JPH06114477A - タレットパンチプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置 - Google Patents

タレットパンチプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置

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JPH06114477A
JPH06114477A JP4264595A JP26459592A JPH06114477A JP H06114477 A JPH06114477 A JP H06114477A JP 4264595 A JP4264595 A JP 4264595A JP 26459592 A JP26459592 A JP 26459592A JP H06114477 A JPH06114477 A JP H06114477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punching
turret
scraps
collecting
guide plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4264595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanobu Morita
久信 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP4264595A priority Critical patent/JPH06114477A/ja
Publication of JPH06114477A publication Critical patent/JPH06114477A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 打抜き位置で落下できなかった打ち抜き屑を
タレットの旋回途中で外部に落下させることなく、全て
の打ち抜き屑を無理なく回収処理できるようにする。 【構成】 本体フレーム4に取付固着される打ち抜き屑
案内プレート3が下タレット2の下面2aに接触させて設
けられ、この打ち抜き屑案内プレート3上面3dは上金型
6のパンチ6aによる打ち抜き位置の下側で打ち抜き屑排
出口11に連通するように設けられる構成のタレットパン
チプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタレットパンチプレスに
おける打ち抜き屑の回収装置に係り、詳しくは下金型の
打ち抜き孔から外脱せずに残留した打ち抜き屑が、正規
の排出位置以外で排出されることなく回収処理できるよ
うにされたタレットパンチプレスにおける打ち抜き屑の
回収処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タレットパンチプレスにおけるワークか
らの打ち抜き屑は、通常打抜き位置で下金型の打ち抜き
孔と上金型のパンチとの協同作用によってワークから打
ち抜かれ、その打ち抜き屑は下金型の打ち抜き孔から下
方に落下して、この打ち抜き位置の下方の落ち口からシ
ュート等で機外に設けられる打ち抜き屑受け箱内に回収
できるようにされている。
【0003】ところが、高速度で順次打ち抜き動作され
る間に全ての打ち抜き屑が下金型の打ち抜き孔から落下
せず、一部が下金型の打ち抜き孔内に残ってタレットの
回転につれて下金型とともに移動することがあり,残留
した打ち抜き屑は、正規の落下排出位置(打ち抜き位
置)から離れて移動する間にその打ち抜き位置以外のと
ころで、打撃時の衝撃によって落下することになる。そ
のために、打ち抜き位置以外で落下した打ち抜き屑は周
辺に飛散して作業環境を悪くしたり、機械内部に溜って
機械の故障の原因となっている。
【0004】そこで、このような打ち抜き屑の機外への
飛散を防止するために下タレットの外周部分にカバーを
取り付けて、パンチプレス本体からフロアーに飛散しな
いようにする。また、機械内部においては前述のように
して落下した打ち抜き屑が機能上のトラブルの発生がな
いようにカバーを設けて作動部を覆うようにされてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カバー
を設けて周囲や内部の覆いをする方式では、そのカバー
内に落下した打ち抜き屑を定期的に除去しなければなら
ず、未だ充分な対応策とは言えない。また、前記方式で
は機能を損なわないようにして機体にカバーを取り付け
ねばならないので、部品の増加によるコスト上昇とメン
テナンス時の不都合が生じることが避けられない。
【0006】そこで、本発明にては前述のような問題点
を解決するために、打抜き位置で落下できなかった打ち
抜き屑をタレットの旋回途中で外部に落下させることな
く移動させて次回の打ち抜き位置で排出口から排出させ
て、全ての打ち抜き屑を無理なく回収処理できるタレッ
トパンチプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、本体フレームに取付固着される打ち
抜き屑案内プレートが下タレットの下面に接触させて設
けられ、この打ち抜き屑案内プレートの上面は少なくと
も上金型のパンチによる打ち抜き位置の下側で打ち抜き
屑排出口に連通するように設けてあることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】このように構成される本発明のタレットパンチ
プレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置によれば、打
ち抜き位置で排出されなかった打ち抜き屑は次に打ち抜
き位置に達するまで下タレットの下側に配されている打
ち抜き屑案内プレートによって脱落を阻止されてその下
タレットとともに移動し、打ち抜き位置に達すると打ち
抜き屑排出口から通常の打ち抜き屑とともに排出される
ことになるので、全ての打ち抜き屑は回収され、従来生
じていたような支障を来すことはない。
【0009】
【実施例】次に、本発明のタレットパンチプレスにおけ
る打ち抜き屑の回収処理装置について、その一実施例を
図面を参照しつつ説明する。図1に示されるのは本発明
の対象であるタレットパンチプレスの作動部分の概要を
表す斜視図であり、図2は要部の一部縦断側面図であ
り、図3は図2の打ち抜き位置での上金型の部分を除い
て表す一部縦断側面図である。
【0010】これらの図において、周知構造のタレット
パンチプレス1における下タレット2の下面2aに沿わせ
て打ち抜き屑案内プレート3が設けられ、この打ち抜き
屑案内プレート3はタレットパンチプレス1の本体4下
部に取付片3a,3bによって固定されて下タレット2の下
面2aと摺接状態に保持されている。そして、上タレット
5に設けられる上金型6のパンチ6aがストライカーハン
マー7によって打ち下げられて下金型8との間に位置す
るワークWを打ち抜く打ち抜き位置の下側にダイ受け台
10が配されて、このダイ受け台10に設けられる打ち抜き
屑排出口11に前記打ち抜き屑案内プレート3の上面3dが
連なるようにされている。なお、前記ダイ受け台10の打
ち抜き屑排出口11下端にはシュート12が取り付けられ
て、打ち抜き屑の回収受け箱40内に打ち抜き屑aが回収
されるようになされている。図中符号30はワークキャリ
ッジで、このワークキャリッジ30は周知のように、付属
するクランプ31でワークWを把持して前記パンチ6aによ
る打ち抜き位置に対し所要寸法で前後左右に移動される
ようになっている。
【0011】このように構成される本発明の打ち抜き屑
の回収処理装置によれば、下タレット2の下面2aに接触
して打ち抜き屑案内プレート3が配されているので、通
常の場合、打ち抜き位置でワークWから下金型8と上金
型6のパンチ6aとによって打ち抜かれた打ち抜き屑a
は、下金型8の打ち抜き孔8'を経て下タレット2に設け
られる落ち口2bと連通の打ち抜き屑排出口11に落下して
シュート12を経て回収受け箱40に集められる。しかし、
打ち抜き屑aが下金型8の打ち抜き孔8'から落下せずに
とどまった場合は、図4(a) で示されるように、下タレ
ット2の回転に従って打ち抜き位置から移動すると、も
はやその移動した位置では落ち口2bが打ち抜き屑案内プ
レート3によって閉じられているので、他の金型位置で
打ち抜き操作に伴い発生する衝撃によって残留している
打ち抜き屑aが下金型8の打ち抜き孔8'から落下して
も、そのまま打ち抜き屑案内プレート3に受け止められ
て外部にこぼれ落ちたりすることはない。
【0012】打ち抜き屑案内プレート3に受け止められ
た打ち抜き屑aは、図4(b) で示されるように、下タレ
ット2の落ち口2b内でそのまま打ち抜き屑案内プレート
3上面に乗ってこの下タレット2とともに旋回される。
やがて打ち抜き位置に到達すると、前記打ち抜き屑aは
打ち抜き屑案内プレート3上からダイ受け台10上に乗り
移り、その後図4(c) で示されるように打ち抜き屑排出
口11を経て正規の排出と同様にシュート12から回収受け
箱40内に排出される。したがって、下金型(ダイ)内に
残った打ち抜き屑aは機械内や機械の周辺に飛散するこ
となく全量打ち抜き屑の回収受け箱40に回収されること
になる。
【0013】以上の説明では、打ち抜き屑案内プレート
3の上面3dが打ち抜き位置の打ち抜き屑排出口11とのみ
連通して打ち抜き屑aが排出できる構成にされている
が、必要に応じて前記打ち抜き位置以外の位置で排出口
を設けて、下タレット2とともに移動する打ち抜き屑a
を、打ち抜き位置以外の位置で排出させて回収できるよ
うにすることもできる。
【0014】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、下タレ
ットの下面を打ち抜き屑案内プレートで覆って、打ち抜
き位置以外で打ち抜き屑が外部に落ちないようにして、
全ての打ち抜き屑を打ち抜き位置の下側の排出口から排
出回収できるように構成され、製品コストを高めること
なく、従来の問題点を解消することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象であるタレットパンチプレスの作
動部分の概要を表す斜視図である。
【図2】要部の一部縦断側面図である。
【図3】図2の打ち抜き位置での上金型の部分を除いて
表す一部縦断側面図である。
【図4】正規位置で落下しなかった打ち抜き屑の排除の
態様を示す図で、(a) は打ち抜き位置以外で下金型から
打ち抜き屑が落下する態様を示し、(b) は打ち抜き屑が
打ち抜き屑案内プレートに乗って下タレットとともに移
動する態様を示し、(c)は打ち抜き屑が打ち抜き位置に
達して打ち抜き屑排出口から排出される態様を示す。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス 2 下タレット 2a 下タレットの下面 2b 打ち抜き屑の落ち口 3 打ち抜き屑案内プレート 3a,3b 取付片 5 上タレット 6 上金型 6a パンチ 8 下金型 8’ 打ち抜き孔 10 ダイ受け台 11 打ち抜き屑排出口 12 シュート 40 打ち抜き屑の回収受け箱 W ワーク a 打ち抜き屑

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレームに取付固着される打ち抜き
    屑案内プレートは下タレットの下面に接触させて設けら
    れ、この打ち抜き屑案内プレートの上面は少なくとも上
    金型のパンチによる打ち抜き位置の下側で打ち抜き屑排
    出口に連通するように設けてあることを特徴とするタレ
    ットパンチプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置。
JP4264595A 1992-10-02 1992-10-02 タレットパンチプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置 Withdrawn JPH06114477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4264595A JPH06114477A (ja) 1992-10-02 1992-10-02 タレットパンチプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4264595A JPH06114477A (ja) 1992-10-02 1992-10-02 タレットパンチプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06114477A true JPH06114477A (ja) 1994-04-26

Family

ID=17405491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4264595A Withdrawn JPH06114477A (ja) 1992-10-02 1992-10-02 タレットパンチプレスにおける打ち抜き屑の回収処理装置

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JP (1) JPH06114477A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105127277A (zh) * 2015-08-20 2015-12-09 重庆丰洋机电有限公司 带有清理装置的冲床
JP2016078154A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 ジヤトコ株式会社 エアブロー装置
CN107138633A (zh) * 2017-06-19 2017-09-08 嘉兴瑜浩服饰辅料有限公司 一种纽扣压制机
CN108526314A (zh) * 2018-03-30 2018-09-14 成都睿达致祥科技有限公司 一种新型冲压模具
CN118699202A (zh) * 2024-08-27 2024-09-27 安徽飞翔电器有限公司 一种电机转子冲片制造用定心设备

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Effective date: 20000104