JPH06113137A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06113137A
JPH06113137A JP4280438A JP28043892A JPH06113137A JP H06113137 A JPH06113137 A JP H06113137A JP 4280438 A JP4280438 A JP 4280438A JP 28043892 A JP28043892 A JP 28043892A JP H06113137 A JPH06113137 A JP H06113137A
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JP
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signal
image
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image forming
analog
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JP4280438A
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English (en)
Inventor
Junichi Koseki
順一 小関
Hajime Nakamura
中村  元
Atsushi Sakakibara
淳 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、スキャナを備えるデジタル複写装置
において、LSI化されているゲインコントロール回路
のゲイン調整を、装置間で安定に行うことができるよう
にすることを最も主要な特徴とする。 【構成】たとえば、CCDラインセンサ5からのアナロ
グ信号をデジタル化するためのアナログ信号処理回路1
0の、白基準板を読み取った際のA/D変換出力を、画
像信号制御回路30内のバッファ30bを介してCPU
21に出力する。そして、その出力と現在のゲイン設定
値とから最適なるゲインをCPU21で決定し、バッフ
ァ30cを介してLSI10内に入力する。こうして、
A/D変換しようとするアナログ信号の入力レベルを、
LSI10の外部より調整できるようにすることで、安
定したゲインコントロールが可能な構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばCCDライ
ンセンサの出力を受けて正規化した画像データを出力す
る、画像信号処理用の素子として有用な集積回路装置を
備えたデジタル複写装置などの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、画像読取装置の光電変換素子とし
ては、CCDラインセンサが広く用いられている。そし
て、この種のCCDラインセンサには種々の改良が加え
られ、また大型のCCDラインセンサの出現により、現
在では、ファクシミリ装置やデジタル複写装置などの画
像形成装置にも利用されてきている。
【0003】ところで、上記した画像形成装置では、高
速化、高画質化、およびカラー化などの要求にともなっ
て、CCDラインセンサの出力の信号処理が重要性を増
してきている。このため、このようなハイレベルな信号
処理を実現するものとして、各種の大規模集積回路装置
(LSI)の開発が進められている。
【0004】しかしながら、従来のLSIにおいては、
これに入力するアナログ信号の入力レベルを外付けの可
変抵抗器などを用いて調整しなければならない。
【0005】すなわち、CCDラインセンサからの出力
信号をデジタル値に変換するA/D変換器への入力電圧
を一定とする必要があり、これを手動にて調整するよう
になっていた。このため、装置ごとに調整時間を要し、
また正確性に欠けるなど、装置間の調整にばらつきが生
じやすいという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、A/D変換器へのアナログ信号の入力レベ
ルを外付けの可変抵抗器などを用いて調整しなければな
らず、装置間の調整にばらつきが生じやすいという欠点
があった。
【0007】そこで、この発明は、アナログ信号のゲイ
ン調整を自動化でき、調整の安定化を図ることが可能な
画像形成装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の画像形成装置にあっては、原稿画像に
対応した光学像が結像される光電変換素子と、この光電
変換素子からの出力信号に対して基準信号レベルを生成
する生成手段、この生成手段から出力された信号をサン
プルホールドするサンプルホールド手段、このサンプル
ホールド手段によってサンプルホールドされた信号のゲ
インを調整する調整手段、この調整手段で調整された信
号を増幅する増幅手段、この増幅手段によって増幅され
た信号をアナログ/デジタル変換する変換手段を備え、
前記生成手段、サンプルホールド手段、調整手段、増幅
手段、および変換手段を1チップの回路素子として構成
し、かつ前記変換手段の出力信号を外部へ取り出すため
の出力端子を有する集積回路装置と、この集積回路装置
の前記出力端子を介して、前記変換手段より出力される
前記アナログ/デジタル変換された信号を用いて前記調
整手段を制御することにより、前記光電変換素子の出力
に応じて、前記調整手段によりゲイン調整を行わせる制
御手段と、前記集積回路装置からの出力信号にもとづい
て被画像形成媒体上に前記原稿画像の形成を行う像形成
手段とから構成されている。
【0009】また、この発明の画像形成装置にあって
は、原稿を光学的に走査し、前記原稿の画像に対応する
光学像を得る走査手段と、この走査手段の走査により得
られる光学像を光電変換する光電変換素子と、この光電
変換素子の無効画素部の直流電位を基準信号レベルとし
て検出する検出手段、この検出手段で検出された前記基
準信号で、前記光電変換素子の有効画素部からの出力信
号をクランプするクランプ手段、このクランプ手段から
の出力信号をサンプルホールドするサンプルホールド手
段、このサンプルホールド手段からの出力信号のゲイン
を可変する可変ゲインアンプ調整手段、およびこの可変
ゲインアンプ調整手段からの出力信号をアナログ/デジ
タル変換するアナログ/デジタル変換手段を、1チップ
の回路素子として構成し、かつ前記アナログ/デジタル
変換手段からの出力信号を外部へ取り出すための出力端
子を有してなる集積回路装置と、この集積回路装置の前
記出力端子を介して出力される前記アナログ/デジタル
変換手段からの出力信号をもとに、前記可変ゲインアン
プ調整手段のゲイン調整を前記チップ外より制御する制
御手段と、この制御手段で前記可変ゲインアンプ調整手
段のゲイン調整の行われた前記集積回路装置からの出力
信号に各種の画像処理を施すことにより、前記原稿画像
に対応する読取信号を得る処理手段と、この処理手段か
らの読取信号に応じて潜像を形成する潜像形成手段と、
この潜像形成手段で形成された潜像を顕像化する現像手
段と、この現像手段で顕像化された現像剤像を被画像形
成媒体上に形成する画像形成手段とから構成されてい
る。
【0010】
【作用】この発明は、上記した手段により、容易で、し
かも正確なゲインコントロールが行えるようになるた
め、装置間における調整のばらつきを抑えることが可能
となるものである。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0012】図1は、本発明にかかるデジタル複写装置
の構成を示すものである。
【0013】すなわち、このデジタル複写装置は、たと
えば画像読取装置としてのスキャナ41、および画像形
成装置としてのプリンタ43からなっている。
【0014】上記スキャナ41は、図示矢印B方向に移
動可能な第1キャリッジ221と第2キャリッジ22
2、結像レンズ227、光電変換素子としてのCCDラ
インセンサ5、およびこれらの電気的/機械的な制御を
行う制御ボード229などから構成されている。
【0015】図1において、原稿OGは原稿台ガラス2
20上に下向きに置かれ、その原稿OGの載置基準は原
稿台ガラス220の短手方向の正面右側がセンタ基準に
なっている。その原稿OGは、開閉自在に設けられた原
稿固定カバー212によって原稿台ガラス220上に押
え付けられる。
【0016】原稿OGは蛍光灯ランプ(光源)223に
より照明され、その反射光はミラー224,225,2
26、および結像レンズ227を介して、列状に配置さ
れた複数の受光素子を有したCCDラインセンサ5の面
上に集光されるように構成されている。
【0017】また、上記した原稿台ガラス220の近傍
には、白基準板215が設けられている。
【0018】ここで、上記ミラー224と、蛍光灯ラン
プ223と、その光量を検知する図示しない光量センサ
(光量検知回路)と、蛍光灯ランプ223の温度を一定
に保つ保温ヒータとを具備した第1キャリッジ221、
およびミラー225,226を具備した第2キャリッジ
222は、光路長を一定とするよう、2:1の相対速度
で移動するようになっている。
【0019】第1キャリッジ221と第2キャリッジ2
22は、ステッピングモータとしてのパルスモータ(図
示せず)によって読み取りタイミング信号に同期して右
から左へ移動され、副走査する。
【0020】副走査の速度は、読み取り倍率によって2
相パルスモータの励磁方法を1/2相励磁、マイクロス
テップ駆動により切き換わるように構成されている。特
に、低速域においては、駆動系の固有振動を相殺する電
流波形がパルスモータに入力されるように、パルスモー
タドライバ(図示せず)が構成されている。
【0021】以上のようにして、原稿台ガラス220上
に載置された原稿OGの画像は1ラインごとに順に読み
取られ、上記制御ボード229より画像の濃淡を示す8
ビットのデジタル画像データとして出力される。
【0022】プリンタ43は、レーザ光学系240と、
転写紙(被画像形成媒体)P上に画像形成が可能な電子
写真方式を組み合せた画像形成部239と、これらの駆
動を制御する制御ボード243から構成されている。
【0023】すなわち、上記スキャナ41によって原稿
OGより読み取られた画像データは、上記制御ボード2
43上の画像処理回路(図示せず)で同期がとられ、半
導体レーザ発振器241からのレーザ光に変換される。
【0024】出力されたレーザ光は、たとえばシリンド
リカルレンズなどからなるビーム整形光学系によって整
形され、空気軸受を利用した高速回転モータにより回転
駆動させられる多面体回転鏡242によって偏向され
る。
【0025】偏向されたレーザ光はfθレンズ(図示せ
ず)を通して、ミラー244によって反射される。そし
て、感光体ドラム246上の露光位置246Aの地点
に、必要な解像度を持つスポットとして結像され、走査
露光される。これによって、感光体ドラム246上に画
像データに応じた潜像が形成される。
【0026】なお、この偏向されたレーザ光は、フォト
ダイオードからなるビームディテクタ(図示せず)で検
知されることにより、同期がとられるようになってい
る。
【0027】上記感光体ドラム246の周囲には、その
ドラム面を帯電する帯電チャージャ247、現像器24
8、転写チャージャ249、剥離チャージャ250、お
よびクリーナ251などが配設されている。
【0028】この感光体ドラム246は、そのドラム面
が、駆動モータ(図示せず)によりV0の外周速度で回
転駆動され、グリッド電極を有する感光体ドラム面に対
向して設けられている帯電チャージャ247により帯電
される。
【0029】この帯電された感光体ドラム246上の露
光位置246Aの地点にレーザ光がスポット結像され、
これにより潜像が形成された感光体ドラム246は、現
像位置までV0の速度で回転される。そして、この位置
で、感光体ドラム246上の潜像は、現像器248から
のトナーにより現像される。
【0030】トナー像の形成された感光体ドラム246
は、引き続きV0で回転される。そして、感光体ドラム
246のトナー像は、転写位置の地点で、給紙系により
タイミングをとって供給される転写紙P上に、転写チャ
ージャ249によって転写される。
【0031】ここで、上記した給紙系は、たとえばカセ
ット252から転写紙Pを選択的に給紙できる手段によ
り構成されている。
【0032】すなわち、上記のカセット252内の転写
紙Pは、選択的に、たとえば給紙ローラ253および分
離ローラ254により1枚ずつ分離されて給送される。
そして、レジストローラ255まで送られ、所定のタイ
ミングで転写部(転写位置)へ給送される。
【0033】また、上記転写チャージャ249の下流側
には、用紙搬送機構256、定着器257、画像形成済
の転写紙Pを機外に排出する排紙ローラ258、および
排紙トレイ259が配設されている。
【0034】これにより、定着器257によりトナー像
の定着された転写紙Pは、排紙ローラ258を経て、排
紙トレイ259に排紙される。
【0035】また、転写紙Pへの転写が終了した感光体
ドラム246は、クリーナ251によって残留トナーな
どが除去されることにより、初期状態に復帰、つまり次
の画像形成に待機される。
【0036】次に、上記のデジタル複写装置の動作につ
いて説明する。
【0037】たとえば今、原稿台ガラス220上に原稿
OGがセットされ、オペレータによって動作開始の指示
が与えられたとする。すると、まず、上記制御ボード2
29からの指示により図示していないステッピングモー
タなどが動作され、上記スキャナ41による原稿画像の
読み取りが行われる。
【0038】すなわち、第1キャリッジ221と第2キ
ャリッジ222とが所定の速度にて原稿OGの下面を図
示矢印B方向に移動され、その副走査時に、原稿OGが
蛍光灯ランプ223により照明される。
【0039】そして、原稿OGからの反射光が、ミラー
224,225,226および結像レンズ227を介し
てCCDラインセンサ5上に結像されることで、1ライ
ンごとに光の明暗に応じたアナログ電気信号(イメージ
信号)が出力される。
【0040】この電気信号は制御ボード229に供給さ
れ、ここで所定の処理、たとえばアナログ画像処理、デ
ジタル画像処理、シェーディング補正処理、および各種
の画像処理など(詳細については後述する)が施される
ことにより、画像の濃淡を示す8ビットのデジタル画像
データとして発生される。
【0041】こうして、上記原稿OGよりスキャナ41
によって画像データが読み取られると、上記制御ボード
243からの指示により上記プリンタ43による画像形
成が行われる。
【0042】すなわち、上記画像データにもとづいて、
上記半導体レーザ発振器241からレーザ光が発生され
る。そして、そのレーザ光は、多面体回転鏡242によ
って偏向され、さらにミラー244によって反射され
て、感光体ドラム246上に結像される。
【0043】このレーザ光により、図示矢印方向に回転
され、さらに帯電チャージャ247によって一様に帯電
されているドラム表面が走査露光されることにより、感
光体ドラム246上に画像データに応じた潜像が形成さ
れる。
【0044】感光体ドラム246上に形成された潜像
は、現像器248からのトナーによって現像され、転写
位置へ送られる。
【0045】そして、この転写位置へのトナー像の送り
にタイミングを合わせて上記カセット252から転写紙
Pが給紙されることにより、転写チャージャ249の作
用によって感光体ドラム246上のトナー像が転写紙P
上に転写される。
【0046】この後、転写紙Pは、剥離チャージャ25
0の作用によって感光体ドラム246より剥離され、用
紙搬送機構256により搬送されて定着器257に送ら
れ、ここでトナー像の定着が行われる。
【0047】そして、この定着器257を通過した転写
紙Pは、排紙ローラ258によって排紙トレイ259上
に排紙され、これにより一連の画像形成にかかる動作は
終了される。
【0048】このようなプロセスを繰り返すことによ
り、スキャナ41からなる画像読取装置とプリンタ43
からなる画像形成装置とを復合してなるデジタル複写装
置の画像形成動作は行われる。
【0049】図2は、上記スキャナ41に配設された制
御ボード229の構成を示すものである。
【0050】すなわち、この制御ボード229には、ア
ナログ信号処理回路(画像処理用LSI)10と画像読
取制御部20とが設けられている。
【0051】画像読取制御部20は、スキャナ41の全
体的な制御を司るCPU21、シェーディング補正回路
22、各種画像処理回路23、インターフェース回路2
4、ROM25、ワーキングRAM(WORKING・
RAM)26、入出力回路(I/O)27,28,2
9、および画像信号制御回路30などが、アドレス・バ
ス31およびデータ・バス32を介して接続された構成
となっている。
【0052】シェーディング補正回路22は、RAMで
構成される黒シェーディングメモリと白シェーディング
メモリとを有し、これらに格納される黒シェーディング
データおよび白シェーディングデータにより、アナログ
信号処理回路10からのデジタル画像データに含まれる
CCDラインセンサ5のビット間のばらつきの高周波歪
や光学系の低周波歪などのシェーディング歪を補正する
ものである。
【0053】各種画像処理回路23は、上記シェーディ
ング補正回路22でシェーディング歪の補正されたデジ
タル画像データにγ補正やエッジ強調などの画像処理を
施すものである。
【0054】インターフェース回路24は、上記各種画
像処理回路23から出力される画像データを、ホストコ
ンピュータやプリンタ43などの外部周辺機器1に出力
するものである。また、このインターフェース回路24
は、外部周辺機器1からの動作制御コマンドを受信し、
スキャナ41の状態をステータスとして返送するように
なっている。
【0055】ROM25は、スキャナ41を動作させる
ための制御プログラムおよびデータテーブルなどを記憶
するものである。
【0056】ワーキングRAM26は、一時保存用の制
御データや演算データなどを格納するためのものであ
る。
【0057】I/O27は、上記CPU21とアナログ
信号処理回路10との間で、制御信号およびデータ信号
などの情報の交換を行うものである。
【0058】I/O28は、上記CPU21とキャリッ
ジモータとしてのパルスモータ2およびエンコーダ3と
の間で、第1,第2キャリッジ221,222の駆動制
御を行うためのモータ制御回路として機能するものであ
る。
【0059】I/O29は、上記CPU21と蛍光灯ラ
ンプとしての光源223および光量検知回路4との間
で、蛍光灯ランプ223の点灯,消灯,光量などの制御
を行うためのランプ制御回路として機能するものであ
る。
【0060】次に、上記した画像読取制御部20の動作
について説明する。
【0061】たとえば、外部周辺機器1からの用紙サイ
ズ設定コマンド、倍率設定コマンド、移動設定コマンド
などの各種の設定コマンドは、上記インターフェース回
路24により受信され、そして、CPU21により解読
される。
【0062】すると、CPU21によってスキャナ41
の機能が再設定され、その状態がステータスとして上記
インターフェース回路24を介して外部周辺機器1に返
される。
【0063】これにより、外部周辺機器1では、前記ス
テータスを受信することで、スキャナ41の状態を検出
することができる。
【0064】そして、外部周辺機器1からの原稿読取開
始コマンドを、上記インターフェース回路24を介して
上記CPU21が受信することにより、スキャナ41に
よる原稿OGの読み取りが開始される。
【0065】まず、CPU21により上記I/O27を
介して上記アナログ信号処理回路10に指示が与えら
れ、その内部が所定の状態に設定される(詳細について
は後述する)。
【0066】ついで、CPU21により上記I/O28
に対して指示が与えられ、モータ2およびエンコーダ3
によって上記第1,第2キャリッジ221,222の駆
動が制御される。
【0067】この場合、ミラー224が白基準板215
の下に位置するように、第1キャリッジ221が移動さ
れる。
【0068】そして、CPU21により上記I/O29
に対して指示が与えられ、蛍光灯ランプ223を消灯さ
せた状態で、白基準板215の表面イメージをCCDラ
インセンサ5に結像させ、その読み取りが行われる。
【0069】このCCDラインセンサ5で読み取られ
た、そのイメージデータは、黒シェーディングデータと
して上記シェーディング補正回路22内の黒シェーディ
ングメモリに格納される。
【0070】この黒シェーディングデータは、上記CC
Dラインセンサ5がもつ固有の暗レベルノイズを除去す
るための補正データとして使用される。
【0071】黒シェーディングデータの読み取りが終わ
ると、CPU21により上記I/O28およびI/O2
9に対して指示が与えられる。
【0072】すなわち、モータ2およびエンコーダ3に
よって上記第1キャリッジ221が白基準板215の下
を移動されながら、蛍光灯ランプ223が点灯されるこ
とにより、白基準板215の表面イメージをCCDライ
ンセンサ5に結像させ、その読み取りが行われる。
【0073】このCCDラインセンサ5で読み取られ
た、そのイメージデータは、白シェーディングデータと
して上記シェーディング補正回路22内の白シェーディ
ングメモリに格納される。
【0074】この白シェーディングデータは、上記CC
Dラインセンサ5の固有の明レベルノイズ(高周波ノイ
ズ)および蛍光灯ランプ223や結像レンズ227など
の光学系による低周波歪を除去するための補正データと
して用いられる。
【0075】なお、何らかの要因で、第1キャリッジ2
21を所定時間内に白基準板215の下に移動できなか
った場合には、CPU21はエラー動作に移り、キャリ
ッジ動作エラーに対応するコード信号をステータスとし
て上記インターフェース回路24より外部周辺機器1に
送信するようになっている。
【0076】一方、白シェーディングデータの読み取り
が終わると、蛍光灯ランプ223が点灯されたままの状
態で、第1キャリッジ221が原稿台ガラス220の下
まで移動され、停止される。
【0077】これにより、スキャナ41は、外部周辺機
器1からのVSYNCコマンド待ちの状態となる。
【0078】この状態で、CPU21が、上記外部周辺
機器1からのVSYNCコマンドを上記インターフェー
ス回路24を介して受信すると、原稿OGの読み取り走
査が開始される。
【0079】すなわち、CPU21により上記I/O2
8に対して指示が与えられ、モータ2およびエンコーダ
3によって上記第1,第2キャリッジ221,222の
駆動が制御される。
【0080】この場合、すでに設定されている倍率に応
じた回転数に達すると、第1,第2キャリッジ221,
222は定速動作に切り換えられ、所定の速度で原稿台
ガラス220の下を移動される。
【0081】第1,第2キャリッジ221,222が定
速で原稿OGを走査する間、CCDラインセンサ5は、
上記画像信号制御回路30からの水平同期信号(CCD
ラインセンサを駆動させるための光蓄積時間)によって
制御され、結像された光信号をアナログ画像信号に変換
して上記アナログ信号処理回路10に送るようになって
いる。
【0082】上記アナログ画像信号は、上記アナログ信
号処理回路10によりゲイン増幅やA/D変換などの処
理が施された後、デジタル画像データとして上記シェー
ディング補正回路22に送られる。
【0083】そして、このシェーディング補正回路22
にて、前記黒シェーディングデータおよび白シェーディ
ングデータによるシェーディング歪の補正が行われる。
【0084】シェーディング歪の補正されたデジタル画
像データは、上記各種画像処理回路23にてすでに設定
されているγ補正やエッジ強調などの画像処理が行わ
れ、原画像の再現性が確保される。
【0085】すなわち、CCDラインセンサ5で読み取
った画像データを外部周辺機器1で再現する、つまりプ
リンタ43で画像形成する際に、原画像に近い再生画の
出力が可能とされる。
【0086】こうした処理の施された画像データは、上
記インターフェース回路24を介して上記外部周辺機器
1に出力され、たとえばプリンタ43による前述した画
像形成動作に供される。
【0087】原稿OGの読み取り領域について、CCD
ラインセンサ5の長手方向に対する主走査方向の動作
と、キャリッジ221,222の移動方向に対する副走
査方向の動作とを同時に実行することで、原稿OG上の
画像情報を連続的に読み取ることができる。
【0088】さて、原稿OGの読み取りが終了すると、
CPU21により上記I/O28に対して指示が与えら
れ、モータ2およびエンコーダ3によって上記第1,第
2キャリッジ221,222の駆動が制御される。
【0089】この場合、上記第1,第2キャリッジ22
1,222が読み取りとは逆の方向に高速度で移動さ
れ、初期位置に復帰される。
【0090】そして、初期位置への復帰により、CPU
21により上記I/O28に対して停止の指示が与えら
れ、上記第1,第2キャリッジ221,222の駆動が
停止される。
【0091】すなわち、CPU21が、上記外部周辺機
器1からの読み取り終了コマンドを上記インターフェー
ス回路24を介して受信すると、上記第1キャリッジ2
21が白基準板215の近辺で停止される。
【0092】また、CPU21により上記I/O29に
対して指示が与えられ、上記蛍光灯ランプ223が消灯
される。
【0093】そして、外部周辺機器1からの次のコマン
ド受信状態とされることにより、スキャナ41はレディ
(新たな指示待ち)の状態となる。
【0094】なお、連続した読み取り動作に移る場合に
は、上記第1,第2キャリッジ221,222が初期位
置に復帰された状態で、引き続き外部周辺機器1からの
VSYNCコマンド待ちの状態となり、CPU21がV
SYNCコマンドを再受信することによって、上述した
動作が繰り返される。
【0095】図3は、上記した画像信号制御回路30の
概略構成を示すものである。
【0096】すなわち、この画像信号制御回路30は、
バッファ30a,30b,30c、各種タイミング発生
回路30d、およびデコーダ回路30eによって構成さ
れている。
【0097】バッファ30aは、上記アナログ信号処理
回路10内のA/D変換器(図6のADC109)から
の出力信号を、上記画像読取制御部20内のシェーディ
ング補正回路22、およびクランプ回路(図6のクラン
プ101)の微調整を行う直流信号成分演算・除去回路
(図示せず)に出力するためのものである。
【0098】バッファ30bは、上記アナログ信号処理
回路10内のA/D変換器からの出力信号を、図示せぬ
ピーク検出回路を介して、上記画像読取制御部20内の
CPU21などの外部制御回路に出力するためのもので
ある。
【0099】バッファ30cは、上記CPU21などの
外部制御回路からデータ・バス32を介して供給される
のモードおよびゲイン設定信号などを、上記アナログ信
号処理回路10内に導くためのものである。
【0100】各種タイミング発生回路30dは、上記C
CDラインセンサ5を駆動するための水平同期信号や、
アナログ信号処理回路10の動作を制御するためのタイ
ミング信号などを発生するものである。
【0101】デコーダ回路30eは、上記CPU21な
どの外部制御回路からアドレス・バス31を介して供給
されるアドレス信号、書き込み信号WTまたは読み込み
信号RDを入力し、上記バッファ30b,30cの入出
力の制御信号を生成するものである。
【0102】図4は、上記のCCDラインセンサ(光電
変換素子)5の構成を示すものである。
【0103】すなわち、このCCDラインセンサ5は、
中央にフォトダイオードアレイ51を有しており、その
両側にそれぞれ蓄積電極52 ,52 、シフトゲート
3 ,53 、およびCCDアナログシフトレジスタ
4 ,54 などが設けられた構成とされている。
【0104】フォトダイオードアレイ51 は、中央部の
素子(フォトダイオード)S1〜S2592が画像信号
用として用いられ、その前後の素子D13〜D64,D
65〜D92がダミー用となっている。
【0105】画像信号用の素子S1〜S2592の全長
は、主走査幅に一致するよう、前記光学系の倍率が定め
られている。
【0106】ダミー用の素子D13〜D64のうち、素
子D13〜D29のフォトダイオード受光面にはアルミ
蒸着膜を付けて光を遮断してなり、センサ出力の基準電
圧を作成するためのリファレンスビット(黒基準画素)
となっている。
【0107】その他、必要な入出力部、電源などの部分
と配線などを設けることにより、このCCDラインセン
サ5は構成されている。
【0108】図5は、CCDラインセンサ5の各部にお
ける信号波形を示すものである。
【0109】すなわち、シフトゲート53 ,53 には、
同図(a)に示すゲート信号5a(この1周期が主走査
周期で、τINT が光信号蓄積時間)が加えられる。
【0110】CCDアナログシフトレジスタ54 ,54
には、同図(b)および(c)に示すように、これを駆
動するためのクロック信号5b,5cがそれぞれ加えら
れる。
【0111】また、同図(d)に示すリセット信号5d
は、出力ゲートに加えられることによって出力段のフロ
ーティングキャパシタの電圧を初期化し、上記シフトレ
ジスタ54 ,54 により転送された画素データにセンサ
出力が正しく対応するようにするためのものである。
【0112】上記したCCDアナログシフトレジスタ5
4 ,54 のクロック信号5b,5cおよびリセット信号
5dの各パルスは、図4に示したフォトダイオードアレ
イ51 の各素子に対応して時系列的に割り当てられてい
る。
【0113】さらに、同図(e)に示すセンサ出力5e
は出力端より取り出されるもので、ダミー出力のリファ
レンスビット期間における出力電圧(暗時出力電圧)V
yがセンサ5の暗時の基準電圧となり、各画素データ
(有効出力電圧)は電圧VyよりΔVxだけ光電変換素
子に入射する光量に応じて出力される。
【0114】図6は、上記の画像処理用LSIとして置
き換えられるアナログ信号処理回路10の構成を示すも
のである。
【0115】すなわち、CCDラインセンサ5からの出
力を処理するクランプ回路101、サンプルホールド回
路102、ゲインコントロール回路103、このゲイン
コントロール回路103からの出力を増幅する増幅回路
(バッファ)108、およびこの増幅回路108のアナ
ログ出力をデジタル値に変換するADC109により構
成されている。
【0116】クランプ回路101は、図5(e)に示し
たセンサ出力5eからリファレンスビット期間における
電圧Vyをある基準レベルに設定するものであり、その
動作はタイミング信号101aによって制御されるよう
になっている。
【0117】サンプルホールド回路102は、クランプ
回路101の出力をサンプルホールドするものであり、
その動作はタイミング信号102aによって制御される
ようになっている。
【0118】ゲインコントロール回路103は、サンプ
ルホールド回路102の出力のゲインを調整するもので
あり、その減衰量は上記CPU21などの外部制御回路
からの制御信号103a,103bによって制御される
ようになっている。
【0119】すなわち、増幅回路108の増幅率は一定
値であることから、LSI10に入力されるアナログ信
号(センサ出力5e)の値が大きすぎると、増幅した際
にADC109のリファレンス電圧を越える可能性があ
り、このような場合には動作不良を生じる。
【0120】これを防ぐために、ゲインコントロール回
路103によってアナログ信号のゲインの調整が行われ
る。
【0121】図7は、ゲインコントロール回路103に
おける制御信号と減衰量との関係を示すものである。
【0122】ここで、制御信号103aにはイネーブル
信号としての1ビットが、制御信号103bには2ビッ
ト分の信号Sg1,Sg0が割り当てられている。
【0123】この実施例の場合、イネーブル信号が
「1」の場合、信号Sg1,Sg0の状態に無関係に減
衰量は「0」となる。
【0124】また、イネーブル信号および信号Sg1,
Sg0がともに「0」の場合も減衰量は「0」となる。
【0125】さらに、イネーブル信号が「0」の状態に
おいて、信号Sg1,Sg0が「0,1」の場合には減
衰量は「2」となり、信号Sg1,Sg0が「1,0」
の場合には「4」、「1,1」の場合には「6」とな
る。
【0126】なお、信号Sgn(n=0,1)の本数を
追加することにより、より精密な制御または大きな減衰
(増幅)量を取り扱うことができる。
【0127】ここで、上記した構成におけるゲイン設定
動作について説明する。
【0128】図8において、まず、第1キャリッジ22
1が白基準板215に対応され、この状態で蛍光灯ラン
プ223が点灯される(ステップST1)。すると、蛍
光灯ランプ223の点灯により照明された白基準板21
5からの反射光が、結像レンズ227などの光学系を介
してCCDラインセンサ5上に結像される(ステップS
T2)。
【0129】これにより、CCDラインセンサ5から
は、前記図5(e)に示すようなセンサ出力5eが出力
され、LSI10にアナログ信号として入力される。
【0130】LSI10に入力されたアナログ信号、つ
まり白基準信号は、クランプ回路101、サンプルホー
ルド回路102、ゲインコントロール回路103、およ
び増幅回路108を介してADC109に送られ、ここ
でデジタル値に変換される(ステップST3)。
【0131】そして、このADC109の出力は、前記
画像信号制御回路30を介して前記画像読取制御部20
上のCPU21などの外部制御回路に送られ(ステップ
ST4)、上記ADC109へのアナログ信号の入力レ
ベルを最適とするゲインの算出に供される(ステップS
T5)。
【0132】すなわち、上記ADC109からのデジタ
ルの白基準信号は、画像信号制御回路30内の図示して
いないピーク検出回路からバッファ30bを介してデー
タ・バス32上に出力され、画像読取制御部20上のC
PU21などの外部制御回路に送られる。
【0133】これにより、CPU21などの外部制御回
路では、現在、設定されているゲイン設定値とADC1
09の出力(デジタルの白基準信号)とをもとに、AD
C109に入力するアナログ信号のゲインが最適となる
ような減衰量が求められる。
【0134】そして、それに応じた制御信号103a,
103bが、データ・バス32から前記画像信号制御回
路30内のバッファ30cを経由し、LSI10内のゲ
インコントロール回路103に対して出力される(ステ
ップST6)。
【0135】この結果、アナログ入力レンジを広げるこ
とができ、ADC109には、常に最適レベルのアナロ
グ信号が入力されることになる。
【0136】こうして、ゲインコントロール回路103
におけるゲインが決定された後、第1,第2キャリッジ
221,222の移動が開始されることにより、原稿台
ガラス220上にセットされている原稿OGの読み取り
が行われる。
【0137】したがって、CCDラインセンサ5により
読み取られた原稿OGに対する画像信号は、最適なゲイ
ン値に設定されたゲインコントロール回路103でゲイ
ン調整された後、ADC109でデジタルのイメージデ
ータに変換されて、次段のシェーディング補正回路22
に送られることになる。
【0138】上記したように、容易で、しかも正確なゲ
インコントロールが行えるようにしている。
【0139】すなわち、白基準板を読み取った際のA/
D変換出力と、現在のゲイン設定値とから最適なるゲイ
ンを決定し、これでLSI化されているゲインコントロ
ール回路のゲインを自動的に調整できるようにしてい
る。これにより、A/D変換しようとするアナログ信号
の入力レベルの調整を、LSIの外部から容易に、かつ
正確に行えるようになるため、装置間における調整のば
らつきを抑えることが可能となる。したがって、各装置
間において、安定した調整が可能となり、確実なA/D
変換を実現できるものである。
【0140】なお、上記実施例においては、LSIを1
チップ構成とした場合を例に説明したが、これに限ら
ず、たとえば機能的に分割することで2チップ以上で構
成されるLSIを使用することも可能である。
【0141】また、白基準板を読み取る場合に限らず、
たとえば白基準板の変わりに原稿の白地部を読み取り、
それにもとづいてゲインコントロールを行うようにして
も同様の効果が得られる。
【0142】その他、この発明の要旨を変えない範囲に
おいて、種々変形実施可能なことは勿論である。
【0143】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、アナログ信号のゲイン調整を自動化でき、調整の安
定化を図ることが可能な画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるデジタル複写装置
の概略を示す構成図。
【図2】同じく、制御ボードの構成を示すブロック図。
【図3】同じく、画像信号制御回路の構成を示すブロッ
ク図。
【図4】同じく、CCDラインセンサ(光電変換素子)
の概略を示す構成図。
【図5】同じく、CCDラインセンサの信号波形を示す
図。
【図6】同じく、アナログ信号処理回路(画像処理用L
SI)の概略構成を示すブロック図。
【図7】同じく、制御信号と減衰量との関係を説明する
ために示す図。
【図8】同じく、ゲイン設定動作を説明するために示す
フローチャート。
【符号の説明】
1…外部周辺機器、5…CCDラインセンサ(光電変換
素子)、10…アナログ信号処理回路(画像処理用LS
I)、20…画像読取制御部、21…CPU、22…シ
ェーディング補正回路、30…画像信号制御回路、41
…スキャナ、43…プリンタ、101…クランプ回路、
102…サンプルホールド回路、103…ゲインコント
ロール回路、109…ADC、215…白基準板、22
0…原稿台ガラス、221…第1キャリッジ、222…
第2キャリッジ、223…蛍光灯ランプ(光源)、22
4,225,226…ミラー、229…制御ボード、2
39…画像形成部、240…レーザ光学系、241…半
導体レーザ発振器、242…多面体回転鏡、246…感
光体ドラム、247…帯電チャージャ、248…現像
器、249…転写チャージャ、252…カセット、25
7…定着器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像に対応した光学像が結像される
    光電変換素子と、 この光電変換素子からの出力信号に対して基準信号レベ
    ルを生成する生成手段、この生成手段から出力された信
    号をサンプルホールドするサンプルホールド手段、この
    サンプルホールド手段によってサンプルホールドされた
    信号のゲインを調整する調整手段、この調整手段で調整
    された信号を増幅する増幅手段、この増幅手段によって
    増幅された信号をアナログ/デジタル変換する変換手段
    を備え、 前記生成手段、サンプルホールド手段、調整手段、増幅
    手段、および変換手段を1チップの回路素子として構成
    し、かつ前記変換手段の出力信号を外部へ取り出すため
    の出力端子を有する集積回路装置と、 この集積回路装置の前記出力端子を介して、前記変換手
    段より出力される前記アナログ/デジタル変換された信
    号を用いて前記調整手段を制御することにより、前記光
    電変換素子の出力に応じて、前記調整手段によりゲイン
    調整を行わせる制御手段と、 前記集積回路装置からの出力信号にもとづいて被画像形
    成媒体上に前記原稿画像の形成を行う像形成手段とを具
    備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿を光学的に走査し、前記原稿の画像
    に対応する光学像を得る走査手段と、 この走査手段の走査により得られる光学像を光電変換す
    る光電変換素子と、 この光電変換素子の無効画素部の直流電位を基準信号レ
    ベルとして検出する検出手段、この検出手段で検出され
    た前記基準信号で、前記光電変換素子の有効画素部から
    の出力信号をクランプするクランプ手段、このクランプ
    手段からの出力信号をサンプルホールドするサンプルホ
    ールド手段、このサンプルホールド手段からの出力信号
    のゲインを可変する可変ゲインアンプ調整手段、および
    この可変ゲインアンプ調整手段からの出力信号をアナロ
    グ/デジタル変換するアナログ/デジタル変換手段を、
    1チップの回路素子として構成し、かつ前記アナログ/
    デジタル変換手段からの出力信号を外部へ取り出すため
    の出力端子を有してなる集積回路装置と、 この集積回路装置の前記出力端子を介して出力される前
    記アナログ/デジタル変換手段からの出力信号をもと
    に、前記可変ゲインアンプ調整手段のゲイン調整を前記
    チップ外より制御する制御手段と、 この制御手段で前記可変ゲインアンプ調整手段のゲイン
    調整の行われた前記集積回路装置からの出力信号に各種
    の画像処理を施すことにより、前記原稿画像に対応する
    読取信号を得る処理手段と、 この処理手段からの読取信号に応じて潜像を形成する潜
    像形成手段と、 この潜像形成手段で形成された潜像を顕像化する現像手
    段と、 この現像手段で顕像化された現像剤像を被画像形成媒体
    上に形成する画像形成手段とを具備したことを特徴とす
    る画像形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007298854A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007298854A (ja) * 2006-05-02 2007-11-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像読取装置及び画像形成装置

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