JPH06115649A - コンテナシャーシの駐車装置及び駐車方法 - Google Patents
コンテナシャーシの駐車装置及び駐車方法Info
- Publication number
- JPH06115649A JPH06115649A JP29369092A JP29369092A JPH06115649A JP H06115649 A JPH06115649 A JP H06115649A JP 29369092 A JP29369092 A JP 29369092A JP 29369092 A JP29369092 A JP 29369092A JP H06115649 A JPH06115649 A JP H06115649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container chassis
- chassis
- container
- mounting body
- parking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コンテナシャーシを略直立させた状態で多数駐
車し得るようにすると共に、この駐車作業を、特殊な技
術を要することなく、安全に行うことができるようにす
る。 【構成】前後方向に移動可能な載置体1にコンテナシャ
ーシsの後輪を載置する。載置体1にコンテナシャーシ
sの後輪を載置した状態で、立ち上げ装置5を作動して
コンテナシャーシsの前端側を上昇させる。移動装置3
を作動して、移動装置軌道4に沿って、コンテナシャー
シsを移動させる。固定装置6によって、コンテナシャ
ーシsを立ち上げた状態で固定する。
車し得るようにすると共に、この駐車作業を、特殊な技
術を要することなく、安全に行うことができるようにす
る。 【構成】前後方向に移動可能な載置体1にコンテナシャ
ーシsの後輪を載置する。載置体1にコンテナシャーシ
sの後輪を載置した状態で、立ち上げ装置5を作動して
コンテナシャーシsの前端側を上昇させる。移動装置3
を作動して、移動装置軌道4に沿って、コンテナシャー
シsを移動させる。固定装置6によって、コンテナシャ
ーシsを立ち上げた状態で固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、コンテナシャーシの
駐車装置及びコンテナシャーシの駐車方法に関するもの
である。
駐車装置及びコンテナシャーシの駐車方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】コンテナシャーシは、コンテナを積載し
て、牽引自動車に牽引されることにより、荷物を運搬す
るもので、コンテナの船舶との積替え場所付近では、多
数のコンテナシャーシを駐車させる必要が有り、小さな
スペースで多くのコンテナシャーシを駐車し得る装置の
開発が望まれている。この種の駐車場としては、普通乗
用車の立体駐車場と同様の構成により、コンテナシャー
シを多数階に駐車させる駐車場が使用されているが、ビ
ルと同様の大掛かりな建築が必要となる。
て、牽引自動車に牽引されることにより、荷物を運搬す
るもので、コンテナの船舶との積替え場所付近では、多
数のコンテナシャーシを駐車させる必要が有り、小さな
スペースで多くのコンテナシャーシを駐車し得る装置の
開発が望まれている。この種の駐車場としては、普通乗
用車の立体駐車場と同様の構成により、コンテナシャー
シを多数階に駐車させる駐車場が使用されているが、ビ
ルと同様の大掛かりな建築が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本願発明は、
コンテナシャーシを略直立させた状態で駐車させること
により、大掛かりな建築を必要とせずに多数のコンテナ
シャーシを駐車し得るようにすると共に、この駐車作業
を、特殊な技術を要することなく、安全に行うことがで
きるようにしたコンテナシャーシの駐車装置及び駐車方
法を提供せんとするものである。
コンテナシャーシを略直立させた状態で駐車させること
により、大掛かりな建築を必要とせずに多数のコンテナ
シャーシを駐車し得るようにすると共に、この駐車作業
を、特殊な技術を要することなく、安全に行うことがで
きるようにしたコンテナシャーシの駐車装置及び駐車方
法を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、コ
ンテナシャーシsの後輪を載置する載置体1と、コンテ
ナシャーシsの前端側を昇降させることにより、載置体
1に後輪を載置した状態でコンテナシャーシsを立ち上
げる立ち上げ装置5と、この載置体1と立ち上げ装置5
とを移動させることにより、載置体1に載置されたコン
テナシャーシsを前後方向に移動させる移動装置3と、
立ち上げられたコンテナシャーシsを固定する固定装置
6とを備えたコンテナシャーシの駐車装置を提供するこ
とにより、上記の課題を解決する。
ンテナシャーシsの後輪を載置する載置体1と、コンテ
ナシャーシsの前端側を昇降させることにより、載置体
1に後輪を載置した状態でコンテナシャーシsを立ち上
げる立ち上げ装置5と、この載置体1と立ち上げ装置5
とを移動させることにより、載置体1に載置されたコン
テナシャーシsを前後方向に移動させる移動装置3と、
立ち上げられたコンテナシャーシsを固定する固定装置
6とを備えたコンテナシャーシの駐車装置を提供するこ
とにより、上記の課題を解決する。
【0005】本願の第2の発明は、上記の載置体1が立
ち上げ装置5に対して上下動可能に設けられ、上記の固
定装置6が、立ち上げ状態のコンテナシャーシsの前端
側を支持する前端固定体62を有してなり、載置体1が
立ち上げ装置に対して下方に移動することにより、立ち
上げ状態のコンテナシャーシsを接地させると共に、前
端固定体62によりコンテナシャーシsの立ち上げ状態
を維持するようにしたコンテナシャーシの駐車装置を提
供することにより、上記の課題を解決する。
ち上げ装置5に対して上下動可能に設けられ、上記の固
定装置6が、立ち上げ状態のコンテナシャーシsの前端
側を支持する前端固定体62を有してなり、載置体1が
立ち上げ装置に対して下方に移動することにより、立ち
上げ状態のコンテナシャーシsを接地させると共に、前
端固定体62によりコンテナシャーシsの立ち上げ状態
を維持するようにしたコンテナシャーシの駐車装置を提
供することにより、上記の課題を解決する。
【0006】本願の第3の発明は、前後方向に移動可能
な載置体1にコンテナシャーシsの後輪を載置する第1
工程と、この載置体1にコンテナシャーシsの後輪を載
置した状態で、コンテナシャーシsの前端側を上昇させ
ることによりこのコンテナシャーシsを立ち上げ、且
つ、所定の位置まで移動させる第2工程と、コンテナシ
ャーシsを立ち上げた状態で固定する第3工程とから構
成されたコンテナシャーシの駐車方法を提供することに
より、上記の課題を解決する。
な載置体1にコンテナシャーシsの後輪を載置する第1
工程と、この載置体1にコンテナシャーシsの後輪を載
置した状態で、コンテナシャーシsの前端側を上昇させ
ることによりこのコンテナシャーシsを立ち上げ、且
つ、所定の位置まで移動させる第2工程と、コンテナシ
ャーシsを立ち上げた状態で固定する第3工程とから構
成されたコンテナシャーシの駐車方法を提供することに
より、上記の課題を解決する。
【0007】本願の第4の発明は、上記の第3工程が、
上記の載置体1を下方に移動させることによりコンテナ
シャーシsの後端を接地させる工程と、立ち上げ状態の
コンテナシャーシsの前端側を前端固定体62により支
持する工程とから構成されたことを特徴とするコンテナ
シャーシの駐車方法を提供することにより、上記の課題
を解決する。
上記の載置体1を下方に移動させることによりコンテナ
シャーシsの後端を接地させる工程と、立ち上げ状態の
コンテナシャーシsの前端側を前端固定体62により支
持する工程とから構成されたことを特徴とするコンテナ
シャーシの駐車方法を提供することにより、上記の課題
を解決する。
【0008】
【作用】本願の発明においては、載置体1によってコン
テナシャーシsを移動させると共に、この載置体1にコ
ンテナシャーシsの後輪を載置した状態で、コンテナシ
ャーシsの前端側を上昇させることにより、このコンテ
ナシャーシsを立ち上げるものであるため、コンテナシ
ャーシsの後輪は常に載置体1支持され、その重量の多
くを受けており、小さな力で且つ安全に、コンテナシャ
ーシsの前端側を上昇させることができる。そして、こ
の立ち上げ状態で、コンテナシャーシsを並べて駐車さ
せることにより、駐車の省スペース化を図ることができ
る。
テナシャーシsを移動させると共に、この載置体1にコ
ンテナシャーシsの後輪を載置した状態で、コンテナシ
ャーシsの前端側を上昇させることにより、このコンテ
ナシャーシsを立ち上げるものであるため、コンテナシ
ャーシsの後輪は常に載置体1支持され、その重量の多
くを受けており、小さな力で且つ安全に、コンテナシャ
ーシsの前端側を上昇させることができる。そして、こ
の立ち上げ状態で、コンテナシャーシsを並べて駐車さ
せることにより、駐車の省スペース化を図ることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づき本願発明の一実施例を説
明する。このコンテナシャーシの駐車装置は、図1に示
すように、コンテナシャーシsの後輪を載置する載置体
1と、この載置体1を前後方向に移動させる移動装置3
と、この移動装置3を前後に案内する移動装置軌道4
と、移動装置3に設けられた立ち上げ装置5と、立ち上
げ状態のコンテナシャーシsを固定する固定装置6とを
備え、多数のコンテナシャーシsを立ち上げ状態で駐車
するようにしたものである。
明する。このコンテナシャーシの駐車装置は、図1に示
すように、コンテナシャーシsの後輪を載置する載置体
1と、この載置体1を前後方向に移動させる移動装置3
と、この移動装置3を前後に案内する移動装置軌道4
と、移動装置3に設けられた立ち上げ装置5と、立ち上
げ状態のコンテナシャーシsを固定する固定装置6とを
備え、多数のコンテナシャーシsを立ち上げ状態で駐車
するようにしたものである。
【0010】まず、図1乃至図3に基づき、移動装置3
と移動装置軌道4について説明する。この移動装置3
は、台車31と、この台車31の左右に設けられた4個
の車輪32とを備え、この車輪32は、台車31のに設
けられた駆動装置(図示せず)により回転する。この車
輪32は、左右一対の移動装置軌道4に案内されて、前
後方向に移動する。この移動装置軌道4は、この実施例
では、断面T字状のものを採用したが、車輪32の案内
を行えるものであれば、その形状は自由であり、断面コ
字状をなして、その側面の開口から車輪32を挿入する
ようにしたものなど、適宜変更し得るものである。
と移動装置軌道4について説明する。この移動装置3
は、台車31と、この台車31の左右に設けられた4個
の車輪32とを備え、この車輪32は、台車31のに設
けられた駆動装置(図示せず)により回転する。この車
輪32は、左右一対の移動装置軌道4に案内されて、前
後方向に移動する。この移動装置軌道4は、この実施例
では、断面T字状のものを採用したが、車輪32の案内
を行えるものであれば、その形状は自由であり、断面コ
字状をなして、その側面の開口から車輪32を挿入する
ようにしたものなど、適宜変更し得るものである。
【0011】この移動装置軌道4は、前方側(図1では
左側)では、図3に示すように、地下に掘り下げられて
路面aより深い位置に配位されている。より詳しくは、
載置体1と路面aと略同一のレベルになるように配位さ
れており、コンテナシャーシsの搬入作業を容易に行え
るようにしている。他方、後方側の大部分(図1では右
側の固定装置6が設けられた部分)では、移動装置軌道
4は地上に敷設されている。従って、移動装置軌道4
は、図1の左側では路面より深い位置に地下に配位され
ており、図1の右側に向かっていくに従い上昇して、固
定装置6のある部分では路面上に敷設されている。尚、
図1では、固定装置6のある部分では路面上に敷設され
た移動装置軌道4の図示を省略している。この実施例で
は、上記のように、地下に掘り下げる部分が僅かである
ため、建築工事費が安価になるという利点がある。
左側)では、図3に示すように、地下に掘り下げられて
路面aより深い位置に配位されている。より詳しくは、
載置体1と路面aと略同一のレベルになるように配位さ
れており、コンテナシャーシsの搬入作業を容易に行え
るようにしている。他方、後方側の大部分(図1では右
側の固定装置6が設けられた部分)では、移動装置軌道
4は地上に敷設されている。従って、移動装置軌道4
は、図1の左側では路面より深い位置に地下に配位され
ており、図1の右側に向かっていくに従い上昇して、固
定装置6のある部分では路面上に敷設されている。尚、
図1では、固定装置6のある部分では路面上に敷設され
た移動装置軌道4の図示を省略している。この実施例で
は、上記のように、地下に掘り下げる部分が僅かである
ため、建築工事費が安価になるという利点がある。
【0012】次に、図2及び図3に基づき、載置体1及
び立ち上げ装置5について説明する。この立ち上げ装置
5は、台車31に回動可能に配位された左右一対の回動
腕51と、この回動腕51を回動させるための油圧シリ
ンダ53を備える。そして、図1に示すように、左右の
回動腕51,51の先端間には、渡し板52が渡されて
いる。上記の油圧シリンダ53は、その基端が台車31
の左右両側の前方寄りに回動可能に取り付けられ、その
先端が、回動腕51の中ほどに回動可能且つ摺動可能に
取り付けられている。これにより、この油圧シリンダ5
3のピストンロッドが伸長すると、直立に近い約80度
程度の傾斜角まで、回動腕51が回動する。他方、昇降
用の油圧シリンダ53のピストンロッドが収縮すると、
略水平状態まで回動腕51が回動する。
び立ち上げ装置5について説明する。この立ち上げ装置
5は、台車31に回動可能に配位された左右一対の回動
腕51と、この回動腕51を回動させるための油圧シリ
ンダ53を備える。そして、図1に示すように、左右の
回動腕51,51の先端間には、渡し板52が渡されて
いる。上記の油圧シリンダ53は、その基端が台車31
の左右両側の前方寄りに回動可能に取り付けられ、その
先端が、回動腕51の中ほどに回動可能且つ摺動可能に
取り付けられている。これにより、この油圧シリンダ5
3のピストンロッドが伸長すると、直立に近い約80度
程度の傾斜角まで、回動腕51が回動する。他方、昇降
用の油圧シリンダ53のピストンロッドが収縮すると、
略水平状態まで回動腕51が回動する。
【0013】載置体1は平板状をなし、図3に示すよう
に、左右の回動腕51、51間に挿入され、回動腕51
の長手方向に摺動可能となっており、回動腕51に設け
られた油圧シリンダ(図示せず)によって、同方向に摺
動する。この載置体1の基端には、車止め11が突設さ
れている。また、この載置体1の基端寄りには、コンテ
ナシャーシsの後輪を固定するための後輪保持装置7が
設けられ、さらに載置体1の先端寄りにはコンテナシャ
ーシsのシャーシ本体を固定するためのシャーシ保持装
置8が設けられている。この後輪保持装置7及びシャー
シ保持装置8の構造については、後に詳細に説明する。
に、左右の回動腕51、51間に挿入され、回動腕51
の長手方向に摺動可能となっており、回動腕51に設け
られた油圧シリンダ(図示せず)によって、同方向に摺
動する。この載置体1の基端には、車止め11が突設さ
れている。また、この載置体1の基端寄りには、コンテ
ナシャーシsの後輪を固定するための後輪保持装置7が
設けられ、さらに載置体1の先端寄りにはコンテナシャ
ーシsのシャーシ本体を固定するためのシャーシ保持装
置8が設けられている。この後輪保持装置7及びシャー
シ保持装置8の構造については、後に詳細に説明する。
【0014】次に、図1に基づき、固定装置6について
説明する。この固定装置6は、前端が上昇させられたコ
ンテナシャーシsを、その状態に固定するものであり、
左右一対の上枠61と、この上枠61に等間隔に設けら
れた前端固定体62とを備える。上枠61は、多数の支
柱63に支持されている。また、前端固定体62は、図
4及び図5に示すように、回動可能に上枠61に設けら
れており、上枠61と平行な開状態と、直交となる閉状
態との間を回動するものであり、開状態でコンテナシャ
ーシsの進入を許し、閉状態でコンテナシャーシsを固
定するものである。尚、この実施例では、図1に示すよ
うに、上枠61の両側に、コンテナシャーシsを駐車で
きるようにするため、上枠61には、左右両側に前端固
定体62を設けているが、左右何れか一方の側のみにコ
ンテナシャーシsを駐車することも勿論可能である。
説明する。この固定装置6は、前端が上昇させられたコ
ンテナシャーシsを、その状態に固定するものであり、
左右一対の上枠61と、この上枠61に等間隔に設けら
れた前端固定体62とを備える。上枠61は、多数の支
柱63に支持されている。また、前端固定体62は、図
4及び図5に示すように、回動可能に上枠61に設けら
れており、上枠61と平行な開状態と、直交となる閉状
態との間を回動するものであり、開状態でコンテナシャ
ーシsの進入を許し、閉状態でコンテナシャーシsを固
定するものである。尚、この実施例では、図1に示すよ
うに、上枠61の両側に、コンテナシャーシsを駐車で
きるようにするため、上枠61には、左右両側に前端固
定体62を設けているが、左右何れか一方の側のみにコ
ンテナシャーシsを駐車することも勿論可能である。
【0015】ここで、このコンテナシャーシの駐車装置
による駐車方法を説明する。まず、このコンテナシャー
シの駐車装置には、全く駐車コンテナシャーシがない状
態から説明する。この状態では、移動装置3の台車31
は、移動装置軌道4の前端に位置しており、立ち上げ装
置5の回動腕51は、図6に示すように、略水平状態に
あり、回動腕51の間の載置体1も略水平状態にある。
による駐車方法を説明する。まず、このコンテナシャー
シの駐車装置には、全く駐車コンテナシャーシがない状
態から説明する。この状態では、移動装置3の台車31
は、移動装置軌道4の前端に位置しており、立ち上げ装
置5の回動腕51は、図6に示すように、略水平状態に
あり、回動腕51の間の載置体1も略水平状態にある。
【0016】この状態から、コンテナシャーシsを牽引
した牽引車が後退し、図6に示すように、載置体1上
に、コンテナシャーシsの後輪が乗った状態で、且つ、
車止め11に当接した状態で停止する。このとき、後輪
保持装置7及びシャーシ保持装置8は、非作動状態にあ
り、コンテナシャーシsの後輪及びシャーシは、載置体
1に固定されていない。
した牽引車が後退し、図6に示すように、載置体1上
に、コンテナシャーシsの後輪が乗った状態で、且つ、
車止め11に当接した状態で停止する。このとき、後輪
保持装置7及びシャーシ保持装置8は、非作動状態にあ
り、コンテナシャーシsの後輪及びシャーシは、載置体
1に固定されていない。
【0017】次に、コンテナシャーシsと牽引車tとが
切り離され、牽引車tが前進して、コンテナシャーシs
のみが残される。
切り離され、牽引車tが前進して、コンテナシャーシs
のみが残される。
【0018】次に、図7に示すように、後輪保持装置7
及びシャーシ保持装置8が作動して、コンテナシャーシ
sの後輪及びシャーシを、載置体1に固定する。
及びシャーシ保持装置8が作動して、コンテナシャーシ
sの後輪及びシャーシを、載置体1に固定する。
【0019】次に、図8に示すように、立ち上げ装置5
が作動する。詳しくは、立ち上げ装置5の左右一対の昇
降用の油圧シリンダ53のロッドを伸長させ、直立に近
い約80度程度の傾斜角まで、回動腕51及び載置体1
を回動させる。これにより、コンテナシャーシsは、後
輪保持装置7及びシャーシ保持装置8に保持された状態
で、直立に近い約80度程度の傾斜角まで回動すること
となる。尚、図8の9は、コンテナシャーシの後端保護
部材を示すものであり、この後端保護部材9は、立ち上
げ装置5の作動前の適当な時期に、装着しておくことが
好ましい。
が作動する。詳しくは、立ち上げ装置5の左右一対の昇
降用の油圧シリンダ53のロッドを伸長させ、直立に近
い約80度程度の傾斜角まで、回動腕51及び載置体1
を回動させる。これにより、コンテナシャーシsは、後
輪保持装置7及びシャーシ保持装置8に保持された状態
で、直立に近い約80度程度の傾斜角まで回動すること
となる。尚、図8の9は、コンテナシャーシの後端保護
部材を示すものであり、この後端保護部材9は、立ち上
げ装置5の作動前の適当な時期に、装着しておくことが
好ましい。
【0020】次に、図9に示すように、立ち上げ装置5
によって立ち上げられたコンテナシャーシsが、後方に
移動する。この移動は、図示は略するが、前述の移動装
置3の作動によりなされるもので、駆動装置の作動によ
り車輪32が回転し、移動装置軌道4に案内された状態
で、台車31が後方に移動する。
によって立ち上げられたコンテナシャーシsが、後方に
移動する。この移動は、図示は略するが、前述の移動装
置3の作動によりなされるもので、駆動装置の作動によ
り車輪32が回転し、移動装置軌道4に案内された状態
で、台車31が後方に移動する。
【0021】後方に移動することにより、略直立状態の
コンテナシャーシsは固定装置6の上枠61と平行に後
退する。尚、このとき、全ての前端固定体62は、開状
態となっており、コンテナシャーシsは、上枠61の最
後方にまで進入する。
コンテナシャーシsは固定装置6の上枠61と平行に後
退する。尚、このとき、全ての前端固定体62は、開状
態となっており、コンテナシャーシsは、上枠61の最
後方にまで進入する。
【0022】次に、図10に示すように、載置体1が、
油圧シリンダの作動により、回動腕51にそって、下方
に移動し、コンテナシャーシsの後端が接地する。この
とき、後端保護部材9を装着しておくことによって、コ
ンテナシャーシsの後端が傷つくのを防ぐことができ
る。さらに、この接地位置に、適当な保護部材(図示せ
ず)を設けておいて、この保護部材上にコンテナシャー
シsの後端を接地させるようにすると、一々後端保護部
材9を取り付けなくとも、後端の保護を行うことができ
ると共に、コンテナシャーシsの後端の位置ずれもより
確実に防止できるものである。
油圧シリンダの作動により、回動腕51にそって、下方
に移動し、コンテナシャーシsの後端が接地する。この
とき、後端保護部材9を装着しておくことによって、コ
ンテナシャーシsの後端が傷つくのを防ぐことができ
る。さらに、この接地位置に、適当な保護部材(図示せ
ず)を設けておいて、この保護部材上にコンテナシャー
シsの後端を接地させるようにすると、一々後端保護部
材9を取り付けなくとも、後端の保護を行うことができ
ると共に、コンテナシャーシsの後端の位置ずれもより
確実に防止できるものである。
【0023】接地完了後、最後方の前端固定体62のみ
が閉状態となり、略直立状態のコンテナシャーシsの前
端側の下面に当接して、これを固定する。その後、後輪
保持装置7が解除され、コンテナシャーシsの後輪が開
放される。最後に、シャーシ保持装置8が解除され、コ
ンテナシャーシsのシャーシが開放される。これによ
り、コンテナシャーシsは、上枠61の最後方の前端固
定体62に支持された状態となり、駐車が完了する。
が閉状態となり、略直立状態のコンテナシャーシsの前
端側の下面に当接して、これを固定する。その後、後輪
保持装置7が解除され、コンテナシャーシsの後輪が開
放される。最後に、シャーシ保持装置8が解除され、コ
ンテナシャーシsのシャーシが開放される。これによ
り、コンテナシャーシsは、上枠61の最後方の前端固
定体62に支持された状態となり、駐車が完了する。
【0024】次に、図12に示すように、油圧シリンダ
の作動により、載置体1がさらに下方に下がり(矢印
a)、移動装置軌道4に案内された状態で、台車31が
前方に移動する(矢印b)。そして、コンテナシャーシ
sとの干渉がない位置まで移動した時点で、載置体1が
油圧シリンダの作動により初期状態の最上位置まで上昇
する(矢印c)と共に、台車31はさらに前方に移動を
続ける(矢印d)。
の作動により、載置体1がさらに下方に下がり(矢印
a)、移動装置軌道4に案内された状態で、台車31が
前方に移動する(矢印b)。そして、コンテナシャーシ
sとの干渉がない位置まで移動した時点で、載置体1が
油圧シリンダの作動により初期状態の最上位置まで上昇
する(矢印c)と共に、台車31はさらに前方に移動を
続ける(矢印d)。
【0025】台車31の前進後、立ち上げ装置5が初期
状態に戻る。即ち、昇降用の油圧シリンダ53のロッド
が収縮して、回動腕51が略水平となる。そして、次の
コンテナシャーシsが牽引車によって搬入され、上述の
作動が繰り返され、後ろから2番目の前端固定体62に
固定される。以降、同様の要領で、複数、図1では10
台のコンテナシャーシsの駐車が完了する。尚、この図
1では、上枠61の両側に10台ずつ、計20台のコン
テナシャーシsの駐車が可能である。
状態に戻る。即ち、昇降用の油圧シリンダ53のロッド
が収縮して、回動腕51が略水平となる。そして、次の
コンテナシャーシsが牽引車によって搬入され、上述の
作動が繰り返され、後ろから2番目の前端固定体62に
固定される。以降、同様の要領で、複数、図1では10
台のコンテナシャーシsの駐車が完了する。尚、この図
1では、上枠61の両側に10台ずつ、計20台のコン
テナシャーシsの駐車が可能である。
【0026】他方、駐車中のコンテナシャーシsの搬出
に際しては、上記と逆の手順を踏めばよい。詳しくは、
台車31を後退させて、略直立状態とした回動腕51及
び載置体1を、最前方のコンテナシャーシsに沿わせ
る。載置体1を少し上昇させて、コンテナシャーシsの
後輪を載置体の車止め11に当接させる。後輪保持装置
7及びシャーシ保持装置8を作動させてコンテナシャー
シsを保持し、前端固定体62を開状態とする。載置体
1を上昇させて、コンテナシャーシsの後端を宙に浮か
し、台車31を最前位置まで前進させた後、回動腕51
を水平状態まで回動して、コンテナシャーシsの水平状
態で接地させ、後輪保持装置7及びシャーシ保持装置8
を解除する。これにより、コンテナシャーシsは自由状
態となり、牽引車に接続されて搬出される。
に際しては、上記と逆の手順を踏めばよい。詳しくは、
台車31を後退させて、略直立状態とした回動腕51及
び載置体1を、最前方のコンテナシャーシsに沿わせ
る。載置体1を少し上昇させて、コンテナシャーシsの
後輪を載置体の車止め11に当接させる。後輪保持装置
7及びシャーシ保持装置8を作動させてコンテナシャー
シsを保持し、前端固定体62を開状態とする。載置体
1を上昇させて、コンテナシャーシsの後端を宙に浮か
し、台車31を最前位置まで前進させた後、回動腕51
を水平状態まで回動して、コンテナシャーシsの水平状
態で接地させ、後輪保持装置7及びシャーシ保持装置8
を解除する。これにより、コンテナシャーシsは自由状
態となり、牽引車に接続されて搬出される。
【0027】ここで、図13に基づき、前述の後輪保持
装置7の好ましい実施例について説明しておくと、この
装置は、載置体1の両側に配位されており、力点71、
作用点72及び支点73を有する。左右の力点71は、
油圧シリンダ(図示せず)により上下方向に作動させら
れ、この力は支点を介して、作用点72に作用して、こ
れを回動させることにより、載置体1上の後輪を、保持
するようにしたものである。尚、図13の(A)は保持
状態を示し、(B)は開放状態を示すものである。
装置7の好ましい実施例について説明しておくと、この
装置は、載置体1の両側に配位されており、力点71、
作用点72及び支点73を有する。左右の力点71は、
油圧シリンダ(図示せず)により上下方向に作動させら
れ、この力は支点を介して、作用点72に作用して、こ
れを回動させることにより、載置体1上の後輪を、保持
するようにしたものである。尚、図13の(A)は保持
状態を示し、(B)は開放状態を示すものである。
【0028】次に、図14に基づき、前述のシャーシ保
持装置8の好ましい実施例について説明しておくと、こ
の装置は、第1、第2、第3の各アーム81,82,8
3を有し、第1アーム81は載置体(図14では図示せ
ず)に回動可能に接続されている。また各アーム81,
82,83間は回動可能に接続されていると共に、油圧
シリンダ等によって、回動させられるものである。そし
て、図14の(A)に示す折り畳み状態から、(B)、
(C)の状態を経て、(D)に示す保持状態までの動き
をなして、第2アーム82に突設された保持突出片84
と、第3アームとの間で、コンテナシャーシsのシャー
シを保持するようにしたものである。
持装置8の好ましい実施例について説明しておくと、こ
の装置は、第1、第2、第3の各アーム81,82,8
3を有し、第1アーム81は載置体(図14では図示せ
ず)に回動可能に接続されている。また各アーム81,
82,83間は回動可能に接続されていると共に、油圧
シリンダ等によって、回動させられるものである。そし
て、図14の(A)に示す折り畳み状態から、(B)、
(C)の状態を経て、(D)に示す保持状態までの動き
をなして、第2アーム82に突設された保持突出片84
と、第3アームとの間で、コンテナシャーシsのシャー
シを保持するようにしたものである。
【0029】次に、図15に基づき、前端固定体62の
開閉のための構成につき、望ましい例を説明する。この
前端固定体62は、図15の(A)に示すように、第1
アーム621と第2アーム622とが、回動可能に接続
されていると共に、第1アーム621が、上枠に回動可
能に支持されている。尚、この図15では、上枠を図示
していないが、図15の(A)及び(B)では第1アー
ム621及び第2アーム622と、上枠とは、平行にな
っており、図15の(D)では第1アーム621と上枠
とが直角になっている。この第1アーム621は、電動
機623及びギヤ624によって回動すると共に、第2
アーム622は、ギヤ624に連動する連結杆625に
よって、第1アームに対して回動する。これにより、図
15の(B)の開状態から、(C)の状態を経て、
(D)の閉状態となるものである。
開閉のための構成につき、望ましい例を説明する。この
前端固定体62は、図15の(A)に示すように、第1
アーム621と第2アーム622とが、回動可能に接続
されていると共に、第1アーム621が、上枠に回動可
能に支持されている。尚、この図15では、上枠を図示
していないが、図15の(A)及び(B)では第1アー
ム621及び第2アーム622と、上枠とは、平行にな
っており、図15の(D)では第1アーム621と上枠
とが直角になっている。この第1アーム621は、電動
機623及びギヤ624によって回動すると共に、第2
アーム622は、ギヤ624に連動する連結杆625に
よって、第1アームに対して回動する。これにより、図
15の(B)の開状態から、(C)の状態を経て、
(D)の閉状態となるものである。
【0030】尚、上記の作動状態の説明から理解される
ように、コンテナシャーシsの搬入に際しては、前端固
定体62は後方側から閉状態となり、逆に、コンテナシ
ャーシsの搬出に際しては、前端固定体62は前方側か
ら開状態となる。従って、前端固定体62の開閉のため
の構成は、かかる動きを満足することができれば足り
る。従って、カム等を用いて、単一の回転駆動源で、全
ての前端固定体62を順次開閉するように構成すること
も可能である。また各前端固定体62に油圧シリンダを
設けて、その作動により、開閉を行うようにするなど、
開閉のための構成は、適宜変更し得る。
ように、コンテナシャーシsの搬入に際しては、前端固
定体62は後方側から閉状態となり、逆に、コンテナシ
ャーシsの搬出に際しては、前端固定体62は前方側か
ら開状態となる。従って、前端固定体62の開閉のため
の構成は、かかる動きを満足することができれば足り
る。従って、カム等を用いて、単一の回転駆動源で、全
ての前端固定体62を順次開閉するように構成すること
も可能である。また各前端固定体62に油圧シリンダを
設けて、その作動により、開閉を行うようにするなど、
開閉のための構成は、適宜変更し得る。
【0031】次に、図16に基づき、他の実施例につい
て説明する。この実施例では、地下に掘り下げられた空
洞部201に、複数の車両置き台200を配位してお
り、各コンテナシャーシsは、この車両置き台200に
後輪を載置した状態で固定されるものである。尚、コン
テナシャーシsの前端側は、先の実施例と同様に、固定
装置6によって支持されるものである。
て説明する。この実施例では、地下に掘り下げられた空
洞部201に、複数の車両置き台200を配位してお
り、各コンテナシャーシsは、この車両置き台200に
後輪を載置した状態で固定されるものである。尚、コン
テナシャーシsの前端側は、先の実施例と同様に、固定
装置6によって支持されるものである。
【0032】この車両置き台200への載置に際して
は、図17に示すように、油圧シリンダ(図示せず)の
ピストンロッドを伸長させて、載置体100を、回動腕
51の基端側から下方に移動させる。これにより、コン
テナシャーシsも下方に摺動し、その後端が車両置き台
200の上に載置される。このとき、図18に示すよう
に、載置体100はコンテナシャーシsの内側の車輪s
1を載置しており、車両置き台200は外側の車輪s2
を載置する。従って、載置体100は、左右の車両置き
台200間を降下することにより、車両置き台200へ
のコンテナシャーシsの受渡しを行う。
は、図17に示すように、油圧シリンダ(図示せず)の
ピストンロッドを伸長させて、載置体100を、回動腕
51の基端側から下方に移動させる。これにより、コン
テナシャーシsも下方に摺動し、その後端が車両置き台
200の上に載置される。このとき、図18に示すよう
に、載置体100はコンテナシャーシsの内側の車輪s
1を載置しており、車両置き台200は外側の車輪s2
を載置する。従って、載置体100は、左右の車両置き
台200間を降下することにより、車両置き台200へ
のコンテナシャーシsの受渡しを行う。
【0033】尚、先の実施例では、コンテナシャーシs
を略直立に近い状態まで立ち上げて、コンテナシャーシ
sを後退させたが、この実施例では、45度程度の緩い
傾斜でコンテナシャーシsを後退させ、目的の車両置き
台200の位置まで移動完了後、さらにコンテナシャー
シsを立ち上げて、上述の車両置き台200への載置作
業を行うようにすることが、好ましい。これは、後退の
際に、コンテナシャーシsの後端が車両置き台にぶつか
るのを防止するためである。従って、建造コストを考慮
しなければ、空洞部をより深く掘り下げて車両置き台の
位置をより下方にしてもよく、このようにすれば、当初
から直立に近い状態でコンテナシャーシsを後退させる
ことができる。また、車両置き台を油圧シリンダにより
昇降可能なものとしておいても、当初から直立に近い状
態でコンテナシャーシsを後退させることができる。
を略直立に近い状態まで立ち上げて、コンテナシャーシ
sを後退させたが、この実施例では、45度程度の緩い
傾斜でコンテナシャーシsを後退させ、目的の車両置き
台200の位置まで移動完了後、さらにコンテナシャー
シsを立ち上げて、上述の車両置き台200への載置作
業を行うようにすることが、好ましい。これは、後退の
際に、コンテナシャーシsの後端が車両置き台にぶつか
るのを防止するためである。従って、建造コストを考慮
しなければ、空洞部をより深く掘り下げて車両置き台の
位置をより下方にしてもよく、このようにすれば、当初
から直立に近い状態でコンテナシャーシsを後退させる
ことができる。また、車両置き台を油圧シリンダにより
昇降可能なものとしておいても、当初から直立に近い状
態でコンテナシャーシsを後退させることができる。
【0034】次に、図19に基づき、さらに他の実施例
について説明する。先の実施例では、載置体を、立ち上
げ装置5の回動腕51に設けた状態で、移動装置3の台
車31に搭載したが、この実施例では、複数の移動載置
体300を、立ち上げ装置5及び移動装置3とは別体に
設けるようにしたものである。より詳しくは、この移動
載置体300は、駐車可能なコンテナシャーシsの数に
応じただけ用意され、各移動載置体300は、載置体用
軌道301にそって前後に移動可能となっている。この
載置体用軌道301は、台車31用の移動装置軌道4の
上方に配位され、移動載置体300は、台車31に接続
されることにより、台車31と共に移動する。
について説明する。先の実施例では、載置体を、立ち上
げ装置5の回動腕51に設けた状態で、移動装置3の台
車31に搭載したが、この実施例では、複数の移動載置
体300を、立ち上げ装置5及び移動装置3とは別体に
設けるようにしたものである。より詳しくは、この移動
載置体300は、駐車可能なコンテナシャーシsの数に
応じただけ用意され、各移動載置体300は、載置体用
軌道301にそって前後に移動可能となっている。この
載置体用軌道301は、台車31用の移動装置軌道4の
上方に配位され、移動載置体300は、台車31に接続
されることにより、台車31と共に移動する。
【0035】この駐車装置による駐車方法について説明
すると、コンテナシャーシsは、移動載置体300の上
に後輪の載置した状態で停止する。次に、立ち上げ装置
が作動して、回動腕51が回動して、コンテナシャーシ
sの前端側を上昇させて、立ち上げる。このとき、コン
テナシャーシsのシャーシは、移動載置体300上の後
輪の車軸を軸として回動する。次に、台車31が後退す
ることにより、これに接続された移動載置体300も後
退し、コンテナシャーシsを所定の位置まで移動させ
る。その後、コンテナシャーシsの前端側が、先の実施
例と同様に、固定装置6によって支持され、駐車が完了
し、台車31と移動載置体300との接続が解除され、
台車31のみが、前方に移動する。従って、駐車中、コ
ンテナシャーシsは、移動載置体300に後輪を載置し
た状態のままとなっている。
すると、コンテナシャーシsは、移動載置体300の上
に後輪の載置した状態で停止する。次に、立ち上げ装置
が作動して、回動腕51が回動して、コンテナシャーシ
sの前端側を上昇させて、立ち上げる。このとき、コン
テナシャーシsのシャーシは、移動載置体300上の後
輪の車軸を軸として回動する。次に、台車31が後退す
ることにより、これに接続された移動載置体300も後
退し、コンテナシャーシsを所定の位置まで移動させ
る。その後、コンテナシャーシsの前端側が、先の実施
例と同様に、固定装置6によって支持され、駐車が完了
し、台車31と移動載置体300との接続が解除され、
台車31のみが、前方に移動する。従って、駐車中、コ
ンテナシャーシsは、移動載置体300に後輪を載置し
た状態のままとなっている。
【0036】尚、以上の各実施例では、回動腕51を回
動してコンテナシャーシsの前端側を上昇させることに
より、コンテナシャーシsを立ち上げるようにしたもの
であるが、この際、コンテナシャーシsの前端側に当接
するのは、回動腕51であってもよく、或いは、回動腕
間の渡し板52であってもよく、また、第1及び第2の
実施例では、載置体1を長く延設して載置体1の先端側
を、コンテナシャーシsの前端側に当接させるようにし
てもよい。またさらに、コンテナシャーシの長さに対応
して、より適切な位置に回動腕51、渡し板52或いは
載置体1が当接し得るよう、これらを伸縮可能な構造と
することも望ましいものである。
動してコンテナシャーシsの前端側を上昇させることに
より、コンテナシャーシsを立ち上げるようにしたもの
であるが、この際、コンテナシャーシsの前端側に当接
するのは、回動腕51であってもよく、或いは、回動腕
間の渡し板52であってもよく、また、第1及び第2の
実施例では、載置体1を長く延設して載置体1の先端側
を、コンテナシャーシsの前端側に当接させるようにし
てもよい。またさらに、コンテナシャーシの長さに対応
して、より適切な位置に回動腕51、渡し板52或いは
載置体1が当接し得るよう、これらを伸縮可能な構造と
することも望ましいものである。
【0037】以上の各実施例の駐車装置の作動は、所要
箇所にセンサを設けると共に、各部の作動を、コンピュ
ータにより制御することによって、少ない人員で、安全
確実な作動を実現することができる。また、実施例で示
した各作動状態時のコンテナシャーシsに対する固定に
加えて、或いはそれに代えて、他の固定手段を用いて、
より安全性の高いものにすることもできる。実施例で
は、コンテナシャーシの前端側を上昇させて略直立状態
とした後、所定の位置まで移動させたが、逆に、所定の
位置まで移動させた後に、コンテナシャーシの前端側を
上昇させて略直立状態とするとこもできる。さらに、コ
ンテナシャーシの前端側を少し上昇させて傾斜状態とし
た後、所定の位置まで移動させ、最後に、略直立状態と
する等、適宜変更して実施し得るものである。また、実
施例では、略直立状態という表現を用いたが、例えば、
45度の傾斜状態等、コンテナシャーシの前方側が上昇
した状態でコンテナシャーシを駐車する装置及び駐車方
法としても、実施することができるものである。さらに
また、実施例では、台車等を自走式のものとして実施し
たが、例えばチェーン等で載置体や立ち上げ装置を前後
に移動させるようにしてもよい。
箇所にセンサを設けると共に、各部の作動を、コンピュ
ータにより制御することによって、少ない人員で、安全
確実な作動を実現することができる。また、実施例で示
した各作動状態時のコンテナシャーシsに対する固定に
加えて、或いはそれに代えて、他の固定手段を用いて、
より安全性の高いものにすることもできる。実施例で
は、コンテナシャーシの前端側を上昇させて略直立状態
とした後、所定の位置まで移動させたが、逆に、所定の
位置まで移動させた後に、コンテナシャーシの前端側を
上昇させて略直立状態とするとこもできる。さらに、コ
ンテナシャーシの前端側を少し上昇させて傾斜状態とし
た後、所定の位置まで移動させ、最後に、略直立状態と
する等、適宜変更して実施し得るものである。また、実
施例では、略直立状態という表現を用いたが、例えば、
45度の傾斜状態等、コンテナシャーシの前方側が上昇
した状態でコンテナシャーシを駐車する装置及び駐車方
法としても、実施することができるものである。さらに
また、実施例では、台車等を自走式のものとして実施し
たが、例えばチェーン等で載置体や立ち上げ装置を前後
に移動させるようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】本願の第1の発明は、大掛かりな建造物
や耐重量装置を必要とせず、安全性が高く、操作が容易
なコンテナシャーシの駐車装置を提供し得たものであ
る。本願の第2の発明は、大掛かりな建造物や耐重量装
置を必要とせず、安全性が高く、操作が容易なコンテナ
シャーシの駐車装置を提供し得たものである。本願の第
3の発明は、大掛かりな耐重量装置を必要とせず、安全
性が高く、操作が容易なコンテナシャーシの駐車方法を
提供し得たものである。本願の第4の発明は、大掛かり
な耐重量装置を必要とせず、安全性が高く、操作が容易
なコンテナシャーシの駐車方法を提供し得たものであ
る。
や耐重量装置を必要とせず、安全性が高く、操作が容易
なコンテナシャーシの駐車装置を提供し得たものであ
る。本願の第2の発明は、大掛かりな建造物や耐重量装
置を必要とせず、安全性が高く、操作が容易なコンテナ
シャーシの駐車装置を提供し得たものである。本願の第
3の発明は、大掛かりな耐重量装置を必要とせず、安全
性が高く、操作が容易なコンテナシャーシの駐車方法を
提供し得たものである。本願の第4の発明は、大掛かり
な耐重量装置を必要とせず、安全性が高く、操作が容易
なコンテナシャーシの駐車方法を提供し得たものであ
る。
【図1】第1の実施例の全体斜視図である。
【図2】第1の実施例の載置体及び台車の側面図であ
る。
る。
【図3】第1の実施例の載置体及び台車及び昇降手段の
正面図である。
正面図である。
【図4】第1の実施例の固定装置の斜視図である。
【図5】第1の実施例の固定装置の作動状態の斜視図で
ある。
ある。
【図6】第1の実施例の駐車工程を示す説明図である。
【図7】第1の実施例の駐車工程を示す説明図である。
【図8】第1の実施例の駐車工程を示す説明図である。
【図9】第1の実施例の駐車工程を示す説明図である。
【図10】第1の実施例の駐車工程を示す説明図であ
る。
る。
【図11】第1の実施例の駐車工程を示す説明図であ
る。
る。
【図12】第1の実施例の駐車工程を示す説明図であ
る。
る。
【図13】第1の実施例の後輪保持装置の説明図であ
る。
る。
【図14】第1の実施例のシャーシ保持装置の説明図で
ある。
ある。
【図15】第1の実施例の固定装置の要部説明図であ
る。
る。
【図16】第2の実施例の駐車装置の側面図である。
【図17】第2の実施例の要部側面図である。
【図18】第2の実施例の要部背面図である。
【図19】第3の実施例の駐車装置の側面図である。
1 載置体 3 移動装置 4 移動装置軌道 5 立ち上げ装置 6 固定装置 62 前端固定体 100 載置体 200 車両置き台 300 移動載置体 s コンテナシャーシ
Claims (4)
- 【請求項1】コンテナシャーシ(s) の後輪を載置する載
置体(1) と、コンテナシャーシ(s) の前端側を昇降させ
ることにより、載置体(1) に後輪を載置した状態でコン
テナシャーシ(s) を立ち上げる立ち上げ装置(5) と、こ
の載置体(1) と立ち上げ装置(5) とを移動させることに
より、載置体(1) に載置されたコンテナシャーシ(s) を
前後方向に移動させる移動装置(3) と、立ち上げられた
コンテナシャーシ(s) を固定する固定装置(6) と、を備
えたコンテナシャーシの駐車装置。 - 【請求項2】上記の載置体(1) が立ち上げ装置(5) に対
して上下動可能に設けられ、上記の固定装置(6) が、立
ち上げ状態のコンテナシャーシ(s) の前端側を支持する
前端固定体(62)を有し、載置体(1) が立ち上げ装置に対
して下方に移動することにより、立ち上げ状態のコンテ
ナシャーシ(s) を接地させると共に、前端固定体(62)に
よりコンテナシャーシ(s) の立ち上げ状態を維持するよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載のコンテナシャ
ーシの駐車装置。 - 【請求項3】前後方向に移動可能な載置体(1) にコンテ
ナシャーシ(s) の後輪を載置する第1工程と、この載置
体(1) にコンテナシャーシ(s) の後輪を載置した状態
で、コンテナシャーシ(s) の前端側を上昇させることに
よりこのコンテナシャーシ(s) を立ち上げ、且つ、所定
の位置まで移動させる第2工程と、コンテナシャーシ
(s) を立ち上げた状態で固定する第3工程と、から構成
されたコンテナシャーシの駐車方法。 - 【請求項4】上記の第3工程が、上記の載置体(1) を下
方に移動させることによりコンテナシャーシ(s) の後端
を接地させる工程と、立ち上げ状態のコンテナシャーシ
(s) の前端側を前端固定体(62)により支持する工程とか
ら構成されたことを特徴とする請求項3記載のコンテナ
シャーシの駐車方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29369092A JPH06115649A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | コンテナシャーシの駐車装置及び駐車方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29369092A JPH06115649A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | コンテナシャーシの駐車装置及び駐車方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115649A true JPH06115649A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17797976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29369092A Pending JPH06115649A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | コンテナシャーシの駐車装置及び駐車方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115649A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9505555B2 (en) | 2011-07-01 | 2016-11-29 | Mi-Jack Products, Inc. | Chassis stacker |
| US9574363B1 (en) | 2011-07-01 | 2017-02-21 | Mi-Jack Products, Inc. | System and method of handling chassis |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP29369092A patent/JPH06115649A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9505555B2 (en) | 2011-07-01 | 2016-11-29 | Mi-Jack Products, Inc. | Chassis stacker |
| US9574363B1 (en) | 2011-07-01 | 2017-02-21 | Mi-Jack Products, Inc. | System and method of handling chassis |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01500345A (ja) | 曳行棒なしに航空機を曳行する曳行装置 | |
| EP0775666A1 (en) | Fork lift | |
| JPS6231539A (ja) | 航空機地上支援車両 | |
| JPH07186811A (ja) | 自動車の荷積み・荷降ろし方法 | |
| US7744333B2 (en) | Apparatus and method for retrieving, transporting and delivering portable storage units | |
| JPH06340236A (ja) | 車両昇降移送装置付運搬車 | |
| US2916166A (en) | Shuttle lift for parking machine | |
| JPH06115649A (ja) | コンテナシャーシの駐車装置及び駐車方法 | |
| GB2354744A (en) | A vehicle trolley | |
| WO1996026152A1 (en) | Auto body repair apparatus | |
| CN110846952B (zh) | 作业设备和作业设备的控制方法 | |
| SE501966C2 (sv) | Sätt att överföra ett fordon för körning på såväl väg- som järnvägsspår från väg- till järnvägskörning | |
| JPH05170061A (ja) | 高所移動可能な車輌 | |
| US20070020075A1 (en) | Vehicle passenger lift | |
| JPS63167849A (ja) | 大型車輌用駐車場 | |
| DK181139B1 (en) | A towing device | |
| JP3226471B2 (ja) | 車両類運搬車 | |
| JPH0761277A (ja) | 車載専用自動車 | |
| JPS63297134A (ja) | 車両用昇降装置 | |
| JP3015260B2 (ja) | 走行車両 | |
| JPH11189156A (ja) | 軌道自走車の方向転換装置とその装置を用いた軌道乗換方法 | |
| JPH074107A (ja) | 立体駐車設備における移動台車のタイヤ止め装置 | |
| JPH03132408A (ja) | 軌道走行車 | |
| JPH08239018A (ja) | 軌陸作業車の脱輪復帰方法 | |
| JPH063634Y2 (ja) | 消防車用ホースカーの固縛装置 |