JPH06116146A - 製 剤 - Google Patents

製 剤

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JPH06116146A
JPH06116146A JP26631592A JP26631592A JPH06116146A JP H06116146 A JPH06116146 A JP H06116146A JP 26631592 A JP26631592 A JP 26631592A JP 26631592 A JP26631592 A JP 26631592A JP H06116146 A JPH06116146 A JP H06116146A
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Nobuyuki Shimizu
信行 清水
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勇雄 明官
Isao Kitayama
功 北山
Isamu Takakura
勇 高倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニ
ルメチル)ブチリル}イソオキサゾールまたはその薬理
学的に許容される塩を含む安定な製剤を提供すること。 【構成】 3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニ
ルメチル)ブチリル}イソオキサゾールまたはその薬理
学的に許容される塩に無機酸、有機酸等の酸性物質を併
用することで、着色や分解物の生成が極めて少ない安定
な製剤を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中枢性筋弛緩剤として有
用な3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニルメチ
ル)ブチリル}イソオキサゾールまたはその薬理学的に
許容される塩、その光学異性体またはその薬理学的に許
容される塩を有効成分として含有する安定な製剤に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】(±)−3−フェニル−5−{2−(1
−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾールま
たはその薬理学的に許容される塩は優れた筋弛緩作用を
有し、腰背痛症、椎間板ヘルニア、頸肩腕症候群等の疾
患による筋緊張状態の治療剤の有効成分として有用であ
る(特開平3−157375)。この化合物は光学異性
を有し、(+)体は(−)体あるいはラセミ体より一層
有効な化合物である(特願平04−022703)。
(+)体は光学活性スルホン酸を用いてラセミ体より光
学分割することにより製造できる。しかしながら、3−
フェニル−5−{2−(1−ピロリジニルメチル)ブチ
リル}イソオキサゾールまたはその塩はそれ自体は比較
的安定であるにも拘らず、経口、経皮、経粘膜、あるい
は組織内投与に適する剤形とするために一般に使用され
る添加物、例えば乳糖等の添加物を加えると、温度や湿
度に対して極めて不安定となり、経時的に著しく着色、
分解を生じる。また光学活性体は上記剤形とした場合に
経時的にラセミ体へと変化してしまうという不都合があ
った。このため、従来上記化合物またはその塩を有効成
分として含有する安定な製剤の製造は極めて困難であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、筋弛
緩剤として有用な3−フェニル−5−{2−(1−ピロ
リジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾール若しくは
その薬理学的に許容される塩、(+)−3−フェニル−
5−{2−(1−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソ
オキサゾール若しくはその薬理学的に許容される塩また
は(−)−3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニ
ルメチル)ブチリル}イソオキサゾール若しくはその薬
理学的に許容される塩を有効成分として含有する安定な
製剤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記課題を
解決するために、3−フェニル−5−{2−(1−ピロ
リジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾールまたはそ
の塩に種々の添加物を加えた水溶液、粉末および固型成
形物について、温度、湿度が及ぼす影響を鋭意検討した
結果、ある種の添加物を用いることにより目的を達成で
きることを見出し本発明を完成するに到った。すなわ
ち、本発明は3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジ
ニルメチル)ブチリル}イソオキサゾール若しくはその
薬理学的に許容される塩、(+)−3−フェニル−5−
{2−(1−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキ
サゾール若しくはその薬理学的に許容される塩または
(−)−3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニル
メチル)ブチリル}イソオキサゾール若しくはその薬理
学的に許容される塩および酸性物質を含有してなる製剤
である。
【0005】一般に、製剤は有効成分に1種以上の添加
物を処方して製造される。しかしながら、本発明者の検
討によれば3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニ
ルメチル)ブチリル}イソオキサゾールまたはその塩
は、乳糖、白糖、Dーマンニトール等のような糖類、結
晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチル
セルロース等のようなセルロ−ス類、トウモロコシデン
プン、ヒドロキシプロピルスターチ、部分アルファー化
澱粉等の澱粉類、軽質無水ケイ酸、タルク等のケイ酸
類、さらにはステアリン酸マグネシウム、ポリエチレン
グリコール6000、ポリソルベート80、ポリビニー
ルピロリドンK25、ポリビニルアルコールなど、一般
的に使用される添加物を加えると着色、分解が生じ、ま
たその(+)体においてはラセミ化を生じ、安定な製剤
を調製することは極めて困難であることが知見された。
かかる状況では、比較的有効成分の安定性に影響を及ぼ
さない添加剤を組み合わせた配合処方による製剤の製造
を余儀なくされる。しかし、例えば滑沢剤として極めて
有用であるがその配合は好ましくないステアリン酸マグ
ネシウムにかえ、これと同じ機能が期待され有効成分の
安定性に比較的影響が少ない硬化油等を滑沢剤として用
いた場合には、製錠時にキャッピングやスティキング等
の打錠障害が観察され、良好な製剤を製造することはで
きなかった。さらに、一般に製剤の製造においては有効
成分の溶解や結合剤などの溶解のために例えば水やエタ
ノール等の溶媒が使用されるが、これらの溶媒を用いて
3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニルメチル)
ブチリル}イソオキサゾールまたはその塩を含有する製
剤を製造した場合、経時的に着色、分解を生じる。この
ため、溶媒を用いない方法による製造を試みたが、医薬
品として提供するに値する安定な製剤は得られなかっ
た。
【0006】しかしながら、種々検討した結果、本発明
のごとく酸性物質を加えることにより、汎用される添加
物との配合による異性化への移行を含め、有効成分の安
定性の問題をほぼ完全に抑制するので、それらの添加物
の配合が可能になり、さらに溶媒使用の有無を問わず、
安定で、良好な製剤の製造を可能にした。本発明の製剤
の有効成分である3−フェニル−5−{2−(1−ピロ
リジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾールまたはそ
の塩は例えば特開平3−157375号公報記載の方法
で製造することができる。また、その(+)体はラセミ
体から光学活性スルホン酸を用いて光学分割することに
より製造できる。本発明に用いられる酸性物質として
は、塩酸、硫酸、燐酸等の鉱酸;酢酸、乳酸、フマル
酸、酒石酸、コハク酸、クエン酸、シュウ酸、マロン
酸、マレイン酸、リンゴ酸、ステアリン酸、アジピン酸
等のカルボン酸;アミノエタンスルホン酸等のスルホン
酸;アルギン酸等の酸性多糖;グルタミン酸、アスパラ
ギン酸等の酸性アミノ酸;塩酸グリシン、塩酸アスパラ
ギン酸および塩酸グルタミン酸等のアミノ酸と鉱酸との
塩等を例示することができ、これらは1種または2種以
上使用することができる。とりわけ、アミノ酸と鉱酸と
の塩が好ましい。また、その使用量に特に制限はない
が、好ましくは有効成分に対して1〜30重量%加えれ
ば良い。
【0007】また、本発明において固形製剤、例えば顆
粒剤、カプセル剤、錠剤等を製造するには、有効成分に
酸性物質を直接加えるか、あるいは酸性物質を水または
適当な溶剤に溶解したものを加え、必要に応じ賦形剤、
結合剤、崩壊剤、滑沢剤、コーティング剤等を用いて当
業者が通常行う方法で製造することができる。賦形剤と
しては乳糖、無水乳糖、マンニトール、コーンスター
チ、結晶セルロース等を、結合剤としてはヒドロキシプ
ロピルセルロース、ポリビニルピロリドン、メチルセル
ロース等を、崩壊剤としてはカルボキシメチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロースカルシウム、低置換度
ヒドロキシプロピルセルロース、部分α化デンプン等
を、滑沢剤としてはステアリン酸マグネシウム、ステア
リン酸カルシウム、ステアリン酸等を、コーティング剤
としてはヒドロキシプロピルメチルセルロース、メタア
クリル酸アクリル酸コポリマー、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロースフタレート等を例示することができる。
また、使用する溶媒は、水、エタノ−ル、アセトン、塩
化メチレンあるいはこれらの混合溶媒等を例示すること
ができる。
【0008】液剤、例えば注射剤を製造するには、注射
用水に酸性物質を添加した水溶液に有効成分を溶解後、
必要に応じ等張化剤、保存剤、無痛化剤等を用いて当業
者が通常行う方法で製造することができる。等張化剤と
してはDーマンニトール、保存剤としてはパラオキシ安
息香酸メチル、無痛化剤としてはベンジルアルコールを
例示することができる。液剤のpHは2.0〜4.0が
好ましい。さらにこのようにして製造される液剤は凍結
乾燥してもよく、また軟膏剤、パップ剤、坐剤等の半固
形剤の製造に適用することも可能である。本発明の製造
方法を実施するに当たっては、必要に応じ一般的に用い
られる製造機器を使用し、常法により製造すればよい。
本発明の製剤の臨床投与量は、治療すべき症状やその程
度および投与方法等によって左右されるが、通常成人に
は有効成分である3−フェニル−5−{2−(1−ピロ
リジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾールまたはそ
の塩の量に換算して1日5〜1000mgが通常であ
り、好ましくは10〜300mgである。
【0009】また投与形態としては散剤、顆粒剤、錠
剤、カプセル剤、シロップ剤等の経口投与剤としたり、
あるいは注射剤、坐剤、経皮剤等の非経口投与剤とする
ことができる。
【0010】
〔(+)−3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾール塩酸塩の製造〕
1)(+)−3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジ
ニルメチル)ブチリル}イソオキサゾ−ル L−10−
カンファ−スルホン酸塩 特開平3−157375号公報に記載の方法により製造
した3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニルメチ
ル)ブチリル}イソオキサゾ−ル塩酸塩10g(0.0
3mol)を水60mlおよび酢酸エチル70mlの混
合液に溶解した。この溶液に6%炭酸水素ナトリウム水
溶液72mlを滴下した。反応液を10分間攪拌した
後、分液して有機層を得た。水層を再度酢酸エチル60
mlで抽出して得られた有機層を先に得た有機層と合わ
せて無水硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを
濾別して得た濾液にL−10−カンファ−スルホン酸
([α]20 D =21°(c=2,水))14.2g
(0.06mol)を加えて 30分間攪拌し溶解させ
た。反応液を氷冷下、6時間攪拌して析出した結晶を濾
取し,酢酸エチルで洗浄後、減圧下乾燥して目的とする
(+)−3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニル
メチル)ブチリル}イソオキサゾ−ル L−カンファ−
スルホン酸塩を得た。 収量9.5g 収率42% 融点115.8〜116.3℃ [α]20 D =−14.4°(c=0.5,エタノ−ル) 光学純度 98.7%ee 2)(+)−3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジ
ニルメチル)ブチリル}イソオキサゾ−ル塩酸塩 (+)−3−フェニル−5−{2−(1−ピロリジニル
メチル)ブチリル}イソオキサゾ−ル L−10−カン
ファ−スルホン酸塩9.4g(12.3mmol)を水
54mlおよび酢酸エチル54mlの混合液に溶解し、
10%炭酸ナトリウム水溶液30mlを滴下した。反応
液を10分間攪拌した後、分液して有機層を得た。得ら
れた有機層を10%炭酸ナトリウム水溶液15mlで洗
浄し、さらに水15mlで洗浄した。この有機層に、2
N塩酸28mlを加えて分液抽出して水層を得た。有機
層を再び2N塩酸15mlで抽出して得られた水層を先
に得た水層と合わせた。得られた水溶液にクロロホルム
17.6mlを加え抽出してクロロホルム層を得た。水
層を再度クロロホルム17.6mlで抽出して得られた
クロロホルム層を先に得たクロロホルム層と合わせた。
得られたクロロホルム溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥
した。硫酸ナトリウムを濾別して得たクロロホルム溶液
に酢酸エチル106mlを滴下した。この溶液を氷冷
下、3時間攪拌した。析出した結晶を濾取して酢酸エチ
ルで洗浄して目的とする(+)−3−フェニル−5−
{2−(1−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキ
サゾ−ル塩酸塩を得た。 収量3.4g 収率82% 融点 158〜159.5℃ [α]20 D=+29°(c=0.5,水) 光学純度 99.9%ee以上 NMR(CDCl3 ,δPPM);0.99(3H,t,
J=7.3Hz),1.77〜1.83(1H,m),
1.88〜1.97(1H,m),1.98〜2.11
(2H,m),2.11〜2.23(2H,m),2.
70〜2.78(1H,m),2.79〜2.95(1
H,m),3.33(1H,m),3.47〜3.64
(1H,m),3.68〜3.71(1H,m),3.
83〜3.87(1H,m),4.33〜4.38(1
H,m),7.48〜7.50(3H,m),7.76
(1H,s),7.87〜7.90(2H,m) 元素分析(C182222・HCl) 計算値 C:64.57,H:6.92,N:8.3
7,Cl:10.59 測定値 C:64.51,H:6.96,N:8.2
0,Cl:10.42 実施例1 処方量の有効成分((+)−3−フェニル−5−{2−
(1−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾ−
ル塩酸塩)、D−マンニトール、酸性物質を混合し、打
錠機で錠剤となし、本発明試料a〜eを得た。また、酸
性物質を加えないものを同様に操作し、比較対照試料f
を得た。
【0011】 実施例2 処方量の有効成分((+)−3−フェニル−5−{2−
(1−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾ−
ル塩酸塩)、乳糖、カルボキシメチルセルロース、フマ
ル酸または塩酸グルタミン酸を混合し、乾式造粒法によ
り、顆粒とする。
【0012】次いでステアリン酸マグネシウムを加え混
合後、打錠機で錠剤とする。更に得られた錠剤をヒドロ
キシプロピルメチルセルロースと酸化チタンからなる水
系コーティング液で常法に従って処方量のコーティング
を行い、それぞれ本発明試料gおよびhを得た。また、
酸性物質を加えないものを同様に操作し、比較対照試料
iを得た。 実施例3 処方量の有効成分((+)−3−フェニル−5−{2−
(1−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾ−
ル塩酸塩)、無水乳糖、カルボキシメチルセルロースお
よび塩酸グルタミン酸をヒドロキシプロピルセルロース
のアルコール溶液あるいは水溶液を用いた湿式造粒法に
よって造粒、乾燥し顆粒とする。次いで、ステアリン酸
マグネシウムを加え、打錠機で錠剤とする。以下、得ら
れた錠剤を実施例2と同様に操作し、それぞれ本発明試
料j(j−1〜3;溶媒 アルコール、j−4;溶媒
水)を得た。
【0013】また、処方量の上記有効成分、無水乳糖、
カルボキシメチルセルロースをヒドロキシプロピルセル
ロースのアルコール溶液を用いた湿式造粒法によって造
粒、乾燥し顆粒とする。次いでステアリン酸マグネシウ
ムを加え、打錠機で錠剤とする。以下、得られた錠剤を
実施例2と同様に操作し、比較対照試料kを得た。 実施例4 処方量の有効成分((+)−3−フェニル−5−{2−
(1−ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾ−
ル塩酸塩)、D−マンニトール、酸性物質を注射用水に
溶解後、0.22μmのメンブランフィルターでろ過
後、無菌操作にてアンプルに分注、溶封して本発明試料
l〜pを得た。また、酸性物質を除いたものを同様に操
作し、比較対照試料qを得た。 試験例1 実施例1〜3の各試料は、25℃、40℃、50℃およ
び60℃、または40℃相対湿度75%の条件に保存
し、経時的にその外観の観察、色差計による変色度合い
(色差)の計測および高速液体クロマトグラフ法による
分解物、および異性体((−)体)の測定を行った。
【0014】実施例4の各試料は、40℃に保存し、経
時的に有効成分の含量を高速液体クロマトグラフ法によ
り測定した。表1はそれぞれ実施例1〜3で得られた試
料を50゜Cで1箇月間保存した際の外観、色差、分解
物および異性体の割合を示したものである。表2は実施
例4で得られた試料を40゜Cで6時間保存した際の有
効成分の残存率を示したものである。また、25℃、4
0゜Cおよび60℃、または40℃相対湿度75%の条
件で保存した場合も実施例1〜3の錠剤はそれぞれの比
較対照に比して安定であった。
【表1】
【表2】
【0015】
【発明の効果】本発明の製剤は、着色や分解物の生成が
極めて少ない安定な製剤である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古谷 征幸 千葉県茂原市東郷2142 (72)発明者 清水 信行 千葉県茂原市東郷2142 (72)発明者 明官 勇雄 富山県富山市総曲輪4−2−14 (72)発明者 北山 功 富山県富山市豊田町1−6−4 (72)発明者 高倉 勇 富山県富山市任海453

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (±)−3−フェニル−5−{2−(1
    −ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾールま
    たはその薬理学的に許容される塩および酸性物質を含有
    してなる製剤。
  2. 【請求項2】 (+)−3−フェニル−5−{2−(1
    −ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾールま
    たはその薬理学的に許容される塩および酸性物質を含有
    してなる製剤。
  3. 【請求項3】 (−)−3−フェニル−5−{2−(1
    −ピロリジニルメチル)ブチリル}イソオキサゾールま
    たはその薬理学的に許容される塩および酸性物質を含有
    してなる製剤。
  4. 【請求項4】 酸性物質が鉱酸、カルボン酸、スルホン
    酸、酸性多糖、酸性アミノ酸およびアミノ酸と鉱酸との
    塩よりなる群から選択された請求項1〜3の何れか1項
    記載の製剤。
  5. 【請求項5】 酸性物質が塩酸、硫酸、燐酸、コハク
    酸、フマル酸、酒石酸、グルタミン酸、アスパラギン酸
    および塩酸グルタミン酸よりなる群から選択された1種
    または2種以上である請求項1〜4のいずれか1項記載
    の製剤。
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