JPH0611546Y2 - キャビネット - Google Patents
キャビネットInfo
- Publication number
- JPH0611546Y2 JPH0611546Y2 JP18256387U JP18256387U JPH0611546Y2 JP H0611546 Y2 JPH0611546 Y2 JP H0611546Y2 JP 18256387 U JP18256387 U JP 18256387U JP 18256387 U JP18256387 U JP 18256387U JP H0611546 Y2 JPH0611546 Y2 JP H0611546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- case
- foot
- spacer
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はビデオカメラ装置に用いられる電子式ビューフ
ァインダ等のキャビネットに関するものである。
ァインダ等のキャビネットに関するものである。
従来の技術 ビデオカメラ装置に用いられる電子式ビューファインダ
は、一般に使い勝手を良くするため、ビデオカメラ本体
に対して回動自在に取り付けられている。
は、一般に使い勝手を良くするため、ビデオカメラ本体
に対して回動自在に取り付けられている。
以下、従来の電子式ビューファインダの例を第4図を参
照して説明する。第4図において1は下部ケースであ
り、この下部ケースはブラウン管(図示せず。)の固定
リブ2を有している。3および4はそれぞれ足5の取り
付けリブであり、下部ケース1の内底面に突設されてい
る。6および7はそれぞれ下部ケース1の取り付けリブ
3,4に沿って、下部ケースに形成された切り込み部で
ある。8,9はそれぞれ足5に突設された結合突起であ
る。10はドラム状のスペーサであり、11はビスであ
る。そして結合突起8,9は下部ケース1の切り込み
6,7に挿入され、スペーサ10は結合突起8,9の間
に挿入され、ビス11が取り付けリブ4,結合突起9,
スペーサ10,結合突起8,取り付けリブ3を貫通して
ナット12に螺合されている。
照して説明する。第4図において1は下部ケースであ
り、この下部ケースはブラウン管(図示せず。)の固定
リブ2を有している。3および4はそれぞれ足5の取り
付けリブであり、下部ケース1の内底面に突設されてい
る。6および7はそれぞれ下部ケース1の取り付けリブ
3,4に沿って、下部ケースに形成された切り込み部で
ある。8,9はそれぞれ足5に突設された結合突起であ
る。10はドラム状のスペーサであり、11はビスであ
る。そして結合突起8,9は下部ケース1の切り込み
6,7に挿入され、スペーサ10は結合突起8,9の間
に挿入され、ビス11が取り付けリブ4,結合突起9,
スペーサ10,結合突起8,取り付けリブ3を貫通して
ナット12に螺合されている。
以上のように構成された従来の電子式ビューファインダ
は足5がビデオカメラ(図示せず)に固定された状態で
使用され、足5に対してケースを回動させ、ビデオカメ
ラに対してケースを特定の角度にして、使用者がブラウ
ン管を見易い状態にして用いられる。
は足5がビデオカメラ(図示せず)に固定された状態で
使用され、足5に対してケースを回動させ、ビデオカメ
ラに対してケースを特定の角度にして、使用者がブラウ
ン管を見易い状態にして用いられる。
考案が解決しようとする問題点 以上のような電子式ビューファインダはケースに対して
足5を回動させると、スペーサ10が足5と共に回動
し、ケースに対する足5の回動摩擦は、結合突起8,9
と取り付けリブ3,4の間でのみ発生する。よって摩擦
を強くするには、ビス11の締め付け強度を強くしなけ
ればならず、ビス11の締め付け強度を強くすると、結
合突起8,9と取り付けリブ3,4の磨耗が早くなると
いう問題点があった。また足5に掛かる力はすべて取り
付けリブ3,4で受けているため、強い力が掛かると、
取り付けリブ3,4が破損することがあった。
足5を回動させると、スペーサ10が足5と共に回動
し、ケースに対する足5の回動摩擦は、結合突起8,9
と取り付けリブ3,4の間でのみ発生する。よって摩擦
を強くするには、ビス11の締め付け強度を強くしなけ
ればならず、ビス11の締め付け強度を強くすると、結
合突起8,9と取り付けリブ3,4の磨耗が早くなると
いう問題点があった。また足5に掛かる力はすべて取り
付けリブ3,4で受けているため、強い力が掛かると、
取り付けリブ3,4が破損することがあった。
本考案は以上の問題点を解決するものであり、寿命が長
く強固なキャビネットを提供するものである。
く強固なキャビネットを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために本考案は、ケースに設け
られた一対の切り込み溝の間に位置するスペーサをケー
スに取り付け、一対の切り込み溝の脇に位置する一対の
固定片をケースに取り付け、一対の固定片と足に設けら
れた一対の結合突起とスペーサを貫通して締め付けるね
じを設けた。
られた一対の切り込み溝の間に位置するスペーサをケー
スに取り付け、一対の切り込み溝の脇に位置する一対の
固定片をケースに取り付け、一対の固定片と足に設けら
れた一対の結合突起とスペーサを貫通して締め付けるね
じを設けた。
作用 上記した手段により本考案のキャビネットは足をケース
に対して回動すると、足に設けられた結合突起はケース
に取り付けられた固定片およびスペーサと慴接し、強い
摩擦力が得られる。また足に掛かる力は固定片とスペー
サによって受けられるため、強い力が掛かっても、固定
片が破損することがない。
に対して回動すると、足に設けられた結合突起はケース
に取り付けられた固定片およびスペーサと慴接し、強い
摩擦力が得られる。また足に掛かる力は固定片とスペー
サによって受けられるため、強い力が掛かっても、固定
片が破損することがない。
実施例 以下、本考案のキャビネットの一実施例を第1図〜第3
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
12は下部ケースであり、この下部ケース12はブラウ
ン管(図示せず)の固定リブ13を有している。14,
15は下部ケースに設けられた切り込み溝である。16
〜18は下部ケース12の底面に突設されたボスであ
る。19は上部ケースであり、下部ケース12に被せら
るものである。
ン管(図示せず)の固定リブ13を有している。14,
15は下部ケースに設けられた切り込み溝である。16
〜18は下部ケース12の底面に突設されたボスであ
る。19は上部ケースであり、下部ケース12に被せら
るものである。
20は足であり、ビデオカメラ(図示せず)に固定され
る部分である。21,22は結合突起であり、足20よ
り突出している。24,25はワッシャーであり、26
は弾性を有する合成樹脂よりなるリングである。27,
28は固定片であり、それぞれ固定ねじの挿入孔29,
30、円柱状の突起31,32、突起31,32上に形
成された平面部33,34および締め付けねじ35の挿
入孔36,37を有している。また固定ねじの挿入孔2
9,30は長円状に形成されている。38はスペーサで
あり、固定ねじの挿入孔39を有し、円状であって一部
に平面部が設けられた凹部40を両端に有し、さらに締
め付けねじ35の挿入孔41が設けられている。42,
43,44はそれぞれ取り付けねじである。45は締め
付けねじ35と螺合するナットである。
る部分である。21,22は結合突起であり、足20よ
り突出している。24,25はワッシャーであり、26
は弾性を有する合成樹脂よりなるリングである。27,
28は固定片であり、それぞれ固定ねじの挿入孔29,
30、円柱状の突起31,32、突起31,32上に形
成された平面部33,34および締め付けねじ35の挿
入孔36,37を有している。また固定ねじの挿入孔2
9,30は長円状に形成されている。38はスペーサで
あり、固定ねじの挿入孔39を有し、円状であって一部
に平面部が設けられた凹部40を両端に有し、さらに締
め付けねじ35の挿入孔41が設けられている。42,
43,44はそれぞれ取り付けねじである。45は締め
付けねじ35と螺合するナットである。
以上のように構成された本実施例の電子式ビューファイ
ンダの組立て方法を説明する。
ンダの組立て方法を説明する。
まず、スペーサ38を結合突起22,23の間に挿入
し、リング26およびワッシャ24を固定片27の突起
31に挿入し、突起31を結合突起22に設けられた貫
通孔を貫通させてスペーサ38の凹部40に挿入する。
この時、突起31の平面部33と凹部40の平面部とを
一致させて挿入する。次ぎに同様にワッシャ25を固定
片28の突起32に挿入し、突起32を結合突起23に
設けられた貫通孔を貫通させてスペーサ38の凹部に挿
入する。この時、上記と同様に突起32の平面部34と
凹部の平面部とを一致させて挿入する。次に、挿入孔3
6,41,37に締め付けねじ35を挿入してナット4
5と螺合させる。この状態で両固定片27,28とスペ
ーサ38は互に回転止めされた状態となる。この後、足
20の結合突起22,23を切り込み溝14,15に挿
入し、ボス16〜18に固定ねじの挿入孔29,30お
よび39を貫通したねじ32〜34を締め付けることに
より固定片27,28およびスペーサ38を下部ケース
に固定する。この時、締め付けねじ35の締め付け強度
によって固定ねじの挿入孔29,30の間隔は変化し、
この間隔は特定できないが、固定ねじの挿入孔29,3
0は長円状であるので問題はない。
し、リング26およびワッシャ24を固定片27の突起
31に挿入し、突起31を結合突起22に設けられた貫
通孔を貫通させてスペーサ38の凹部40に挿入する。
この時、突起31の平面部33と凹部40の平面部とを
一致させて挿入する。次ぎに同様にワッシャ25を固定
片28の突起32に挿入し、突起32を結合突起23に
設けられた貫通孔を貫通させてスペーサ38の凹部に挿
入する。この時、上記と同様に突起32の平面部34と
凹部の平面部とを一致させて挿入する。次に、挿入孔3
6,41,37に締め付けねじ35を挿入してナット4
5と螺合させる。この状態で両固定片27,28とスペ
ーサ38は互に回転止めされた状態となる。この後、足
20の結合突起22,23を切り込み溝14,15に挿
入し、ボス16〜18に固定ねじの挿入孔29,30お
よび39を貫通したねじ32〜34を締め付けることに
より固定片27,28およびスペーサ38を下部ケース
に固定する。この時、締め付けねじ35の締め付け強度
によって固定ねじの挿入孔29,30の間隔は変化し、
この間隔は特定できないが、固定ねじの挿入孔29,3
0は長円状であるので問題はない。
足20を下部ケース12および上部ケース19よりなる
ケースに対して相対的に回動させると、足20の結合突
起21,22はスペーサ38およびワッシャ24,25
と慴節し、ねじ35の締め付け力があまり大きくなくて
も大きな摩擦力を発生する。また足20に掛かる力は下
部ケース12の3つのボス16〜18によって受けら
れ、下部ケース12の特定の部分に集中して掛かること
はない。
ケースに対して相対的に回動させると、足20の結合突
起21,22はスペーサ38およびワッシャ24,25
と慴節し、ねじ35の締め付け力があまり大きくなくて
も大きな摩擦力を発生する。また足20に掛かる力は下
部ケース12の3つのボス16〜18によって受けら
れ、下部ケース12の特定の部分に集中して掛かること
はない。
考案の効果 以上説明したように本考案のキャビネットはケースに設
けられた一対の切り込み溝の間に位置するスペーサをケ
ースに取り付け、一対の切り込み溝の脇に位置する一対
の固定片をケースに取り付け、一対の固定片と足に設け
られた一対の結合突起とスペーサを貫通して締め付ける
ねじを設けたものであるため、足をケースに対して回動
すると、足に設けられた結合突起はケースに取り付けら
れた固定片およびスペーサと慴接し、強い摩擦力が得ら
れ、また足に掛かる力は固定片とスペーサによって受け
られるため、強い力が掛かっても、固定片が破損するこ
とがないため、寿命が長く強固となる。
けられた一対の切り込み溝の間に位置するスペーサをケ
ースに取り付け、一対の切り込み溝の脇に位置する一対
の固定片をケースに取り付け、一対の固定片と足に設け
られた一対の結合突起とスペーサを貫通して締め付ける
ねじを設けたものであるため、足をケースに対して回動
すると、足に設けられた結合突起はケースに取り付けら
れた固定片およびスペーサと慴接し、強い摩擦力が得ら
れ、また足に掛かる力は固定片とスペーサによって受け
られるため、強い力が掛かっても、固定片が破損するこ
とがないため、寿命が長く強固となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案のキャビネットの一実施例の分解斜視
図、第2図は同要部斜視図、第3図は同外観斜視図、第
4図は従来のキャビネットの分解斜視図である。 12……下部ケース、13……ブラウン管の固定リブ 14,15……切り込み溝、16〜18……ボス 19……上部ケース、20……足 21,22……結合突起、24,25……ワッシャー 26……リング、27,28……固定片 29,30……固定ねじの挿入孔 31,32……円柱状の突起、33,34……平面部 36,37……締め付けねじの挿入孔 38……スペーサ、39……固定ねじの挿入孔 40……凹部、41……締め付けねじの挿入孔 42,43,44……取り付けねじ、45……ナット
図、第2図は同要部斜視図、第3図は同外観斜視図、第
4図は従来のキャビネットの分解斜視図である。 12……下部ケース、13……ブラウン管の固定リブ 14,15……切り込み溝、16〜18……ボス 19……上部ケース、20……足 21,22……結合突起、24,25……ワッシャー 26……リング、27,28……固定片 29,30……固定ねじの挿入孔 31,32……円柱状の突起、33,34……平面部 36,37……締め付けねじの挿入孔 38……スペーサ、39……固定ねじの挿入孔 40……凹部、41……締め付けねじの挿入孔 42,43,44……取り付けねじ、45……ナット
Claims (1)
- 【請求項1】ケースに一対の切り込み溝を形成し、前記
切り込み溝に挿入される一対の結合突起を有する足を設
け、前記一対の切り込み溝の間に位置するスペーサを前
記ケースに取り付け、前記一対の切り込み溝の脇に位置
する一対の固定片を前記ケースに取り付け、前記一対の
固定片と前記一対の結合突起と前記スペーサを貫通して
締め付けるねじを設けたことを特徴とするキャビネッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18256387U JPH0611546Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18256387U JPH0611546Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | キャビネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0186275U JPH0186275U (ja) | 1989-06-07 |
| JPH0611546Y2 true JPH0611546Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31474010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18256387U Expired - Lifetime JPH0611546Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611546Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP18256387U patent/JPH0611546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0186275U (ja) | 1989-06-07 |
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