JPH11189156A - 軌道自走車の方向転換装置とその装置を用いた軌道乗換方法 - Google Patents
軌道自走車の方向転換装置とその装置を用いた軌道乗換方法Info
- Publication number
- JPH11189156A JPH11189156A JP36701997A JP36701997A JPH11189156A JP H11189156 A JPH11189156 A JP H11189156A JP 36701997 A JP36701997 A JP 36701997A JP 36701997 A JP36701997 A JP 36701997A JP H11189156 A JPH11189156 A JP H11189156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- track
- bogie
- truck
- direction changing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 17
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
乗換を行う。 【解決手段】支持筒20は、台車6のほぼ重心に、台車
6の上下を貫通して設けられる。支持筒20には、上部
に操作杆31を有する支持軸30が上下動可能に嵌装さ
れる。支持軸30の下端には、接地部材32が取り付け
られ、接地部材32の台板33は支持軸30に対して回
動可能になっている。支持筒20には、ストッパ40が
設けられ、非使用時、支持軸30の台板33を上方の所
定位置に係止し、使用時、支持軸30との係合を解き支
持軸30の上下動を許容するようになっている。また、
支持筒20には、揺動アーム48が設けられ、操作レバ
ー46、46の操作時、支持軸30の上下動を許容し、
非操作時、支持軸30に係止され支持軸30の台車6に
対する下方への変位を許容し上方への変位を阻止するよ
うになっている。台車の方向転換時、操作レバー46の
操作により、支持軸30を降下させて接地部材32を接
地させ、台車6を旋回して方向転換を行うようになって
いる。
Description
点検および作業用の軌道自走車に関する。
型の軽自走車は、軌道の点検や、軌道部材の運搬、ある
いは軽作業等に使用される。このような軌道自走車は作
業に応じて進行方向を転換する場合、複数の人数で持ち
上げて転車するか、簡易な転車装置(方向転換装置)が
用いられる。従来この種の転車装置には、地面に設置さ
れる台板(受台)と、この台板の中央に直立させて固定
された一本の支柱または上下方向に高さを調整可能なス
ライド支柱を備えたものが知られている。この転車装置
は、軌道自走車に積んでおき、方向転換の必要な際に現
場で支柱付き台板を降ろして使用する。この転車装置
は、まず、線路の中央に支柱付き台板を安定させて設置
した後、台車の重心がこの支柱上に位置するよう台車の
一方を持ち上げて移動させる。次に、この支柱上端に台
車のほぼ重心部分に相当する台車の底部を探り当ててそ
の部位を乗せて、人力により台車前部を下方に押し下げ
れば、台車は支柱上で水平に保持され、全車輪は線路か
ら浮き上がる。この状態を手で保持しながら台車を旋回
させて方向を転換する。方向が転換された台車は、手で
前部を掴み、駆動部が設けられた重量のある側(台車後
部)から車輪が線路上に乗るように降ろされ、傾斜状態
にしておいて支柱付き台板を撤去した後、台車の他方側
(台車前部)も線路に降ろして、台車の方向転換が完了
するようになっている。
装置(方向転換装置)を用いた方向転換作業では、支柱
の1点で車体全体を支え、全方向に釣合人形の「やじろ
べえ」のような状態で旋回させることになるので、車体
重量が数十Kgを越える簡易型軽自走車では、一人で前後
左右の傾きを支えながら旋回させることが難しく多数で
作業しなければならないという問題がある。また、夜間
の作業や、足場の悪いバラスト道床での作業では、台板
を安定して設置するのに難渋するという問題がある。
ので、たとえ、作業者が一人であっても容易かつ安全に
簡易型軌道自走車の方向転換を行うことができる軌道自
走車の方向転換装置を提供するとともに、少人数の作業
員でも容易かつ迅速に台車の軌道乗換を行うことができ
る軌道自走車の方向転換装置を用いた軌道乗換方法を提
供するものである。
の方向転換装置は、車輪を有し軌道上を走行する台車の
ほぼ重心に上下に設けられた支持筒と、この支持筒に上
下動可能に嵌装され上部に操作杆を有する支持軸と、支
持軸下端に取り付けられた接地部材と、上記支持軸を上
方の所定位置に係止して接地部材を非干渉位置に保持す
る第1の係止手段と、操作杆に取り付けられた操作部と
台車前部に取り付けられた操作部との少なくともいずれ
か一方の操作により支持軸の上下動を許容するととも
に、これら両操作部の非操作時、支持軸に係止され支持
軸の台車に対する下方への変位を許容し上方への変位を
阻止する第2の係止手段とを備え、接地側が台車側に対
して支持軸を中心に回動可能に構成したものである。
は、台車を方向転換する際、第1の係止手段により支持
軸との係合を解いて支持軸を上下動可能な状態にし、操
作杆側の操作部を操作しながら支持軸を下方に落下させ
接地部材を地面に接地させる。次に、台車の前部を持ち
上げると、台車は支持軸に対して上方に変位し、支持軸
は地面に接地したまま台車と一緒に傾斜する。そして、
持ち上げを停止すると、台車は持ち上げ停止位置で軌道
上の車輪と支持軸とにより地面側に支持される。次に、
台車の前部を押し下げて、台車を水平に保持し、台車を
旋回させると、接地側が台車側に対して支持軸を中心に
回動され台車の方向が転換される。次に、台車を傾斜さ
せて台車の後部側の車輪を線路に載置し、台車前部側の
操作部を操作すると、第2の係止手段により支持軸と台
車側との係合が解かれ、台車の前部側の車輪が線路に載
置される。そして、操作杆側の操作部の操作により支持
軸を上方に持ち上げ所定位置で第1の係止手段により支
持軸を係止して方向転換が完了する。このため、たとえ
一人の作業員であっても過大な重量を負担することなく
容易にかつ迅速に作業を行うことができる。また、支持
軸は常に台車の重心位置にあるので、作業時の台車のバ
ランスを良好に保つことができ、安全度が向上する。
装置を用いた軌道乗換方法は、軌道自走車に設けられ、
この軌道自走車を台車のほぼ重心に上下動可能に取り付
けられた支持軸を介して所望の上方位置に支え上げて回
転可能に保持する方向転換装置と、複数の軌道上に架け
渡される所定の長さを有する車輪案内部材とを備え、方
向転換装置により軌道上の台車を上方に支え上げて台車
の向きを変える第1のステップと、この第1のステップ
の後、各車輪案内部材の一端を向きの変えられた台車下
方の上記軌道上に台車左右両側の前後の車輪をそれぞれ
結ぶ線に沿って載置し、他端を軌間と同一の幅を確保し
て他の軌道上まで架け渡し、方向転換装置により台車を
上記各車輪案内部材上に支え降ろして上記他の軌道上ま
で移動させる第2のステップと、この第2のステップの
後、方向転換装置により台車を上方に支え上げ台車の向
きを変えて上記他の軌道に合致させ、この他の軌道上か
ら車輪案内部材を撤去し、方向転換装置により台車を他
の軌道上に支え降ろす第3のステップとからなるように
したものである。
用いた軌道乗換方法では、第1のステップにより、方向
転換装置により軌道上の台車を上方に支え上げて台車の
向きを変え、第2のステップで、各車輪案内部材の一端
を向きの変えられた台車下方の軌道上に台車左右両側の
前後の車輪をそれぞれ結ぶ線に沿って載置し、他端を軌
間と同一の幅を確保して他の軌道上まで架け渡し、方向
転換装置により台車を上記2本の車輪案内部材上に支え
降ろして他の軌道上まで移動させる。次に、第3のステ
ップで、方向転換装置により台車を上方に支え上げ台車
の向きを変えて他の軌道に合致させ、他の軌道上に載置
された車輪案内部材を撤去し、方向転換装置により台車
を他の軌道上に支え降ろすようにしているので、少人数
の作業員で、容易にかつ迅速に作業を行うことができ
る。
説明する。図1は本発明の一実施例に係る方向転換装置
を備えた軌道自走車を示す側面図、図2は図1の方向転
換装置の要部を拡大して示す一部破断側面図である。本
発明の一実施例に係る方向転換装置2を備えた軌道自走
車は、図1に示すように、軌道3上を走行する前輪4
a、4bと後輪5a、5bを有する台車6と、台車6の
後部に搭載された駆動源としてのエンジン7と、このエ
ンジン7に接続されエンジン7の回転駆動力を油圧に変
換して後輪5a、5b側の車軸に出力するとともに、出
力方向を正逆に切り換えて進行方向を前方又は後方に変
更する油圧変速機(Hydrostatic Transmission, HST )
8と、後輪側の車輪5a、5bを制動させるブレーキ
と、駆動側7,8の出力を制御する駆動操作杆11とを
備えて構成される。
れる。方向転換装置2は、図1に示すように、台車6の
重心位置に台車6を上下に貫通して取り付けられた支持
筒20と、この支持筒20に上下動可能に嵌装された支
持軸30とを備えている。支持筒20は、図2に示すよ
うに、下端部のフランジ22と溶接されたL字アングル
23を介して台車6に取り付けられる。支持筒20に
は、下端から上方に所定の位置まで伸びるスリット24
が形成される。支持軸30は、図1に示すように、上端
に操作杆31が取り付けられ、この操作杆31を握って
支持軸30を上下動させるようになっている。支持軸3
0は支持筒20に対して回り止めピン9により回り止め
がなされている。支持筒20は、図4および図5に示す
ように、台車6のフレーム6aに取り付けられたブラケ
ット25の孔25aの下側に溶接固定されるようになっ
ている。支持軸30は、支持筒20が固定されたブラケ
ット25の孔25aから上方に突出している。
に、接地部材32が取り付けられる。接地部材32は、
内部に段部33bが形成された中心孔33aを有する台
板33と、この台板33の中心孔33aに挿通されて下
端大径部34aと段部33bが係止され、台板33が摺
動可能なカラー34と、このカラー34に上方から挿通
され台板33上に配される摺動部材35と、この摺動部
材35の上側に配置され、摺動部材35とカラー34と
を介して台板33に連結される筒体36とからなってい
る。そして、カラー34が嵌め入れられた支持軸30の
下端部分に、連結ピン37を筒体36から径方向に貫通
させて筒体36とカラー34とを支持軸30に連結させ
ている。このため、接地部材32は台板33が支持軸3
0に対して回転可能になっている。連結ピン37は、台
板33の下端から所定の高さに位置し、両端が外方に突
出し、割りピン38により抜け止めがなされている。台
板33底面とレール面との距離は、支持軸30が上方の
所定位置にあるとき、車両限界の必要な距離を確保する
ようになっている。
軸30の非使用時、支持軸30下端の接地部材32を上
方の非干渉位置に係止するストッパ(第1の係止手段)
40が設けられる。ストッパ40は、図5に示すよう
に、支持筒20の外側に取り付けられ、ピン42が支持
筒20の内部にばねにより突出されるようになってい
る。支持軸30には、ストッパ40に対応する部位の上
下方向の所定位置に孔43(第1の係止手段)が穿設さ
れる。この孔43は、図1に示すように、支持軸30が
上方に引き上げられ、接地部材32が台車6の底面まで
引き上げられた位置にあるとき、ストッパ40のピン4
2が挿入可能になっており、ピン42が孔43に挿入さ
れると、支持軸30はその位置で保持されるようになっ
ている。すなわち、台車6の走行時等、支持軸30を使
用しない時は、支持軸30を上方に引き上げてストッパ
40で下方への落下を阻止するとともに、接地部材32
を走行に支障のない非干渉位置に保持するようになって
いる。
に、支持軸30の台車6に対する下方への変位を許容し
上方への変位を阻止する係止機構(第2の係止手段)4
5が設けられる。係止機構45は、図1および図2に示
すように、操作杆31に揺動可能に取り付けられた操作
レバー46と、この操作レバー46にワイヤ47を介し
て接続された揺動アーム48と、この揺動アーム48に
設けられ揺動アーム48の揺動位置に応じて支持軸30
に係止される爪部材49とを備えている。支持軸30に
は、図2に示すように、支持筒20のスリット24に対
応する部位に上下にわたって断面鋸歯状ラック50が形
成される。支持筒20には、スリット24の形成された
部位に揺動アーム取付金具51が取り付けられる。この
揺動アーム取付金具51は断面C字状筒体の両端を外側
に折り曲げて形成される。両端折曲部52には、揺動ア
ーム48がピン44により揺動自在に取り付けられる。
揺動アーム48の上部とフランジ22との間には、ばね
53が設けられ、操作レバー46の非操作時、図2の想
像線で示すように、揺動アーム48は下方に引かれて傾
斜するようになっている。
ように、折曲部52とピン44により連結された腕部5
4と、この腕部54にL型プレート55を介して接続さ
れたく字状に折曲された2本のロッド56とを備えてい
る。腕部54には、ピン結合された接続プレート57を
介して爪部材49が取り付けられる。爪部材49は、接
続プレート57とピン58により連結される。このピン
58は両折曲部52に上下方向に穿設されたガイド孔5
9に挿通される。ピン58は接続プレート57の動きに
応じてガイド孔59内を上下動するようになっている。
ガイド孔59は上端部59aが外方に向かって傾斜して
形成され、この上端部59aにピン58が案内される
と、爪部材49が支持軸30側から離れてラック50か
ら離脱し、ピン58が上端部59aから下側の孔59b
に案内されると、爪部材49が支持軸30側に近付いて
ラック50に係止されるようになっている。ラック50
の歯は、図2に示すように、爪部材49が係止される
と、爪部材49に対する支持軸30の下方へ変位を許容
し、上方への変位を阻止するように形成されている。
されて、ピン44を中心に上方へ引き上げられると、接
続プレート57によりピン58をガイド孔59の上端部
59aに導く。また、揺動アーム48は、操作レバー4
6の非操作時、ばね53によりピン44を中心に下方に
押し下げられると、ピン58をガイド孔59の下側の孔
59bに案内するようになっている。そして、揺動アー
ム48は、ピン58が下側の孔59bに導かれると、ピ
ン58が孔59bの内面に当接するので、それ以上の下
方への揺動が規制される。
設けられる。規制部材60は、操作レバー46とワイヤ
47を介して接続されるとともに、一端がフランジ22
の下面に設けられた2枚の支持プレート61間に配さ
れ、ピンにより支持プレート61に揺動可能に連結され
る。また、規制部材60には、ばね62が設けられ、こ
のばね62は規制部材60の他端を下方に押し下げるよ
うになっている。規制部材60は、図9に示すように、
操作レバー46の非操作時、ばね62により他端が下方
に押し下げられると、規制部材60の下部60aが、2
本のロッド56間に設けられたストッパ63に当接さ
れ、揺動アーム48が振動等により当接位置からピン4
4を中心に上方へ変位しても角部60bにストッパ63
が掛止され、それ以上上方へ変位するのを阻止するよう
になっている。このため、操作レバー46の非操作時、
爪部材49はラック50に確実に係止されるようになっ
ている。
作時、図3および図9に示すように、く字状ロッド56
の折曲端部56aが支持軸30の両側に進出するように
なっている。このため、支持軸30を上方に引き上げて
おいた場合、下端にある接地部材32の連結ピン37は
支持軸30の両側に進出した折曲端部56aの上に載る
ようになっており、支持軸30は下方への落下が阻止さ
れるようになっている。また、操作レバー46は操作杆
31だけではなく、図1に示すように、台車6の前方側
フレーム6bにも設けられ、ワイヤにより揺動アーム4
8が連動するようになっている。
転換装置の動作について説明する。上記実施例に係る軌
道自走車の方向転換装置は、台車の走行時等、方向転換
装置2の非使用時には、図10の(A)に示すように、
支持軸30を操作杆31により引き上げ、ストッパ40
により支持軸30を支持筒20に係止すると、支持軸3
0は下方への落下が阻止されるとともに、接地部材32
は台車6の底面側で走行に支障のない非干渉位置に保持
される。また、このとき、操作レバー46を操作しなけ
れば、図9に示すように、揺動アーム48は、折曲端部
56aが支持軸30の両側に位置し、この折曲端部56
aの上側に接地部材32の連結ピン37が保持され、し
かも、爪部材49がラック50に係止されるので、支持
軸30の下方への落下が確実に阻止される。
合、図10の(B)に示すように、まず、ストッパ40
を解除し、操作レバー46を操作し、揺動アーム48を
ばね53に抗して図2の実線で示す非係合位置に変位さ
せると、図2の破線で示す接地部材32の上部にある連
結ピン37の係止がはずれ、支持軸30は落下して接地
部材32が接地される。そして、操作レバー46から手
を離すと、揺動アーム48はばね53により引き下げら
れて図9に示す係合位置に変位され、規制部材60によ
り上方への揺動が規制される。このとき、爪部材49の
ピン58は折曲部52の上下に伸びるガイド孔59の下
側の孔59bに導かれるので、爪部材49がラック50
に係止され、支持軸30は爪部材49に対して下方への
変位のみ許され上方への変位が阻止されるようになって
いる。
に、台車6の前部を持ち上げると、台車6は支持軸30
に対して上方に変位するので、支持軸30は接地部材3
2が地面に接地したまま台車6と一緒に傾斜する。そし
て、持ち上げを停止すると、台車6は爪部材49とラッ
ク50とがラチェット状に係止されているので、持ち上
げ停止位置から下がることがない。このとき、台車6は
軌道3上の後方側の車輪5a、5bと支持軸30とによ
り地面側に支持される。
6の前部を押し下げて、台車6を水平に保持する。支持
軸30が嵌装された支持筒20は台車(車体)6のほぼ
重心に設けられているので、押し下げる際、重量が偏る
ことがなく、バランス良く押し下げ水平を保持すること
ができる。そして、台車6を旋回させると、接地部材3
2の台板33が地面に接地される固定側となり、また、
図6に示す筒体36およびカラー34に連結された支持
軸30が台車6と一体に回転される回転側となるので、
支持軸30を回転中心に台車6の方向が転換される(図
10の(E)参照)。
6の前部を持ち上げて傾斜させ台車6の後部を徐々に降
ろし、後方側の車輪5a、5bを軌道3に載せ置く。こ
のとき、台車6は軌道3上の後方側の車輪5a、5bと
支持軸30とにより地面側に支持される。そして、台車
6前部の操作レバー46を操作して揺動アーム48を引
き上げ爪部材49をラック50から離脱させた状態で台
車6の前部を徐々に降ろし、前輪4a、4bを軌道3上
に載せ置く。そして、操作杆31により操作レバー46
を操作しながら支持軸30を引き上げ、操作レバー46
を離して支持軸30と接地部材32とを係止させ、更
に、上方の所定位置でストッパ40により支持軸30を
保持して方向転換が完了する。このように、上記実施例
に係る軌道自走車の方向転換装置は、たとえ一人の作業
員であっても過大な重量を負担することなく容易にかつ
迅速に方向転換作業を行うことができる。また、支持軸
は常に台車の重心位置から外れることがないので、作業
時の台車のバランスを良好に保つことができ、安全度が
向上する。
板33を支持軸30に対して回動可能に設けているがこ
れに限られるのもではなく、支持筒を台車に対して回動
可能に構成してもよい。さらに、接地部材と台車との間
に複数の回動機構を設けてもよい。さらに、支持軸また
は支持筒を上下に分割して上下側を回動可能に構成して
もよいし、二重筒状に構成し回動させるようにしてもよ
い。
の方向転換装置を用いた軌道乗換方法について図11お
よび図12に基づいて説明する。この軌道乗換方法に
は、上述の方向転換装置2と複数の軌道73、74上に
架け渡される所定の長さを有する車輪案内部材80とが
用いられる。上記実施例に係る装置2と同一または相当
部分には同一符号を付してその説明を省略する。軌道7
3と軌道74は、図11に示すように、互いに隣接し高
さを異ならせて敷設された場合のもので、水平でもよ
い。車輪案内部材80は、図11および図12に示すよ
うに、角筒状の棒材81〜84をそれぞれ連結して構成
される。第1の棒材81および第4の棒材84は、ほぼ
軌間に応じた長さを有する。第1の棒材81は、一端が
図13の(E)、(F)に示すように、一端の両側部に
連結ピン81aが突出している。第2の棒材82は、一
端に上記連結ピン81aに揺動可能に係止される連結プ
レート82aを備えている。
第4の棒材84の内部に挿通可能な断面を有した2本の
棒材83a、83bを、図13の(D)に示すように、
蝶番83cにより折りたたみ可能に連結して構成され
る。第3の棒材83は両端が第2の棒材82と第4の棒
材84とにそれぞれ挿通されるようになっている。そし
て、この第3の棒材83は、図13の(B)、(C)に
示すように、第4の棒材84の内部に挿通されて固定具
85により連結されるようになっている。これら棒材8
1〜84は互いに連結され軌道73、74上に架け渡さ
れ、両端が図13の(A)に示すように、固定具86に
よりレール73a、74aに掛け止めされるようになっ
ている。このため、車輪案内部材80は所定の部位で上
下方向に折り曲げ可能になっているので、各軌道73、
74の高さが異なっても、第1の棒材81と第2の棒材
84とを各軌道73、74にそれぞれほぼ水平にあるい
は傾斜させて載置することができるようになっている。
記方向転換装置2を用いた軌道乗換方法について説明す
る。まず、軌道乗換に先立ち、予め各棒材81〜84を
互いに連結して車輪案内部材80を組み立て、台車6の
前後側に1本づつ両軌道73、74上に架け渡して載せ
て置く。このとき、車輪案内部材80は軌道側に固定し
ないでおく。
ある台車6を方向転換装置2により、上方に支え上げて
支持軸30により水平に保持し、台車6の向きを軌道7
3に対して直角となるように変える(第1のステッ
プ)。次に、各車輪案内部材80のうち軌道73上に載
置された第1の棒材81を向きの変えられた台車6下方
の軌道上に台車6の左右両側の前後の車輪4a、5aお
よび4b、5bをそれぞれ結ぶ線に沿って載置し、各車
輪案内部材80のうち第4の棒材84側を軌間と同一の
幅を確保するよう軌道74上で調整する。そして、車輪
案内部材80の両端を固定具86により各軌道73、7
4の外側のレール73a、74aに固定する。そして、
方向転換装置2により台車6を上記2本の車輪案内部材
80上に支え降ろして支持軸30を上方に引き上げ、接
地部材32を非干渉位置に保持し、台車6を他の軌道7
4上まで移動させる(第2のステップ)。
により台車6を軌道74上で上方に支え上げ、他の軌道
74上に載置された車輪案内部材80を台車6の前後側
あるいは中央側に移動させ、台車6から離す。そして、
台車6の向きを変えて車輪4a、4b、5a、5bを軌
道74に合致させ、方向転換装置2により台車6を軌道
74上に支え降ろし、車輪案内部材80を分解して撤去
し(第3のステップ)、軌道の乗換が完了する。このよ
うに、上記実施例に係る軌道自走車の方向転換装置を用
いた軌道乗換方法では、少人数の作業員で、容易にかつ
迅速に台車の軌道乗換作業を行うことができる。
方法の変形例を示すもので、車輪案内部材180の一端
を台車の運搬車両100の荷台に、他端を軌道のレール
上に沿って配置し、台車6を回収、運搬する方法を示し
ている。
走車の方向転換装置によれば、車輪を有し軌道上を走行
する台車のほぼ重心に上下に設けられた支持筒と、この
支持筒に上下動可能に嵌装され上部に操作杆を有する支
持軸と、支持軸下端に取り付けられた接地部材と、上記
支持軸を上方の所定位置に係止して接地部材を非干渉位
置に保持する第1の係止手段と、操作杆に取り付けられ
た操作部と台車前部に取り付けられた操作部との少なく
ともいずれか一方の操作により支持軸の上下動を許容す
るとともに、これら両操作部の非操作時、支持軸に係止
され支持軸の台車に対する下方への変位を許容し上方へ
の変位を阻止する第2の係止手段とを備え、接地側が台
車側に対して支持軸を中心に回動可能にしたことによ
り、台車の方向転換に過大な力が不要となり、しかも、
台車をバランス良く保持し、かつ旋回させることができ
るので、軌道自走車の方向転換を一人の作業員で行うこ
とができるものである。また、方向転換作業を容易かつ
安全に行うことができ、作業効率を向上させることがで
きる。
装置を用いた軌道乗換方法によれば、軌道自走車に設け
られ、この軌道自走車を台車のほぼ重心に上下動可能に
取り付けられた支持軸を介して所望の上方位置に支え上
げて回転可能に保持する方向転換装置と、複数の軌道上
に架け渡される所定の長さを有する車輪案内部材とを備
え、方向転換装置により軌道上の台車を上方に支え上げ
て台車の向きを変える第1のステップと、この第1のス
テップの後、各車輪案内部材の一端を向きの変えられた
台車下方の上記軌道上に台車左右両側の前後の車輪をそ
れぞれ結ぶ線に沿って載置し、他端を軌間と同一の幅を
確保して他の軌道上まで架け渡し、方向転換装置により
台車を上記各車輪案内部材上に支え降ろして上記他の軌
道上まで移動させる第2のステップと、この第2のステ
ップの後、方向転換装置により台車を上方に支え上げ台
車の向きを変えて上記他の軌道に合致させ、この他の軌
道上から車輪案内部材を撤去し、方向転換装置により台
車を他の軌道上に支え降ろす第3のステップとからなる
ようにしたことにより、台車の軌道乗換作業に過大な力
が不要となり、しかも、台車をバランス良く保持し、か
つ旋回させることができるので、台車の軌道乗換を少人
数の作業員で行うことができ、作業効率を向上させるこ
とができる。
装置を示す側面図である。
図である。
る。
状態を示す平面図である。
られたストッパを示す一部破断側面図である。
である。
ーを示す説明図である。
状態又は接地部材が接地していないときの非操作時の状
態を示す説明図である。
換時の動作を示す説明図である。
換装置を用いた軌道乗換方法を示す説明図である。
部材を示す平面図である。
案内部材の接続構造を示す説明図である。
形例を示す説明図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 車輪を有し軌道上を走行する台車のほぼ
重心に上下に設けられた支持筒と、この支持筒に上下動
可能に嵌装され上部に操作杆を有する支持軸と、支持軸
下端に取り付けられた接地部材と、上記支持軸を上方の
所定位置に係止して接地部材を非干渉位置に保持する第
1の係止手段と、操作杆に取り付けられた操作部と台車
前部に取り付けられた操作部との少なくともいずれか一
方の操作により支持軸の上下動を許容するとともに、こ
れら両操作部の非操作時、支持軸に係止され支持軸の台
車に対する下方への変位を許容し上方への変位を阻止す
る第2の係止手段とを備え、接地側が台車側に対して支
持軸を中心に回動可能に構成されることを特徴とする軌
道自走車の方向転換装置。 - 【請求項2】 接地部材は支持軸に回動可能に連結され
ることを特徴とする請求項1に記載の軌道自走車の方向
転換装置。 - 【請求項3】 第2の係止手段は、操作杆に取り付けら
れた操作レバーと、この操作レバーとワイヤを介して接
続され、支持筒下部に揺動可能に弾支された揺動アーム
と、この揺動アームに連結され支持軸の上下に形成され
た断面鋸歯状ラックに係止可能な爪部材とを備え、操作
レバーの操作時、爪部材とラックとの係合を解き、非操
作時、爪部材をラックに係止させることを特徴とする請
求項1に記載の軌道自走車の方向転換装置。 - 【請求項4】 第2の係止手段は、操作レバーとワイヤ
を介して接続されるとともに支持筒側に揺動可能に弾支
され、操作レバーの非操作時、揺動アームの揺動を規制
し、爪部材をラックに係止させる位置に保持する規制部
材を備えていることを特徴とする請求項3に記載の軌道
自走車の方向転換装置。 - 【請求項5】 第1の係止手段を、接地部材と支持軸と
を貫通してこれらを連結するとともに外側突出部が揺動
アームに係止可能なピンから構成したことを特徴とする
請求項3に記載の軌道自走車の方向転換装置。 - 【請求項6】 第1の係止手段は、支持軸の所定位置に
穿設された孔と、支持筒に取り付けられ、支持筒の内部
に突出し上記孔に挿通可能なピンを有するストッパとを
備えていることを特徴とする請求項5に記載の軌道自走
車の方向転換装置。 - 【請求項7】 操作レバーを操作杆と台車の前部のバン
パーフレームに設けたことを特徴とする請求項3または
4に記載の軌道自走車の方向転換装置。 - 【請求項8】 軌道自走車に設けられ、この軌道自走車
を台車のほぼ重心に上下動可能に取り付けられた支持軸
を介して所望の上方位置に支え上げて回転可能に保持す
る方向転換装置と、複数の軌道上に架け渡される所定の
長さを有する車輪案内部材とを備え、方向転換装置によ
り軌道上の台車を上方に支え上げて台車の向きを変える
第1のステップと、この第1のステップの後、各車輪案
内部材の一端を向きの変えられた台車下方の上記軌道上
に台車左右両側の前後の車輪をそれぞれ結ぶ線に沿って
載置し、他端を軌間と同一の幅を確保して他の軌道上ま
で架け渡し、方向転換装置により台車を上記各車輪案内
部材上に支え降ろして上記他の軌道上まで移動させる第
2のステップと、この第2のステップの後、方向転換装
置により台車を上方に支え上げ台車の向きを変えて上記
他の軌道に合致させ、この他の軌道上から車輪案内部材
を撤去し、方向転換装置により台車を他の軌道上に支え
降ろす第3のステップとからなることを特徴とする軌道
自走車の方向転換装置を用いた軌道乗換方法。 - 【請求項9】 車輪案内部材を、いくつかが上下方向に
折り曲げ可能かつ取り外し可能に連結される複数の棒材
から構成し、第2のステップにおいて、各軌道にほぼ水
平に載置される棒材に、上下方向に折り曲げ可能な棒材
を伸縮可能に接続し、各軌道間の高低に応じて車輪案内
部材の一部を傾斜させて配置したことを特徴とする請求
項8に記載の軌道自走車の方向転換装置を用いた軌道乗
換方法。 - 【請求項10】 棒材の長さを台車の横幅にほぼ合致さ
せ、運搬可能に構成したことを特徴とする請求項9に記
載の軌道自走車の方向転換装置を用いた軌道乗換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36701997A JP4092445B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 軌道自走車の方向転換装置とその装置を用いた軌道乗換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36701997A JP4092445B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 軌道自走車の方向転換装置とその装置を用いた軌道乗換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11189156A true JPH11189156A (ja) | 1999-07-13 |
| JP4092445B2 JP4092445B2 (ja) | 2008-05-28 |
Family
ID=18488266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36701997A Expired - Fee Related JP4092445B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 軌道自走車の方向転換装置とその装置を用いた軌道乗換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4092445B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002002317A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | New Delta Ind Co | 軌道上作業台車 |
| JP2009046042A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Totetsu Kogyo Co Ltd | 軌道レール巡回車の転車装置 |
| JP2009208543A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Hosen Kiki Seibi Kk | 軌道自動自転車の後輪浮上維持装置 |
| JP2013107530A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Kyoei-Seisakusho Co Ltd | 軌道走行用車両 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP36701997A patent/JP4092445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002002317A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | New Delta Ind Co | 軌道上作業台車 |
| JP2009046042A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Totetsu Kogyo Co Ltd | 軌道レール巡回車の転車装置 |
| JP2009208543A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Hosen Kiki Seibi Kk | 軌道自動自転車の後輪浮上維持装置 |
| JP2013107530A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Kyoei-Seisakusho Co Ltd | 軌道走行用車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4092445B2 (ja) | 2008-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102021565B1 (ko) | 철도차량용 탈선복구장치 | |
| US5733092A (en) | Rotary loader and system | |
| US6068438A (en) | Cargo-container crane and system | |
| JP3238800B2 (ja) | 転轍器交換作業車 | |
| US4491194A (en) | Vehicle lift rack and jack assembly | |
| JPH11189156A (ja) | 軌道自走車の方向転換装置とその装置を用いた軌道乗換方法 | |
| JPH01315505A (ja) | プレートガーダ橋の保守点検用走行装置 | |
| JPH1159149A (ja) | 軌陸両用車両 | |
| JPH11209087A (ja) | 軌陸車の軌道走行装置 | |
| JP3545431B2 (ja) | ホイールドーリ | |
| JP5844616B2 (ja) | 軌陸車 | |
| JP2004051335A (ja) | 高所作業車 | |
| JPH08239018A (ja) | 軌陸作業車の脱輪復帰方法 | |
| JPH11227579A (ja) | 軌道走行車両の車体移動装置 | |
| JPH0825928A (ja) | 軌道・陸道兼用車 | |
| JP3591878B2 (ja) | 軌道走行台車装置 | |
| JPS5955904A (ja) | 橋桁架設装置 | |
| JP2002178734A (ja) | 産業車両 | |
| JPH10329516A (ja) | 車体移動装置を備えた転車台 | |
| RU2001133976A (ru) | Способ погрузки самоходной техники на железнодорожную платформу и железнодорожное транспортное средство для осуществления способа | |
| JP3803232B2 (ja) | 産業車両 | |
| JPS63167849A (ja) | 大型車輌用駐車場 | |
| JPH111168A (ja) | 台車のクレーンレス移送方法 | |
| JP2873683B2 (ja) | タイヤの乗り上げと降下を反復して自動車を横移動させるための台車 | |
| JP2001063329A (ja) | 軌陸車の傾倒方法及びその傾倒装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20041222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20041222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20071002 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20071130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20080205 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20080218 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |