JPH061149Y2 - 扉の閉鎖確認装置 - Google Patents
扉の閉鎖確認装置Info
- Publication number
- JPH061149Y2 JPH061149Y2 JP5459388U JP5459388U JPH061149Y2 JP H061149 Y2 JPH061149 Y2 JP H061149Y2 JP 5459388 U JP5459388 U JP 5459388U JP 5459388 U JP5459388 U JP 5459388U JP H061149 Y2 JPH061149 Y2 JP H061149Y2
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- Japan
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- door
- controller
- container
- limit switch
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- Prior art date
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Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 title claims description 16
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims description 11
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N Ethylene oxide Chemical compound C1CO1 IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る扉の閉鎖確認装置は、蒸気滅菌器等の圧
力容器やガス滅菌器の滅菌容器等(この明細書では、こ
れらを容器と総称する)の扉開閉機構に付設して、容器
の開口部が扉によって完全に閉鎖されていない状態で、
この容器内に圧力気体や滅菌ガス等を送り込む危険を防
止するものである。
力容器やガス滅菌器の滅菌容器等(この明細書では、こ
れらを容器と総称する)の扉開閉機構に付設して、容器
の開口部が扉によって完全に閉鎖されていない状態で、
この容器内に圧力気体や滅菌ガス等を送り込む危険を防
止するものである。
(従来の技術) 病院や各種研究所等に於いて、例えば第2図に示す様な
滅菌器が使用されている。
滅菌器が使用されている。
この滅菌器は、被滅菌物を収納した状態で高温、高圧の
水蒸気、或は酸化エチレン等の滅菌ガスを送り込み滅菌
作業をするもので、容器1の開口部に扉2を設け、この
扉2を、その前面に設けたハンドル3の操作により開閉
自在としたものである。但し、大型の蒸気滅菌器等の場
合は、ハンドル3を省略して、扉2の開閉を電動或は油
圧により行なう場合が多い。
水蒸気、或は酸化エチレン等の滅菌ガスを送り込み滅菌
作業をするもので、容器1の開口部に扉2を設け、この
扉2を、その前面に設けたハンドル3の操作により開閉
自在としたものである。但し、大型の蒸気滅菌器等の場
合は、ハンドル3を省略して、扉2の開閉を電動或は油
圧により行なう場合が多い。
滅菌作業を行なうには、ハンドル3、或は電動、油圧機
構を制御する為の制御盤を操作して扉2を開き、被滅菌
物を容器1内に収納した後、容器1の開口部を扉2によ
って閉じ、容器1内に水蒸気や滅菌ガスを送り込んで、
収納した被滅菌物を滅菌処理する。
構を制御する為の制御盤を操作して扉2を開き、被滅菌
物を容器1内に収納した後、容器1の開口部を扉2によ
って閉じ、容器1内に水蒸気や滅菌ガスを送り込んで、
収納した被滅菌物を滅菌処理する。
上述の様な滅菌器に於いて、容器1内に水蒸気や滅菌ガ
スを送り込む時には、容器1の開口部が扉2によって完
全に閉じられている事が必要である。扉2の閉鎖が不完
全な状態のまま、容器1内へ水蒸気や滅菌ガスを送り込
むと、作業者が火傷を負ったり、ガス中毒したりする恐
れがある。
スを送り込む時には、容器1の開口部が扉2によって完
全に閉じられている事が必要である。扉2の閉鎖が不完
全な状態のまま、容器1内へ水蒸気や滅菌ガスを送り込
むと、作業者が火傷を負ったり、ガス中毒したりする恐
れがある。
この為従来から、扉2が完全に閉じられた事をリミット
スイッチにより検出出来る様にし、このリミットスイッ
チによる扉の完全閉鎖が検出されない限り、容器1内へ
の水蒸気や滅菌ガスの送り込みが行なわれない様にす
る、扉の閉鎖確認装置が使用されていた。
スイッチにより検出出来る様にし、このリミットスイッ
チによる扉の完全閉鎖が検出されない限り、容器1内へ
の水蒸気や滅菌ガスの送り込みが行なわれない様にす
る、扉の閉鎖確認装置が使用されていた。
第3図はこの様な扉の閉鎖確認装置を示すブロック図で
ある。4は商用の交流電源で、扉2(第2図)の近傍に
設けたリミットスイッチ5に直接接続されると共に、整
流器6により直流に変換されて制御器7(CPU)の電
源として使用される。
ある。4は商用の交流電源で、扉2(第2図)の近傍に
設けたリミットスイッチ5に直接接続されると共に、整
流器6により直流に変換されて制御器7(CPU)の電
源として使用される。
リミットスイッチ5は、容器1の扉2が開かれている場
合にその接点を閉じて制御器7の検出部に交流電圧(A
C100V)を印加するが、扉2が閉鎖された場合には
その接点を開き、上記検出部に電圧を印加しなくなる。
合にその接点を閉じて制御器7の検出部に交流電圧(A
C100V)を印加するが、扉2が閉鎖された場合には
その接点を開き、上記検出部に電圧を印加しなくなる。
8は、制御器7からの信号に基づいて、容器1内への水
蒸気や滅菌ガスの送り込みを制御する制御手段で、この
制御手段8は、扉2が閉じられていない時、即ち制御器
7の検出部に交流電圧が印加されている時には、容器1
内に水蒸気や滅菌ガスを通す弁を開かない様に制御す
る。
蒸気や滅菌ガスの送り込みを制御する制御手段で、この
制御手段8は、扉2が閉じられていない時、即ち制御器
7の検出部に交流電圧が印加されている時には、容器1
内に水蒸気や滅菌ガスを通す弁を開かない様に制御す
る。
この扉の閉鎖確認装置は、上述の様に構成される為、容
器1の開口部が扉2によって完全に閉鎖されない限り、
この容器1内には水蒸気や滅菌ガスが送り込まれないか
ら、扉2の閉鎖が不完全の為、水蒸気や滅菌ガスが噴出
して作業者が火傷を負ったり、ガス中毒したりする危険
性をなくす事が出来る。
器1の開口部が扉2によって完全に閉鎖されない限り、
この容器1内には水蒸気や滅菌ガスが送り込まれないか
ら、扉2の閉鎖が不完全の為、水蒸気や滅菌ガスが噴出
して作業者が火傷を負ったり、ガス中毒したりする危険
性をなくす事が出来る。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様に構成され作用する従来の扉の閉鎖
確認装置に於いては、次に述べる様な不都合があった。
確認装置に於いては、次に述べる様な不都合があった。
即ち、交流電源4が停電した場合は、この交流電源4に
直接接続されているリミットスイッチ5と、整流器6を
通じて電源を供給される制御器7とには、何れにも通電
されなくなるが、制御器7への通電停止は、整流器6が
途中に設けられている事により、リミットスイッチ5へ
の通電停止よりも僅かに遅れる。この為、停電によるリ
ミットスイッチ5から制御器7の検出部への電圧印加停
止後も、僅かの時間ながら、制御器7が動作し続ける。
直接接続されているリミットスイッチ5と、整流器6を
通じて電源を供給される制御器7とには、何れにも通電
されなくなるが、制御器7への通電停止は、整流器6が
途中に設けられている事により、リミットスイッチ5へ
の通電停止よりも僅かに遅れる。この為、停電によるリ
ミットスイッチ5から制御器7の検出部への電圧印加停
止後も、僅かの時間ながら、制御器7が動作し続ける。
この為、この僅かの時間に制御器7が、扉2が閉鎖され
たものと誤って判断し、そのまま記憶してしまう。
たものと誤って判断し、そのまま記憶してしまう。
この様な誤った判断を制御器7が記憶したまま、交流電
源4が復帰すると、扉2が閉鎖されていないにも拘わら
ず、容器1内に水蒸気や滅菌ガスを送り込む事が可能と
なり、危険である。
源4が復帰すると、扉2が閉鎖されていないにも拘わら
ず、容器1内に水蒸気や滅菌ガスを送り込む事が可能と
なり、危険である。
本考案の扉の閉鎖確認装置は、上述の様な不都合な解消
をするものである。
をするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の扉の閉鎖確認装置は、第1図のブロック図の様
に構成される。基本的には前述した従来の安全装置と同
様であり、交流電源4に接続され、容器1の扉2が完全
に閉鎖された場合に接点が開かれるリミットスイッチ5
と、上記交流電源4から送られる交流を整流する整流器
6と、この整流器6から出される直流により作動する制
御器7とから成り、扉2の完全閉鎖時に、上記リミット
スイッチ5を通じて制御器7の検出部に印加される交流
の電圧低下に基づいて、扉2の完全閉鎖を確認すると共
に、この電圧低下を記憶して、滅菌作業を制御する制御
手段8と作動させるものである。
に構成される。基本的には前述した従来の安全装置と同
様であり、交流電源4に接続され、容器1の扉2が完全
に閉鎖された場合に接点が開かれるリミットスイッチ5
と、上記交流電源4から送られる交流を整流する整流器
6と、この整流器6から出される直流により作動する制
御器7とから成り、扉2の完全閉鎖時に、上記リミット
スイッチ5を通じて制御器7の検出部に印加される交流
の電圧低下に基づいて、扉2の完全閉鎖を確認すると共
に、この電圧低下を記憶して、滅菌作業を制御する制御
手段8と作動させるものである。
本考案は、前記の課題を解決する為に、第1図に示す様
に、リミットスイッチ5と制御器7との間に、遅延回路
9を設ける事を特徴としている。
に、リミットスイッチ5と制御器7との間に、遅延回路
9を設ける事を特徴としている。
この遅延時間の長さは、交流電源4が停電した後、リミ
ットスイッチ5から電圧低下を知らせる信号が制御器7
の検出部に達するに要する時間が、整流器6を経由する
制御器7への通電が停止し、制御器7が機能しなくなる
迄の時間よりも少し長い程度とする。
ットスイッチ5から電圧低下を知らせる信号が制御器7
の検出部に達するに要する時間が、整流器6を経由する
制御器7への通電が停止し、制御器7が機能しなくなる
迄の時間よりも少し長い程度とする。
(作用) 上述の様に構成される本考案の扉の閉鎖確認装置が、扉
が閉鎖されているか否かを検出し、扉が開いている場合
には、容器内に水蒸気や滅菌ガスが送り込まれない様に
する際の作用自体は、前述した従来の閉鎖確認装置の場
合と同様である。
が閉鎖されているか否かを検出し、扉が開いている場合
には、容器内に水蒸気や滅菌ガスが送り込まれない様に
する際の作用自体は、前述した従来の閉鎖確認装置の場
合と同様である。
但し、本考案の扉の閉鎖確認装置の場合は、リミットス
イッチ5と制御器7の検出部との間に遅延回路9を設け
ている為、交流電源4の停電があっても、この電圧降下
がリミットスイッチ5を通じて制御器7の検出部に印加
されるのが遅れるから、制御器7が扉2が閉じられたと
判断し、これを記憶する事はない。
イッチ5と制御器7の検出部との間に遅延回路9を設け
ている為、交流電源4の停電があっても、この電圧降下
がリミットスイッチ5を通じて制御器7の検出部に印加
されるのが遅れるから、制御器7が扉2が閉じられたと
判断し、これを記憶する事はない。
即ち、交流電源4が停電していない場合には、上記遅延
時間経過後、制御器7が、扉2が閉じられた旨を判断し
てこれを記憶するが、交流電源4が停電した場合には、
上記遅延時間の間に整流器6からの直流の供給が無くな
り、制御器7の機能が停止してしまうから、停電の為に
リミットスイッチ5から制御器7の検出部に印加される
交流の電圧が低下しても、この電圧低下に基づいて制御
器7が扉2が閉じられたと判断し、記憶する事はなくな
る。
時間経過後、制御器7が、扉2が閉じられた旨を判断し
てこれを記憶するが、交流電源4が停電した場合には、
上記遅延時間の間に整流器6からの直流の供給が無くな
り、制御器7の機能が停止してしまうから、停電の為に
リミットスイッチ5から制御器7の検出部に印加される
交流の電圧が低下しても、この電圧低下に基づいて制御
器7が扉2が閉じられたと判断し、記憶する事はなくな
る。
交流電源4の復帰後は、その時点での状態で制御器7が
扉2の状態を判断し、記憶するから、停電の間に扉2を
開いたとしても開扉状態のまま加圧気体や滅菌ガスが容
器に送られる事はない。
扉2の状態を判断し、記憶するから、停電の間に扉2を
開いたとしても開扉状態のまま加圧気体や滅菌ガスが容
器に送られる事はない。
(考案の効果) 本考案の扉の閉鎖確認装置は、以上に述べた通り構成さ
れ作用する為、停電の際に制御器が容器の扉が閉鎖され
ているものと誤認してこれを記憶してしまう事がなく、
電源が回復した後に扉が開いたまま水蒸気、滅菌ガス等
を容器に送り込むという危険を生じる事がないから、停
電後に滅菌器等を再使用する場合の安全性も保証され
る。
れ作用する為、停電の際に制御器が容器の扉が閉鎖され
ているものと誤認してこれを記憶してしまう事がなく、
電源が回復した後に扉が開いたまま水蒸気、滅菌ガス等
を容器に送り込むという危険を生じる事がないから、停
電後に滅菌器等を再使用する場合の安全性も保証され
る。
第1図は本考案の扉の閉鎖確認装置を示すブロック図、
第2図は従来の滅菌器を例示する斜視図、第3図は従来
の扉の閉鎖確認装置のブロック図である。 1:容器、2:扉、3:ハンドル、4:交流電源、5:
リミットスイッチ、6:整流器、7:制御器、8:制御
手段、9:遅延回路。
第2図は従来の滅菌器を例示する斜視図、第3図は従来
の扉の閉鎖確認装置のブロック図である。 1:容器、2:扉、3:ハンドル、4:交流電源、5:
リミットスイッチ、6:整流器、7:制御器、8:制御
手段、9:遅延回路。
Claims (1)
- 【請求項1】交流電源に接続され、容器の開口部を完全
に閉鎖した場合に接点が開かれるリミットスイッチと、
上記交流電源から送られる交流を整流する整流器と、こ
の整流器から出力される直流により動作する制御器とを
持ち、扉の完全閉鎖時に、上記リミットスイッチを通じ
て制御器に印加される交流の電圧低下の信号に基づい
て、扉の完全閉鎖を確認すると共に、この電圧低下の信
号を記憶して、滅菌作業を制御する制御手段を動作させ
る扉の閉鎖確認装置に於いて、交流電源の電圧低下の信
号がリミットスイッチを通じて制御器に達するに要する
時間を、同じ交流電源の電圧低下が整流器を経由して制
御器に達し制御器を機能させなくなるまでに要する時間
よりも遅らせる遅延回路を、リミットスイッチと制御器
との間に設けた事を特徴とする扉の閉鎖確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5459388U JPH061149Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 扉の閉鎖確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5459388U JPH061149Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 扉の閉鎖確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157753U JPH01157753U (ja) | 1989-10-31 |
| JPH061149Y2 true JPH061149Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31280515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5459388U Expired - Lifetime JPH061149Y2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 扉の閉鎖確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061149Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4832346B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2011-12-07 | 三洋電機株式会社 | 高圧蒸気滅菌器 |
| JP4698542B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2011-06-08 | 三洋電機株式会社 | 高圧蒸気滅菌器 |
| JP4698543B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2011-06-08 | 三洋電機株式会社 | 高圧蒸気滅菌器 |
| JP5127191B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2013-01-23 | 三洋電機株式会社 | 高圧蒸気滅菌器 |
| JP4753820B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2011-08-24 | 三洋電機株式会社 | 高圧蒸気滅菌器 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP5459388U patent/JPH061149Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157753U (ja) | 1989-10-31 |
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