JPH0611685Y2 - 心押台 - Google Patents
心押台Info
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- JPH0611685Y2 JPH0611685Y2 JP18233487U JP18233487U JPH0611685Y2 JP H0611685 Y2 JPH0611685 Y2 JP H0611685Y2 JP 18233487 U JP18233487 U JP 18233487U JP 18233487 U JP18233487 U JP 18233487U JP H0611685 Y2 JPH0611685 Y2 JP H0611685Y2
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- Turning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、工作機械、特に研削盤における高剛性の心
押台に関する。
押台に関する。
従来、工作機械、特に研削盤における心押台は、砥石台
の前進において砥石台との干渉を避けるために、第5図
に示すように(第5図の各部符号は、第1図に準じ
る)、センタをセンタ進退用のラムと同一軸線上に位置
させず、偏心位置にしてラムに取付けている。
の前進において砥石台との干渉を避けるために、第5図
に示すように(第5図の各部符号は、第1図に準じ
る)、センタをセンタ進退用のラムと同一軸線上に位置
させず、偏心位置にしてラムに取付けている。
そうして、従来の技術においては、センタのラムに対す
る偏心量が大きい場合には、(工作物の重量+研削抵
抗)×偏心量であるモーメントを受けるモーメント受け
部がラムの後部、又は中央部に設けられている。
る偏心量が大きい場合には、(工作物の重量+研削抵
抗)×偏心量であるモーメントを受けるモーメント受け
部がラムの後部、又は中央部に設けられている。
従来の技術におけるように、モーメント受け部がラムの
後部、又は中央部に設けられていると、モーメントを受
けたときのラムの捩り量は大きく、それに対処してラム
の径を大きくしている。しかし、スペース上、ラムの径
を大きくすることが困難な場合がある。
後部、又は中央部に設けられていると、モーメントを受
けたときのラムの捩り量は大きく、それに対処してラム
の径を大きくしている。しかし、スペース上、ラムの径
を大きくすることが困難な場合がある。
この考案による心押台は、センタがセンタ進退用のラム
と同一軸線上に位置されず、偏心してラムに取付けられ
ている型式の心押台であって、ラムと間隔をあけて平行
軸線関係をもって心押台に軸線方向に移動自在に支承さ
れた支承軸がラムと連結部材によって連結され、ラムを
挟んで支承軸と反対側に位置するように連結部材に直
接、又は間接にセンタが装着されている。
と同一軸線上に位置されず、偏心してラムに取付けられ
ている型式の心押台であって、ラムと間隔をあけて平行
軸線関係をもって心押台に軸線方向に移動自在に支承さ
れた支承軸がラムと連結部材によって連結され、ラムを
挟んで支承軸と反対側に位置するように連結部材に直
接、又は間接にセンタが装着されている。
工作物の着脱の際には、ラムの進退でセンタと支承軸と
が共々一体に進退する。そうして、工作物が研削・切削
加工されるとき、センタに加わる工作物の重量及び研削
・切削抵抗により偏心しているラムに加わるモーメント
は、連結部材を介して支承軸によっても分担支承され
る。
が共々一体に進退する。そうして、工作物が研削・切削
加工されるとき、センタに加わる工作物の重量及び研削
・切削抵抗により偏心しているラムに加わるモーメント
は、連結部材を介して支承軸によっても分担支承され
る。
この考案の実施例を図面に従って説明する。
第1図及び第2図において、心押台本体1には、ラム2
と支承軸3とが一体となって軸線方向(X軸線方向)に
移動自在に、且つ水平方向に平行に並設されいる。
と支承軸3とが一体となって軸線方向(X軸線方向)に
移動自在に、且つ水平方向に平行に並設されいる。
具体的には、心押台本体1に水平方向に平行に穿設され
た貫通孔の一方に嵌着されたスリーブ4にラム2が摺動
自在に嵌挿され、他方の貫通孔5には支承軸3が調整間
隙をもって摺動自在に遊嵌されており、更にラム2と支
承軸3との夫々の先端部は、連結板6に固着されてい
る。
た貫通孔の一方に嵌着されたスリーブ4にラム2が摺動
自在に嵌挿され、他方の貫通孔5には支承軸3が調整間
隙をもって摺動自在に遊嵌されており、更にラム2と支
承軸3との夫々の先端部は、連結板6に固着されてい
る。
連結板6の上縁面には、L字形のセンタホールダ7の一
辺である摺動部71がラム2の軸線と垂直方向(Y軸線方
向)に摺動自在にキー8を介して取付けられている。そ
うして、連結板6の上縁面に取付けられたブロック9に
回転自在にY軸線方向に挿着されたセンタ位置調整ねじ
10のねじ部がセンタホールダ7の摺動部71のねじ穴に螺
合しており、摺動部71にX軸線方向穿設された孔に調整
間隙をもって遊嵌されたセンタホールダ締付ボルト11が
連結板6の上縁面に穿設されたねじ穴に螺合している。
辺である摺動部71がラム2の軸線と垂直方向(Y軸線方
向)に摺動自在にキー8を介して取付けられている。そ
うして、連結板6の上縁面に取付けられたブロック9に
回転自在にY軸線方向に挿着されたセンタ位置調整ねじ
10のねじ部がセンタホールダ7の摺動部71のねじ穴に螺
合しており、摺動部71にX軸線方向穿設された孔に調整
間隙をもって遊嵌されたセンタホールダ締付ボルト11が
連結板6の上縁面に穿設されたねじ穴に螺合している。
センタホルーダ7の他辺であり、X軸線方向に伸びた垂
下部72は、連結板6のラム側の側面に隣接して垂下して
いる。垂下部72には、センタ12が中立位置でラム2及び
支承軸3と同一高さになるようにX軸線方向に装着され
ている。
下部72は、連結板6のラム側の側面に隣接して垂下して
いる。垂下部72には、センタ12が中立位置でラム2及び
支承軸3と同一高さになるようにX軸線方向に装着され
ている。
ラム2は、後端に開口した中空体で、その穴13には、後
方にねじ部14が伸びているばね抑圧体15が挿入され、ば
ね抑圧体15と穴13の底との間には圧縮ばね16,16′が装
填されている。ばね抑圧体15のねじ部14に螺合するナッ
ト部材17は、穴13の開口に取付けられた有口蓋18に摺動
自在に嵌挿され、ナット部材17は、その鍔部が有口蓋18
に係合し、穴13よりの後退脱落が抑止されている。
方にねじ部14が伸びているばね抑圧体15が挿入され、ば
ね抑圧体15と穴13の底との間には圧縮ばね16,16′が装
填されている。ばね抑圧体15のねじ部14に螺合するナッ
ト部材17は、穴13の開口に取付けられた有口蓋18に摺動
自在に嵌挿され、ナット部材17は、その鍔部が有口蓋18
に係合し、穴13よりの後退脱落が抑止されている。
心押台本体1には、油圧シリンダ19が設けられ、ラム2
の軸線と平行に進退するピストン棒20の後端とナット部
材17とは、ブラケット21を介して連結されている。
の軸線と平行に進退するピストン棒20の後端とナット部
材17とは、ブラケット21を介して連結されている。
第3図及び第4図に示されているように、貫通孔3の軸
線方向中間部において、心押台本体1には上下直径方向
に対向孔22,22′が穿設されている。上側対向孔22に
は、先端が下方に開放したコ字形の摺動駒23が、下側対
向孔22′には、先端部がフォーク状となり、他端部にば
ね穴が穿設されている摺動駒23′が夫々摺動自在に、且
つ回転拘束で嵌挿され、夫々の摺動駒23,23′の先端部
には、軸受24,24′が貫通孔3の軸線に直角に交差する
水平方向の軸ピン25,25′によって支持されて嵌装され
ている。
線方向中間部において、心押台本体1には上下直径方向
に対向孔22,22′が穿設されている。上側対向孔22に
は、先端が下方に開放したコ字形の摺動駒23が、下側対
向孔22′には、先端部がフォーク状となり、他端部にば
ね穴が穿設されている摺動駒23′が夫々摺動自在に、且
つ回転拘束で嵌挿され、夫々の摺動駒23,23′の先端部
には、軸受24,24′が貫通孔3の軸線に直角に交差する
水平方向の軸ピン25,25′によって支持されて嵌装され
ている。
摺動駒23の上端面には、対向孔22の上端に固着されたナ
ット部材26に螺合したセンタ高さ調整ボルト27の先端が
ボールを介して当接し、センタ高さ調整ボルト27の調節
により上側の軸受24の外輪28が所望量だけ貫通孔5の内
周面から突出して位置決めされるようになっている。摺
動駒23′のばね穴29には、対向孔22′の下端に固着され
た皿ばね抑止栓30で支承された積層皿ばね31が嵌装さ
れ、積層皿ばね31は、下側の軸受24′の外輪28′が貫通
孔5の内周面から突出するように摺動駒23′を弾力的に
支承している。
ット部材26に螺合したセンタ高さ調整ボルト27の先端が
ボールを介して当接し、センタ高さ調整ボルト27の調節
により上側の軸受24の外輪28が所望量だけ貫通孔5の内
周面から突出して位置決めされるようになっている。摺
動駒23′のばね穴29には、対向孔22′の下端に固着され
た皿ばね抑止栓30で支承された積層皿ばね31が嵌装さ
れ、積層皿ばね31は、下側の軸受24′の外輪28′が貫通
孔5の内周面から突出するように摺動駒23′を弾力的に
支承している。
かくして、貫通孔5に調整間隙をもって遊嵌されている
支承軸3は、貫通孔5の軸線方向中間部において、上側
の軸受24の外輪28の外周面で上下方向に位置決めされた
上、下側の軸受24,24′の外輪28′の外周面で弾力的に
挟まれ、両軸受24,24′の外輪28,28′の外周面との接点
を支点として支承され、両軸受24,24′の外輪28,28′の
回転を伴って円滑に軸線方向に摺動し得るようになって
いる。
支承軸3は、貫通孔5の軸線方向中間部において、上側
の軸受24の外輪28の外周面で上下方向に位置決めされた
上、下側の軸受24,24′の外輪28′の外周面で弾力的に
挟まれ、両軸受24,24′の外輪28,28′の外周面との接点
を支点として支承され、両軸受24,24′の外輪28,28′の
回転を伴って円滑に軸線方向に摺動し得るようになって
いる。
そうして、外輪28,28′の外周面は、円筒面でもよい
が、両者、特に外輪28の外周面は、図示の実施例のよう
に凹曲率半径Rが支承軸3の半径rより少し大きくなっ
ている鼓形にする方が一層好適である。
が、両者、特に外輪28の外周面は、図示の実施例のよう
に凹曲率半径Rが支承軸3の半径rより少し大きくなっ
ている鼓形にする方が一層好適である。
なお、貫通孔5の両端の開口部には、支承軸5の軸線方
向の摺動及び半径方向の微少変位を許すようにしてシー
ル32,32が備えられている。
向の摺動及び半径方向の微少変位を許すようにしてシー
ル32,32が備えられている。
上記の実施例のY軸線方向の位置調整機能は、付加的な
もので、必要に応じて省略し得る。その場合には、連結
板6とセンタホールダ7とが一体となった連結部材とな
る。
もので、必要に応じて省略し得る。その場合には、連結
板6とセンタホールダ7とが一体となった連結部材とな
る。
上記の心押台の作用について述べる。
工作物を装着するときは、他端が主軸台(図示しない)
に支持された工作物のセンタ穴に向ってセンタ12、即ち
ラム2を前進させる。それには、油圧シリンダ19を作動
させて、ピストン棒20を後退(第1図において左行)さ
せる。すると連結板6及びナット部材17を介してばね抑
圧体15は前進(第1図において左行)し、更にばね抑圧
体15の前進は、圧縮ばね16,16′を介してラム2をスリ
ーブ4中で摺動前進させる。そうして、ラム2の前進
は、ラム2と連結板6及びセンタホールダ7によって一
体のセンタ12の前進となり、センタ12は、押圧された圧
縮ばね16,16′のばね力をもって工作物の一端を係合す
る。かくして工作物は装着される。工作物の取外しが油
圧シリンダ19の逆作動により上記とは逆方向の各部の作
動によって行なわれることは、容易に理解されよう。
に支持された工作物のセンタ穴に向ってセンタ12、即ち
ラム2を前進させる。それには、油圧シリンダ19を作動
させて、ピストン棒20を後退(第1図において左行)さ
せる。すると連結板6及びナット部材17を介してばね抑
圧体15は前進(第1図において左行)し、更にばね抑圧
体15の前進は、圧縮ばね16,16′を介してラム2をスリ
ーブ4中で摺動前進させる。そうして、ラム2の前進
は、ラム2と連結板6及びセンタホールダ7によって一
体のセンタ12の前進となり、センタ12は、押圧された圧
縮ばね16,16′のばね力をもって工作物の一端を係合す
る。かくして工作物は装着される。工作物の取外しが油
圧シリンダ19の逆作動により上記とは逆方向の各部の作
動によって行なわれることは、容易に理解されよう。
工作物の装着時、即ちラム2の前進時には、連結板6を
介して支承軸3も貫通孔5中を前進する。その際、軸受
24,24′の外輪28,28′の回転により支承軸3の前進は円
滑に行なわれる。
介して支承軸3も貫通孔5中を前進する。その際、軸受
24,24′の外輪28,28′の回転により支承軸3の前進は円
滑に行なわれる。
そうして、工作物が研削・切削されるとき、センタ12に
加わる工作物の重量及び研削・切削抵抗により更にラム
2に加わるモーメントは、連結板6を介して支承軸3に
よっても分担支承され、その支点となる軸受24の外輪28
に作用する。その際、外輪28の外周面は、凹曲率半径R
が支承軸の半径rより大きい鼓形であるので、接触面圧
が弾性変形限界付近まで下げられ、弾性変形量も少なく
なり、面圧減少により塑性変形量も微小に抑えられる。
例えば、外輪の外周面を凹曲率半径R=支承軸の半径r
+10mmの鼓形にした場合、弾性変形量は約40%減と
なる。即ち、前記鼓形がないときに30μ変形して、荷
重を除くと10〜20μ程度の変形が残留する場合、前記鼓
形となっていると18μ程度しか変形せず、しかもその変
形は弾性変形域内となって、結局、荷重が除かれると変
形量は零となる。
加わる工作物の重量及び研削・切削抵抗により更にラム
2に加わるモーメントは、連結板6を介して支承軸3に
よっても分担支承され、その支点となる軸受24の外輪28
に作用する。その際、外輪28の外周面は、凹曲率半径R
が支承軸の半径rより大きい鼓形であるので、接触面圧
が弾性変形限界付近まで下げられ、弾性変形量も少なく
なり、面圧減少により塑性変形量も微小に抑えられる。
例えば、外輪の外周面を凹曲率半径R=支承軸の半径r
+10mmの鼓形にした場合、弾性変形量は約40%減と
なる。即ち、前記鼓形がないときに30μ変形して、荷
重を除くと10〜20μ程度の変形が残留する場合、前記鼓
形となっていると18μ程度しか変形せず、しかもその変
形は弾性変形域内となって、結局、荷重が除かれると変
形量は零となる。
しかも、弾性変形量が少ないと、シール32,32に隙間が
生じ難く、シール機能が維持され得る。
生じ難く、シール機能が維持され得る。
この心押台においては、センタ12の軸線位置を軸線方向
と垂直の方向に調整でき、その水平成分(第2図におい
て左右方向)の調整は、センタ水平位置調整ねじ10の操
作により、上下成分(第2図において上下方向)の調整
は、センタ高さ調整ボルト27の操作により夫々行なう。
と垂直の方向に調整でき、その水平成分(第2図におい
て左右方向)の調整は、センタ水平位置調整ねじ10の操
作により、上下成分(第2図において上下方向)の調整
は、センタ高さ調整ボルト27の操作により夫々行なう。
先ず、水平成分位置調整には、センタホールダ締付ボル
ト11を緩めセンタ水平位置調整ねじ10を目盛により所望
量・方向に回転操作すると、センタホールダ7は、キー
8に案内されて連結板6の上縁面上を所望量・方向に摺
動変位し、しかる後、センタホールダ締付ボルト11を締
め付けることによりセンタホールダ7は、所望水平位置
に位置決め固定される。
ト11を緩めセンタ水平位置調整ねじ10を目盛により所望
量・方向に回転操作すると、センタホールダ7は、キー
8に案内されて連結板6の上縁面上を所望量・方向に摺
動変位し、しかる後、センタホールダ締付ボルト11を締
め付けることによりセンタホールダ7は、所望水平位置
に位置決め固定される。
次に、上下成分位置調整には、センタ高さ調整ボルト27
を所望量・方向に回転操作すると、センタ高さ調整ボル
ト27の先端は所望量だけ上下し、上側の摺動駒23の上面
がボールを介してセンタ高さ調整ボルト27の先端に当接
する規制された位置になるように、積層皿ばね31の伸縮
により、両軸受24,24′の外輪28,28′の外周面間に支承
軸3を挟持したまま上下摺動駒23,23′は対向孔22,22′
内を所望量・方向に摺動変位する。即ち、支承軸3は、
調整間隙の範囲内で貫通孔5内で上下方向の所望位置に
位置決めされる。
を所望量・方向に回転操作すると、センタ高さ調整ボル
ト27の先端は所望量だけ上下し、上側の摺動駒23の上面
がボールを介してセンタ高さ調整ボルト27の先端に当接
する規制された位置になるように、積層皿ばね31の伸縮
により、両軸受24,24′の外輪28,28′の外周面間に支承
軸3を挟持したまま上下摺動駒23,23′は対向孔22,22′
内を所望量・方向に摺動変位する。即ち、支承軸3は、
調整間隙の範囲内で貫通孔5内で上下方向の所望位置に
位置決めされる。
センタホールダ7は、支承軸5の上下方向調整変位によ
り連結板6を腕とし、且つラム2を回転軸として旋回
し、支承軸3の上下方向の所望位置に応じた上下方向位
置に位置決めされる。
り連結板6を腕とし、且つラム2を回転軸として旋回
し、支承軸3の上下方向の所望位置に応じた上下方向位
置に位置決めされる。
かくして、センタホールダ7が水平・上下方向の各成分
の所望の位置調整がされるので、センタ9は、所望位置
に位置決めされる。
の所望の位置調整がされるので、センタ9は、所望位置
に位置決めされる。
工作機械、特に研削盤において、砥石台の前進時の砥石
台との干渉を避けるために、センタをセンタ進退用のラ
ムと同一軸線上に位置させず、偏心位置にしてラムに取
付けている型式の心押台において、この考案による心押
台は、センタに加わる工作物の重量や研削抵抗等の荷重
により生じるモーメントをラムと一体になって移動する
支承軸によって分担支承するので、ラムを大きくしない
で済み、スペースの狭小化が計れる。
台との干渉を避けるために、センタをセンタ進退用のラ
ムと同一軸線上に位置させず、偏心位置にしてラムに取
付けている型式の心押台において、この考案による心押
台は、センタに加わる工作物の重量や研削抵抗等の荷重
により生じるモーメントをラムと一体になって移動する
支承軸によって分担支承するので、ラムを大きくしない
で済み、スペースの狭小化が計れる。
しかも、その支承軸によりセンタの高さ位置調整も併せ
行ない得る。
行ない得る。
第1図は、この考案の実施例における心押台の断面平面
図、 第2図は、この考案の実施例における心押台の正面図、 第3図は、第1図のIII-III線における断面図、 第4図は、第1図のIV-IV線における断面図、 第5図は、従来の技術の心押台の断面平面図である。 1:心押台本体、2:ラム 3:支承軸、4:スリーブ 5:貫通孔、6:連結板 7:センタホールダ、71:摺動部 72:垂下部、8:キー 9:ブロック、10:センタ位置調整ねじ 11:センタホルダ締付ボルト、12:センタ 13:穴、14:ねじ部 15:ばね抑圧体、16,16′:圧縮ばね 17,26:ナット部材、18:有口蓋 19:油圧シリンダ、20:ピストン棒 21:ブラケット、22,22′:対向孔 23,23′:摺動駒、24,24′:軸受 25,25′:軸ピン、27:センタ高さ調整ボルト 28,28′:外輪、29:ばね穴 30:皿ばね抑止栓、31:積層皿ばね 32:シール
図、 第2図は、この考案の実施例における心押台の正面図、 第3図は、第1図のIII-III線における断面図、 第4図は、第1図のIV-IV線における断面図、 第5図は、従来の技術の心押台の断面平面図である。 1:心押台本体、2:ラム 3:支承軸、4:スリーブ 5:貫通孔、6:連結板 7:センタホールダ、71:摺動部 72:垂下部、8:キー 9:ブロック、10:センタ位置調整ねじ 11:センタホルダ締付ボルト、12:センタ 13:穴、14:ねじ部 15:ばね抑圧体、16,16′:圧縮ばね 17,26:ナット部材、18:有口蓋 19:油圧シリンダ、20:ピストン棒 21:ブラケット、22,22′:対向孔 23,23′:摺動駒、24,24′:軸受 25,25′:軸ピン、27:センタ高さ調整ボルト 28,28′:外輪、29:ばね穴 30:皿ばね抑止栓、31:積層皿ばね 32:シール
Claims (6)
- 【請求項1】センタがセンタ進退用のラムと同一軸線上
に位置されず、偏心してラムに取付けられている型式の
心押台であって、ラムと間隔をあけて平行軸線関係をも
って心押台に軸線方向に移動自在に支承された支承軸が
ラムと連結部材によって連結され、ラムを挟んで支承軸
と反対側に位置するように連結部材に直接、又は間接に
センタが装着されている心押台 - 【請求項2】支承軸が心押台中の上下の軸受の外輪で挟
持されて支承されている実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の心押台 - 【請求項3】軸受の外輪の外周面がその外周面に支承さ
れる支承軸の外周面の曲率半径より大きい凹曲率半径の
鼓形である実用新案登録請求の範囲第2項に記載の心押
台 - 【請求項4】上下の軸受が上下に位置調整され得る実用
新案登録請求の範囲第2項又は第3項に記載の心押台 - 【請求項5】センタがセンタホールダを介して連結部材
に装着されている実用新案登録請求の範囲第1項乃至第
4項に記載の心押台 - 【請求項6】センタホールダが連結部材に位置調整自在
に取付けられている実用新案登録請求の範囲第5項に記
載の心押台
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18233487U JPH0611685Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 心押台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18233487U JPH0611685Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 心押台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0187804U JPH0187804U (ja) | 1989-06-09 |
| JPH0611685Y2 true JPH0611685Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31473783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18233487U Expired - Lifetime JPH0611685Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 心押台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611685Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2605998Y2 (ja) * | 1992-12-11 | 2000-09-04 | 豊田工機株式会社 | 心押台 |
| JPH1034403A (ja) * | 1996-07-24 | 1998-02-10 | Okuma Mach Works Ltd | オフセット心押台 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP18233487U patent/JPH0611685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0187804U (ja) | 1989-06-09 |
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