わるデータ用ランダムアクセスメモリを前
記送受信周波数帯のトラフィック測定用に兼用するよう
にした無線通信機が提案されている。
査を効率よくする技術として、例えば、特開昭59−2
28433号に開示された「無線通信機」がある。これ
は、送信周波数帯のチャンネルを選択する送受信周波数
選択手段と、前記送受信周波数選択手段で選択されたチ
ャンネルに関わるデータを書込み並びに読みだすランダ
ムアクセスメモリとを有する無線通信機において、前記
送受信周波数帯の前記チャンネルを順次選択すべく設け
られた送受信周波数自動掃引手段と、前記送受信周波数
自動掃引手段で順次選択されたチャンネルの電波の有無
を検出する検出手段と、前記検出手段で得た検出情報を
計数する計数手段と、分割された前記送受信周波数帯の
一つに係わる前記計数手段による数値を前記ランダムア
クセスメモリへ順次書き込む書込み手段とを具備し、チ
ャンネルに係わるデータ用ランダムアクセスメモリを前
記送受信周波数帯のトラフィック測定用に兼用するよう
にした無線通信機が提案されている。
【0004】これは、分割された送受信周波数帯のトラ
フィックデータを全域にわたって測定でき、バンド内に
おけるトラフィックの偏りの有無並びにトラフィック量
を容易に把握できるものである。又は、特開昭62−1
20729号に開示された「無線通信機の空きチャンネ
ル捜査装置」がある。
フィックデータを全域にわたって測定でき、バンド内に
おけるトラフィックの偏りの有無並びにトラフィック量
を容易に把握できるものである。又は、特開昭62−1
20729号に開示された「無線通信機の空きチャンネ
ル捜査装置」がある。
【0005】これは、空きチャンネルを捜査開始するチ
ャンネルを任意に設定し且つ記憶するためのチャンネル
設定記憶手段と、空きチャンネルを捜査するチャンネル
数を設定し且つ記憶するための捜査回数設定記憶手段
と、空きチャンネル捜査時に何チャンネル目を捜査中か
を表示するカウント手段とからなり、前記カウント手段
に表示された数値が、前記捜査回数設定記憶手段に記憶
された空きチャンネルの捜査チャンネル数と等しくなる
まで、空きチャンネルの捜査を行うものである。
ャンネルを任意に設定し且つ記憶するためのチャンネル
設定記憶手段と、空きチャンネルを捜査するチャンネル
数を設定し且つ記憶するための捜査回数設定記憶手段
と、空きチャンネル捜査時に何チャンネル目を捜査中か
を表示するカウント手段とからなり、前記カウント手段
に表示された数値が、前記捜査回数設定記憶手段に記憶
された空きチャンネルの捜査チャンネル数と等しくなる
まで、空きチャンネルの捜査を行うものである。
【0006】これは、空きチャンネルの捜査範囲を自由
に設定でき、しかも、特定の周波数に限定して空きチャ
ンネルの捜査を行うことができるものである。
に設定でき、しかも、特定の周波数に限定して空きチャ
ンネルの捜査を行うことができるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開昭59−
228433号に開示された「無線通信機」では、トラ
フィックデータは測定できるが、具体的にどのチャンネ
ルが空きチャンネルであるかどうかは不明であり、結局
分割された送受信周波数帯の中から空きチャンネルを捜
査する必要があるという点で不便である。
228433号に開示された「無線通信機」では、トラ
フィックデータは測定できるが、具体的にどのチャンネ
ルが空きチャンネルであるかどうかは不明であり、結局
分割された送受信周波数帯の中から空きチャンネルを捜
査する必要があるという点で不便である。
【0008】また、特開昭59−228433号に開示
された「無線通信機」及び特開昭62−120729号
に開示された「無線通信機の空きチャンネル捜査装置」
の何れにおいても、一回の捜査で空きチャンネルか否か
を判断するので、誤る確率が高くなるという問題があ
る。アマチュア無線バンド等のように、常に同じチャン
ネルに電波が発射されているとは限らない周波数帯の場
合には、一回の捜査のときは空きチャンネルであって
も、何時使用されるか判らないので、空きチャンネルと
誤判断をしてしまう確率が非常に高くなる。
された「無線通信機」及び特開昭62−120729号
に開示された「無線通信機の空きチャンネル捜査装置」
の何れにおいても、一回の捜査で空きチャンネルか否か
を判断するので、誤る確率が高くなるという問題があ
る。アマチュア無線バンド等のように、常に同じチャン
ネルに電波が発射されているとは限らない周波数帯の場
合には、一回の捜査のときは空きチャンネルであって
も、何時使用されるか判らないので、空きチャンネルと
誤判断をしてしまう確率が非常に高くなる。
【0009】これを防止するには、各チャンネルが空き
チャンネルになる確率を知る必要があるが、それは不可
能であるので、現時点までの所定の時間内において空き
チャンネルであった確率で代用することが次善の策であ
る。また、特開昭59−228433号に開示された
「無線通信機」及び特開昭62−120729号に開示
された「無線通信機の空きチャンネル捜査装置」の何れ
においても、自動的に掃引させてメモリに記憶させてい
く方式であるため、メモリ内におけるチャンネルデータ
は、周波数順に並べられるので、具体的に空きチャンネ
ルを知るには、前記メモリ内のチャンネルデータを捜査
しなければならないという不都合がある。
チャンネルになる確率を知る必要があるが、それは不可
能であるので、現時点までの所定の時間内において空き
チャンネルであった確率で代用することが次善の策であ
る。また、特開昭59−228433号に開示された
「無線通信機」及び特開昭62−120729号に開示
された「無線通信機の空きチャンネル捜査装置」の何れ
においても、自動的に掃引させてメモリに記憶させてい
く方式であるため、メモリ内におけるチャンネルデータ
は、周波数順に並べられるので、具体的に空きチャンネ
ルを知るには、前記メモリ内のチャンネルデータを捜査
しなければならないという不都合がある。
【0010】そのために、本発明においては、対象とす
る複数の各チャンネルが、現時点までの所定の時間内に
おいて空きチャンネルであった確率を求め、空きチャン
ネルとなる確率が高いと想定できるチャンネルを知るこ
とができるとともに、チャンネルデータを、空きチャン
ネルである確率順に並べることのできる装置を提供する
ことを目的としているものである。
る複数の各チャンネルが、現時点までの所定の時間内に
おいて空きチャンネルであった確率を求め、空きチャン
ネルとなる確率が高いと想定できるチャンネルを知るこ
とができるとともに、チャンネルデータを、空きチャン
ネルである確率順に並べることのできる装置を提供する
ことを目的としているものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、複数のチャンネルを順次受信
し、それぞれのチャンネルが空きチャンネルであるか否
かを判断して、判断結果をメモリに記憶する空きチャン
ネル捜査機能を備えた無線通信機において、捜査すべき
対象とする複数の捜査対象チャンネルを設定する捜査対
象チャンネル設定手段と、前記設定された複数の捜査対
象チャンネルを順次受信して空きチャンネルであるか否
かを捜査する捜査手段と、該捜査手段による複数の捜査
対象チャンネルに対する捜査を複数回繰り返す捜査繰り
返し手段と、前記捜査手段によって空きチャンネルと判
断されたか否かによってそのチャンネルの頻度カウント
値を変更する頻度カウント値変更手段と、各捜査対象チ
ャンネルをその頻度カウント値の順に並べ換えて前記メ
モリに書き込む並び換え手段とを備えるという手段を講
じた。
に、本発明においては、複数のチャンネルを順次受信
し、それぞれのチャンネルが空きチャンネルであるか否
かを判断して、判断結果をメモリに記憶する空きチャン
ネル捜査機能を備えた無線通信機において、捜査すべき
対象とする複数の捜査対象チャンネルを設定する捜査対
象チャンネル設定手段と、前記設定された複数の捜査対
象チャンネルを順次受信して空きチャンネルであるか否
かを捜査する捜査手段と、該捜査手段による複数の捜査
対象チャンネルに対する捜査を複数回繰り返す捜査繰り
返し手段と、前記捜査手段によって空きチャンネルと判
断されたか否かによってそのチャンネルの頻度カウント
値を変更する頻度カウント値変更手段と、各捜査対象チ
ャンネルをその頻度カウント値の順に並べ換えて前記メ
モリに書き込む並び換え手段とを備えるという手段を講
じた。
【0012】
【作用】本発明によれば、複数のチャンネルを順次受信
し、空きチャンネルであるか否かを捜査するとき、捜査
対象チャンネル設定手段において設定された捜査対象チ
ャンネルを、捜査手段によって順次受信して、空きチャ
ンネルであるか否かを捜査し、空きチャンネルであるか
否かによってそのチャンネル頻度カウント値を、頻度カ
ウント値変更手段によって増加もしくは減少させる。
し、空きチャンネルであるか否かを捜査するとき、捜査
対象チャンネル設定手段において設定された捜査対象チ
ャンネルを、捜査手段によって順次受信して、空きチャ
ンネルであるか否かを捜査し、空きチャンネルであるか
否かによってそのチャンネル頻度カウント値を、頻度カ
ウント値変更手段によって増加もしくは減少させる。
【0013】以上の捜査を、捜査繰り返し手段によって
複数回(少なくとも2回)繰り返す。このような処理に
よって、メモリに記憶された各捜査対象チャンネルの頻
度カウント値は空きチャンネルであった回数の多少によ
って更新される。そこで、並び換え手段によって、捜査
対象チャンネルをその頻度カウント値の順に並べ換え
て、メモリに書き込むのである。この並び換えは、全捜
査対象チャンネルに対する捜査を所定の回数繰り返して
からでも、一回の捜査後に行ってもよい。
複数回(少なくとも2回)繰り返す。このような処理に
よって、メモリに記憶された各捜査対象チャンネルの頻
度カウント値は空きチャンネルであった回数の多少によ
って更新される。そこで、並び換え手段によって、捜査
対象チャンネルをその頻度カウント値の順に並べ換え
て、メモリに書き込むのである。この並び換えは、全捜
査対象チャンネルに対する捜査を所定の回数繰り返して
からでも、一回の捜査後に行ってもよい。
【0014】よって、送信するときは、前記メモリに記
憶された複数の捜査対象チャンネルの先頭もしくは後尾
の空きチャンネルである確率が高いと想定されるチャン
ネルで送信すれば、他局間の交信を妨害するおそれは最
も低くなる。
憶された複数の捜査対象チャンネルの先頭もしくは後尾
の空きチャンネルである確率が高いと想定されるチャン
ネルで送信すれば、他局間の交信を妨害するおそれは最
も低くなる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の無線通信機の空きチャンネ
ル捜査装置を、その実施例を示した図面に基づいて詳説
する。図1は、本発明の一つの実施例の無線通信機の空
きチャンネル捜査装置を備えた無線通信機の要部のブロ
ック構成図、図2は前記無線通信機の空きチャンネル捜
査装置の動作を示すフローチャートである。
ル捜査装置を、その実施例を示した図面に基づいて詳説
する。図1は、本発明の一つの実施例の無線通信機の空
きチャンネル捜査装置を備えた無線通信機の要部のブロ
ック構成図、図2は前記無線通信機の空きチャンネル捜
査装置の動作を示すフローチャートである。
【0016】図1において、1は無線通信機の受信部で
あり、PLL 周波数シンセサイザ2から出力される周波数
に基づいたチャンネルを受信するように構成されてい
る。3は、前記受信部1において受信しているチャンネ
ルが空きチャンネルであるか否かを検出し、空きチャン
ネルであれば空きチャンネル検出信号を出力する空きチ
ャンネル検出回路である。4は、空きチャンネルのデー
タを記憶するメモリ(例えば、ランダムアクセスメモ
リ)であり、空きチャンネルと判断されたチャンネル番
号と当該チャンネルの頻度カウント値とが対になった空
きチャンネルリストが記憶されている。
あり、PLL 周波数シンセサイザ2から出力される周波数
に基づいたチャンネルを受信するように構成されてい
る。3は、前記受信部1において受信しているチャンネ
ルが空きチャンネルであるか否かを検出し、空きチャン
ネルであれば空きチャンネル検出信号を出力する空きチ
ャンネル検出回路である。4は、空きチャンネルのデー
タを記憶するメモリ(例えば、ランダムアクセスメモ
リ)であり、空きチャンネルと判断されたチャンネル番
号と当該チャンネルの頻度カウント値とが対になった空
きチャンネルリストが記憶されている。
【0017】なお、前記空きチャンネル検出回路3は、
ノイズスケルチあるいは電界強度によって、当該チャン
ネルに何らかの信号が存在して使用中であるか、もしく
は、特に信号が検出されない空きチャンネルであるかを
判断するようにする。
ノイズスケルチあるいは電界強度によって、当該チャン
ネルに何らかの信号が存在して使用中であるか、もしく
は、特に信号が検出されない空きチャンネルであるかを
判断するようにする。
【0018】5は、空きチャンネルを捜査する条件を記
憶する捜査条件メモリであり、捜査対象チャンネルが設
定された捜査対象チャンネル設定手段としての捜査対象
メモリ51と、指定された対象チャンネルを捜査する回
数が設定された捜査回数設定手段としての捜査回数メモ
リ52とを備えている。6は、設定された時間間隔で割
り込み信号を発生するインターバルタイマである。7
は、受信周波数や前記捜査条件メモリ5や、インターバ
ルタイマ6へのデータを入力する入力装置である。
憶する捜査条件メモリであり、捜査対象チャンネルが設
定された捜査対象チャンネル設定手段としての捜査対象
メモリ51と、指定された対象チャンネルを捜査する回
数が設定された捜査回数設定手段としての捜査回数メモ
リ52とを備えている。6は、設定された時間間隔で割
り込み信号を発生するインターバルタイマである。7
は、受信周波数や前記捜査条件メモリ5や、インターバ
ルタイマ6へのデータを入力する入力装置である。
【0019】8は、前記各構成要素との間でデータのや
り取りを行いつつ、内蔵された制御プログラムに基づい
て制御を行うマイクロコンピュータである。9は送信部
であり、前記PLL 周波数シンセサイザ2から出力される
周波数に基づいたチャンネルで送信するように構成され
ている。
り取りを行いつつ、内蔵された制御プログラムに基づい
て制御を行うマイクロコンピュータである。9は送信部
であり、前記PLL 周波数シンセサイザ2から出力される
周波数に基づいたチャンネルで送信するように構成され
ている。
【0020】前記マイクロコンピュータ8には、図2に
示した動作をするべく制御プログラムが記憶されたメモ
リが備えられている。
示した動作をするべく制御プログラムが記憶されたメモ
リが備えられている。
【0021】上記構成の無線通信機において、送信動作
と受信動作は通常の無線通信機と同様である。空きチャ
ンネル捜査動作のために、前記入力装置7を操作して、
空きチャンネルを捜査する対象チャンネルを入力して捜
査対象メモリ51に書込むとともに、指定された対象チ
ャンネルを捜査する回数を入力して捜査回数メモリ52
に書き込む。
と受信動作は通常の無線通信機と同様である。空きチャ
ンネル捜査動作のために、前記入力装置7を操作して、
空きチャンネルを捜査する対象チャンネルを入力して捜
査対象メモリ51に書込むとともに、指定された対象チ
ャンネルを捜査する回数を入力して捜査回数メモリ52
に書き込む。
【0022】待受中においては、前記インターバルタイ
マ6からの割り込み等によって、図2に示した空きチャ
ンネル捜査処理が起動する。
マ6からの割り込み等によって、図2に示した空きチャ
ンネル捜査処理が起動する。
【0023】図2のステップS1においては、前記捜査
条件メモリ5から捜査対象チャンネルのリストと捜査回
数とを読み出す。ステップS2においては、捜査対象チ
ャンネルの初期値を設定するとともに、捜査回数を捜査
回数カウント値に代入し、当該チャンネルを受信する。
条件メモリ5から捜査対象チャンネルのリストと捜査回
数とを読み出す。ステップS2においては、捜査対象チ
ャンネルの初期値を設定するとともに、捜査回数を捜査
回数カウント値に代入し、当該チャンネルを受信する。
【0024】ステップS3においては、空きチャンネル
検出部3から空きチャンネル検出信号が出力されるか否
かを判断する。空きチャンネル検出信号が出力されなけ
れば(即ち、使用中のチャンネルであれば)、ステップ
S4において、当該チャンネルが、既にメモリ4の空き
チャンネルリストに存在しているか否かを判断し、存在
しなければ、ステップS9に進む。
検出部3から空きチャンネル検出信号が出力されるか否
かを判断する。空きチャンネル検出信号が出力されなけ
れば(即ち、使用中のチャンネルであれば)、ステップ
S4において、当該チャンネルが、既にメモリ4の空き
チャンネルリストに存在しているか否かを判断し、存在
しなければ、ステップS9に進む。
【0025】空きチャンネルリストに存在していれば、
ステップS5にて当該チャンネルの頻度カウント値を
〔1〕だけ減らして、ステップS10へ進む。但し、頻
度カウント値の最少値は
ステップS5にて当該チャンネルの頻度カウント値を
〔1〕だけ減らして、ステップS10へ進む。但し、頻
度カウント値の最少値は
〔0〕とする。前記ステップS
3において、空きチャンネル検出信号が出力されると、
ステップS6へ進む。
3において、空きチャンネル検出信号が出力されると、
ステップS6へ進む。
【0026】ステップS6においては、当該チャンネル
が、既にメモリ4の空きチャンネルリストに存在してい
るか否かを判断し、存在しなければ、ステップS7に進
み、メモリ4の空きチャンネルリストに当該チャンネル
のチャンネル番号と頻度カウント値(=1)とを追加し
て、ステップS10へ進む。空きチャンネルリストに存
在していれば、ステップS8に進み、当該チャンネルの
頻度カウント値を〔1〕だけ増やして、ステップS10
に進む。
が、既にメモリ4の空きチャンネルリストに存在してい
るか否かを判断し、存在しなければ、ステップS7に進
み、メモリ4の空きチャンネルリストに当該チャンネル
のチャンネル番号と頻度カウント値(=1)とを追加し
て、ステップS10へ進む。空きチャンネルリストに存
在していれば、ステップS8に進み、当該チャンネルの
頻度カウント値を〔1〕だけ増やして、ステップS10
に進む。
【0027】ステップS10においては、捜査条件メモ
リ5において指定された全捜査対象チャンネルの捜査が
終了しているか否かを判断し、終了していなければ、ス
テップS9に進み、終了すれば、ステップS11に進
む。
リ5において指定された全捜査対象チャンネルの捜査が
終了しているか否かを判断し、終了していなければ、ス
テップS9に進み、終了すれば、ステップS11に進
む。
【0028】ステップS9においては、捜査チャンネル
を次の捜査対象チャンネルに変更し、ステップS3へ戻
る。ステップS11においては、指定された捜査回数終
了していなければ、ステップS12に進み、終了すれば
ステップS13へ進む。ステップS12においては、捜
査回数カウント値を〔1〕だけ減らして、ステップS3
へ戻る。
を次の捜査対象チャンネルに変更し、ステップS3へ戻
る。ステップS11においては、指定された捜査回数終
了していなければ、ステップS12に進み、終了すれば
ステップS13へ進む。ステップS12においては、捜
査回数カウント値を〔1〕だけ減らして、ステップS3
へ戻る。
【0029】ステップS13においては、空きチャンネ
ルリストを頻度カウント値の大きい順に並び換えて前記
メモリ4に書き込み、空きチャンネル捜査処理を終了す
る。なお、前記ステップS1,S2,S3,S4,S
5,S6,S7,S8,S9,S10は捜査手段に対応
し、前記ステップS11,12は捜査繰り返し手段に対
応し、前記ステップS5,S8は頻度カウント値変更手
段に対応し、前記ステップS13は並び換え手段に対応
している。
ルリストを頻度カウント値の大きい順に並び換えて前記
メモリ4に書き込み、空きチャンネル捜査処理を終了す
る。なお、前記ステップS1,S2,S3,S4,S
5,S6,S7,S8,S9,S10は捜査手段に対応
し、前記ステップS11,12は捜査繰り返し手段に対
応し、前記ステップS5,S8は頻度カウント値変更手
段に対応し、前記ステップS13は並び換え手段に対応
している。
【0030】このような処理の結果、メモリ4の空きチ
ャンネルリストは、頻度カウント値の大きい順となって
いるので、空いている確率の高いチャンネル、即ち頻度
カウント値が大きいチャンネルは、空きチャンネルリス
トの先頭に配置され、空いている確率の低いチャンネ
ル、即ち頻度カウント値が小さいチャンネル(もしくは
0であるチャンネル)は、空きチャンネルリストの末尾
に配置されている。
ャンネルリストは、頻度カウント値の大きい順となって
いるので、空いている確率の高いチャンネル、即ち頻度
カウント値が大きいチャンネルは、空きチャンネルリス
トの先頭に配置され、空いている確率の低いチャンネ
ル、即ち頻度カウント値が小さいチャンネル(もしくは
0であるチャンネル)は、空きチャンネルリストの末尾
に配置されている。
【0031】例えば、捜査回数を5回と設定した場合に
は、頻度カウント値は
は、頻度カウント値は
〔0〕〜〔5〕となっている。即
ち、捜査の度に空きチャンネルであった場合には、その
チャンネルの頻度カウント値は〔5〕となり、捜査の度
に使用中であったチャンネルの頻度カウント値は
ち、捜査の度に空きチャンネルであった場合には、その
チャンネルの頻度カウント値は〔5〕となり、捜査の度
に使用中であったチャンネルの頻度カウント値は
〔0〕
となる。
となる。
【0032】よって、送信するときには、前記メモリ4
の空きチャンネルリストの先頭のチャンネルを送信チャ
ンネルに選択することによって、選択されたチャンネル
が使用中であって他局間の交信に対して混信等の妨害を
与える確率を低くできる。つまり、自局が電波を発射す
る前に、多局に混信等の妨害を与えないかを必ず確認し
なければいけないという無線局の義務作業を、自動的に
行えるという効果が得られるのである。
の空きチャンネルリストの先頭のチャンネルを送信チャ
ンネルに選択することによって、選択されたチャンネル
が使用中であって他局間の交信に対して混信等の妨害を
与える確率を低くできる。つまり、自局が電波を発射す
る前に、多局に混信等の妨害を与えないかを必ず確認し
なければいけないという無線局の義務作業を、自動的に
行えるという効果が得られるのである。
【0033】なお、前記メモリ4に頻度カウント値の小
さい順に並べ換えた場合は、空きチャンネルリストの末
尾のチャンネルを送信チャンネルに選択すれば良い。も
ちろん、空きチャンネルであった場合に頻度カウント値
を減らし、使用中であった場合に頻度カウント値を増や
すようにしてもよい。
さい順に並べ換えた場合は、空きチャンネルリストの末
尾のチャンネルを送信チャンネルに選択すれば良い。も
ちろん、空きチャンネルであった場合に頻度カウント値
を減らし、使用中であった場合に頻度カウント値を増や
すようにしてもよい。
【0034】なお、図3に示したように、空きチャンネ
ル捜査専用の受信部1Aと交信内容受信専用の受信部1
Bとを備えることによって、交信内容受信中において
も、空きチャンネル捜査専用の受信部1Aで常時空きチ
ャンネルを捜査できるようにしてもよい。このときは、
全ての捜査対象チャンネルを一回捜査する度に並び換え
ると良い。もしくは、所定回数捜査してから並び換えて
も良い。
ル捜査専用の受信部1Aと交信内容受信専用の受信部1
Bとを備えることによって、交信内容受信中において
も、空きチャンネル捜査専用の受信部1Aで常時空きチ
ャンネルを捜査できるようにしてもよい。このときは、
全ての捜査対象チャンネルを一回捜査する度に並び換え
ると良い。もしくは、所定回数捜査してから並び換えて
も良い。
【0035】なお、PLL 周波数シンセサイザ2Aの発振
周波数は前記空きチャンネル捜査専用の受信部1Aに供
給され、PLL 周波数シンセサイザ2Bの発振周波数は前
記交信内容受信専用の受信部1Bと送信部9に供給され
る。また、図3において、図1と同じ符号のものはその
説明を省略した。
周波数は前記空きチャンネル捜査専用の受信部1Aに供
給され、PLL 周波数シンセサイザ2Bの発振周波数は前
記交信内容受信専用の受信部1Bと送信部9に供給され
る。また、図3において、図1と同じ符号のものはその
説明を省略した。
【0036】これによって、捜査中でも交信内容を受信
することができ、交信内容の受信中でも空きチャンネル
を捜査して、空きチャンネルリストを常時更新すること
が可能となる。よって、通話チャンネルを他のチャンネ
ルに移行しなければならない状態が生じたときには、直
ちに、他局間の交信に対して混信等の妨害を与える確率
の低いチャンネルに移行することができる。
することができ、交信内容の受信中でも空きチャンネル
を捜査して、空きチャンネルリストを常時更新すること
が可能となる。よって、通話チャンネルを他のチャンネ
ルに移行しなければならない状態が生じたときには、直
ちに、他局間の交信に対して混信等の妨害を与える確率
の低いチャンネルに移行することができる。
【0037】また、送信するときのチャンネルを手動操
作によって設定しなくても、前記マイクロコンピュータ
8によって前記メモリ4の空きチャンネルリストの先頭
もしくは末尾のチャンネルデータをPLL 周波数シンセサ
イザ2に転送するだけでよいので、操作性が向上する。
作によって設定しなくても、前記マイクロコンピュータ
8によって前記メモリ4の空きチャンネルリストの先頭
もしくは末尾のチャンネルデータをPLL 周波数シンセサ
イザ2に転送するだけでよいので、操作性が向上する。
【0038】
【発明の効果】本発明においては、捜査対象チャンネル
設定手段において設定された複数の捜査対象チャンネル
が空きチャンネルであるか否か捜査し、空きチャンネル
となる確率が高いと想定できるチャンネルを知ることが
でき、更に、並び換え手段によって空きチャンネルであ
った回数の順に並べ換えてメモリに書き込むので、送信
するときに、前記メモリの先頭もしくは末尾のチャンネ
ルで送信すれば、他局間の交信を妨害したり混信したり
することを防止することができるという効果が得られ
る。
設定手段において設定された複数の捜査対象チャンネル
が空きチャンネルであるか否か捜査し、空きチャンネル
となる確率が高いと想定できるチャンネルを知ることが
でき、更に、並び換え手段によって空きチャンネルであ
った回数の順に並べ換えてメモリに書き込むので、送信
するときに、前記メモリの先頭もしくは末尾のチャンネ
ルで送信すれば、他局間の交信を妨害したり混信したり
することを防止することができるという効果が得られ
る。
【0039】また、メモリ内を捜査しなくても、他局間
の交信を妨害するおそれの少ないチャンネルのデータ
は、メモリの所定の位置に存在しているので、送信のた
めのチャンネルの選択が容易且つ効率良く行え、無線通
信機の操作性が向上するという効果も得られる。
の交信を妨害するおそれの少ないチャンネルのデータ
は、メモリの所定の位置に存在しているので、送信のた
めのチャンネルの選択が容易且つ効率良く行え、無線通
信機の操作性が向上するという効果も得られる。
【図1】本発明の一つの実施例の無線通信機の空きチャ
ンネル捜査装置を備えた無線通信機の要部のブロック構
成図である。
ンネル捜査装置を備えた無線通信機の要部のブロック構
成図である。
【図2】前記無線通信機の空きチャンネル捜査装置の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の別実施例の無線通信機の要部のブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
1 無線通信機の受信部 1A 空きチャンネル捜査専用の受信部 2 PLL 周波数シンセサイザ 2A PLL 周波数シンセサイザ 3 空きチャンネル検出回路 4 空きチャンネルのデータを記憶するメモリ 5 捜査条件メモリ 51 捜査対象メモリ(捜査対象チャンネル設定手段) 52 捜査回数メモリ(捜査回数設定手段) 6 インターバルタイマ 7 入力装置 8 マイクロコンピュータ 9 送信部 S1,S2,S3,S4,S5,S6,S7,S8,S
9,S10 捜査手段 S11,12 捜査繰り返し手段 S5,S8 頻度カウント値変更手段 S13 並び換え手段
9,S10 捜査手段 S11,12 捜査繰り返し手段 S5,S8 頻度カウント値変更手段 S13 並び換え手段
Claims (1)
- 【請求項1】複数のチャンネルを順次受信し、それぞれ
のチャンネルが空きチャンネルであるか否かを判断し
て、判断結果をメモリに記憶する空きチャンネル捜査機
能を備えた無線通信機において、 捜査すべき対象とする複数の捜査対象チャンネルを設定
する捜査対象チャンネル設定手段と、 前記設定された複数の捜査対象チャンネルを順次受信し
て空きチャンネルであるか否かを捜査する捜査手段と、 該捜査手段による複数の捜査対象チャンネルに対する捜
査を複数回繰り返す捜査繰り返し手段と、 前記捜査手段によって空きチャンネルと判断されたか否
かによってそのチャンネルの頻度カウント値を変更する
頻度カウント値変更手段と、 各捜査対象チャンネルをその頻度カウント値の順に並べ
換えて前記メモリに書き込む並び換え手段とを備えたこ
とを特徴とする無線通信機の空きチャンネル捜査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257839A JPH06112859A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 無線通信機の空きチャンネル捜査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4257839A JPH06112859A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 無線通信機の空きチャンネル捜査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06112859A true JPH06112859A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17311861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4257839A Pending JPH06112859A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 無線通信機の空きチャンネル捜査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06112859A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7773667B1 (ja) * | 2025-03-25 | 2025-11-19 | 八重洲無線株式会社 | 無線通信機及び無線通信ネットワークシステム |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP4257839A patent/JPH06112859A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7773667B1 (ja) * | 2025-03-25 | 2025-11-19 | 八重洲無線株式会社 | 無線通信機及び無線通信ネットワークシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0541026A2 (en) | Mobile communication system and location registration method in mobile communication system | |
| JPH031852B2 (ja) | ||
| NO174448B (no) | Anordning og fremgangsmaate for avhending av paagaaende samtale i et smaacellet mobilradiokommunikasjonssystem | |
| US5086511A (en) | Mobile receiver | |
| US4214213A (en) | Signal selecting system | |
| US5093928A (en) | Channel selection system for mobile radio communication equipment | |
| JPH06112859A (ja) | 無線通信機の空きチャンネル捜査装置 | |
| EP0401849B1 (en) | Apparatus for referring to a content of a dial memory in a telephone set | |
| EP1143757A1 (en) | Mobile communication terminal and handover control method | |
| US5706317A (en) | Synchronization device for a terminal of a radio communication system | |
| JPH0481370B2 (ja) | ||
| JPH05206942A (ja) | 空きチャネル検出方式 | |
| JPH0113257B2 (ja) | ||
| KR100272009B1 (ko) | 개선된 메모리 다이얼링 기능 수행 무선 휴대 단말기 및 그방법 | |
| JPH0946755A (ja) | コードレス電話装置 | |
| JP2993329B2 (ja) | コードレス電話装置 | |
| JP2516998B2 (ja) | 無線通信機 | |
| JP2567755B2 (ja) | 無線電話機の通話チャンネル設定方法 | |
| JP3465562B2 (ja) | 無線データ通信装置 | |
| JPH03289825A (ja) | チヤネル選択制御方式 | |
| JPH09322226A (ja) | 空きチャネル検索の簡易学習機能付きphs基地 局 | |
| JP2691776B2 (ja) | マルチチャンネルアクセス無線通信装置 | |
| JP2633752B2 (ja) | コードレス電話装置の空きチャンネル・サーチ方式 | |
| JPH0833022A (ja) | 特定小電力無線伝送用変復調装置 | |
| JPH05335998A (ja) | 通信装置 |