JPH06116798A - 連続メッキシステム - Google Patents
連続メッキシステムInfo
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- JPH06116798A JPH06116798A JP4265160A JP26516092A JPH06116798A JP H06116798 A JPH06116798 A JP H06116798A JP 4265160 A JP4265160 A JP 4265160A JP 26516092 A JP26516092 A JP 26516092A JP H06116798 A JPH06116798 A JP H06116798A
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Abstract
化およびメッキを連続的に行う連続メッキシステムを提
供する。 【構成】被メッキ部材の清浄化、水洗、下地メッキ、水
洗、メッキ、水洗の各過程ごとの液体を入れるそれぞれ
円筒状に形成した複数の処理槽1a〜1fを設ける。各
処理槽1a〜1fは内部に螺旋状の搬送路2を備える。
各処理槽1a〜1fは、加振器10により周方向および
上下方向の振動が与えられ、この振動によって搬送路2
の上の被メッキ部材が上昇方向に移動する。各処理槽1
a〜1fの搬送路2の上端部は処理槽1a〜1fから突
出し、搬送路2の上端部から排出された被メッキ部材は
コンベア7によって搬送され次過程の処理槽1a〜1f
に投入される。
Description
メッキ部材にメッキを施す連続メッキシステムに関する
ものである。
を酸などの処理液により清浄化する過程と、処理液の水
洗の過程と、メッキ液内で膜を生成する過程と、メッキ
液の水洗の過程とを含んでいる。このような一連の処理
を行うメッキシステムとしては、図5に示すように、被
メッキ部材(図示せず)をかご状のバレル20に収納し
ておき、ホイスト21によってバレル20を搬送し、各
過程の処理槽22a〜22fにバレル20を順に浸漬す
るものが考えられている。また、各処理槽22a〜22
fの中で液体と被メッキ部材とを十分に接触させるため
に、バレル20を回転させたり揺動させたりするための
駆動機構23が設けられている。処理槽22a〜22f
としては、被メッキ部材の清浄化を行う前処理の処理槽
22a、清浄化に用いる処理液を水洗する3個の処理槽
22b、メッキによる下地膜を形成する処理槽22c、
メッキ液を水洗する3個の処理槽22d、下地膜(たと
えばニッケル)の上に目的とする表面膜(たとえばクロ
ム)をメッキにより形成する処理槽22e、メッキ液を
水洗する3個の処理槽22fを備えている。
ムでは、被メッキ部材をバレル20に収納して処理槽2
2a〜22fに浸漬するのであってバッチ処理になって
いるから、1バッチ当たりの被メッキ部材の量が少ない
とコスト高につながり、多品種少量生産には向かないと
いう問題がある。また、被メッキ部材を各処理槽22a
〜22fに出し入れするから、搬送装置として大型のホ
イスト21が必要であり、設備が大型化するという問題
もある。さらに、処理槽22a〜22fからバレル20
を取り出したときに、バレル20に各処理槽22a〜2
2fの中の液体が付着しているから、処理液やメッキ液
の消費量が多くなるという問題がある。また、バレル2
0を通して処理液やメッキ液が被メッキ部材に接触する
から、バレル20の中の処理液やメッキ液が十分に入れ
換わらず、清浄化やメッキの効率が低下する場合もあ
る。
のであり、バレルを用いずに各過程の処理を行うことこ
とによって、多品種少量生産を容易にし、かつ設備を小
型化し、しかもバレルを用いる場合に比較して清浄化に
用いる処理液やメッキ液の消費量を少なくした連続メッ
キシステムを提供しようとするものである。
記目的を達成するために、各過程ごとの液体を入れる複
数の処理槽が横方向に配列され、各処理槽は上面が開口
した円筒状に形成されて中心線が上下方向になるように
配置され、各処理槽の内周面には被メッキ部材が載置さ
れる螺旋状の搬送路が固着され、被メッキ部材が搬送路
に沿って上昇方向に移動するように処理槽に対して上下
方向および周方向の振動を与える加振器が処理槽に結合
され、各処理槽の搬送路の上端部は処理槽から突出して
いて各過程の処理槽の搬送路の上端部から排出される被
メッキ部材を次過程の処理槽の上方に搬送して次過程の
処理槽内に投入するコンベアが設けられている。
入れる複数の処理槽が上下方向に配列され、各処理槽は
上面が開口した円筒状に形成されて中心線が上下方向に
なるように配置され、各処理槽の内周面には被メッキ部
材が載置される螺旋状の搬送路が固着され、被メッキ部
材が搬送路に沿って上昇方向に移動するように処理槽に
対して上下方向および周方向の振動を与える1つの加振
器が各処理槽を連結する1本の振動ロッドを介して各処
理槽に結合され、各処理槽の搬送路の上端部は処理槽か
ら突出していて、各過程の処理槽の搬送路の上端部から
排出されて落下する被メッキ部材を受けて次過程の処理
槽内に投入するガイドが設けられているのである。
を円筒状に形成して内部に螺旋状の搬送路を形成すると
ともに、処理槽を加振器により周方向および上下方向に
振動させることによって、被メッキ部材を搬送路に沿っ
て上向きに移動させるのであり、しかも搬送路の上端部
を処理槽から外に突出させて被メッキ部材を取り出し、
次過程の処理槽まで被メッキ部材をコンベアによって搬
送するようにしているので、処理槽内に形成された搬送
路に沿って被メッキ部材を一方向に搬送していくことに
よって、被メッキ部材をバッチ処理ではなく連続処理で
処理することになる。すなわち、バッチ処理に比較すれ
ば、被メッキ部材の個数が少ない場合でもコストの増加
がなく、多品種を少量生産する場合でもコスト増が生じ
ないのである。また、被メッキ部材は、搬送路を下から
上に搬送されるのであって、被メッキ部材を処理槽の上
部から取り出すことができるから、従来のようにバレル
を用いることなく処理槽に投入した被メッキ部材を順次
取り出すことができ、結果的に被メッキ部材の投入およ
び取出の作業を完全に自動化することが可能になる。し
かも、処理槽は加振器によって振動されるから、バレル
を回転させたり揺動させたりする別途の手段を用いるこ
となく被メッキ部材と処理槽内の液との接触効率を高め
ることができることになる。さらに、処理槽に投入した
被メッキ部材を処理槽の中の液体を流出させることなく
取り出すことができるのであって、従来構成のようにバ
レルに処理槽内の液体が付着して外部に液体が持ち出さ
れることがなく、バレルを用いる場合に比較して処理液
やメッキ液の消費量が大幅に減少するのである。また、
処理槽からの処理液やメッキ液の流出量が減少すること
によって、環境汚染を軽減することができることにな
る。
配列されてコンベアを介して被メッキ部材が搬送される
のであって、ホイストのような大型の搬送装置が不要に
なっている。請求項2の構成では、各処理槽が上下方向
に配列されるから、設置面積を小さくすることが可能で
あり、しかも加振器からの振動を1本の振動ロッドによ
って各処理槽に伝達しているから、加振器を共用して設
備コストを低減できることになる。また、各処理槽から
落下する被メッキ部材をガイドで受けて次過程のメッキ
槽に投入するから、処理槽の間で被メッキ部材を搬送す
る装置が不要であり、設備コストを一層低減できること
になる。
1a〜1fを横方向に配列した例を示す。各処理槽1a
〜1fは、図1の左から順に、被メッキ部材の清浄化を
行う前処理の処理槽1a、前処理の処理液を水洗する処
理槽1b、下地膜を形成する第1段階のメッキ処理を行
う処理槽1c、メッキ液を水洗する処理槽1d、下地膜
の上に膜を形成する第2段階のメッキ処理を行う処理槽
1e、メッキ液を水洗する処理槽1fになっている。ま
た、各処理槽1a〜1fの間には、それぞれコンベア7
が配設されて各処理槽1a〜1fの間で被メッキ部材を
搬送するようになっている。また、各コンベア7では水
切りを行い、かつ切られた水はバット7aに回収される
ようになっている。
ように、下面が閉塞され上面が開放された円筒状に形成
され、内周面には螺旋状の搬送路2が一体に形成され
る。処理槽1の底面は中央部が周部よりも高くなる凸状
に形成され、処理槽1の底部に投入された被メッキ部材
が処理槽1の周部に集まるようにしてある。搬送路2
は、処理槽1の内周面に一側縁が固着された平板状の主
片2aと、主片2aの他側縁から上方に突出した側片2
bとを連続一体に備える形状に塩化ビニル等によって形
成され、主片2aの上に被メッキ部材が載るようになっ
ている。搬送路2は処理槽1に対して幅方向の一側縁の
みが固定されて片持ちになっている。処理槽1の周壁の
上部には、処理槽1に入れたメッキ液の液面よりも上方
で排出口6が開口し、搬送路2の上端部は排出口6を通
して処理槽1の外に突出している。また、搬送路2の下
端は処理槽1の底面に連続している。
槽1eにおいて電気メッキを行う場合の構成を示してい
る。したがって、図2に示した処理槽1では、搬送路2
の主片2aの上面の全長に亙って線状の陰極3が配設さ
れる。図2では陰極3を1条だけ設けているが、複数条
設けるようにしてもよい。一方、処理槽1において搬送
路2よりも内周側には、八角形状に形成された陽極保持
板4の周縁に上端部が結合された短冊状の8本の陽極板
5が挿入される。メッキを行う処理槽1c,1e以外の
処理槽1a,1b,1d,1fについては、陰極3およ
び陽極板5を除けば同様の構成である。
1が結合される。加振器10は、図3に示すように、防
振のためのゴムよりなる据置座13を備えた固定ベース
12を備え、固定ベース12の上に2個の電磁ソレノイ
ド14が配置されている。可動台11は十字形に形成さ
れ、可動台11の各片が板ばね15を介して固定ベース
12に結合されることによって、可動台11は固定ベー
ス12の上方に配設される。また、可動台11のうちの
2片には電磁ソレノイド14に吸引される磁極板16が
垂設される。板ばね15は電磁ソレノイド14が励磁さ
れていない状態では、図3(b)のように傾斜して配置
されており、電磁ソレノイド14の励磁によって磁極板
16が吸引力を受けると、可動台11が図3(a)にお
ける左回りに回転し、このとき可動台11の固定ベース
12に対する距離が板ばね15によって規制されている
ことによって、可動台11は固定ベース12から離れる
ように移動する。すなわち、電磁ソレノイド14が励磁
されると、可動台11は回転しながら上方に移動するこ
とになる。電磁ソレノイド14を非励磁にすると、板ば
ね15の復帰力によって可動台11は元の位置に復帰す
る。電磁ソレノイド14は、端子台17を介してリード
線18に接続される。
磁・非励磁によって、加振器10の可動台11は回転方
向に振動するとともに上下方向に振動するのであって、
可動台11には処理槽1が結合されているから、加振器
10によって処理槽1を周方向および上下方向に振動さ
せることができる。したがって、電磁ソレノイド14を
励磁すれば、搬送路2の上の被メッキ部材が斜め上向き
の力を受けて浮き上がり、このとき電磁ソレノイド14
を非励磁にすると被メッキ部材は搬送路2の上を転がり
ながら上方に進むのである。ここに、搬送路2は片持ち
になっているから、加振器10による処理槽1の振動に
よって、搬送路2が煽り運動を行うことになり、処理槽
1に入れられた処理液やメッキ液を攪拌することにな
る。ここに、加振器10の振動周期を処理槽1に共振す
るように設定すれば、搬送路2の煽り運動によって処理
槽1の外周側から内周側に向けて強い水流が生じること
になり、被メッキ部材に処理液やメッキ液を十分に接触
させることができるのである。
極板5との間に被メッキ部材を投入すれば、処理槽1の
底面は中央部が周部よりも突出していることによって、
加振器10での振動に伴って被メッキ部材が処理槽1の
周部に集められ搬送路2に導入されることになる。その
後、処理槽1の振動に伴って被メッキ部材は搬送路2を
上方に移動し、排出口6を通して処理槽1の外部に取り
出されるのである。搬送路2から取り出された被メッキ
部材はコンベア7の始端に載り、コンベア7の終端にお
いて次過程の処理槽1に投入されるようになっている。
入すれば、被メッキ部材は清浄化された後に水洗され、
下地膜のメッキおよび水洗、表面膜のメッキおよび水洗
が施されるのであって、この間は連続処理になるのであ
る。メッキが終了した被メッキ部材は温風乾燥部31に
導入されて乾燥される。ところで、本実施例では、処理
液やメッキ液が外部に排出されて環境を汚染することを
防止し、かつ処理液やメッキ液の消費量を低減するため
に、バット7aに回収されてオーバーフローした液体や
処理槽1a〜1fからオーバーフローした液体(図1に
破線で示す)を回収槽32a〜32fに回収した後、処
理槽1a〜1fに循環させたり、コンベア7での搬送中
の被メッキ部材の予備洗浄に用いたりしている。すなわ
ち、処理液やメッキ液を用いる処理槽1a,1c,1e
では、水切りによってバット7aに回収された処理液や
メッキ液を回収槽32a,32c,32eに回収し、ポ
ンプ33a,33c,33eによって処理槽1a,1
c,1eに戻すようになっている。また、水洗を行う処
理槽1b,1d,1fについてはオーバーフローした水
を回収槽32b,32d,32fに回収して水洗前のコ
ンベア7による搬送中での予備水洗に用いるようにポン
プ33b,33d,33fでくみ上げるようになってい
る。また、回収槽32a〜32fに回収された液体は同
種の液体ごとに排水処理装置34a〜34cに通されて
イオン交換によって純度の高い水を生成し、排水処理装
置34a〜34cで生成された水は、ポンプ33g〜3
3iによってくみ上げられて水洗後のコンベア7による
搬送中での水洗に用いられる。このように、各液体を循
環させて利用し、かつイオン交換によって純化している
から、外部に処理液やメッキ液が排出されることがな
く、環境の汚染を防止することができるのである。
1eにおいて、陰極3を線状に形成した例を示したが、
陰極3を点状に形成し搬送路2の全長に亙って列設して
もよい。また、本実施例では、電気メッキの例を示した
が、陰極3や陽極板5を設けずに、メッキ液を無電解メ
ッキ用に調製して無電解メッキを行うようにしてもよ
い。この場合も、搬送路2の煽り運動によって被メッキ
部材とメッキ液とを十分に接触させることができるとと
もに、被メッキ部材が搬送路2の上で転がりながら移動
するから、メッキによる膜を効率よくかつ均一に形成す
ることができるのである。
清浄化の過程と、清浄化の後の水洗の過程と、メッキの
過程と、メッキの後の水洗の過程とを有した連続メッキ
システムを例示する。すなわち、図4に示すように、4
個の処理槽1a〜1dを備え、かつ各処理槽1a〜1d
は上下方向に配列されている。また、各処理槽1a〜1
dは後の過程になるほど下に配置されている。
と同様の構成であって、内部に螺旋状の搬送路2を備え
る。また、各処理槽1a〜1dから突出した搬送路2の
上端部の下方にはガイド8が配設される。ガイド8は、
上の処理槽1a〜1cから落下した被メッキ部材を受け
て下の処理槽1b〜1dに投入することができる形状に
形成されている。すなわち、実施例1におけるコンベア
7を用いる代わりにガイド8を用いることによって、各
処理槽1a〜1cから次過程に被メッキ部材を搬送する
ことができるのである。
は連結筒9が一体に形成され、連結筒9には管状の1本
の振動ロッド19が上下方向に貫通されている。振動ロ
ッド19の下端部には加振器10の可動体11が結合さ
れ、したがって、加振器11による振動を振動ロッド1
9を介して各処理槽1a〜1dに伝達できるようになっ
ている。すなわち、1つの加振器10によって4個の処
理槽1a〜1dを同時に振動させることができるのであ
って、実施例1に比較して構成が簡単になっている。ま
た、各処理槽1a〜1dを上下方向に配列しているか
ら、設置面積が小さくなるという利点がある。他の構成
については実施例1と同様である。
処理槽を円筒状に形成して内部に螺旋状の搬送路を形成
するとともに、処理槽を加振器により周方向および上下
方向に振動させ、被メッキ部材を搬送路に沿って上向き
に移動させるので、被メッキ部材をバッチ処理ではなく
連続処理で処理することができるという効果を奏する。
すなわち、バッチ処理に比較すれば、被メッキ部材の個
数が少ない場合でもコストの増加がなく、多品種を少量
生産する場合でもコスト増が生じないという利点があ
る。また、処理槽は加振器によって振動されるのであっ
て、バレルを回転させたり揺動させたりする別途の手段
を用いる必要がなく、しかも、バレルが存在しないか
ら、被メッキ部材と処理槽内の液との接触効率を高める
ことができるという利点があり、さらに、バレル内で被
メッキ部材を回転させたり揺動させたりする場合に比較
して、被メッキ部材同士の衝突が少なくなって被メッキ
部材の変形が少ないという利点もある。さらに、処理槽
に投入した被メッキ部材を処理槽の中の液体を流出させ
ることなく取り出すことができるのであって、従来構成
のようにバレルに処理槽内の液体が付着して外部に液体
が持ち出されることがなく、バレルを用いる場合に比較
して処理液やメッキ液の消耗量が大幅に減少するという
利点がある。また、処理槽からの処理液やメッキ液の流
出量が減少することによって、環境への影響を軽減する
ことができるという効果もある。
配列されてコンベアを介して被メッキ部材が搬送される
ので、ホイストのような大型の搬送装置が不要になると
いう利点がある。請求項2の発明では、各処理槽が上下
方向に配列されるから、設置面積を小さくすることが可
能であり、しかも加振器からの振動を1本の振動ロッド
によって各処理槽に伝達しているから、加振器を共用し
て設備コストを低減できるという利点がある。また、各
処理槽から落下する被メッキ部材をガイドで受けて次過
程のメッキ槽に投入するから、処理槽の間で被メッキ部
材を搬送する装置が不要であり、設備コストを一層低減
できるという効果がある。
(a)は平面図、(b)は縦断面図である。
図、(b)は側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 被メッキ部材を処理液によって清浄化す
る過程、処理液を水洗する過程、清浄化された被メッキ
部材をメッキ液に浸漬してメッキによる膜を生成する過
程、メッキ液を水洗する過程を含むメッキ処理に用いる
連続メッキシステムであって、各過程ごとの液体を入れ
る複数の処理槽が横方向に配列され、各処理槽は上面が
開口した円筒状に形成されて中心線が上下方向になるよ
うに配置され、各処理槽の内周面には被メッキ部材が載
置される螺旋状の搬送路が固着され、被メッキ部材が搬
送路に沿って上昇方向に移動するように処理槽に対して
上下方向および周方向の振動を与える加振器が処理槽に
結合され、各処理槽の搬送路の上端部は処理槽から突出
していて各過程の処理槽の搬送路の上端部から排出され
る被メッキ部材を次過程の処理槽の上方に搬送して次過
程の処理槽内に投入するコンベアが設けられて成ること
を特徴とする連続メッキシステム。 - 【請求項2】 被メッキ部材を処理液によって清浄化す
る過程、処理液を水洗する過程、清浄化された被メッキ
部材をメッキ液に浸漬してメッキによる膜を生成する過
程、メッキ液を水洗する過程を含むメッキ処理に用いる
連続メッキシステムであって、各過程ごとの液体を入れ
る複数の処理槽が上下方向に配列され、各処理槽は上面
が開口した円筒状に形成されて中心線が上下方向になる
ように配置され、各処理槽の内周面には被メッキ部材が
載置される螺旋状の搬送路が固着され、被メッキ部材が
搬送路に沿って上昇方向に移動するように処理槽に対し
て上下方向および周方向の振動を与える1つの加振器が
各処理槽を連結する1本の振動ロッドを介して各処理槽
に結合され、各処理槽の搬送路の上端部は処理槽から突
出していて、各過程の処理槽の搬送路の上端部から排出
されて落下する被メッキ部材を受けて次過程の処理槽内
に投入するガイドが設けられて成ることを特徴とする連
続メッキシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265160A JPH0832967B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 連続メッキシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4265160A JPH0832967B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 連続メッキシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06116798A true JPH06116798A (ja) | 1994-04-26 |
| JPH0832967B2 JPH0832967B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17413455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4265160A Expired - Lifetime JPH0832967B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 連続メッキシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832967B2 (ja) |
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| JPS59145789A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-21 | Sahei Wazawa | 小物部品連続表面処理装置 |
| JPS60114597A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-21 | Masayuki Otsuki | 振動撹拌式複合メッキ装置 |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP4265160A patent/JPH0832967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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| RU2544723C1 (ru) * | 2013-09-02 | 2015-03-20 | Закрытое акционерное общество "Климовский специализированный патронный завод" | Линия химической обработки деталей и барабан для нее |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0832967B2 (ja) | 1996-03-29 |
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