JPH06113335A - 画像高能率符号化方式 - Google Patents
画像高能率符号化方式Info
- Publication number
- JPH06113335A JPH06113335A JP25996492A JP25996492A JPH06113335A JP H06113335 A JPH06113335 A JP H06113335A JP 25996492 A JP25996492 A JP 25996492A JP 25996492 A JP25996492 A JP 25996492A JP H06113335 A JPH06113335 A JP H06113335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- parallax compensation
- vector
- compensation vector
- detection unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/004—Predictors, e.g. intraframe, interframe coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
高能率符号化方式に関し、できるだけ正確な視差補償ベ
クトルを検出する。 【構成】 周囲の視差補償ベクトルの情報或いは同時刻
の他の多眼画像の視差補償ベクトルの情報をも参照して
できるだけ正確な視差補償ベクトルを補正ベクトルとし
て得るように構成する。
Description
関し、特に視差補償予測方式を用いた多眼式立体映像の
高能率符号化方式に関するものである。
1992年NHK技術研究所で公開されたシステムの概
念構成が示されており、まず、静止或いは動いている被
写体(タコ)10を、位置をタテおよびヨコに少しづつ
ずらした複数のカメラ群11で撮影する。次に、複数の
カメラ群11から得られた画像データを符号器12で高
能率符号化し、多重化部13でマルチプレクスしたの
ち、伝送路14などを介して伝送し、受信側では分離部
14でデマルチプレクスした後、復号を行い、ディスプ
レイ16に映し出す。
してレンチキュラ・レンズ(ヨコ方向にのみ視差がある
場合)または、ハエの眼レンズ(タテ・ヨコ方向に視差
がある場合)が使用される。
たときの、タテ5眼、ヨコ5眼の、それぞれのカメラか
らの出力を分かり易く表示した例を示す。この例では、
上下方向にも視差が有る。
つずらした複数のカメラを用いるのは、1つのカメラか
らの出力を片方の眼に対する入力として、両眼視差を形
成して立体視を行えるようにするためであり、また、カ
メラを多数用いた場合、出力系でディスプレイ16を見
る人間が頭を振っても自然な立体視を行えるようにする
ためである。このような自然な立体映像を与えるシステ
ムの発展が期待されている。
従来より、二眼式の立体映像において、左右眼のどちら
か一方用の画像を圧縮対象画像とし、他方の画像を参照
画像として視差補償を行うことにより高能率符号化を実
現しようとする提案が成されており、これを多眼式の立
体映像にまで拡張した形での高能率符号化が考えられて
いる。
入力画像(原画、あるいは符号化済の画像を再生したロ
ーカルデコード画像)を参照画像として、左眼側の入力
画像とのブロックマッチングをブロックマッチング部2
1でとる。この後、視差補償ベクトル検出部22で視差
補償ベクトルを検出し、符号化部23で右眼側の入力画
像を符号化した後、該視差補償ベクトルに従って右眼側
の符号化済該当ブロックを可変遅延部24により切り出
して左眼側の入力画像との差分信号を求め、求まった差
分信号(予測誤差信号)に対して符号化部25で符号化
を行い、可変長符号化部(VLC)26、27で可変長
符号化を行い、多重化部28で多重化して伝送路へ送出
する。
トル検出の一連の操作の一例のフローチャートが図18
に示されており、この例では上記の通り右眼入力画像F
R を参照画像として左眼入力画像FL を視差補償するも
のである。
x、y方向に対し±Syとし、ブロックの大きさをx方
向に対しBx、y方向に対しByとし(ステップS
0)、左右入力画像の差分の絶対値をブロック全体に対
して評価関数を絶対値誤差(二乗誤差でもよい)として
積和した初期値SUM1を求め(ステップS1)、これ
を各ブロック毎に行うことにより(ステップS2)、ス
テップS3での比較を行って値が最小となるようなベク
トルを上記のサーチ範囲に渡ってサーチすることにより
上記の視差補償ベクトルVx,Vyを求めている(ステ
ップS4)。このブロックマッチングは、高能率符号化
における動き補償予測方式とほぼ同様であり、公知の方
式である。
差補償方式においては、(上下)左右のカメラの輝度・
色の変化(雑音等を含む)に耐性がなく、正確な視差補
償ベクトルの検出が困難であった。
のカメラ自体の雑音に左右されるため、正確な視差補償
ベクトルの検出が困難となり、二眼式だけでなく多眼式
の立体映像についても高能率符号化の妨げとなってい
た。
償ベクトルを検出できる画像高能率符号化を提供するこ
とを目的とする。
ず上記の問題点を解決するため、本発明(その1):
周囲の視差補償ベクトルの情報をも参照してできるだけ
正確なベクトルを得ること(二眼以上多眼)、本発明
(その2):同時刻の他の多眼画像の視差補償ベクトル
の情報をも参照してできるだけ正確なベクトルを得るこ
と(3眼以上多眼):に着目した。
補償ベクトルを求めるために、評価パラメータとして、
該当するブロックの周囲のブロックの視差補償ベクトル
を用いることや、過去のフレームの同位置のブロックの
視差補償ベクトルを用いること、あるいは該当する同時
刻の他の多眼画像の視差補償ベクトルを用いる概念自体
が無かったわけである。
その解決手段として図1に原理的に示すように、同期し
た一対のカメラ画像間で一方の画像を圧縮対象画像とし
他方の画像を参照画像としてブロックマッチング部1か
ら得られたブロックマッチング結果により各画像ブロッ
クの視差補償ベクトルの検出を行う視差補償ベクトル検
出部2と、該視差補償ベクトルを記憶するメモリ3と、
該メモリ3に記憶された視差補償ベクトルの内、該当す
るブロックとその周囲のブロックから最適な特性の補正
ベクトルを求める補正ベクトル検出部4とを備え、該補
正ベクトルにより該参照画像の符号化データのローカル
デコード画像を可変遅延部5で可変遅延させた後、圧縮
対象入力画像との予測誤差を求めて符号化し、更に該参
照画像の符号化データと共に可変長符号化して多重化し
た後、伝送路に送出するように構成している。
圧縮対象入力画像(例えば左眼用入力画像)と参照画像
(例えば右眼用入力画像)を同期させてブロックマッチ
ング部1に入力しブロックマッチングを行う。従って、
点線で示すようにブロックマッチング部1に入力するま
でに符号化を行い、参照画像のローカルデコード画像を
参照画像としてもよい。また、この場合、両入力画像の
同期を確保するために適宜遅延部を入れるのが普通であ
る。
ロックマッチング結果は、視差補償ベクトル検出部2に
入力される。視差補償ベクトル検出部2では、公知の評
価関数に従って各画像ブロックの視差補償ベクトルを検
出する。
は、カメラ画像(画面)K23を参照画像として得られ
たカメラ画像K22の各画像ブロックの視差補償ベクト
ルはベクトル「ア」〜「タ」となる。尚、図示の矢印は
ベクトルであることを示している。
はメモリ3に蓄えておく。
当するブロックおよび該当するブロックの周囲のブロッ
クの視差補償ベクトルと、好ましくは別のメモリ6に記
憶しておいた過去の同位置の該当するブロックおよび該
当するブロックの周囲のブロックの視差補償ベクトルと
を入力し、評価関数に従って最適な特性、即ち正確な視
差補償ベクトルの検出を行う。
22のベクトル「カ」の視差補償ベクトルの補正ベクト
ルを得るため、その周囲のブロックの視差補償ベクトル
「ア」,「イ」,「ウ」,「オ」,「キ」,「ケ」,
「コ」,「サ」が補正ベクトル検出部4において用いら
れることとなる。
しくはメモリ6に入力されると共に、可変遅延部5に入
力される。可変遅延部5では、入力されたベクトルをも
とに参照画像を遅延させて出力する。出力結果は、圧縮
対象画像に対する予測値となるため、その差分をとるこ
とにより予測誤差を符号化する。この符号化の後、可変
長符号化(VLC)を行い、多重化して伝送路に送出す
る。
合について示しているが、図2に示したように、多眼画
像K11〜K44が存在する場合においても、その内の
2つの画像間において同様に処理することができる。例
えばカメラ画像K44を参照画像そして得られたカメラ
画像K34についても同様に、その内のベクトル「こ」
の視差補償ベクトルの補正ベクトルを得るため、その周
囲のブロックの視差補償ベクトル「お」,「か」,
「き」,「け」,「さ」,「す」,「せ」,「そ」が補
正ベクトル検出部4において用いられることとなる。但
し、基本的には二眼画像の処理方式となっている。
した3つ以上の多眼カメラ画像F1〜Fnの内の隣接す
る複数組のカメラ画像対の間で一方の画像を圧縮対象画
像とし他方の画像を参照画像として各ブロックマッチン
グ部1−0〜1−nから得られたブロックマッチング結
果により該当ブロックの視差補償ベクトルの検出を行う
視差補償ベクトル検出部2−0〜2−nと、各視差補償
ベクトル検出部2−0〜2−nで得られた同時刻の視差
補償ベクトルを記憶するメモリ3と、該メモリ3の視差
補償ベクトルの内の最適な特性の補正ベクトルを求める
補正ベクトル検出部4とを備え、各補正ベクトルにより
該参照画像の符号化データのローカルデコード画像を各
可変遅延部5−0〜5−nで可変遅延させた後、圧縮対
象入力画像との予測誤差を求めて符号化し、更に該参照
画像の符号化データと共に可変長符号化して多重化した
後、伝送路に送出するように構成したものである。
ず、同期した入力画像F1〜Fnを各ブロックマッチン
グ部1−0〜1−nに入力する。参照画像となっている
のは、F1に対してはF2、F2に対してはF3、…、
Fn−1に対してはFnである。入力画像Fnは、圧縮
対象とならない終端の画像である。
ッチング部1−0〜1−nに入力するまでに入力画像F
nで符号化を行い、この入力画像Fnのローカルデコー
ド画像を参照画面としてもよい。更には、入力画像F1
〜Fn−1 の中の幾つかを終端画像としてもよい。ま
た、入力画像F1〜Fn−1とFnとの同期を確保する
ために適宜遅延部を入れることも図1と同様普通のこと
である。
nから出力されたブロックマッチング結果は、それぞれ
に対応して設けられている視差補償ベクトル検出部2−
0〜2−nに入力され、公知の評価関数に従ってそれぞ
れ視差補償ベクトルを検出する。これらの視差補償ベク
トル検出部2−0〜2−nの各検出結果は、まとめてメ
モリ3に蓄えておく。
は、カメラ画像K11〜K44が入力画像となってお
り、K11に対してはカメラ画像K12、K12に対し
てはK13、…、K43に対してはK44、という関係
になっており、各カメラ画像のブロックの視差補償ベク
トルは図2と同様にして得られるが、図示の状態は図面
を分かりやすくするために各カメラ画像K11〜K44
の左から2番目で上から2番目のブロックのみの視差補
償ベクトル「a」,「b」,…,「p」を示している。
尚、図示の矢印はベクトルであることを示している。
はメモリ3に蓄えておき、補正ベクトル検出部4は、メ
モリ3から該当するブロックの視差補償ベクトルおよび
周囲のカメラ画像中の該当するブロックの周囲のブロッ
クの視差補償ベクトルと、好ましくは別のメモリ6に記
憶しておいた過去の同位置の該当するブロックおよび周
囲のカメラ画像中の該当するブロックの視差補償ベクト
ルとを入力し、評価関数に従って最適な特性、即ち正確
な視差補償ベクトルの検出を行う。
22の視差補償ベクトル「f」の補正ベクトルを得るた
め、その水平成分に関しては同じ垂直方向のカメラ画像
K12,K32,K42の視差補償ベクトル「b」,
「j」,「n」を用いると共にその垂直成分に関しては
同じ水平方向のカメラ画像K21,K23,K24の視
差補償ベクトル「e」,「g」,「h」を補正ベクトル
検出部4において用いることとなる。
しくはメモリ6に入力されると共に、可変遅延部5−0
〜5−nに入力される。可変遅延部5では、入力された
ベクトルをもとに参照画像を遅延させて出力する。出力
結果は、圧縮対象画像に対する予測値となるため、その
差分をとることにより予測誤差を符号化する。この符号
化の後、可変長符号化(VLC)を行い、多重化して伝
送路に送出する。
ベクトル検出部4の実施例を示し又は説明するためのも
のであり、以下に各実施例について説明する。但し、以
下の実施例では特に断らない限り図1の補正ベクトル検
出部4の説明とするが、図3の場合も基本的には同様で
ある。
と視差補償ベクトルとの関係が示されており、該当する
ブロックをB22、周りのブロックをB11〜B33と
する。従来方式に従って図1の視差補償ベクトル検出部
2で検出されたブロックB11〜B33に対して得られ
た視差補償ベクトルをSV11(Vx11,Vy1
1)、…、SV33(Vx33,Vy33)とする。
尚、Vx及びVyはそれぞれ水平成分及び垂直成分を示
している。
補正ベクトルを検出する補正ベクトル検出部4の実施例
を示したもので、この実施例では、同図(a) に示すフロ
ーチャートにより9個の視差補償ベクトルの水平成分V
x11〜Vx33の平均値をとっている。この際の回路
ブロック図は同図(b) となる。
ついても図示していないが図6(a)及び(b) と同様にし
て求めることができ、最終的な補正ベクトルとしての視
差補償ベクトルSv(Vx,Vy)が得られる。
2)に適用したときは、ブロックB11〜B33を図4
に示したブロック(ベクトル「a」〜「p」のブロッ
ク)として処理すればよい。これについては図12及び
図13で後述する。
て補正ベクトルを検出する補正ベクトル検出部4の実施
例を示したもので、この実施例も図6の実施例と同様に
9個の視差補償ベクトルの水平成分Vx11〜Vx33
の平均値をとっているが、但し、図6の実施例と比較し
て、各々の視差補償ベクトルの平均値をとった値Vx’
(Vy’も同様)と、該当するブロックの値に、係数α
(0<α<1)による重みを付けて加算した点が異なっ
ている。この際の回路ブロック図が図7(b) に示されて
いる。
補償ベクトルとの関係が示されており、この実施例では
図5の実施例より多くのブロックを用い、該当するブロ
ックをB33、周りのブロックをB11〜B55とす
る。そして、従来方式に従って図1の視差補償ベクトル
検出部2で検出されたブロックB11〜B55に対して
得られた視差補償ベクトルをSV11(Vx11,Vy
11)、…、SV55(Vx55,Vy55)とする。
(又はそのローカルデコード画像)そのものを入力する
ので、ブロックの性質(平坦部、エッジ部、細かい模様
部)を示すパラメータを、公知の技術である分散等を用
いて求める。
Hで表した場合、その値が小さければ平坦部、平均的な
値であれば、エッジ部、値が大さければ細かい模様部で
ある。すなわち、Hが小さいときは立体映像において、
概ね空等の遠くにある大きい平坦なもの(あるいは、遠
くにある非常に細かい模様がボケたもの)や、近くの平
坦なもの等である。Hが平均的な値であれば、概ね模様
の入った物体、あるいは遠近の境界等である。Hが大き
い時には、遠くにある大きい模様、あるいは、近くにあ
る細かい模様等を示すこととなる。尚、この分散Hは同
図(c) に示す式で表される。
ート及び図10の回路ブロック図によりこの実施例(そ
の3)の補正ベクトル検出部4を説明すると、最適な特
性の補正ベクトルを得るためには、分散Hが平均的な値
である場合が多い。
を求めて分散H(Hij)を求めた後、分散Hの平均値H
AVR を求める(ステップS1)。次に、各分散Hから平
均値HAVR との差の絶対値に1を加算した値の逆数を分
散H’とする(ステップS2)。この分散H’は、平均
値HAVR から値が遠ざかるほど小さくなる一種の重みで
ある。そして、この重みを正規化するために、各分散
H’の平均値をWAVR とし(ステップS3)、更に、H
/WAVR をWとする正規化を行う(ステップS4)。
1〜Vx55に各Wを乗算して得られ(ステップS
5)、また垂直成分Vyは、各Vy11〜Vy55に各
Wを乗算して得られる(ステップS6)。
の視差補償ベクトルをB2V、1フレーム過去の補正ベ
クトルとしての視差補償ベクトルをB1V、現在の補正
ベクトルとしての視差補償ベクトルをSVとして(ステ
ップS11)、過去の視差補償ベクトルの変位と比べ、
現在の視差補償ベクトルの変位が著しく異なる場合、ミ
スマッチしている可能性があるので、これを矯正しよう
とするものである。
視差補償ベクトルが0の場合(ステップS12)、ブロ
ック内において物体が消えたか或いは新たに現れたとい
う可能性があるため、SVに対し変更を加えず終了する
(ステップS13)。
償ベクトルが0でない場合、過去の視差補償ベクトルの
変位B2V−B1V、現在の視差補償ベクトルの変位B
1V−SVを計算し(ステップS14)、過去の視差補
償ベクトルの変位の絶対値と現在の視差補償ベクトルの
変位の絶対値との差分の絶対値が閾値THより小さいか
否かを判定し(ステップS15)、小さければ許容変位
内として、SVに対し変更を加えず終了する(ステップ
S16)。
レーム過去の視差補償ベクトルとを加算した値に係数α
を掛けて重み付けを行い、更に現在の視差補償ベクトル
にも係数(1−α)を掛けて重みを付け行い、両者を加
算し(ステップS17)、ミスマッチ時の視差補償ベク
トルの変更を行っている。
それぞれ図3の本発明(その2)にも適用可能である
が、図12はその最適な適用例を示しており、この実施
例では、カメラの配置によっては、縦一列のカメラのそ
れぞれのブロックのX方向の視差補償ベクトルVxはほ
ぼ同一であり、横一列のカメラのそれぞれのブロックの
Y方向の視差補償ベクトルVyはほぼ同一である、とい
うことに依拠して補正ベクトルである視差補償ベクトル
を検出しようとしている。
メラ画像K11〜K55(5×5の25眼の場合)中の
或る同一位置のブロックをそれぞれKB11〜KB5
5、ブロックの視差補償ベクトルSV11(Vx11,
Vy11)〜SV55(Vx55,Vy55)とする。
横一列のSyijの平均値をSyとし、図13(a) 及び
(b) にそれぞれ示すようにこれらの(Sx,Sy)で求
める補正ベクトルとしての視差補償ベクトルとなる。
正ベクトル検出部4で演算されて得られる視差補償ベク
トルSVは縦方向又は横方向のベクトルが同じであり、
従って図12における同じ列又は行のカメラ画像間は共
通の視差補償ベクトルとなって図3の可変遅延部5−0
〜5−nに与えるが、図13(c) に示すようにSxij、
Syijの情報を多少残す方法も考えられる。
たる場合、物体の凹凸等の変化によって、視差補償ベク
トルが変わる場合があるからである。
を、求めるX方向の視差補償ベクトル、Sy×α+Sy
ij×(1−α)を、求めるY方向の視差補償ベクトル、
とすることにより全ての視差補償ベクトルを異なった値
にして各可変遅延部5−0〜5−nに与えることができ
る。
全なものにするために、この実施例では更に、評価関数
を設けて、正しい視差補償ベクトル(本発明による補正
ベクトル)と従来方式で得られた視差補償ベクトル(例
えば、図2のカメラ画像K22における視差補償ベクト
ル「カ」)とを比較し、特性の良好な方を選ぼうとする
ものである。これは、符号化自体が高周波成分(インパ
ルス等)を嫌うような、直交変換系の場合に効果があ
る。
トルにより得られた予測ブロックと、符号化するべきブ
ロックの差分である予測誤差ブロックをYB1、本発明
に基づき得られた視差補償ベクトルを使って得た予測ブ
ロックと符号化すべきブロックとの差分である予測誤差
ブロックをYB2とする(ステップS21)。
ぞれの画素について、画素の絶対値が閾値THを越えた
個数をK1、予測誤差ブロックYB2内のそれぞれの画
素について、画素の絶対値が閾値THを越えた個数をK
2とする(ステップS22)。
発明に基づき得られた視差補償ベクトルを用い(ステッ
プS24)、そうでなければ従来方式で得られた視差補
償ベクトルを用いる。
高能率符号化方式によれば、周囲の視差補償ベクトルの
情報或いは同時刻の他の多眼画像の視差補償ベクトルの
情報をも参照してできるだけ正確な視差補償ベクトルを
補正ベクトルとして得るように構成したので、従来のよ
うに、符号化画面と参照画面のブロックマッチングをと
るのみではなく、周囲や、他のカメラからの画像の情報
を利用して、比較的正確な視差補償ベクトルを得ること
ができ、そのため符号化効率及び視覚特性を向上させる
ことができる。
(その1)を示したブロック図である。
(その1)の作用を説明するためのカメラ画像図であ
る。
(その2)を示したブロック図である。
(その2)の作用を説明するためのカメラ画像図であ
る。
差補償ベクトルとの関係を説明するための図である。
(その1)を示した図である。
(その2)を示した図である。
差補償ベクトル並びにその性質との関係を説明するため
の図である。
(その3)のフローチャート図である。
(その3)の回路ブロック図である。
(その4)のフローチャート図である。
視差補償ベクトル並びにその性質との関係を説明するた
めの図である。
(その5,その6)のフローチャート図である。
(その7)のフローチャート図である。
したブロック図である。
た図である。
る。
を説明したフローチャート図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 同期した一対のカメラ画像間で一方の画
像を圧縮対象画像とし他方の画像を参照画像としてブロ
ックマッチング部(1) から得られたブロックマッチング
結果により各画像ブロックの視差補償ベクトルの検出を
行う視差補償ベクトル検出部(2) と、 該視差補償ベクトルを記憶するメモリ(3) と、 該メモリ(3) に記憶された視差補償ベクトルの内、該当
するブロックとその周囲のブロックから最適な特性の補
正ベクトルを求める補正ベクトル検出部(4) とを備え、 該補正ベクトルにより該参照画像の符号化データのロー
カルデコード画像を可変遅延部(5) で可変遅延させた
後、圧縮対象入力画像との予測誤差を求めて符号化し、
更に該参照画像の符号化データと共に可変長符号化して
多重化した後、伝送路に送出することを特徴とした画像
高能率符号化方式。 - 【請求項2】 同期した3つ以上の多眼カメラ画像(F1
〜Fn) の内の隣接する複数組のカメラ画像対の間で一方
の画像を圧縮対象画像とし他方の画像を参照画像として
各ブロックマッチング部(1-0〜1-n)から得られたブロッ
クマッチング結果により該当ブロックの視差補償ベクト
ルの検出を行う視差補償ベクトル検出部(2-0〜2-n)と、 各視差補償ベクトル検出部(2-0〜2-n)で得られた同時刻
の視差補償ベクトルを記憶するメモリ(3) と、 該メモリ(3) の視差補償ベクトルの内の最適な特性の補
正ベクトルを求める補正ベクトル検出部(4) とを備え、 各補正ベクトルにより該参照画像の符号化データのロー
カルデコード画像を各可変遅延部(5-0〜5-n)で可変遅延
させた後、圧縮対象入力画像との予測誤差を求めて符号
化し、更に該参照画像の符号化データと共に可変長符号
化して多重化した後、伝送路に送出することを特徴とし
た画像高能率符号化方式。 - 【請求項3】 該補正ベクトル検出部(4) が、該特性と
して各視差補償ベクトルの平均値を用いることを特徴と
した請求項1又は2に記載の画像高能率符号化方式。 - 【請求項4】 該補正ベクトル検出部(4) が、該特性と
して分散の平均値を用いることを特徴とした請求項1又
は2に記載の画像高能率符号化方式。 - 【請求項5】 該メモリ(3) に加えて、過去の視差補償
ベクトルを記憶する別のメモリ(6) を設けておき、該補
正ベクトル検出部(5) が該過去の視差補償ベクトルも該
補正ベクトルの検出の対象に含めることを特徴とした請
求項1乃至4のいずれかに記載の画像高能率符号化方
式。 - 【請求項6】 該補正ベクトル検出部(4) が、該過去の
補正ベクトル及び現在の視差補償ベクトルが“0”でな
く、過去の視差補償ベクトルの変位の絶対値と現在の視
差補償ベクトルの変位の絶対値との差分の絶対値が閾値
より大きいときには、過去の補正ベクトルとその変位分
を加味した補正ベクトルとし、それ以外は現在の視差補
償ベクトルとすることを特徴とした請求項5に記載の画
像高能率符号化方式。 - 【請求項7】 該補正ベクトル検出部(4) が、該補正ベ
クトルを検出するため、視差補償ベクトルの水平成分を
求める際は、該当ブロックの垂直方向にあるカメラ画像
の水平方向の視差補償ベクトルを、視差補償ベクトルの
垂直成分を求める際は、該当ブロックの水平方向にある
カメラ画像の垂直方向の視差補償ベクトルの情報を用い
ることを特徴とした請求項1乃至6のいずれかに記載の
画像高能率符号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25996492A JP3150446B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 画像高能率符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25996492A JP3150446B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 画像高能率符号化方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06113335A true JPH06113335A (ja) | 1994-04-22 |
| JP3150446B2 JP3150446B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17341379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25996492A Expired - Fee Related JP3150446B2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 画像高能率符号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3150446B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993019485A1 (en) * | 1992-03-16 | 1993-09-30 | Dense-Pac Microsystems, Inc. | Ic chip package and method of making same |
| JP2007006485A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | General Electric Co <Ge> | 4次元データを圧縮するためのシステム、方法及びコンピュータ命令 |
| JP2009509454A (ja) * | 2005-09-22 | 2009-03-05 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 視差ベクトルの予測方法、その方法を利用して多視点動画を符号化及び復号化する方法及び装置 |
| JP2009522932A (ja) * | 2006-01-09 | 2009-06-11 | トムソン ライセンシング | マルチビュービデオ符号化のための低解像度アップデートモードを提供する方法及び装置 |
| JP2009207183A (ja) * | 2009-06-15 | 2009-09-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム、映像復号プログラム及びそれらのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2009213161A (ja) * | 2009-06-15 | 2009-09-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム、映像復号プログラム及びそれらのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2011124822A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路、符号化方法及び撮像装置 |
| US8644386B2 (en) | 2005-09-22 | 2014-02-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of estimating disparity vector, and method and apparatus for encoding and decoding multi-view moving picture using the disparity vector estimation method |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012081127A1 (ja) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | 富士通株式会社 | 立体視動画像生成装置、立体視動画像生成方法、立体視動画像生成プログラム |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP25996492A patent/JP3150446B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993019485A1 (en) * | 1992-03-16 | 1993-09-30 | Dense-Pac Microsystems, Inc. | Ic chip package and method of making same |
| JP2007006485A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | General Electric Co <Ge> | 4次元データを圧縮するためのシステム、方法及びコンピュータ命令 |
| JP2009509454A (ja) * | 2005-09-22 | 2009-03-05 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 視差ベクトルの予測方法、その方法を利用して多視点動画を符号化及び復号化する方法及び装置 |
| US8644386B2 (en) | 2005-09-22 | 2014-02-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of estimating disparity vector, and method and apparatus for encoding and decoding multi-view moving picture using the disparity vector estimation method |
| JP2013085285A (ja) * | 2006-01-09 | 2013-05-09 | Thomson Licensing | マルチビュービデオ符号化のための低解像度アップデートモードを提供する方法及び装置 |
| JP2012213175A (ja) * | 2006-01-09 | 2012-11-01 | Thomson Licensing | マルチビュービデオ符号化のための低解像度アップデートモードを提供する方法及び装置 |
| JP2013085286A (ja) * | 2006-01-09 | 2013-05-09 | Thomson Licensing | マルチビュービデオ符号化のための低解像度アップデートモードを提供する方法及び装置 |
| JP2009522932A (ja) * | 2006-01-09 | 2009-06-11 | トムソン ライセンシング | マルチビュービデオ符号化のための低解像度アップデートモードを提供する方法及び装置 |
| US8902977B2 (en) | 2006-01-09 | 2014-12-02 | Thomson Licensing | Method and apparatus for providing reduced resolution update mode for multi-view video coding |
| US9237353B2 (en) | 2006-01-09 | 2016-01-12 | Thomson Licensing | Methods and apparatus for illumination and color compensation for multi-view video coding |
| US9241168B2 (en) | 2006-01-09 | 2016-01-19 | Thomson Licensing | Methods and apparatus for illumination and color compensation for multi-view video coding |
| US9838694B2 (en) | 2006-01-09 | 2017-12-05 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Methods and apparatus for illumination and color compensation for multi-view video coding |
| JP2009213161A (ja) * | 2009-06-15 | 2009-09-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム、映像復号プログラム及びそれらのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2009207183A (ja) * | 2009-06-15 | 2009-09-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像符号化方法、映像復号方法、映像符号化プログラム、映像復号プログラム及びそれらのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2011124822A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路、符号化方法及び撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3150446B2 (ja) | 2001-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6163337A (en) | Multi-view point image transmission method and multi-view point image display method | |
| US5808664A (en) | Method of converting two-dimensional images into three-dimensional images | |
| US20140146139A1 (en) | Depth or disparity map upscaling | |
| US10326974B2 (en) | Naked-eye 3D display method and system thereof | |
| US10841558B2 (en) | Aligning two images by matching their feature points | |
| US20130242043A1 (en) | Depth video filtering method and apparatus | |
| US20070052794A1 (en) | 3D image processing apparatus and method | |
| JPH0698312A (ja) | 画像高能率符号化方式 | |
| US9451233B2 (en) | Methods and arrangements for 3D scene representation | |
| KR20120049997A (ko) | 영상 변환 장치 및 이를 이용하는 디스플레이 장치와 그 방법들 | |
| AU2019275631A1 (en) | Motion vector field coding and decoding method, coding apparatus, and decoding apparatus | |
| JP3150446B2 (ja) | 画像高能率符号化方式 | |
| Kaviani et al. | Frame rate upconversion using optical flow and patch-based reconstruction | |
| US7706621B2 (en) | Method and an apparatus to divide image blocks | |
| JPWO2013105381A1 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置および画像処理プログラム | |
| JP2003061116A (ja) | 立体映像表示装置 | |
| US20120113221A1 (en) | Image processing apparatus and method | |
| JPH10191393A (ja) | 多視点画像符号化装置 | |
| JP3080487B2 (ja) | 多眼式立体映像の動き補償予測方法 | |
| JPH0750856A (ja) | 多眼式立体映像のレベル補正回路 | |
| Chang et al. | Compositing motion-compensated video within the network | |
| JP3279354B2 (ja) | 3次元ボリュームデータの動き補償予測方式 | |
| JP3081385B2 (ja) | 多眼式立体映像の動き補償予測方式 | |
| JP5742886B2 (ja) | 立体映像符号化装置、立体映像復号装置及び立体映像符号化システム、並びに、立体映像符号化プログラム及び立体映像復号プログラム | |
| JP3080485B2 (ja) | 多眼式立体映像の直交変換符号化方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010105 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080119 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |