JPH06117660A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH06117660A
JPH06117660A JP4292173A JP29217392A JPH06117660A JP H06117660 A JPH06117660 A JP H06117660A JP 4292173 A JP4292173 A JP 4292173A JP 29217392 A JP29217392 A JP 29217392A JP H06117660 A JPH06117660 A JP H06117660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
heat
auxiliary heater
soundproof material
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP4292173A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Nakajima
正和 仲島
Shinichi Nishikawa
愼一 西川
Michiya Harada
道也 原田
Wakichi Yamaguchi
和吉 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 補助ヒータの熱により生じる、熱交換器に固
着された防音材の破損を防止することができる空気調和
機を供する。 【構成】 熱交換器5とこの熱交換器の近くに配置され
る補助ヒータ6を備え、前記熱交換器5につながれる配
管の一部には合成樹脂製の防音材22が固着された空気
調和機1において、前記補助ヒータ6を熱交換器5に取
り付ける支持部材32a、32bに、前記防音材22に
向けて輻射される補助ヒータ6の熱を遮蔽する遮蔽板3
8bを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機、特に、冷
暖房を兼ねたヒートポンプ方式の空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気調和機は、その本体内に、
熱交換器と、該熱交換器に向けて送風する送風機とを配
置しており、この熱交換器にあっては、その冷媒回路中
に、電動式膨脹弁や、冷媒中のごみを取るストレーナ等
の機器が配置されているが、例えば、実公昭58−29
86号公報に開示されているように、これらの機器に、
その防音を目的として合成樹脂製の防音材を包んで固着
した構成が知られている。
【0003】一方、暖房時において、急速に室内を暖め
る場合や、熱交換器の熱交換温度が十分でない場合等
に、該熱交換器を補助するために熱交換器に補助ヒータ
を設ける構成が知られている。かかる補助ヒータは、ヒ
ータ本体と、該ヒータ本体を熱交換器に取り付ける支持
部材とから構成されており、この支持部材を熱交換器の
サイドプレート等の枠体に取り付けて、補助ヒータを熱
交換器に固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電動式
膨脹弁等に固着する合成樹脂製の防音材は、通常、熱可
塑性であるため、熱交換器に補助ヒータをそのまま取り
付けると、補助ヒータの発熱時に、該防音材が補助ヒー
タの熱を直接受けて軟化し或いは解けて、防音材が破損
されるという問題点がある。
【0005】そこで、本発明は、配管に固着された防音
材が補助ヒータの輻射熱で破損を防止することができる
空気調和機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、熱交換器とこの熱交換器の近くに配置さ
れる補助ヒータとを備え、前記熱交換器につながれる配
管の一部には合成樹脂製の防音材が固着された空気調和
機において、前記補助ヒータを熱交換器に取り付ける支
持部材に、前記防音材に向けて輻射される補助ヒータの
熱を遮蔽する遮蔽板を備えることを特徴とする
【0007】
【作用】本発明の空気調和機では、熱交換器に風を送っ
て空気を加熱するが、暖房時に熱交換器の熱量では足り
ない場合に、必要に応じて補助ヒータに通電して、この
空気の温度を上げる。
【0008】そして、補助ヒータが通電されると、熱が
四方に輻射されるが、合成樹脂製の防音材が位置する側
の支持部材に配置された遮蔽板が、熱交換器に固着され
た合成樹脂製の防音材に輻射される熱を遮蔽し、補助ヒ
ータの熱による防音材の溶解による破損を防止する。
【0009】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0010】図1乃至図3に示すように、本実施例によ
る空気調和機1は、主として、板金製の本体3と、該本
体3内に配置された熱交換器5と、前記熱交換器5に向
けて送風する送風機7と、熱交換器5に取り付けられた
補助ヒータ6とから構成されている。
【0011】本体3は、一枚の薄肉板金を横断面が略コ
字状に折り曲げられた枠板11を備え、その枠板11の
解放された一側面に前面パネル13(図2及び図3参
照)が取り付けられ、枠板11の上に天板15及び下に
底板17が取り付けられている。
【0012】前面パネル13は、図3に示すように、本
体3の下方に位置して、空気を吸引する空気吸込口14
が形成された吸込みパネル13aと、本体3の上方に位
置し、熱交換後の空気を吹出す吹出口16が形成された
吹出しパネル13bとを備え、該吸込みパネル13aと
吹出しパネル13bとの間には中央パネル13cが配置
されている。
【0013】熱交換器5は、冷媒が導入されて熱交換さ
れるようになっており、該熱交換器5の下端には熱交換
器5の結露を受けるドレインパン21が配置されてい
る。
【0014】この熱交換器5は、いわゆるヒートポンプ
式冷凍サイクル(回路)の一部を構成する熱交換器であ
り、その回路内には、冷媒を急激に減圧するための電動
式膨脹弁18や、回路内の冷媒の汚れを取るためのスト
レーナ20a、20bが配置されている。本実施例で
は、電動式膨脹弁18やストレーナ20a、20b等は
サイドプレート34b側にまとまって配置されている。
かかる電動式膨脹弁18やストレーナ20a、20bで
は、一般に騒音が発生しやすいため、合成樹脂製の防音
材(通常「パテ」と呼ばれている)22が固着されてい
る。
【0015】防音材22は、通常使用される公知の熱可
塑性の合成樹脂であり、電動式膨脹弁18やストレーナ
20a、20bを包み込むようにして固着するものであ
るが、通常の熱交換器5のみによる暖房では熱交換器5
の熱で解けて、破損するようなことはない。
【0016】また、熱交換器5には、その内側パネル1
3d側の面に、暖房時における熱交換器における加熱を
補助する補助ヒータ6が取り付けられている。
【0017】補助ヒータ6は、電熱帯を蛇行してなるヒ
ータ本体30を備え、該ヒータ本体30の両側は一対の
支持部材32a、32bに支持されており、該支持部材
32a、32bがそれぞれ熱交換器5のサイドプレート
34a、34bに取り付けられている。即ち、支持部材
32a、32bは断面が略L字状になるように板金を折
り曲げて形成されており、L字の垂直面部(遮蔽板)3
8a、38bがヒータ本体30を支持し、水平面部36
a、36bをサイドプレート34a、34bに取り付け
ている。
【0018】支持部材32a、32bのうち、合成樹脂
製の防音材22が固着されている側の支持部材32aに
は、ヒータ本体30から防音材22に直接放射される熱
を遮蔽する遮蔽板38bが設けられているが、この遮蔽
板38bは、本実施例では支持部材32bの垂直面部3
8bが兼ねている。また、本実施例では、支持部材32
bの水平面部36bを、熱交換器5と防音材22との間
に配置し、補助ヒータ6のみならず、熱交換器5から直
接輻射される熱をも遮蔽するようになっている。防音材
22は、もともと熱交換器5の熱により解けることはな
いが、このように熱交換器5から直接放射される熱を遮
蔽することによって、この熱による劣化を防止できる。
【0019】尚、本実施例では、両方の支持部材32
a、32bの垂直面部それぞれが板状に形成されて、ヒ
ータ本体30の遮蔽板38a、38bを形成しているか
ら、ヒータ本体の両側に遮蔽板を有する構成になってい
る。
【0020】更に、熱交換器5は、上述の本体3と内側
パネル13dにより規定される空気通路27に斜めに傾
斜して配置されており、送風されてくる空気との風切り
音の静音化が図られている。かかる熱交換器5は、前面
パネル13から背面部にすじかい状に配置されており、
従って、本体の奥行きWによって傾斜角度が決定される
が、一般に、熱交換器5の傾斜角度は大きい方が風切り
音が小さくなるので、奥行きWが長い程、風切り音が小
さくなる。この点において、本実施例では電装箱9の分
だけ本体の奥行Wが従来より広くなり、熱交換器5の傾
斜が大きくなっているので,該熱交換器5を通過する風
の風切り音を小さくすることができる。
【0021】該熱交換器5からは、冷媒管23、25が
送風機7の吸入口37付近まで延出されている。これら
の冷媒管23、25の端部には、室外ユニット(図示せ
ず)の冷媒管に接続するユニオン24が螺合されている
が、本実施例では、電装箱9を前面パネル側に配置する
構成(後述する)としており、電装箱9の分だけ本体の
奥行(幅)Wが広いので、ユニオン24及び接続作業用
のスペースが十分に確保されている。
【0022】前記冷媒管23及び25は、それぞれ送風
機7の吸入口37側に延出され、且つ該送風機7に圧接
して配置されており、駆動時における冷媒管23及び2
5の振動が抑制されている。
【0023】また、熱交換器5の背面側には、送風する
空気に湿気を付与する加湿器28が設けられており、暖
房時等に必要に応じて室内に送風する風を加湿するよう
になっている。
【0024】送風機7は、いわゆる遠心送風機であり、
前面側に吸入口37が形成された片吸込みのファンケー
ス29と、該ファンケース29内に配置された羽車31
と、該羽車31を駆動する電動機33から構成され、吸
入口37から吸引した空気を吐出口35を介して熱交換
器5へ向けて送付するようになっている。
【0025】電装箱9は、空気調和機1内の駆動系を制
御するものであり、電装箱9のハウジング41内には、
制御回路が配置されている。
【0026】この電装箱9は、送風機7の吸入口37の
上方、具体的には、送風機7の吐出口35における、前
面パネル13側に固定されており、送風機7のファンケ
ース29と前面パネル13との間に位置されている。こ
のように、送風機7の吸入口37の上方の位置に、電装
箱9を配置することによって、電装箱9の点検等の時に
は、作業員が中腰又は座った状態で目の高さ程に位置す
るので、メインテナンス等の点検作業が容易になる。更
に、電装箱9を床より比較的高い位置に設置することに
よって、床の埃等による悪影響を防ぐことができる。
【0027】次に、本実施例による空気調和機の作用に
ついて説明する。
【0028】本実施例による空気調和機1は、送風機7
の電動機33が駆動されると、吸込みパネル13aを介
して送風機の吸入口37から空気が吸引され、吐出口3
5から上方に向けて送風される。送風機7から送風され
た空気は、熱交換器5を通過して、吹出しパネル13b
の吹出口16から、熱交換された空気が送風される。
【0029】そして、暖房時には、急速に室内温度を上
げる場合や熱交換器の温度が十分でない場合等、必要に
応じて、補助ヒータ6を入力する。
【0030】補助ヒータ6が入力されると、ヒータ本体
30の電熱帯が加熱されて、熱交換器5を通過した空気
が、補助ヒータ6により更に加熱される。
【0031】一方、補助ヒータ6の入力によりヒータ本
体30から放射される熱は、四方に輻射されるが、合成
樹脂製の防音材22側に配置されたヒータ本体30の支
持体32bには、その垂直面部が遮蔽板38bを形成し
ているから、直接合成樹脂製の防音材22に放射される
熱が遮蔽され、防音材22の補助ヒータ6による破損が
防止される。
【0032】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0033】例えば、支持部材32bは、板金を断面L
字状に形成することに限らず、ヒータ本体30と合成樹
脂製の防音材20との間に位置する部分のみを板状に形
成し、取り付け部(水平部)8は棒状または線状であっ
ても良い。
【0034】また、少なくとも合成樹脂製の防音材22
側の支持部材32bに遮蔽板38bが配置されていれば
よく、両方の支持部材32a、32bにそれぞれ遮蔽板
38bを配置する構成でもよい。
【0035】更に、遮蔽板38bは板金に限らず、断熱
材を用いるものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、補助ヒータの支持部材
に熱を遮蔽する遮蔽板を備える構成であるから、熱交換
器の配管の一部に固着された防音材をこの熱交換器の近
くの補助ヒータからの輻射熱で破損するのを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる空気調和機の主要部を
示す分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例にかかる空気調和機の縦断面図
である。
【図3】空気調和機の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機 3 本体 5 熱交換器 6 補助ヒータ 22 防音材 32a、32b 支持部材 38b 遮蔽板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 和吉 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器とこの熱交換器の近くに配置さ
    れる補助ヒータとを備え、前記熱交換器につながれるの
    配管の一部には合成樹脂製の防音材が固着された空気調
    和機において、 前記補助ヒータを熱交換器に取り付ける支持部材に、前
    記防音材に向けて輻射される補助ヒータの熱を遮蔽する
    遮蔽板を備えることを特徴とする空気調和機。
JP4292173A 1992-10-06 1992-10-06 空気調和機 Pending JPH06117660A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4292173A JPH06117660A (ja) 1992-10-06 1992-10-06 空気調和機
CN93118604A CN1057598C (zh) 1992-10-06 1993-10-04 空调机
KR1019930020736A KR940009599A (ko) 1992-10-06 1993-10-05 공기조화기
KR2019970001875U KR970006919Y1 (ko) 1992-10-06 1997-02-10 공기조화기

Applications Claiming Priority (1)

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JP4292173A JPH06117660A (ja) 1992-10-06 1992-10-06 空気調和機

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ID=17778510

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JP4292173A Pending JPH06117660A (ja) 1992-10-06 1992-10-06 空気調和機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100769893B1 (ko) * 2001-08-02 2007-10-24 주식회사 엘지이아이 냉난방 겸용 공기조화기
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