JPH06117797A - 熱交換器の抗菌処理方法 - Google Patents
熱交換器の抗菌処理方法Info
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- JPH06117797A JPH06117797A JP4286617A JP28661792A JPH06117797A JP H06117797 A JPH06117797 A JP H06117797A JP 4286617 A JP4286617 A JP 4286617A JP 28661792 A JP28661792 A JP 28661792A JP H06117797 A JPH06117797 A JP H06117797A
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- Japan
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- heat exchanger
- hydrophilic film
- film
- hydrophilic
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/18—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by applying coatings, e.g. radiation-absorbing, radiation-reflecting; by surface treatment, e.g. polishing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2245/00—Coatings; Surface treatments
- F28F2245/02—Coatings; Surface treatments hydrophilic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2265/00—Safety or protection arrangements; Arrangements for preventing malfunction
- F28F2265/20—Safety or protection arrangements; Arrangements for preventing malfunction for preventing development of microorganisms
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 抗菌効果に優れ、抗菌効果の長持ちする熱交
換器の抗菌処理方法を提供する。 【構成】 耐食性下地処理が成された熱交換器を親水性
皮膜形成用用溶液に侵漬して表面に親水性皮膜を塗布
し、この親水性皮膜が半乾燥の状態で抗菌剤を浸透させ
る。
換器の抗菌処理方法を提供する。 【構成】 耐食性下地処理が成された熱交換器を親水性
皮膜形成用用溶液に侵漬して表面に親水性皮膜を塗布
し、この親水性皮膜が半乾燥の状態で抗菌剤を浸透させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用空調装置等に
使用される熱交換器、特にエバポレータの抗菌処理方法
に関する。
使用される熱交換器、特にエバポレータの抗菌処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱交換器のコルゲートフィンとし
ては、例えば特開昭58−102073号公報において
開示されているものは、親水性処理、耐食性処理、防カ
ビ及び殺菌処理として、防カビ剤、防腐剤、消臭剤、界
面活性剤を含有する有機高分子皮膜を塗布し、吹出空気
の悪臭を防止するもので、界面活性剤、防カビ剤、防腐
剤、消臭剤を溶解した溶液に熱交換器を侵漬塗布し、自
然乾燥させて形成するようにしていた。
ては、例えば特開昭58−102073号公報において
開示されているものは、親水性処理、耐食性処理、防カ
ビ及び殺菌処理として、防カビ剤、防腐剤、消臭剤、界
面活性剤を含有する有機高分子皮膜を塗布し、吹出空気
の悪臭を防止するもので、界面活性剤、防カビ剤、防腐
剤、消臭剤を溶解した溶液に熱交換器を侵漬塗布し、自
然乾燥させて形成するようにしていた。
【0003】また、特開昭60−50397号公報にお
いては、水に溶け難い殺菌剤を含有する有機高分子樹脂
皮膜を形成し、さらにコルゲートフィンの表面に親水性
処理を施し、コルゲートフィンに水滴が付着することに
よる不具合、例えば通気抵抗の増大、コルゲートフィン
に付着した水滴の飛散、コルゲートフィンの腐食、微生
物及びカビの繁殖、塵の付着等のよる悪臭を防止するも
ので、親水性処理液に殺菌剤を溶解させた混合液に熱交
換器を侵漬塗布したのち、熱風循環式乾燥炉で乾燥させ
て形成することが開示されている。
いては、水に溶け難い殺菌剤を含有する有機高分子樹脂
皮膜を形成し、さらにコルゲートフィンの表面に親水性
処理を施し、コルゲートフィンに水滴が付着することに
よる不具合、例えば通気抵抗の増大、コルゲートフィン
に付着した水滴の飛散、コルゲートフィンの腐食、微生
物及びカビの繁殖、塵の付着等のよる悪臭を防止するも
ので、親水性処理液に殺菌剤を溶解させた混合液に熱交
換器を侵漬塗布したのち、熱風循環式乾燥炉で乾燥させ
て形成することが開示されている。
【0004】さらに、特開昭62−129695号公報
及び特開平2−11395号公報に示されるように、フ
ィンの表面に合成樹脂耐食性皮膜と親水性皮膜を形成
し、その一方に防腐剤を含ませたものや、特開昭64−
10072号公報に示されるように、表面皮膜に水に溶
ける難易度が様々な合成樹脂等の皮膜を被覆した殺菌剤
を点在混入したものや、特開平1−314158号公報
に示されるように、抗菌剤が分散された珪素系皮膜を形
成したものが公知となっており、これら引例の製造にお
いても、上記同様溶液に侵漬塗布して乾燥させる方法が
採られている。
及び特開平2−11395号公報に示されるように、フ
ィンの表面に合成樹脂耐食性皮膜と親水性皮膜を形成
し、その一方に防腐剤を含ませたものや、特開昭64−
10072号公報に示されるように、表面皮膜に水に溶
ける難易度が様々な合成樹脂等の皮膜を被覆した殺菌剤
を点在混入したものや、特開平1−314158号公報
に示されるように、抗菌剤が分散された珪素系皮膜を形
成したものが公知となっており、これら引例の製造にお
いても、上記同様溶液に侵漬塗布して乾燥させる方法が
採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、樹脂液
や親水性処理液に抗菌剤を混合して使用する場合、親水
性皮膜に所定量の抗菌剤が混入することになり、抗菌剤
の効果が長持ちする利点はあるが、抗菌剤の溶解量に限
界があるために、抗菌剤の含有量が少なく、また抗菌剤
を増加させることができないために、抗菌効果が乏しい
等の問題点があった。
や親水性処理液に抗菌剤を混合して使用する場合、親水
性皮膜に所定量の抗菌剤が混入することになり、抗菌剤
の効果が長持ちする利点はあるが、抗菌剤の溶解量に限
界があるために、抗菌剤の含有量が少なく、また抗菌剤
を増加させることができないために、抗菌効果が乏しい
等の問題点があった。
【0006】また、親水性処理及び乾燥処理後、抗菌剤
をスプレー散布する方法もあるが、速効性に優れる反面
表面的にしか塗布されないために効果が長持ちせず、結
露による水により流れてしまうという問題点を有してい
る。
をスプレー散布する方法もあるが、速効性に優れる反面
表面的にしか塗布されないために効果が長持ちせず、結
露による水により流れてしまうという問題点を有してい
る。
【0007】このために、この発明は、抗菌効果に優
れ、抗菌効果が長持ちする熱交換器の抗菌処理方法を提
供することにある。
れ、抗菌効果が長持ちする熱交換器の抗菌処理方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明は、
熱交換器を親水性皮膜形成用溶液に侵漬して該熱交換器
の表面に親水性皮膜を塗布し、この熱交換器に塗布され
た親水性皮膜を半乾燥させ、この親水性皮膜が半乾燥し
た状態で、該親水性皮膜に抗菌剤を浸透させ、その後完
全乾燥させることにある。
熱交換器を親水性皮膜形成用溶液に侵漬して該熱交換器
の表面に親水性皮膜を塗布し、この熱交換器に塗布され
た親水性皮膜を半乾燥させ、この親水性皮膜が半乾燥し
た状態で、該親水性皮膜に抗菌剤を浸透させ、その後完
全乾燥させることにある。
【0009】
【作用】したがって、この発明においては、熱交換器を
親水性皮膜形成用溶液に侵漬して表面に親水性皮膜を塗
布し、この親水性皮膜が半乾燥の状態で抗菌剤を浸透さ
せるために、親水性皮膜の表面付近に多くの量を抗菌剤
を浸透させることができ、抗菌効果を高めることができ
るものである。また、皮膜表面に塗布されただけでな
く、親水性皮膜に浸透していることから、流れ難く、抗
菌効果を長持ちさせることができるために、上記課題が
達成できるものである。
親水性皮膜形成用溶液に侵漬して表面に親水性皮膜を塗
布し、この親水性皮膜が半乾燥の状態で抗菌剤を浸透さ
せるために、親水性皮膜の表面付近に多くの量を抗菌剤
を浸透させることができ、抗菌効果を高めることができ
るものである。また、皮膜表面に塗布されただけでな
く、親水性皮膜に浸透していることから、流れ難く、抗
菌効果を長持ちさせることができるために、上記課題が
達成できるものである。
【0010】
【実施例】図1は、熱交換器のろう付けから乾燥までの
処理を示したブロック図であり、以下、このブロック図
に従って説明する。
処理を示したブロック図であり、以下、このブロック図
に従って説明する。
【0011】ブロック100において、先ず仮組付けさ
れた熱交換器を炉内においてろう付けし、次に耐食用下
地処理として、ブロック200及び300の処理を行
う。
れた熱交換器を炉内においてろう付けし、次に耐食用下
地処理として、ブロック200及び300の処理を行
う。
【0012】ブロック200において、熱交換器はエッ
チング(酸洗い)され、クラッド材等を洗い流し、この
後、ブロック300において、例えばクロム酸クロメー
ト処理若しくはリン酸クロメート処理等の腐食防止処理
を行う。
チング(酸洗い)され、クラッド材等を洗い流し、この
後、ブロック300において、例えばクロム酸クロメー
ト処理若しくはリン酸クロメート処理等の腐食防止処理
を行う。
【0013】ブロック400においては、例えば高分子
シリカとアルカリケイ酸塩(無機系)若しくはアクリル
エポキシ樹脂と高分子シリカ(有機系+無機系)等の親
水性皮膜形成物を溶解した親水性皮膜形成用溶液に熱交
換器を侵漬する親水性処理を行い、この処理の後、遠心
分離器により熱交換器に付着した余分な親水性皮膜形成
物を分離し、ブロック500において、熱交換器の表面
に適切に付着した親水性皮膜形成物を、数分間の自然乾
燥若しくは乾燥機による乾燥で、所定の厚さ(例えば
0.5μから1μ)の半乾燥状態の親水性皮膜を形成す
る。
シリカとアルカリケイ酸塩(無機系)若しくはアクリル
エポキシ樹脂と高分子シリカ(有機系+無機系)等の親
水性皮膜形成物を溶解した親水性皮膜形成用溶液に熱交
換器を侵漬する親水性処理を行い、この処理の後、遠心
分離器により熱交換器に付着した余分な親水性皮膜形成
物を分離し、ブロック500において、熱交換器の表面
に適切に付着した親水性皮膜形成物を、数分間の自然乾
燥若しくは乾燥機による乾燥で、所定の厚さ(例えば
0.5μから1μ)の半乾燥状態の親水性皮膜を形成す
る。
【0014】その後、この半乾燥状態の親水性皮膜を有
する熱交換器の抗菌剤処理をブロック600において行
う。この抗菌剤処理は、半乾燥状態の親水性皮膜に抗菌
剤を浸透させるためのもので、例えば、噴霧室内におい
て熱交換器全体に抗菌剤スプレーを噴霧する方法や、密
閉した室内を霧状にした抗菌剤で満たし、この中に所定
時間、前記熱交換器を入れておく方法がある。尚、半乾
燥状態で抗菌剤を浸透させるのは、親水性皮膜の塗布後
の乾燥していない状態では、親水性皮膜が安定せず流れ
る可能性があり、また内部まで均一に浸透してしまうた
めに不適当であり、乾燥後は抗菌剤が表面のみに付着す
ることとなるために不適当であるからである。
する熱交換器の抗菌剤処理をブロック600において行
う。この抗菌剤処理は、半乾燥状態の親水性皮膜に抗菌
剤を浸透させるためのもので、例えば、噴霧室内におい
て熱交換器全体に抗菌剤スプレーを噴霧する方法や、密
閉した室内を霧状にした抗菌剤で満たし、この中に所定
時間、前記熱交換器を入れておく方法がある。尚、半乾
燥状態で抗菌剤を浸透させるのは、親水性皮膜の塗布後
の乾燥していない状態では、親水性皮膜が安定せず流れ
る可能性があり、また内部まで均一に浸透してしまうた
めに不適当であり、乾燥後は抗菌剤が表面のみに付着す
ることとなるために不適当であるからである。
【0015】これによって、図2で示すように、熱交換
器1の表面2上に塗布された半乾燥状態の親水性皮膜3
に抗菌剤4が浸透して、抗菌効果を有する親水性皮膜3
が形成され、さらにブロック700で示す乾燥が行わ
れ、親水性皮膜3が完全乾燥されて形成されるものであ
る。
器1の表面2上に塗布された半乾燥状態の親水性皮膜3
に抗菌剤4が浸透して、抗菌効果を有する親水性皮膜3
が形成され、さらにブロック700で示す乾燥が行わ
れ、親水性皮膜3が完全乾燥されて形成されるものであ
る。
【0016】前記抗菌剤4は、親水性皮膜3の表面部分
5で多く内部部分6で少なくなるように半乾燥状態の親
水性皮膜3へ浸透するもので、抗菌効果の必要な表面部
分5で、抗菌剤4が多く分布するように形成できるもの
である。
5で多く内部部分6で少なくなるように半乾燥状態の親
水性皮膜3へ浸透するもので、抗菌効果の必要な表面部
分5で、抗菌剤4が多く分布するように形成できるもの
である。
【0017】また、この抗菌剤4は、表面7に付着する
ものではなく、表面部分5に浸透しているために、熱交
換器表面に結露する水により容易に流されることがない
ものである。
ものではなく、表面部分5に浸透しているために、熱交
換器表面に結露する水により容易に流されることがない
ものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、親水性皮膜が半乾燥状態で抗菌剤を浸透させ、抗菌
効果の必要な皮膜表面に抗菌剤が多く分布するように形
成できるために、抗菌効果に優れると共に、親水性皮膜
の表面に付着するものではなく、浸透していることか
ら、抗菌効果を長持ちさせることができるものである。
また、これによって、熱交換器の防カビ、防菌効果によ
り空調器の異臭を改善できるものである。
ば、親水性皮膜が半乾燥状態で抗菌剤を浸透させ、抗菌
効果の必要な皮膜表面に抗菌剤が多く分布するように形
成できるために、抗菌効果に優れると共に、親水性皮膜
の表面に付着するものではなく、浸透していることか
ら、抗菌効果を長持ちさせることができるものである。
また、これによって、熱交換器の防カビ、防菌効果によ
り空調器の異臭を改善できるものである。
【図1】本発明に係る実施例のブロック図である。
【図2】本発明に係る実施例により形成された抗菌剤が
浸透した親水性皮膜の断面図である。
浸透した親水性皮膜の断面図である。
1 熱交換器 3 親水性皮膜 4 抗菌剤 5 親水性皮膜の表面部分
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 また、特開昭60−50397号公報に
おいては、水に溶け難い殺菌剤を含有する有機高分子樹
脂皮膜を形成し、さらにコルゲートフィンの表面に親水
性処理を施し、コルゲートフィンに水滴が付着すること
による不具合、例えば通気抵抗の増大、コルゲートフィ
ンに付着した水滴の飛散、コルゲートフィンの腐食、微
生物及びカビの繁殖、塵の付着等による悪臭を防止する
もので、親水性処理液に殺菌剤を溶解させた混合液に熱
交換器を浸漬塗布したのち、熱風循環式乾燥炉で乾燥さ
せて形成することが開示されている。
おいては、水に溶け難い殺菌剤を含有する有機高分子樹
脂皮膜を形成し、さらにコルゲートフィンの表面に親水
性処理を施し、コルゲートフィンに水滴が付着すること
による不具合、例えば通気抵抗の増大、コルゲートフィ
ンに付着した水滴の飛散、コルゲートフィンの腐食、微
生物及びカビの繁殖、塵の付着等による悪臭を防止する
もので、親水性処理液に殺菌剤を溶解させた混合液に熱
交換器を浸漬塗布したのち、熱風循環式乾燥炉で乾燥さ
せて形成することが開示されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 さらに、特開昭62−129695号公
報に開示される熱交換器は、耐蝕性皮膜と親水性皮膜か
らなる皮膜を形成し、少なくとも一方の皮膜に防腐剤を
含ませるものであり、また特開平2−101395号公
報に開示される熱交換器は、親水性皮膜に速効性を有す
る第1の抗菌剤と遅効性を有する第2の抗菌剤をそれぞ
れ含ませたものである。さらに特開昭64−10072
号公報に開示される熱交換器は、表面皮膜に水に溶ける
難易度が様々な合成樹脂等の皮膜を被覆した殺菌剤を点
在混入させたものであり、特開平1−314158号公
報に開示される熱交換器は、コルゲートフィン上に抗菌
剤が分散された珪素系皮膜を形成したものである。さら
にまた、特開平3−177796号公報には、親水性皮
膜の上に防カビ剤を含有する樹脂皮膜を設けたものが開
示され、特開平3−244997号公報には、親水性皮
膜に防菌防カビ剤を混入したものが開示されている。
報に開示される熱交換器は、耐蝕性皮膜と親水性皮膜か
らなる皮膜を形成し、少なくとも一方の皮膜に防腐剤を
含ませるものであり、また特開平2−101395号公
報に開示される熱交換器は、親水性皮膜に速効性を有す
る第1の抗菌剤と遅効性を有する第2の抗菌剤をそれぞ
れ含ませたものである。さらに特開昭64−10072
号公報に開示される熱交換器は、表面皮膜に水に溶ける
難易度が様々な合成樹脂等の皮膜を被覆した殺菌剤を点
在混入させたものであり、特開平1−314158号公
報に開示される熱交換器は、コルゲートフィン上に抗菌
剤が分散された珪素系皮膜を形成したものである。さら
にまた、特開平3−177796号公報には、親水性皮
膜の上に防カビ剤を含有する樹脂皮膜を設けたものが開
示され、特開平3−244997号公報には、親水性皮
膜に防菌防カビ剤を混入したものが開示されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用】したがって、この発明においては、熱交換器を
親水性皮膜形成用溶液に浸漬して表面に親水性皮膜を塗
布し、この親水性皮膜が半乾燥の状態で抗菌剤を浸透さ
せるために、親水性皮膜の表面付近に多くの量の抗菌剤
を浸透させることができ、抗菌効果を高めることができ
るものである。また、皮膜表面に塗布されただけでな
く、親水性皮膜に浸透していることから、流れ難く、抗
菌効果を長持ちさせることができるために上記課題を達
成できるものである。
親水性皮膜形成用溶液に浸漬して表面に親水性皮膜を塗
布し、この親水性皮膜が半乾燥の状態で抗菌剤を浸透さ
せるために、親水性皮膜の表面付近に多くの量の抗菌剤
を浸透させることができ、抗菌効果を高めることができ
るものである。また、皮膜表面に塗布されただけでな
く、親水性皮膜に浸透していることから、流れ難く、抗
菌効果を長持ちさせることができるために上記課題を達
成できるものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 熱交換器を親水性皮膜形成用溶液に侵漬
して該熱交換器の表面に親水性皮膜を塗布し、 この熱交換器に塗布された親水性皮膜を半乾燥させ、 この親水性皮膜が半乾燥した状態で、該親水性皮膜に抗
菌剤を浸透させ、 その後完全乾燥させることを特徴とする熱交換器の抗菌
処理方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286617A JPH06117797A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 熱交換器の抗菌処理方法 |
| US08/120,391 US5376411A (en) | 1992-10-01 | 1993-09-14 | Method for antimicrobial treatment of heat exchangers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286617A JPH06117797A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 熱交換器の抗菌処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06117797A true JPH06117797A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17706732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4286617A Pending JPH06117797A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 熱交換器の抗菌処理方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5376411A (ja) |
| JP (1) | JPH06117797A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056992A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Fujitsu General Ltd | 熱交換器 |
| JP2010133639A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Kobe Steel Ltd | 熱交換器用アルミニウムフィン材 |
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| KR100301262B1 (ko) * | 1998-12-04 | 2001-11-22 | 사또미 유따까 | 항균및항곰팡이성이뛰어난알루미늄합금제핀재및그것을구비한에어컨용열교환기및열교환기용핀재 |
| US6245854B1 (en) | 1998-12-11 | 2001-06-12 | Visteon Global Technologies, Inc. | Fluorocarbon-containing hydrophilic polymer coating composition for heat exchangers |
| US7357949B2 (en) | 2001-12-21 | 2008-04-15 | Agion Technologies Inc. | Encapsulated inorganic antimicrobial additive for controlled release |
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| FR2918447B1 (fr) * | 2007-07-05 | 2015-08-21 | Valeo Systemes Thermiques | Revetement hydrophile pour un echangeur de chaleur |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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