JPH06117164A - ガラス板の組み込み方法 - Google Patents
ガラス板の組み込み方法Info
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- JPH06117164A JPH06117164A JP26605592A JP26605592A JPH06117164A JP H06117164 A JPH06117164 A JP H06117164A JP 26605592 A JP26605592 A JP 26605592A JP 26605592 A JP26605592 A JP 26605592A JP H06117164 A JPH06117164 A JP H06117164A
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- glass plate
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドア、引戸、その他の障子一般の框組みにガ
ラス板を取付ける際、その手数を少なくしたガラス板組
み込み方法の提供。 【構成】 次の手順によるガラス板の組み込み方法。ガ
ラス板14の両端にガラスガイド50を取付けてガラス
ガイド付きガラス板とし、これを框組み4による開口3
に裏面側から装着して開口3に支持させると共に、開口
3の周縁表側に形成された受け部20に当て付ける。つ
いで、開口3の框内周とガラス板14の側縁との間にガ
ラスガイド間の長さに等しい直線状の後付けガラスビニ
ール26を嵌め込み、ガラス板14を開口に固定する。
ガラスガイド50は、敷板部分51とガラス板端部の少
なくとも裏面に位置して気密部材となるガラスビニール
部分52,53を一体に備えている。
ラス板を取付ける際、その手数を少なくしたガラス板組
み込み方法の提供。 【構成】 次の手順によるガラス板の組み込み方法。ガ
ラス板14の両端にガラスガイド50を取付けてガラス
ガイド付きガラス板とし、これを框組み4による開口3
に裏面側から装着して開口3に支持させると共に、開口
3の周縁表側に形成された受け部20に当て付ける。つ
いで、開口3の框内周とガラス板14の側縁との間にガ
ラスガイド間の長さに等しい直線状の後付けガラスビニ
ール26を嵌め込み、ガラス板14を開口に固定する。
ガラスガイド50は、敷板部分51とガラス板端部の少
なくとも裏面に位置して気密部材となるガラスビニール
部分52,53を一体に備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、框組みで区画された
開口にガラス板を取付けた部分を有するドア、引戸、そ
の他の障子一般に関する。
開口にガラス板を取付けた部分を有するドア、引戸、そ
の他の障子一般に関する。
【0002】
【従来技術】障子一般において、ガラス板の組み込み方
法は、ガラス板をまずガラス取付け用額に納め、この額
とガラス板間の間隙にU字ビートをぐるりと押し込んで
額にガラス板を定着させ、ついでこれを額ごと框組みに
よって構成されるガラス板取付け用の開口(以下、単に
開口という)に嵌め込み固定するか、あるいは、框組み
を框組み本体と押し縁で構成し、框組み本体にガラス板
の一面に接するガラスビニールを先付けした後、押し縁
を取り外した状態でガラス板を開口に嵌め込み、框組み
とガラス板の他面との間隙にガラスビニールを押し込ん
でガラスを框組みに定着させ、ついで押し縁を取付ける
等している。
法は、ガラス板をまずガラス取付け用額に納め、この額
とガラス板間の間隙にU字ビートをぐるりと押し込んで
額にガラス板を定着させ、ついでこれを額ごと框組みに
よって構成されるガラス板取付け用の開口(以下、単に
開口という)に嵌め込み固定するか、あるいは、框組み
を框組み本体と押し縁で構成し、框組み本体にガラス板
の一面に接するガラスビニールを先付けした後、押し縁
を取り外した状態でガラス板を開口に嵌め込み、框組み
とガラス板の他面との間隙にガラスビニールを押し込ん
でガラスを框組みに定着させ、ついで押し縁を取付ける
等している。
【0003】しかし、いずれにしてもU字ビートあるい
はガラスビニールをガラス取付け開口の全周に渡って装
着する作業を必要とする。さらに、前記の押し縁による
構造は、装着したガラスビニールが露出して見苦しい場
合があり、さらに、取付け開口とガラス板との上下位置
を定めるために、框組みとガラス板端面との間に敷板を
装着する必要がある。敷板は、輸送中のガラス板のガタ
つきを防止するためにガラス板の上下端面と框組みとの
間に装着する。
はガラスビニールをガラス取付け開口の全周に渡って装
着する作業を必要とする。さらに、前記の押し縁による
構造は、装着したガラスビニールが露出して見苦しい場
合があり、さらに、取付け開口とガラス板との上下位置
を定めるために、框組みとガラス板端面との間に敷板を
装着する必要がある。敷板は、輸送中のガラス板のガタ
つきを防止するためにガラス板の上下端面と框組みとの
間に装着する。
【0004】これらの作業は、ドア等の意匠上、框組み
におけるガラス板取付け用の開口を小割りにして多数を
設ける場合には、特に多くの労力を必要とする。また、
デザイン上、ドアや引戸を両面意匠とすることが多く、
このような障子を組み立てる際の困難度が増している。
におけるガラス板取付け用の開口を小割りにして多数を
設ける場合には、特に多くの労力を必要とする。また、
デザイン上、ドアや引戸を両面意匠とすることが多く、
このような障子を組み立てる際の困難度が増している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、框組みの
開口にガラス板を取付ける際の手数を少なくしたガラス
板組み込み方法の提供を課題とする。
開口にガラス板を取付ける際の手数を少なくしたガラス
板組み込み方法の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するため手段】框組みで区画された開口に
ガラス板を組み込む方法に関する。取付けるガラス板の
両端にガラスガイドを装着しておく。ガラスガイドは、
上下の敷板部分とガラス板端部の少なくとも裏面に位置
して気密部材となるガラスビニール部分が一体に形成さ
れている。ガラスガイド付きガラス板を開口に裏側から
嵌め込んで支持させ、その表面を前記開口の周縁表側に
框によって構成された受け部に当て付ける。ガラス板の
側縁の裏面と框の内周との間に、両端のガラスガイド間
の長さに等しい直線上の後付けガラスビニールを嵌め込
んでガラス板を開口に固定する。
ガラス板を組み込む方法に関する。取付けるガラス板の
両端にガラスガイドを装着しておく。ガラスガイドは、
上下の敷板部分とガラス板端部の少なくとも裏面に位置
して気密部材となるガラスビニール部分が一体に形成さ
れている。ガラスガイド付きガラス板を開口に裏側から
嵌め込んで支持させ、その表面を前記開口の周縁表側に
框によって構成された受け部に当て付ける。ガラス板の
側縁の裏面と框の内周との間に、両端のガラスガイド間
の長さに等しい直線上の後付けガラスビニールを嵌め込
んでガラス板を開口に固定する。
【0007】框組みで区画された開口の裏面側から框組
みに装着する補助部材によって、開口に装着された硝子
ガイド付きガラス板の取付けを補強することがある。ま
た、同様にして、補助部材によって、開口に装着された
ガラスガイド付きガラス板の周縁を隠蔽して化粧するこ
とがある。
みに装着する補助部材によって、開口に装着された硝子
ガイド付きガラス板の取付けを補強することがある。ま
た、同様にして、補助部材によって、開口に装着された
ガラスガイド付きガラス板の周縁を隠蔽して化粧するこ
とがある。
【0008】
【作用】ガラス板をガラスガイド付きガラス板とし、開
口に装着したこのガラス板を直線状の後づけビニールガ
イドで固定する構成は、ガラス板取付けの手数を減じ
る。
口に装着したこのガラス板を直線状の後づけビニールガ
イドで固定する構成は、ガラス板取付けの手数を減じ
る。
【0009】
【実施例】図4は、障子の一例としてのドア板1であっ
て、外枠2の内側に開口3を形成するための框組み4が
装着されている。外枠2は、左右の縦枠5(a,b)と
上下の横枠6(a,b)が組み付けられて頑丈に構成さ
れている。左右の縦枠5(a,b)および上下の横枠6
(a,b)の裏面内周側には取付け溝7が形成され、後
述する裏框組み9が嵌まりこむ構造となっている。框組
み4は、表框組み8と裏框組み9に分割され、かつ、裏
框組み9は、上裏框組み10、中裏框組み11および下
裏框組み12とで構成され、表框組み8に前記の上、
中、下の裏框組み10,11,12を当て付けて係合の
後、ビス13で固定することにより構成される。框組み
4は、実質的に表框組み8で構成され、裏框組み9は補
助部材の機能である。
て、外枠2の内側に開口3を形成するための框組み4が
装着されている。外枠2は、左右の縦枠5(a,b)と
上下の横枠6(a,b)が組み付けられて頑丈に構成さ
れている。左右の縦枠5(a,b)および上下の横枠6
(a,b)の裏面内周側には取付け溝7が形成され、後
述する裏框組み9が嵌まりこむ構造となっている。框組
み4は、表框組み8と裏框組み9に分割され、かつ、裏
框組み9は、上裏框組み10、中裏框組み11および下
裏框組み12とで構成され、表框組み8に前記の上、
中、下の裏框組み10,11,12を当て付けて係合の
後、ビス13で固定することにより構成される。框組み
4は、実質的に表框組み8で構成され、裏框組み9は補
助部材の機能である。
【0010】この実施例において、框組み4は、ドア板
1に上下寸法が小さくガラス板14(図2)が装着され
た多数の開口3を形成するために構成されている。な
お、開口3はドア板1からの採光を兼ねると共にドア板
1のデザイン上から採用されている。
1に上下寸法が小さくガラス板14(図2)が装着され
た多数の開口3を形成するために構成されている。な
お、開口3はドア板1からの採光を兼ねると共にドア板
1のデザイン上から採用されている。
【0011】表框組み8は、図3のように、実質的には
左右縦枠5(a,b)間に配置される表横框15(a,
b)とその表面に装着される表目板16で構成される。
表横框15(a,b)は、図1のように、ビスホール1
7を備えた固定型表横框15a(図1の下方)とビスホ
ール17を備えてない嵌め込み型表横框15b(同上
方)の2種があり、左右の縦枠5(a,b)間に上下方
向で、間隔を取って配置される。表横框15(a,b)
の上下方向寸法はどれもほぼ等しくされている。
左右縦枠5(a,b)間に配置される表横框15(a,
b)とその表面に装着される表目板16で構成される。
表横框15(a,b)は、図1のように、ビスホール1
7を備えた固定型表横框15a(図1の下方)とビスホ
ール17を備えてない嵌め込み型表横框15b(同上
方)の2種があり、左右の縦枠5(a,b)間に上下方
向で、間隔を取って配置される。表横框15(a,b)
の上下方向寸法はどれもほぼ等しくされている。
【0012】固定型表横框15aはビスホール17を利
用して、外枠2を構成するときにあらかじめ組み付けら
れる。嵌め込み型表横框15bは、後にガラス板14を
装着するときに順次組み合わせられて取付けられていく
が、固定型表横框15aが左右の縦枠5(a,b)間に
固定された段階で表框組み8は実質的に完成される。
用して、外枠2を構成するときにあらかじめ組み付けら
れる。嵌め込み型表横框15bは、後にガラス板14を
装着するときに順次組み合わせられて取付けられていく
が、固定型表横框15aが左右の縦枠5(a,b)間に
固定された段階で表框組み8は実質的に完成される。
【0013】固定型表横框15aは、図1に断面にて示
すように、上下方向の中央に補強中空部18を備え、こ
れと一体に表側では上方および下方の目板係合部19と
ガラス板の受け部20が対称に構成されている。ガラス
板の受け部20は水平片21とその表側に垂直片22お
よびカバー片23を有し、垂直片22の裏側にはタイト
材としてのガラスビニール24が上方および下方共に先
付けされている(先付けガラスビニール)。カバー片2
3は裏側に屈曲して先付けガラスビニール24の上面
(上方)および下面(下方)を覆うようになっている。
すように、上下方向の中央に補強中空部18を備え、こ
れと一体に表側では上方および下方の目板係合部19と
ガラス板の受け部20が対称に構成されている。ガラス
板の受け部20は水平片21とその表側に垂直片22お
よびカバー片23を有し、垂直片22の裏側にはタイト
材としてのガラスビニール24が上方および下方共に先
付けされている(先付けガラスビニール)。カバー片2
3は裏側に屈曲して先付けガラスビニール24の上面
(上方)および下面(下方)を覆うようになっている。
【0014】固定型表横框15aの裏側は、下方におい
て前記の水平片21が裏側に延長された後、下方へ屈曲
された形のガラスビニール押え片25を備えている。な
お、ガラス板の受け部20において、前記の水平片21
はガラス板14の厚さより充分に大きな幅(表裏方向の
寸法)を有し、下方のガラス板受け部20では、垂直片
22とガラスビニール押え片25との間隔がガラス板1
4の厚さよりさらに大きくされている。
て前記の水平片21が裏側に延長された後、下方へ屈曲
された形のガラスビニール押え片25を備えている。な
お、ガラス板の受け部20において、前記の水平片21
はガラス板14の厚さより充分に大きな幅(表裏方向の
寸法)を有し、下方のガラス板受け部20では、垂直片
22とガラスビニール押え片25との間隔がガラス板1
4の厚さよりさらに大きくされている。
【0015】符号26は、後付けガラスビニールであ
る。嵌め込み型表横框15bは、補強中空部18が固定
型表横框15aより小さいが、表側の構造は、基本的に
前記の固定型表横框15aと同じであり、目板係合部1
9とガラス板の受け部20が構成され、ガラス板の受け
部20に水平片21、垂直片22およびカバー片23を
有する。また、垂直片22の裏側には気密材としてのガ
ラスビニール24が上方および下方共に先付けされてい
る(先付けガラスビニール)。
る。嵌め込み型表横框15bは、補強中空部18が固定
型表横框15aより小さいが、表側の構造は、基本的に
前記の固定型表横框15aと同じであり、目板係合部1
9とガラス板の受け部20が構成され、ガラス板の受け
部20に水平片21、垂直片22およびカバー片23を
有する。また、垂直片22の裏側には気密材としてのガ
ラスビニール24が上方および下方共に先付けされてい
る(先付けガラスビニール)。
【0016】嵌め込み型表横框15bの裏側では、上方
のガラス板受け部20における水平片21から係合案内
片27が斜め下方へ傾斜して形成され、下方のガラス板
受け部20におけるガラスビニール押え片25の裏面に
はストッパー28が突設されている。以上の構成であっ
て、固定型表横框15aと嵌め込み型表横框15bは間
隔を取って配置されることによって固定型と嵌め込み型
が隣接する個所では両表横框15(a,b)の上方と下
方のガラス板受け部20が対向し、表框組み8側のガラ
ス板取付け用の開口29(図4,3)が形成される。
のガラス板受け部20における水平片21から係合案内
片27が斜め下方へ傾斜して形成され、下方のガラス板
受け部20におけるガラスビニール押え片25の裏面に
はストッパー28が突設されている。以上の構成であっ
て、固定型表横框15aと嵌め込み型表横框15bは間
隔を取って配置されることによって固定型と嵌め込み型
が隣接する個所では両表横框15(a,b)の上方と下
方のガラス板受け部20が対向し、表框組み8側のガラ
ス板取付け用の開口29(図4,3)が形成される。
【0017】上、中、下の裏框組み10,11,12
(裏框組み9)はそれぞれ、図4のように、左右竪框3
0(a,b)とその間に上下方向で間隔を取って配置さ
れ、両竪框30(a,b)に両端を固定された裏横框3
1(a,b)で構成される。前記の間隔は、表横框15
(a,b)の間隔に対応する。裏横框31(a,b)
は、図4,図1のように、上下寸法の小さな小幅裏横框
31aとこれに対し上下寸法が対応する表横框15bと
ほぼ等しい広幅裏横框31bの2種とこれらの裏面側に
取付けられる裏目板32で構成される。小幅裏横框31
aは、さらに、各裏框組み10,11,12の上辺に位
置することになる上小幅裏横框311aとこれらの下辺
に位置することになる下小幅裏横框312aの2種で構
成される(図1、図4)。
(裏框組み9)はそれぞれ、図4のように、左右竪框3
0(a,b)とその間に上下方向で間隔を取って配置さ
れ、両竪框30(a,b)に両端を固定された裏横框3
1(a,b)で構成される。前記の間隔は、表横框15
(a,b)の間隔に対応する。裏横框31(a,b)
は、図4,図1のように、上下寸法の小さな小幅裏横框
31aとこれに対し上下寸法が対応する表横框15bと
ほぼ等しい広幅裏横框31bの2種とこれらの裏面側に
取付けられる裏目板32で構成される。小幅裏横框31
aは、さらに、各裏框組み10,11,12の上辺に位
置することになる上小幅裏横框311aとこれらの下辺
に位置することになる下小幅裏横框312aの2種で構
成される(図1、図4)。
【0018】上小幅裏横框311aは、図4のように、
ビスホール部33とその上方に目板当接部34、カバー
片35および垂直片36からなるガラス板押圧部37が
構成されている。この構成は、前記した表横框15
(a,b)における目板係合部19とカバー片23を備
えたガラス板の受け部20からなる構成部分に相当す
る。そして、垂直片36にはガラスビニール38が先付
けされている(先付けガラスビニール)。下小幅裏横框
312aは、図4のように、ビスホール部33とその下
方に形成されたカバー部35のみを備える。裏横框31
(a,b)の表裏方向の寸法は、図4のように、左右の
竪框30(a,b)の表裏方向の寸法内に納められてい
る。
ビスホール部33とその上方に目板当接部34、カバー
片35および垂直片36からなるガラス板押圧部37が
構成されている。この構成は、前記した表横框15
(a,b)における目板係合部19とカバー片23を備
えたガラス板の受け部20からなる構成部分に相当す
る。そして、垂直片36にはガラスビニール38が先付
けされている(先付けガラスビニール)。下小幅裏横框
312aは、図4のように、ビスホール部33とその下
方に形成されたカバー部35のみを備える。裏横框31
(a,b)の表裏方向の寸法は、図4のように、左右の
竪框30(a,b)の表裏方向の寸法内に納められてい
る。
【0019】広幅裏横框31bは、中央のビスホール部
39の上方に目板係合部40、カバー片41、垂直片4
2からなるガラス板押圧部43と斜め上方に向けられた
係合片44を一体に有し、下方には目板係合部40とカ
バー45および当たり片46が一体に形成されている。
ガラス板押圧部43の垂直片42には、ガラスビニール
38が先付けされている。また、広幅裏横框31bの表
側に形成された前記の係合片44、当たり片46は、そ
の上下間隔が嵌め込み型表横框15bにおける係合案内
片27とストッパー28の間隔に対応する。表目板16
は、内側の上下に係合突起47(図5)を備え、裏目板
32は、広幅裏横框31bに対応するものが内側の上下
に係合突起47を備え、小幅裏横框31aに対応するも
のは、内側の中央部に上下に対向した係合部48を有し
ている。
39の上方に目板係合部40、カバー片41、垂直片4
2からなるガラス板押圧部43と斜め上方に向けられた
係合片44を一体に有し、下方には目板係合部40とカ
バー45および当たり片46が一体に形成されている。
ガラス板押圧部43の垂直片42には、ガラスビニール
38が先付けされている。また、広幅裏横框31bの表
側に形成された前記の係合片44、当たり片46は、そ
の上下間隔が嵌め込み型表横框15bにおける係合案内
片27とストッパー28の間隔に対応する。表目板16
は、内側の上下に係合突起47(図5)を備え、裏目板
32は、広幅裏横框31bに対応するものが内側の上下
に係合突起47を備え、小幅裏横框31aに対応するも
のは、内側の中央部に上下に対向した係合部48を有し
ている。
【0020】以上の構成であって、左右の竪框30
(a,b)間に、小幅裏横框31aを上辺と下辺位置に
配し、これらの中間に広幅裏横框31bを相互間に間隔
を取って配置し、それぞれのビスホール部33,39を
利用してこれらを左右竪框30(a,b)に固定するこ
とにより裏框組み9(上、中、下の裏框組み10,1
1,12)をあらかじめ完成しておく。各裏横框31
(a,b)と左右の竪框30(a,b)で区画される空
間は裏框組み9側のガラス板取付け開口49(図1)を
構成する。したがって、表框組み8に裏框組み9を接合
すると框組みに区画されたガラス板取付け開口が形成さ
れる。
(a,b)間に、小幅裏横框31aを上辺と下辺位置に
配し、これらの中間に広幅裏横框31bを相互間に間隔
を取って配置し、それぞれのビスホール部33,39を
利用してこれらを左右竪框30(a,b)に固定するこ
とにより裏框組み9(上、中、下の裏框組み10,1
1,12)をあらかじめ完成しておく。各裏横框31
(a,b)と左右の竪框30(a,b)で区画される空
間は裏框組み9側のガラス板取付け開口49(図1)を
構成する。したがって、表框組み8に裏框組み9を接合
すると框組みに区画されたガラス板取付け開口が形成さ
れる。
【0021】ガラス板14は、開口3の大きさに対応し
て横方向に細長く、その左右両端にガラスガイド50が
装着される。各ガラスガイド50は上下の敷板部分5
1、51とこのガラス板端部の表面および裏面に位置し
て気密部材となるガラスビニール部分52,53を一体
に形成した全体として箱形の構成を有している。表面側
のガラスビニール部分52は上下の一部が嵌め込み型表
横框15bにおける上方および下方の先付けガラスビニ
ール24、24の幅(上下寸法)分だけ切り欠かれてい
る。
て横方向に細長く、その左右両端にガラスガイド50が
装着される。各ガラスガイド50は上下の敷板部分5
1、51とこのガラス板端部の表面および裏面に位置し
て気密部材となるガラスビニール部分52,53を一体
に形成した全体として箱形の構成を有している。表面側
のガラスビニール部分52は上下の一部が嵌め込み型表
横框15bにおける上方および下方の先付けガラスビニ
ール24、24の幅(上下寸法)分だけ切り欠かれてい
る。
【0022】ドア板1の、框組み4で区画されたガラス
板取付け用の開口3には、次の手順でガラス板14が組
みこまれる。まず、表側框組み8と裏側框組み9を形成
すると共にガラス板14の両端にガラスガイド50を装
着しておく。表側框組み8の固定型表横框15aどうし
の間隙に、嵌め込み型表横框15bとガラスガイド付き
ガラス板14を交互に配置して、ガラス板14の上下縁
部を固定型および嵌め込み型の表横框(15a,15
b)間に嵌め込む(図1)。
板取付け用の開口3には、次の手順でガラス板14が組
みこまれる。まず、表側框組み8と裏側框組み9を形成
すると共にガラス板14の両端にガラスガイド50を装
着しておく。表側框組み8の固定型表横框15aどうし
の間隙に、嵌め込み型表横框15bとガラスガイド付き
ガラス板14を交互に配置して、ガラス板14の上下縁
部を固定型および嵌め込み型の表横框(15a,15
b)間に嵌め込む(図1)。
【0023】このとき、ガラス板14の上下はガラスガ
イド51の上下敷板部分51,51で固定型および嵌め
込み型の表横框(15a,15b)間に支持されて位置
決めされ、表側位置はガラス板14の表面が表横框(1
5a,15b)の上方および下方の受け部20の内面側
に配置された先付けガラスビニール24,24に当接す
ることで位置決めされる。この先付けガラスビニール2
4はガラス板14の横方向寸法に等しい長さで、ガラス
ガイド50における表面側ガラスビニール部分52の上
下切欠き部分を通してガラス表面に接する。一方、ガラ
ス板14の両端部で前記の先付けガラスビニール24,
24間は表面側ガラスビニール部分52を介して外枠2
の左右縦枠5a,5bの内縁に接する。これによりガラ
ス板14の表面は四周にわたりガラスビニール(24,
52)でガタなく、かつ、気密に保持される。
イド51の上下敷板部分51,51で固定型および嵌め
込み型の表横框(15a,15b)間に支持されて位置
決めされ、表側位置はガラス板14の表面が表横框(1
5a,15b)の上方および下方の受け部20の内面側
に配置された先付けガラスビニール24,24に当接す
ることで位置決めされる。この先付けガラスビニール2
4はガラス板14の横方向寸法に等しい長さで、ガラス
ガイド50における表面側ガラスビニール部分52の上
下切欠き部分を通してガラス表面に接する。一方、ガラ
ス板14の両端部で前記の先付けガラスビニール24,
24間は表面側ガラスビニール部分52を介して外枠2
の左右縦枠5a,5bの内縁に接する。これによりガラ
ス板14の表面は四周にわたりガラスビニール(24,
52)でガタなく、かつ、気密に保持される。
【0024】ついで、ガラス板14の上側縁の裏面と表
側框組み8、すなわち、表横框(15a,15b)にお
けるガラスビニール押え片25との間に後付けガラスビ
ニール26を嵌め込んでガラス板14を表側框組み8に
仮止めする。この後付けガラスビニール26の嵌め込み
は直線的でしかも上方だけであり、簡単に、かつ、短時
間で行うことができる。すなわち、ガラス板14の両端
に、上下の敷板部分51とガラス板端部の少なくとも裏
面に位置して気密部材となるガラスビニール部分52,
53を一体に形成したガラスガイド50をあらかじめ装
着しておき、このガラスガイド付きガラス板14を前記
の開口3に裏側から嵌め込んで支持させ、その表面を前
記開口3の周縁表側に框によって構成された受け部20
に当て付け、ついで、ガラス板の横方向側縁の裏面と框
の内周との間に両端のガラスガイド間の長さに等しい直
線状の後付けガラスビニール26を嵌め込んでガラス板
14が開口に固定されている。
側框組み8、すなわち、表横框(15a,15b)にお
けるガラスビニール押え片25との間に後付けガラスビ
ニール26を嵌め込んでガラス板14を表側框組み8に
仮止めする。この後付けガラスビニール26の嵌め込み
は直線的でしかも上方だけであり、簡単に、かつ、短時
間で行うことができる。すなわち、ガラス板14の両端
に、上下の敷板部分51とガラス板端部の少なくとも裏
面に位置して気密部材となるガラスビニール部分52,
53を一体に形成したガラスガイド50をあらかじめ装
着しておき、このガラスガイド付きガラス板14を前記
の開口3に裏側から嵌め込んで支持させ、その表面を前
記開口3の周縁表側に框によって構成された受け部20
に当て付け、ついで、ガラス板の横方向側縁の裏面と框
の内周との間に両端のガラスガイド間の長さに等しい直
線状の後付けガラスビニール26を嵌め込んでガラス板
14が開口に固定されている。
【0025】ついで、あらかじめ組み付けてある上、
中、下の裏框組み10,11,12(裏框組み9)を順
次、外枠2の取付け溝7に嵌め込んで表框組み8に接合
し、左右竪框30の部分をビス13により固定する(図
5)。また、各裏横框31(a,b)もビスホール39
部分で対応する各表横框15(a,b)の補強中空部1
8に対しビス54で固定される。なお、上下の小幅裏横
框311a、312aは一対となって固定型表横框15
aの補強中空部18と対応するように配置される。この
とき、各裏框組み10,11,12の広幅裏横框31b
は、内側上方の係合片44を嵌め込み型表横框15bの
係合案内片27に係合させ、下方の当たり片47がスト
ッパー28に当接するまで押し上げられて固定される。
これにより、表框組み8に対する裏框組み9の位置合わ
せが行われる。
中、下の裏框組み10,11,12(裏框組み9)を順
次、外枠2の取付け溝7に嵌め込んで表框組み8に接合
し、左右竪框30の部分をビス13により固定する(図
5)。また、各裏横框31(a,b)もビスホール39
部分で対応する各表横框15(a,b)の補強中空部1
8に対しビス54で固定される。なお、上下の小幅裏横
框311a、312aは一対となって固定型表横框15
aの補強中空部18と対応するように配置される。この
とき、各裏框組み10,11,12の広幅裏横框31b
は、内側上方の係合片44を嵌め込み型表横框15bの
係合案内片27に係合させ、下方の当たり片47がスト
ッパー28に当接するまで押し上げられて固定される。
これにより、表框組み8に対する裏框組み9の位置合わ
せが行われる。
【0026】ガラス板14の裏面は、前記した後付けガ
ラスビニール26と補助部材としての裏框組み9の、上
方の小幅裏横框311aにおけるガラスビニール38お
よび左右のガラスガイド50における裏面側ガラスビニ
ール部分53で四周にわたりガタなく、気密に保持さ
れ、開口3に装着されたガラスガイド付きガラス板14
の取付けが補強される。なお、先付け、後付けのガラス
ビニール24、38、26は、カバー片41,45,3
5で隠蔽され、装着されたガラス板14の周縁が化粧さ
れる。
ラスビニール26と補助部材としての裏框組み9の、上
方の小幅裏横框311aにおけるガラスビニール38お
よび左右のガラスガイド50における裏面側ガラスビニ
ール部分53で四周にわたりガタなく、気密に保持さ
れ、開口3に装着されたガラスガイド付きガラス板14
の取付けが補強される。なお、先付け、後付けのガラス
ビニール24、38、26は、カバー片41,45,3
5で隠蔽され、装着されたガラス板14の周縁が化粧さ
れる。
【0027】最後に、表目板16と裏目板32が表横框
15(a,b)と広幅裏横框31bの目板係合部19,
40に内面の係合突起47を係合させて取付けられる。
上下の小幅裏横框311a、3112aの部分に関して
は、図5のように、係合スプリング部材55を固定型表
横框15aの補強中空部18の裏面側に取付けてから、
これに内面の係合部48を係合させて取付け、上下の両
側縁は目板当接部34,34に当接される。
15(a,b)と広幅裏横框31bの目板係合部19,
40に内面の係合突起47を係合させて取付けられる。
上下の小幅裏横框311a、3112aの部分に関して
は、図5のように、係合スプリング部材55を固定型表
横框15aの補強中空部18の裏面側に取付けてから、
これに内面の係合部48を係合させて取付け、上下の両
側縁は目板当接部34,34に当接される。
【0028】以上は実施例であり、本発明は、表横框1
5(a,b)や裏横框31(a,b)の具体的な断面構
造によって限定されることはない。また、框組み4にお
けるガラス板取付け用の開口3は縦長に形成されること
もある。さらに、ガラスガイド50はガラス板の左右両
端ではなく、上下の両側縁に取付けられることもある。
この場合、ガラスガイド50の上面あるいは、下面が敷
板部分51となる。補助部材は、押し縁であっても良
い。
5(a,b)や裏横框31(a,b)の具体的な断面構
造によって限定されることはない。また、框組み4にお
けるガラス板取付け用の開口3は縦長に形成されること
もある。さらに、ガラスガイド50はガラス板の左右両
端ではなく、上下の両側縁に取付けられることもある。
この場合、ガラスガイド50の上面あるいは、下面が敷
板部分51となる。補助部材は、押し縁であっても良
い。
【0029】
【発明の効果】框組みにより区画されたガラス板取付け
用の開口に対するガラス板の組み込みに際し、後付けの
ガラスビニールを四周のガラス板と框組みとの間隙にぐ
るりと装着する必要がないので、特に、開口部を小割り
にし、多くのガラス板を装着する必要がある時、簡単
に、かつ、短時間にガラス板を装着することができる。
ガラス板取付け用の開口に取付けられたガラス板は、両
端に装着されたガラスガイドの上下に設けた敷板部分に
より、上下位置が定められ、障子の開閉や搬送中の振動
などによってもガタつくことがない。実施例のように、
補助部材として表框組みに対する裏框組みを用いると、
両面意匠の障子を形成しやすい。
用の開口に対するガラス板の組み込みに際し、後付けの
ガラスビニールを四周のガラス板と框組みとの間隙にぐ
るりと装着する必要がないので、特に、開口部を小割り
にし、多くのガラス板を装着する必要がある時、簡単
に、かつ、短時間にガラス板を装着することができる。
ガラス板取付け用の開口に取付けられたガラス板は、両
端に装着されたガラスガイドの上下に設けた敷板部分に
より、上下位置が定められ、障子の開閉や搬送中の振動
などによってもガタつくことがない。実施例のように、
補助部材として表框組みに対する裏框組みを用いると、
両面意匠の障子を形成しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】分解して示す要部の縦断面図。
【図2】分解して示す斜視図。
【図3】分解して示す要部の斜視図。
【図4】分解して示す正面図(背面)。
【図5】要部の縦断面図。
4 框組み 8 表框組み 9 裏框組み 14 ガラス板 24 先付けガラスビニール 26 後付け
ガラスビニール 29,49 ガラス板取付け開口 50 ガラス
ガイド 51 敷板部分 52,53
ガラスビニール部分
ガラスビニール 29,49 ガラス板取付け開口 50 ガラス
ガイド 51 敷板部分 52,53
ガラスビニール部分
Claims (3)
- 【請求項1】 框組みで区画された開口にガラス板を組
み込む方法であって、取付けるガラス板の両端に、上下
の敷板部分とガラス板端部の少なくとも裏面に位置して
気密部材となるガラスビニール部分を一体に形成したガ
ラスガイドをあらかじめ装着しておき、このガラスガイ
ド付きガラス板を前記の開口に裏側から嵌め込んで支持
させ、その表面を、前記開口の周縁表側に框によって構
成された受け部に当て付け、ついで、ガラス板の側縁の
裏面と框の内周との間に両端のガラスガイド間の長さに
等しい直線状の後付けガラスビニールを嵌め込んでガラ
ス板を開口に固定することを特徴としたガラス板の組み
込み方法。 - 【請求項2】 框組みで区画された開口の裏面側から框
組みに装着する補助部材によって、開口に装着されたガ
ラスガイド付きガラス板の取付けを補強することを特徴
とした請求項1に記載のガラス板の組み込み方法。 - 【請求項3】 框組みで区画された開口の裏面側から框
組みに装着する補助部材によって、開口に装着されたガ
ラスガイド付きガラス板の周縁を隠蔽して化粧すること
を特徴とした請求項1に記載のガラス板の組み込み方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26605592A JPH06117164A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | ガラス板の組み込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26605592A JPH06117164A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | ガラス板の組み込み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06117164A true JPH06117164A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17425758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26605592A Pending JPH06117164A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | ガラス板の組み込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06117164A (ja) |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP26605592A patent/JPH06117164A/ja active Pending
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